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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.06.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月7日(水)、晴れです。

天候は一転しました。

また金曜日は悪そうですが…。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催の水曜杯に9時48分スタートでエントリー。

6時50分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時10分頃に家を出る。

8時40分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、6/4の入賞した賞品をいただいて、着替えて、練習場へ…。



本日の競技は東コースのホワイトティー:6512ヤードです。

ご一緒するのはお久しぶりのヒ君(9)とフさん(13)といつものツ君(22)です。

本日の僕のハンディは(12)とのこと。

OUT:0.-1.1.0.0.1.1.0.1=39(18パット)
1パット:2回、3パット:2回、パーオン:6回。
1打目のミスが1回、2打目のミスが3回、3打目のミスが1回、パットのミスが6回…。

パットの距離感がダメダメです。

よくこのスコアにまとまったものです…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:1.0.2.1.2.-1.0.1.3=45(13パット)
1パット:5回、3パット:0回、パーオン:1回。


はあ~、疲れました…。

39・45=84(12)=72の31パット…。

何の期待もできません。

カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

来週の月例杯は、キャンセル待ちしていましたが、10時台に入ることができました。



帰宅すると15時20分頃。

アイスコーヒーとラスクでおやつタイム。




1USドル=139.46円。

1AUドル=93.08円。

昨夜のNYダウ終値=33573.28(+10.42)ドル。

本日の日経平均終値=31913.74(-593.04)円。

金相場:1g=9752(+21)円。
プラチナ相場:1g=5216(+46)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握できていません。

重点1銘柄は下げたようです。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の5銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




〔米株式〕ダウ小反発、10ドル高=政策会合控え様子見(6日)☆差替
5:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が来週開く金融政策会合への様子見姿勢が広がる中、小反発で引けた。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比10.42ドル高の3万3573.28ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は46.99ポイント高の1万3276.42で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比980万株増の8億5757万株。
 13、14両日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合や、5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、積極的な売り買いが控えられた格好だ。FRBのジェファーソン理事ら高官が、次回のFOMC会合での利上げ見送りを示唆していることから、市場では政策金利が据え置きとなる可能性が高いとの見方が広がっている。
 13日公表予定の米CPIを巡り、市場関係者は「FRBが重視する、食品とエネルギーを除いたコア指数は鈍化するだろう」(日系証券)と予想。その上で、「メインシナリオは利上げ見送りだ」と指摘する。
 個別銘柄では、米証券取引委員会(SEC)が証券法違反の疑いで提訴した暗号資産(仮想通貨)交換業大手の米コインベース・グローバルは12.1%安と急落した。アメリカン・エキスプレスは2.6%高、キャタピラーが1.9%高、インテルが3.7%高、ウォルト・ディズニーが1.3%高だった。(了)




〔NY外為〕円、139円台後半(6日)
6:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合を来週に控え模様眺めムードが広がる中、円相場は1ドル=139円台後半で小動きとなった。午後5時現在は139円59~69銭と、前日同時刻(139円52~62銭)比07銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は、139円59銭で取引を開始。新規の手が掛かり材料難と重要経済イベントを控えた警戒感を背景に、積極的なポジションを形成は控えられた。FRBが13、14両日開く連邦公開市場委員会(FOMC)について、CMEのフェドウオッチによると、市場は利上げ見送りとなる確率を8割近く織り込んでいる。一方で、7月会合で0.25%の追加利上げとなる確率を約5割と予想。13日には5月の米消費者物価指数(CPI)の公表を控えており、政策決定直前までインフレ動向を見極めたいとの思惑も広がった。
 米長期金利の指標とされる10年債利回りはこの日、落ち着いた動き。最近の金利低下に一服感が出たため、日米金利差縮小を意識したドル売りは抑えられた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0688~0698ドル(前日午後5時は1.0705~0715ドル)、対円では同149円30~40銭(同149円40~50銭)と、10銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕5日ぶり反落=利益確定売り膨らむ(7日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】米国株高を好感し買いが先行し、日経平均株価は一時3万2700円台まで上昇した。しかし、買い一巡後は大型株を中心に利益確定売りが膨らみ3万2000円を割り込むなど荒い値動きとなった。終値は日経平均が前日比593円04銭安の3万1913円74円、東証株価指数(TOPIX)が29.98ポイント安の2206.30と、いずれも5営業日ぶりに反落した。
 69%の銘柄が値下がりし、値上がりは27%。出来高は16億8794万株、売買代金は4兆6521億円。
 業種別株価指数(33業種)では、機械、電気機器、医薬品の下落が目立った。上昇はゴム製品のみ。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億8790万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はいずれもしっかり。(了)




