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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.06.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月19日(月)、晴れています。

そして蒸し暑そう…。

そんな本日は6時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、7時45分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は、8:30~16:00とのこと。

定刻にスタートしてスケジュール通りに進行しますが、設定はなかなかハードです。

ランチタイムは近くのコメダでアイスコーヒーとホットドッグをいただく。






帰宅して、アイスカフェラテやチョコレートアイスをいただく。

それではしばらく休憩です。




6/17~18に開催されたTopLotのワインオークションでは10ロットに入札して6ロットをゲットでした。

1ロットはイ氏からの依頼の商品でしたからほっと一息…。




1USドル=141.85円。

1AUドル=97.52円。

本日の日経平均終値=33370.42(-335.66)円。

金相場:1g=9876(+115)円。
プラチナ相場:1g=5021(+21)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の10銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄は下げましたね。






現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に大きく上げていますね。




〔東京株式〕反落=利益確定売りに押される(19日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】海外投資家による買いの動きが鈍る中、大型株中心に利益確定売りに押される軟調な展開となった。日経平均株価は前営業日比335円66銭安の3万3370円42銭、東証株価指数(TOPIX)は9.86ポイント安の2290.50と、ともに反落して終わった。
 38%の銘柄が値下がりし、58%が値上がりした。出来高は13億1368万株、売買代金は3兆6722億円。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億8359万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreは大幅高。(了)




〔東京外為〕ドル、一時141円台半ば=株安などで軟化(19日午後3時)
15:27 配信 時事通信
 19日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場は、日経平均株価が後場に入って下落したことを背景にリスク回避姿勢の動きが見られたことなどから、一時1ドル=141円台半ばまで軟化した。午後3時現在、141円64~66銭と前週末(午後5時、141円14~16銭)比では50銭のドル高・円安。
 前週末16日は日銀の金融政策決定会合で大規模緩和の継続方針が決まったことを背景に、ドル円は米国時間に入ってもじり高歩調を強め、一時141円90銭付近まで水準を切り上げた。
 きょうの東京市場は141円80銭台で始まり、仲値に向けては実需のドル買い・円売りを受け、141円95銭前後に強含んだ。ただ、「日本側の円安けん制に対する警戒感が根強い」(国内証券)ため、142円台乗せには至らず、その後は141円80~90銭台でもみ合った。
 午後に入ると、株安を受けたリスク回避とみられる円買いなどが入った。ただ、19日の米市場がジューンティーンスで休場となるのを控えて持ち高調整の動きも見られ、午後3時にかけてはやや戻し、141円台後半で推移している。
 米市場が休場となるため、「いったん手じまいに動く投資家も多い」(FX業者)という。もっとも、米連邦準備制度理事会(FRB)をはじめとする主要中銀と、日銀との金融政策の方向性の違いが鮮明となっており、来月の日銀決定会合まで「(ドル円は)利食いをこなしつつ、上値模索を繰り返すだろう」(FX業者)との見方も出ている。
 ユーロは午後に入って対円で下落。対ドルでは横ばい圏。午後3時現在、1ユーロ=154円97~97銭(前週末午後5時、154円44~45銭)、対ドルでは1.0939~0940ドル(同1.0941~0941ドル)。(了)




明日の日本株の読み筋=もみ合い商状か、手掛かり材料に乏しく様子見も
16:31 配信 ウエルスアドバイザー
 あす20日の東京株式市場で、主要株価指数はもみ合い商状か。現地19日の米国市場は、奴隷解放記念日の祝日で休場となる。国内では重要経済指標の発表もなく、手掛かり材料に乏しい。また、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が21日に下院で、22日には上院で議会証言を行う予定で、内容を見極めたいとして様子見気分に傾きやすいとみられる。
 19日の日経平均株価は大幅反落し、3万3370円(前週末比335円安)引けとなった。朝方は、円安・ドル高進行を支えに買いが先行したが、直後に軟化した。前週末の米国株安や高値警戒感から利益確定売りも出やすく、いったん3万3500円を割り込んだ。その後、プラス圏に切り返したが、後場は先物主導で下押しし、下げ幅は一時470円を超えた。前週末にバブル経済崩壊後の最高値を更新したことで、売りが出やすいが、「短期的な調整で上昇トレンドに変化はない」(中堅証券)との声が聞かれた。




