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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.06.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月29日(木)、雨のち曇りのち晴れ…。

夜間には激しい雷雨でしたね。

そんな本日は6時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は8:30~15:30とのこと。

ランチタイムはスタバで過ごす。

帰り道にディーラーによって愛車を1年点検に預ける。



帰宅すると冷たいお茶、アイスハニーカフェラテで喉を潤す。

24日のオークションで落札したワインがもう届いていました…。


1995ゴッセ・セレブリス




クリュグ・グラン・キュヴェ・ブリュット




2005ヴォーヌ・ロマネ・レ・ショーメ(メオ・カミュゼ)




2000アクセル・シャトー・ド・ヴァランドロー
2001シャトー・マルゴー
2001シャトー・オー・ブリオン







しばらくセラーでお休みください。




1USドル=144.37円。

1AUドル=95.57円。



本日の日経平均終値=33234.14(+40.15)円。

金相場:1g=9790(-2)円。
プラチナ相場:1g=4774(-45)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握できていません。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の9銘柄が値を上げて終了しましたね。



特段の大きな変動は見られませんでしたね。




〔米株式〕NYダウ反落、74ドル安=ナスダックは高い(28日)☆差替
6:01 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利上げ再開を示唆したことが嫌気され、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比74.08ドル安の3万3852.66ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は36.08ポイント高の1万3591.75で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2128万株増の8億3876万株。
 パウエル議長はこの日、ポルトガルで開かれた会合で、今後の利上げについて「検討から外していない」と発言し、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)以降の追加引き締めに含みを持たせた。また、現在の金利水準が物価安定の達成に向け「十分景気抑制的でないかもしれない」とも述べ、市場では利上げにより景気が圧迫される可能性が意識された。
 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は同日、米バイデン政権がAI(人工知能)向け半導体の対中輸出について新たな規制を検討していると報じた。これを受けて半導体銘柄が下落。エヌビディアが1.8%安、インテルが1.6%安、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)は0.2%安だった。
 一方、他のハイテク株は多くが値上がりし、ナスダックはプラス圏で引けた。アップルは一時1.0%高となり過去最高値を更新。テスラは週末に四半期の新車販売台数の発表を控え、2.4%高で終了した。アルファベットは1.6%高、マイクロソフトは0.4%高で取引を終えた。(了)




〔NY外為〕円、144円台半ば=一時7カ月半ぶり安値(28日)
6:32 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク外国為替市場では、日米欧間の金利差拡大観測がくすぶる中を円売り・ドル買いが先行し、円相場は一時1ドル=144円62銭と昨年11月上旬以来約7カ月半ぶりの安値水準に下落した。その後は144円台半ばまで戻し、午後5時現在は144円43~53銭と、前日同時刻(144円03~13銭)比40銭の円安・ドル高。円は対ユーロでも売りが強まる場面があり、一時2008年9月以来約15年ぶりとなる1ユーロ=158円台に下落した。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は28日、ポルトガル・シントラで開催された欧州中央銀行(ECB)主催の会合で、FRBの政策金利が「十分景気抑制的ではないかもしれない」との見解を示し、追加利上げの可能性を示唆。ECBのラガルド総裁も「7月に利上げをする可能性が高い」と利上げ継続の姿勢をみせた。一方で、植田日銀総裁は大規模金融緩和策継続の必要性を表明した。これを受け、日米欧間の金利差拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。前日発表された一連の米経済指標が景気の底堅さを示唆するような内容だったことも、引き続きドル買い材料視された。
 討論会終了後は、円売り・ドル買いの流れが一服。円の買い戻しも入り、円相場は下げ幅を縮小する場面もあった。この日は米長期金利が低下する中で一段のドル買いにはつながらず、円の下値は限定的となった。
 日本の通貨当局による為替介入への警戒感も広がる中、市場の次の関心は週末30日発表の5月の米個人消費支出(PCE)物価指数などに向いている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0907~0917ドル(前日午後5時は1.0956~0966ドル)、対円では同157円63~73銭(同157円82~92銭)と、19銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕小幅続伸=半導体関連株に買い(29日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】米半導体大手が公表した決算が市場予想より良かったことが手掛かりとなり、半導体関連株が買われた。為替の円安進行も好感され、輸出株の支えとなった。ただ、上値では利益確定売り圧力も強く、日経平均株価は伸び悩んだ。終値は日経平均が前日比40円15銭高の3万3234円14銭と小幅続伸。一方、東証株価指数(TOPIX)は2.35ポイント安の2296.25と小反落。
 42%の銘柄が値上がりし、値下がりは54%。出来高は16億8655万株、売買代金は3兆8030億円。
 業種別株価指数(33業種)では銀行業、精密機器、電気機器などが上昇した。下落はパルプ・紙、食料品、海運業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億3617万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はともにしっかり。
(了)




