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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.10.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月16日(月)、晴れです。

爽やかな良い天気ですね。

先々の天気予報を見ると2週間ほど良い天気が続きそうですが…。

そんな本日は7時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

本日は業者さんがニキータ2号と孫3号が暮らす旧母親宅の掃除に来訪。

僕のノルマは洗濯物干しと1階の掃除機ですか…。

ハイハイ。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。






1AUドル=94.27円。

現在の日経平均=31832.38(-483.61)円。

金相場:1g=10233(+262)円。
プラチナ相場:1g=4785(+69)円。









オンコリス-急騰 テロメライシンの局所進行性食道がん フェーズ2で有効性確認
9:23 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
オンコリス 638 +20
 オンコリスバイオファーマ<4588>が急騰。同社は16日8時、食道がんに対する「OBP-301(テロメライシン)」の放射線療法併用による食道がんPhase2試験のデータ解析を行った結果、テロメライシンの局所進行性食道がんに対する有効性が示されたと発表した。
 主要評価項目である「局所完全奏効率」(L-CR率)が、事前に試験計画書に示された有効性閾値(しきい値)を上回る結果となった。さらに詳細な解析を進め、2024年下期を目標としているテロメライシンの承認申請に向けて準備を進めるとしている。




〔東京株式〕続落スタート=米ハイテク株安で売り先行(16日前場寄り付き)

 (寄り付き)日経平均株価は、続落してスタートした。米ハイテク株安を受けて幅広い業種で売りが先行している。(了)




1勝3敗でスタートですね。




〔東京外為〕ドル、149円台半ば=米長期金利低下で小幅下落(16日午前9時)
9:09 配信 時事通信
 16日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の低下を受けて1ドル=149円台半ばに小幅下落した。午前9時現在は、149円56~56銭と前週末(午後5時、149円65~66銭)比09銭のドル安・円高。

 ドル円は、米国の物価指標の高止まりを受けた引き締め長期化観測に支えられ、149円台を維持しているが、政府・日銀による為替介入に対する警戒感やイスラム組織ハマスとイスラエルの衝突による中東情勢緊迫化などから、心理的節目の150円手前で足踏みが続いている。市場関係者は「上値追いに慎重な一方、下げた場面ではドルを買いたい投資家も多く、上下に動けない」(FX会社)と話す。
 ブラックアウト前の19日にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が予定されており、「FRB内でハト派が増えてきた中、パウエル議長が金利動向などにどのような認識を示すのか注目したい」(前出のFX会社)との声が聞かれた。
 ユーロは対円、対ドルで下落。午前9時現在、1ユーロ=157円35~37銭(前週末午後5時、157円91~91銭)、対ドルでは1.0522~0522ドル(同1.0551~0552ドル)。(了)




そろそろドル資産の円資産への返還を準備しておきましょう。




円安はファンダメンタルズに沿った動き、介入要件満たさず=IMF幹部
2023年10月16日午前 木原麗花 ロイター編集
[マラケシュ(モロッコ) 14日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)アジア太平洋局のサンジャヤ・パンス副局長は14日、最近の円安はファンダメンタルズに沿った動きで、為替介入の要件は満たしていないとの見解を示した。
パンス氏は「円に関して言えば、為替レートがファンダメンタルズによって決められている部分が大半を占めるというのが私の感覚だ。現状の金利差が維持される限り、円は(下げ)圧力にさらされ続ける」と記者団に語った。
IMFは(1)市場が深刻な機能不全に陥る(2)金融安定のリスクが高まる(3)予想物価が制御不能になる――といった場合のみ、為替介入が正当化されるとみなしている。
足元の円安で当局が介入する必要があるかどうかと聞かれたパンス氏は「この3つのどの要件も今存在しているとは思わない」と答えた。
日本政府・日銀は昨年9月と10月に、円の急落を阻止するため1998年以来となる為替介入を実施した。
日本の物価情勢についてパンス氏は、短期的には下振れより上振れリスクが大きいと分析し、その理由として需給ギャップがほとんどない状態で経済が推移している点や、しっかりした需要主導の物価上昇になっていることを挙げた。
ただパンス氏は、世界的な需要鈍化が輸出依存度の高い日本経済に及ぼす影響が不透明である以上、日銀が短期金利引き上げに踏み切る時期はまだ到来していないと指摘。一方で最終的な金融引き締めへの地ならしとして、長期金利の許容変動幅をさらに柔軟化していくべきだと提言した。




