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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.11.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月17日(金)、雨から晴れ…。

夜間から昼頃までは雨でした。

時に激しく降りました。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

ランチタイムは「緑の館」でロイヤルブレンドとクラブハウスカツサンドをいただく。





来年の6月で50周年だそうです。




帰り道に「ジークフリーダ」でお持ち帰りのケーキや焼き菓子をゲット。

飛騨路はすべて霧の中です。




仕事を終えて帰宅すると、婿殿が孫3号を実家へ連れ帰り、ニキータ2号はフリータイム、奥は友人とお茶会のようです。

日曜日まではフリーのようです。

今夜は可児市のフレンチ「ラ・ミラベル」で友人夫婦との会食。

美味しいお料理とワインを楽しみましょう。




1USドル=150.67円。

1AUドル=97.31円。

昨夜のNYダウ終値=34945.47(-45.74)ドル。

本日の日経平均終値=33585.20(+160.79)円。


プラチナ相場:1g=4879(-40)円。




〔米株式〕ダウ5日ぶり反落、45ドル安=シスコの売り膨らむ(16日)☆差替
6:36 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、業績見通しを引き下げた米ネットワーク機器大手シスコシステムズの売りが膨らみ、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比45.74ドル安の3万4945.47ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は9.83ポイント高の1万4113.67で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9734万株減の9億0629万株。

 米長期金利の低下を背景に、株の割高感が和らいだため、ダウ構成銘柄の半数以上は買いが優勢となったが、シスコとウォルマートの2銘柄が値を消した。
 個別銘柄では、キャタピラーが1.2%安、シェブロンが1.6%安、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが3.7%安。一方、アップルは0.9%高、インテルは6.8%高、マイクロソフトは1.8%高だった。(了)




1勝0敗でしたね。

アルベマールが下げましたね。




〔NY外為〕円、150円台後半(16日)
7:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ停止観測が広がる中を円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル=150円台後半に上昇した。午後5時現在は150円69~79銭と、前日同時刻(151円34~44銭)比65銭の円高・ドル安。
 今週発表された10月の米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数(PPI)でインフレの鈍化が示唆されたことに加え、この日発表された新規の週間失業保険申請件数は前週比1万3000件増の23万1000件と、市場予想(22万件=ロイター通信調べ)を上回り、2週ぶりに悪化した。インフレ圧力につながる労働市場の逼迫(ひっぱく)が緩和したと受け止められ、FRBによる利上げ局面が終了したとの見方を後押し。日米金利差を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。
 一方、この日、複数のFRB高官からは、市場で拡大する金融政策の行方を巡る過度に楽観的な見方や利下げ期待をけん制するような発言が相次いだ。ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁は「私はよく『データ次第』ということの必要性を強調する」と述べ、金融政策の決定は今後発表の経済指標次第との見解を示した。クリーブランド連銀のメスター総裁も米テレビのインタビューで、インフレ率が2%に向かって低下することを確信できるような「より多くの証拠を必要としている」と強調。FRBのクック理事は、金融政策を巡りインフレ率を2%へ低下させる上で「十分に景気抑制的なスタンスを追求する必要がある」と話し、追加利上げの可能性に含みを持たせた格好となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0848~0858ドル(前日午後5時は1.0841~0851ドル)、対円では同163円50~60銭(同164円09~19銭)と、59銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕反発=業績不安後退(17日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】決算発表を経て企業業績に対する不安が後退する中、出遅れ感のある業種を中心に買いが入って相場を支えた。日経平均株価の終値は前日比160円79銭高の3万3585円20銭と反発。東証株価指数(TOPIX)は22.43ポイント高の2391.05。
 83%の銘柄が値上がりし、16%が値下がりした。出来高は14億3026万株、売買代金は3兆7492億円。
 業種別株価指数(33業種)は空運業、精密機器、建設業、陸運業、電気・ガス業などが上昇した。下落は不動産業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高3億2081万株。
 【グロース】グロース250は小反発。グロースCoreは続伸。(了)




