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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.11.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月11日(土)、曇りから晴れ。

起床時は曇っていましたが、今は晴れています。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

孫3号は預かり施設へお出かけ。

本日のノルマは1階のモップかけですか…。

ハイハイ。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。




1USドル=151.50円。



昨夜のNYダウ終値=34283.10(+391.16)ドル。









株式明日の戦略-反落も売り一巡後は持ち直す、来週は米国発のニュースに一喜一憂か
3:50 配信 トレーダーズ・ウェブ
 10日の日経平均は反落。終値は78円安の32568円。米国株安を受けて、寄り付きから150円近い下落。ソフトバンクG<9984.T>やソニーG<6758.T>が決算を受けて大きく下げて始まったこともあり、序盤では下方向に勢いがついた。ただ、32200円台に突入して400円近く下げたところで売りが一巡。10時近辺からは戻り基調に入った。前場では鋭角的に切り返しては売り直されるといった動きが続いたが、後場に入るとじわじわと下げ幅を縮小。32500円台を回復し、2桁の下落で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆1100億円。業種別では海運、石油・石炭、水産・農林などが上昇した一方、その他製品、精密機器、ゴム製品などが下落した。上方修正を発表した横浜ゴム<5101.T>が、後場プラス転換から上げ幅を拡大。半面、ブリヂストン<5108.T>は3Q決算が市場の期待に届かず、後場マイナス転換から下げ幅を拡大と、タイヤ大手2社が明暗分かれる動きとなった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり988/値下がり630と、日経平均は下落したが値上がり銘柄が値下がりを上回った。米長期金利の上昇を追い風に三菱UFJや三井住友など銀行株に見直し買いが入った。株主還元強化の意向を示したトレンドマイクロが、一時ストップ高となるなど急騰した。川崎汽船や三菱商事など市況関連の動きが良く、上方修正、増配、自己株取得および消却を発表した石油資源開発が10%高。半導体株は米金利上昇をそこまでネガティブ視しておらず、証券会社が目標株価を引き上げたSCREENや決算が好感されたコクサイエレが大幅高となった。
 半面、ソフトバンクGが決算を受けて8.2%安。ホンダと日産自動車は上方修正が好感されず、ともに4%を超える下落となった。ソニーGは上方修正発表も市場の期待に届かず2%安。INCJ(旧産業革新機構)による保有株売却が伝わったルネサスが5%近い下落となった。米長期金利の上昇が嫌気されて、任天堂やリクルートHDなどグロース株の一角が大幅安。日揮、板硝子、ニコンなどが決算を受けて急落した。
 日経平均は反落したが、持ち直して2桁の下落までにとどめた。きのう大幅高となったことで、押し目では買いが入りやすくなっていたと推測される。今週、業種別では21業種が上昇し、12業種が下落した。騰落上位5業種は上から、その他製品、空運、卸売、電気機器、非鉄金属、下位は下から、パルプ・紙、銀行、鉱業、電気・ガス、海運となった。トップのその他製品は任天堂の貢献が大きい。俯瞰(ふかん)で捉えると、やはりグロース系が属する業種が上位で、バリュー系が属する業種が下位にきている。指数でみると、日経平均が1.9%高、TOPIXが0.8%高で、グロース250(旧マザーズ)指数が2.3%高。来週は金融株が決算で挽回できるかが焦点となるが、反応が案外であった場合には、この先、グロース株が存在感を出してくる場面が増えてきそうだ。
 【来週の見通し】
 不安定な展開か。決算発表は来週も金融の主力どころが残ってはいるが、火曜まででほぼ終了し、水曜からは材料難となる。今週は米国の長期金利に翻弄されたが、来週も14日に米10月消費者物価指数(CPI)の発表があり、米金利にらみの状況が続くだろう。株式市場としては金利が低下することが好ましいが、今週の東京市場では米金利低下を受けて金融株が大きく崩れる場面があった。米金利が低下すればリスクオンといった簡単な構図にはならなそう。直近ではパウエルFRB議長からタカ派色の強い発言が出てきており、米金利が下がりづらくなる展開も想定される。また、米国では金曜17日に米連邦政府つなぎ予算の期限を迎える。市場は米政府閉鎖のリスクと再び対峙することになる。米国発のニュースに一喜一憂が続き、方向感が定まらないと予想する。




