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昼間は晴れ。 New! HABANDさん

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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.10.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月26日(木)、晴れです。

良い天気です、そして暖かです。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースでの友人たちとのプライベートラウンドを10時20分スタートでエントリーしています。

7時20分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

9時10分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、1月の土曜杯のエントリーを済ませて、シニアチャンピオンシップの入賞の賞品をいただいて、着替えて、練習場へ…。

本日からドライバーのヘッドと、ボーケイのウエッヂを48度と56度の新製品に替えてみました。



本日のラウンドは東コースのホワイトティー:6512ヤードです。

ご一緒するのはミ君とモさんです。

OUT:0.0.1.0.1.1.1.0.1=41(16パット)
1パット:3回、3パット:1回、パーオン:3回。
1打目のミスが2回、2打目のミスが2回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが2回、パットのミスが3回…。

ハンディキャップ1の8番ミドルを2オン2パットのパーはうれしいですね。

前にコンペが入っていて流れが悪いです。

10番のスタートハウスでおでんをいただきながら休憩。

IN:0.1.0.0.0.0.-1.1.1=38(13パット)
0パット:1回、1パット:4回、3パット:1回、パーオン:3回。
1打目のミスが3回、2打目のミスが2回、3打目のミスが1回、パットのミスが2回…。



41・38=79の29パット。

良い出来ですね。

日曜日にこんなゴルフを展開したかったです。

握りにも勝ったのでOK!

靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。



帰宅すると16時30分頃。

遅くなりました。

「八天堂」のクリームパンとコーヒーで遅いおやつタイム。

一休みして、グラタン中心の夕食を済ませて、孫3号とお風呂に入って、フリータイム。




1USドル=150.24円。

1AUドル=94.77円。

昨夜のNYダウ終値=33035.93(-105.45)ドル。

本日の日経平均終値=30601.78(-668.14)円。

金相場:1g=10569(+66)円。
プラチナ相場:1g=4876(+72)円。









〔米株式〕NYダウ反落、105ドル安=一部IT大手決算を嫌気(25日)☆差替
5:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク株式相場は、一部IT大手の決算や米長期金利上昇が嫌気されてハイテク株に売りが広がる中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比105.45ドル安の3万3035.93ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は318.65ポイント安の1万2821.22で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2279万株増の9億2248万株。
 米グーグルの親会社アルファベットが前日発表した四半期決算は増収増益だったが、中核事業であるクラウド部門の売上高の伸び減速が嫌気されて同社株は急落。今後明らかになるアマゾン・ドット・コムといった大手IT企業の業績への警戒感が強まり、ハイテク株は総じて売られやすい地合いとなった。
 また、朝方発表された新築住宅販売統計が堅調な内容となったことなどを受け、米長期金利の指標となる10年物国債の利回りが再び5%に向けて上昇。これもハイテク株などの圧迫要因となり、ダウはプラス圏で推移する場面もあったが、終日上値が重い展開が続いた。アルファベットは約9.5%下げ、ナスダックは約2.4%安で引けた。
 市場では「この日は相場に響くような中東情勢のニュースはなかった。26日に発表される国内総生産(GDP)統計が上振れると、長期金利が上昇する可能性があるため注目される」(日系証券)との声が聞かれた。
 個別銘柄では、インテルが5.1%安と、ダウ銘柄で最大の下落率だった。セールスフォースと化学大手ダウがそれぞれ3.5%安。「737」の納入目標を下方修正したボーイングが2.5%安。ウォルト・ディズニーが2.4%安。キャタピラー、ハネウェル・インターナショナルがそれぞれ1.9%安。ベライゾン・コミュニケーションズが1.8%安。
 一方、トラベラーズが4.3%高。前日に好決算を発表したマイクロソフトが3.1%高。ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが1.4%高。(了)




