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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.10.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月7日(土)、晴れです。

爽やかな良い天気です。

これから下り坂のようですが…。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは、1階のモップかけ、雑誌・新聞・段ボルをゴミ集積所へ、扇風機の片付け…。

ゴミ出しのついでにいつものGSで愛車に燃料補給を。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでコーヒーを淹れて「リンツ」のチョコレートを楽しむ。




1USドル=149.32円。



昨夜のNYダウ終値=33407.58(+288.01)円。




株式明日の戦略-反落し31000円も下回る、来週は不安定な地合いが続くか
4:12 配信 トレーダーズ・ウェブ
 6日の日経平均は反落。終値は80円安の30994円。
 プライムの値上がり銘柄数の多さからすれば上昇しても良さそうな日であったが、下落した上に31000円も下回った。戻り局面で5日線(31118円、6日時点)が抵抗となっており、5日の大幅高で底を打ったとまでは言い難い。
 先週の同欄では、値持ちの良かった銘柄が崩れたことで物色に変化が出てくる可能性を指摘したが、今週の業種別の動向を見ると、プラスは海運1業種のみで、食料品、証券・商品先物、ゴム製品、サービスなどが相対的に値を保った。一方、鉱業、石油・石炭、非鉄金属、鉄鋼、輸送用機器などが大きく下げた。弱い方は市況関連が嫌われており、トレンドが色濃く出ている。輸送用機器(自動車)に関しては、ドル円が150円台乗せでピーク感が出てきたことが警戒された。一方、パフォーマンスが悪くなかった方はトレンドがはっきりしなかった。バリュー株の弱さを受けて資金がグロース株にシフトするといった分かりやすい動きにはなっていない。唯一プラスの海運は、今年は全体が弱い時に買われることも多い。目先の物色は保守的に傾きそうな雰囲気がある。
 【来週の見通し】
 波乱含みか。月曜が休場で立ち合いは4日。11日に9月開催のFOMC議事要旨が公表され、12日に米9月消費者物価指数(CPI)の発表がある。9月のFOMCでは年内あと1回の利上げが示唆されており、議論の内容はマーケットフレンドリーではないだろう。議事要旨がタカ派的と受け止められた場合には、CPIが弱めの結果であったとしても米国の長期金利の低下が抑制される可能性がある。国内では小売株などを中心に決算発表が多く出てくる。12日のファーストリテイリング<9983.T>の決算は大きく注目される。ただ、この辺りから3月決算銘柄の多くは手がけづらくなる。そうなると、指数は全面高か全面安かといった荒い動きになりやすい。SQ週であることも指数のボラティリティを高めそうで、週を通して不安定な動きが続くと予想する。
 【今週を振り返る】
 軟調となった。10月相場に突入したが、日経平均は2日に米国の政府閉鎖回避などを好感して一時500円超上昇しながら、急失速して下げに転じた。これにより投資家心理が大幅に悪化。米10年債利回りが上昇基調を強めてきたことを嫌気して、3日は500円、4日は700円を超える下落となり、一時30400円台まで水準を切り下げた。米金利の上昇一服を受けて、5日は500円を超える大幅上昇。しかし、6日は三連休を前にリスク回避の売りに押され、週末値で31000円を下回った。日経平均は週間では3週続落となり、約862円の下落。週足では3週連続で陰線を形成した。
 【来週の予定】

 海外の経済指標の発表やイベントでは、世銀・IMF年次総会(~10/15)(10/9)、米3年国債入札(10/10)、米9月生産者物価指数、FOMC議事録(9/19~9/20開催分)、米10年国債入札(10/11)、G20財務相・中央銀行総裁会議(モロッコ、~10/13)、米9月消費者物価指数、米30年国債入札(10/12)、中国9月生産者物価指数、中国9月消費者物価指数、中国9月貿易収支、米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(10/13)などがある。




〔米株式〕NYダウ反発、288ドル高=ハイテク株主導で(6日)☆差替
5:23 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末6日のニューヨーク株式相場は、米雇用統計発表でいったん売られた後に内容が見直され、ハイテク株主導で反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比288.01ドル高の3万3407.58ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は211.51ポイント高の1万3431.34で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5535万株増の9億3913万株。