〔東京外為〕ドル、一時144円台後半=介入警戒で最終盤は軟化(29日午後5時)
17:28 配信 時事通信
 29日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長によるタカ派発言が伝わり、時間外取引の米長期金利が上昇したことから、終盤に一時1ドル=144円70銭付近まで水準を切り上げる場面があった。ただ、介入への警戒感が高まる中で売り圧力も強く、最終盤には144円台前半まで急落するなど、神経質な動きとなった。午後5時現在は144円31~32銭と前日(午後5時、144円07~08銭)比24銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州中央銀行(ECB)主催のフォーラムで欧米中銀トップが利上げ継続を示唆する中、日銀の緩和継続姿勢が改めて鮮明となって円売りが膨らみ、ドル円は昨年11月上旬以来約7カ月半ぶりの高値となる144円60銭台に浮上した。
 東京時間は144円40銭付近で始まった後、利益確定売りに押されて144円10銭前後に軟化したが、押し目を拾う動きは根強く、正午に向けては144円40銭付近に持ち直した。午後は144円台半ばの狭いレンジでもみ合った後、午後3時半ごろにパウエル議長が講演で「米連邦公開市場委員会(FOMC)の大多数が年末まで2回以上の利上げが適切と予想」などと発言したことが伝わると買いが強まり、144円70銭付近まで上値を伸ばした。市場関係者は「2回の引き締めすら懐疑的な市場に織り込ませようと、ややタカ派姿勢を強めている」(FX業者)とみていた。しかし、午後4時すぎには「大口の売りに追随する注文が膨らんだ」(国内証券)結果、144円10銭台に急落。介入への緊張感をうかがわせる展開だった。
 ユーロは終盤、対円で上昇、対ドルでは下落。午後5時現在は、1ユーロ=157円52~54銭(前日午後5時、157円80~81銭)、対ドルでは1.0916~0916ドル(同1.0952~0953ドル)。(了)




明日の日本株の読み筋=軟調な展開か
16:32 配信 ウエルスアドバイザー
 30日の東京株式市場は、軟調な展開か。四半期末、月末、週末が重なることから、模様眺めムードが強まりそう。ETF(上場投資信託)の分配金をねん出する売りが警戒されるなか、値動きが粗くなる可能性もあり、注意したい。市場では「買い一巡後に上値が重くなるなど、戻り待ちの売りに抑えられ、当面は日柄調整の動きを強いられそう」(中堅証券)との声が聞かれた。
 29日の日経平均株価は、前日比40円15銭高の3万3234円14銭と続伸した。前場には、きのう28日の強地合いや円安を背景に一時330円を超える上げをみせた。ただ、後場には、積極的に買い進む動きが限られるなか、戻り待ちの売りに押され、下げに転じる場面もみられるなど、不安定な値動きとなった。東京証券取引所が引け後に発表した、6月第3週(19-23日)の投資部門別の売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は3604億円の売り越しで、13週ぶりに売り越し。個人投資家は3446億円の買い越しで、3週ぶりに買い越しとなった。