絶好調予想! 大手ハイテク企業がS&P500の救世主に
不振にあえぐセクターの業績低迷分をカバー
2023/10/16 07:10 ブルームバーグ 会社四季報
  米株式市場では懸念材料が日に日に増えているように見えるが、そうした中で投資家が決算シーズンに向けて頼りにするのは、またしても大手ハイテク企業だ。
  米国の大手ハイテクおよびインターネット企業はコスト削減のために多くの雇用を削減した後、新型コロナ禍で需要が急増した2年前と同様の利益を生み出しており、エネルギーやヘルスケアなど不振にあえぐセクターの業績低迷分を補うことを投資家は期待している。
  S&P500種株価指数はアップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン・ドット・コム、エヌビディアの5社が時価総額全体の4分の1を占める。ブルームバーグ・インテリジェンスがまとめたアナリスト予想では、同5社の7-9月利益は平均で前年比34%増が見込まれている。
  S&P500種は全体として見れば、業績見通しはそこまで堅調ではない。同指数構成企業の利益はほぼ横ばいと予想されているが、この巨大企業5社がなければ約5%の減収に直面することになる。
  ホッジス・キャピタル・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ゲーリー・ブラッドショー氏は「大型ハイテク銘柄が結果を出すことが非常に重要だ」と指摘。「超大型ハイテク株は今年の最終四半期に市場をリードするために必要な全てを持っている」と述べた。
  ハイテク企業の四半期決算発表は、18日のネットフリックスとテスラを皮切りに始まる。アルファベット、マイクロソフト、アマゾン、メタ・プラットフォームズの決算発表は23日に始まる週に集中。11月2日はアップルが決算発表を行う。




企業の健康診断で服脱がせ盗撮容疑、神戸の医師逮捕 女性7人被害か
2023年10月13日 (金)配信 朝日新聞
 診察と称して服を脱がせ、その様子を盗撮したとして、兵庫県警は12日、医師山根光量容疑者(61)=神戸市中央区=を不同意わいせつと性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで再逮捕し、発表した。「通常の医療行為だ」とわいせつ容疑を否認し、撮影については黙秘しているという。山根容疑者の逮捕は4回目。
 生田署によると、再逮捕容疑は8月9日、自身が経営する中央区の「山根クリニック」で、企業の健康診断で来院した27~32歳の女性会社員7人に対し、X線撮影の際、わいせつの目的で下着を外すように促し、聴診器を胸に当てるなどした疑いがある。
 X線室に設置した小型カメラや、胸元にしのばせた2台の小型カメラで動画撮影した疑いもある。
 山根容疑者はこれまで、患者への準強制わいせつなどの容疑で3度逮捕されている。最初の逮捕時の家宅捜索で、今回の盗撮とみられる映像が見つかった。
 兵庫県医師会によると、山根容疑者は同会の常任理事や理事を歴任していた。




トム・キムが大会連覇達成で通算3勝目 PGAツアー次戦は日本開催のZOZOチャンピオンシップ
米国男子ツアー「シュライナーズチルドレンズ・オープン」は全日程が終了した。
配信日時: 2023年10月16日 09時01分 アルバトロス・ビュー
PGA
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -20 トム・キム
2 -19 アダム・ハドウィン
3 -18 J.T.ポストン
3 -18 テイラー・ペンリス
3 -18 アレックス・ノレン
3 -18 エリック・コール
7 -17 ボウ・ホスラー
7 -17 ジョエル・ダーメン
7 -17 チェッソン・ハドリー
7 -17 イザヤ・サリンダ
<シュライナーズチルドレンズ・オープン 最終日◇15日◇TPCサマリン(ネバダ州)◇7255ヤード・パー71>
来季の出場権を争う「フェデックスカップ・フォール」の第3戦「シュライナーズチルドレンズ・オープン」は全日程が終了した。3日目を終えてトップに立っていた前年覇者のトム・キム(韓国)が7バーディ・2ボギーの「66」で回り、トータル20アンダーで連覇を果たした。これでツアー通算3勝目。
トータル19アンダーの単独2位にアダム・ハドウィン(カナダ)。トータル18アンダーの3位タイにエリック・コール、J.T.ポストン(ともに米国)、アレックス・ノレン(スウェーデン)、テイラー・ペンリス(カナダ)が入った。
推薦出場で7人目の女子選手として参戦したレクシー・トンプソン(米国)は3打足りずにすでに予選落ちを喫している。なお、日本人選手は出場していない。