 いったんは予想外の極めて堅調な内容と受け止められ、米金融引き締め長期化への警戒感が台頭。米長期金利の指標とされる10年債利回りは再び4.8%台に急上昇し、取引序盤のダウは一時270ドル余り下げた。
 だが、雇用統計における平均時給の伸びの鈍化などが見直され、引き締め長期化の懸念が緩和。10年債利回りが4.7%台に水準を切り下げると、ハイテク株に買いが膨らみ、ダウはプラス圏に浮上した後は堅調な値動きが続いた。
 個別銘柄では、セールスフォースが2.7%高と、ダウ銘柄で最大の上昇率だった。ウォルト・ディズニーとハネウェル・インターナショナルがそれぞれ2.6%高。マイクロソフトが2.5%高。キャタピラーが2.0%高。ユナイテッドヘルス・グループが1.7%高。JPモルガン・チェース、アメリカン・エキスプレス、アップル、コカ・コーラがそれぞれ1.5%高。
 一方、ウォルマート、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスがそれぞれ1.7%安。マクドナルドが1.6%安。(了)




2勝0敗でしたね。

とりあえず今週の目標株価もクリアしましたね。




NY株式:NYダウは288ドル高、雇用統計受けソフトランディング期待強まる(6日)
6:25 配信 フィスコ
 米国株式市場は大幅反発。ダウ平均は288.01ドル高の33,407.58ドル、ナスダックは211.51ポイント高の13,431.34で取引を終了した。
 9月雇用統計の強い雇用の伸びを受けて追加利上げ観測を受けた金利の上昇を嫌気し寄り付き後、大幅下落。その後、失業率が予想を上回ったほか賃金の伸びが鈍化したことを受けて金利の上昇も限定的となるに連れてハイテクを中心に買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。同時に、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり、終盤にかけて上げ幅を大幅拡大し終了。セクター別ではソフトウエア・サービスやメディア・娯楽が上昇した一方で、電気通信サービスは下落した。
 独立系の石油・ガス採鉱生産会社のパイオニア・ナチュラル・リソーシズ(PXD)は石油会社のエクソン(XOM)が同社を買収するとの観測報道を受けて大幅高。エクソン(XOM)は売られた。製薬会社のイーライリリー(LLY)は同社の肥満治療薬が収益拡大をけん引していくとアナリストが目標株価を引き上げ、上昇。自動車メーカーのゼネラルモーターズ(GM)やフォード(F)は自動車労組(UAW)が交渉に進展があると楽観的見方を示しスト拡大を発表しなかったためスト終了期待にそれぞれ堅調に推移した。エンターテインメントのディズニー(DIS)や化粧品メーカーのe.l.f.ビューティー(ELF)はアナリストの投資判断引き上げでそれぞれ上昇。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は一時19.93まで上昇。その後、17.25まで下落する荒い展開となった。
(Horiko Capital Management LLC)