明日の戦略-続伸も後場は失速、あすは月末で波乱含み
17:19 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
日清紡HD 1,197 +56
オプンHG 5,150 -401
 29日の日経平均は続伸。終値は40円高の33234円。米国株はまちまちで終えたが、ナスダックの上昇や円安進行を好感して、寄り付きは3桁の上昇。強く始まったことでしばらくはじり高基調が続き、上げ幅を300円超に広げた。しかし、心理的節目の33500円を超えた後は上値が重くなり、11時過ぎ辺りからは急失速。後場のスタート直後には上げ幅を一桁に縮めた。そこではいったん盛り返し、再び上げ幅を3桁に広げた。これで落ち着きを取り戻すかと思われたが、14時過ぎ辺りから値を消すと、終盤にはマイナス転換。下げたところではすぐに切り返して小幅にプラスは確保したものの、安値圏で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆8000億円。業種別では銀行、精密機器、電気機器などが上昇している一方、パルプ・紙、食料品、海運などが下落している。証券会社が投資判断を引き上げた日清紡ホールディングス<3105>が大幅上昇。半面、一部メディアで不適切営業が指摘されたオープンハウスグループ<3288>が、後場に入って大きく値を崩した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり762/値下がり990。アドバンテスト、東京エレクトロン、レーザーテック、ソシオネクストなど主力の半導体株が大幅上昇。米国で大手金融機関がストレステストの基準をクリアしたことが安心材料となり、メガバンクの三菱UFJや三井住友に買いが入った。円安進行を受けて、日産自、三菱自、SUBARUなど自動車株が大幅上昇。三菱自に関しては日経新聞1面でヤマダHDとの協業が報じられたことも好感された。下値模索が続いていた楽天Gが5.2%高と目を見張る上昇。株主優待の変更・電子化が評価されたバルニバービが急伸した。
 半面、最低売買代金が大幅に引き下げられたNTTが、前の日に大幅高となっていた反動もあって大幅安。出来高は全市場で断トツのトップとなった。3営業日ぶりに取引時間中に値がついたそーせいGが26.5%安。大きく水準を切り下げて始まった後も売りに押された。ノイルミューン、シーユーシー、プロディライトなど直近上場銘柄の多くが急落。1Q大幅営業増益もサプライズに乏しいと受け止められたJフロントが3%を超える下落となり、三越伊勢丹や高島屋など百貨店株に警戒売りが波及した。
 本日グロースに新規上場したW TOKYOは、高い初値をつけたものの、終値は初値を大きく下回った。同社に出資しているDLEは、事前に期待で買われていたこともあり、きょうは材料出尽くしで急落した。
 日経平均は続伸したが、引け味はイマイチ。とは言え、28日の米国株はまちまちで買いづらさもあった中、場中には強く買われて33500円台に乗せた。きのうの大幅高が投資家のセンチメントを大きく改善させたことは疑いようがない。プラスで終えたことにより、終値(33234円)では5日線(32889円、29日時点)を大きく上回っている。
 あす30日は月内最終日と重なる金曜日。5月最終日は440円安(30887円)と大幅安となっており、後場に入って下げ幅を広げた。今週は水・木と後場の値動きが大きくなっており、あすも値幅が出るとみておいた方が良い。32781.54円を上回って終えれば週間上昇を達成し、32647.08円を上回って終えれば週足が陽線となる。また、終値で33706.08円(6/16)を上回れば年初来高値を更新する。今週、ここまでは良い流れとなっていることから、大崩れすることなく6月を締めくくることができるかに注目したい。




