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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.11.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月6日(月)、晴れのち曇りのち雨…。

天候は時間の経過とともに悪化していきました。

そんな本日は6時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、7時45分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は8:15~16:00とのこと。

12時ジャストに午前が終わって、ランチタイムには鴨汁ざる蕎麦をいただく。




食後のコーヒーブレイクはアイスカフェラテをいただく。






帰宅して、コーヒーとマカロンで遅いおやつタイム。

それではしばらく休憩です。




1USドル=149.57円。

1AUドル=97.36円。

本日の日経平均終値=32708.48(+758.59)円。

金相場:1g=10577(-38)円。
プラチナ相場:1g=5013(-17)円。









〔東京株式〕大幅続伸=米株高で買い優勢(6日前場)☆差替
11:40 配信 時事通信
 (前引け)【プライム】米株高を引き継ぎ買いが優勢となった。輸出関連株が大幅上昇したほか、半導体関連株も株価を押し上げた。日経平均株価は前営業日比770円63銭高の3万2720円52銭、東証株価指数(TOPIX)は41.15ポイント高の2363.54と、ともに続伸して午前の取引を終えた。
 80%の銘柄が値上がりし、18%が値下がりした。出来高は9億7541万株、売買代金は2兆5420億円。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高2億2935万株。
 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに続伸した。
 (10時35分)日経平均株価は700円超上昇し、上げ幅を拡大している。前週の決算発表で好業績が確認された自動車株が大きく値上がりしている。米長期金利低下を背景に、半導体関連株も買われ日経平均を押し上げている。
 (寄り付き)日経平均株価は、大幅続伸してスタートした。米株高を受けて幅広い業種で買いが先行している。始値は前日比500円93銭高の3万2450円82銭。(了)




〔東京外為〕ドル、149円台後半=実需買いで強含み(6日正午)

 6日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、海外の流れを引き継いで下落して始まった後、国内輸入企業のドル買い・円売りなどで強含み、1ドル=149円台後半でもみ合いとなっている。正午現在は、149円66~67銭と前営業日(午後5時、150円36~37銭)比70銭のドル安・円高。
 連休前の2日の海外市場では、欧州時間序盤は150円台前半から半ばで推移。一時150円を割り込んだ後は買い戻しが入り、150円台前半を中心とした値動きとなった。3日のアジア時間は150円台半ばから150円台前半にやや弱含み。10月の米雇用統計が発表されると、非農業部門雇用者数が弱い結果だったことからドル売り・円買いが強まり、150円前後から149円20銭台まで下落した。一時149円70銭台まで買い戻される場面もあったが、終盤にかけて再び軟化し、149円台前半で推移した。
 この日の東京時間は、海外市場の流れを受けて149円40銭台で始まった。仲値にかけて輸入企業のドル買い・円売りで149円60銭台に上昇。日経平均株価が大幅高となっており、投資家のリスク選好姿勢が強まっていることもドル買い材料になっているとみられる。
 ただ、市場では「米利上げ打ち止め観測が出ており、151円台を再び目指す雰囲気はない」(外為仲介業者)との見方が多い。一方、「上値は重いが、絶対的な金利差もあり他の通貨に比べてドル円の下落幅は限定的」(国内銀行)との声も聞かれた。
 ユーロは朝方に比べ対円で上昇、対ドルで小動き。正午現在は、1ユーロ=160円63~64銭(前営業日午後5時、159円44~46銭)、対ドルでは1.0733~0733ドル(同1.0603~0603ドル)。(了)




〔東京株式〕大幅続伸=米利上げ観測後退(6日)☆差替
15:10 配信 時事通信
 【プライム】米利上げ観測の後退を背景に、幅広い業種で買いが優勢となった。米金利の低下も半導体関連株の買いを誘った。日経平均株価の終値は前営業日比758円59銭高の3万2708円48銭と大幅続伸した。東証株価指数(TOPIX)は38.07ポイント高の2360.46。
 76%の銘柄が値上がりし、22%が値下がりした。出来高は20億4476万株、売買代金は5兆1756億円。
 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、機械、輸送用機器、電気機器などが上昇。下落は海運業、水産・農林業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高3億4496万株。
 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに続伸。(了)




