GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Calendar

Favorite Blog

月曜日のおヒル。 New! HABANDさん

豊田ぶらぶら10368歩… New! nkucchanさん

了庵でランチ ちょこぱん。。さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ @ Re[1]:4月15日(火)~16日(水)(04/16) ちょっと太めのジイサンさんへ 所によっ…
ちょっと太めのジイサン@ Re:4月15日(火)~16日(水)(04/16) うわ~、まだまだ寒そうですね。。。志賀…
ドクターケイ @ Re[1]:3月25日(火)…(03/25) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:3月25日(火)…(03/25) 誕生日おめでとうございます。 素晴らし…
ドクターケイ @ Re[1]:12月13日(金)…(12/13) ちょっと太目のじいさんさんへ お気遣い…
2024.04.24
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
4月24日(水)、雨です。

予報通りですね。

夜まで雨が続くようですね。

そんな本日は7時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階のモップかけですか。

ハイハイ。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「QUON」のチョコレートと共に。









1USドル=154.76円。

1AUドル=100.47円。

昨夜のNYダウ終値=38503.69(+263.71)ドル。

現在の日経平均=38223.37(+671.21)円。

金相場:1g=12777(-50)円。
プラチナ相場:1g=5080(-53)円。




〔米株式〕NYダウ4日続伸、263ドル高=ハイテク、金融主導で(23日)☆差替
5:29 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、ハイテク、金融銘柄主導で4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比263.71ドル高の3万8503.69ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は245.33ポイント高の1万5696.64で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3279万株減の9億0669万株。
 イランとイスラエルの対立を巡る中東情勢の懸念後退を受け、リスク選好の動きが強まった前日の流れを引き継ぎ、取引序盤からダウは買いが先行した。決算シーズンが本格化する中、好決算への期待感も浮上。先週売り込まれたハイテク株だけでなく、ゴールドマン・サックスなど金融株も買われ、ダウは終日堅調な値動きを維持した。

 来週の連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、今週は1~3月の国内総生産(GDP)速報値、個人消費支出(PCE)物価指数が注目材料。また、マイクロソフトなどIT大手の決算が株式市場では待たれている。
 個別銘柄では、増収減益決算を発表し、前日売り込まれたベライゾン・コミュニケーションズが急反発し、2.9%高。アメリカン・エキスプレスが2.6%高。キャタピラー、ウォルト・ディズニー、ゴールドマン・サックスがそれぞれ1.6%高。マイクロソフトが1.5%高。JPモルガン・チェースが1.4%高。
 一方、ウォルマートが1.8%安、ユナイテッドヘルス・グループが1.0%安。翌日の決算発表を控えたボーイングが0.8%安。
 前週末19日に急落したエヌビディアは大幅続伸し、3.7%高。(了)




2勝0敗でしたね。






NY株式:NYダウは263ドル高、利下げ期待が再燃
5:46 配信 フィスコ
 米国株式市場は続伸。ダウ平均は263.71ドル高の38,503.69ドル、ナスダックは245.33ポイント高の15,696.64で取引を終了した。
 4月PMI速報値が予想外に悪化したため利下げ期待が再燃し、長期金利低下に伴い買われ、寄り付き後、上昇。金利先安観や主要ハイテク企業の決算を期待した買いにナスダックも上昇し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ上げ幅を拡大し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方で、素材が下落した。
 音楽配信のスポティファイ(SPOT)は効率化が奏功したほか、有料会員の増加が寄与し、黒字転換が好感され、大幅上昇。自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)は第1四半期決算で内容が予想を上回ったほか、好調なトラックの売り上げが中国での需要鈍化を相殺し業績見通しを引き上げ、買われた。貨物運送会社のユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は第1四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回り、上昇。
 格安航空会社のジェットブルー・エアウェイズ(JBLU)は第1四半期決算で損失が予想ほど拡大しなかったが見通しが嫌気され、下落した。コーチなどのブランドを運営する衣料品小売会社タペストリー(TPR)はマイケルコースなどのブランドを運営するカプリ・ホールディングス(CPRI)買収を巡り反トラスト法(独占禁止法)違反で公正取引委員会(FTC)が提訴したことが警戒され、それぞれ下落。
 電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は取引終了後に決算を発表。調整後の1株利益が予想を下回ったが、割安なモデル販売を加速させる計画が好感され、時間外取引で買われている。
(Horiko Capital Management LLC)




