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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.06.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月26日(月)、薄曇りから晴れ…。

蒸し暑くなりそうですが…。

そんな本日は6時10分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、7時20分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は8:15~12:30とのこと。

順調に仕事は進行して、予定より早めに完了。

帰り道にいつものゴルフショップに立ち寄って、アミノ酸製剤、靴下、手袋、ゴルフボールを調達。



帰宅すると土曜日のシンワオークションでの落札分の請求書が届いていました。

金融機関で送金処理。

それではしばらく休憩です。

在宅アルバイト業務も処理しなければですね…。




1USドル=143.41円。

1AUドル=95.80円。

現在の日経平均=32765.14(-16.40)円。

金相場:1g=9810(+64)円。
プラチナ相場:1g=4799(+8)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の15銘柄が値を上げていますね。

重点4銘柄では1銘柄が上げていますね。






現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




松山英樹は13位 キーガン・ブラッドリーがZOZO以来の通算6勝目
米国男子ツアー「トラベラーズ選手権」は全競技が終了した。
配信日時: 2023年6月26日 07時01分 アルバトロス・ビュー
PGA

順位 Sc PLAYER
1 -23 キーガン・ブラッドリー
2 -20 ブライアン・ハーマン
2 -20 ザック・ブレア
4 -19 スコッティ・シェフラー
4 -19 チェズ・リービー
4 -19 パトリック・キャントレー
7 -18 デニー・マッカーシー
7 -18 ローリー・マキロイ
9 -17 アレックス・スモーリー
9 -17 ミンウー・リー
<トラベラーズ選手権 最終日◇25日◇TPCリバー・ハイランズ(米コネチカット州)◇6852ヤード・パー70>
米国男子ツアー「トラベラーズ選手権」は全競技が終了した。最終日に「68」で回ったキーガン・ブラッドリー(米国)がトータル23アンダーで逃げ切り、昨年10月の「ZOZOチャンピオンシップ」以来となる今季2勝目(通算6勝目)を飾った。
3打差2位タイにブライアン・ハーマンとザック・ブレア、4打差4位タイにスコッティ・シェフラー、パトリック・キャントレー(いずれも米国)ら3人が並んだ。
世界ランキング3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)との2サムでラウンドした松山英樹は、5バーディ・1ボギーの「66」をマークし、トータル16アンダーでフィニッシュ。13位タイで4日間を終えた。マキロイはトータル18アンダーの7位タイにつけた。
連覇をねらったザンダー・シャウフェレはトータル14アンダーの19位タイ、先週の海外メジャー第3戦「全米オープン」を制したウィンダム・クラーク(ともに米国)はトータル12アンダーの29位タイで終えた。




中国の新星イン・ルオニンが20歳でメジャー初優勝 笹生優花が単独2位、古江彩佳は8位フィニッシュ
米国女子ツアーの今季メジャー第2戦最終ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年6月26日 06時41分 アルバトロス・ビュー
LPGA
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -8 イン・ルオニン
2 -7 笹生 優花
3 -6 ステファニー・メドウ
3 -6 リン・シユ
3 -6 アンナ・ノルドクビスト
3 -6 カルロタ・シガンダ
3 -6 メーガン・カン
8 -5 ジェニー・シン
8 -5 ローズ・チャン
8 -5 古江 彩佳
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日◇25日◇バルタスロールGC ローワーC(米ニュージャージー州)◇6621ヤード・パー71>
今季メジャー2戦目は4日間の競技を終了。最終18番のバーディでトータル8アンダーにした中国の20歳、イン・ルオニンがメジャー初優勝を挙げた。これが今年4月の「DIOインプラントLAオープン」に続く米ツアー通算2勝目。
1打差の単独2位にはトータル7アンダーの笹生優花が続いた。中断後の10番から4つのバーディを重ねると、最終18番でも見事なバンカーショットからバーディを奪い、この時点でトップに並んでクラブハウスに戻ったが、後続のインに交わされることに。2021年「全米女子オープン」に続くメジャー2勝目に、あと一歩届かなかった。
トータル6アンダーの3位タイにはカルロタ・シガンダ(スペイン)、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)、メーガン・カン(米国)ら5人が続いた。
古江彩佳は、一時トップと1打差まで迫ったが、中断後の14、15番で連続ボギーを叩き後退。トータル5アンダー・8位で4日間を終えた。同順位には今月の「ミズホ・アメリカズオープン」でプロデビュー戦Vを果たし以来の試合となったローズ・チャン(米国)も入った。
西村優菜は、途中トリプルボギーがあったものの、パープレーでまとめトータル3オーバー・39位タイ。畑岡奈紗は1つ伸ばしトータル4オーバー・47位タイだった。米女子ツアーは1週間のオープンウィークを挟み、7月6日から「全米女子オープン」(カリフォルニア州・ペブルビーチGL)でメジャー連戦となる。