とりあえず1勝0敗でしたね。

来週にかけて買いのチャンスが巡ってくるのでしょうか…。




〔NY外為〕円下落、150円台前半=一時1年ぶり安値(25日)
6:48 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク外国為替市場では、低調な米国債入札などを受けた金利の上昇がドル買いを支援し、円相場は1ドル=150円台前半に下落。一時150円32銭と昨年10月21日以来、1年ぶりの安値を付けた。午後5時現在は150円17~27銭と、前日同時刻(149円85~95銭)比32銭の円安・ドル高。
 午前中は取引となる材料に乏しく、相場は149円90銭付近をほぼ横ばいに推移。日米の金融当局による政策決定を来週に控え、様子見の姿勢が強かった。
 しかし、午後に公表された米5年物国債入札の結果が低調だったため、債券売りが加速。米金利が一段と上昇する中、相対的にドルを選好する流れが強まり、円は150円台に押し下げられた。
 10月31日~11月1日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の据え置き決定がほぼ確実視されている。ただ、その後の利上げの可能性を巡ってはなお不透明感が強く、市場では7~9月期国内総生産(GDP)速報値、9月の個人消費支出(PCE)物価指数など、週末27日にかけて発表される主要経済指標に注目が集まっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0562~0572ドル(前日午後5時は1.0584~0594ドル)、対円では同158円74~84銭(同158円70~80銭)と、04銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕3日ぶり大幅反落=米ハイテク株安で地合い悪化(26日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】米国で長期金利が上昇しハイテク株が下落したことで地合いが悪化し、半導体関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。日経平均株価の下げ幅は一時700円を超えた。終値は日経平均が前日比668円14銭安の3万0601円78銭と3日ぶりに大幅反落。東証株価指数(TOPIX)も30.15ポイント安の2224.25と反落した。
 78%の銘柄が値下がりし、値上がりは20%。出来高は13億3197万株、売買代金は3兆2880億円。
 業種別株価指数(33業種)では電気機器、不動産業、機械の下落が目立った。上昇は電気・ガス業、パルプ・紙、陸運業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20はさえない。出来高2億9976万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はともに軟調。(了)




0勝4敗でしたね。




〔東京外為〕ドル、150円台半ば=米金利上昇で高値もみ合い(26日午後3時)
15:08 配信 時事通信
 26日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引の米長期金利上昇を受け、1ドル=150円台半ばで高値もみ合いとなった。午後3時現在は、150円48~49銭と前日(午後5時、149円89~90銭)比59銭のドル高・円安。
 午前は国内輸出企業の売りなどが先行し、一時150円付近に軟化。仲値公示に向けては、輸入企業の買いや米長期金利上昇を背景にじり高となり、150円40銭台へ上伸。午後に入ると、正午すぎに150円50銭に接近したが、その後は上昇一服となり、150円40銭台を中心に推移した。
 ドル円は、米長期金利上昇による日米の金利差拡大を受け、堅調地合いを維持している。朝方は売りが先行したものの、150円を割り込まなかったことで「海外勢を中心にドル買いが強まった」(外為仲介業者)という。
 鈴木財務相は午前、円安進行について「従来の方針通り、緊張感を持って動向を見ていく」と発言したが、市場では「軽めのけん制」(同)と受け止められ、これもドル買いを後押しした。
 海外時間には7~9月期の米GDPが発表される。市場予想(ロイター調べ)は前期比年率4.2%増で、4~6月期の2.1%増を大きく上回る見込み。市場関係者は「米経済の堅調が確認されれば、長期金利が再び5%台に乗せ、ドル円はもう一段水準を切り上げる」(FX会社)との見方をしている。
 ユーロは正午に比べ対円で強含み、対ドルではこう着。午後3時現在は、1ユーロ=158円64~66銭(前日午後5時、158円69~72銭)、対ドルでは1.0542~0542ドル(同1.0587~0587ドル)。(了)