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
6:00 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  需要減速に直面する米電気自動車(EV)市場でダークホースとなっているのが、高級車キャデラックの「リリック」。1-3月の販売台数は約6000台と、競合するメルセデスやBMWのEVを上回りました。米国のEV市場で高級モデルが占める割合は1年前の14%から25%に増加。ガレージに何台も置く余裕のある富裕層からの需要は堅調なようで、キャデラックの幹部は「市場のスイートスポット」を見つけたとしています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  予想に届かず
EV大手の米テスラが発表した1-3月(第1四半期)決算では、利益と売上高が3四半期連続で市場予想を下回った。決算発表に合わせ、より手頃なモデルのローンチを加速させる方針も明らかにした。以前に表明していた2025年後半より前に、低価格車の生産を開始する計画。EV需要の失速を受けた販売不振に対応する。テスラは世界的な人員削減を進めており、テキサス州とカリフォルニア州では合計6000人余りを削減する。
  円安止まらず
23日午前のニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時1ドル=154円88銭に下落。34年ぶりの円安・ドル高を再び更新した。市場では日本の当局による円買い介入への警戒感が高まっている。元財務官の古沢満宏三井住友銀行国際金融研究所理事長は、円相場が1ドル=155円に迫る中、為替介入までの距離は相当近づいているとの認識を示した。トランプ前米大統領は自身が立ち上げたソーシャルメディア・サイトのトゥルース・ソーシャルに「ドルは対円で34年ぶりの高値を付けた。米国にとって大惨事だ」と投稿した。
  今年の最低水準
米国の企業活動は4月、拡大ペースが今年に入ってからの最低水準となった。需要低下を受けて、雇用が2020年以来初めて縮小圏に陥ったことが背景にある。S&Pグローバルが購買担当者指数(PMI)速報値を公表した。総合指数の受注は6カ月ぶりに縮小圏に沈んだ。S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は発表文で「米国の経済活動は第2四半期(4-6月)に入って勢いを失った」と指摘した。
  まだ終わらない
米国株のさらなる下落に備えよと、ゴールドマン・サックス・グループのタクティカルスペシャリスト、スコット・ルブナー氏は警告する。先週の下げは株式へのエクスポージャーが十分に減ったことを意味するのかという顧客からの矢継ぎ早の質問に、ルブナー氏は「私の答えはノーだ」と述べた。モメンタム戦略をとる商品投資顧問業者(CTA)は今後1週間、市場がどのような方向に動こうとも株式を売却するモデルになっていると、ゴールドマンのトレーディングデスクは推測している。
  ウクライナ情勢
ロシアは、米下院がウクライナ政府に新たな軍事支援を提供するための法案を可決したことを受けて、ウクライナへの攻撃を強化すると警告した。一方でドイツ政府は米国に対し、ウクライナに地対空ミサイルシステム「パトリオット」を追加提供するよう促している。ロシアが攻撃を強める中で、ウクライナ防空網の穴を埋める一助とする狙い。関係者が明らかにした。ロシアがウクライナを侵攻して以降、兵器供与に消極的だとしてやり玉に挙げられることも多かったドイツだが、こうした働き掛けは積極的な関与へと姿勢を転じたことを示す。




NY概況-ダウ263ドル高と4日続伸 S&P500とナスダック総合が1%超上昇
6:33 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は続伸。中東情勢への過度な警戒感の後退が引き続き支援となる中、GEエアロスペースなどの好決算発表銘柄が軒並み上昇した。米4月S&Pグローバル製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回り、米10年債利回りが低下したことでエヌビディアなどのハイテク株を中心に買い戻しの動きも続いた。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、263.71ドル高(+0.69%)と4営業日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.20%高、1.59%高と大幅に2日続伸した。S&P500の11セクターは素材(-0.83%)を除く10セクターが上昇。コミュニケーション、IT、資本財、ヘルスケア、一般消費財が1%超上昇した。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.94ポイントから15.69ポイントに低下した。