高級品の売上高見通しを引き上げ、最富裕層向けが好調=ベイン
2023年6月26日12:52 午後 ロイター編集
[パリ 23日 ロイター] - コンサルタント会社のベイン・アンド・カンパニーは半期に1度の高級品市場に関するリポートで、衣料品やアクセサリー、化粧品など個人向け高級品の今年の全世界での売上高伸び率見通しを従来の3─8%から5─12%に引き上げた。
景気の先行き不透明感が低所得者層を圧迫しているため、そうした層による「背伸び」買いを狙うブランドより、米国の最富裕層に焦点を絞った高級ブランドの方が好調だとしている。
中国は新型コロナウイルス封じ込めのためのロックダウン(都市封鎖)が解除され、成長の主要なけん引役と目されている。しかし米国は最近発表された小売各社の決算からパンデミック後の力強い消費に陰りが見えると危惧を示した。
ベインのパートナー、フェデリカ・レバト氏は、「最上位の顧客の需要に対応できるブランドは他のブランドよりも好調だ」と述べた。高級品市場では好調なブランドと不振なブランドとの間で隔たりが生じているという。
高級ブランドの多くは販売戦略の転換や高級化を進め、景気の逆風に強いとされる最富裕層顧客の需要に対応しようとしている。
ベインによると昨年の高級品の売上高は総額3450億ユーロだった。




レナサイエンスが7日続伸、がん新薬臨床試験で良好結果
2023/06/26 14:39 会社四季報
レナサイエンス (4889)
06/26 14:40 時点 598.0円
前日比 +21.0円(+3.63%)
年初来高値 650.0円(23/06/26)
年初来安値 319.0円(23/01/17)
低分子化合物を使った治療薬を開発する創薬ベンチャーのレナサイエンス(4889)が大幅に7営業日続伸した。一時は650円まで上伸し、6月14日の年初来高値620円を更新した。午後2時20分現在、前営業日比24円(4.2%)高の601円で推移している。
23日午前11時30分に発表した悪性黒色腫(メラノーマ)新薬の第2相臨床試験で良好な結果が得られたと発表し、好感した流れを引き継いでいる。「RS5614」と抗体医薬「ニホルマブ」との併用の有効性と安全性が確認された。
今後、8週間の観察期間を終了したうえで、治験総括報告書を取りまとめ、学術論文や学会で発表する予定。承認申請に必要な次相試験など規制当局との協議を進めていく。
また、当社の場合、新薬開発にAI(人工知能)技術を活用していることからバイオ分野でのAI関連株として注目する向きがある。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




