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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2024.02.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2月12日(月・振り替え休日)、晴れです。

夜間には雨・雪が降ったようですね。

昨日の疲れとワインで8時40分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を食べていると携帯が鳴りました…。

クラブの支配人からです…「積雪のためクローズドと決まりましたので、本日の委員会も中止と決まりました。」…とのこと。

ラウンドをお休みして、委員会だけ参加のつもりでしたが、フリーとなりました。

昨日にラウンドしておいてよかったというべきか…。

奥とニキータ1号と孫2号・3号が買い物に出かけたのでしばしの平穏な時間です。

午後にはニキータ1号と孫2号は帰っていくので少し静かになりますかね…。



朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。




連続増配の超優良銘柄“配当貴族”と“配当王”って?人気の5社を紹介
2024.02.12 07:35 MONEY PLUS
 今年から新NISAが開始され「高配当」の商品が人気です。高配当銘柄は「インカムゲイン」に分類され、株式などを売却せずに配当金や分配金で利益を得ることを指します。一方「キャピタルゲイン」は株式などを売却して得られる売却差益のことです。長期にわたり株価の上昇が続いている米株のインカムゲインですが、日本においても人気が高い状況です。
 配当王と配当貴族とは
 25年以上連続増配している銘柄を「配当貴族」と呼び、50年以上にわたり、連続増配している銘柄を「配当王」と呼びます。残念ながら現在のところ「配当王」に該当する銘柄は日本市場ではありません。ちなみに日本の連続配当ランキング1位は花王(4452)で33年連続増配をしており、配当貴族にあたります。一度でも配当金を減配したり、据え置きした場合は、この指数の対象銘柄から除外されるので企業にとって厳しいルールが課せられています。なお、花王は2月7日に決算発表と同時に今期の2円増配予定を公表しました。
 高配当銘柄の定義については様々ありますが一般的には配当利回り(一株当たりの年間配当金÷現在の株価)が高い株式のことを指します。具体的には「配当利回りが3~4%以上である」「業績や財務の安定性と成長性が堅調」「指数の組入れ銘柄になっている」などが上げられます。
 現在、配当王は45社、配当貴族は67社あると言われています。代表的な銘柄としてコカ・コーラ(KO)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)など日本でも有名な企業が名を連ねています。
 日本でもお馴染み配当王の3社
●コカ・コーラは1892年に米国で誕生した企業で、清涼飲料水のコカ・コーラ、ファンタ、ジョージアを始めとした飲み物を販売している総合飲料企業です。 200以上の国と地域で製品を販売していて、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が同社株を長期保有しています。61年連続増配を行っている配当王で、配当利回りは約3.08%です。VYM(米国の高配当利回りETFのことで、世界第2位の資産運用会社のバンガード社が運用。米国の高配当銘柄約400社で構成されている)の組入れ銘柄です。
● ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は1886年に米国で設立され、バンドエイド、マウスウォッシュのリステリンなどの商品が有名です。中心的な事業は医療用医薬品事業が約55%、医療機器事業が約30%となっています。61年連続増配をしている配当王で配当利回りは約3.04%です。HDV(米国のETFのことで、世界最大級の資産運用会社Black Rockが運用。米国の財務優良企業のうち配当利回りの高い約70~80銘柄で構成されている)の組入れ上位10銘柄に入っています。

 配当貴族の2社は石油系
●シェブロン(CVX)は米国大手石油関連企業で世界180カ国以上で事業を展開する企業です。世界の石油関連企業の中でも特に巨大な規模を持つ国際石油資本いわゆるスーパーメジャーの中の一社です。35年増配をしていて配当貴族で配当利回りは約4.00%です。こちらもHDVの組入れ上位10銘柄に入っています。
● エクソンモービル(XOM)は、1999年に設立された総合エネルギー企業です。石油を中心にエネルギー資源の生産や輸送、精製、販売までを手掛けています。シェブロン同様スーパーメジャーの中の一社です。41年連続増配をしていて、配当利回りは約3.65%です。こちらもHDV の組入れ上位10銘柄に入っています。