〔米株式〕NYダウ反発、391ドル高=ハイテク株主導で(10日)☆差替

 【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株主導で反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比391.16ドル高の3万4283.10ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は276.66ポイント高の1万3798.11で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2262万株減の8億7668万株。
 パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は9日の講演で、米インフレ率が目標の2%を十分に上回っていると指摘し、追加利上げについて「適切ならためらわない」と表明。利上げに積極的な発言と受け止められ、前日の相場の押し下げ要因となった。
 ただ、この日は発言の内容が消化されて追加利上げを巡る警戒感が緩和。前日上昇した長期金利が上げ一服となったことも好感され、アップルやマイクロソフトなどハイテク株が特に買われた。ダウは朝方から買い優勢で推移し、ほぼ終日上昇基調を維持。上げ幅は一時400ドルを超えた。ただ、ダウの上昇率が1.15%だったのに対し、ナスダックは2.05%高で取引を終えた。
 前週のパウエル氏の発言や10月の雇用統計を受けて追加利上げ観測はいったん後退し、長期金利低下、株価上昇につながった。だが、FRBによる追加利上げが依然あり得る中、来週発表される経済指標では特に米消費者物価指数(CPI)が注目されている。

 一方、昨日急伸したウォルト・ディズニーは2.3%安。メルクが1.0%安。ナイキが0.8%安。(了)




1勝0敗でしたね。




今週の【早わかり株式市況】続伸、米金利低下を背景に半導体関連が牽引
6:40 配信 株探ニュース
現在値
三菱重 8,306 +137
マツダ 1,675.5 -29
任天堂 6,861 -290.00
東エレク 22,190 +345
Fリテイリ 35,580 -240.00
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週続伸、前週の大幅高に続き
 2.月曜に日経平均700円超高、上げ幅今年最大
 3.米雇用統計受け懸念後退、ハイテク株に買い
 4.東京市場も堅調地合いに、半導体株が相場牽引
 5.週末パウエル氏タカ派発言で一転ハイテク売り
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比618円(1.9%)高の3万2568円と、2週連続で上昇した。
 今週は前週の大幅高の流れを引き継ぎ、概ね堅調な地合いだった。米国で金利低下を背景にハイテク株が買われるなか、東京市場では半導体関連株が全体相場を牽引。一方、個別では決算で明暗が分かれる動きが目立った。
 週明け6日(月)の東京株式市場は大きく買い優勢でスタート。日経平均は前営業日比758円高と今年最大の上げ幅を記録した。前週末の米国株市場では注目された米10月雇用統計が市場コンセンサスを下回る内容となり、金融引き締め長期化懸念が後退しハイテク株中心に広範囲に買われた。東京市場でも半導体関連株などが牽引する形で全体指数を押し上げた。7日(火)は急反落。前日まで急速に相場水準を切り上げてきただけに、足もとその反動が表面化した。取引時間中は軟調なアジア株や米株価指数先物を横目に押し目に買い向かう動きはまばらだった。8日(水)も下落。米株高を受け朝方は買いが先行したものの、その後に値を消す展開となった。個別株は決算によって明暗を分けたが、決算悪で過剰に売り込まれる銘柄が相次ぎ市場のセンチメントを悪化させた。9日(木)の日経平均は切り返した。米長期金利の急低下を背景とした前日の米ハイテク株高の流れを引き継いだ。オプションSQ算出を翌日に控えるなか、後場に入ると先物主導で大口買いが流入し上げ足を加速、オプションの権利行使価格を意識した投機的な売り買いが活発化した。10日(金)は反落。前日の米株市場ではパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派発言が警戒され、米長期金利が上昇し一転ハイテク株が売られた。これを受けた東京市場も軟調にスタートしたが、売り一巡後は下げ渋る動きをみせた。
■来週のポイント
 来週は14日に発表される米国10月の消費者物価指数(CPI)に注目が集まりそうだ。この結果次第では利上げ打ち止め観測が強まり、株式市場に追い風が吹くかもしれない。国内の決算発表は10日がピークとなったが、まだ800社超の発表を残している。決算を材料にした売買が活発になるだろう。
 重要イベントとしては、国内では15日朝に発表される7-9月期GDP、16日朝に発表される9月機械受注が注目される。海外では前述した14日発表の米国10月CPIのほか、15日に発表される中国10月の鉱工業生産と小売売上高および1-10月固定資産投資、米国10月小売売上高、16日発表の米国10月鉱工業生産、17日に発表される米国10月住宅着工件数に注視が必要だろう。
■日々の動き(11月6日~11月10日)
【↑】  11月 6日(月)―― 4日続伸、米株高を受け今年最大の上げ幅
 日経平均 32708.48( +758.59)  売買高20億4476万株 売買代金 5兆1756億円
【↓】  11月 7日(火)―― 5日ぶり反落、大幅高の反動で利益確定売りが優勢
 日経平均 32271.82( -436.66)  売買高15億9280万株 売買代金 3兆9299億円
【↓】  11月 8日(水)―― 続落、朝高も銀行株を中心に売り優勢
 日経平均 32166.48( -105.34)  売買高22億1730万株 売買代金 4兆8165億円
【↑】  11月 9日(木)―― 急反発、米ハイテク株高や円安で買い優勢
 日経平均 32646.46( +479.98)  売買高16億7837万株 売買代金 4兆0443億円
【↓】  11月10日(金)―― 反落、米株安受け一時急落も後半下げ渋る
 日経平均 32568.11(  -78.35)  売買高16億3842万株 売買代金 4兆1106億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、21業種が上昇
 (2)上昇率トップは任天堂 <7974> などその他製品
 (3)東エレク <8035> など電機、三菱重 <7011> など機械、マツダ <7261> など自動車といった輸出株が買われた
 (4)内需株はまちまち。ファストリ <9983> など小売、菱地所 <8802> など不動産、JT <2914> など食料品が堅調も、JR東日本 <9020> など陸運、上組 <9364> など倉庫・運輸、大成建 <1801> など建設は売られた
 (5)金融株は三菱UFJ <8306> など銀行が大幅安、第一生命HD <8750> など保険も安いが日本取引所 <8697> などその他金融は高い
 (6)下落率トップは王子HD <3861> などパルプ・紙
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) 半導体
 2(2) 地方銀行
 3(4) 人工知能 ── 切れ味抜群の“諸刃の剣”をどう扱うか
 4(5) 半導体製造装置
 5(8) 円高メリット
 ※カッコは前週の順位