4勝0敗でしたね。

フジクラ、東ソーが大きく上げて、住友商事も上げましたね。

川崎汽船は大きく下げましたね。

商社株は利益確定しますか…。




〔東京外為〕ドル、149円台後半=米利上げ観測後退で下落(6日午後5時)
17:07 配信 時事通信
 6日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米利上げ観測後退を受けて、1ドル=149円台後半に下落した。午後5時現在は、149円72~72銭と前営業日(午後5時、150円36~37銭)比64銭のドル安・円高。
 午前は、3連休明けで国内輸入企業の買いが多かったほか、日経平均株価の大幅続伸でリスク選好ムードが広がり、149円60銭台に上伸した。植田日銀総裁が「YCCの下で、粘り強く金融緩和を継続する」などと述べたが、新味は乏しく、反応は限定的だった。
 午後は、利益確定や持ち高調整の売りと押し目買いが交錯し、おおむね149円50~60銭台で一進一退となった。
 3日に発表された10月の米雇用統計は、非農業部門就業者数や失業率、平均時給が総じて低調な結果となった。これを受けて、市場ではFRBによる利上げ打ち止め観測が広がり、長期金利は4.5%台に低下。ドル円は売りが加速し、149円台に水準を切り下げた。
 連休明けの東京市場は、手掛かり材料がない中、米追加利上げ観測の後退で上値が重い一方、米政策金利の高止まりは継続するとの見方から下値も堅く、149円台半ばから後半の狭いレンジでもみ合う展開だった。
 海外時間も新規の材料が見当たらない上、FOMCなど重要イベント通過で材料出尽くし感が広がっており、「ドル円は大きな方向性は出ない」(国内証券)と予想される。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。1ユーロ=160円69~73銭(前営業日午後5時、159円44~46銭)、対ドルでは1.0733~0733ドル(同1.0603~0603ドル)。(了)









明日の日本株の読み筋=上値が重い展開か
16:38 配信 ウエルスアドバイザー
 7日の東京株式市場は、上値が重い展開か。終値ベースで日経平均株価は、直近4営業日の値上がり幅が2000円超となっており、短期的な過熱感が警戒される。一方で、決算の発表が続くなか、好業績銘柄への物色は継続されるとみられ、選別株物色が進みそう。週末10日には11月限先物・オプションのSQ(特別清算指数)値の算出日を控えることから、思惑的な動きも警戒される。市場では「仕掛け的な売りには注意したい」(中堅証券)との声が聞かれた。
 6日の日経平均株価は、前営業日比758円59銭高の3万2708円48銭と大幅に4日続伸。終値ベースで10月10日の上げ幅(前日比751円高)を超え今年の最大となった。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、アジア市場でも株価が上昇していたことも支えとなったもよう。




明日の戦略-週明けもリスク選好の流れが継続、年初来高値が射程圏内に
16:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
太陽HLD 2,950 +410.00
キャリアL 2,080 -358
 6日の日経平均は大幅に4日続伸。終値は758円高の32708円。東京市場が休場の間、2日、3日と米国株が強い上昇。長期金利が大きく低下したことが支援材料となっており、米10月雇用統計が弱めの結果となったこともこの流れを後押しした。これらを受けて寄り付きから500円近い上昇となり、高く始まった後も上げ幅を広げる展開。大型・中小型問わずグロース株に強い買いが入った。前場のうちに節目の32500円を大きく上回り、32700円台に到達。800円超上昇したところで買いは一巡し、後場に入ると動意が限られたものの、700円を超える上昇で取引を終えた。東証マザーズ指数から名称が変更となった東証グロース市場250指数が4.4%高と派手に上昇した。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆1700億円と、大きな動きが出る中で商いも膨らんだ。業種別では非鉄金属、機械、輸送用機器などが上昇した一方、海運、水産・農林、銀行などが下落した。上方修正を発表した太陽ホールディングス<4626>が後場急騰。ストップ高をつける場面もあった。半面、下方修正を発表したキャリアリンク<6070>が急落。ストップ安をつける場面もあった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1260/値下がり372。米金利低下を受けて半導体株の一角に強い買いが入っており、アドバンテストやルネサスが8%を超える上昇。上方修正と増配を発表した東京精密は10%を超える上昇となった。半導体株以外のグロース株も強く、リクルートが7.4%高。フリー、ビジョナル、弁護士ドットコムなどが人気化した。グロース株以外ではトヨタやホンダなど自動車株が大幅高。オークマや日立建機など機械株にも強い動きが見られた。好地合いの中でポジティブなリリースのあった銘柄が跳ねており、通期の見通しや中期経営計画の目標を引き上げたアルメディオが、場中は値が付かずストップ高比例配分となった。
 一方、通期の純利益見通しを引き下げた川崎汽船が11.4%安と急落。日本郵船や商船三井など同業にも売りが広がった。米金利低下が逆風となる三菱UFJや三井住友など銀行株が軟調。みずほFGは3%を超える下落となった。半導体株は強く買われるものが多かったが、レーザーテックやソシオネクストは買い先行からマイナス転換。ヤマダHD、江崎グリコ、JUKIなどが決算を受けて大幅に下落した。
 日経平均はギャップアップスタートから上げ幅を広げて4日続伸。短期的には過熱感も意識される中、後場に入っても大きな失速はなく高値圏で終了した。物色面ではグロース株の動きが非常に良かった。きょうを境にグロース優位・バリュー劣位になるかというと、それは米国の金利次第。短期間で米国の10年債利回りは急低下したが、4.5%近辺で値動きが落ち着いてしまうようだとグロース株は買いづらくなる。一方、3%台に向けて低下基調を強めるようであれば、グロース株の深掘りが進むと思われる。また、米金利が一段と低下してくれば、グロース・バリューの色がそれほどついていない銘柄にも買いが入りやすくなるだろう。日経平均はきょうの上昇で32000円や32500円の節目を難なく超えてきた。現状水準(6日終値は32708円)から1000円程度上昇すれば、年初来高値の33753円に到達する。まずは次の節目の33000円を早々に突破できるかに注目したい。