明日の戦略-後場に売り直されて大幅安、マザーズ指数は騰勢を強める
16:45 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
コーセル 1,364 +117
レーザテク 21,375 -910.00
 19日の日経平均は大幅反落。終値は335円安の33370円。16日の米国株は下落したが、円安進行を手がかりに買いが先行。しかし、すぐにマイナス圏に沈むと、下げ幅を3桁に広げた。33500円割れでいったん切り返すと、しばらく値を戻す流れが続いて前場は小幅ながらプラスで終了。しかし、後場に入ると売り直され、鋭角的に下を試しに行った。400円超下げて33200円台に突入したところでは下げ渋ったものの、そこからの戻りは限られ、300円を超える下落で取引を終えた。大型グロース株を中心に高値圏で推移していた銘柄が売りに押された。一方で新興グロース株は強く、マザーズ指数は2%を超える上昇となった。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆6700億円。業種別では銀行、パルプ・紙、水産・農林などが上昇している一方、非鉄金属、鉱業、輸送用機器などが下落している。前期の業績および期末配当の見通しを引き上げたコーセル<6905>が急伸。半面、半導体株の弱さが目立っており、レーザーテック<6920>が4%を超える下落となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1065/値下がり706と、指数が下に値幅が出た割には値上がり銘柄は多かった。直近上場のアベジャが商いを伴ってストップ高。ANYCOLORがストップ高となり、カバーが9%超上昇するなど、Vチューバー関連が人気化した。三井住友やみずほFGなど銀行株が堅調。人気タイトルの発売を前にスクエニHDが買いを集めた。新たな経営指標の導入が好感されたジーテクトが急伸。さくらネットが連日でストップ高比例配分となった。
 半面、アドバンテストや東京エレクトロンなど半導体関連が軒並み安。指数寄与度の大きいファーストリテイリングとソフトバンクGが大きめの下げとなった。為替市場では円安が進行したが、トヨタはこれを好感できずに2%を超える下落。下方修正と減配を発表したトーメンデバイス、ツバキナカシマが急落した。新作ゲームの配信開始が材料出尽くしとなった格好のenishが場中は値が付かずストップ安比例配分。16日に続いてのストップ安となった。
 日経平均は大幅反落。前場も後場もスタート直後に大きく崩れ、前場ではしっかり戻した一方、後場は握力がなくなったかのように低空飛行が続いた。今晩の米国は休場であすの材料難が予想される中、きょうは目先の利益を確定する売りが優勢となった。ただ、プライムでは値上がり銘柄の方が多く、新興銘柄には派手に上昇するものも散見された。米国株の休場前後では指数の値動きが不安定となることもある。あす持ち直すようなら、きょうの下げはそれほどネガティブ視されないだろう。日経平均と対照的な動きを見せたマザーズ指数は年初来高値を更新し、昨年4月につけた戻り高値の843.33pも超えてきた。大型株が持ち直すのか、新興銘柄が一段と騰勢を強めるのかは見極める必要があるが、日本株からは資金が逃げることなく循環物色が続く公算が大きい。




〔東京外為〕ドル、141円台後半=一時7カ月ぶり高値(19日午後5時)
17:12 配信 時事通信
 19日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、日米金利差拡大観測を背景に一時1ドル=141円95銭前後まで上伸し、昨年11月以来約7カ月ぶりの高値を付けた。その後は株安を受けて下落する場面もみられたが、終盤にかけて持ち直した。午後5時現在は、141円83~84銭と前週末(午後5時、141円14~16銭)比69銭のドル高・円安。
 前週末に日銀が金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決め、植田和男総裁が粘り強く緩和を継続する考えを強調したことから日米の金利差拡大が続くとの見方が広がり、海外時間に141円90銭前後まで上伸した。
 週明けの東京時間は朝方に141円90銭台まで買われた後、午前9時にかけて下押した。仲値に向けて国内輸入企業のドル買い・円売りが優勢となり、141円95銭前後に上昇。142円に迫る勢いを見せたが、「高値づかみ警戒感が根強い」(国内証券)とされ、手前の水準でもみ合う展開が続いた。
 午後に入ると、続伸して始まった日経平均株価が下落に転じ、一時前週末比で400円超の大幅安となったことからリスク回避目的で安全資産とされる円を買う動きが広がった。ドル円は午後2時ごろに141円40銭前後まで値を下げたが、売り一巡後は欧州勢などによる買い戻しが入り、終盤は141円80~90銭台で推移した。
 19日は米国が奴隷制の廃止を祝う「ジューンティーンス」で休場となる。このため「持ち高調整の売り注文も厚かった」(FX業者)という。
 ユーロも終盤は対円で買い戻しが鮮明となった。対ドルは底堅かった。午後5時現在、1ユーロ=155円02~02銭(前週末午後5時、154円44~45銭)、対ドルでは1.0928~0930ドル(同1.0941~0941ドル)。(了)