〔NY外為〕円、154円台後半=一時34年ぶり安値(23日)
6:35 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク外国為替市場では、対ドルで円の下値を試す動きに一時1ドル=154円88銭まで下落し、1990年6月以来約34年ぶりの安値を更新した。午後5時現在は154円78~88銭と、前日同時刻(154円80~90銭)比02銭の円高・ドル安。155円の節目を目前に、政府・日銀による介入警戒感が高まっている。
 朝方は介入への警戒感から神経質な展開が続いたものの、その後は米経済指標や米債入札結果を受けて、やや不安定な値動きになる場面もあった。
 S&Pグローバルが午前発表した4月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値は49.9と、4カ月ぶりの低水準。同月のサービス業PMI速報値は50.9と、5カ月ぶりの低水準となった。いずれも予想外に景気鈍化の兆しを示唆する内容と受け止められ、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ先送り観測が幾分後退。市場は円買い・ドル売りで反応し、円は一時154円台半ばまで上昇した。内容が消化されるといったん指標発表前の水準付近まで戻したものの、米財務省が午後発表した2年債入札結果で堅調な需要が確認されると、改めて円買い・ドル売りが優勢になった。
 ただ、日銀の金融政策決定会合を25、26両日に控え、取引終盤は様子見姿勢が広がった。週後半に発表される1~3月期の米国内総生産(GDP)速報値や3月の米個人消費支出(PCE)物価指数を見極めたいとの思惑も強かった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0698~0708ドル(前日午後5時は1.0648~0658ドル)、対円では同165円62~72銭(同164円91銭~165円01銭)と、71銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京外為〕ドル、154円台後半=強弱材料の交錯で小動き(24日午前9時)
9:03 配信 時事通信
 24日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、強弱材料が交錯する中、1ドル=154円台後半で小動きとなっている。午前9時現在、154円74~75銭と前日(午後5時、154円81~82銭)比07銭の小幅ドル安・円高。
 前日の海外市場では、欧州時間は154円70~80銭前後でもみ合った。米国時間は、4月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)が弱めとなり、154円50銭台に下げたが、すぐに154円80銭台に戻した。中盤は、2年債入札前後に上下したが、終盤は154円80銭台で推移した。東京の早朝は154円70銭台で推移している。
 前日の海外時間は、上下動がみられたが、米利下げ先送り観測に支援される一方、介入警戒感に圧迫される構図に変化はなく、「154円台後半を軸としたレンジ圏での値動きに終始した」(FX業者)と指摘されている。
 東京時間も「強弱材料に挟まれて、引き続き上下に動きにくい」(大手邦銀)と見込まれる。4月の米製造業PMIが弱めとなり、ドルは全般的に売られたものの、「対円ではなお底堅く、円売りはなお根強い」(先のFX業者)という。もっとも、「155円前後は介入が入ってくる可能性が高く、あえて試す動きもみられない」(先の大手邦銀)とされ、現行水準を中心に「狭いレンジ圏での値動きに終始するのではないか」(同)との声が聞かれる。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午前9時現在、1ユーロ=165円60~64銭(前日午後5時、165円32~33銭)、対ドルでは1.0702~0702ドル(同1.0677~0678ドル)。(了)




〔東京株式〕買い先行=米株高で(24日前場寄り付き)
9:05 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は前日の米国株高を受け、買い先行で始まった。始値は前日比319円76銭高の3万7871円92銭。(了)




2勝1敗でスタートですね。




リボミック---大幅に3日続伸、新規PEG代替技術を開発、特許出願完了
9:57 配信 フィスコ
現在値
リボミック 87 +4
<4591> リボミック 89 +6
大幅に3日続伸。日本の特許庁に対し、アプタマーとポリエチルオキサゾリンとのコンジュゲート(化学結合による複合体形成)及びその血中半減期延長に関する特許出願を完了したと発表している。アプタマーとポリエチルオキサゾリンとのコンジュゲートが優れた体内動態を示し、ポリエチレングリコール(PEG)の代替化合物となることを見出した。化合物の品質管理が容易であるほか、将来的に低コストでの供給が期待されるという。




ここの点眼薬に期待していたのですが…。




<米国株情報>テスラは大幅高、第1四半期は減収減益も新モデルの市場投入期待で買い戻し
10:18 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
NF NASDAQ-100NH 27,575 +575
NF NYダウ30種NH 58,300 +390.00
日興 上場S&P500米株 8,551 +120.00
SPDR S&P500 ETF 78,460 +1,100.00
SAM NYダウETF 49,840 +240.00
 電気自動車(EV)大手テスラ<TSLA>が23日の夜間取引で、日中終値比13.33%高の163.96ドルと急騰した。
 同日引け後に発表した24年12月期第1四半期(1-3月)の決算は減収減益となったが、年始から22日の安値まで4割超下落していたこともあり、買い戻しが優勢となった。同時に手ごろな価格の「モデル2」を、当初の25年後半から25年の早い時期に市場投入するとしたことが評価されたとの見方がある。
 第1四半期の売上高は前年同期比9%減の213億0100万ドル、純利益は同55%減の11億2900万ドル、一時的項目を除いた調整後の希薄化後1株当たり利益(EPS)は同47%減の0.45ドルとなり、売上高、同EPSともに市場予想を下回った。EV市場が低迷するなか、断続的な価格の引き下げが響いた。
 販売台数は前年同期比9%減の38万6810台となり、6期ぶりに40万の大台を割り込んだ。生産台数は同2%減の43万3371台だった。