日本郵船など海運株が高い、運賃上昇や円安・原油安など追い風に
2023/06/26 11:28 会社四季報
日本郵船 (9101)
06/26 14:40 時点 3,111.0円
前日比 +71.0円
(+2.33%)
年初来高値 3,724.0円(23/02/28)
年初来安値 2,857.5円(23/01/05)
日本郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)の大手3社を中心に海運株が高い。国内最大手の日本郵船は午前11時14分現在で前週末比64円(2.1%)高の3104円で取引されており、TOPIX(東証株価指数)業種別指数において海運業は値上がり率首位となっている。
4月以降の全般の上昇相場を牽引してきた値がさの半導体関連株や総合商社株にいったん利益を確定するための売りが増える一方で、積極的な物色の対象外だった海運株などに見直し買いが流入して出遅れ修正の動きとなっている。
英バルチック海運取引所が算出・公表する外航不定期船の運賃指数、バルチック海運指数(BDI)が23日に前日比24(2.0%)ポイント高の1240と4日続伸していたほか、最近の為替の円安ドル高進行や原油相場の下落傾向も海運各社の収益には追い風になるとみる向きがある。
高い配当利回りや1倍を下回るPBR(株価純資産倍率)などに着目する投資家も少なくない。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【岐阜】緑内障調査 世界に衝撃
2023年6月26日 (月)配信 読売新聞
◆たじみ岩瀬眼科院長 岩瀬愛子さん68
 「40歳以上の20人に1人は緑内障を患い、その9割は病気を自覚していない」。20年前、多治見市から発信されたこの調査データは、世界中の眼科医に衝撃を与えた。多くの市民の緑内障を発見し、「多治見スタディ」の名で世界に広まった前例のない大規模調査を、現場医師として主導した。
 緑内障は眼内の圧力の変化で視神経が傷つき、次第に視野を失う病気だ。進行しても自覚がほとんどなく、一度傷んだ視神経は元に戻らない。進行を抑え、残った視野を維持する以外に治療法はなく、国内の失明原因病の1位となっている。
 「緑内障はずっと私の敵(かたき)だったんです」。そう語る理由は、幼い頃にまで遡る。
 多治見市出身。よく遊んでくれた大好きな祖父が、緑内障患者だった。祖父は絵が得意で、部屋でも公園の砂場でも、いつも心躍る世界を生み出してくれた。だが次第に病状が進み、晩年は絵も描けないほど視野を喪失。初めて目の当たりにする緑内障の怖さだった。
 「いま思えば導かれるよう」に、岐阜大医学部に進学。卒業後は迷いなく眼科を選んだ。1990年から所属した同市民病院で診療に明け暮れていた頃、日本緑内障学会の理事長だった母校の教授から、「多治見市で大規模な疫学調査を行いたい」と声がかかった。
 当時、国内にはまだ正確に病気の実態を把握できる緑内障の調査はなく、市民を対象に、国内初となる大規模調査を学会の公式事業として実施する計画だった。
 同市の40歳以上の全市民は約5万4000人で、調査に必要なサンプル数は無作為抽出の約4000人。だが調査と並行して、全40歳以上への「無料検診」に踏み切った。膨大な労力を要するが、自覚症状がほとんどない緑内障の患者を少しでも早く、一人でも多く見つけたかったからだ。
 市と学会を挙げての調査・検診は2000年9月から開始。地道な呼びかけが奏功し、連日多くの希望者が殺到した。未明から会場設営し、一日中検査して残務を終えるといつも深夜。週末の睡眠時間は2時間程度だったが、「ずっと祖父に背を押されている思い」で奔走した。
 01年10月までの受診者数は、調査対象の3021人(受診率78・1%)も含め総計1万7800人に上り、多くの緑内障患者の発見にもつなげた。多治見スタディはいくつもの新たなデータを導き出して世界中の眼科研究に大きな影響を与え、今も重要な指標となっている。
 「失明から救うには、早期発見と治療の継続が重要」。そう呼びかけ続けるが、深刻なレベルに進行してから初めて受診する患者は今も後を絶たない。広報・啓発の重要性を痛感し、15年からは、毎年3月の「世界緑内障週間」に全国の施設を緑色にライトアップする活動も開始。当初5か所から始まった活動は、今年は参加1000地点を超え、認知度も高まりつつある。
 「祖父も早く発見して治療していれば」。今でもその悔しさは胸に残る。同じ思いを抱く患者や家族を一人でも減らしたい。少しでも早く、一日も長く失明から救い、その後の人生に希望を持ってほしい。変わらないその思いを胸に、これからも医療の現場で、できることを全て尽くしていくつもりだ。(川井竜太)
 ■緑内障早期発見・治療の主なポイント
・40歳を過ぎたら年に1度は眼科の検査を。自覚症状での早期発見は難しい
・視力が良くても緑内障とは無関係。よく見えるだけに発見が遅れがちで要注意
・緑内障になっても視野を維持することは可能。必ず治療の継続を