〔東京外為〕ドル、139円台前半=株価急落で売り圧力強い(7日午後3時)
15:11 配信 時事通信
 7日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の急落でリスク回避目的の売り圧力が強い中、1ドル=139円台前半でもみ合っている。午後3時現在、139円17~19銭と前日(午後5時、139円29~30銭)比12銭のドル安・円高。
 きょうの東京時間は139円50銭台で取引をスタート。続伸して始まった日経平均が下落に転じて一時前日比で500円を超える大幅安となると、リスク回避のドル売り・円買いが広がり、午前10時すぎに139円10銭台まで下落した。その後は押し目買いで139円30銭台に持ち直したものの、時間外取引で米長期金利が低調に推移していることから戻りは鈍く、正午にかけて再び139円10銭台に下押した。
 午後に入ってからは139円10~30銭台を中心にもみ合いが続いた。市場で注目されていた5月の中国貿易統計は、輸出入ともに前年同月比で減少。輸出が市場予想より悪化した一方、輸入は予想より良好だった。発表後にドル買い・人民元売りが強まる場面がみられたが、ドル円相場への影響は限定的だった。
 市場参加者の視線は13日発表の5月の米消費者物価、14日結果公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向いており、「様子見姿勢が強く、積極的な売買は見送られている」(FX業者)という。ただ、「きょうは商いが閑散としており、小規模の売買でもチャートに反映されやすい」(国内証券)と警戒する声も聞かれた。
 ユーロは午前に比べ対円、対ドルで軟化している。午後3時現在、1ユーロ=148円70~71銭(前日午後5時、149円22~24銭)、対ドルでは1.0684~0685ドル(同1.0714~0715ドル)。(了)




明日の日本株の読み筋=強弱感対立か、海外投資家の継続買い期待も利益確定売り懸念残る
16:31 配信 ウエルスアドバイザー
 あす8日の東京株式市場では、強弱感が対立する可能性がある。海外投資家の継続買いが期待される一方、利益確定売りへの懸念が残る。
 7日の日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反落し、3万1913円(前日比593円安)と安値で引けた。朝高後は、先物主導で下げ幅を拡大した。市場では、日銀保有のETF(上場投資信託)を巡る植田総裁の発言にアルゴリズム取引が反応したとの見方や、「ロールオーバー(期近から期先への乗り換え)による影響が出たのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。特殊要因による下げとも言えるが、今回の大幅下落が一過性のものかを見極める必要がありそうだ。
 海外投資家の買いが継続し、早期の相場修復となれば、改めて基調の強さを確認することになろう。反面、6日までほぼ一本調子で上げてきただけに高値警戒感から利益確定売りが広がるようだと調整色を一段と強めかねない。一部では、「海外投資家の根強い買いをバックにそう簡単に調整入りするとも思えない。ここからは上下に振りつつ、落ち着き所を探るのではないか」(中堅証券)との指摘もあった。