診察や健康診断で胸を隠し撮り 神戸の医師に有罪判決「常習性顕著」
2024年4月24日 (水)配信 朝日新聞
 経営するクリニックで従業員や患者を盗撮したなどとして、不同意わいせつと性的姿態撮影等処罰法違反の罪に問われた医師の山根光量被告(62)の判決が23日、神戸地裁であった。松田道別裁判長は懲役3年執行猶予5年(求刑懲役3年6カ月)の判決を言い渡した。
 判決によると、山根被告は2023年7月31日~8月9日、経営する神戸市中央区のクリニック内で、下腹部を露出して女性従業員の背中付近にすりつけたり、診察や健康診断に来た女性9人の胸を隠し撮りしたりした。
 松田裁判長は「医師の立場を悪用した悪質な犯行で、常習性は顕著」と指摘。一方、被害者の多くと示談が成立し、医療機関で性的傾向について治療を受けて更生する意欲も示していることなどを考慮し、執行猶予付きの判決が相当だとした。




軽井沢で初の分譲ホテル「グランディスタイルホテル&リゾート旧軽井沢」。全室に暖炉、共用部に温泉大浴場
4/24(水) 15:04配信 トラベル Watch
 東急不動産、サンケイビル、三菱地所レジデンスは4月24日、「グランディスタイルホテル&リゾート旧軽井沢」(長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字屋敷東側上691-1、691-10)の6月下旬の分譲開始にともない、物件のWebサイトを公開した。
 客室数は65室。各客室を個別のオーナーが所有し、空室時は客室販売を実施、フルサービス提供を行なう分譲型ホテル。平均客室面積は約76m2、約51~118m2の客室ラインナップがあり、全室インナーバルコニーと暖炉を設置。
 イタリア料理のレストランを併設し、旧軽井沢銀座通りに面した部分にはレストランテラスを配置する。共用部には北軽井沢の応桑温泉からの運び湯を使ったサウナ付き大浴場を用意する。
 環境に配慮し、共用部の電力は太陽光パネルを設置して供給するほか、電気自動車の充電設備を設ける予定。




〔東京外為〕ドル、154円台後半=決め手欠き、横ばい(24日午後3時)
15:02 配信 時事通信
 24日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売買に決め手を欠き、1ドル=154円台後半で横ばい。午後3時現在は、154円87~87銭と前日(午後5時、154円81~82銭)比06銭の小幅ドル高・円安。
 午前は、日経平均株価の大幅高や時間外取引での米長期金利上昇で買いが先行し、154円80銭台へ強含んだ。その後は、日経平均の伸び悩みや米長期金利の伸び悩みを受けて、154円75~80銭程度で推移した。
 午後は、米利下げ観測後退や日経平均株価の一段高を眺めて、154円80銭台で強含んだ。
 ドル円は、日経平均の堅調や米長期金利の持ち直しで小幅に上伸したが、政府・日銀の介入警戒から154円80銭台で頭打ちだった。この後も新規の材料は乏しく、「154円台後半で高止まりする」(FX会社)との見方が多い。
 ユーロも正午から対円、対ドルともに横ばい。午後3時現在は、1ユーロ=165円72~74銭(前日午後5時、165円32~33銭)、対ドルでは1.0701~0701ドル(同1.0677~0678ドル)。(了)




〔東京株式〕大幅に3日続伸=米株高で半導体株に買い(24日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】大手企業の好決算などで米国株が上昇したのを受け、半導体関連株を中心に買い戻された。終値は前日比907円92銭高の3万8460円08銭と3日連続で続伸。東証株価指数(TOPIX)も44.50ポイント高の2710.73と上昇した。
 72%の銘柄が値上がりし、値下がりは24%。出来高は17億4055万株、売買代金は4兆5513億円。
 業種別株価指数(全33業種)は精密機器、電気機器、輸送用機器が上昇。下落は電気・ガス業、陸運業、パルプ・紙など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高4億2868万株。
 【グロース】グロースCore、グロース250はともに上昇。(了)