Jフロントリテが反落、好調な1Q決算発表も材料出尽くし
2023/06/29 10:04 会社四季報
Jフロントリテイリ (3086)
06/29 15:00 時点 1,373.5円
前日比 -54.0円(-3.79%)
年初来高値 1,503.0円(23/05/18)
年初来安値 1,081.0円(23/01/18)
大丸松坂屋百貨店が主力でパルコなど商業施設も運営するJ.フロント リテイリング(3086)が売り先行で反落。午前9時46分時点では前日比26.5円(1.9%)安の1401円で取引されている。
28日の引け後に発表した今2024年2月期の第1四半期(23年3~5月期)決算(IFRS)は総じて好調な内容だったが、最近の株価はこれを先読みする形で堅調に推移していたため、本日はひとまず材料が出尽くしたという見方から個人投資家などの手じまい売りが増加している。
同期決算は売上収益934億5600万円(前年同期比14.1%増)、純利益63億9700万円(同7.1%増)だった。人流の回復やインバウンド(訪日外国人客)の増加などを追い風に主力の百貨店事業の売上が大きく改善し、SC事業やディベロッパー事業も伸びた。
通期予想は売上収益4130億円(前期比14.8%増)、当期利益255億円(同79.1%増)など従来の数値に変更はない。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=低PBR株の静かな躍動に刮目せよ
2023年06月29日17時00分 株探ニュース
 きょう(29日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比40円高の3万3234円と続伸。前日は先物主導で655円高の高値引けという派手な立ち回りをみせた。きょうは朝方こそリスクオンの地合いを継続したが、その後は尻すぼみの展開となってしまった。振り返って前日の欧州株は、強い米国の経済指標が相次いだことから、米景気失速懸念が後退したとの見方で強気に傾き全面高となった。ところが、肝心の米国株の動きがはっきりしなかった。NYダウは終始マイナス圏で推移し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は堅調をキープしたが小幅な上昇にとどまり、S&P500指数はほぼ横ばいだった。日米欧の中央銀行総裁が一堂に会するECB金融フォーラムでは、とりわけパウエルFRB議長のコメントに耳目が集まったが、7月利上げの可能性云々という枠を越えて「連続で(利上げに)動く選択肢も排除しない」というタカ派発言を行った。これに敬意を表しての軟調地合いという感じだが、米長期金利、短期金利いずれも低下しており、マーケットの方も“話半分”に聞いている印象である。ほぼ無風で通過したと言ってよさそうだ。
 きょうは、前日に続き半導体主力銘柄の戻り足が鮮明だった。売買代金トップ常連のレーザーテック<6920>がこの日も断トツの商いで、株価も上値指向を鮮明とした。また、ソシオネクスト<6526>は売買代金3位に食い込み、戻り売りを浴びながらも25日移動平均線をなぞるように続伸、2万円台を固める動きをみせた。アドバンテスト<6857>や東京エレクトロン<8035>も同様に頑強な値運びで、東エレクは年初来高値を更新している。
 半導体メモリー開発・製造大手の米マイクロン・テクノロジーが前日の米株市場の取引終了後に発表した23年3~5月期決算で、売上高が前年同期比大幅減収ながらも市場コンセンサスを上回ったことから、時間外取引で買われた。この流れを東京市場でも引き継いだ格好だ。半導体関連への空売りは貸株調達も含めると見た目以上に溜まっており、例によってショートスクイーズの動きも戻りを後押ししたようだ。
 ただ、きょうの相場は半導体 セクターには風が吹いたものの、どちらかといえば局地的なつむじ風であり、グロース株全般が優位性を発揮したとは言い切れない。むしろ、バリュー系銘柄の方に資金が興味を示した感もある。そのなかテーマ性を見出すとすれば、前日の当欄でも触れた超低PBR銘柄の存在感を無視することはできない。大豊工業<6470>は一時70円高と値を飛ばし、約1年半ぶりの高値水準である943円まで水準を切り上げたが、それでもPBRは0.4倍台にようやく乗せたレベルで、東証が要請するPBR1倍台クリアまではまだかなりの距離がある。この“距離”を上値余地という言葉に置き換えるということであれば、株価はここからも相当な伸びしろが意識されることになる。
 大豊工業<6470>と同じ自動車部品 セクターから探すと、いすゞ系の自動車部品会社が統合されて発足したIJTT<7315>はいいポジションにいる。同社はEVトラック向けなどで商品技術を開花させる可能性があり、PBRはまだ0.3倍台だ。また、自動車用サスペンションのトップメーカーであるヨロズ<7294>もPBR0.3倍台。自動車用エンジンバルブ大手のNITTAN<6493>もPBR0.3倍台で株価は300円前後と値ごろ感があり、人気化素地を内在させている。
 自動車部品以外では、ディスポーザブル医療器具メーカー大手のJMS<7702>は新値街道への復帰が狙える位置。やはりPBR0.3倍台で業績も24年3月期は営業利益が前期比4割増、最終利益が同2.8倍化予想と回復が急だ。これ以外では特殊鋼大手の愛知製鋼<5482>や、建設セクターでは鉄道工事で強さを発揮し受注残も豊富な鉄建建設<1815>などもマークされる。
 あすのスケジュールでは、6月の都区部消費者物価指数(CPI)、5月の有効求人倍率、5月の失業率、5月の鉱工業生産速報値、5月の自動車輸出、5月の住宅着工統計など。また、ノバレーゼ<9160>とジーデップ・アドバンス<5885>が東証スタンダード市場に、クラダシ<5884>が東証グロース市場に新規上場する。海外では6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、6月の中国非製造業PMI、5月の独失業率、5月のユーロ圏失業率、6月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値、5月の米個人所得・消費支出、6月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)など。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