明日の戦略-日経平均は乱高下して安値引け、マザーズ指数は静かに上昇
16:37 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
TOYOタ 1,885 +112
レーザテク 20,790 -1,150.00
 7日の日経平均は5日ぶり大幅反落。終値は593円安の31913円。米国株の小幅高に対して3桁上昇スタートと強めに始まり、開始直後には上げ幅を200円超に広げた。しかし、32700円台に乗せたところで頭打ちとなって失速。半導体関連を中心にここまで強い動きを見せていた銘柄群が値を崩すと、指数もマイナス転換から下げ幅を広げた。500円超下げて32000円を割り込んだところで切り返し、後場に入ってしばらくは戻りを試しに行った。しかし衆院財務金融委員会での植田日銀総裁の発言がニュースで伝わる中で値動きが不安定となり、再び32000円を割り込んだ。戻し切れなかったことで終盤にかけては売り圧力が強まり、安値引けとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆6500億円。荒い動きとなる中で商いは膨らんだ。業種別では、プラスはゴム製品の1業種のみで、電気・ガスや証券・商品先物などの下げが限定的。一方、機械、電気機器、医薬品などの下げが大きくなった。証券会社が目標株価を引き上げたTOYO TIRE<5105>が急伸。半面、半導体関連の弱さがとにかく目立った1日で、レーザーテック<6920>が5%を超える下落となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり504/値下がり1268。政府の水素に関する基本戦略を手がかりに、岩谷産業、川崎重工、三菱化工機などが関連銘柄として急伸。上方修正を発表した農薬大手のクミアイ化学が大幅高となり、同業の日本農薬も連れ高した。高級ゴルフウェアを展開するキューブが良好な月次を受けてストップ高。資本業務提携のリリースで買いが殺到していたフィーチャは3営業日ぶりに取引時間中に値がつき、きょうもストップ高(68.5%高)で終えた。
 半面、東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコなど半導体装置株が大幅安。足元で半導体関連として人気化したソシオネクストやルネサスなども大きく売られた。ダイキン、キーエンス、ファーストリテイリングなど値がさ株も弱かった。半導体以外でセクターとしての弱さが目立ったのが薬品株で、塩野義製薬が4%を超える下落。中外製薬、エーザイ、ロート製薬が2%を超える下落となった。個別に材料のあったところでは、取引先の民事再生に伴い通期見通しを下方修正したレントラックスが急落した。
 きのうの日経平均は大幅安スタートから大幅高で終えたが、きょうは序盤に大幅高となったところから大幅安で終了と、真逆の展開。SQ週だからなのか波乱はあったし、値幅は下に出た。前場で崩れた後、いったん盛り返したにもかかわらず安値引けとなっており、印象は悪い。ただ、きょうは593円安(31913円)となったが、5日と6日に大きく上昇しており、先週末(31524円)との比較ではまだ400円近いプラス。終値では5日線(31862円、7日時点)を上回っており、日足でもチャートが大きく崩れたわけではない。あすの値動きが9日金曜にも影響を及ぼしそうであるだけに、あす5日線を支えに踏みとどまることができるかが注目される。なお、日経平均が派手に下げた一方で、マザーズ指数は小幅ながらプラスで終えており、年初来高値の794.36p(終値、2/9)を上回る場面もあった。もし、日経平均が持ちこたえられず調整色を強めるようなら、大型株から新興銘柄へのシフトが一気に進む可能性がある。




〔東京外為〕ドル、139円台半ば=終盤に米長期金利上昇で強含み(7日午後5時)
17:27 配信 時事通信
 7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の下落を眺めて軟調に推移した後、終盤にかけて時間外取引の米長期金利の上昇により、1ドル=139円台半ばに強含んだ。午後5時現在は139円43~44銭と前日(午後5時、139円29~30銭)比14銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、米国時間の序盤に140円付近まで買われる場面があった。その後、米長期金利が低下に転じたことで売り優勢となり、米国時間の中盤以降は139円50~70銭台のレンジ内でもみ合った。
 きょうの東京時間は139円50銭台で取引開始。日経平均株価が下げ幅を500円超に拡大させたことで、リスク回避の円買い・ドル売りが強まり、午前10時すぎに139円10銭台まで水準を切り下げた。その後は押し目買いで139円30銭台に持ち直す場面もあったが、戻りは鈍かった。午後に入ると、手掛かりとなる新規材料に乏しいこともあって、139円10~30銭台を中心にもみ合う展開となった。欧州勢が参入する夕方に入ると、時間外の米長期金利が上昇したことに伴い、買いが先行。終盤にかけては139円50銭近辺に水準を切り上げた。
 市場参加者の関心は、すでに来週発表の5月の米消費者物価や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に向いている。それまでは「日経平均株価をにらみながらの、方向感を欠いた相場展開となるのではないか」(FX業者)といった見方があった。
 ユーロは終盤、対円、対ドルとも買い戻された。午後5時現在、1ユーロ=148円97~98銭(前日午後5時、149円22~24銭)、対ドルでは1.0684~0684ドル(同1.0714~0715ドル)。(了)