今週の【早わかり株式市況】3週続落、米金利上昇でリスク回避の動き急
6:40 配信 株探ニュース
現在値
INPEX 1,916.5 -46.50
ENEOS 522 -3.50
住友電工 1,665.5 +7.50
コマツ 3,769 +13
トヨタ 2,572 -18
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は3週続落、3万1000円割り込む
 2.月曜からボラタイルな展開、朝高後に失速
 3.連日の急落、金利上昇への警戒感高まる
 4.マザーズ指数は新安値、バリュー株も下落
 5.雇用統計控え様子見姿勢、買い戻し続かず
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比862円(2.7%)安の3万0994円と、3週連続で下落した。
 今週はリスク回避の動きが一気に強まった。米金利上昇への警戒感が高まり、グロース株だけでなく、これまで買われていたバリュー株までもが売られる展開に。日経平均は3万1000円台をわずかながら割り込んで取引を終えた。
 名実ともに10月相場入りとなった2日(月)の東京株式市場はボラタイルな展開となった。週末の間に米国で政府機関の閉鎖を回避する「つなぎ予算」が成立し、これを受け週明けの東京市場は朝方リスク選好ムードが広がった。日経平均は一時500円高となったが、買いが一巡すると急速に値を消しマイナス圏に転落。結局、小幅安で取引を終えた。3日(火)はリスクオフ一色の地合いに。前日の欧州株市場が各国金利上昇を嫌気して全面安となったほか、米国株市場でも金利上昇を背景にNYダウが続落、東京市場にもこの流れが波及した。東証マザーズ指数が年初来安値を更新するなどグロース株が売られた一方、バリュー株にも利益確定の動きが相次いだ。4日(水)も大幅安。日経平均は700円超の下げで、フシ目の3万1000円台を大きく割り込んだ。米金利上昇への警戒感が依然強いなかリスク回避の地合いが継続。香港や韓国などアジア株市場が総じて下落したことも見送りムードを助長した。プライム市場の9割超の銘柄が値下がりした。一転して5日(木)は大幅高。米金利上昇が一服し投資家心理が改善。これまで売り込まれていた反動で買い戻しの動きが広がった。前日とは打って変わって、プライム市場の9割超の銘柄が上昇した。6日(金)は相場の方向感が出ず、日経平均は小幅安で引けた。この日夜に米雇用統計を控え、3連休前ということもあって様子見姿勢が強まった。前日までの買い戻しの勢いは続かなかった。
■来週のポイント
 来週も米金利動向に関心が集まりそうだ。昨晩発表された米9月の雇用統計と、来週12日発表の米9月消費者物価指数に相場は大きく影響されるだろう。不安要素の多い局面ではあるが、日経平均の現在の水準は値頃感もあり下値拾いに動く投資家も多いと思われる。
 重要イベントとしては、国内では12日朝に発表される8月機械受注のほか、13日のオプションSQが注目される。海外では前述した12日発表の米国9月消費者物価指数、13日に発表される中国9月の消費者物価指数と生産者物価指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(10月2日~10月6日)
【↓】  10月 2日(月)―― 3日続落、朝高も米長期金利上昇で安値引け
 日経平均 31759.88(  -97.74)  売買高15億5061万株 売買代金 3兆7015億円
【↓】  10月 3日(火)―― 4日続落、欧米金利高でリスク回避の売り優勢
 日経平均 31237.94( -521.94)  売買高16億3126万株 売買代金 3兆7181億円
【↓】  10月 4日(水)―― 5日続落、米金利上昇が警戒され3万1000円台割れ
 日経平均 30526.88( -711.06)  売買高20億2967万株 売買代金 4兆4588億円
【↑】  10月 5日(木)―― 6日ぶり反発、米金利上昇一服で3万1000円台回復
 日経平均 31075.36( +548.48)  売買高16億5238万株 売買代金 3兆7403億円
【↓】  10月 6日(金)―― 反落、米雇用統計や3連休控え様子見姿勢
 日経平均 30994.67(  -80.69)  売買高14億3721万株 売買代金 3兆2000億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、32業種が下落
 (2)下落率トップのINPEX <1605> など鉱業をはじめ、原油市況の下落でENEOS <5020> など石油、住友電 <5802> など非鉄も売り込まれるなど資源株が大幅安
 (3)トヨタ <7203> など自動車、コマツ <6301> など機械、太陽誘電 <6976> など電機といった輸出株も安い
 (4)内需株はJR東日本 <9020> など陸運の下げ幅が大きく、日揮HD <1963> など建設、ラインヤフー <4689> など情報通信も売られた
 (5)SOMPO <8630> など保険、クレセゾン <8253> などその他金融、三菱UFJ <8306> など銀行といった金融株も軟調
 (6)唯一の上昇は川崎汽 <9107> など海運
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(2) 半導体 ── 米半導体セクターが底入れ気配に
 2(14) 円高メリット ── 為替介入に備え関連株をマーク
 3(4) 人工知能
 4(5) JPX日経400
 5(19) 半導体製造装置
 ※カッコは前週の順位