京セラ子会社、米タイミングデバイスメーカーの資産取得
10/16(月) 9:30配信 EE Times Japan
 京セラ子会社のKYOCERA AVX(米国サウスカロライナ州)は2023年10月2日(米国時間)、米国のタイミングデバイスメーカーであるBliley Technologiesの資産を取得したと発表した。航空宇宙、防衛市場でのサービス向上を目指すという。
 KYOCERA AVXは京セラの100%子会社で、世界15カ国以上に拠点を持ち、コンデンサーやアンテナなどの電子部品の開発/製造を手掛けている。
 Bliley Technologiesは米国ペンシルベニア州を拠点に、前工程から完成品まで一貫して水晶デバイスの製造を手掛ける。独自の特許技術を活用した低ノイズかつ低消費電力の恒温槽型水晶発振器(OXCO:Oven-Controlled Crystal Oscillator)を中心にタイミングデバイスなどを開発、生産している。
 今回の資産取得で、KYOCERA AVXはBliley Technologiesが保有している20件以上の特許を含む知的財産や製造設備、人材を取得した。KYOCERA AVXは「Bliley Technologiesの技術によってKYOCERA AVXの水晶製品のポートフォリオをさらに拡大し、要求の厳しい軍事/航空宇宙/防衛市場でより良いサービスを提供できるようになる」としている。




日本株、3週にわたって大きく下落…データで見る「直近で日本株を大きく売り越した主体」と「取引手法」【三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジストが解説】
10/16(月) 10:46配信 THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)
※本稿は、チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)による寄稿です。
●日本株は9月第3週から3週にわたって大きく下落したが、直近のデータを用いて詳しい動きを探る。
●現物取引の海外勢には日本株の押し目買いもみられたが先物取引の海外勢は売り越しを継続。
●海外勢の先物売りと裁定業者の裁定買い解消で下げ幅は拡大したが一時的な調整と思われる。
 日本株は9月第3週から3週にわたって大きく下落したが、直近のデータを用いて詳しい動きを探る
直近の日本株は、9月第3週(9月19日~22日)、第4週(9月25日~29日)、10月第1週(10月2日~6日)の3週にわたって大きく下落しました。9月15日を基準とし、10月6日までの下落率を終値ベースで計算すると、日経平均株価は7.6%、東証株価指数(TOPIX)は6.8%となり、10月4日には日経平均が30,500円台、TOPIXは2,210ポイント台で取引を終えています。
日本株が調整色を強めた理由については、 10月5日付レポート で解説した通り、米国における金融引き締めの長期化観測と長期金利上昇による株安の影響や、国内企業の業績に関する材料不足などが挙げられます。10月5日のレポート発行後、日本取引所グループが公表している各種データがそろってきたため、以下、9月第3週以降に日本株を大きく売り越した主体や、具体的な取引手法を探っていきます。
 現物取引の海外勢には日本株の押し目買いもみられたが先物取引の海外勢は売り越しを継続
はじめに海外投資家による現物の売買状況を確認すると、9月第3週は9,132億円の売り越しとなったものの、第4週は776億円の売り越しに減少し、10月第1週は5,263億円の買い越しに転じました(図表1)。一般に、現物を取引する海外投資家には中長期的な視点で運用を行う年金などが含まれるとされ、日本株が水準を切り下げた場面で、押し目買いに動いた様子がうかがえます。
次に海外投資家による先物の売買状況をみると、9月第3週は3,400億円の売り越しでしたが、第4週は1兆5,444億円の売り越しに膨れ上がり、10月第1週も1兆4,230億円の売り越しとなりました。一般に、先物を取引する海外投資家には短期的な視点で売買を行う投機筋などが含まれるとされるため、日本株が9月第3週から3週にわたって大きく下落した背景には、海外の投機筋による先物の大幅な売り越しがあったと推測されます。
 海外勢の先物売りと裁定業者の裁定買い解消で下げ幅は拡大したが一時的な調整と思われる
なお、海外投資家が先物を大きく売り越した場合、裁定業者(主に証券会社)は、過去に実施した「裁定買い(先物売り+現物買い)」を解消(先物買い+現物売り)することがあります。裁定買いの解消は、自己取引による先物買いと現物売りのため、現物の押し下げ要因となります。実際、自己取引の現物売買は、9月第3週以降、5,494億円の買い越し、875億円の買い越し、1兆1,032億円の売り越しとなり、売り越し基調が急速に強まりました。
裁定買いの解消は、ネット裁定残高(裁定買いの残高から裁定売りの残高を差し引いたもの)の減少からも確認されます(図表2)。このように、9月第3週以降の日本株は、海外投機筋による先物売りと、裁定業者による裁定買いの解消により、下げ幅が拡大したと考えられます。ただ、現物株は海外投資家の押し目買いや、個人や事業法人の買いにも支えられ、日本株はその後反発しているため、大幅な下げも一時的な調整と考えてよいと思われます。