東京為替見通し=円相場、先週後半のレンジをなぞる展開か 主要参加者がほぼ不在
8:00 配信 トレーダーズ・ウェブ

 本日のアジア為替市場では、東京・香港・シンガポールと主要市場の参加者がほぼ不在となるなか、円相場は先週後半のレンジをなぞる動きとなりそうだ。ドル円は、「日米金利差がまだ暫く拡大したまま」との見通しの高まりを背景に、地合いの強さは基本的に継続か。明日の米国時間には、今週の重要イベント「1月米消費者物価指数(CPI)」の発表を控えている。結果を見極めてからという雰囲気は広がるかもしれないが、節目150円が着実に視野に入ってきたのは確かだ。
 投機筋の動向を、先週末に商品先物取引委員会(CFTC)に発表した先物ポジション状況から確認してみる。ネットの円ショートは前週から3700枚ほど拡大し、8万4000万枚をやや超えた水準だった。昨年末から年初にかけては5万5000枚超のネットショートだったことを考えると、円売り持ち高は着実に積み増されている。また今回の数値は6日時点であり、内田日銀総裁のハト派発言で円安が大きく進んだ8日分が入っていない。いずれにせよ、昨年11月には約13万枚まで円ショートが拡大していたことを考えると、投機筋の円売り余力はまだあると見てよいだろう。
 米連邦準備理事会(FRB)当局者から早期利下げ観測をけん制する発言が相次ぐなか、市場は「3月米連邦公開市場委員会(FOMC)では据え置き継続」との見方が主流だ。ただし、その次の会合4/30-5/1では0.25ポイントの引き下げとの見方は根強い。今後も1回目の利下げ開始時期に対する思惑がドル相場を左右することになるか。
 なお先週末の米株式市場で主要3指数は、ダウ平均が小幅に反落したものの、その他2つは続伸して終えた。特に史上最高値を更新し続けているS&P500が初めて5000ポイントの大台を上回って引けた。米金利は上昇基調ではあるものの、経済はソフトランディングするとの楽観論が広がっている。過熱警戒感は燻り続けてはいるが、為替市場では流れを素直に受けたとめたリスク志向の円売りが続くことなりそうだ。




東京為替:米長期金利の上昇を受けたドル買いは一巡
9:19 配信 フィスコ
 12日午前の東京市場でドル・円は149円20銭近辺で推移。149円32銭から149円08銭まで下落。米長期金利の上昇を受けたドル買いは一巡したが、149円以下には顧客筋などのドル買い興味が残されており、ドルは主に149円台前半でもみ合う状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは149円08銭-149円32銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0781ドル-1.0798ドル、ユーロ・円は強含み。160円84銭から161円10銭まで戻している。




ウォール街も想定外の好シナリオ-利益見通し、上方修正相次ぐ展開に
2024年2月11日 13:33 JST Carmen Reinicke、Carly Wanna ブルームバーグ
  決算シーズンの3分の2が終わった段階で、米企業業績は予想を着実に上回り、ウォール街は週ごとに利益見通しを上方修正している。9日の米株市場でS&P500種株価指数は、終値で初めて5000の大台を上回った。
  米国の大企業を取り巻く環境は明るさを増し、年初の株式市場の堅調を支えている。それもアナリストが先月初めに想定していたよりはるかに良いシナリオだ。企業と消費者が高金利にどう対処するか当時はまだ疑問があった。
  9日午後までのブルームバーグ・インテリジェンス(BI)のデータによると、S&P500種の構成銘柄のうち、アマゾン・ドット・コムやメタ・プラットフォームズなど決算発表を終えた企業の約80%は業績が予想外に上振れした。この割合は10年平均の74%を上回る。エネルギーやIT(情報技術)、生活必需品関連が先頭を走っている。
  アナリストらは予測の上方修正で対応している。BIによれば、S&P500種構成企業の今年10-12月(第4四半期)利益が、前年同期比で平均6.5%増加するとウォール街はみている。1月初めの1.2%から大幅に引き上げ、2022年半ば以来の好業績を予想する。
  アプタス・キャピタル・アドバイザーズのポートフォリオマネジャー、デービッド・ワグナー氏は「企業利益と消費者がいかに影響から守られているか、彼らの消費性向、人工知能(AI)から生まれる物語と具体的成果に人々は引き続き驚かされている」と指摘し、これまでのところ「好業績の四半期になった」と認識を示した。