NY株式:NYダウは391ドル高、金利先高観後退でハイテクがけん引
6:51 配信 フィスコ
 米国株式市場は反発。ダウ平均は391.16ドル高の34,283.10ドル、ナスダックは276.66ポイント高の13,798.11で取引を終了した。
 長期金利の低下で買いが先行し、寄り付き後、上昇。その後、アトランタ連銀のボスティック総裁やサンフランシスコ連銀のデイリー総裁がインフレ対処でまだやるべきことがあると追加利上げの可能性も除外せず、さらに、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率が予想外に上昇したため一時伸び悩んだ。しかし、市場の利上げ終了観測が根強く、終盤にかけて金利が再び低下したことに連れ、上げ幅を拡大。金利先高観の後退でハイテクが買われ相場を一段と押し上げ終了した。セクター別では、半導体・同製造装置の上昇が目立った。
 銀行のJPモルガン(JPM)やシティ・グループ(C)は利上げ終了観測に買われた。ソフトウエア会社のマイクロソフト(MSFT)や半導体のエヌビディア(NVDA)なども金利先高観の後退で、それぞれ大幅高。石油・天然ガス生産会社のエクソン(XOM)や再生可能燃料会社のシェブロン(CVX)は原油高に連れ、買われた。一方、グリーン水素会社のプラグパワー(PLUG)は四半期決算で損失が予想以上に拡大したほか、破綻リスクを警告し、大幅安。
 共同購入クーポンサイト運営会社のグルーポン(GRPN)も第3四半期の売上減、共同創立者が取締役会から辞任を発表し、大きく売られた。広告技術会社のザ・トレードデスク(TTD)は自動車メーカーやハリウッド労組のストが響き弱い見通しが嫌気され、大幅安。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は14.19まで低下し、ほぼ2カ月ぶり低水準となった。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、151円台半ば(10日)
7:33 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ観測が再燃する中、円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=151円台半ばに小幅下落した。午後5時現在は151円48~58銭と、前日同時刻(151円30~40銭)比18銭の円安・ドル高。
 パウエルFRB議長は9日の講演で、インフレ目標達成に向け十分に景気抑制的な政策スタンスに達したかは「確信していない」と述べた上で、追加利上げ実施について「適切ならためらわない」と発言。市場では追加利上げに前向きなタカ派的な発言と受け止められ、早期の利下げ期待が後退。日米金融政策の違いを意識した円売り・ドル買いが進み、円は一時151円60銭と、約1週間ぶりの安値水準まで下落した。
 この日午前に発表された11月の米ミシガン大学消費者景況感指数(暫定値)は60.4と、4カ月連続で低下。市場予想(63.7=ロイター通信調べ)も下回った。一方、1年および5年先の期待インフレ率はいずれも小幅上昇した。
 米長期金利は落ち着いた動きとなったほか、来週前半に、米消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)、小売売上高の発表を控え、後半は見送りムードも広がった。
 政府・日銀による介入警戒感は依然根強く、心理的な節目である152円に近づくにつれ、神経質な動きが見られる。仮に152円台に下落すれば、1990年7月上旬以来約33年ぶりとなる。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0682~0692ドル(前日午後5時は1.0662~0672ドル)、対円では同161円83~93銭(同161円39~49銭)と、44銭の円安・ユーロ高。(了)