4勝0敗でしたね。

しかし希望価格での売却はできませんでしたね。




〔東京外為〕ドル、150円台半ば=弱い米経済指標で下落(17日午後5時)
17:08 配信 時事通信
 17日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の米経済指標が弱い内容となり、海外時間に売りが強まった流れを受け、1ドル=150円台半ばに下落している。東京時間は売られた後を受けた買い戻しも入ったが、戻りは鈍かった。午後5時現在、150円43~45銭と前日(午後5時、151円36~38銭)比93銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、前日の海外時間に売られた流れから150円60銭台で取引された。その後は、時間外取引で米長期金利が低下したことに圧迫され、昼前に150円40銭前後に下落。午後は、米長期金利が持ち直し、午後4時過ぎに150円70銭前後まで戻したが、米金利が低下に転じたため、150円台半ばに伸び悩んでいる。
 前日の海外市場では、米週間新規失業保険申請件数や鉱工業生産・設備稼働率などが弱い結果となり、ドル円を圧迫。また、NY原油の下落も米長期金利の低下につながり、ドル円は米国時間に一時150円20銭台まで下値を切り下げた。
 東京時間は「150円に近い水準は押し目買いが強い」(FX業者)ことから「全般は下げ渋る動きになった」(為替ブローカー)ものの、「なお上値の重さが意識された」(同)ため、結果的には150円台半ばを軸にもみ合う展開にとどまった。植田日銀総裁は衆院財務金融委員会で、「YCCの下で粘り強く金融緩和を継続する」などと答弁したが、目立った影響はみられなかった。東京時間は「日本の長期金利の低下が目立ったが、特に円が売られることもなかった」(大手邦銀)との指摘が聞かれる。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで下落。午後5時現在は、1ユーロ=163円04~06銭(前日午後5時、164円11~12銭)、対ドルでは1.0837~0838ドル(同1.0840~0842ドル)。(了)




米ツアーは日没順延 小平智は暫定98位
米国男子ツアー「ザ・RSMクラシック」は、第1ラウンドが日没順延となった。
配信日時: 2023年11月17日 08時32分 アルバトロス・ビュー
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -6 エリック・コール
1 -6 キャメロン・ヤング
1 -6 デイビス・トンプソン
4 -5 マット・クーチャー
4 -5 ルードヴィッヒ・アベルグ
4 -5 リッキー・バーンズ
4 -5 ピーター・クエスト
4 -5 ベン・カー
4 -5 ニコラス・リンドヘイム
10 -4 ラッセル・ノックス
<ザ・RSMクラシック 初日◇16日◇シーアイランド・リゾートGC(ジョージア州)◇7005ヤード・パー70>
来季の出場権を争うフェデックスカップ・フォールの最終戦「ザ・RSMクラシック」は、第1ラウンドは日没の影響で、サスペンデッドとなった。第1ラウンドの再開は、翌日の現地時間8時となっている。
6アンダーで暫定首位に立ったのは、エリック・コール(米国)、キャメロン・ヤング(米国)、デイビス・トンプソン(米国)の3人。1打差の暫定4位タイに、マット・クーチャー(米国)、ルードヴィッヒ・アベルグ(スウェーデン)ら6人が続いている。
先週の「バターフィールド・バミューダ選手権」で9年ぶりの優勝を挙げたカミロ・ビジェガス(コロンビア)は、2アンダー・暫定34位タイ。今年のメジャー「全英オープン」を制したレフティ、ブライアン・ハーマンは1アンダー・暫定63位タイとなっている。
日本勢から唯一参戦している小平智は、15ホールを消化してイーブンパーの暫定98位タイとなっている。





賞金3億円獲得へ! 今季初Vを目指す畑岡奈紗が首位発進
年間女王&優勝賞金200万ドル(約3億円)がかかる米国女子ツアーの最終戦が開幕。畑岡奈紗がロケットスタートに成功した。
配信日時: 2023年11月17日 06時56分 アルバトロス・ビュー
LPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -9 畑岡 奈紗
1 -9 イン・ルオニン
3 -8 ミンジー・リー
4 -7 アンナ・ノルドクビスト
5 -6 リウ・ユ
5 -6 パティ・タバタナキト
5 -6 チェ・ヘジン
5 -6 アリソン・リー
5 -6 ジョージア・ホール
10 -5 ジェニファー・カプチョ
<CMEグループ・ツアー選手権 初日◇16日◇ティブロンGC(フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>
年間女王&優勝賞金200万ドル(約3億円)がかかる米国女子ツアーの最終戦が開幕。初日、今季初優勝を目指す畑岡奈紗が9バーディ・ノーボギーの「63」をマーク。9アンダーで首位タイ発進を決めた。
同じ首位タイには、イン・ルオニン(中国)。1打差の3位にミンジー・リー(オーストラリア)、2打差の4位にアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が続いている。
そのほか日本勢は、笹生優花が4アンダー・13位タイ、古江彩佳が3アンダー・22位タイ、西村優菜が2アンダー・32位タイとなっている。