JT「プルーム・テック」終了へ 新ブランドで加熱式てこ入れ
6/29(木) 17:18配信 共同通信
 日本たばこ産業(JT)は29日、加熱式たばこのブランド「プルーム・テック」の販売を終了すると発表した。7月以降、現行機種の生産を終える。新ブランド「with(ウィズ)」として今年の夏に新機種を発売し、加熱式たばこ市場でのてこ入れを図る。2016年に登場した「プルーム・テック」の名称は消えることになる。
 販売を終了するのは「プルーム・テック」と「プルーム・テック・プラス」シリーズ2機種の計3機種で、いずれもカプセルを低温で加熱するタイプ。現行のカプセルは新機種でも使える。
 加熱式たばこ市場でのJTのシェアは13%程度にとどまっている。




今晩のNY株の読み筋=米金融引き締めへの思惑が交錯か
17:01 配信 ウエルスアドバイザー
 28日の米国株式市場では、米金融引き締めに対する思惑が交錯する展開か。前日はECB(欧州中央銀行)主催の「ECBフォーラム」に出席したパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が年内は高いインフレ率が続くとの考えを示唆したことで米金融引き締めの長期化が意識され、上値の重い展開となった。きょうは米1-3月期GDP(国内総生産)確定値のほか、新規失業保険申請件数や中古住宅販売に関する経済指標があり、いずれも市場予想よりも強い結果となれば米金融引き締めの長期化観測が強まる可能性がある。一方、30日にはFRBが物価指標として重視するPCE(個人消費支出)デフレーターがあり、これを前にした様子見ムードも強まりそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
米1-3月期GDP(国内総生産)確定値、新規失業保険申請件数、5月仮契約住宅販売指数




浅地洋佑が単独首位発進 金谷拓実ら2位、石川遼は18位
国内男子ツアーは第1ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年6月29日 18時06分 アルバトロス・ビュー
JGTO
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -8 浅地 洋佑
2 -7 武藤 俊憲
2 -7 阿久津 未来也
2 -7 金谷 拓実
5 -6 ジェイブ・クルーガー
5 -6 永野 竜太郎
7 -5 小木曽 喬
7 -5 永澤 翔
7 -5 今平 周吾
10 -4 遠藤 健太
<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 初日◇29日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第1ラウンドが終了した。9バーディ・1ボギーの「64」をマークした浅地洋佑が8アンダー・単独首位発進を決めた。
7アンダー・2位タイに金谷拓実、武藤俊憲、阿久津未来也。6アンダー・5位タイには永野竜太郎とジェイブ・クルーガー(南アフリカ)が続いた。
大会通算2勝の石川遼は3アンダー・18位タイ。2週連続優勝を狙う谷原秀人も同順位で初日を終えた。
5週連続トップ3入りの中島啓太は1アンダー・61位タイとやや出遅れ。昨年覇者の岩田寛もイーブンパー・86位タイとスタートダッシュはならなかった。