〔NY外為〕円、149円台前半(6日)
6:47 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末6日のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米雇用関連指標などを受けた米長期金利の高止まりを背景に円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=149円台前半に下落した。午後5時現在は149円24~34銭と、前日同時刻(148円45~55銭)比79銭の円安・ドル高。
 米労働省が朝方発表した9月の雇用統計で非農業部門就業者数は前月から33万6000人増加し、伸びは前月の22万7000人(改定)から大幅に拡大し、市場予想の17万人のほぼ2倍となった。労働市場の力強さを改めて示す内容だったことから米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長引くとの観測が強まり、米長期金利が上昇。相場は円売り・ドル買いで反応し、一時149円54銭まで下落した。
 一方、雇用統計によるとインフレに影響する平均時給は前年同月比4.2%上昇となり、引き続き高水準となったものの、伸びは前月からわずかに鈍化した。市場参加者の一部には、平均時給の伸びはFRBによる利上げ長期化観測を後押しするのに十分な材料にはならないと捉える向きもあり、米長期金利は上昇幅を縮めた。円の買い戻しも入り、円相場はいったん下値からやや持ち直す場面もあった。その後は円はじりじりと値を下げ、取引後半は149円台前半を方向感なく推移した。
 市場の次の関心は11日発表の9月の米卸売物価指数(PPI)や12日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)に向いている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0581~0591ドル(前日午後5時は1.0545~0555ドル)、対円では同158円00~10銭(同156円63~73銭)と、1円37銭の円安・ユーロ高。(了)




NY概況-ダウ288ドル高 強い雇用統計を受けて下落後に大幅反発
6:50 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は大幅反発。9月雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が予想を大幅に上回る強い結果となり、米国債利回りが上昇したことで大きく下落してスタートしたものの、米国債利回りの上昇幅が縮小すると買戻しが優勢となった。ダウ平均は朝方に272ドル安まで下落後、終盤に438ドル高まで上昇し、288.01ドル高(+0.87%)で終了。S&P500とナスダック総合もともに0.91%安まで下落したが、それぞれ1.18%高、1.60%高と大幅に反発して終了した。S&P500の11セクターは生活必需品(-0.48%)を除く10セクターが上昇。ITが1.94%高、コミュニケーションが1.82%高とハイテク・セクターが大幅に上昇したほか、公益、資本財、ヘルスケアも1%超上昇した。
 週間ではダウ平均が0.30%安と3週続落となった一方、S&P500が0.48%高と5週ぶりに反発し、ナスダック総合は1.60%高と2週続伸した。




米国株式市場=急反発、ハイテク株主導 雇用統計受け
6:55 配信 ロイター
[ニューヨーク 6日 ロイター] - 米国株式市場は急反発。注目されていた9月米雇用統計の発表直後は下落したものの、午前終盤に切り返す展開となった。ハイテク株が上昇を主導し、S&P総合500種とナスダックス総合は1日としては8月下旬以来最大の上昇率を記録した。
S&P主要セクターでは情報技術の上げが目立ち、通信サービスがそれに続いた。
9月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比33万6000人増加した。幅広い業種で増加し、市場予想の17万人増を大幅に上回ったほか、過去8カ月で最大の伸びとなった。失業率は3.8%で、前月から横ばい。賃金は緩やかな伸びにとどまった。
ダコタ・ウェルスのシニアポートフォリオマネージャー、ロバート・パブリク氏は「景気は鈍化しているものの、低迷しているわけではない。米連邦準備理事会(FRB)は様子見姿勢を取っている」と述べた。
最近の米長期債利回り急上昇を踏まえ、市場参加者はFRBが利上げを終了するかどうかを見極めようと、来週発表される9月の米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数に注目している。
第3・四半期の企業決算にも注目が集まる。来週はJPモルガン・チェースなど銀行大手の発表を控えている。
6日の取引では、石油大手エクソンモービルが1.7%安。シェール大手パイオニア・ナチュラル・リソーシズの買収に向け交渉を進展させているというニュースが嫌気された。パイオニアは10.4%高で取引を終えた。
週足では、S&Pは0.5%高で、5週ぶりの上昇となった。ナスダックも1.6%上昇。一方、ダウ工業株30種は0.3%安だった。
米取引所の合算出来高は105億8000万株。直近20営業日の平均は107億2000万株。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.96対1の比率で上回った。ナスダックでは1.73対1で値上がり銘柄が多かった。