米バークシャー、5大商社株の持ち株比率高める-平均8.5%超に
2023年6月19日 15:26 JST 更新日時 2023年6月19日 16:42 JST 黄恂恂、田村康剛 ブルームバーグ
  米保険・投資会社のバークシャー・ハサウェイは日本の商社株5銘柄の出資比率を引き上げた。各社が保有する自社株を除くと保有比率は平均で8.5%超となる。
  同社の発表資料によると、伊藤忠商事と丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事の5社分を合計した株式の価値は米国以外でバークシャーが保有するどの国の上場企業の株式の価値も大きく上回るという。
  5社のいずれについても9.9%まで出資比率を引き上げる可能性があるが、投資先の取締役会の特別な承認がなければそれ以上の投資に関しては行う予定はないとしている。
  T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは、商社株について株価純資産倍率(PBR)が「最近かなり高くなってきている」と指摘。商社株買い増しの可能性については既にバークシャーが表明しており、「逆にここからの伸びしろが限られる」とした上で、「この報道を受けて一段と上がっていく印象ではない」と述べた。
  バークシャーが関東財務局に提出した変更報告書によると、報告義務発生日は12日で、保有目的は「純投資」で変わりない。
現在の保有比率 直近の保有比率
三菱商事 8.31% 6.59%
伊藤忠 7.47% 6.21%
三井物産 8.09% 6.62%
丸紅 8.30% 6.75%
住友商事 8.23% 6.57%
  バークシャーは2020年8月に初の日本株投資として商社5社の株式を5%取得したことを公表、最大で9.9%まで引き上げる可能性があると表明していた。その後今年4月には保有比率をそれぞれ7.4%に高めたことを明らかにしていた。
  商社5社はいずれも今週後半に定時株主総会の開催を予定している。




バークレイズ、アジアのヘッジファンドや富裕層向けファイナンス強化
2023年6月19日 14:04 JST Cathy Chan ブルームバーグ
  英銀バークレイズはアジアの投資家への貸し付けを拡大させている。世界的なファイナンシング業務重視の一環。
  同行のアジアでの収入にファイナンシング事業が占める割合は前年同期からほぼ倍増し、世界全体での32%に近い水準に達した。事情に詳しい関係者が明らかにした。
  仲介業務を含むグローバル・マーケッツ部門のアジアでの収入は2019年に比べ2倍となっている。昨年12月時点でセールス・トレーディング人員を20%増やしていたことが奏功したと、関係者の1人が述べた。同行は業績の内訳を公表していないとして関係者は匿名を条件に述べた。
  バークレイズのプライムファイナンス部門へのアジアのクオンツファンドとマルチストラテジーヘッジファンドからの需要は増している。米国株に連動したデリバティブ(金融派生商品)など国境をまたぐ仕組み商品へのプライベートバンク顧客からの需要も旺盛だと、市場業務のアジア責任者、ホセイン・ザイミ氏が述べた。
  同行は全世界で、不安定なトレーディング業務への依存を減らすためにファイナンシング事業に力を入れている。低迷期にも有形自己資本利益率(RoTE)10%以上を維持する目標に向けた一環でもある。ザイミ氏によると、より予測しやすいファナンシング業務の拡大によって今年、アジアで過去最高の四半期業績を発表した。
  「RoTE目標を達成できないと、酸欠状態に陥る」とし、適切なリターンを維持できなければ、資本を減らせとか、テクノロジー投資をやめろといった圧力がかかるだろうと同氏は語った。
  バークレイズは18年からアジアの市場事業復活を模索している。16年にはアジアで7オフィスを閉鎖し現物株から撤退、電子取引とプラムブローカー、株式デリバティブに専念していたが、18年にオーストラリア、22年に台湾オフィスをそれぞれ再開した。
  ヘッジファンド向け貸し付けなどを行うプライムブローカーはリスクの高い業務だが、利益も大きい。バークレイズはドル建て商品を買うアジアの顧客や、アジアの株式や通貨、債券へのアクセスを求める域外投資家向けのファインナンスに力を入れているとザイミ氏は説明した。