〔東京外為〕ドル、一時150円台後半=1年ぶり、米引き締め観測(26日午後5時)
17:02 配信 時事通信
 26日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の金融引き締め長期化観測などを背景に、一時1ドル=150円台後半へ上昇した。2022年10月21日以来、1年ぶりの高値水準。午後5時現在は、150円47~47銭と前日(午後5時、149円89~90銭)比58銭のドル高・円安。
 朝方は、国内輸出企業の売りなどが先行し、150円付近に軟化。仲値公示に向けては、輸入企業の買いや米長期金利上昇を受けて、150円40銭台へ上伸した。
 午後は、米長期金利の一段の上昇でじり高となり、150円70銭台まで水準を切り上げた。3時40分すぎに、大口の売りで一時150円近辺に下落したが、その後は買い直され150円60銭台に戻す荒い値動きとなった。
 ドル円は、150円台を維持したことで「海外勢を中心に買いが強まった」(外為仲介業者)という。鈴木財務相が「従来の方針通り、緊張感を持って動向を見ていく」と発言したが、けん制のトーンが強まった印象はなく、「買い安心感を与えた」(FX会社)。
 海外時間にECBの金融政策や7~9月期米GDPが発表される。ECB理事会では、22年6月以来11会合ぶりに政策金利を据え置くと予想される。中東情勢が悪化する中、ラガルド総裁がインフレに関してどのような見解を示すか注目される。
 米GDPの市場予想(ロイター調査)は、前期比年率4.2%増と前期から加速。米経済の強さが確認されると、FRBによる引き締め長期化観測が改めて広がり、ドル買い・円売りがもう一段進む可能性がある。
 ユーロは対円で小動き、対ドルは下落。午後5時現在は、1ユーロ=158円71~73銭(前日午後5時、158円69~72銭)、対ドルでは1.0547~0548ドル(同1.0587~0587ドル)。(了)




明日の日本株の読み筋=軟調な展開が続きそう、一部に個別株物色も
16:30 配信 ウエルスアドバイザー
 27日の東京株式市場は、軟調な展開が続きそう。日経平均株価は、24日に付けた取引時間中の安値(3万551円)や、4日の取引時間中の安値(3万487円)が意識されるとみられる。指数がさえない動きとなった場合には、23年4-9月決算の発表が本格化するなか、消去法的に好業績銘柄への個別株物色が中心になりそう。市場では「来週30-31日には日銀の金融政策決定会合が、31日から11月1日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれる予定で、手控えの理由に事欠かない」(中堅証券)との声も聞かれ、様子見姿勢が強まる場面もありうそう。
 26日の日経平均株価は取引終了にかけて軟化し、前日比668円14銭高の3万601円78銭と大幅に3日ぶり反落し、安値圏で取引を終えた。東京証券取引所が引け後に発表した、10月第3週(16-20日)の投資部門別の売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は766億円の売り越しで、3週ぶりに売り越し。個人投資家は3236億円の買い越しで、2週ぶりに買い越しとなった。