夕方からはいつもの美容室で気分転換のヘアカットです。

スッキリ爽やか、ショートにカットです。




本日の競技の成績速報が出ていますね。

本日の競技には63人が参加して、トップは83(19)=64とのこと。

ツ君が93(22)=71で13位。

僕が84(12)=72で17位。

お疲れ様でした。




今晩のNY株の読み筋=引き続き方向感欠く展開か
16:56 配信 ウエルスアドバイザー
 7日の米国株式市場では、引き続き手掛かり材料に乏しく、方向感の欠く展開となりそう。前日の米国株は景気敏感株の一角や金融株が買われたものの、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)や米5月CPI(消費者物価指数)の発表を前に様子見ムードも強まりやすい。FOMCでは利上げ見送りが見込まれており、さらなる金融引き締めへの警戒感が薄れれば株式市場にとってはプラスだが、7月のFOMCでの利上げ再開観測は根強く、特にCPIの結果次第では思惑が交錯する可能性が高い。米債務不履行(デフォルト)の回避など懸念材料は少ないため下値も限られるみられ、目先は循環物色の様相を強めそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
・米4月貿易収支




第一三共、がん治療薬の単独展開を視野に海外事業強化
海外の人員を大幅に増やす
2023/06/07 07:36 ブルームバーグ
  第一三共の奥沢宏幸社長兼最高執行責任者(COO)は、主力製品であるがん治療薬の単独展開を視野に海外事業強化を積極的に進める中で、海外の人員を大幅に増やす必要があるとの考えを示した。
  今年4月に就任した奥沢氏は2日のインタビューで、「全ての地域と言っていい」ほどグローバルに人員の増強が必要だと述べた。現在同社には約1万7000人の従業員がいるが、大半は国内。販売の主戦場となっている米国や欧州をはじめ、中国やブラジルなどでも営業要員を増やす必要があるという。
  同社は4月に2026年3月期の売上高目標を2兆円とする計画を公表。そのうち9000億円以上をがん領域から叩き出す計画だ。同社はがん細胞に標的を絞り、抗体に付加した薬物をがん細胞内に直接届ける抗体薬物複合体(ADC)の売り上げを大きく伸ばしており、適用できるがんの範囲を拡大している。
  現在同社の主力商品で乳がんなどを対象とした「エンハーツ」は、英アストラゼネカと共同で開発・販売している。
  ADCでは、「ダトポタマブ デルクステカン」などの新薬も開発中。同薬は乳がんだけでなく肺がんなどへの効能も期待され、ピーク時の売り上げがエンハーツを超えると市場から有望視する声も出ている。
  今後はがん治療薬などについて、自社でグローバル規模で開発から販売までできる体制を整える考えでリスクを多く背負う分、リターンも増えるとの期待がある。奥沢氏は、開発中のADCが軌道に乗ることで、業績は26年3月期以降にさらなる飛躍を遂げられると述べた。
  米メルクも5日に開かれた米国臨床腫瘍学会でADCの進捗を発表するなど競合の製薬会社も追い上げを見せている。奥沢氏は、医薬品の開発は「常に臨床開発の失敗と背中合わせの世界。毎回ホームランを打てるわけじゃいうことは当然ある」とした上で、「決して楽観をしてるわけじゃない」と胸中を明かした。