【市況】明日の株式相場に向けて=AI関連が群生する中小型株エリア
2023年06月19日17時00分 株探ニュース
 週明け19日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比335円安の3万3370円と反落。前週末は欧州時間まではリスクオンが続き、独、仏、英など主要国を中心にほぼ全面的に高かったが、米株市場では朝方は強含みで推移していたものの午後取引時間中に崩れ足となり、NYダウ、ナスダック総合株価指数、そして「強気相場入り」がヘッドラインに躍ったばかりのS&P500指数も安くなった。
 きょうの東京市場もこの米株市場の地合いをなぞるように、日経平均は後場寄りから一変した。先物を絡めた売り仕掛けで急速に下げ足を強め、下げ幅は一時470円あまりに及んだ。もっとも、これまでの上昇を考えれば、この程度の押し目は仕方のないところ。日経平均は前週まで10週連続で上昇し、これは第2次安倍政権がスタートする矢先の12年11月~13年1月に達成(この時は12週連続)して以来の記録という。当時の12週連続高は日経平均が長期波動における大底圏からの離脱初動で、いわゆるデフレ脱却に向けてのロケットスタートとなった。だが、今の株価水準における10週連続高は、それとはだいぶ意味合いが異なる。デフレ脱出ではなく、バブル突入の号砲を想起させるものだ。
 いずれにせよ、テクニカル指標は総じて前週末時点で日経平均の過熱を示唆していた。とりわけ、9日から前週末まで6営業日で日経平均の上昇幅は2000円を超えており、その意味できょうの調整に理由はいらなかった。ただし、引き金となったのは、岸田政権に対する海外投資家の過度な期待感の剥落であった可能性がある。この場合は注意が必要だ。前週末の内閣不信任案で解散・総選挙という伝家の宝刀を抜かなかったが、これが先物主導とはいえ売りの根拠とされた公算は決して小さくない。直近の内閣支持率の急低下(毎日新聞調査では前回比12ポイント下落の33%)は、一部の海外筋を夢から醒めさせるだけのインパクトを十分に持つ。日経平均の押し目は基本的に買いで対処したいが、慌てて買いつく必要もなさそうである。
 一方、個別株は総論とは違う。案の定というべきか中小型のグロース(成長)株への物色シフトが鮮明となっている。日経平均が一時470円あまりの大幅な下げを示すのとは対照的に東証グロース市場指数、マザーズ指数ともに上値追い態勢を明示、連日の年初来高値更新と気を吐いた。プライム市場でも中小型株が買われており、値上がり銘柄数は1000を超え、全体の約6割を占めている。
 買われているのは引き続き人工知能(AI)関連だ。米国株市場ではエヌビディアの時価総額が1兆ドルを上回り、メタ・プラットフォームズ、テスラを抜き去って第5位にランクインした。エヌビディアは生成AI関連のシンボル的な買われ方をしているが、実際にGPUの売上高が急拡大しており、ファンダメンタルズの裏付けを伴うものだ。バブル的な要素も否めないが、かつての仮想通貨ブームでマイニング特需により収益を上積みした時とは様相が違う。
 東京市場では、ソフトバンクグループ<9984>などを除いて、AI関連に位置付けられる銘柄は圧倒的に中小型株の範疇に偏っている。直近IPO銘柄のABEJA<5574>が爆発的人気となっているが、同社並みの成長キャパシティを内在させている企業は既上場銘柄の中にも少なからず埋もれていそうだ。プライム市場ではダブルスタンダード<3925>やフィックスターズ<3687>、JNSホールディングス<3627>、RPAホールディングス<6572>などが注目され、グロース市場ではヘッドウォータース<4011>、データセクション<3905>、エクサウィザーズ<4259>などに引き続き目を配りたい。このほか、AI人気の派生でサイバーセキュリティー関連も動兆しきりで、これまで取り上げてきたサイバーセキュリティクラウド<4493>のほか、No.1<3562>などもマークしたい。
 あすのスケジュールでは、朝方取引開始前に国際決済銀行(BIS)国際資金取引統計・国際与信統計の日本分の集計結果が開示、午後取引時間中には4月の鉱工業生産確報値が発表される。このほか、5月の主要コンビニエンスストア売上高など。海外では豪中銀の議事要旨(6月開催分)が発表、6月の中国最優遇貸出金利、ハンガリー中銀の政策金利発表などのほか、米国では5月の米住宅着工件数が注目される。また、ウィリアムズNY連銀総裁が討議参加予定でコメントに耳目が集まる。