NY概況-ダウ391ドル高と3日ぶりに反発 週間では3指数がそろって2週続伸
7:34 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は大幅反発。年末ラリーへの期待が高まる中、米国債利回りがおおむね安定的に推移したことでハイテク株を中心に幅広い銘柄が上昇した。注目されたミシガン大の11月期待インフレ率速報値は1年先、5年先ともに市場予想を上回ったものの、米10年債利回りは前日の4.63%台から4.65%台と小幅な上昇にとどまった。ダウ平均は上昇してスタートすると、終盤に418ドル高まで上昇し、391.16ドル高(+1.15%)と3日ぶりに反発して終了。前日に2年ぶりの長期連騰記録が途切れたS&P500とナスダック総合もそれぞれ1.56%高、2.05%高と大幅反発。週間ではダウ平均が0.65%高、S&P500が1.31%高、ナスダック総合が2.37%高と3指数がそろって2週続伸した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。ITが2.59%高となったほか、コミュニケーション、一般消費財、資本財、素材、金融、不動産、エネルギーも1%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の15.29ポイントから14.17ポイントに低下。終値で9月19日以来の低水準となった。




株式週間展望=米CPI後は騰勢強まるか、グロース株注目
8:06 配信 ウエルスアドバイザー
 日経平均予想レンジ:3万2000-3万4000円
 今週は米長期金利の低下を受け、グロース(成長)株が復調の兆しを見せた。日経平均株価はやや荒い値運びとなったものの、一時は9月以来の水準を回復(10日終値は3万2568円、前週比618円高)。ただ、金融引き締めに対する市場の楽観をけん制するパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言により、来週の米10月CPI(消費者物価指数、現地14日発表)を通過するまでは再び様子見色が優勢となる可能性がある。
<利上げ影響着実に、景気敏感への逆風>
 米長期金利は、追加利上げが見送られた1日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を受け頭打ち感を強め、その後は10月雇用統計で労働市場の軟化が示されたことで急降下した。ただ、パウエル議長は9日のIMF(国際通貨基金)の講演で、さらなる引き締めをためらわない考えを話し、マーケットに広がる利上げ打ち止めの観測をいさめた格好だ。
 FRBが再び利上げに動くリスクの再燃は、形成され始めていたグロース株への強気をそいだ。10日の前日比下落率は日経平均の0.2%以上に、東証グロース市場250指数(旧東証マザーズ指数)が1.9%と大きかった。
 もっとも、長く続いた金融引き締めの影響は着実に経済の過熱感を抑えており、足元の指標にも反映されている。米10月CPI上昇率は、前年同月比で3.3%(前月は3.7%)に減速することが予想されている。想定線やそれを下回る結果となれば、追加利上げへの警戒感は改めて後退すると考えられる。
 一方で、中国経済の低迷などを背景にグローバル企業の業況には減速感がみられ、日本でも景気敏感株の上値が重くなっている。このまま米長期金利のピークアウトが進む環境となれば、日本株のリード役もグロースにバトンタッチする可能性がある。
<日経平均、要所突破も期待>
 日経平均は3万2000円台のゾーンは累積出来高が多く、戻りの関門になっている。また、10月4日の3万487円、同30日の3万538円のダブルボトムに対するネックライン(同13日の3万2533円)が意識される。さらに、日足一目均衡表の「雲」のねじれとも重なっているため、強弱感が対立しやすい状況だ。
 来週はCPI次第で要所を突破し、週後半に騰勢を強める展開も期待される。前半はグロース株の押し目狙いたいほか、7-9月決算で底入れや四半期業績の改善が確認された半導体企業の動きも注目される。
 業績相場の逆風になってきた中国経済については、15日に10月分の複数の経済指標が発表される。小売売上高や鉱工業生産は前月からのプラス幅の拡大が見込まれており、結果によってはここ直近売り込まれた景気敏感株を支えるかもしれない。なお、16日を軸に日中首脳会談を実施するための調整を両国政府が進めているとも伝わっている。
 このほか、来週は国内で13日に10月工作機械受注(速報値)、15日に7-9月期GDP(国内総生産)と10月訪日外客数、16日に10月貿易統計が出る。海外は、15日の米10月小売売上高や10月生産者物価もFRBの戦略を占う上で重要だ。日経平均の予想レンジは、3万2000-3万4000円とアップサイドを広めに取る。仮にCPIが上ブレしても、下値余地は限定的とみる。