【米国市況】株上昇、雇用統計後の売りから反発-円は独歩安
2023年10月7日 5:51 JST Emily Graffeo、Vildana Hajric ブルームバーグ
  6日の米株式相場は反発。S&P500種株価指数は週間ベースでは5週間ぶりの上昇となった。この日は全米自動車労組(UAW)が土壇場でストライキ拡大を見送ったことも市場のセンチメント改善につながった。
  株式
  最大の注目材料だった9月雇用統計では、非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に上回る伸びとなり、米金融当局による追加利上げの論拠を強める格好となった。
  ただ、ABNアムロのエコノミストチームは、単月のデータを過大評価することに警鐘を鳴らし、「全体像はむしろ『ゴルディロックス』的であり、雇用の力強い伸びと継続的なディスインフレが共存している」と指摘。「われわれは米政策金利がピークに達し、7月が今サイクル最後の利上げだったと引き続き考えている」とした上で、「むしろ、最近の国債利回り急上昇によって米金融当局は追加利上げを控えるとの確信を強めている。利回りの上昇は金融条件の大幅な追加的引き締めを意味するからだ」と述べた。
  一方、プリンシパル・アセット・マネジメントのチーフ・グローバル・ストラテジスト、シーマ・シャー氏はこれとは異なる見方を示す。「経済がほとんど手に負えないほど過熱しており、米金融当局が追加利上げで対応する必要があることを示唆するだけでなく、過去数週間にわたって債券市場を不安に陥れてきた「より高くより長く」のシナリオを補強する」と述べた。
  アリアンツの首席経済顧問を務めるモハメド・エラリアン氏も慎重姿勢を崩していない。9月の雇用統計はリセッション(景気後退)を予想する声と「整合している」と同氏は指摘。非農業部門雇用者数の伸びについて「現時点で米経済には明るいニュースだ」としつつ、「市場と金融当局にとっては悪いニュースだ。金融当局は今回の統計を好ましい内容とは受け止めないだろう。長期的に見た場合、最終的に経済にとっても悪いニュースとなる可能性がある」と述べた。
  国債
  米国債利回りは雇用統計発表直後に急伸。10年債利回りは一時17ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の4.89%、30年債の利回りは一時16bp上昇の5.05%と、それぞれ2007年以来の高水準に達した。ただ、その後は上げ幅を削る展開。
  10年債利回りと30年債利回りは週間ベースではともに20bpを超える上昇と、昨年12月以来の大幅高となった。
  それに比べると短期債利回りの上昇は限定的。先物トレーダーは連邦公開市場委員会(FOMC)が12月会合で政策金利を0.25ポイント引き上げる確率を50%強とみている。11月は利上げ見送りの可能性が高いとみられている。
  為替
  ドルは続落。雇用統計発表直後は力強く上昇したが、国債利回りが伸び悩むと失速し、下げに転じた。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時0.5%高となる場面もあった。  
  主要10通貨では円が唯一、対ドルで下落。一時は149円53銭まで売られた。
  クレディ・アグリコルCIBのG10為替調査・戦略責任者、バレンティン・マリノフ氏は「金利市場の反応が年内追加利上げ観測の高まりというより、主として利下げ観測の後退に集中したことは興味深い」と指摘。「これは米ドルにとって重要かもしれない。なぜなら、歴史的にドルは長期債より短期債の利回り動向に反応する傾向があったからだ」と述べた。
  原油
  ニューヨーク原油先物相場は反発。ただ、週間では9%下げ、3月以来の大幅安となった。追加利上げの可能性が金融市場を混乱させ、現物市場でのタイトな状況を打ち消す格好となった。
  追加利上げや金利高止まりへの懸念が強まっていることが、最近の原油安の背景にある。同時に、テクニカルな売りやアルゴリズムに基づいた取引も下げにつながった。
  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油は週間では8ドル下落。8月以来の安値を付ける場面もあり、サウジアラビアとロシアの供給削減継続による上昇分を帳消しにした。
  今週は米エネルギー省の統計がガソリンの消費量減少と在庫増加を示したため、地合いが悪化した。この統計を受け、価格上昇が製品需要を破壊したかどうかを巡る議論が噴出したが、ゴールドマン・サックス・グループやバークレイズなどの銀行は、この懸念は行き過ぎだとしている。
  バークレイズのアナリスト、アマプリート・シン氏は「原油相場の最近の調整はあまりに急激で、われわれの見解ではほとんど根拠がない」と指摘。「価格主導の需要破壊というシナリオは、最近の原油価格の高騰がほとんど消費者に転嫁されていないという事実の前では成り立たない」と述べた。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物11月限は前日比48セント(0.6%)高の1バレル=82.79ドルで終了した。北海ブレント12月限は51セント高の84.58ドル。
  金
  ニューヨーク金相場は反発。米雇用者数が予想を大幅に上回り、米国債利回りが上昇したため金は一時下げたものの、上げに転じた。
  オアンダの米州担当シニアマーケットアナリスト、エドワード・モヤ氏は「ウォール街は今回の雇用者数を景気のピークと捉え、米国債利回りがさらに大きく上昇するのは難しいかもしれないと考えている。金は安全資産としてのフローを引き寄せ始めており、ドルのピークは非常に近いとの声もある」と述べた。
  スポット価格はニューヨーク時間午後2時2分現在、前日比0.6%高の1オンス=1831.59ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は13.40ドル(0.7%)上昇し、1845.20ドルで引けた。