〔東京株式〕続落=半導体関連株が重し(16日前場)☆差替
11:43 配信 時事通信
 (前引け)【プライム】日経平均株価は前営業日比529円21銭安の3万1786円78銭と続落。東証株価指数(TOPIX)は29.46ポイント安の2279.29と、続落して午前の取引を終えた。中東情勢が悪化する中、米ハイテク株の下落を受け、半導体関連株を中心に売りが出て日経平均の重しとなった。
 86%の銘柄が値下がりし、12%が値上がりした。出来高は6億6030万株、売買代金は1兆6905億円。
 業種別株価指数(33業種)は空運業、機械、陸運業、海運業などが下落。上昇は、鉱業、石油・石炭製品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億1688万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに続落した。
 (10時42分)日経平均株価は、安値もみ合い。前週末の米ハイテク株安を受けて、半導体関連株など値がさのハイテク株を中心に売りが優勢となっている。下げ幅は一時600円を超えた。
 (寄り付き)日経平均株価は、続落してスタートした。米ハイテク株安を受けて幅広い業種で売りが先行している。(了)




〔東京外為〕ドル、149円台半ば=中東情勢警戒で方向感欠く(16日正午)
12:03 配信 時事通信
 16日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、中東情勢への警戒感が強まる中で大きな売買が手控えられ、1ドル=149円台半ばで方向感に欠ける展開となっている。正午現在は、149円44~44銭と前週末(午後5時、149円65~66銭)比21銭のドル安・円高。
 前週末の海外市場では、欧州時間は米長期金利の上昇一服などを背景に149円70銭台から149円40銭台まで軟化。米国時間には、10月の米ミシガン大景況指数で期待インフレ率が上昇したことを受けてドル買いが進み、149円70銭近辺まで値を戻した。ただ、米長期金利の上昇一服につれて上値は重くなり、終盤は149円台半ばを中心に推移した。
 この日の東京時間は、149円50銭台で始まった。日経平均株価の下落などを背景に軟調となり、149円40銭台にやや水準を切り下げた。中東情勢への警戒感も背景に投資家の様子見ムードが広がり、こう着状態となっている。
 市場では「中東情勢を巡る突発的な動きが予想し難く、動きづらい」(FX会社)とされる。「市場心理が悪化する中、手掛かり不足。今後の米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言内容などを見極めたい」(大手証券)との声が聞かれた。
 ユーロは朝方に比べ対円で下落、対ドルで小動き。正午現在、1ユーロ=157円23~24銭(前日午後5時、157円91~91銭)、対ドルでは1.0521~0522ドル(同1.0551~0552ドル)。(了)