イーロン・マスク氏、ChatGPTに対抗するAIボット「Grok」公開
試作品は「ChatGPT-3.5」より優秀?
2023/11/06 15:30 ブルームバーグ 会社四季報
 イーロン・マスク氏は、対話型人工知能(AI)「ChatGPT(チャットGPT)」に対抗する独自のAIボットを公開した。試作品は既に幾つかの指標で「ChatGPT-3.5」より優れていると主張した。
 「Grok」と名付けられたこのボットはマスク氏のAI新会社「xAI(エックスAI)」の最初の製品で、現在は限定的な米ユーザー集団で試験中。同社ウェブサイトによれば、GrokはX(旧ツイッター)のデータを利用して開発されているため、固定されたデータセットを使った他のボットに比べ最近の状況に精通している。また、回答は「少し機転が利き、反抗的な性質を持つ」よう設計されているという。
 xAIの発表によると、Grokは開発期間が2カ月で、テスト段階終了後に「Xプレミアムプラス」の全ユーザーに提供される予定。
 マスク氏はXについて、ソーシャルプラットフォームとしての基盤を超えて、中国テンセント・ホールディングス(騰訊)の「微信(ウィーチャット)」のような何でもこなすアプリに発展させる意欲を語ってきた。Grokはその発展に不可欠な部分を占める見通し。xAIは別会社だが、Xやテスラなどの事業と密接に連携する方針だとしている。