明日の戦略-グロース株総崩れで大幅安、反転には米金利低下が必須
16:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
キヤノン電 1,866 +64
キヤノンM 3,649 -157
 26日の日経平均は3日ぶり大幅反落。終値は668円安の30601円。米国株安を受けて、寄り付きから300円を超える下落。米長期金利の上昇を嫌気して、半導体株を中心にグロース株が強烈に売り込まれた。序盤ではバリュー株や内需株には買いが入ったが、グロース株の下げが大きかった上に場中も売りが続いたことで、次第に警戒ムードが強まった。
 前場のうちに下げ幅を600円超に拡大。30500円台に突入したところでは下げ渋り、後場に入るとやや戻しては売り直されるといった動きが続いた。結局、30500円は割り込まなかったものの、終盤には700円超下落する場面もあり、安値圏で取引を終了。マザーズ指数が2%を超える下落となり、年初来安値を更新した。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆2800億円。業種別では電気・ガス、パルプ・紙、陸運などが上昇した一方、電気機器、不動産、機械などが下落した。3Qが大幅な営業増益となったキヤノン電子<7739>が大幅上昇。半面、3Qが減益となったキヤノンマーケティングジャパン<8060>が大幅下落と、キヤノン系2社の明暗が分かれた。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり325/値下がり1291。アドバンテストが6.9%安、ディスコが5.4%安、東京エレクロトンが5.0%安、レーザーテック4.2%安と半導体株が大崩れ。ソフトバンクGも4.2%安と弱さが目立っており、主力グロース株がたたき売られた。不動産株も米金利上昇に売り反応を示しており、三井不動産、三菱地所、住友不動産が大幅安。横河ブリッジHDは上期の見通しを引き上げたものの好感されず、8%を超える下落となった。
 一方、前日に新規上場したコクサイエレは、半導体株に強烈なアゲインストの地合いの中でも2.9%高。東電HDや関西電など電力株はディフェンシブ性を発揮して多くの銘柄が上昇した。3Q業績の好調が確認できた山崎製パンや、上期の利益見通しを引き上げた共同印刷が大幅上昇。上方修正と増配を発表したオルガノが14.2%高と急騰した。
 本日、グロースに新規上場した笑美面(えみめん)は、公開価格を大きく上回る初値をつけたものの、終値は初値を大きく下回り安値引けとなった。
 日経平均はグロース株が総崩れとなって大幅安。24日、25日の上昇で地合い改善への期待が高まっていたが、一気に水準が押し下げられた。安値は30567円までで、30500円を割り込まなかったことは期待が持てる材料。きょう大きく下げた半導体株は、個別でみればチャート形状が著しく悪化した銘柄は少ない。レーザーテックなどは、ほどよく25日線まで調整が進んだようにも見える。あすは何事もなかったかのように強く反転する可能性もある。
 ただし、反転には米長期金利の低下が必須条件となるだろう。本日欧州ではECB理事会が開催される。米国では7-9月期GDP速報値や9月耐久財受注など注目度の高い指標の発表が予定されている。債券市場を刺激しそうな材料は多い。国内では決算発表が多くなることから、ここから先はきょうのようにグロースなら何でもかんでも売るような動きは出づらくなると考える。それでも派手な下げをみた翌日に、米金利が一段と上昇してしまうと厳しい。あす引け後に決算発表を予定している中には、キーエンス、信越化学、エムスリーなど金利上昇局面で嫌われそうな銘柄もいくつかある。日経平均はきょうレベルの下げがもう一段くると、3万円を割り込んでしまう。上がらないとしても現状水準で踏みとどまることができるかが注目される。




今晩のNY株の読み筋=米7-9月期GDP速報値などに注目
16:57 配信 ウエルスアドバイザー
 26日の米国株式市場では、米7-9月期GDP(国内総生産)速報値などの重要経済指標が注目だ。米企業決算の発表が本格化し、個別では決算への反応も良いが、全体への広がりはあまりみられていない。前日引け後に決算を発表したメタ・プラットフォームズやIBMのほか、きょうの寄り付き前に決算を発表予定のメルクなどは注目だが、10月31日-11月1日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、市場は米経済指標を受けた米長期金利の動向に敏感に反応している。強い企業決算が相次いでも、強い米経済指標を受けて米長期金利が上昇するようなら、相対的な割高感を意識した売りが米株市場の重しになりそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
・主な経済指標=米7-9月期GDP(国内総生産)速報値、米9月耐久財受注額、米新規失業保険申請件数
・主な企業決算=ハネウェル・インターナショナル、メルク、インテル、アマゾン・ドット・コムなど









【竜王戦】伊藤匠七段ため息突き投了「攻め合うつもりだったが自信持てず」かど番追い込まれた
10/26(木) 19:18配信 日刊スポーツ
 将棋で史上初の8大タイトル独占を果たした藤井聡太8冠(21=竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖)が同学年の伊藤匠(たくみ)七段(21)の挑戦を受ける、第36期竜王戦7番勝負第3局が25、26の両日、福岡県北九州市「旧安川邸」で行われ、後手の藤井が伊藤を破り、シリーズ対戦成績を3勝0敗とした。
 伊藤がため息を突き、3筋に金を打つ。形を作った。同学年の8冠がとても間違えるとは思えない終盤、自玉の詰みを読み切って投了を告げた。
 あっという間の3連敗で、かど番に追い込まれた。相掛かりの出だしは、2日目の封じ手開封から戦闘開始となった。この局面を振り返り、「後手5六歩(封じ手開封の手)の反撃が厳しかった。序盤から直線的に攻めていった。後手5六歩に先手2三銀成とかで攻め合うつもりだったが自信が持てず、踏み込まれて悪化させてしまった」と話した。
 タイトル戦7番勝負で3連敗後の4連勝は、08年竜王戦で渡辺明竜王が羽生善治現九段、09年王位戦で深浦康市王位が木村一基現九段を相手に実現させた例がある。竜王戦史上初、ランキング戦5組優勝から挑戦権を獲得した伊藤が、同学年対決でミラクルを起こすか。「内容を改善して臨まないといけないと思います」。