【米国市況】株反発、米国債の落ち着きを好感-ドルは151円台半ば
2023年11月11日 7:02 JST Rita Nazareth ブルームバーグ
  10日の米株式相場は反発。11月に入ってからは堅調な地合いとなっている。大型ハイテク株が急伸し、米国債市場のボラティリティー(変動性)は低下。米連邦準備制度理事会(FRB)関係者から予想外の発言は出てこなかった。
  株式
  S&P500種株価指数は節目の4400を上回り、100日移動平均も上抜けた。テクニカル分析上、こうした動きは強気のシグナルとされている。同指数は7週ぶり高値に上昇した。大型ハイテク株の比重が高いナスダック100指数は2%を超える上昇。マイクロソフトは上場来高値を更新、エヌビディアは8日連騰した。
  LPLファイナンシャルのチーフ・テクニカル・ストラテジスト、アダム・ターンキスト氏は「株式は売られ過ぎの水準から有意な戻しを見せた」と指摘。S&P500種の4400超えは「現在の下降トレンドを反転させ、高値の切り上げを示唆する。先月に調整局面の底を付けた可能性が高くなる」と説明した。
  ウォール街の関心は引き続き米当局者発言に向けられている。アトランタ連銀のボスティック総裁は追加利上げを必要とせずに政策当局者は米国のインフレ率を目標値まで引き下げることが可能との見解を示した。サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、インフレ抑制の進展が失速し経済が力強く推移する場合、政策金利を再び引き上げざるを得なくなる可能性があると述べた。
  米ミシガン大学が発表した11月の消費者調査(速報値)では、長期のインフレ期待が2011年以来の高水準となった。
  米連邦準備制度理事会(FRB)はインフレの2%目標に対するコミットメントを強調すると投資家は考えるだろうが、長期のインフレ期待が上昇していることはFRBが責務を完遂できないと消費者が確信していることを示していると、LPLファイナンシャルのチーフエコノミスト、ジェフリー・ローチ氏は指摘した。
  過去3カ月にわたって株式市場に広がっていた警戒感は、「年末の強欲」に変わってしまったと、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジスト、マイケル・ハートネット氏が指摘。米国債利回り低下への期待が背景にあるという。
  楽観は資金の流れに反映されている。EPFRグローバルのデータを引用したリポートによれば、世界の株式には11月8日までの週に88億ドル(約1兆3300億円)が流入した。依然としてキャッシュは選好されており、約777億ドルがマネー・マーケット・ファンド(MMF)に流入。年間では1兆4000億ドルの記録更新ペースとなっている。
  UBSグローバル・ウェルス・マネジメントの米州担当最高投資責任者(CIO)、ソリタ・マルチェリ氏は「優良企業の増益に支えられ、株価指数には上昇余地がある」と指摘。「2024年は全体的に見て、バランスの取れたポートフォリオに資金を投じた投資家には良好な一年となりそうだ。株式と債券、オルタナティブ投資にわたって良好なリターンが期待できる」と述べた。
  米国債
  米国債市場では短・中期債が下げた一方、長期債は上昇した。朝方のミシガン大消費者マインド指数が最も材料視された。利回り曲線の調整および取引の巻き戻しが価格を動かす展開が続いた。格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは10日、米国の信用格付け見通しを従来の「安定的」から「ネガティブ」に修正した。財政の健全性にリスクがあると指摘している。
  ミシガン大の消費者調査ではインフレ期待の上昇が明らかになり、米国債市場では午前のうちにフラットニングの動きが始まった。ニューヨーク時間午後3時までの先物取引高は20日平均の80%程度。担保付翌日物調達金利(SOFR)先物も全般に通常より薄い商いだった。
  外為
  ドル指数は反落。ただ、週間ベースでは2カ月ぶりの大幅高となった。この日はノルウェー・クローネが1%上昇し、主要10通貨をアウトパフォーム。同国中銀による来月の利上げ観測が広がっている。
  ブルームバーグ・ドル指数は週間ベースで0.8%上昇。この日の下げはパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長による前日の発言が響いた。市場の焦点は14日発表の10月消費者物価指数(CPI)に移った。
  ドルは対円で5日連続で上昇。一時は1ドル=151円60銭まで上げた。
  FRBのタカ派的な姿勢を予測してドルのロングポジションを積み上げていた投資家が、急速に手じまっているとBofAのストラテジストはリポートで指摘。ドル・ロングは今年特に集中した取引だったという。
  「ドル・オーバーウエートのポジションは劇的に縮小され、センチメントは2021年初期以来の顕著な変化を迎えた」と説明している。
  原油
  ニューヨーク原油先物相場は続伸。株高を背景に買いが優勢になった。ただ、週間では3週連続安となった。世界の需要を巡る懸念が強まっていることに加え、イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘によって押し上げられたリスクプレミアムの巻き戻しが背景にある。
  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物はこの日、おおむね堅調に推移した。米ミシガン大学が発表した11月の消費者調査(速報値)は大きな材料にならなかった。需要減退や供給増をめぐる懸念が長期的な下落基調を招いている。
  マイケル・トラン氏らロイヤル・バンク・オブ・カナダのアナリストは「先物相場は売られ過ぎのようだ」とリポートに記述。「原油価格は短期的に上昇する可能性があるが、需要鈍化への懸念の高まりは、向こう数週間の相場回復期待を十分抑制するだろう」と続けた。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比1.43ドル(1.9%)高の1バレル=77.17ドル。北海ブレント1月限は1.42ドル高の81.43ドルで引けた。
  金
  金は反落。スポット価格は週間ベースでは2週連続で値下がりし、9月以来の大幅安となった。安全な資産としての逃避需要が後退したほか、米金融政策当局者がハト派的な金融政策に否定的な見解を示したことが手掛かりとなった。
  ブリオン・ボールトの調査責任者、エイドリアン・アッシュ氏は「イスラム組織ハマスの奇襲攻撃以降、金に対する投機的な見方が強まっていたが、その勢いは失速した。今は中央銀行による買いとアジアの祝日に伴う需要が強固な支えとなっている」と指摘。「短期金利が近く低下する可能性が低い中で、金のロングポジションを新たに積み上げるには新しい材料が必要だろう」と述べた。
  金スポット価格はニューヨーク午後4時15分現在、前日比21.53ドル(1.1%)安の1オンス=1937.02ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は32.10ドル(1.6%)下げて1937.70ドルで引けた。