【市況】明日の株式相場に向けて=「SQ週・魔の水曜日」の売り仕掛け
2023年06月07日17時00分 株探ニュース
 きょう(7日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比593円安の3万1913円と大幅反落。きょうの東京市場は久々に大荒れ模様となった。ここ最近は順風満帆で33年ぶりの高値圏を快走する日経平均だったが、楽観ムードにいったん待ったがかかった格好だ。前日までの4連騰で1600円以上も水準を切り上げていただけに、目先高値警戒感も意識されるところで、きょうはその思惑が地合いに反映された。
 もっとも、きょうは高値警戒感を売り方が力ずくで相場に反映させた、と言うほうが当を得ているかもしれない。最近のあまりにも強過ぎる相場で忘れられがちだが、今週末9日にメジャーSQ算出を控え、きょうは「SQ週の魔の水曜日」にあたる。カレンダー的には先物主導の売り仕掛けが誘発されやすく、その思惑通り日経平均は急落。それも売りと買いのせめぎ合いで、大蛇がのたうつような乱高下をみせた。 
 市場では「為替の円高が急速に進むわけでもなく、アジア株市場が総じて底堅い値動きを維持し、米株価指数先物が売られるわけでもない状況下にあって、この下げ自体に大きな意味はない」(ネット証券マーケットアナリスト)という声が聞かれた。SQをにらんだ株式需給面からの揺さぶりだが、「ここでの売り方の仕掛けは後で踏み上げ相場の土台になるのでは」(同)という。日経平均が600円近い急落で安値引けとなっても、プライム市場の値下がり銘柄数は7割弱にとどまり、相対的には中小型株が強さを発揮した。中小型株の短期売買を主軸とする個人投資家にすれば、日経平均が糸の切れた凧のような状態から解放された方が参戦しやすくなる面もありそうだ。
 直近では、個人投資家の体感温度の上昇を示唆するデータがある。前日時点のネット証券大手の店内では、旧マザーズ銘柄の信用評価損益率がマイナス18.4%と改善傾向を強めている。ひところはマイナス20%を大きく下回っており、追い証の多発が警戒されるところだったが、現状の投資家マインドはそこまで冷え込んでいない。ちなみに全市場ベースではマイナス5.5%で、こちらは過熱気味ではあるが天井圏を暗示する数値ではない。ひところ、金利の低位安定と好調な景気が併走する、ちょうど良い湯加減の「ゴルディロックス相場」がメディアで囃(はや)されたことがあるが、今の新興系銘柄はそのちょうど良いゴルディロックスの状態に近づきつつあるかもしれない。
 きょうは 半導体関連が大きく売られた。押し目らしい押し目を形成してこなかったアドバンテスト<6857>やソシオネクスト<6526>がようやく深押しといってよい下げをみせたが、市場筋によると下値では国内機関投資家と見られる大口買いが観測されていたもようだ。半導体関連は短期的には行き過ぎに買われていた面もあるが、果たしてどうか。アドテストがきょうの陰線をつけた段階で、個人レベルで買い向かうのはかなりの勇気がいるのは事実だが、ファンド運用者の立場ではパフォーマンスがインデックスに負ける恐怖の方が大きく、天恵に浴する気分で押し目買いを入れている可能性もある。
 一方、人工知能(AI)関連の中小型株はインデックス売りの洗礼を受けにくく、波乱含みの地合いにあって我が道を行く上昇パフォーマンスを見せつける銘柄も少なくなかった。ヘッドウォータース<4011>の強さが異彩を放っている。また、ブレインパッド<3655>はここにきて調整を強いられたが、出遅れ気味に動き出したFRONTEO<2158>は会社側のIRリリースもあり逆行高。更に、ユーザーローカル<3984>やAI CROSS<4476>が強烈な上げ足をみせ、AI関連では穴株に位置付けられるCIJ<4826>がストップ高を演じた。ホワイトカラー業務のAI代替ニーズが本格化するなか、RPAホールディングス<6572>も満を持して値を飛ばした。このほか、出遅れている好成長株としてマークしてみたいのは、AIソリューションをはじめ売り上げ全てにAIが絡むエッジテクノロジー<4268>。1000円未満の株価は好仕込み場に見える。
 あすのスケジュールでは、1~3月期国内GDP(改定値)、4月の国際収支統計、5月の景気ウォッチャー調査、5月のオフィス空室率、東京おもちゃショー2023(~11日)など。また、6カ月物国庫短期証券の入札も予定される。海外では4月の豪貿易収支、インド準備銀行(中銀)の政策金利発表、週間の米新規失業保険申請件数など。なお、ブラジル市場は休場となる。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。




子どもの風邪、コロナ5類移行後急増…感染対策徹底で免疫低下か
6/6(火) 21:47配信 読売新聞オンライン
 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行した後、子どもの風邪が急増している。国立感染症研究所の6日の発表によると、夏風邪の一つヘルパンギーナの患者数は移行前の5倍、RSウイルスは2倍にのぼった。感染対策の徹底でコロナ禍中は流行が抑えられ、免疫が低下した影響とみられている。
 いずれの感染症も、通常は7月頃に流行する。今年は状況が異なり、5月28日までの1週間に全国約3000の小児科定点医療機関から報告された患者数は、1医療機関あたりヘルパンギーナは1・33人、RSウイルスは1・95人。5類移行前の1週間は、それぞれ0・28人、0・99人だった。
 東京都荒川区の上野小児科医院には5類移行後、風邪の子どもがひっきりなしに訪れている。発熱した子どもだけで1日に40人診ることもあり、5月上旬の2倍だ。重症化して入院した子どももいるという。
 森内浩幸・長崎大教授(小児科)は「コロナ禍の感染対策の徹底で、多くの感染症で流行が少なかったため、免疫が低下し感染が広がりやすくなっている」と指摘。子どもは本来、乳幼児期に様々な感染症にかかって免疫をつけていくことから、「感染を過度に恐れる必要はないが、重症化するケースもあるので、いつもと様子が違う場合は、迷わずかかりつけ医を受診してほしい」と話す。