クアルコムがノートPC向け半導体を発表、参入で競争激化
「インテル製品を上回る」と主張
2023/10/26 15:45 ブルームバーグ 会社四季報
  半導体メーカーの米クアルコムは、インテルやアップルなどのライバル製品よりも優れた性能を発揮するように設計された新たなノートパソコン(PC)向けプロセッサーを発表した。 PC市場参入を目指す長期的な取り組みを強化する。
  クアルコムは24日にハワイで開催された同社のイベントで、新プロセッサー「スナップドラゴンX」が3.8メガヘルツでデータ処理が可能な12の高性能コアを搭載していると説明。このプロセッサーはインテルの同様の12コアプロセッサーと比べて最大2倍の処理速度でありながら、消費電力は68%少ないとクアルコムは主張している。
  今回の発表は、PC用プロセッサー市場の競争激化をあらためて示唆している。米エヌビディアは英アーム・ホールディングスの半導体設計を利用し、独自の中央演算処理装置(CPU)の開発に取り組んでいると、事情に詳しい複数の関係者が今週明らかにした。また、PC用プロセッサー市場でインテルの長年のライバルであるアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)も、アームの技術を使った新たなCPUを開発している。
  こうした動きや、アップルの半導体内製化の取り組みは、PC市場参入を目指すクアルコムの決断の追い風になっていると、クリスティアーノ・アモン最高経営責任者(CEO)がブルームバーグテレビジョンのインタビューで語った。
  クアルコム株は24日の発表を受けて一時1.5%高まで上昇したが、25日は幅広いハイテク株安の一環として下落した。主力市場であるスマートフォン用半導体の需要低迷が響き、同社株は今年に入り半導体株全般の上昇に後れを取っている。




メタ、7〜9月の売上高は342億ドルで市場予想を上回る
不振だった広告事業が回復傾向
2023/10/26 07:40 ブルームバーグ 会社四季報
  フェイスブック親会社の米メタ・プラットフォームズが25日発表した7-9月(第3四半期)決算では、アナリスト予想を上回る増収となった。人工知能(AI)や仮想現実に多額の投資をしながら中核の広告事業を改善できることを示唆した。
  7-9期の売上高は342億ドル(約5兆1300億円)で、アナリスト予想平均の335億ドルを上回った。株価は時間外取引で一時5.5%上昇した。
  メタは、昨年始まった広告事業の不振から回復しつつある。同社は従業員数千人を削減し、幅広いプロジェクトを整理。一方でAIを使ったアルゴリズムや広告事業の改善に重点を置いた。
  株価は時間外取引で一時316ドルに達した。通常取引終値は299.53ドル。