9月のアメリカ雇用統計を市場関係者はどう評価したのか
「手に負えないほどの過熱」示唆との声も
2023/10/07 07:15 ブルームバーグ 会社四季報
9月の米雇用者数は予想を上回る急増を示した。
米金融当局が金利に関して「より高くより長く」という姿勢を示しているため、ウォール街全体に資産価格の見直しを強いるとの懸念がある。労働市場の底堅さが続く中、市場関係者は年内の追加利上げの可能性を意識している。
9月の米雇用統計に関する市場関係者の見方は以下の通り。
◎AXSインベストメンツのグレッグ・バサク最高経営責任者(CEO)
予想を上回る雇用統計の公表後に利上げ懸念が再燃して債券利回りが上昇したことを受けて、投資家は6日午前に一時、株式に関して弱気に転じた。今週の相場は投資家が振り回されていることを反映する展開で、強弱まちまちの経済データに反応して強気と弱気の間を日々行ったり来たりしている。来週の米消費者物価指数(CPI)と米生産者物価指数(PPI)に注目が集まる。これら9月のインフレ水準は次回の連邦公開市場委員会(FOMC)決定における主要な判断材料になるだろう。
◎ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの戦略的アドバイザリーソリューションズ世界責任者、キャンディス・ツェ氏
米労働市場の軟化は漸進的な進展にとどまり、労働者の需給バランスは米金融当局にインフレ対応への注力を継続させる。この日の予想外に強い雇用の数字が示しているのは、そういったことだ。11月のFOMC前では最後となる今回の雇用の数字や、一段のディスインフレは11月の政策決定の判断材料になるだけでなく、2024年の利下げ時期を判断する重要な材料にもなるだろう。
◎ブランク・シャイン・ウェルス・マネジメントのロバート・シャイン最高投資責任者(CIO)
6日発表の雇用統計は労働関連指標が引き続き非常に強いことを示唆し、年内の追加利上げの論拠を固める。将来的な利下げのペースを遅らせる可能性も高い。株式相場は債券利回り上昇や根強いインフレ、米利上げが終了しても金利はかなり長期にわたって高水準で維持されるとの認識に適応する中、調整のさなかにある。
◎プリンシパル・アセット・マネジメントのチーフ・グローバル・ストラテジスト、シーマ・シャー氏
今回の好調な雇用統計は、市場にとっては恐らくそれほど良いニュースではない。経済がほとんど手に負えないほど過熱しており、米金融当局は追加利上げで対応する必要があることを示唆するだけでなく、過去数週間にわたって債券市場を不安に陥れてきた「より高くより長く」のシナリオを補強する。市場は完璧な着陸を望んでいるが、むしろ直面しているのは上向き傾斜の軌道だ。