〔東京外為〕ドル、149円台半ば=強弱材料の交錯でもみ合い(16日午後3時)
15:06 配信 時事通信
 16日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、強弱材料が交錯する中、1ドル=149円台半ばでもみ合っている。日経平均株価の大幅安が重しとなる一方、時間外取引で米長期金利が高止まりしていることが支援要因で、上下に動きにくい。午後3時現在、149円44~45銭と前週末(午後5時、149円65~66銭)比21銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、前週末の海外市場でやや売られた流れを受け、149円50銭台で取引された。午前9時前に149円60銭台に強含む場面もあったが、その後は日経平均の下落を眺めて売りが優勢となり、正午前後は149円40銭台に下落。午後は一時買われる場面もあったが、日経平均の下げ幅拡大が重しとなり、一時149円30銭台に軟化。ただ、午後3時にかけてはやや戻している。
 前週末の海外市場では、米国時間の中盤は10月の米ミシガン大景況指数で期待インフレ率が上昇したことを受けて149円70銭近辺に上昇。ただ、米長期金利の上昇が一服したことでやや売られ、終盤は149円台半ばを中心に推移した。
 週明け東京市場は「中東情勢への懸念から日経平均が大幅安となり、特に午後に入ってからリスク回避的な円買いがやや強まっている」(大手邦銀)という。もっとも、「時間外取引で米長期金利は比較的高めの水準を維持していることもあり、ドル円は一方的に下がる状況でもない」(同)とされ、目先は149円台前半から半ばを軸にもみ合う公算が大きい。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルで横ばい圏。午後3時現在、1ユーロ=157円34~37銭(前週末午後5時、157円91~91銭)、対ドルでは1.0529~0530ドル(同1.0551~0552ドル)。(了)




〔東京株式〕大幅続落=半導体関連株中心に売り(16日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比656円96銭安の3万1659円03銭と大幅続落。東証株価指数(TOPIX)の終値は35.21ポイント安の2273.54。中東情勢の緊迫を背景に、半導体関連株を中心に幅広い銘柄で売りが優勢となった。
 87%の銘柄が値下がりし、10%が値上がりした。出来高は13億5453万株、売買代金は3兆3487億円。
 業種別株価指数(33業種)は陸運業、空運業、サービス業、ゴム製品などが下落。上昇は鉱業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高3億4380万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに続落。(了)




1勝3敗でしたね。




本日は「オーベルジュ・ド・リル 名古屋」でフランス本店からマルク・エーベルランシェフが来店してのガラディナーですが、諸般の事情から予約をキャンセルしました。

次のガラディナーは12月20日ですが…

オーベルジュ・ド・リル ナゴヤが贈るクリスマスガラディナー
恒例のクリスマスガラディナーを開催いたします。
今年一年の感謝の気持ちを込めて考案した料理長渾身のメニューにご期待ください。
2023年12月20日(水)
18:30受付、19:00開始
お一人様\35,000(料理・ワイン・サービス料・税込み)
※各種優待割引対象です。ご予約時にお申し出ください。