米国株式市場=大幅高、ハイテク株に買い 米債利回り上昇一服で
2023年11月11日午前 7:43  ロイター編集
[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国株式市場は大幅高。米債利回りの上昇が幾分落ち着きを取り戻す中、ハイテク株やグロース株が買われ、相場を押し上げた。投資家は来週発表される主要インフレ指標を注視している。
ナスダック総合(.IXIC)は1日としては5月26日以来の大幅な伸びを記録。S&P総合500種(.SPX)も終値としては9月19日以来の高値を付けた。
ホライゾン・インベストメント・サービシズのチャック・カールソン最高経営責任者(CEO)は、米債利回りの低下が「このところの株価上昇の要因のひとつだ」と述べた。
来週発表される消費者物価指数(CPI)や小売売上高などについて、チェリー・レーン・インベストメンツのパートナー、リック・メクラー氏は「今後発表されるインフレ指標が相場にポジティブな内容になることへの期待が出ている」と指摘した。
S&Pの主要11セクター全てがプラス圏で終了。情報技術(.SPLRCT)が2.6%高で上昇を主導した。エヌビディア(NVDA.O)は約3%高、メタ・プラットフォーム(META.O)は2.6%高、マイクロソフト(MSFT.O)は2.5%高。
週間では、ダウ工業株30種(.DJI)が約0.7%高、S&Pが1.3%高、ナスダックが2.4%高。
10日発表された11月の米ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)は60.4と、5月以来の低水準となった。また、5年先のインフレ期待は3.2%と、2011年3月以来の高水準を付けた。 もっと見る
遺伝子解析装置(シーケンサー)を手掛けるイルミナ(ILMN.O)は8%安。通期利益見通しを2四半期連続で下方修正したことが嫌気された。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.7対1の比率で上回った。ナスダックでも1.6対1で値上がり銘柄が多かった。
米取引所の合算出来高は約102億株。直近20営業日の平均は110億株。









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2024年は「日本株爆買い」元年、海外マネーが日本に押し寄せる必然




「年末の強欲」に米株市場は一変、国債利回り低下に誘われ-BofA










シード権争い中の小平智が暫定2位に浮上 連日の日没順延
米国男子ツアー「バターフィールド・バミューダ選手権」の2日目は日没サスペンデッドとなった。
配信日時: 2023年11月11日 07時11分 アルバトロス・ビュー
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -10 アレックス・ノレン
2 -8 ビンセント・ウィアリー
2 -8 ロバート・ギャリガス
2 -8 ディラン・ウー
2 -8 D.J.トラハン
6 -7 デービス・ライリー
6 -7 スチュワート・シンク
6 -7 ライアン・ブレーム
6 -7 ライアン・ジェラルド
6 -7 小平 智
<バターフィールド・バミューダ選手権 2日目◇10日◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島)◇6828ヤード・パー71>
来季の出場権を争うフェデックスカップ・フォール第6戦「バターフィールド・バミューダ選手権」の第2ラウンドは、日没サスペンデッド。9人が第2ラウンドをホールアウトできず、連日の順延となった。第2ラウンドはあす現地時間午前6時に再開予定。
フェデックスカップランキング160位から、来季の準シードが得られる150位、さらにフルシードの125位以内を目指す小平智。この日は6バーディ・ボギーなしのプレーで「65」をマーク。ここまでボギーフリーの圧巻の予選ラウンド。初日6位タイからトータル13アンダーの暫定2位タイに浮上し、優勝戦線に加わって週末へと向かう。
トータル15アンダーの暫定首位にアレックス・ノレン(スウェーデン)。小平と同じトータル13アンダーの暫定2位タイにはライアン・ブレーム、ライアン・ムーア(ともに米国)が並んでいる。
10月の「日本オープン」、「ZOZOチャンピオンシップ」に出場したアダム・スコット(オーストラリア)は3つ伸ばしたものの、トータル8アンダーの暫定26位タイに後退した。