〔東京株式〕3日続落=利益確定売り(26日)☆差替
15:10 配信 時事通信
 【プライム】前週末の米国株安が嫌気され、半導体・電子部品関連株などに利益確定売りが出た。押し目買いに下げ渋る場面もあった。日経平均株価は前営業日比82円73銭安の3万2698円81銭と3営業日続落。東証株価指数(TOPIX)は4.56ポイント安の2260.17と続落した。
 62%の銘柄が値下がりし、値上がりは34%。出来高は11億7024万株、売買代金は3兆2603億円。
 業種別株価指数(33業種)では電気・ガス業、卸売業、銀行業などが下落。海運業、化学、金属製品などは上昇した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億7057万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreは下落。
(了)




〔東京外為〕ドル、143円台前半=材料交錯でもみ合い(26日午後3時)
15:08 配信 時事通信
 26日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、強弱材料が交錯する中、1ドル=143円台前半から半ばを軸にもみ合っている。午後3時現在は、143円35~35銭と前週末(午後5時、142円87~88銭)比48銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、143円70銭近くに上昇したが、財務省の神田財務官が「足元の動きは急速で一方的だ」などと円安をけん制したことで143円20銭台に水準を切り下げた。もっとも、下値では実需筋の買いが入り、仲値過ぎには143円60銭台に浮上。正午は買いは一巡し、143円40銭台に伸び悩んだ。午後は同水準を軸に狭い範囲でのもみ合いにとどまっている。
 前週末の米国時間は、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が年内2回の追加利上げ実施について「非常に妥当」と発言。これを受けて米追加利上げへの思惑から143円80銭台まで上値を伸ばす場面もあった。
 週明けの東京時間は「ドル円が下がった場面では日米金利差の拡大観測を受けた買いが入りやすい」(FX業者)ものの、「神田財務官の円安けん制を受けて上値は追いにくい」(為替ブローカー)とされ、午後は強弱材料の交錯で「上下に動きにくい展開」(同)となっている。
 ユーロも午後は対円、対ドルでもみ合う展開。午後3時現在は、1ユーロ=156円33~34銭(前週末午後5時、155円29~30銭)、対ドルでは1.0906~0906ドル(同1.0869~0869ドル)。(了)