さあ、行けるでしょうか…。




明日の戦略-終日軟調で656円安、半導体株が切り返せるかが焦点に
16:22 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
ローソン 6,875 +157
チヨダ 828 -87
 16日の日経平均は大幅続落。終値は656円安の31659円。13日の米国株はまちまちで終えたが、寄り付きから300円を超える下落となり、節目の32000円を割り込んだ。中東の地政学リスクが高まったことで、米長期金利が低下する中でもナスダックが弱かったことが警戒材料となった。前場では一気に下げ幅を600円超に広げ、やや戻しては売り直されるといった動きが続いた。後場はじり安基調が続いて一時下げ幅を700円超に拡大。31500円台に突入する場面もあった。結局、2%を超える下落となり、安値圏で取引を終了。マザーズ指数は3%を超える下落となり、年初来安値を更新した。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆3400億円。業種別ではプラスは鉱業と石油・石炭の2業種のみで、パルプ・紙が小幅な下落にとどまった。一方、陸運、空運、サービスなどが大幅に下落した。通期の見通しを引き上げたローソン<2651>が大幅上昇。半面、チヨダ<8185>は上期の着地が計画を上振れたものの、通期の見通しは据え置かれたことから、目先の材料出尽くしが意識されて急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり191/値下がり1605。今期の大幅増益計画を提示した良品計画が8.9%高。IDOMやサインポストが決算を材料に値を飛ばした。原油価格の急上昇を受けてINPEX、石油資源開発、ENEOSなどが逆行高。株主優待の拡充を発表したフロンティアマネジメントが買いを集めた。
 一方、ナスダック安を嫌気して、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株が大幅安。メルカリ、エムスリー、メドレーなどグロース株の多くが厳しい下げとなった。原油高に伴うコスト上昇への警戒から、京王電鉄、小田急電鉄、富士急行など、鉄道株の下げが大きくなった。決算を材料にクリレスHD、ドトール日レス、パソナGなどが急落。全体の地合いが悪い中、マネーフォワード、ベイカレント、DDグループがストップ安まで売り込まれた。
 13日の米国株は上値は重かったものの、ダウ平均は上昇した。しかし、これを受けたきょうの日本株はほぼ全面安。土日で中東リスクがより一層高まったという解釈になるのだろうが、先週に大きく上昇したにもかかわらず、押し目買い機運は盛り上がらなかった。多くの銘柄の方向性がそろっていることから、反転する際には大幅高となる展開も期待できる。ただ、米国の長期金利が低下してもグロース株が売り込まれたことから、地合いが改善するにはナスダックの動きが良くなってくる必要がある。目先は半導体株がナスダックの影響を大きく受け、全体は半導体株の影響を大きく受ける、その結果、指数は振れ幅が大きくなるという状況が続きそう。東京エレクトロンやアドバンテストなどの値動きを注視しつつ、冷静に対応したい局面だ。




明日の日本株の読み筋=不安定な相場付きか、中東リスクへの警戒続く
16:33 配信 ウエルスアドバイザー
 あす17日の東京株式市場は、不安定な相場付きか。中東リスクへの警戒感が続き、関連ニュースにらみで指数が揺れる可能性がある。パレスチナ暫定自治区のガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスが7日にイスラエルへの攻撃を開始して以降、本格的な軍事衝突が危惧されている。イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ北部の住民に出した退避勧告期限の14日午前10時-午後4時(日本時間午後4-10時)が過ぎ、イスラエルによるガザへの地上侵攻が切迫している状態であり、軽々には動きづらい。
 16日の日経平均株価は大幅続落し、3万1659円(前週末比656円安)で引けた。朝方は、前週末の米国株式市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株中心に広範囲に売りが先行した。中東情勢の悪化も懸念され、日経平均は下げ幅を拡大し、一時750円超下落した。チャート上では、心理的なフシ目となる3万2000円をあっさりと割り込み、次の下値メドとして、「下の『マド』(6日高値3万1160円-3連休明け10日安値3万1314円)を埋める可能性がある」(中堅証券)との声も聞かれた。




〔東京外為〕ドル、149円台半ば=終盤、米金利上昇で強含む(16日午後5時)
17:08 配信 時事通信
 16日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、強弱材料が交錯する中、1ドル=149円台前半から半ばでもみ合う展開が続いた。終盤は、時間外取引で米長期金利が上昇し、149円台半ばで強含んでいる。午後5時現在、149円56~57銭と前週末(午後5時、149円65~66銭)比09銭の小幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、前週末の海外市場でやや売られた流れを受け、149円50銭台で取引された。午前9時前に149円60銭台に強含んだ後は日経平均株価の下落に圧迫され、正午前後は149円40銭台に下落。午後は一時買われたが、日経平均の下げ幅拡大を眺めて一時149円30銭台に軟化。ただ、終盤は米金利上昇に支援され、149円50銭台に水準をやや切り上げている。
 前週末の海外市場では、米国時間の中盤に10月の米ミシガン大景況指数で期待インフレ率が上昇したことを受けて149円70銭近辺まで買われた。終盤は、米長期金利の上昇一服を受けて149円台半ばに伸び悩んだ。
 週明けの東京市場は、中東情勢への懸念から日経平均が大幅な下げを演じ、「午後に入ってからはリスク回避のムードから円買いが強まった」(大手邦銀)と指摘される。一方で「比較的高い水準を維持していた米長期金利が終盤に上昇傾向となり、ドル円はやや水準を切り上げた」(同)という。目先も「149円台を中心に上下に動きにくい地合いが続くのではないか」(別の大手邦銀)とみられる。
 ユーロも終盤、対円は強含み。対ドルは横ばい圏。午後5時現在、1ユーロ=157円55~56銭(前週末午後5時、157円91~91銭)、対ドルでは1.0534~0534ドル(同1.0551~0552ドル)。(了)