小平智は予選落ち ベン・グリフィンが単独首位浮上
『フェデックスカップ・フォール』の2戦目、「サンダーソンファームズ選手権」は2日目の競技が終了した。
配信日時: 2023年10月7日 10時39分 アルバトロス・ビュー
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -14 ベン・グリフィン
2 -12 ヘンリック・ノーランダー
2 -12 ルーク・リスト
2 -12 ハリソン・エンディコット
2 -12 ヤン・イェチュン
6 -11 ドウ・ズーチェン
6 -11 ハリー・ヒッグス
6 -11 チェッソン・ハドリー
6 -11 トロイ・メリット
10 -9 スコット・スターリングス
<サンダーソンファームズ選手権 2日目◇6日◇ザ・カントリークラブ・オブ・ジャクソン(ミシシッピ州)◇7461ヤード・パー72>
米国男子ツアーの『フェデックスカップ・フォール』2戦目は、第2ラウンドが終了した。フェデックスカップランキング178位からシード圏内の70位以内を目指す小平智だが、2日目は「73」と振るわず。トータルイーブンパーで予選落ちを喫した。
トータル14アンダー・単独首位に「63」をマークしたベン・グリフィン(米国)。トータル12アンダー・2位タイにルーク・リスト(米国)、ヘンリック・ノーランダー(スウェーデン)、ヤン・イェチュン(中国)、ハリソン・エンディコット(オーストラリア)が続いた。
先週の「ライダーカップ」にも出場した新進気鋭のルードヴィッヒ・アベルグ(スウェーデン)は、トータル8アンダー・16位タイで決勝にコマを進めた。




西村優菜が9位で決勝ラウンド進出 勝みなみも踏みとどまって週末へ、渋野日向子は105位で予選落ち
テキサス州で行われている「アセンダントLPGAベネフィッティング ボランティアーズ・オブ・アメリカ」は第2ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年10月7日 09時04分 アルバトロス・ビュー
LPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -10 キム・ヒョージュ
2 -8 ソフィア・ガルシア
3 -6 レクシー・トンプソン
3 -6 セリーヌ・ビュティエ
5 -5 マリア・トーレス
5 -5 レオナ・マグワイア
5 -5 アサハラ・ムノス
5 -5 マリナ・アレックス
9 -4 ホウ・ユーサン
9 -4 西村 優菜
<アセンダントLPGAベネフィッティング ボランティアーズ・オブ・アメリカ 2日目◇6日◇オールド・アメリカンGC(米テキサス州)◇6517ヤード・パー71>
第2ラウンドが終わり、「68」と伸ばしたキム・ヒョージュ(韓国)が、トータル10アンダーで単独トップの座を守った。2打差の2位にはモンテビデオ出身の25歳、ソフィア・ガルシアが続いている。トータル6アンダー・3位タイにレクシー・トンプソン(米国)、セリーヌ・ビュティエ(フランス)がつける展開になった。
日本勢は3人が出場。先週3位となり、来季のシード権獲得も確実にした西村優菜は、初日に続いて「69」をマーク。順位も9位タイに上げ、2週連続の優勝争いに期待がかかる位置で週末に入る。
初日7位の勝みなみは、バーディなしで4ボギーの「75」と苦戦。トータルスコアも1オーバーまで落とし、50位タイまで後退した。それでも決勝ラウンド進出圏内には踏みとどまった。
77位からの巻き返しを目指した渋野日向子は、終盤15番からの3連続ボギーなどもあり、2バーディ・6ボギーという結果に終わった。「75」でスコアもトータル6オーバーまで落とし、105位タイで2週連続の予選落ちを喫した。