【市況】明日の株式相場に向けて=森を見ず「個別勝負」に頭を切り替える
2023年11月06日17時00分 株探ニュース
 3連休明けとなった6日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比758円高の3万2708円と今年最大の上げ幅で4日続伸となった。10月後半はかなりドラスチックな下げに遭遇したが、日米の中銀による金融政策決定会合が行われる前週が大きなヤマ場だった。ここで日経平均が踏みとどまることができなければ、今度こそ本当に「オオカミが来てしまった」となるところだったが、実際は急速な戻り相場に転じ危機を脱した形である。今回も売り方は全面撤退、踏み上げ相場の典型となって日経平均は一気に水準を切り上げた。きょうは一時800円を超える上昇を示す場面もあった。
 今回の買い戻しの凄まじさを示す話として、市場関係者から聞かれたのはヘッジファンドの変わり身の早さだ。「ゴールドマン・グローバルインベストメントリサーチによると前週後半(11月2日と3日)にショートポジションを組んでいたヘッジファンドの爆発的な買い戻しが作動した。このわずか2日間(厳密には1日の午後の取引を含めた2日間と半日)で10月に積み上げていたショートをほぼすべて解消した」(ネット証券マーケットアナリスト)という。背景にあるのは米長期金利の急低下であり、10年債利回りは5%近辺から一気に0.5%も水準を切り下げ4.5%台まで下落した。これが株式市場において強烈なアンワインドを生む導火線となった。
 空売りの買い戻しといってもAIアルゴリズムが司令塔となっていて人間のような痛みを感じないのかもしれないが、これに巻き込まれたら生身の売り方は大変である。結果的に前週1日発表の米ISM製造業景況感指数とFOMC、パウエルFRB議長の記者会見がターニングポイントとなったが、東京市場は前週末が「文化の日」で休場だったことから、週明け6日に週末分の買い戻しが乗って、日経平均の800円高につながった。
 「三空踏み上げに売り無し」とも「三空踏み上げには売り向かえ」ともいわれるが、果たして今回の三空はどちらか。ここから買い参戦にすることに躊躇するのが普通の投資家心理だが、かといって新規に空売りするのも相当な恐怖感が伴う。75日移動平均線を一気に上回り、10月13日ザラ場の戻り高値3万2533円も楽々クリアしたことで、常識的に相場は強いと判断されるからだ。ただ、ついこの間までは「三尊天井形成」で買いに勝機なしとする声がかまびすしかった。アナログ時代にチャートは神器だが、AIアルゴリズムが絡むようになって大分そのセオリーに対する信憑性は揺らいでいる。
 一つ注目されるのは騰落レシオ(25日移動平均)で、前週の取引終了時点で日経225ベースでは82%、東証グロースは79%と80%を下回っていた。それを参考にすれば投資マインドはむしろ陰の極に近かった。ここで弱気になる必要はないということになる。一方、個別株を見るときょうのプライム市場の値上がり銘柄数は1260で全体の76%と8割にも届かず、総花的な上昇ではない。半導体関連が買われたとはいってもレーザーテック<6920>は軟調だった。「足もとではショートの溜まり具合など個別の需給関係が明暗を分けている」(ネット証券アナリスト)とする。森全体に目を向けることは確かに必要なことだが、全体指数に惑わされるということも往々にしてある。投資するのはあくまで個別株であり、素直に内容の良い銘柄に照準を合わせていくのが、ハイボラティリティ相場における王道といえるかもしれない。
 狙い目としては生産台数回復が顕著な自動車周辺の銘柄が分かりやすい。前週の当欄で取り上げたトヨタ系列の自動車部品株のほか、防振ゴム大手の住友理工<5191>や全固体電池関連として今後に注目が集まるフロイント産業<6312>、自動車向け試作・金型を手掛ける菊池製作所<3444>などをマークしておきたい。
 あすのスケジュールでは、9月の家計調査、9月の毎月勤労統計がいずれも朝方取引開始前に開示されるほか、午前中に10年物・物価連動国債の入札が行われる。また、10月の車名別新車販売、10月の軽自動車販売が発表される。海外では豪中銀の政策金利発表、10月の中国貿易統計、9月の米貿易収支、9月の米消費者信用残高など。なお、米国ではウィリアムズNY連銀総裁が米経済団体のディスカッションに参加する。国内主要企業の決算発表ではエーザイ<4523>、LINEヤフー<4689>、ダイキン工業<6367>、任天堂<7974>、NTT<9432>などが予定される。




大企業の「税逃れ」?1億円に減資して中小企業化、総務省が対策案
11/6(月) 21:20配信 朝日新聞デジタル
 大企業が資本金を1億円以下に減らすことで税制上の「中小企業」になるケースが相次いでいることを受けて、総務省の有識者検討会は6日、課税対象企業を広げる新たな基準案を公表した。税負担を軽くする「税逃れ」を防ぐねらいだが、経済界の反発もあり、議論は難航しそうだ。(千葉卓朗)
 「税逃れ」が指摘されているのは、企業が都道府県に納める法人事業税。資本金が1億円を超える大企業には「外形標準課税」方式が適用される。資本金の額や従業員に支払った給与総額など、企業の規模を示す「外形」に課税するもので、赤字でも納税しなければならない。業績が苦しい企業にとっては負担が大きくなりがちだ。
 大企業が税制上「中小企業化」する方法の一つが、減資で資本金を1億円以下にすることだ。中でも減資した分の資本金を会計上の操作で「資本剰余金」という項目に移し替えることが問題視されている。減資は株主総会での決議が必要だが、納税負担が減る場合は株主も賛同する傾向にある。
 そこで、総務省の有識者検討会は、外形標準課税の適用基準を従来の「資本金1億円超」に加え、「資本金と資本剰余金の合計額」で判断する新たな基準を設けることを提案した。企業が減資で資本金を資本剰余金に移し替えても、「移動先を捕まえる」(総務省担当者)ことで、外形標準課税の対象から外れないようにするねらいだ。