NY株見通し-今週は本格化する企業の第3四半期決算発や、経済指標、FRB高官発言に注目
21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は本格化する企業の第3四半期決算発表や、経済指標、FRB高官発言に注目。先週は主要3指数が高安まちまち。ダウ平均が0.79%高と4週ぶりに反発し、S&P500が0.45%高と2週続伸となった一方、ナスダック総合は0.18%安と3週ぶりに反落した。中東情勢の緊迫化や、それを受けた原油高が重しとなる中、発表された物価指標や、米国債利回りの動向、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、米連邦準備理事会(FRB)高官発言などをにらんだ神経質な展開が続いた。注目された米物価指標は、9月生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びとなり、9月消費者物価指数(CPI)も予想をやや上回る強い結果となったほか、パウエルFRB議長が注目する10月ミシガン大1年先期待インフレ率速報値も5カ月ぶりの高水準となったことが利上げ長期化懸念を強めた。金曜日に発表されたJPモルガン・チェースシティグループ、ウェルズ・ファーゴの第3四半期決算は金利高を追い風に大手3行がそろって予想を上回る結果となった。
 今週は本格化する企業の第3四半期決算発表や、小売売上高などの経済指標、パウエルFRB議長などの要人発言に注目。決算発表はバンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、チャールズ・シュワブ、モルガン・スタンレーの大手金融機関のほか、ネットフリックス、テスラなどのハイテク・グロース株、ジョンソン&ジョンソン、プロクター&ギャンブル(P&G)、ユニオン・パシフィック、ユナイテッド・エアラインズ、アメリカン航空などS&P500採用の50銘柄余りが発表する。経済指標では9月小売売上高、9月鉱工業生産、9月住宅着工件数、9月中古住宅販売件数などが注目されるほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)やパウエルFRB議長などFRB高官の発言も多数予定されており、金融政策の見通しも引き続き焦点となりそうだ。
 今晩の米経済指標は10月NY連銀製造業業況指数など。企業決算は寄り前にチャールズ・シュワブが発表予定。




〔NY外為〕円、149円台半ば(16日午前8時)
21:05 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=149円46~56銭と、前日午後5時(149円50~60銭)比04銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0533~0543ドル(前週末午後5時は1.0506~0516ドル)、対円では同157円50~60銭(同157円12~22銭)。(了)




【市場反応】米10月NY連銀製造業景気指数、マイナスでドル軟調
21:44 配信 フィスコ
 米10月NY連銀製造業景気指数は-4.6と、9月1.9からマイナスに落ち込んだ。予想の‐5.0は上回った。
 米国債相場は堅調。10年債利回りは4.7%から4.67%まで低下した。ドルも軟調推移し、ドル・円は149円55銭から149円41銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0530ドルから1.0537ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・10月NY連銀製造業景気指数:-4.6 (予想:-5.0、9月:1.9)




〔NY外為〕円、149円台半ば(16日朝)
22:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け16日午前のニューヨーク外国為替市場では、緊迫化する中東情勢に警戒感が広がる中を、円相場は1ドル=149円台半ばで小動きとなっている。午前9時現在は149円40~50銭と、前週末午後5時(149円50~60銭)比10銭の円高・ドル安。
 イスラエル軍がイスラム組織ハマスの掃討に向けて大規模な地上攻撃の準備を進めているとの報を背景に、神経質な商いとなっている。再び150円台が目前に迫っている円相場の動向については、財務省の神田真人財務官が16日、投機的な動きには為替介入を辞さない姿勢を強調したことで介入警戒感が強まり、動きづらい展開となっている。
 米ニューヨーク連銀が16日発表した10月のニューヨーク州製造業景況指数は、総合でマイナス4.6となり、市場予想(ロイター通信調べ)のマイナス7.0を上回ったが、相場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0540~0550ドル(前週末午後5時は1.0506~0516ドル)、対円では同157円50~60銭(同157円12~22銭)と、38銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、231ドル高=ナスダックも高い(16日朝)
22:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け16日のニューヨーク株式相場は、今週本格化する企業決算への期待感から、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比231.57ドル高の3万3901.86ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は92.49ポイント高の1万3499.72。(了)