明日の戦略-強弱感が交錯するも3日続落、25日線が支えとなるかが焦点に
16:28 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
ソシオネク 20,190 -2,300.00
川崎船 3,358 +135
 26日の日経平均は3日続落。終値は82円安の32698円。米国株安を嫌気して3桁下落スタート。序盤では下方向に勢いがつき、下げ幅を400円近くまで広げた。32300円台に突入したところでは鋭角的に切り返してプラス転換。10時台半ばには上げ幅を3桁に広げた。高くなったところでは戻り売りに押されて伸び悩むと、そこからはプラス圏とマイナス圏を行き来する展開。振れ幅が大きかった前場とは対象的に、後場は前営業日を挟んでの一進一退が続いた。引け間際にまとまった売りに押されたことから、マイナスかつ後場の安値圏で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆2600億円。業種別では海運、化学、金属製品などが上昇している一方、電気・ガス、卸売、銀行などが下落している。川崎汽船<9107>など海運大手3社がそろって大幅上昇。反面、ソシオネクスト<6526>が10.2%安と急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり632/値下がり1134。産業革新投資機構による買収観測が伝わったJSRがストップ高比例配分。半導体材料関連として応化工や東洋合成が連れ高し、SUMCOや信越化学などにも資金が向かった。JTやブリヂストンなど6月が権利確定月となる銘柄が堅調。証券会社が目標株価を引き上げたニコンが大幅高となった。「Nintendo Switch」向けタイトルの累計販売本数が10万本を突破したことを発表したボルテージが、ストップ高をつける場面もあるなど急騰した。
 半面、丸紅、三菱商事、三井物産など大手商社株が商いを伴って下落。レーザーテックやアドバンテストなど半導体装置関連が売りに押された。決算が失望材料となった日本オラクルが7.7%安。カバー、ビジョナル、フリーなどグロース市場の主力どころが大幅安となった。アイデミーがストップ安となったほか、リアルゲイト、OBシステム、Globeeなど直近上場銘柄の多くが急落した。
 上場2日目で高い初値をつけたARアドバンストテクノロジは、場中はストップ安となる場面があり、終値は初値を大きく下回った。名証ネクスト市場に新規上場したQLSホールディングスは公開価格を上回る初値をつけて、終値も初値を上回った。グロース市場に新規上場したブリッジコンサルティンググループは、買いが殺到して初値は持ち越しとなった。
 日経平均は3日続落。300円以上下げたところからプラス転換したものの、買いが続かなかった。JSRの買収観測から半導体材料関連が賑わうなど、新味のある材料は出てきている。また、海運株が大幅高となるなど、地合いが悪化する中でも買えるものを探そうという物色意欲の強さは伺える。ただ、プライム市場では終わってみれば値下がり銘柄の方が多く、まだ警戒感は強い。ローソク足で陽線を形成したことは期待の持てる動きで、25日線(32210円、26日時点)辺りで売り圧力が和らいでくるかどうかが目先の焦点となる。




明日の日本株の読み筋=方向感に欠ける展開か、売買交錯の可能性
16:30 配信 ウエルスアドバイザー
 あす27日の東京株式市場で、主要株価指数は方向感に欠ける展開か。国内に手掛かり材料が乏しいなか、需給要因から売買が交錯する可能性がある。月末の年金リバランス(資産の再配分)売りや、来月早々のETF(上場投資信託)の分配金捻出に伴う売りが警戒され、利益確定売りが出やすいとみられる。一方、買い遅れた向きにとっては、調整=押し目買いのチャンスでもあり、下値サポート要因になり得る。
 26日の日経平均株価は3営業日続落し、3万2698円(前週末比82円安)引けとなった。朝方は、現地23日の欧米株式市場で景気悪化懸念から主要株価指数が下落した流れを受け、一時390円近く下落した。ただ、円安・ドル高を支えに押し目買いは根強く、上げに転じる場面もあった。その後、上げ下げを繰り返し、大引けにかけては先物売りに弱基調となった。チャート上では、25日移動平均線を前に下げ渋ったことで、「下値支持線として意識される」(中堅証券)との声が聞かれた。