勝みなみは2差2位で決勝へ 渋野日向子、西村優菜は62位で予選通過
米国女子ツアーの来季のシードをかけた最後の戦い。第2ラウンドの競技が終了した。
配信日時: 2023年11月11日 08時05分 アルバトロス・ビュー
LPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -12 エミリー・ペダーセン
2 -10 勝 みなみ
3 -9 ジャスミン・スワンナプーラ
4 -8 コ・ジンヨン
4 -8 ペリーン・デラクール
4 -8 リンディ・ダンカン
4 -8 ウィチャネ・メーチャイ
4 -8 ガビー・ロペス
4 -8 ヘ・ムニ
10 -7 リリア・ヴ
<ザ・アニカ・ドリブンbyゲインブリッジatペリカン 2日目◇10日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>
米国女子ツアーの来季のシードをかけた最後の戦いは第2ラウンドが終了。初日を2位タイで滑り出した勝みなみは、この日も快調なプレー。5バーディ・2ボギーの「67」と3つ伸ばし、首位と2打差の単独2位で決勝ラウンドへと進む。
ポイントランキング78位で迎えた今大会。大会終了時点で80位までに与えられる来季シード権争いも気になるところだが、ランキング上位60位のみが出場できる最終戦切符獲得“圏内”につけた。優勝争いに加わり、残り2日間を見据える。
ランキング81位につけている渋野日向子は、1番をバーディ発進としたものの、中盤は5ボギーと苦しいプレー。それでも最終18番でバーディを奪い、予選カットラインに滑り込んだ。この日は2バーディ・5ボギーの「73」と落としたが、トータル1アンダー・62位タイ。週末での巻き返しを目指していく。
西村優菜は1バーディ・1ボギーの「70」でラウンド。渋野と同じく、トータル1アンダーの62位タイで通過。古江彩佳は2バーディ・3ボギーの「71」と落としトータル1オーバー。米ツアーとしては3月「DIOインプラントLAオープン」以来、今季2度目の予選落ちとなった。
エミリー・ペダーセン(デンマーク)がトータル12アンダーで単独首位。2打差の2位に勝、3打差の3位にジャスミン・スワンナプーラ(タイ)、4打差の4位タイにコ・ジンヨン(韓国)ら6人が並んでいる。




ロマネちゃんも日当たりの良い辺りでまったりと…。







国内男子・女子ツアーのTV放送を観戦しながらのおやつタイムです。

昨日に購入した「ジークフリーダ」のケーキです。







アベマTVで竜王戦の第4局を放送していますが、藤井竜王が優勢のうちに終盤へ入ってきましたね。








『63』の西郷真央が今季初V王手 三ヶ島かなら2位、稲見萌寧は予選落ち
国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年11月11日 15時13分 アルバトロス・ビュー
JLPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -12 西郷 真央
2 -10 小祝 さくら
2 -10 三ヶ島 かな
2 -10 鈴木 愛
5 -9 ペ・ソンウ
5 -9 蛭田 みな美
5 -9 イ・ナリ
8 -8 岩井 明愛
8 -8 リ・ハナ
8 -8 ささき しょうこ 
<伊藤園レディス 2日目◇11日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。西郷真央が9バーディ・ボギーなしで回り、大会コースレコード記録に並ぶ「63」をマーク。トータル12アンダー・単独首位に浮上し、今季初優勝、ツアー通算6勝目に王手をかけた。
トータル10アンダー・2位タイに三ヶ島かな、小祝さくら、鈴木愛。トータル9アンダー・5位タイには蛭田みな美、ペ・ソンウ、イ・ナリ(ともに韓国)が続いた。
アマチュアの中嶋月葉(作陽学園高1年)はトータル7アンダー・13位タイの好位置。昨年覇者の山下美夢有はトータル5アンダー・25位タイで決勝にコマを進めた。
原英莉花は4つ伸ばし、トータル4アンダー・35位タイで予選を通過した。2週連続優勝がかかっていた稲見萌寧は「74」と失速。トータル1アンダー・63位タイで予選落ちを喫した。