アマ杉浦悠太が単独首位で週末へ 松山英樹8位、石川遼は51位
ダンロップフェニックスの第2ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年11月17日 16時00分 アルバトロス・ビュー
JGTO
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -10 杉浦 悠太
2 -7 木下 裕太
2 -7 ショーン・ノリス
4 -6 スコット・ビンセント
4 -6 中島 啓太
4 -6 比嘉 一貴
4 -6 小斉平 優和
8 -5 細野 勇策
8 -5 松山 英樹
8 -5 宮里 優作
<ダンロップフェニックス 2日目◇17日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>
国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。アマチュアの杉浦悠太(日大4年)が6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「68」をマーク。トータル10アンダー・単独首位で決勝ラウンドにコマを進めた。
トータル7アンダー・2位タイに木下裕太とショーン・ノリス(南アフリカ)。トータル6アンダー・4位タイには中島啓太、比嘉一貴、小斉平優和、スコット・ビンセント(ジンバブエ)が続いた。
松山英樹は1バーディ・4ボギーの「74」と振るわず。トータル5アンダー・8位タイに後退。石川遼は「69」をマーク。トータル1オーバー・51位タイで予選を突破した。
ともに海外メジャー覇者のウィンダム・クラーク、ブルックス・ケプカ(ともに米国)は、それぞれトータル1アンダー・37位タイ、トータルイーブンパー・48位タイで決勝に進んだ。





岩井千怜が単独首位で決勝へ 青木瀬令奈2位、上田桃子ら3位
国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年11月17日 16時19分 アルバトロス・ビュー
JLPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -11 岩井 千怜
2 -9 青木 瀬令奈
3 -8 宮田 成華
3 -8 櫻井 心那
3 -8 上田 桃子
6 -7 川崎 春花
6 -7 尾関 彩美悠
6 -7 堀 琴音
6 -7 原 英莉花
10 -6 脇元 華
<大王製紙エリエールレディス 2日目◇17日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>
国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。単独トップで出た岩井千怜が5バーディ・2ボギーの「68」をマーク。トータル11アンダー・単独首位で決勝にコマを進めた。
トータル9アンダー・2位に青木瀬令奈。トータル8アンダー・3位タイには上田桃子、櫻井心那、宮田成華、トータル7アンダー・6位タイには原英莉花、堀琴音、川崎春花、尾関彩美悠が続いた。
2週連続優勝がかかる西郷真央はトータル6アンダー・10位タイ。連覇を狙う藤田さいき、千怜の姉・明愛らも同じく10位で予選を通過した。
金田久美子はハーフ終了に棄権し、来季のシード権を喪失。そのほか、植竹希望、小倉彩愛、セキ・ユウティン(中国)らも予選落ちに終わり、シードを失った。




トップ10の中では脇元華Pを応援ですね。





小林夢果がステップ初優勝 大須賀望は来季“準シード”獲得
国内女子ステップアップツアーの最終ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年11月17日 16時48分 アルバトロス・ビュー
ステップアップ
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -6 小林 夢果
2 -5 大須賀 望
3 -4 中村 心
4 -3 スタイヤーノ梨々菜
4 -3 権藤 可恋
4 -3 石川 怜奈
4 -3 大林 奈央
8 -2 吉本 ここね
8 -2 小林 光希
10 -1 奥山 純菜
トータル5アンダー・2位にルーキーの大須賀望。トータル4アンダー・3位にアマチュアの中村心(ECC学園高3年)、トータル3アンダー・4位タイには権藤可恋、スタイヤーノ梨々菜、石川怜奈、大林奈央が入った。
先日に行われた最終プロテストを突破した上久保実咲(奈良育英高3年)は、トータル1オーバー・21位タイで3日間を終えた。
賞金ランキング1位のウー・チャイェン(台湾)、同2位の大須賀は来季のレギュラーツアー前半戦出場権(準シード)を獲得。同3位の小林光希ら10位までに入った8人は、今年のファイナルQT(11月28~12月1日、静岡県・葛城ゴルフ倶楽部 宇刈C)出場権をつかんだ。




週明けの日本株の読み筋=しっかりした展開か、売買代金の膨らみがポイント
16:30 配信 ウエルスアドバイザー
 週明け20日の東京株式市場は、しっかりした展開か。20日は、主要指標の発表が予定されておらず、手がかり材料難になることが予想されるものの、17日の日経平均株価は、前日比160円79銭高の3万3585円20銭と反発して取引を終え、9月15日の直近高値(3万3533円)を上抜いた。好地合いの継続が見込まれるなか、次のターゲットは7月3日に付けた年初来高値の3万3753円となるが、市場では「上値追いには戻り売りを吸収する必要があり、売買代金の膨らみがポイントになる」(中堅証券)との声が聞かれた。