ウィンダム・クラークがメジャー初制覇 永野竜太郎20位、松山英樹は32位
今季のメジャー第3戦「全米オープン」は最終ラウンドが終了した。日本勢は松山英樹、石川遼、永野竜太郎、桂川有人が決勝を戦った。
配信日時: 2023年6月19日 10時53分 アルバトロス・ビュー
PGA
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -10 ウィンダム・クラーク
2 -9 ローリー・マキロイ
3 -7 スコッティ・シェフラー
4 -6 キャメロン・スミス
5 -5 リッキー・ファウラー
5 -5 トミー・フリートウッド
5 -5 ミンウー・リー
8 -4 ハリス・イングリッシュ
8 -4 トム・キム
10 -3 ジョン・ラーム
<全米オープン 最終日◇18日◇ザ・ロサンゼルスCC ノースC(米カリフォルニア州)◇7421ヤード・パー70>
海外男子メジャー第3戦は、最終ラウンドが終了した。トップタイで出た29歳のウィンダム・クラーク(米国)が4バーディ・4ボギーの「70」をマーク。トータル10アンダーでメジャー初優勝を果たした。
トータル9アンダー・2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)。トータル7アンダー・3位にスコッティ・シェフラー(米国)、トータル6アンダー・4位にはキャメロン・スミス(オーストラリア)が入った。
永野竜太郎は「75」と5つ落としたものの、日本勢トップとなるトータル1オーバー・20位タイで4日間を終えた。松山英樹も同じく「75」と苦戦し、トータル3オーバー・32位タイとフィニッシュとなった。
桂川有人はトータル9オーバー・58位。石川遼はトータル14オーバー・63位だった。




古江彩佳は13位で逆転ならず レオナ・マグワイアがツアー2勝目、勝みなみ17位
米国女子ツアーは全日程が終了した。
配信日時: 2023年6月19日 04時51分 アルバトロス・ビュー
LPGA
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -21 レオナ・マグワイア
2 -19 アリヤ・ジュタヌガーン
3 -18 エイミー・ヤン
3 -18 リン・シユ
5 -16 キム・ヒョージュ
6 -15 ジェニファー・カプチョ
6 -15 ジャスミン・スワンナプーラ
8 -14アリー・ユーイング
8 -14 カルロタ・シガンダ
8 -14 アディティ・アショク
<マイヤーLPGAクラシック 最終日◇18日◇ブライズフィールドCC(米ミシガン州)◇6638ヤード・パー72>
海外メジャーの“前哨戦”ともいえる4日間大会は、全日程が終了した。レオナ・マグワイア(アイルランド)が最終日に1イーグル・6バーディの「64」を叩き出し、トータル21アンダーで逆転。昨年2月「LPGAドライブオン選手権」以来の、ツアー2勝目を飾った。
2打差の2位にアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)。3打差の3位タイにリン・シユ(中国)とエイミー・ヤン(韓国)、5打差の5位にキム・ヒョージュ(韓国)が続く。
最終日に1打差2位からの逆転を狙った古江彩佳は1バーディ・2ボギーの「73」と落とし、トータル13アンダーの13位タイでフィニッシュ。米ツアー2勝目はお預けとなった。
ほか日本勢は、勝みなみがトータル12アンダーで17位タイ。畑岡奈紗が「67」と5つ伸ばしてトータル9アンダーの32位タイ、西村優菜がトータル3アンダーの61位タイで4日間を終えた。
前年覇者のジェニファー・カプチョ(米国)はトータル15アンダーの6位タイ、2週連続Vねらったアシュレー・ブハイ(南アフリカ)は古江に並ぶトータル13アンダー・13位タイで終えた。