〔東京外為〕ドル、143円前後=官房長官のけん制発言で一時軟化(26日午後5時)
17:17 配信 時事通信
 26日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=143円台半ばで始まった後、終盤に松野官房長官の円安けん制発言を受けて142円台後半に下押したが、下値では押し目買いもみられ、売り一巡後は143円台に持ち直した。午後5時現在は、143円18~18銭と前週末(午後5時、142円87~88銭)比では31銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝に143円70銭近くまで上昇する場面があったが、財務省の神田財務官が「足元の動きは急速で一方的だ」などと円安をけん制したことがドル売りを誘い、143円20銭台に軟化。ただ、その後は実需買いが広がり、仲値通過後には143円60銭台に浮上する展開になった。午後に入ると買いは一服、143円30~40銭台の小幅なレンジでもみ合っていたが、終盤は松野長官が円安をけん制したことで売りが膨らんだ。
 松野長官は「行き過ぎた動きに対しては適切に対応する」と発言。朝方の神田財務官の発言に歩調を合わせたものだが、「欧州勢の参入する時間帯だったこともあり、改めてドル売り・円買いの反応を招いた」(大手邦銀)ようだ。
 政府サイドの円安けん制が目立ってきたため、「当面、ドル円は上値が重くならざるを得ない」(同)とみられる。もっとも、米国の追加利上げ観測も根強く、「ドル円が下がったとこでは買いも入りやすい」(FX業者)ため、目先は現行水準を中心に上下に動きにくい地合いとなりそうだ。
 ユーロは終盤、対円で軟化、対ドルでは横ばい圏。午後5時現在は、1ユーロ=156円09~12銭(前週末午後5時、155円29~30銭)、対ドルでは1.0901~0902ドル(同1.0869~0869ドル)。(了)
























NY株見通しー今週はナイキなどの決算や物価指標に注目
20:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は上値の重い展開か。先週はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けて利上げ継続への警戒感が強まったほか、米6月S&Pグローバル製造業PMI速報値が予想以上に悪化したことで景気後退(リセッション)懸念が強まったことも相場の重しとなり主要3指数がそろって下落した。ダウ平均は週間で571.69ドル安(-1.67%)と4週ぶりに反落し、前週に2022年4月以来の高値水準を回復したS&P500とナスダック総合もそれぞれ1.39%安、1.44%安となり、S&P500が6週ぶり、ナスダック総合は9週ぶりに反落した。S&P500の11セクターはヘルスケア(+0.24%)を除く10セクターが週間で下落。不動産が4.03%安、エネルギーが3.45%安となり、公益、IT、金融が2%超の下落となった。
 今週はナイキなどの決算や物価指標に注目する展開か。足もとで上昇が続いた米国株は、先週はパウエルFRB議長のタカ派的発言やリセッション懸念の高まりなどを受けて反落。S&P500は前週末16日に中期トレンドラインの100日移動平均線からの上方かい離が2月以来となる8%近くまで拡大したが、先週末はかい離率が5.6%に縮小した。今週も早期利上げ打ち止め期待の後退やリセッション懸念を背景にスピード調整の継続が予想され、上値の重い展開か。決算発表は数は少ないものの、火曜日にウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、水曜日にマイクロン・テクノロジー、木曜日にナイキが発表予定で、決算やガイダンスに注目が集まる。経済指標は、FRBがインフレ指標として注目する5月個人消費支出 (PCE) 価格指数が金曜日に発表される。変動が大きい食品、エネルギーを除くコアPCE 価格指数は前月比+0.4%、前年比+4.7%とともに4月分から横ばいが予想されている。このほか、6月新築住宅販売件数、6月消費者信頼感指数、1-3月期GDP確報値なども発表されるほか、パウエルFRB議長やボスティック米アトランタ連銀総裁の発言にも要注目か。
 今晩の米経済指標は6月ダラス連銀製造業景況指数など。企業決算は寄り前にカーニバルが発表予定。




〔NY外為〕円、143円台前半(26日午前8時)
21:04 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=143円16~26銭と、前日午後5時(143円65~75銭)比49銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0912~0922ドル(前日午後5時は1.0891~0901ドル)、対円では同156円29~39銭(同156円54~64銭)。(了)