NTTデータグループ、海外事業の連結化により大幅に増収、受注高も倍増。全銀システム障害への取り組みも公表。2024年3月期上期決算
19:32 配信 LIMO
株式会社NTTデータグループ(東証プライム、9613、以下「同社」という)が、2024年3月期第2四半期連結決算(対象期間:2023年4月1日~2023年9月30日)を発表した。
売上高は、第1四半期から継続して、海外事業のNTT Ltd.の連結化により大幅に増収となった。受注高についても同様に増加基調である。
また、営業利益は、海外事業の統合費用および構造改革費用の増加はあったものの、連結拡大影響や増収により、増益となった。
通期業績予想に対する進捗率は、売上は順調に推移しているが、利益率の低下から利益についてはビハインドしている。
なお、同社は2023年7月1日より商号(=会社名)変更し、株式会社エヌ・ティ・ティ・データから株式会社NTTデータグループとなっており、持株会社体制に移行している。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
NTTデータグループの当第2四半期連結業績
第1四半期から継続して、海外事業の統合および構造改革が業績に大きく影響している。
売上高は、連結拡大に加え、日本・欧州の規模拡大により、前年同期比+51.6%の2兆785億1300万円と大幅な増収となった。
受注高は、国内では官公庁および金融機関向け、海外では欧州での増加が顕著であった。
営業利益は、統合費用・構造改革費用の増加はあったものの、増収に伴い前年同期比+12.9%の1218億7200万円となった。
一方、連結拡大による金融費用の増加が影響して、当社株主に帰属する四半期利益は前年同期比▲27.1%の530億2200万円と減益であった。
通期業績予想に対する進捗率は、売上高は順調に推移しているが、収益性の悪化から利益は40%前後となっている。
NTTデータグループのセグメント
同社は、2023年7月1日からの3社体制(持株会社、国内、海外)への移行に伴い、セグメントも「国内セグメント」「海外セグメント」と変更し投資家に分かりやすくしている。
国内セグメント売上高は、前年同期比+7.5%の8228億円と増収であった。
セグメント利益は、前年同期比+4.3%の800億円となり、公共事業の収益性が向上し、営業利益率も上がっている。
NTT Ltd.の連結化により、海外セグメント売上高は前年同期比+103.5%の1兆2729億円と大幅な増益となっている。
セグメント利益は、前年同期比+30.5%の342億円となったものの、営業利益率は2.7%と悪化しており、収益性の改善が必要であろう。
同社では事業構造改革を本格的に推進し、収益性の改善を図るとしている。
NTTデータグループがメインベンダーの全銀システム障害
2023年10月10日~11日、銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で大規模システム障害が発生した。
「全銀システム」のメインベンダーで同社は、2023年10月27日に金融庁より資金決済に関する法律第80条第2項にもとづく報告徴求命令を受領している。
決算発表と同日に、障害の状況と今後の取り組みを公表している。
同社は金融機関、特に地方銀行向けに勘定系システムを開発しているが、全銀システムの障害発生が今後の同社に与える影響について注視する必要がある。
NTTデータグループの今後について
日本電信電話株式会社(東証プライム、9432、NTT)は、2023年11月1日、生成AI(人工知能)の基盤となる大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」を自社開発し、2024年3月から同社を通じてサービスを開始すると発表した。
同社は、生成AIの推進と統制を適切に組み合わせつつ、生成AIコンサルティングと生成AIアセットの提供を加速させていく。
既にトヨタ自動車株式会社(東証プライム、7203)を筆頭に、複数の共創プロジェクトを推進中としている。
NTTデータグループの配当
剰余金配当は、
 ・中間配当:前期比+1円の1株あたり11.5円
 ・期末配当:前期と同額の1株あたり11.5円
として、年間配当は前期比+1円の1株あたり23円を予想している。
配当予想の修正はない。
NTTデータグループの株価
2024年3月期上期決算の発表前となる、2023年11月6日の終値は1908円であった。
年初来高値は、2023年9月19日の2186円である。









今晩のNY株の読み筋=NYダウはもみ合いか
17:26 配信 ウエルスアドバイザー
 3日の米国株式市場において、NYダウは5日続伸。朝方発表された米10月雇用統計で、非農業部門雇用者数が市場予想を下回った一方、失業率は予想を上回るなど減速したことで、米10年債利回りが急低下する中、株式市場は買い優勢でスタート。利上げサイクル終了の見通しとともに、週末を控える中でも幅広い業種が買われ、NYダウは前日比222ドル高の3万4061ドルで終えた。
 6日は特に重要な経済指標の発表はないが、NYダウは重要な節目の3万4000ドルを回復し、値固めをしたいところ。狭いレンジでもみ合いか。
<主な米経済指標・イベント>
特になし
(日付は現地時間)