NY株見通し-来週のFOMCを控え模様眺めの展開か
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場はもみ合いか。昨日は来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見姿勢が強まったものの、米債務上限問題の解決などでセンチメントの改善が続く中、出遅れ感が強い景気敏感株が上昇し相場をけん引。ダウ平均はほぼ横ばいとなったものの、S&P500とナスダック総合が反発し、S&P500が昨年8月以来、ナスダック総合が昨年4月以来の戻り高値を更新した。年初来では、ダウ平均が1.29%高、S&P500が11.57%高となり、ナスダック総合は26.85%高の大幅高となった。引け後の動きでは、アジア時間で発表された中国の5月の輸出額が7.5%減と予想を上回る悪化となった。
 今晩の取引では中国経済指標の悪化で米国の景気悪化懸念が意識されることが上値の圧迫要因となることが予想されるほか、来週のFOMCの結果公表を控えた模様眺めの展開も予想され、発表される米経済指標をにらみつつ、狭いレンジでもみ合う展開となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、4月貿易収支、4月消費者信用残高など。企業決算は寄り前にブラウン・フォーマン、キャンベル・スープなどが発表予定。




〔NY外為〕円、139円台半ば(7日朝)
22:05 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えて様子見ムードが広がり、円相場は1ドル=139円台半ばで小動きとなっている。午前9時現在は139円50~60銭と、前日午後5時(139円59~69銭)比09銭の円高・ドル安。
 FOMCや欧州中央銀行(ECB)定例理事会、米消費者物価指数(CPI)発表などの重要イベントを来週に控え、内容を見極めたいとの見方から積極的な商いが手控えられ、小動きとなっている。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が来週のFOMCで利上げを一時停止するとの観測が広がる中、日米金利差の観点から円が買われやすい地合いとなっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0710~0720ドル(前日午後5時は1.0688~0698ドル)、対円では同149円50~60銭(同149円30~40銭)と、20銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ小動き、18ドル高=ナスダック続伸(7日朝)
22:47 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合を前に積極的な商いが手控えられ、小動きで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比18.88ドル高の3万3592.16ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は77.43ポイント高の1万3353.85。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の14銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

まだ特段の大きな変動は見られませんね。




〔米株式〕NYダウ小動き、39ドル高=ナスダック続伸(7日午前)
23:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合を前に積極的な商いが手控えられ、小動きとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比39.77ドル高の3万3613.05ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は67.33ポイント高の1万3343.75。
 13、14両日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、動意が薄い展開。FOMC前に金融当局者の公的な発言が制限される「ブラックアウト」期間直前に、FRB高官らは利上げ見送りを示唆しており、市場は金利据え置きが決定される確率を70%超織り込んでいる。米労働省が13日に公表する5月の消費者物価指数(CPI)で足元のインフレ動向を見極めたいとの思惑も強い。
 個別銘柄では、シェブロン、キャタピラーなどがいずれも1%超高と堅調に推移している。米金融大手による目標株価引き上げが好感され、ネットフリックスは2%超高。コインベース・グローバルは3%超上伸している。米証券取引委員会(SEC)による証券法違反を巡る提訴を受け、前日は12%超急落していた。一方、ビザは2%超下落。(了)




PGAがLIVゴルフと電撃和解! 訴訟すべてストップ、ツアー統合へ
6/7(水) 11:16配信 東スポWEB(ロイター)
 電撃和解だ。米男子ゴルフツアー(PGA)と欧州ツアーは、訴訟に発展するなど深刻な対立が続いていた超高額賞金ツアー「LIVゴルフ」と和解し、合併すると発表した。
 サウジアラビア政府系ファンドが支援する「LIV」でプレーする選手をPGAから除外してきたが、今季終了後に米欧両ツアーへの参加に向けて動き出すという。
 英「BBC」など各メディアによると、係争中の訴訟はすべてストップ。PGAのコミッショナー、ジェイ・モナハン氏は「分裂と混乱の2年間を経て、今日は歴史的な日になった」とし、ツアー統合に向けて新会社を設立するという。
 この情報に前米大統領のドナルド・トランプ氏はSNSに「素晴らしいニュースだ」と記していたが、これまで「LIV」を激しく非難してきたタイガー・ウッズ(米国)らPGAツアーメンバーの反応が気になところだ。





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Last updated  2023.06.07 23:51:33
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