〔NY外為〕円、143円台前半(26日朝)
22:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け26日午前のニューヨーク外国為替市場では、日本の政府関係者による相次ぐ円安けん制発言を背景に円買い・ドル売りが先行し、円相場は1ドル=143円台前半に上昇している。午前9時現在は143円10~20銭と、前週末午後5時(143円65~75銭)比55銭の円高・ドル安。
 前週末は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長やFRB高官らのタカ派寄りの発言を背景に日米金利差拡大が長期化するとの観測から円売り・ドル買いの流れが拡大し、円相場は1ドル=143円後半と昨年11月以来約7カ月ぶりの安値水準に下落した。
 ただ円安・ドル高の進行に対し、鈴木俊一財務相が26日、「行き過ぎた動きがあれば、適切に対応する」と強調。松野博一官房長官も外国為替市場での投機的な動きをけん制する発言を行った。閣僚らの相次ぐ円安けん制発言を受け、海外市場では円を買い戻す動きが優勢となった。日本政府の為替介入に対する警戒感を背景に、ニューヨーク市場も円高・ドル安の地合いで始まった。
 ただ、ロシアで23~24日に起きた民間軍事会社ワグネル創設者プリゴジン氏の武装反乱を受け、安全資産としてのドルを買う動きもみられ、円の上値は限定的となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0910~0920ドル(前週末午後5時は1.0891~0901ドル)、対円では同156円20~30銭(同156円54~64銭)と、34銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウもみ合い、19ドル高=ナスダックも小高い(26日朝)
22:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け26日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策の先行きに引き続き関心が集まる中を、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比19.38ドル高の3万3746.81ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は4.40ポイント高の1万3496.92。(了)




テスラが軟調 アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ=米国株個別
22:48 配信 みんかぶ(FX)
 テスラが軟調。米大手証券のアナリストが最近の株価の大幅上昇と新車の厳しい価格環境を指摘し、投資判断を「中立」に引き下げた。新車の厳しい価格設定環境をより認識しており、それが自動車の粗利益にマイナスの影響を与え続けると述べている。
 最近の株価上昇は4月と5月の月次販売が堅調であったこと、第2四半期の価格下落が予想より小さかったことなど、いくつかの要因によるものであるという。ただ、同社の潜在成長と競争上のポジショニングについては長期的にポジティブな見方をしているとも指摘している。
 先週もアナリストから、同社株の投資判断引き下げが複数伝わっていた。同社株は年初来で108%上昇している。
(NY時間09:35)
テスラ  254.12(-2.48 -0.97%)




ファイザーが下落 減量薬「ロティグリプロン」の初期開発を中止=米国株個別
22:54 配信 みんかぶ(FX)
 ファイザーが下落。同社は減量薬「ロティグリプロン」の初期開発を中止し、糖尿病と肥満に対するもう1つの治験薬であるダヌグリプロンの試験は継続すると発表した。
 開発中止は、臨床試験(フェーズ1)のデータと、現在進行中の中間段階の試験でトランスアミナーゼと呼ばれる酵素のレベルが上昇したことを示すデータが原因としている。トランスアミナーゼは肝機能に重要な役割を果たす。同社によると、肝臓の副作用や症状を訴えた患者はいなかったとのことである。
 ワクチンの需要減退からの回復に苦戦している同社は、今後数年で1000億ドル以上に成長すると推定される肥満治療薬市場で、イーライリリーなどライバルに追いつこうと競争している。
(NY時間09:41)
ファイザー  36.68(-1.62 -4.23%)




ルーシッドが上昇 英アストンマーティンとEV技術で提携=米国株個別
22:58 配信 みんかぶ(FX)
 電気自動車(EV)のルーシッドが上昇。英アストンマーティンとEV技術で提携する。アストンマーティンは、ルーシッドのバッテリー電気パワートレイン部品と引き換えに、2億3200万ドル分の株式と現金を支払う。
 アストンマーティンのストロール会長は声明で「ルシッドとの供給契約案は、われわれの将来のEV主導の成長にとって画期的なものだ」と述べた。
 アストンマーティンとルーシッドは伴にサウジアラビアが大株主となっており、ルーシッドの約49%、アストンマーティンの18%を所有している。
【企業概要】
 米国・カナダにおいて、電気自動車(EV)・EVパワートレイン・バッテリーシステムを設計・エンジニアリング・構築する。小売販売ネットワークや直接オンライン販売を通じて、消費者に直接車両を販売する。
(NY時間09:43)
ルーシッド  5.97(+0.50 +9.05%)