宮田成華とペ・ソンウが首位発進 桑木志帆ら3位
国内女子ツアーは例年酷暑となる大会が開幕。第1ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年6月29日 17時46分 アルバトロス・ビュー
JLPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -5 ペ・ソンウ
1 -5 宮田 成華
3 -4 サイ・ペイイン
3 -4 桑木 志帆
5 -3 永井 花奈
5 -3 金澤 志奈
5 -3 佐藤 心結
5 -3 吉田 優利
5 -3 後藤 未有
5 -3 濱田 茉優
<資生堂 レディスオープン 初日◇29日◇戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)◇6605ヤード・パー72>
国内女子ツアーは第1ラウンドが終了した。ともに「67」をマークした宮田成華とペ・ソンウ(韓国)が5アンダー・首位タイ発進を決めた。
4アンダー・3位タイに桑木志帆とサイ・ペイイン(台湾)。3アンダー・5位タイには吉田優利、佐藤心結、後藤未有、金澤志奈、永井花奈、濱田茉優が続いた。
昨年覇者の青木瀬令奈は1アンダー・15位タイ。明愛と千怜の岩井姉妹も同順位で初日を終えた。
ともにJGAナショナルチームの荒木優奈(日章学園高3年)、橋本美月(東北福祉大3年)はアマチュア最上位の1オーバー・48位タイで滑り出している。




新垣:0、脇元:+1、柏原:+1ですね。




NY株見通し-底堅い展開か スペイン中銀主催イベントでのパウエルFRB議長発言に注目
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のECBフォーラムでのタカ派発言が上値圧迫要因となったものの、ネットフリックスやテスラなどのハイテク・グロース株の一角は堅調に推移した。ダウ平均は74.08ドル安(-0.22%)と小幅に反落し、S&P500が0.04%安とほぼ変わらずとなった一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.27%高と2日続伸して終了した。引け後の動きでは3-5月期の売上高と利益が市場予想を上回ったマイクロン・テクノロジーが時間外で約3%上昇したほか、FRBが発表した大手金融機関のストレステストで全23行が基準をクリアしたことで、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックスが時間外で軒並み1%超上昇した。
 今晩の取引ではパウエルFRB議長発言を受けた金融引き締め長期化見通しが引き続き上値の圧迫要因となることが予想されるものの、好決算を発表したマイクロンや、FRBのストレステストに合格した金融株の上昇が見込まれ底堅い展開が期待できそうだ。金融政策の見通しを巡っては、欧州時間でスペイン中銀主催のパネル・ディスカッションにパウエルFRB議長が参加予定で、引き続き議長発言が注目される。
 今晩の米経済指標・イベントはパウエルFRB議長の討議参加のほか、1-3月期GDP確報値、新規失業保険申請件数、ボスティック米アトランタ連銀総裁講演など。企業決算は寄り前ペイチェックス、マコーミック、引け後にナイキなどが発表予定。




〔NY外為〕円、144円台前半(29日午前8時)
21:07 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=144円26~36銭と、前日午後5時(144円43~53銭)比17銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0934~0944ドル(前日午後5時は1.0907~0917ドル)、対円では同157円80~90銭(同157円63~73銭)。(了)