カナダのN・テイラーがPO制しV 松山英樹は22位、S・シェフラーは3連覇ならず
順延が続いていた米国男子ツアー「WMフェニックス・オープン」は最終日のプレーが終了した。
2024年2月12日 10時05分 ALBA Net編集部
PGA
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -21 ニック・テイラー
2 -21 チャーリー・ホフマン
3 -18 スコッティ・シェフラー
3 -18 サム・バーンズ
5 -17 サヒス・ティーガラ
6 -14 ジョーダン・スピース
6 -14 マーベリック・マクニーリー
8 -13 キャメロン・ヤング
8 -13 アンドリュー・ノバク
8 -13 カート・キタヤマ
<WMフェニックス・オープン 最終日◇11日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
順延となっていた第3ラウンドと最終ラウンドが行われた大会最終日。47歳のチャーリー・ホフマン(米国)と35歳のニック・テイラー(カナダ)がトータル21アンダーで並びプレーオフに突入。2ホール目でテイラーがホフマンを退けツアー通算4勝目を飾った。
テイラーが最終ホールでバーディを奪い先にフィニッシュしていたホフマンに追いつくと、18番パー4で行われたプレーオフ1ホール目はともにバーディで譲らず。2ホール目でバーディを奪ったテイラーが昨年の母国ナショナルオープン以来の優勝を決めた。
松山英樹は第3ラウンドを「68」として、そのまま最終ラウンドへ。1イーグル・2バーディ・3ボギーの「70」と足踏みし、トータル9アンダーの22位タイに終わった。
トータル18アンダーの3位タイにサム・バーンズと大会3連覇を狙ったスコッティ・シェフラー(ともに米国)。1963年にアーノルド・パーマーが達成して以来の3連覇はならなかった。




お昼はピザパーティーでした。

そして13時前にニキータ1号・孫2号を最寄りのJRステーションへ送り届ける。

帰宅すると全員がお昼寝タイムとのことで、孫4号の寝かせつけかかり…。

全員がお昼寝している間に、洗濯物を片付けて、部屋の散乱しているおもちゃを片付けて、一人でこっそりチョコレートタイム…。

コーヒーと「ヴィタメール」を楽しむ。







しかし、この天気でゴルフ場がクローズドって信じられませんよね…。




そして奥が起きてきてからのおやつタイムには、「ラ・ミラベル」さんのデザートと紅茶をいただく。










英アストン 新型ヴァンテージ発表、4.0L V8は665馬力に インテリアも刷新




NY株見通し-今週は1月消費者物価指数(CPI)などの物価指標に注目
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は物価指標に注目。先週はダウ平均が0.04%高とほぼ横ばいとなったものの、S&P500が1.37%高、ナスダック総合が2.31%高となり、主要3指数がそろって5週続伸。直近15週間で14週の上昇となった。米1月ISM非製造業PMIが予想を上回る強い内容だったことや、米連邦準備理事会(FRB)高官から利下げに慎重な発言が相次ぎ、早期利下げ期待が後退し、米10年債利回りは4.187%と前週比で0.156%ポイント上昇したものの、第4四半期決算が総じて強い結果となったほか、米国経済のソフトランディング期待が強まったこと、人工知能(AI)分野の成長期待を背景にエヌビディアやアプライド・マテリアルズなどの半導体株やアルファベット、アマゾン・ドット・コムなどのハイテク・ジャイアントが上昇したことが相場を押し上げた。
 S&P500は週半ばから3日連続で取引時間中と終値の最高値を更新し、週末9日に初めて5000ポイント台を上回って終了した。ダウ平均も7、8日に終値の過去最高値を更新し、ナスダック総合は2021年11月に付けた終値の最高値まで0.42%に迫った。
 決算発表銘柄は、予想を上回る決算を発表したラルフ・ローレンやウォルト・ディズニーが週間で2桁高となった。半導体株は人工知能(AI)分野の成長期待を背景にアプライド・マテリアルズが10%超上昇し、エヌビディアも9%高となり上場来高値を更新した。ハイテク・ジャイアントはマイクロソフトが2.3%高と5週続伸。時価総額は世界最大の3兆1250となり、かつてアップルが記録した3兆900億ドルを上回った。
 今週は1月消費者物価指数(CPI)や1月生産者物価指数(PPI)などの物価指標に注目が集まる。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長などのFRB高官から市場の早期利下げ期待をけん制する発言が相次いだことや、足もとで発表された経済指標が総じて強い結果となったことで3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待は大きく後退したが、CMEのフェド・ウォッチが示す5月FOMCでの利下げ確率は61%と短期金利市場では年前半の利下げ開始が予想されており、物価指標の結果を受けた利下げ見通しが焦点となりそうだ。火曜日に発表される1月CPIは前年比+3.0%と12月改定値の+3.3%から低下が見込まれ、前月比でも+0.2%と12月改定値から横ばいが見込まれている。S&P500が史上初の5000ポイントを上回り、テクニカルやセンチメントが改善しているほか、第4四半期決算も総じて予想を上回る強い内容となっており、CPIなどの伸びが鈍化し、早期利下げ期待が高まれば、米国株のさらなる上昇が期待できそうだ。今週の経済指標は火曜日の1月CPI、金曜日の1月PPIのほか、2月NY連銀製造業業況指数、新規失業保険申請件数、1月小売売上高(以上木曜日)、1月住宅着工件数、2月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値(金曜日)など。後半戦を迎えた第4四半期決算発表はS&P500採用の約60銘柄が発表予定で、主要なものはバイオジェン、エアビーアンドビー、シスコ・システムズ、ディア、アプライド・マテリアルズなど。
 今晩の米経済指標・イベントは1月財政収支など。企業決算は寄り前にトリンブル、引け後にウエイスト・マネジメント、アリスタ・ネットワークスなどが発表予定。