モデルナが6日ぶり反発 アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ=米国株個別
23:10 配信 みんかぶ(FX)
 ワクチンのモデルナが6日ぶりに反発。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げた。ただ、目標株価は従来の221ドルから191ドルに引き下げている。それでも先週末終値よりは61%高い水準。
 パンデミック以降のパイプラインの進捗を評価。直近の同社株の下落はワクチンの売上高に対する重大なリスクを反映し始めたが、パンデミック以降のパイプラインは過小評価されいると述べている。同社株は年初から34%下落している。
(NY時間09:57)
モデルナ  119.93(+1.43 +1.21%)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の15銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

まだ特段の大きな変動は見られませんね。




〔米株式〕NYダウもみ合い、8ドル高=ナスダックは堅調(26日午前)
23:26 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け26日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策の先行きに引き続き関心が集まる中を、もみ合いとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前週末終値比8.69ドル高の3万3736.12ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は69.37ポイント高の1万3561.89。
 パウエルFRB議長は前週の上院銀行委員会議会証言で、経済動向が予想通りならば、年内2回の各0.25%利上げが適切との考えに言及。FRBによる金融引き締め政策の長期化がリセッション(景気後退)を招くとの懸念がくすぶる中、7月27、28両日の連邦公開市場委員会(FOMC)前に発表される雇用統計やインフレ指標などで足元の経済動向を見極めたいとの思惑が強く、積極的な商いは手控えられている。
 ロシア情勢を巡る地政学リスクへの懸念も値動きを抑えている一因。ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏による武装反乱の収束後もロシアのウクライナに対する攻撃は続いているが、先行き不透明感と事態緊迫化への警戒感は根強い。
 個別銘柄では、キャタピラー、ナイキがともに約2%高とダウ平均の下値を支えている。一方、アムジェン、メルク、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の医薬関連株はいずれも2%超安となり、全体を下押し。ファイザーは5%下落している。同社が開発中の肥満、糖尿病治療薬(錠剤)について臨床試験(治験)を中止するとの報が嫌気された。投資判断引き下げを受け売りが先行した後買い戻され、テスラは小じっかり。(了)




ファイブロジェンが80%急落 後期臨床試験で主要目標を達成できず=米国株個別
23:26 配信 みんかぶ(FX)
 バイオ医薬品のファイブロジェンが80%急落。取引開始前に、肺疾患特発性肺線維症(IPF)の治験薬「パムレブルマブ」の後期臨床試験で主要目標を達成できなかったことを明らかにした。試験結果に基づき、同社は同薬の2回目の後期臨床試験を中止し、2026年まで資金繰りを延長するために米国で大幅なコスト削減努力を実施する予定だと述べた。IPFは慢性肺疾患であり、進行性かつ不可逆的な肺機能の低下を特徴とする。
(NY時間10:13)
ファイブロジェン  3.16(-12.89 -80.31%)




メタ、アナリストが目標株価を335ドルに引き上げ=米国株個別
23:14 配信 みんかぶ(FX)
 メタ・プラットフォームズが小幅に3日続伸。アナリストが目標株価を従来の300ドルから335ドルに引き上げた。投資判断は買い。生成AIが株価の次の足掛かりになるだろうと指摘している。
 同社が生成AIを自社アプリに統合し、AIの勝者と見なされるようになると予想しているという。投資家はまだ、新たなエンゲージメントや広告ユニットを促進する可能性のある同社の消費者向けアプリケーションにあまり焦点を当てておらず、株価にも織り込まれていないと指摘している。
(NY時間09:59)
メタ・プラットフォームズ  289.11(+0.38 +0.13%)





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Last updated  2023.06.26 23:31:56
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