【市況】明日の株式相場に向けて=「狼が来た」の虚実を問う日
2023年10月26日17時00分 株探ニュース
 きょう(26日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比668円安の3万601円と急反落した。前日の米ハイテク株安を受け、リスクオフの地合いは覚悟されるところだったが、思いのほか売り圧力が強く、日経平均は米株価指数先物を横目にひたすら下値を模索し、この日の安値圏で引けた。
 全体相場は再び波乱の様相を呈している。23年の年初からスタートしている上昇相場は途中に停滞する場面は何度かあったが、そこは幸いにも上り階段の踊り場として、空売り玉を肥やしに程なく上値追いを再開するというパターンを繰り返してきた。特に新年度入りとなった4月以降は東証のPBR1倍割れ企業に対する改善策開示要請が低PBR株の刺激材料となり、これに加えて訪日した著名投資家ウォーレン・バフェット氏の商社株への買い増しが明らかとなると、東証大号令と共鳴する形でバリュー株物色の動きが加速した。半導体関連株も春以降はアドバンテスト<6857>やディスコ<6146>などを中軸に、 生成AIが紡ぎ出す半導体特需のシナリオを拠りどころに市況低迷下の株高を演じ、全体相場の押し上げに貢献した。
 しかし、6月中旬を過ぎたあたりで相場の上値が明らかに重くなった。これは米長期金利の上昇が本格化し始めたタイミングと一致する。それでも強弱観が対立した際に何度も崩れそうなところで踏ん張り、結局はショート筋が折れる形で日経平均は立ち直ってきた、というのがこれまでの経緯だ。空売り筋が跋扈(ばっこ)する時間帯が訪れても最後は踏まされて終了というのがお決まりのパターンだった。全体相場はさまざまなノイズに晒されながらも、結果的にそれを“狼少年のたわごと”として処理してきたわけだ。
 だが、どこかで「本当に狼が来るかもしれない」という恐怖感が買い方に芽生えていたのも確かだと思われる。ジョン・テンプルトン語録を借りれば、そうした懐疑の中で相場は育ち続けてきたわけだが、今回は止まらない米長期金利の上昇が現在進行形で株式市場に強烈なストレスを与えている。今回の「Wolf is coming」が本当の叫びなのかどうかは、来週の相場がおおよその答えを示すことになる。
 注目されるのは米ナスダック市場の動向だ。「場合によって、これはビッグテック相場の終焉を意味することにもなる」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘がある。ナスダック総合株価指数は直近で1万3000を割り込み、陰線丸坊主に近い形で週明け23日につけたザラ場安値も下回った。このままこの大台ラインから下放れれば、それはGAFAM神話の崩壊と同義であるという主張である。
 くしくもこの時期はGAFAMの四半期決算発表期と重なっている。前日の米国株市場では、マイクロソフトがサプライズ決算を発表し全般に逆行高と気を吐いたが、一方でアルファベットは決算悪を嫌気され急落と明暗を分けた。この両社の主戦場であるクラウドサービス分野で、AIスタートアップのオープンAIを先見の明で抱き込んだマイクロソフトが生成AI分野で先行者利益を享受し、宿敵グーグルを引き離したという構図となった。そして、現地時間きょう米株取引終了後に発表されるアマゾンの決算と、それを受けた同社の株価動向に世界の耳目が集まることになる。こればかりはフタを開けて見ないことには分からないが、仮に決算を売り材料とされた場合、アマゾンの株価下落がナスダック指数を揺るがすこととなる。また、絶対と見られていた生成AI市場の未来図にも危うさが漂う。足もとのマイクロソフト独り勝ちも、生成AIの成長神話を見切り発車で過剰に織り込み過ぎていた場合、GAFAMに勝利者はいなくなる。
 あすのスケジュールでは、朝方取引開始前に10月の都区部消費者物価指数(CPI)が開示され、午前中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われる。また、東証グロース市場にドリーム・アーツ<4811>が新規上場する。海外では1~9月の中国工業企業利益、ロシア中銀の政策金利発表、9月の米個人所得・個人消費支出・PCEデフレーター、10月の米消費者態度指数(確報値・ミシガン大学調査)など。なお、国内主要企業の決算発表ではエムスリー<2413>、信越化学工業<4063>、コマツ<6301>、日立製作所<6501>、キーエンス<6861>、野村ホールディングス<8604>などが予定されている。海外主要企業ではシェブロンの決算が注目される。




米国債急落でM&Gが買い増し、米国株はリスク高過ぎとの見方
10/26(木) 20:53配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  米国株はリスクが高過ぎるため、米国債を買うのは有効な戦略だと、4020億ドル(約60兆4000億円)規模のファンド運営会社、M&Gは考えている。
  M&Gの株式・マルチアセット・サステナビリティー最高投資責任者(CIO)、ファビアナ・フェデリ氏は現在、米国株を最大のアンダーウエートとしているが、その戦略の前提となっているのは、米国が景気後退に陥るリスクと、連邦準備制度の引き締めサイクルが終わりに近づいていることだと話した。
  世界の債券市場が数カ月にわたって低迷しているにもかかわらず、M&Gは8月以降、米国、英国、ドイツの長期の国債を購入しているという。
  フェデリ氏は「現在の株式リスクプレミアムはかなり高い」とし、米国株からのシフトは極端な動きではないと主張した。「世界のいたるところで成長率が低下している可能性がある」と述べた。
  M&Gの戦略はここ数週間の市場のセンチメントと逆行する。トレーダーが堅調な米経済とより高くより長くの金融政策を織り込む中、米国債は今週も売られている。
  M&Gは米・英・独の10年債と30年債を増やしており、売り込まれたため最近買い増したという。長期債の利回りはピークに達するだろうとフェデリ氏は述べた。
  「市場には今多くの不確実性があり、分散投資が必要だと感じているため、株式にもまだ投資している」とも語った。