NY株見通し-今週は利上げサイクル終了期待や年末株高期待を背景に堅調か
20:57 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は堅調か。先週はダウ平均が5.07%高、S&P500が5.85%高とともに3週ぶりに反発し、ナスダック総合は6.61%高と4週ぶりに反発した。ダウ平均は昨年10月以来の週間上昇率を記録し、S&P500とナスダック総合も昨年11月以来の大幅高となった。S&P500は前週10月27日に7月高値から10.28%安となり「調整相場」入りとなったが、先週末は下落率を5.03%に縮小し「調整相場」を脱出した。前週までの大幅続落により売られ過ぎが意識される中、中東情勢緊迫化の中でも原油相場が下落したことが安心感につながったほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や、10月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)、10月雇用統計などの弱い経済指標を受けて米国債利回りが大幅に低下し、利上げサイクルの終了期待が高まったことが株式相場の支援となった。
 今週は利上げサイクルの終了期待や年末株高期待を背景に堅調な展開か。10月に一時5%を上回った米10年債利回りは、先週末は4.558%で終了し、週間では利回りが0.287%ポイント低下した。CMEのフェド・ウォッチが示す12月FOMCでの利上げ確率は前週末の19%から5%へと大幅に低下し、95%の確率で政策金利の据え置きが見込まれている。10月株安の原因となった金利上昇が一服し、利上げ継続見通しが大きく後退したことは引き続き株式市場の追い風となりそうだ。今週は注目度の高い経済指標の発表は少ないものの、金曜日に11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が発表され、併せて発表される同1年先・5年先期待インフレ率速報値が注目される。終盤を迎えた第3四半期決算発表は、S&P500の約50銘柄が発表予定で、主要なものはNXPセミコンダクターズ、D.R.ホートン、オキシデンタル・ペトロリアム、ギリアド・サイエンシズ、ラルフ・ローレン、バイオジェン、ワーナー・ブロス・ディスカバリー、ウォルト・ディズニー、タペストリーなど。
 今晩の米経済指標は10月雇用傾向指数など。企業決算は寄り前にコンステレーション・エナジー、引け後にNXPセミコンダクターズなどが発表予定。
 なお、米国では「サマータイム」が5日に終了し、冬時間に移行しました。米株式市場のオープンは日本時間22時30分、クローズはこれまでの日本時間翌朝5時から6時へと1時間後ずれとなります。これに伴い、翌朝7時半頃に配信のNY市場概況は、8時半頃の配信となります。




〔NY外為〕円、149円台後半(6日午前8時)
22:06 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=149円72~82銭と、前週末午後5時(149円32~42銭)比40銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0739~0749ドル(前週末午後5時は1.0725~0735ドル)、対円では同160円87~97銭(同160円26~36銭)。(了)




〔NY外為〕円、149円台後半(6日朝)
23:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日午前のニューヨーク外国為替市場では、新規の手掛かり材料不足の中、円は1ドル=149円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は149円70~80銭と、前週末午後5時(149円32~42銭)比38銭の円安・ドル高。
 前週末3日発表された10月の米雇用統計では、失業率は3.9%(前月3.8%)に小幅上昇。非農業部門の就業者数は前月比15万増と、市場予想(18万人増=ロイター通信調べ)を下回った。労働市場の軟化と平均時給の伸び鈍化も示されたため、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の追加利上げ観測が後退。米長期金利の指標とされる10年物米国債利回りは一時4.4%台まで低下した。ただ、この日は足元の金利低下は一服しており、調整的なドル買いも入っている。
 主要統計や日米欧中銀による金融政策決定会合をこなして、市場には材料出尽くし感が広がっている。植田和男日銀総裁は6日の記者会見で「イールドカーブコントロール(YCC)の下で粘り強く金融政策を継続する」と発言したが、特段材料視されなかった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0730~0740ドル(前週末午後5時は1.0725~0735ドル)、対円では同160円80~90銭(同160円26~36銭)と、54銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、75ドル高=ナスダックも高い(6日朝)
23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク株式相場は、続伸して始まった。前週末発表の雇用統計が市場予想を下回り米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が後退したことで、買い安心感が広がった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比75.22ドル高の3万4136.54ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は33.96ポイント高の1万3512.24。(了)




ウォーレン・バフェットのバークシャーが株を売り越して手元の現金が過去最高とのことですが、やはり今は利益確定の株処理で来るチャンスに備えて現金確保ですか…。




とりあえず1勝0敗でスタートですね。





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Last updated  2023.11.06 23:47:22
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