明日の戦略-反発し週間では4桁の上昇、来週も半導体株物色が盛り上がるか
16:34 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
INPEX 2,082.5 +8
Waqoo 1,730 -500
パナソニク 1,497 +78
 17日の日経平均は反発。終値は160円高の33585円。まちまちの米国株を受けて下げて始まると、前場では押しが深くなれば買いが入った一方、プラス転換して上げ幅を広げてくると売りに押され、プラス圏とマイナス圏を行き来した。強弱感が交錯して、前引けは1円の下落。一方、後場に入ると下押し圧力が和らぎ、プラス圏が定着した。上げ幅を3桁に広げると、終盤にかけては値上がり銘柄も増加。引け間際にきょうの高値をつけた。相対的にTOPIXの動きが良く、こちらは高値引けとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆7400億円。業種別では空運、精密機器、建設などが強い上昇。下落はその他製品、不動産、ゴム製品の3業種のみとなった。米アポロ社とパナソニック オートモーティブシステムズの事業に関するパートナーシップについて基本合意すると発表したパナソニックホールディングス<6752>が後場急伸。半面、決算を受けて前日にストップ安比例配分となったWaqoo<4937>は、きょうも売りが止まらず連日のストップ安となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1370/値下がり262。足元で騰勢を強めている創薬ベンチャーのGNIが、全市場の売買代金ランキングトップ5に入る大商いで11.9%高。米金利低下を受けても半導体関連は強弱まちまちであったが、ソシオネクスト、コクサイエレ、TOWA、HOYAなどに非常に強い動きが見られた。日立が3%を超える上昇で上場来高値を更新。ビッグモーターの買収を検討していると報じられた伊藤忠が買いを集めた。自己株取得を発表したハイパーがストップ高まで買い進まれた。
 半面、ソフトバンクG、ソニーG、リクルート、任天堂などグロース色の強い銘柄が米金利低下を好感できずに下落。弁護士ドットコム、フリー、カバーなどグロース市場の主力銘柄にもさえない動きのものが散見された。住友不動産や三菱地所など不動産株の一角が軟調。海外での株式売り出しを発表したアサヒGHDが大幅安となった。
 日経平均は反発。前場では気迷いムードが強かったが、後場は日本株全体で動きが良くなっており、きょうの地合いでは嫌われる要素のあったバリュー株にも資金が向かった。16日のNY原油は大幅安となったが、INPEX<1605>はプラスで終えている。
 今週は決算発表が一巡することで息切れも懸念されたが、週間では4桁の上昇かつ、個別の材料が減ってきた中盤以降の動きが良かった。半年前、本決算の発表が一段落した5月中旬にも、日経平均がダレることなく強い動きを見せており、5月15日から19日の週に、3万円の大台に到達した。そして、そこからスルスルと上昇して、6月も強い基調が続いた。ちなみに、この時は、5月にエヌビディアの決算が非常に良かったことでアドバンテストが大幅高となっており、半導体株買いが盛り上がったことが日本株買いを刺激する要素の一つになった。足元ではこの時の動きをなぞっているような雰囲気もある。半導体株ラリーが続いて年初来高値を更新する展開に期待したい。
 【来週の見通し】
 堅調か。国内は決算発表が終わって材料難となる。また、23日の木曜が日本と米国で休場となるため、やや手がけづらさも意識されそう。ただ、今週の日経平均が一気に33500円台まで上昇してきたことから、好材料があれば強く反応し、悪材料が出てきて下げたとしても、押し目買いが下値を支えるとみる。米国で21日に出てくるFOMC議事録とエヌビディアの決算が注目される。議事録を確認して米国の長期金利が一段と低下すれば株式には資金が向かいやすくなるし、エヌビディアの決算反応が良ければリスク選好ムードが強まる展開も期待できる。日経平均が年初来高値(33753.33円、7/3)を更新できるようであれば、そのことも新たな買いを呼び込む要因となるだろう。
 【今週を振り返る】
 大幅高となった。日経平均は13日、14日と上昇したが、この両日は取引時間中の上値が重く、方向感に欠ける動きとなった。しかし、注目された米10月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米国の10年債利回りが大きく低下。これを受けた15日は半導体株などグロース株買いが盛り上がり、800円を超える上昇となって心理的節目の33000円や33500円を一気に上回った。16日は利食い売りに押されて下落したが、17日は売り先行から切り返す強い上昇。週末値で33500円を上回った。日経平均は週間では3週続伸し、約1017円の上昇。週足では3週連続で陽線を形成した。
 【来週の予定】
 国内では、10月首都圏マンション販売(11/20)、20年国債入札(11/21)、10月全国消費者物価指数(11/24)などがある。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、米20年国債入札(11/20)、米10月中古住宅販売、FOMC議事録(10/31~11/1開催分)(11/21)、米10月耐久財受注(11/22)、独11月ifo企業景況感指数、米11月製造業購買担当者景気指数、米ブラックフライデー(11/24)などがある。
 米企業決算では、アジレント・テクノロジーズ(11/20)、エヌビディア、メドトロニック、ベスト・バイ、ロウズ、アナログ・デバイセズ、オートデスク(11/21)、ディーア(11/22)などが発表を予定している。
 なお、11/23の米国は感謝祭により休場となる。