NY株見通しー引き続き軟調か 経済指標は第3四半期(7-9月)GDP速報値など
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は引き続き軟調か。昨日は決算内容が嫌気されたアルファベットが9.51%安と急落したことや、強い住宅指標を受けて米国債利回りが再び上昇したことなどで主要3指数がそろって反落。ダウ平均は0.32%安と比較的小幅な下落にとどまったものの、ハイテク株主体のナスダック総合は2.43%安と2月21日以来の大幅安を記録し、S&P500も1.43%安の4186.77ポイントで終了し、5月以来の4200ポイント割れとなった。引け後の動きでは決算が予想を上回ったメタ・プラットフォームズが時間外で一時5%超上昇したが、メタバース部門のリアリティ・ラボ部門が37億ドルの損失となったことや、最高財務責任者(CFO)が第4四半期の広告収入の落ち込みに言及したことで反落し、3%超下落した。
 今晩は引き続き軟調な展開か。前日のアルファベットの急落に続き、メタ・プラットフォームズも大幅安が見込まれ、ハイテク株を中心に軟調な展開が予想される。米経済指標では寄り前に発表される第3四半期(7-9月)GDP速報値と新規失業保険申請件数に注目。第3四半期GDPは前期比年率4.5%と第2四半期の同2.1%から成長加速が予想されており、指標結果を受けた米10年債利回りの動向に要注目か。
 今晩の米経済指標・イベントは第3四半期GDP速報値、新規失業保険申請件数のほか、9月耐久財受注、9月中古住宅販売仮契約指数など。企業決算は寄り前にアメリカン・タワー、メルク、ノースロップ・グラマン、サウスウェスト航空、引け後にアマゾン、インテルなどが発表予定。









〔NY外為〕円、150円台前半(26日朝)
22:13 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク外国為替市場では、米国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回ったことを背景に円売り・ドル買いが先行したものの、その後円の買い戻しも入り、円相場は1ドル=150円台前半で小動きとなっている。午前9時現在は150円20~30銭と、前日午後5時(150円17~27銭)比03銭の円安・ドル高。
 米利上げ長期化観測などを受け海外市場で先行した円売り・ドル買いの流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は円安・ドル高地合いで取引を開始した。
 その後、米商務省が発表した2023年7~9月期の実質GDP速報値は、季節調整済み年率換算で前期比4.9%増と、伸びは前期(2.1%増)から大きく拡大し、5四半期連続のプラス成長となった。市場予想(ロイター通信調べ)の4.3%増を上回った。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視しているコア個人消費支出(PCE)物価指数速報値は2.4%上昇と、市場予想(2.5%上昇)を小幅に下回った。米経済の堅調さを改めて示す内容だったことから、FRBによる金融引き締め長期化観測がなお根強く、円がやや弱含みで推移。ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感もくすぶっており、円の下値は限定的となっている。
 同時に発表された新規の失業保険申請(季節調整済み)は、21日までの1週間で前週比1万件増の21万件となり、2週ぶりに悪化した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0555~0565ドル(前日午後5時は1.0562~0572ドル)、対円では同158円50~60銭(同158円74~84銭)と、24銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウもみ合い、13ドル安=ナスダックも安い(26日朝)
22:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク株式相場は、もみ合いで始まった。7~9月期の米実質GDP(国内総生産)速報値が予想を上回る内容となる一方、一部ハイテク大手が発表した決算の内容に失望感もあり、売り買いが交錯した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比13.37ドル安の3万3022.56ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は29.24ポイント安の1万2791.98。(了)