小祝さくらと森田遥が首位で最終日へ 原英莉花8位、三浦桃香は予選通過
国内女子ツアーの東名決戦は、第2ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年10月7日 16時11分 アルバトロス・ビュー
JLPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -11 森田 遥
1 -11 小祝 さくら
3 -10 吉本 ひかる
4 -9 柏原 明日架
4 -9 鶴岡 果恋
6 -8 安田 祐香
6 -8 永井 花奈
8 -7 堀 琴音
8 -7 鈴木 愛
8 -7 原 英莉花
<スタンレーレディスホンダ 2日目◇7日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6590ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。自身初の連覇を狙う小祝さくらが7バーディ・2ボギーの「67」をマーク。森田遥と並ぶトータル11アンダー・首位タイで決勝にコマを進めた。
トータル10アンダー・3位に吉本ひかる。トータル9アンダー・4位タイに柏原明日架と鶴岡果恋、トータル8アンダー・6位タイには安田祐香、永井花奈が続いた。
2週連続優勝を狙う原英莉花は4つ伸ばし、トータル7アンダー・8位タイに浮上。4年ぶりツアー出場の三浦桃香はカットライン上のトータル2アンダー・50位タイで予選を通過した。
今季限りでのツアー引退を表明しているイ・ボミ(韓国)は、トータル4オーバー・89位タイで予選落ちを喫した。




今平周吾が連覇に王手 池田勇太2位、近藤智弘ら3位
国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年10月7日 16時23分 アルバトロス・ビュー
JGTO
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -13 今平 周吾
2 -12 池田 勇太
3 -11 ソン・ヨンハン
3 -11 稲森 佑貴
3 -11 近藤 智弘
6 -10 H・W・リュー
7 -9 ハン・リー
7 -9 篠 優希
7 -9 ショーン・ノリス
10 -8 阿久津 未来也
<ACNチャンピオンシップ 3日目◇7日◇三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース(兵庫県)◇7295ヤード・パー72>
国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。ツアー通算8勝の今平周吾が3バーディ・2ボギーの「71」をマーク。トータル13アンダーで単独首位をキープし、今季2勝目、大会連覇に王手をかけた。
トータル12アンダー・2位に池田勇太。トータル11アンダー・3位タイには近藤智弘、稲森佑貴、ソン・ヨンハン(韓国)が続いた。
同コースで行われた昨年の「日本オープン」覇者・蝉川泰果は、トータル4アンダー・29位タイで最終日に臨む。




ルーキーのP.サイパンがステップ2勝目 石川明日香をプレーオフで下す
ステップ・アップ・ツアーの沖縄大会は、最終ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年10月7日 15時30分 アルバトロス・ビュー
ステップアップ
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -6 P.サイパン
2 -6 石川 明日香
3 -5 工藤 優海
3 -5 大須賀 望
3 -5 種子田 香夏
3 -5 石川 怜奈
7 -4 藤田 かれん
7 -4 酒井 美紀
9 -3 常 文恵
9 -3 千葉 華
<かねひで美やらびオープン 最終日◇7日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6577ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアーは最終ラウンドが終了した。ルーキーのP.サイパン(タイ)がトータル6アンダーで首位に並んだ石川明日香をプレーオフで下し、今季2勝目を果たした。
トータル5アンダー・3位タイに種子田香夏、石川怜奈、大須賀望、工藤優海。トータル4アンダー・7位タイには藤田かれん、酒井美紀が入った。
先週Vのルーキー・小林光希はトータル2オーバー・27位タイで3日間を終えた。




国内男子・女子ゴルフツアーのTV中継を観戦しながら、カヌレと紅茶を楽しむ。










ロマネちゃんもまったりとくつろいでおります。




夜には「森山ナポリ」の冷凍ピザも到着。




この3連休を過ぎるとまた気温は上がるようですね。

半袖ポロを片付けてしまうのはまだ早すぎるか…。









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Last updated  2023.10.08 22:29:22
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