【市場反応】米Q1GDP確定値/新規失業保険申請件数、追加利上げ観測強まる、ドル買い
22:05 配信 フィスコ
 米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率+2.0%と、改定値+1.3%から予想以上に上方修正された。サービス支出の伸びが全体指数を押しあげた。同期個人消費確定値は前期比年率+4.2%と、改定値+3.8%から予想外に上方修正され21年4-6月以降で最大の伸びを記録。同期1-3月期GDP価格指数確定値は前期比年率+4.1%と、予想外に改定値+4.2%から下方修正された。
 同時刻に労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(6/24)は前週比2.6万件減の23.9万件と、予想外の減少で5/27来で最小。また、失業保険継続受給者数(6/17)は174.2万人と、前回176.1万人から増加予想に反し減少し2月来で最小となった。
 1-3月期GDP確定値の予想以上の上方修正や新規失業保険申請件数の予想外の減少で、景気減速懸念が大幅に後退。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が強まり、長期金利上昇に伴うドル買いが加速した。2年債利回りは9ベーシスポイント急伸。ドル・円は144円17銭から144円80銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0941ドルから1.0873ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・1-3月期GDP確定値:前期比年率+2.0%(予想:+1.4%、改定値:+1.3%)
・米・1-3月期個人消費確定値:前期比年率+4.2%(予想:+3.8%、改定値:+3.8%)
・米・1-3月期GDP価格指数確定値:前期比年率+4.1%(予想:+4.2%、改定値:+4.2%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:23.9万件(予想:26.5万件、前回:26.5 万件←26.4万件)
・米・失業保険継続受給者数:174.2万人(予想:176.5万人、前回:176.1万人←175.9万人)




〔NY外為〕円、144円台後半=一時7カ月半ぶり安値(29日朝)
22:10 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】29日午前のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米経済指標を受けて、利上げ継続観測が強まり、円相場は一時1ドル=144円83銭付近と、昨年11月以来7カ月半ぶりの安値を付けた。午前9時現在は144円70~80銭と、前日午後5時(144円43~53銭)比27銭の円安・ドル高。
 米商務省が発表した1~3月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、季節調整済み年率換算で前期比2.0%増と、改定値(1.3%増)から大幅に上方修正された。米労働省が発表した新規失業保険申請は23万9000件と、市場予想(ロイター通信調べ)の26万5000件よりも良い内容となった。堅調な米指標を受け、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ局面が続くとの観測が広がり、日米金利差拡大の観点から円売り・ドルの流れが強まった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0880~0890ドル(前日午後5時は1.0907~0917ドル)、対円では同157円50~60銭(同157円63~73銭)と、13銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、40ドル高=ナスダックも高い(29日朝)
22:45 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、堅調な米経済指標をはやした買いに反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比40.03ドル高の3万3892.69ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は13.60ポイント高の1万3605.35。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の10銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

まだ特段の大きな変動は見られませんね。




〔米株式〕NYダウ反発、147ドル高=ナスダックはもみ合い(29日午前)
23:16 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】29日午前のニューヨーク株式相場は、堅調な米経済指標をはやした買いに反発している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比147.33ドル高の3万3999.99ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が0.15ポイント高の1万3591.90。
 米商務省が朝方発表した今年1~3月期の実質GDP(国内総生産)確定値は前期比2.0%増と、改定値(1.3%増)から大幅に上方修正された。また、米労働省が集計した24日までの週の新規失業保険申請は2万6000件減の23万9000件となり、6週ぶりに改善。ともに市場予想に比べて良好な内容で、リセッション(景気後退)懸念が後退した。
 一方、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は前日、現在の政策金利が「十分に景気抑制的ではないかもしれない」と述べ、7月以降の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ再開を示唆。CMEグループのフェドウオッチによると、29日午前の時点で、市場は7月会合での0.25%利上げ決定を9割近く織り込んでいる。
 個別銘柄を見ると、金融大手が軒並み上伸。前日公表されたストレステスト(健全性審査)結果で、米大手23銀行がすべて「合格」したことが明らかになった。半面、3~5月期決算を発表した半導体大手マイクロン・テクノロジーは約5%安と、売りを浴びている。(了)



















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Last updated  2023.07.01 23:24:27
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