今晩のNY株の読み筋=米10月住宅着工件数に注目
17:05 配信 ウエルスアドバイザー
 16日の米国株式市場は、米10月住宅着工件数が注目となる。市場予想の平均値は前月比0.6%減の135万件。足元の個人消費や物価関連の指標は落ち着きがみられ、雇用関連指標の一部は米労働需給の緩和を示している。最近の住宅着工件数は市場予想を下回っており、きょうの住宅着工件数も予想より弱い結果となれば、米金融引き締めの長期化観測が後退し、米株式市場ではリスクオンの買いを誘いそうだ。ただ、前日のNYダウは下落したものの、週初からは大きく上昇している。週末ということもあってポジション調整の動きが主体となりやすい。市場予想通りなら相場を動かすような材料にはならない可能性がある。
<主な米経済指標・イベント>
・米10月住宅着工件数
・バーFRB(米連邦準備制度理事会)副議長、コリンズ米ボストン連銀総裁、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、グールズビー米シカゴ連銀総裁が発言




NY株見通し-上値の重い展開か 住宅関連指標や要人発言を受けた米国債利回りに注目
21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は上値の重い展開か。昨日はシスコ・システムズやウォルマートが大幅安となりダウ平均が45.74ドル安(-0.13%)と5日ぶりに小幅反落した一方、米国債利回りの低下を追い風にS&P500が0.12%高、ナスダック総合が0.07%高とともに小幅に3日続伸した。新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことで労働市場のひっ迫懸念が和らぎ、米10年債利回りは前日の4.53%から4.44%に低下した。引け後の動きでは好決算を発表したアパレルのギャップが時間外で17%高と急伸した一方、中国向け半導体輸出規制違反で司法省が捜査と報じられたアプライド・マテリアルズが時間外で8%近く下落した。
 週末の取引となる今晩は上値の重い展開か。米連邦準備理事会(FRB)による利上げサイクルの終了観測や年末ラリーへの期待が引き続き追い風となることが期待される一方、週末を控えた持ち高調整の動きが上値圧迫要因となりそうだ。ダウ平均は週初から662.37ドル高(+1.93%)、S&P500は2.11%高、ナスダック総合も2.29%高となり3指数がそろって3週続伸ペースとなった。月初からではダウ平均が5.73%高、S&P500が7.50%高、ナスダック総合が9.82%高となった。経済指標では10月住宅着工件数、10月建設許可件数など発表されるほか、バーFRB副議長やコリンズ米ボストン連銀総裁、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、グールズビー米シカゴ連銀総裁の講演なども予定され、住宅関連指標や要人発言を受けた米10年債利回りにも要注目か。
 今晩は主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、149円台半ば(17日朝)
23:11 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円が買われた海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=149円台半ばに上伸している。午前9時現在は149円50~60銭と、前日午後5時(150円69~79銭)比1円19銭の大幅な円高・ドル安。
 週内に発表された米消費者物価指数(CPI)などのインフレ指標が相次いで鈍化を示し、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ局面が終わりに近づいているとの見方が改めて広がっている。こうした中、米長期金利の低下基調が続き、日米金利差の観点から円買い・ドル売りが優勢となっている。
 米商務省が17日発表した10月の住宅着工件数(季節調整済み、年換算)は前月比1.9%増加の137万2000戸と、市場予想(ロイター通信調べ)の135万戸を上回った。米住宅市場が底堅く推移していると受け止められ、円は指標発表後に上値を一部削る場面も見られた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0875~0885ドル(前日午後5時は1.0848~0858ドル)、対円では同162円60~70銭(同163円50~60銭)と、90銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウもみ合い、8ドル安=ナスダックも安い(17日朝)
23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言に関心が集まる中を、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比8.51ドル安の3万4936.96ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は23.14ポイント安の1万4090.53。(了)




0勝1敗でのスタートですね。





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Last updated  2023.11.17 23:56:08
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