1勝0敗でスタートですね。




ファイザー、通期見通しを下方修正も上昇=米国株個別
22:49 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間09:36)
ファイザー  33.11(+1.00 +3.11%)
 ファイザーが上昇。先週末の引け後に通期のガイダンスを公表し、1株利益の見通しを大幅に下方修正した。従来は3.25-3.45ドルを見込んでいたが、それを1.45-1.65ドルに修正している。また、売上高についても、従来の670-700億ドルから580-610億ドルに下方修正。
 新型ウイルス感染症の経口治療薬「パキロビッド」の需要が想定以上に弱いことが要因。パキロビッドの販売見通しを70億ドル下方修正したほか、ワクチンの「コミナティ」についても20億ドル下方修正している。両方合わせて約125億ドルの販売見通しに下方修正した。
 時間外で株価は売りが強まっていたものの、上昇して取引が始まっている。取引開始前にコスト削減を発表したほか、アナリストからは、「パキロビッドの需要減は投資家が想像していた以上に大きかったかもしれない。しかし、同社は魅力的なカタリストを持っており、シージェンの買収完了後はアウトパフォームの見通し」だという。




アップルが軟調 「アイフォーン15」の中国での販売不振が伝わる=米国株個別
22:54 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間09:41)
アップル  178.01(-0.84 -0.47%)
 きょうはIT・ハイテク株も買い戻しが入る中で、アップルが軟調。最新スマートフォン「アイフォーン15」の中国での販売が前機種を遥かに下回っていると伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。中国での消費に冷え込みが続いているほか、ファーウェイなど競合他社の攻勢を反映しているという。
 市場調査会社カウンターポイント・リサーチの見積もりによると、発売後17日間の中国でのアイフォーン15の販売はアイフォーン14を4.5%下回っているという。
 アナリストからの報告はさらに深刻で、販売減は機種よりも10%超に及んでいると推計。ファーウェイの「Mate60Pro」は予想外に好調で、全体の販売はアップルを上回っているという。
 同調査会社は中国での不振について、パンデミック明けの回復が思うように進んでいない中国経済が主に原因と指摘。一方、米国では発売後9日間の売り上げが前機種を10%超上回る公算が大きいと強調した。




〔米株式〕NYダウ続伸、245ドル高=ナスダックも高い(16日午前)
23:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け16日午前のニューヨーク株式相場は、今週本格化する企業決算への期待感から、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前週末終値比245.77ドル高の3万3916.06ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は86.76ポイント高の1万3493.99。
 7~9月期の企業決算シーズンが本格化する中、今週は、ゴールドマン・サックスやバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)、モルガン・スタンレーなど金融大手ほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、テスラ、ネットフリックスなど米主要企業が決算を発表する。これら企業の業績に期待が広がり、ダウは買いが先行している。
 一方、イスラエル軍とイスラム組織ハマスによる軍事衝突の激化が引き続き投資家心理を冷やしている。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が15日、パレスチナ自治区ガザで少なくとも100万人が住居を追われたと明らかにする中、中東を歴訪中のブリンケン米国務長官は16日、イスラエルを再訪し、ネタニヤフ首相と会談する。
 朝方に発表された10月のニューヨーク州製造業景況指数は総合でマイナス4.6となり、前月(1.9)から低下したが、市場予想は上回った。市場参加者の関心は、9月の米小売売上高や10月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数など今週発表の米経済指標や、19日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による講演をはじめとする複数のFRB高官の発言に向かっている。
 ダウ構成銘柄では、トラベラーズ、ナイキ、インテルなどが上昇している。物言う株主として知られるジェフ・スミス氏率いる投資ファンドのスターボード・バリューによる株式取得が明らかになったニューズ・コーポレーションも高い。(了)




アップル以外は総じて上げていますね。





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Last updated  2023.10.22 21:29:57
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