メタが決算受け下落 24年に慎重な見方を示す 広告収入は好調=米国株個別
22:44 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間09:34)
メタ  288.79(-10.74 -3.59%)
 メタ・プラットフォームズが下落。前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表。同社がその際の会見で、2024年の売上高に慎重な見通しを示したことが嫌気されているようだ。同社のリーCFOは会見で「われわれはマクロ環境の変動に大きく左右される。2024年の売上高見通しは不透明だ」と述べた。
 ただ、決算は広告収入が好調で売上高が予想を上回ったほか、1株利益も予想を上回っている。同社が人工知能(AI)とバーチャル・リアリティ(VR)に多額の投資を行いつつ、中核となる広告事業を改善できることを示した。
 同社は昨年からの広告事業の苦境から回復しつつある。同社は数千人の従業員と幅広いプロジェクトを削減する一方、広告とAIを使ったアルゴリズムの改善に焦点を絞っている。ザッカーバーグCEOが社名を変更した仮想現実の世界であるメタバースについての話題は、特に懐疑的な投資家コミュニティの前ではあまり聞かれなくなった。
 発表直後は決算の数字を受けて時間外で株価は上昇していたものの、会見を受けて下げに転じた。




メルクが決算受け上昇 キイトルーダ、ラゲブリオが好調=米国株個別
23:16 配信 みんかぶ(FX)
現在値
第一三共 4,025 -61
(NY時間10:06)
メルク  106.19(+2.56 +2.47%)
 ダウ採用銘柄のメルクが上昇。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。主力薬の抗がん剤キイトルーダが好調だったほか、コロナ薬のラゲブリオが予想を大きく上回った。これを受けて通期の売上高見通しも上方修正している。
 同社はキイトルーダが多くのがんに有効であることを示す新たな研究結果を受け好調に推移している。ジェネリック医薬品との競合や米政府との薬価交渉に直面する10年後を前に、今後数年間で同薬でできる限りの利益を上げる必要がある。
 ラゲブリオの売上高については約13億ドル見込み、3カ月前の10億ドルから上方修正した。ラゲブリオがコロナウイルスの突然変異を加速させる可能性があると疑問視する研究者もいるが、同薬の売上高は第3四半期に47%増加した。
 同社は今月初めにキイトルーダの前途に待ち受ける難題に備え、3つの実験的抗がん剤の権利を取得するために最大220億ドルを第一三共 <4568> に支払うことで合意している。




0勝1敗でスタートですね。

メタが大きく下げていますね。




〔米株式〕NYダウもみ合い、34ドル安=ナスダックは続落(26日午前)
23:22 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク株式相場は、もみ合い。7~9月期の米実質GDP(国内総生産)速報値が予想を上回る内容となる一方、一部ハイテク大手が発表した決算の内容に失望感もあり売り買いが交錯している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比34.25ドル安の3万3001.68ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が129.04ポイント安の1万2692.18。
 米商務省が朝方発表した7~9月期の実質GDP速報値は、前期比4.9%増加(季節調整済み年率換算)。個人消費の力強さを背景に前期の2.1%増から急拡大し、約2年ぶりの高い伸びとなった。一方、インフレ指標であるコア個人消費支出(PCE)物価指数は2.4%上昇と、前期の3.7%上昇から鈍化。また、労働省が集計した最新週の新規失業保険申請は1万件増の21万件と2週ぶりに悪化した。
 これら一連の統計は、米経済が予想以上に好調を保っているものの、連邦準備制度理事会(FRB)が重視する物価と雇用情勢が落ち着きつつあることを示唆する内容。このため、金融引き締めの長期化に対する警戒感は強まっていないが、長期金利の高止まりを嫌気し、ハイテク関連分野を中心とした売りが続いている。
 個別銘柄を見ると、前日に四半期決算を発表したメタ(旧フェイスブック)が6%近い下げ。来年の支出が予想以上に膨らむとの見通しが響いているもよう。半面、全米自動車労組(UAW)と賃上げで暫定合意したと発表したフォード・モーターは小じっかり。





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Last updated  2023.10.26 23:47:43
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