〔NY外為〕円、149円近辺(12日午前8時)
22:08 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=148円93銭~149円03銭と、前週末午後5時(149円20~30銭)比27銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0765~0775ドル(前週末午後5時は1.0778~0788ドル)、対円では同160円40~50銭(同160円97銭~161円07銭)。(了)




〔NY外為〕円、149円台前半(12日朝)
23:09 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け12日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、翌13日発表の米消費者物価指数(CPI)に注目が集まる中、1ドル=149円台前半で小動きとなっている。午前9時現在は149円10~20銭と、前週末午後5時(149円20~30銭)比10銭の円高・ドル安。
 米長期金利の上昇にひとまず歯止めがかかったことを眺め、早朝にかけてはやや円買い・ドル売りが先行。ただ、この日はアジア市場が休場だったほか、米国でも主要経済指標の発表がなく、動意薄となっている。
 目先の注目材料は、米労働省が13日朝に発表する1月のCPI。全体、コアともに前年比での一段の伸び鈍化が見込まれている。またCPI以外にも、卸売物価指数(PPI)や小売売上高などの発表が予定されており、これらから米連邦準備制度理事会(FRB)の次の動きを探る展開となりそうだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0760~0770ドル(前週末午後5時は1.0778~0788ドル)、対円では同160円60~70銭(同160円97銭~161円07銭)と、37銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ、ナスダックともに小動き(12日朝)
23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け12日のニューヨーク株式相場は、13日発表の米消費者物価指数(CPI)を前に手控えムードが強く、小動きで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比18.06ドル安の3万8653.63ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.02ポイント高の1万6008.68。(了)




0勝1敗でスタートですね。

買いに入るチャンスがあるかな…。




テスラに「マグニフィセント・セブン」の資格あるか、市場で強まる疑念
2/12(月) 23:36配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  米株式市場における最重要銘柄のリストを作る場合、そこにテスラを入れるべきか否か。そんな議論がウォール街では高まっている。
  イーロン・マスク氏が率いる電気自動車(EV)大手テスラの株価は、S&P500種株価指数が最高値を更新する中で出遅れが目立つ。そして同社は2024年の成長鈍化を警告している。S&P500種の上昇をけん引してきた大手ハイテク7社「マグニフィセント・セブン」のオリジナルメンバーであるテスラだが、トレーダーの間では、今後もその一角を占めるのがふさわしいかどうか疑問の声が出ている。
  テスラ株は年初来(9日終値時点)で22%下落。エヌビディアの46%高、メタ・プラットフォームズの32%高に比較すると、そうした疑問がどこから来るのか一目瞭然だろう。今年に入り、マグニフィセント・セブンの中でテスラの株価パフォーマンスは飛び抜けて悪い。
  マグニフィセント・セブンのうち、テスラを除く他の6社は人工知能(AI)を巡る熱狂に後押しされている。マスク氏もテスラをAI関連銘柄として位置付けようとしているが、現実には一連の同社特有の課題に直面している。
  ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー氏は「恐らくマスク氏は異議を唱えるだろうが、投資家はテスラを他のマグニフィセント・セブンのようにAI銘柄とは見ていない」と指摘。「テスラとマグニフィセント・セブンの他の企業では背景が大きく異なる。テスラ製品の需要動向は衰えつつあるが、AI関連企業への需要は爆発的に伸びている」と述べた。
  テスラをカバーするアナリストの投資判断のうち、買い推奨が占める割合は約30%。一方でマグニフィセント・セブンの他の6社ではこの比率は平均85%だ。アナリストはテスラの2024年利益予想を過去12カ月でほぼ半減させたが、他の6社では上方修正もしくは横ばいとなっている。
  こうした状況が、テスラ株の高いバリュエーションを投資家が受け入れるのを難しくしている。テスラ株の予想PERは約60倍と、マグニフィセント・セブンの中で圧倒的に高い。2番目に割高な銘柄であるエヌビディアは約36倍となっている。





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Last updated  2024.02.12 23:55:29
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