新海美優が大会連覇 ウー・チャイェンの賞金女王タイトル確定
JLPGAステップ・アップ・ツアー「山口周南レディース」の最終ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年11月11日 15時26分 アルバトロス・ビュー
ステップアップ
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -9 新海 美優
2 -8 ウー・チャイェン
2 -8 河本 結
4 -7 大城 さつき
5 -5 P.サイパン
5 -5 奥山 純菜
7 -4 但馬 友
7 -4 藤井 美羽
7 -4 橋添 穂
10 -3 池ヶ谷 瑠菜
<山口周南レディースカップ 最終日◇11日◇周南カントリー倶楽部(山口県)◇6543ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアーは最終ラウンドが終了した。トップと5打差で出た新海美優が7バーディ・2ボギーの「67」をマーク。トータル9アンダーで逆転し、昨年大会に続くステップ2勝目を果たした。
一時単独首位に立っていた河本結は後半に失速。トータル8アンダーで新海には1打及ばず、これで3週連続の2位フィニッシュとなった。
同じく2位に入った賞金ランキング1位のウー・チャイェン(台湾)は、158万円を加算。来週の最終戦を前に、賞金女王タイトルを確定させた。
トータル7アンダー・4位に大城さつき。トータル5アンダー・5位タイには奥山純菜とP.サイパン(タイ)が入った。
山下アミはトータル3アンダー・10位タイに入り、ローアマチュアを獲得。前週Vのスタイヤーノ梨々菜はトータル1オーバー・25位タイで3日間を終えた。





今平周吾が今季2勝目に王手 吉田泰基2位、石川遼は13位
国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年11月11日 16時33分 アルバトロス・ビュー
JGTO
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -12 今平 周吾
2 -10 吉田 泰基
3 -7 杉山 知靖
4 -6 ソン・ヨンハン
4 -6 宮里 優作
6 -5 杉原 大河
6 -5 細野 勇策
6 -5 市原 弘大
6 -5 片山 晋呉
6 -5 ジャスティン・デロスサントス
<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。2位タイで出た今平周吾が6バーディ・1ボギーの「65」をマーク。トータル12アンダー・単独首位に浮上し、開幕戦の「東建ホームメイトカップ」以来となる今季2勝目(通算9勝目)に王手をかけた。
トータル10アンダー・2位に吉田泰基。トータル7アンダー・3位に杉山知靖、トータル6アンダー・4位タイには宮里優作とソン・ヨンハン(韓国)が続いた。
大会通算2勝の片山晋呉はトータル5アンダー・6位タイ。連覇がかかる石川遼はトータル3アンダー・13位タイにつけた。
賞金ランキング2位の金谷拓実はトータル4アンダー・11位タイ。同1位の中島啓太はトータルイーブンパー・31位タイで最終日に臨む。









夕食は、ミネストローネ、生ハムサラダ、ソーセージ各種、パンでした。

一緒に楽しんだのは、2010ピュリニ・モンラッシェ・クラヴァイヨン(ルフレーヴ)のハーフでした。



美味しくいただきました。




藤井聡太竜王の異次元“37手詰”勝利に解説者「一人だけずるいよね!」とぼやき節 ファンも驚がく「エグすぎワロタ」「何がなんやらw」
11/11(土) 19:09配信 ABEMA TIMES
 将棋の第36期竜王戦七番勝負第4局が11月10、11日の両日、北海道小樽市の「銀鱗荘」で行われ、藤井聡太竜王(名人、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)が伊藤匠七段(21)を破り、シリーズ4連勝のストレートで防衛3連覇を飾った。
 全冠制覇から1カ月、藤井竜王が保持する最高峰タイトルを防衛した。同年代対決として注目を集めた本七番勝負だったが、藤井竜王が緩急自在の差し回しで伊藤七段を圧倒。タイトル戦連勝記録を“19”とし、故・大山康晴十五世名人の保持する最多記録に早くも並んでみせた。
 本局は、角換わりの出だしから猛スピードで難解な中盤戦に突入。タイトル戦初勝利を狙う伊藤七段のペースで進行しているかと見られていたものの、終盤戦で藤井竜王が強い踏み込みと受けを自在に操り流れを引き戻す勝負術を披露。クライマックスでは、難易度の高い芸術的な詰み筋から勝利を飾った。
 ABEMAの中継に出演した深浦康市九段(51)も一目で読み切ることができずに無言になる場面も。さらに「一人だけずるいよね!こんな難しい順、瞬時にわかっちゃうんだもん」とぼやかずにはいられない様子だった。さらに「困った人だね」「解説者も負かされた気分になる」と解説“投了”状態に。









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Last updated  2023.11.12 19:21:06
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