東京海上日動など大手損保4社が、大手私鉄グループとの保険取引でカルテルの疑い
6/19(月) 15:02配信 東洋経済オンライン
 東京海上日動火災保険など大手損害保険各社が、大手私鉄グループ企業との共同保険取引で、独占禁止法違反となる「カルテル」を結んでいる疑いがあることが分かった。
 損保の経営を監督する金融庁は、6月に入り、保険業法に基づく報告徴求命令を各社に出しており、今後、取引の実態解明を進める方針だ。
■東京海上が主導して、保険料の水準を設定か
 報告命令を受けたのは、東京海上のほか損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険の大手4社。
 複数の関係者によると、東京海上が主導する形で、各社が連絡を取り合いながら、火災保険などの保険料を同じような水準に設定し、大手私鉄グループに提示していたようだ。
 同契約はボリュームが大きく、1社単独で引き受けるのはリスクが高いため、各社が契約を分担して引き受ける共同保険方式を採っている。本来であれば、損保側は少しでも契約シェアを高めようと、保険料の値下げ競争などを仕掛けるはずだ。
 ところが、問題となっている大手私鉄グループのケースでは、契約シェアの大きい東京海上を中心に、値下げ競争に陥ることを回避しようという動きが広がり、カルテルにつながっていったとみられる。
 そもそも損保業界は、大手4社が正味収入保険料で9割超のシェアを持つ寡占状態にある。
 また、中小損保では大企業との取引のリスクを抱えきれないことが多いため、大手損保4社が契約を引き受けざるを得ない面もある。
■独禁法違反の「優越的地位の濫用」に当たる可能性も
 その実情を逆手に取り、さらに裏で価格カルテルも結びながら、「これより安い保険料では、契約の引き受け手がいない」といった契約交渉をしていたのであれば、独占禁止法違反となる「優越的地位の濫用」に当たる可能性もある。
 金融庁はそうした観点も含め、問題となった大手私鉄グループとの取引以外にも疑義のある事案がほかにないか、徹底した調査を大手4社に求めている。
 損保のカルテルをめぐっては、1994年に公正取引委員会から警告を受けた過去がある。
 損保の業界団体が、自動車の整備業者に支払う修理費の「標準対応単価」を設定し、各社がそれをほぼ一律で適用していた。その業界慣行が、独占禁止法の禁じるカルテルの疑いがあるとして警告を受けたのだ。
 今後の調査で、カルテルや優越的地位濫用の疑いがある事例が相次いで見つかるようなことになれば、金融庁だけでなく公取委も乗り出し、大手損保の構造的な業界慣行の「闇」にメスが入ることになるかもしれない。




NY株見通し-今週はパウエルFRB議長の議会証言に注目
20:57 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言に注目。先週は主要3指数がそろって続伸。ダウ平均が422.34ドル高(+1.25%)と3週続伸となり、S&P500が2.58%高と5週続伸。ナスダック総合は3.25%高と大幅に8週続伸した。S&P500とナスダック総合の週間上昇率は3月以来の大きさとなり、ナスダック総合は2019年以来の長期連騰を記録した。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場予想通り政策金利が据え置かれたものの、メンバーのFF金利見通し(ドットプロット)で年内あと2回(0.50%)の利上げの可能性が示された。しかし、市場では懐疑的な見方も強く、米10年債利回りはFOMC後に低下し、ハイテク株は引き続き堅調に推移した。
 今週は19日(月)がジューンティーンスの祝日で休場で、4日間の取引となるが、今後の金融政策の見通しを巡り、21日と22日に予定されるパウエルFRB議長の議会証言に注目が集まる。このほかの経済指標は6月NAHB住宅市場指数、5月建設許可件数、5月住宅着工件数、MBA住宅ローン申請指数、5月中古住宅販売件数などの住宅関連指標の発表が多いほか、5月景気先行指数、6月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値などが発表される。企業決算はフェデックス、ファクトセット、ダーデン・レストランツ、アクセンチュア、カーマックスなどS&P500採用の5銘柄が発表予定。
 今晩の米国市場はジューンティーンス独立記念日の振替休日で休場。米経済指標は6月NAHB住宅市場指数など。主要な企業の決算発表はなし。









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Last updated  2023.06.21 21:10:19
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