2勝1敗でしたね。




明日の戦略-半導体株が買われて大幅高、地合い改善も為替動向には注意が必要
17:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
IHI 3,625 -219
コメリ 3,790 +380.00
 24日の日経平均は大幅に3日続伸。終値は907円高の38460円。米国株高を受けて、寄り付きから300円を超える上昇。ナスダックの強い上昇や、決算を発表したテスラ、テキサス・インスツルメンツの時間外の急伸に刺激され、半導体株を中心に主力のグロース株が大きく上昇した。指数は開始早々に節目の38000円を上回ると、一気に38300円台まで水準を切り上げた。9時半以降は値動きが落ち着いたものの、売りが手控えられる中でじり高基調が継続。後場に入ると38400円台に乗せた。終盤にかけてもひと伸びがあり、上げ幅を900円超に拡大。寄り付き直後に安値をつけて高値引けとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆5500億円。業種別では精密機器、電気機器、輸送用機器などが上昇した一方、電気・ガス、陸運、パルプ・紙などが下落した。今期の2桁増益見通しや自己株取得を発表したコメリ<8218>が急騰。半面、傘下のIHI原動機が燃料消費率の測定データを改ざんしていたとNHKのニュースで報じられたIHI<7013>が後場に入って急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1195/値下がり402。多くの半導体株が派手に上げており、ディスコ、SCREEN、ソシオネクストが4%台の上昇。東京エレクトロンは7%台の上昇となった。直近で大きく売り込まれていたルネサスが鋭角的に切り返して10.5%高。上方修正を発表した野村マイクロがストップ高となり、業態が近いオルガノにも買いが波及した。円安基調の継続を受けて、トヨタ、マツダ、SUBARUなど自動車株が強めの上昇。1Q決算が好感されたKOAが急騰した。
 一方、NTTやKDDIなど通信株が逆行安。市場の関心が半導体株に向かう中、直近で人気化していた北海道電力など電力株の多くが売りに押された。JR西日本や京王電鉄など鉄道株が全般軟調。決算が市場の期待に届かなかったオービックや、前期は最終赤字に転落する見込みとなったアーレスティが急落した。
 本日、グロース市場に新規上場したレジルは、初値は公開価格を小幅に上回ったものの、終値は初値や公開価格を下回った。
 日経平均は大幅高。22日、23日と半導体株に頼らず上昇し、きょうは休養十分の半導体株がリスクオンムードを演出した。半導体株にはまだ全幅の信頼は置けないが、動いてくれば指数へのインパクトも大きいことが改めて印象づけられた。節目の38000円は難なく突破し、38500円にも迫ってきた。このところ戻り局面で抵抗となっていた5日線(37719円、24日時点、以下同じ)も終値(38460円)で大きく上回っており、投資家が参戦しやすい環境が整いつつある。
 あすから日銀金融政策決定会合が開催される。足元では円安進行に伴い、為替介入に対する警戒が拭えないことが株式市場を不安定にしている。介入という強硬手段を使うかどうかはともかく、日銀としては円安にブレーキをかけたい意向はあるだろう。東京市場は29日が休場で、来週4月30日~5月1日にはFOMCが開催される。来週末5月3日(金)の東京市場は休場で、米国では4月の雇用統計が発表される。介入があろうとなかろうと、ドル円の動きが荒くなる可能性がある点には注意を払っておきたい。




〔東京外為〕ドル、154円台後半=34年ぶり高値、株大幅高で(24日午後5時)
17:07 配信 時事通信
 24日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の大幅高などを背景に、1ドル=154円台後半で上昇した。1990年6月以来、34年ぶりの高値を塗り替えた。午後5時現在は、154円90~90銭と前日(午後5時、154円81~82銭)比09銭の小幅ドル高・円安。
 午前は日経平均の大幅高や時間外取引での米長期金利上昇を受け、154円80銭台で強含んだ。その後は、日経平均の上昇一服を眺めて154円75~80銭程度で推移した。
 午後は日経平均の上げ幅拡大や「海外勢の仕掛け的な買い」(国内銀行)で、154円90銭台に上伸した。その後は155円接近で売りが強まり、一時154円80銭前後に下落。終盤は買い戻され、154円80~90銭程度で推移した。
 前日の米国市場では、4月の米PMIが製造業、サービス業ともに予想を下回ったほか、一部メディアが「日銀、円安加速の影響議論」と報じたことから売られる場面があったが、根強い米利下げ先送り観測で買い戻され、いってこいだった。
 東京市場は、米利下げが後ずれするとの思惑や日経平均の大幅高などを受け、高値を更新した。もっとも、政府・日銀が介入に踏み切る「防衛ライン」とされる155円に近づくと押し戻された。市場関係者は「しばらくは、市場と政府の神経戦が続く」(FX会社)とみていた。
 ユーロは対円で横ばい、対ドルは小幅高。午後5時現在は、1ユーロ=165円55~56銭(前日午後5時、165円32~33銭)、対ドルでは1.0688~0688ドル(同1.0677~0678ドル)。(了)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.04.24 18:38:04
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: