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土曜日は「オニババ化する女たち」の三砂ちづる先生の講演を聴きに。テーマは「女性の身体性」。「オニババ化」「身体知」「昔の女性は・・・」など著書を読んでいたので月経血コントロールの話などは一応知っていたのだけど、テーマ以外で新しいマナビもあった。1.知っていれば選択できる2.背景を考慮して他人を受け入れよう3.キモノは難しくない!1.は、この手の話を妊娠前に知っていれば良かったのに・・・と残念に思うキモチ。先生が著書でおっしゃっているように日本の性教育は妊娠しないためにはどうすればよいか、ばかりで、妊娠・出産したい人はどうすればよいか、は、重視されていない。私自身、子どもが欲しいな・・・と思うまで排卵やホルモンの仕組みもほとんど知らなくて、避妊しなければすぐ授かるものと思っていた。病院で出産するのが当然と思っていて助産院というオプションがあるなんて想像もつかなかった。ゴン太妊娠中は目と骨盤とメンタルを酷使し、4ヶ月のとき第一のギックリ腰(軽め)をやったけどカイロの先生に「赤ちゃんのために自分を大事に」と叱られてナミダが出たものでした。(触っただけでわかるの?と不思議だったけど・・・)三砂先生のお話では助産院に健診に行くと徹底的に生活改善を指導されるそうで夜は9時(!)に寝ること、一日3時間(!)何も持たずに目的もなく歩くこと、玄米・野菜・海藻などご先祖様たちが食べてきたものを食べること、体を冷やさないこと・・・等等助産士さんに叱られたり誉められたりしながら生活改善することで出産に向けて体を準備していくんだって。私も妊娠前に知っていればもっとナットクのいく「好いお産」が出来たかもしれないなあと思った。(ゴン太との対面は感動的だったけど自分の妊婦生活には悔いが残ってマス・・・)講演に来てる人たちは子育て中のママが多かったみたいだけど、ほんとうはこれから出産する人にぜひ聴いて欲しい話だなあと思った。2.は、人間関係において、そういう時代の人なんだ、と受け入れよう・・・というキモチ。母が生きてきた時代は、戦後→高度成長って、日本が変わる激動の時代だったから何でも揃っていて複数の選択肢が用意されている私とは価値観が違うのは当たり前。押し付けられて窮屈な思いをしたり、傷つけ傷つけられたこともあったけど、今なら受け入れられる。従順にはなれないけど、「お母さんの考えはそうなんだね(私は違うけど!←陰の声)」と口先だけでも言ってあげられる。子を持って知る親ゴコロ。私も大人になりました・・・お母さんありがとう!ゴン太もまた私とは違う時代を生きる子なので将来わかりあえないことも出てくるでしょう。うう、サビシイ・・・(涙)、しかし受け入れよう。3.三砂先生だからだと思うけどキモノで来てる人が多かった。素敵でした。実は私も訪問着や付け下げなど持ってはいるけど、自分で着られない+汚したくないからほとんど着ていない。収納する場所もなくて実家に置きっぱなしだからますます着る機会がない。リサイクルを利用して普段着のキモノを手に入れて、私も挑戦してみたいなって思いました。そういや、うちのマンションの集会室でも「着付けの会」が行われているのです。家に帰ると保育園の入園通知が届いていた。第一、第二志望を落ちて、第三志望の園に決定。決定がくつがえることはないと分かってはいても、落ちた理由を区に問い合わせる。担当の方は私を覚えていてくれて、前回私が抗議した内容も含めてまた丁寧に説明してくれた。言いくるめられた的なところはあるけど一応は納得、というかそこに行くしかないから!「お気持ちわかりますよ、でもダメなんです」的交渉テクは盗んで私の仕事にも役立てたいと思う。というわけで、4月からゴン太は団地の1階にある保育園に通うことになりました。地震で上の階が落ちてこないことを祈る!
2007.02.19
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ブログ更新(12月29日)は久々だったけど、みんなから温かいコメントをいただいて、とても嬉しかった。ありがとう!!!実家でゴン太と3日ぶりに会ったら、飛びついてきて甘えるかなと思っていたけどそれどころか私に寄り付かなくて、なんだか怒っているみたいだった。誰だっけ?みたいな顔をしばらくしていたけど、ふと思い出したように「おっぱい?」と言った。ゴン太にとって私の存在って・・・「おっぱい?(なぜか疑問形)」だった!12月に入ってから何度となく「もう赤ちゃんじゃないからおっぱい要らないんだよね」「クリスマスが終わったらおっぱいやめるんだよね」と言い聞かせてきて、ゴン太は「ウン」と返事をしていたので、一応ココロの準備はできていた・・・かな??今でも時々、寝かしつけのときなんかに「おっぱい?」と言うことがあるけど、「おっぱいもうないの。ペッタンコになっちゃったの」と言って「ピョコン、ペタン、ピッタンコ」と、ど根性ガエルの歌に強引に移行するとゴン太も「ピッタンコ」などと言って誤魔化されている。というわけで、卒乳はうまくいってます。でもお風呂はしばらくパパにお願いするつもりなんです。応援してくれたみんな、ありがとう!!今日田舎から戻り、明日から仕事(しかもいきなり飲み会!)です。いっぱい笑う一年にしたい。みんなにもいっぱいいっぱいシアワセがありますように。
2007.01.03
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この3日間、ゴン太に会ってません。一足先に実家に行ってます。長年の懸案事項であった二つのことを決行するために婆にゴン太を託したのです。親知らずを抜きました。ここ数年、体調が悪くなると炎症を起こしていたので何とかしたいと思ってました。それと断乳です。1年8ヵ月飲ませてきたから、もういいだろうなって思いました。でも一時に何でもやろうとすると大変。抜歯の跡は痛いわ胸は張ってきて痛むわで、その晩は何も出来ずにただ寝ていました。ゴン太がいなくてヨカッタ・・・でもやっぱり気になってしょうがなくて「ゴン太がいないと静かだね」って夫に何度もモゴモゴと言ってました。翌日は何とか出勤して、3日目の今日が仕事納めです。おっぱいマッサージの助産師さんに来てもらいました。それから夫と食事に行って、色んな話をしました。最近の私はユーモアを失ったと夫から言われていたんだけど今日の夫は良く笑ってくれました。私はいつものように横暴だけど、夫は昔と同じように言うことを聞いてくれて久々にイイカンジでした。ゴン太がいるときの私は時間に余裕がないのもあるんだけどゴン太ばかりに注意を向けてしまってゴン太ばかりに話しかけて(日本語で)日本語と英語のスイッチングがうまくできなくて夫に英語で説明するのがつい面倒になってしまうのです。やって欲しいことだけを「命令口調で」言うのでカチンと来るらしくて夫も私に攻撃的な態度を取ったりしていました。険悪な雰囲気になってしまうことも多くて二人ともストレスを感じていたんだけど・・・ゴン太がいないと英語がよくわかる。聞こえるし、しゃべれる。夫も日本語がよくわかるらしい。普段は私と同じようにスイッチングがうまくいってなかったのか・・・バイリンガル育児でつまづいている。夫は英語で、私は日本語で子供に話しかけようってことにしていたんだけど家族の共通語はどうしたらいいんだろう?何はともあれ、課題が二つ片付いてスッキリと新年を迎えられそう。来年はいっぱい笑って暮らしたいなあ!明日はゴン太に会える!3日会ってないうちに大きくなっただろうなー
2006.12.28
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認可私立保育園の発表があり、第一志望に落ちてしまった。申し込んでから1ヶ月、ワサワサした気分で過ごしたけどやっぱりダメだった。第二、第三志望は区立で、こちらの発表は2月末。また落ち着かない気分で発表を待たねばならない・・・まさかどこにも入れず預けるところがなくて仕事をやめなきゃいけないなんて展開にはならないと思うけど、決まるまでは落ち着かない。
2006.12.03
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ほんとは今日が結婚記念日。(何もないけど)うちの夫は本質的に根暗で、根暗な私と良い勝負なんだけどここのところますますひどくて、しかも自分は落ち込んでるんだーってアピールするからうっとうしくて、見てるこっちまでため息の毎日。私のせいかな?と気をもむことに、もう疲れた。「区別」のスキルで、夫の問題は夫の問題、私まで巻き込まれて落ち込む必要はないもーん!と心配したりお節介したりすることを辞めたけど誰もかまってくれないのに一人で暗がってるのは張り合いがないらしくますますアピールしてくるからさらにうっとうしい。マイナスのエネルギーで引っ張られてしまう。結婚記念日だというのに今日も夫は暗く、楽しくない雰囲気の腰痛一家。私とゴン太はいつだって楽しいけど、夫が盛り下げる・・・根暗ではあるが食欲はガッツリで、私が作る普段の粗食に露骨に嫌な顔をする。(肉ないの?)あるだろーここに!豚汁に入ってるだろー!Great 、 Thanks 、 と口では言うけど顔見たらわかる。「ちくわ煮」じゃタンパク質足りない~って?ちなみに今日は豚汁とちくわ煮、切り昆布の煮物、キンピラレンコン、葱入り玉子焼き、と5品も作ったんだけど、この中に夫の好物はない。私は私のことしか考えてなくて自分の好きなものしか作らないって文句を言われがっかりして脱力する。自分とゴン太だけならもっと粗食だよー夫がいるからと思ってメインのおかずも作っているのに・・・仕事を切り上げて慌てて帰って家族のために夕飯作ってる私の努力は報われない。(元々、私より早く帰っててごはんも炊いてくれてない夫に腹が立っていた)昨日の外食は、ニクが食べたいという夫に付き合って結局フォルクスへ行ったんだけど息子のゴン太は、メニューが運ばれてくるなり、写真の食べ物をつまんで食べるまねをしていた。そして私にも食べさせてくれた。カワイイ!!しかし1歳児は自分が食べ終わればもう食卓に用は無いのだ。おなかがいっぱいになったらもうじっと座っていられず、サラダバーのお皿が入ってる冷蔵庫に興味津津で危ないし迷惑なので早々に退散。ワインを傾けあって語り合う結婚記念日のディナーというのは夢であった。(語り合うと言っても大して話題もないか・・・)ところで、今日は大雨だったけど、先日1万円のレインスーツを買ったので快適に会社に行けた。傘は晴れた日に買えと言うけど(言わない?)レインスーツ欲しいなーと思い続けながら雨が降るたび「まだ買ってない!」というのを繰り返していた。1万円というと大層な雨具のように聞こえるけど防水機能は数年もてばいいとこ、って話。3万出せば一生モノのアウトドア雨具が買えるとスポーツゼビオのおじさんが言っていたが、山へ行くわけでもなく熱帯雨林に住んでるわけでもないので、そこそこの雨具で妥協した。
2006.11.20
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6回目の結婚記念日ほんとは明日が記念日だけど平日はルーチンだけで精一杯なので今日ディナーに行くことにした。(この雨の中ゴン太が生まれてから何かと夫ともめがちだけど6年前のあの日を思い出して仲良くやっていこうと思う
2006.11.19
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京都から臨済宗のお坊さんを招いての「坐禅体験」に参加した。カラダが凝り固まっているから、じっと座っているのはツライ。3分も座っていると肩、背中、腰が気になってモジモジしてくるが何度かやってみるうちにカラダがゆるんできたようで座っていられるようになってきた。静かな場所で何もせずに座っているとほんの3分でも長く感じる。視線を一点に固定して、丹田に意識を集めて、長く吐く息をひとーつ、ふたーつ、と、数える。このとき、何を考えるかというと、何も考えない。気になっていることも悩んでいることもしばらくの間よそへおいといて「自分が、自分が」というキモチがだんだん減ってゼロになったときにほんとうの自分というものが見えるのだそうだ。あの長い棒は警策(けいさく)というのだけど、叩いてもらうときは自分の体を抱えるように両手を交叉させて頭を低くする。肩甲骨の内側の「ちょうど凝っているところ」をパシッ!パシッ!パシッ!と3回。痛いといえば痛いけど、不思議にさわやかな感じで、気がひきしまる。お坊さんのお話はとても興味深くて、最近私がずっと考えていたことを「どうしてわかったの?」と言い当てられたような気がした。12月のことを「師走」というけど、いつもはヒマな学校の先生でさえ走るほど忙しいという意味だと誤解していた。(先生方、しつれい!)実は12月は懺悔の月で、ヒトビトの懺悔を聞いてあげるためにお坊さんが走り回っていたのだそうだ。で、1月のことを「正月」というけど、正月の正は「修正」の正で、12月に懺悔して1月から改める、という意味なのだそうだ。すっごくタイムリー!先日自分の年表を作って過去を振り返り、自分の陥りやすいパターンを知って改めようと決意したばかり。最後に京都の焙じ茶をいただいて解散。充実の2時間だった。
2006.11.18
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考えさせられることの多かったママイキ@江戸川、今日が最終回。自分が輝いていたとき、輝いていなかったとき、を振り返るとなぜかいろんなシーンに亡くなった父が登場してナミダが出る。父にまつわる心理的なところを整理できないと前に進めないかもしれないなあ・・・4回の講座を通して、こんなに自分に向き合って自分のことを考えたことってなかったなあと思う。就職活動のとき自分がどんな人で何が好きで・・・と分析するけど、全然わかっていなかったと思う。さし当たっては、今あるものを大事にして、今できることを一つずつやっていこうと思う。コーチ、受講生の皆さん、ありがとう!これからもよろしくお願いしまーす
2006.11.17
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何年ぶりでしょうか?カラオケです。オトコマエ二人がやってきたので歓迎会をすることになりました。私は4月に復職してから飲み会は遠慮していたけど、子育てでも家事でも私を当てにしてばかりの夫に、たまにはゴン太と二人きりの貴重な夜を与えてあげようと、珍しく参加してみました。皆お酒が入っておおらかになっているのか、会社で接するよりイイ人だなーって思ったりすることもあるし、苦言(アドバイス?)もわりと抵抗なく聞けたりして、たまには飲み会もいいかな、と思った。一次会が終わった頃に家に電話してみると、ゴン太はおりこうにおねんねしたとのことで、気兼ねなく二次会にレッツゴー資材部に移動した直後に妊娠したので、彼らとカラオケに行くのは初めて。芸達者が揃っていて予想以上に楽しくて終電近くまで遊んでしまった。帰ると、おっぱいがカンカンに張ってしまって、寝ているゴン太を起こして飲ませてしまう。(アルコールは抜けてた、と思うケド・・・)こんなんでほんとに断乳できるのかなって心配です。
2006.11.15
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うちの業界とっても景気がよくて今年は臨時ボーナスも期待できる♪増産計画も順調だし、マンパワーも強化している。派遣社員を正社員化して、中途採用も積極的に行っている。我が資材部にも11月から2人、ニューフェースがやってきた。一人はハーフ・スパニッシュで、アントニオ・バンデラス(マスク・オブ・ゾロ)みたい。もう一人は日本人で、ヨン様みたい。(と、OL友達に言うと、どこが?背が高くてメガネかけてるだけじゃん!と言われたが、い~の!ワタシ的にはヨン様なの!)実は私の会社には織田裕二に似てる人もいるんだけどこれもOL友達に言わせると、えらい違いだよ、トータス松本じゃん!と言われてしまい、私の評価は高すぎて信用できない、ということになった。こう書くと、顔で採用してる会社かと思われそうだけど全然そんなことはなくてチャイルド・プレイのチャッキーにそっくりな人もいれば、ホモ・サピエンスとちょっと違う、ジャワ原人的な人もおりますよ~(ワタシもいるしネ)。ケッコンして一応は恋愛最前線から引退した腰痛ママだけど30代前半のナイスガイが二人も入ってきて会社が楽しくなりました!(自慢)
2006.11.14
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ママイキの宿題、自分の棚卸しをやろうと机に向かってみた。0から順番に数字を書いて「19××年、誕生」から順番に年表を作って、起こったこと、したこと、接した人、感じたこと、など思いつくままに書いていったらすぐにA4の紙がぎっしり埋まった。意識的に思い出さないようにしていた若気の至りや、ずっと気になっているのに連絡していない人、なども表面化してきて自分のバカさ加減に情けなくなるやら、後悔に苛まれてナミダが出るやらかなりつらい作業だったけど、強み、弱み、コンプレックスの原因、自分の陥りやすいパターン、等わかってきた。人間って、日々の食事と経験で出来ている・・・ご無沙汰のあの人にも年賀状を出そう・・・もっと若いときに気づいていたら人生変わっていたかな、と思うけどもし今振り返らなかったら気づかないまま後悔まみれのまま年を取っていたかもと思えば、今日より早い日はないとナットクできる。レーダーチャートでは、今の自分はかなりシアワセといえる。それなのに文句ぶーたれてばかりのワタシって・・・年表で、ゴン太誕生前と後では「満たされ度」が全然違う。結婚前と後では「人生における迷い度」が全然違う。改めてゴン太と夫に感謝する。そして、子を持って知る親の恩。父と母に「ごめんなさい、ありがとう」のキモチを改めて持つ。父はもういないから伝えることはできないけど・・・プチ・コンプレックス克服したいなと思って本屋で「まとめと完成 中1 数学の復習」を630円で購入。年表によると中一の数学でつまずいてから自信を失ったようなので。ゴン太お昼寝中の2時間ぐらいで一気にやってしまう。当時は難しかったけど、今ならすんなり頭に入ることもある。そういうことだったのか!と目が覚めるところも多く、2時間前より賢くなり自信を取り戻した。(単純!)
2006.11.12
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髪を切った。なじみの美容師さんがいて同じ店に通う人もいれば、スッキリ軽くなってキレイになるのは嬉しいけれど、美容院へ行くことに何かとストレスを感じている人も多い。「沈黙に耐えられなくて話題を探して却って疲れる」「何も予定がない時に、この後どこか行くんですか?と聞かれるのがうっとうしい」「いらっしゃいませ!こんにちは!がうるさい」「ヘアケア製品を売りつけられる」などで、美容院が決まらずジプシー状態の人、結構いるみたい。私は「話さなきゃ~」と気を使って疲れるということはないけど、せっかく美容のプロ接するんだから、と思って、髪について色々聞く。スタイリングのコツとか、自分の髪のクセで気になるところとか、産後の抜け毛とかヘアケア製品とかについて教えてもらって一通り聞き終わったら黙ってカットの手元を見ている。メイクに詳しい美容師さんからはスキンケアやコスメのことを教えてもらう。ここ数年同じ店に通っていたけど、担当してくれていた人が辞めたので、今日は初めての店に行ってみた。フローリングの床に2m四方ぐらいの巨大な鏡が2枚。鏡台みたいなのはなくて雑誌も置いてない。座ると、全身が鏡に映る。照明は白い光の蛍光灯じゃなくて電球色。BGMは静かなジャズで、おしゃれなバーみたい。スタッフは3人だけでうるさい掛け声もない。強引な世間話もなくて、こちらが聞けば答えてくれるという感じ。満席でもお客さんは5人、静かです。とても気に入ったのでまた行こうと思う。(次回デジタルパーマの予定)ご近所の方で静かで落ち着く美容院を探している方は良かったら試してみてください。子連れ可お好み焼きの「C」と同じ通りにある「L」という店です。
2006.11.11
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3回目、テーマは「区別」。今日知り合った皆さん、よろしくお願いします。新しい出会いにわくわくします。それでは今から再度「自分の棚卸」「思考&行動パターン」をおさらいしたいと思いますので短いですが、これにて。明日は私のふるさとである海辺の街へゆきます。夫抜きでゴン太と二人旅です。
2006.11.02
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昨日ゴン太の保育園の運動会でした。先週私はずっと体調が悪くてゴン太と一緒に早寝していたけど金曜日の晩ついに熱が出てしまいました。運動会当日も38度ぐらいあったけど、ゴン太の特別な日なので頑張ってお弁当を作って参加した甲斐があって・・・とってもとっても感動的でした!!!!!!赤ちゃんだったゴン太があんなこともこんなことも出来るようになってダンスも障害物競走も入退場行進もすごーく上手で、ゴン太と手をつないで行進しながら、私は嬉しくて涙ぐんでいました。1歳児さん、2歳児さんの活躍ぶりを拝見して、「ゴン太も来年はこんなふうにできるようになるのかな・・・」なんて思いながら、さらに感動していました。保護者競技というのもあって、豪華景品を目指してパパやママが本気で走っていました。土ぼこり舞い上がってましたよ~目玉商品はコレだったけど、うちがゲットしたのはこんなのとかそんなのとか。結構フラフラしてたけど、頑張ってスプーンレースでは一等になりましたよ~閉会式では一人一人が名前を呼ばれて、園長先生からお言葉をもらいながら賞状とメダルと参加賞のおみやげを受け取るのです。小さいながらも、「自分は頑張ったんだ、特別な子なんだ、」って、一人一人が実感できたんじゃないかな。残念ながらゴン太は昼食後はずっとバク睡していたので、ママが代わりにいただいて参りました。先生方に感謝!!です。子供たちも保護者たちもサイコーの一日でした。
2006.10.22
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ここより、腰痛ママの「まっすぐ日記」 改め、腰痛ママの「悪口日記」または「罵詈雑言日記」木曜日、ママイキ受講して、色々感じて響いて帰ってきたはずなのに、早速夫と喧嘩。ママイキでグループになった人にはお話ししたけど夫が食後の片づけを自ら引き受けてくれるのはありがたいが、テキトーにガンガン詰め込んでデッドスペースがガラ空きで入りきれなかった食器はシンクに放置。入れ方考えれば一度で入るだろーっ!結局わたしがやれってことかよーっ!と、プリプリしながら片付ける。出来てるところは見過ごして出来てないとこばかり指摘する私。フルタイムで働いて、家事と育児と、他にも色々、欲張りな私に少しでもラクさせてあげようと、色々働いてくれる夫に感謝することを忘れていた。と、内省的になったのも束の間、またキレた横暴な私。最近は私とゴン太が一緒にお風呂に入り、DADA-と呼ぶと夫が連れに来てパジャマを着せてくれる。暑かったり寒かったりの今の時期、着るものに迷うけど夫はほんとにセンスがなくて夏物のシャツに真冬用のズボンをはかせてる。朝晩冷えるし、ゴン太は風邪気味で咳が出てるのに・・・しかもシャツが後ろ前!変えさせようと思ったらゴン太いやがって暴れてしかも真冬用のズボンってツナギだったので脱がせるの大変ですったもんだしてるうちにTV台の角に頭をぶつけて大泣きしてしまった。やってくれるんならちょっとは役に立つことしてよーっと腹が立ってそのあと些細なことでも気に食わなくて当たる私。よく真冬の快晴の皇居やなんかで(六本木でもいいけど)欧米の人、やたら薄着じゃありません?高緯度の国の人たちは日光が貴重で、冬でも日がさしていれば服を脱ぐのだ。そんな夫は日本人のように、夏服、冬服、の概念がありません。正直なところ「あほか!」って思うけど、夫のせいではなく育った環境のせい、もっと言えば「良い・悪い」ではなく、「単に違う」だけなのであった。ちょっと冷静になったので、謝った。母国語じゃない英語でいちいち説明するのってフラストレーションなんだよ、よく小さい子って言いたいことが言葉にならなくて暴れたりしちゃうでしょ、あたってごめんね、って謝った。わかってくれた。優しい夫だ。そんなにやってくれる人いないよって周りの人は言う。ほんとだ。もめるのは私のコミュニケーション能力欠如のせいだ。学んでる甲斐あって、ちょっとは進歩してる?・・・といいんだけど。
2006.10.14
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少し前、ほんとに夫のことが気に食わなくて坊主憎けりゃ袈裟まで憎いってぐらい一挙手一投足が気に食わなくてイライラ、カリカリしていた頃に、本屋でたまたま立ち読みしたらあんまり面白くてイッキ読みしてしまって、なーんだ、うちの夫なんて全然マシ、っつーか全然人間できてる。こんなに良く出来た夫に腹を立ててる私ってなんて狭量な女・・・と不満をリセットできた本。
2006.10.10
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カイロプラクティックの先生に借りてきた本。ブルーバックスってサイエンスだから敬遠してたけどおもしろそうな本がいっぱいある。脳性麻痺で腕が自由に動かせなかった人が催眠療法(ヒプノセラピー)で腕が上がるようになったって??カラダとココロのつながりに興味津津。ゆる美人↓オニババ化↓身体意識を取り戻す―腰・ハラ文化の再生(なんで?楽天ブックスになかったよ~)「からだであそぼ」というTV番組があるけど子ども向けだからって侮れない。今日の「ほぐしあそび」では両手の人差し指を立てて、左右はなれたところからズンズンズン・・・と近づけていって指先同士をくっつける、というのを指を見ないでやってみよう!できるかな?とやっていた。指先を意識することに慣れていないと指先が合わなくてズレてしまう。「禅の作法」のコーナーも面白いよ!今日は座布団の並べ方を学んだ。縫い目のないところが正面なのだ、知らなかった・・・
2006.10.09
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ゼロ歳児トイレに挑戦してたけど、なかなかうまくいかなかった。1歳半になった今、トイレダイスキ。自発的にトイレに上り、ウンウンやっている。先日などは「ウンウン出た」と教えてくれた。急いで連れて行ったけど遊んでばかりでなかなか出ず、諦めて降ろして、もうすぐお風呂だからとおむつをつけずにいたらリビングのカーペットの上で出てしまった。(油断大敵)ちゃんと言えたね!と涙目でほめてあげた。ニアミスもあり、時々はささやかな成功体験もあり、楽しくトイレの練習をしていたところ、ゴン太があんまり踏ん張りすぎて補助便座のハンドルがバキっと折れてしまった。イトコのお古だけど気に入っていた便座だったので困ったなと思っていたらたまたま不用品を売りに行ったリサイクル屋でミニーちゃんの便座をゲット。ちょうどいいタイミングで欲しいものが手に入るってツイテル?
2006.10.09
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読んでおります。キリスト教の知識が不足しているのでイマイチ理解できないのは噂どおり。
2006.10.08
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なんだか疲れてしまって、買い物と食事の支度以外、家事らしい家事をしなかったら家が荒れに荒れて、洗濯物が2週間分もたまってしまった。台風が過ぎて洗濯日和だったけど、あまりの多さに乾燥機を使用。普段の私なら、天気がいいのに乾燥機使うなんてエコ(ケチ?)の血が許さないけど使ってみたら一気に片付いてスッキリ。なーんだ、ためてイラツイテルより、無理しないでもっと早く使えばよかった、と思う。仕事も家事も同じだけど、忙しいときはとことん忙しくて未処理が山積みでどこから手をつけていいかわからない、やってもやっても終わらない、というときがあると思えば、逆に一つ片付きだすとあれもこれも一気に片付くときもある不思議。でも波に乗ってきてスイスイこなしてるときって調子に乗って注意力散漫になるのか大失敗することもあるので注意が必要。天気が良いと「どっか行かなきゃ」って気もするんだけど今日は家事の日!片付けるぞーと決めて、満足いくまでやった。なんと服のリフォームまでやってのけた。もう着ない・・・と思っていたツイードパンツをハーフパンツに改造。久々にミシンを使ったけど、無心になれてよかったです。ツイードというのは多少縫い目が雑でも目立たない有難い素材です。
2006.10.07
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子どものいない人生を積極的に選択しているわけではなくて、いつかは子どもを産むんだろうなー、と何となく思ってはいるものの具体的に予定のない人、または仕事など他に優先することがあって先延ばしにしている人、のことを「未妊」というそうな。ゴン太の母となった私だけど、未妊時代が長かったので親近感を持って読んだ。そうそう!と思ったこと。日本の性教育は、避妊など「産まないこと」にばかり重心を置きすぎて肝心の「産むこと」について教えてくれない。私自身もまともに性教育を受けた覚えはないし子どもを望んで自分で色々調べるまでほとんど何も知らなかった。そんなわけでキム・ミョンガンの本も読みはじめているけど楽天ブックスになかったので今日は紹介をやめときます。
2006.10.06
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クローゼットについて前からストレスを感じていたことの原因がやっとわかった。うちにはまともなハンガーがない。もらったハンガーとか間に合わせに買った安物ばかりでカタチもサイズも揃ってない。ショップのような収納にしたくて服を色別に並べてみてもなんだか雑然として見えるし、取り出すときにも絡まり合ってスムーズに取り出せない。「松居一代の超整理・収納術」で、紹介されていた、ドイツの「マワハンガー」が気になる。たかがハンガーだけど色んな種類があって侮れない。ハンガーの幅によってはスペースを有効活用できるし何よりもクローゼットが整然としていれば服を選ぶのも楽しくなるかも?
2006.10.05
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図書館でタイトルに惹かれて借りてみた。すっごく面白い。あるある!わかるわかる!の連発。母と娘の関係はいくつになっても難しい。母親のような女性になりたい娘も母親のような女性になりたくない娘もみんな母親の影響を受けて、ある意味では縛られている。成人して、仕事を持って、家庭を持って、子どもを持って、とっくに実家から独立しているはずなのに、「こんな私のこと、お母さんはどう思うだろう」って気にせずにいられない。親がどう思おうが関係ないんだ、自分の人生なんだ、って気づいた人から自由になれる。「育ったようにしか育てられない」と聞く。どんな母親にどんなふうに育てられたか、がどんな母親になってどんなふうに子育てするか、を左右する。
2006.10.02
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仕事で霞ヶ関に外出。いつもはJRと地下鉄を乗り継いで行くけど、気分で自転車で行ってみる。電車で行くよりずっと近いし、わざと知らない道を選んで色んな発見をする。天然酵母のパン屋さんを見つけて、つい買い込んでしまい、バゲットがはみ出した袋をかかえて会社に戻ると、寄り道はバレバレ。
2006.09.29
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・・・というほどのものではないけど、夫の母が滞在していたときに違和感を感じていたことを一つ。「もったいない」は日本人の美徳らしいけど、私も子どもの頃食べ物を無駄にすると、一生懸命お米や野菜を育ててくれたお百姓さんや料理をしてくれた母に対して失礼だ!と叱られた。(おかげで今では立派な貧乏性の小デブ)そんな私が感じた疑問、あちら(イギリス)の人は食べ物を捨てることをナンとも思わないのか?夕食が残れば、かなりの量があっても、すぐ捨てる。(チョット待って~!明日のお弁当にするから!!と制止)この行動、実はうちの夫もソックリで、今でこそ私がしつけなおして残り物はタッパーに入れるようになったけど、彼がそれを食べることはない。私がお弁当に持って行かなければタッパーに入ったまま、腐るまで放置されている。(冷蔵庫の中でカビが生えるってすごいことです)夫の母は小食なのかダイエットか知らないけど何でも必ず少し残す。朝食のパンは2枚トーストして、うち1枚をナイフでキッチリ半分にカット、1枚はマーガリンとハムで、2分の1枚はオレンジママレードで食べて、残り2分の1枚は捨てる。はじめから1枚半しか食べないことがわかっているなら1枚半だけ焼けばいいのに・・・夫の場合は、私が食パン2分の1枚をゴン太に食べさせて残り半分が袋に入っていると、それはよけて食べないのでいつまででも残っている。古いほうの袋に2分の1枚が残っていても新しい袋から2枚取り出して食べる。ちょっと、片付けちゃってよ、というのは通じない。食べたいのは1枚半じゃなくて2枚なんだって理論。自分の分はキッチリ食べ、ゴン太の残した分も片付けて食べてゼイニクをまとっている私からすれば面白くない話である。コーヒー。飲むか飲まないかわからなくても、とりあえず作る。「何か飲む?」と聞くとYes、Please!と、すっかり冷めたコーヒーがカップ7割方残っているのは、流しにジャーと捨てる。(あちらでは「何か飲む?」とオファーするのは礼儀である)こういう価値観の違いにイチイチいらついていては体が持たないが慣れていない私の母などは気になってしょうがないというカンジであった。インスタントコーヒーだってタダではないからねえ・・・「イギリス人は」と国民性で一般化するのは言い過ぎか?中には貧乏性のイギリス人もいるんだろうけど・・・でも友達と合宿自炊生活したときも、タマネギの根っこの部分とかザクッと、廃棄部位が多いのが気になったから、そういう人が多いって言えるんじゃないかな。(ちなみに彼らの調理法では、お米はタップリのお湯でボイルしていた)
2006.09.28
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外貨送金するのでオンライン取引を設定しようと思ったらその銀行が合併する前、さらにその前に合併した以前の口座だったので出来なかった。ちなみに合併前にどっちの銀行の口座だったかで利用できるサービスが違うのだそうだ。フクザツでついてけないよ・・・最近は証券会社の外貨MMFから銀行の外貨預金口座に為替手数料なしで外貨のまま送金できるようになっているらしくて(前は出来なかったと思うけど)証券会社のほうもオンライン設定しようと思ったら住所変更していなかったので申込書が実家のほうに送られてしまった。手数料も、数年前はマネックス証券の手数料1000円は画期的だったけどその後いくつも安いところが出てきて、数十円のところもあるそうな。
2006.09.25
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日曜日はヨガのクラスがあるのでいつもより少し遅め&簡単めの夕飯。今日はジンギスカン。薄切りラムと野菜をどっさり、鉄板で焼いて食べた。知ってる人は知ってると思うけどラムはダイエットに注目の食材で、何が効くのかというとL-カルニチンという成分が、脂肪をエネルギーに変える(=燃焼)手助けをする、というもの。さらに低コレステロールで鉄分、ビタミンB郡も豊富。あまりアブラがないのに柔らかい。ラムはイギリスではポピュラーな食材でミントソースをつけて食べるのが定番。ミントソースって聞き慣れないけど、日本で刺身にワサビが欠かせないってのと同じぐらいラムを食べるには欠かせないものらしく、清涼感があってさわやかなお味です。ちなみに家で作る場合は、●ミント(生) … 約10本●ホワイトワインビネガー … 200cc●砂糖 … 10g●バター … 100gをフードプロセッサで攪拌します。色が変わりやすいので食べる直前に作ります。イギリス料理でもパブメニューは結構いける。生ミントがない場合はドライミントでも。ミントソース専用の皿なんてのも売っている。今日はミントがなかったので焼肉のタレとポン酢で食べました。
2006.09.24
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ママイキ@江戸川に参加。新しく知り合った皆さん+前から知ってる皆さん、よろしくねーん♪午後、時間があったので、前から気になっていた脱毛サロンへ。下見のつもりが入会して施術まで受けてきちゃいました。(予約なしの飛び込みで・・・)レーザー、IPL、ニードル、etc., 脱毛にも色んな種類があるけどこのサロンは非熱式と言って、熱を一切使わないので肌に優しく全然痛くない。しかも低コスト。無期限保障でナント両脇9800円。新しいサロンなので会社がつぶれたり店が撤退したらどうなる?という心配はあるものの、この価格なら許せるか?お友達同士で「毛」の話ってあんまりしたことなかったけど、聞いてみたら結構みんなやっている。昔は何十万も何百万もして敷居の高いものだったけど、最近は安くなって身近なものになった。全部すっかりキレイになるには2~3年かかるらしいけど2ヶ月に一度、約10分の施術を受けるだけならそう負担でもない。ちなみに子どもを連れてきてもいいと言っていた。そして、今度は「イオン導入」が気になってきた。
2006.09.21
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私の成分は、ほぼ明太子。本名で成分解析してみたところ、○○○子の99%は明太子で出来ています○○○子の1%は白インクで出来ていますちなみにHNの腰痛MAMAの成分は、腰痛MAMAの64%は厳しさで出来ています腰痛MAMAの22%はミスリルで出来ています腰痛MAMAの7%は言葉で出来ています腰痛MAMAの6%は理論で出来ています腰痛MAMAの1%は濃硫酸で出来ています
2006.09.18
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うちのゴン太はいつだって、「次は何をしでかしてやろう~?」と、目をきらきらさせてるような子だけど、意外と私は叱らない。叱るどころか、ママがこんなとこに置いてたからだね、ごめんごめん、なんて逆に謝っていたりする。うちの夫(いぎりす人)は結構きびしくて、「NO~!!」と言って力ずくでもやめさせる。私がゴン太に甘すぎる、なめられてる、とか言う。こないだは、夫が飲みかけのコーヒーをテーブルの上に放置していたらゴン太は気になってしょうがなくて、ついにはテーブルに上ってしまった。パパに怒られてゴン太が泣いていると、「抱っこして欲しいのはわかるけどそれは正しくないのだよ」みたいなことを言っていた(英語で)なんで?抱っこしてあげればいいじゃん、(つーか、そんなトコに置いとくなよ・・・)と私が言うと、甘やかすとこれは正しい行為なのだと思ってしまうから、あえて抱っこしないで自立心を養うのだ、みたいなことを言っていた。叱ったのは悪い行いをして欲しくないからであって、憎くて怒ったわけじゃないってわかってほしいから叱った後こそ抱っこして欲しいだろうな、抱っこしてあげたいなって私は思うけど、イギリスではそうではないらしい。
2006.09.18
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いやー、先週はツラかった。持病の腰痛は悪化するし、肩こりもひどくて、会社のマウスとマウスパッドを交換したり、腰痛クッションを導入したりと試行錯誤はしているのだけど月イチのカイロの予約が待ちきれなかった。オフィスで長時間座りっぱなしの生活をしている皆さん!低反発クッションを敷いて座面の後ろ側を少し高くなるように調整して、さらに背あてクッションも入れて腰と背もたれの隙間を埋めるようにするとラクになりますよー!敬老シーズンで、シニア用品売り場にいろんな種類のクッションがあったよー。私がお世話になっているカイロの先生は、奥様がおっぱいケアをやってらっしゃる助産士さんで、このへんで「トコちゃんベルト」を扱ってるといえばそこなのでママたちの間では何気に有名。その先生がこのたび後継者養成として「整体塾」を立ち上げるとのこと。誰か整体療法士になりたい人知りませんか?と聞かれ、「う~ん、強いて言えば、わたし?」自分がギックリゴシになって、カイロプラクティックで救われてから整体にも興味津津の腰痛MAMAだけど、本業をギブアップしてまで整体療法士になりたいかというと、やはり躊躇してしまう。自分は躊躇するけど、どんな人が先生のお弟子さんになるのかな?とすごーく気になっている。誰か、整体療法士になりたい人、いませんか?ところで、息子のゴン太は、二回目の「突発性発疹」になってしまいました。トッパツ2回やるなんて知らなかった。HHV-6とか7とか違うウイルスで似たような症状が出るのだそうな。
2006.09.16
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大井町で働くママイキに参加。ここのところ腰痛家では問題が多くて、会社も忙しくて、愚痴れないタチの私は一人でジタバタしていたからコーチや他の受講生の方々から色々と参考になる話を聴けて、自分の気持ちの整理が少しはついた気がする。何よりみんなのパワーには圧倒されて、小さいことでぐじぐじしてるのがあほらしくなり、私も脱皮しよう!という気にさせられた。脱いでもスゴイんです(嘘)新しいお友達も出来たし、これから楽しくなりそう♪皆様よろしくね♪(今日の発見)ほんとは寂しがりやなのかな?って言われて、普段あまり言われないのでアレッ?と思ったんだけど、実はそうかもな、そういうとこもあるよな、ってミョーにナットクしたのでした。保育園にお迎えに行ったらちょうどおやつの時間で、ゴン太に気づかれないように物陰から覗き見(アヤシイ?)してたらコップで上手に牛乳を飲んでいた。家だとコップで飲むとこぼしまくってるんだけど、どうして保育園だとできるのかなあ?ごはんも、おりこうに座っておかわりしていっぱい食べてるって。1歳児なりに、良い子にしなきゃって思ってるのかなあ?家だと、ちょっと甘えたい、やんちゃしても受け入れてくれるし、って思うのかな?
2006.09.09
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美人の定義は人それぞれの好みにより違うと思うけど私の好みでは、常盤貴子とか、香港女優のケリー・チャンとか、見るたびに世の中にはキレイなヒトがいるものだなと思っていて、あと、ちょっとタイプは違うかもだけど「あやや」なんかもすごーく可愛くて元気もよくて見ててキモチいいぐらい。そういう人たちに似ていると言われると極めて嬉しいが誰も言ってくれない。息子のゴン太は赤ちゃんの頃はその「薄毛ぶり」がパパにそっくりと言われていたけど、最近は日に日に和風顔になってきてママに似てるね、と言われる機会も増えてきた。結構うれしいものです。↓ TSUBAKI のCMもキレイな人ばかり出てますね・・・
2006.08.04
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おととい整体を受けてダルイ、眠い、のことは昨日の日記に書いたけど、一夜明けてみたらますますひどく、頭、首、肩、背中とカラダじゅう痛くて首が回らない。うちは時計代わりに「朝ズバ!」をつけてるんだけど直視できない。朝からみのもんたを直視できないというわけではなく、テレビがまぶしくて見ていられない。カッカとしてボーっとしてフラフラして船酔いみたいにムカムカしてきた。テレビも見られないのに仕事でパソコンを見つめられるはずがない!なのでゴン太を登園させた後、会社に電話して休ませてもらって、昼まで寝た。おっ??みのもんたが腰痛の本を出していたのか・・・ついでに、このような「腰痛MAMA的DVD」も発見!(よろしければ↓のリンクから買ってみてください。私は買わないけど!)急にみのもんたに親近感を持ちつつ、<つづく>
2006.07.25
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「きづきかん」井上先生の整体を受けた。ぎっくり腰以来、カイロプラクティックに通っているけどおなじ「整体」の仲間でも施術はずいぶん違う。目元、顔全体、首、肩、腰、先生が手を当ててじっとしている。先生の呼吸が何となく聞こえるので合わせるように呼吸していた。なるべくボケッと何も考えないようにリラックスしたかったけど施術中ずっとゴン太が泣き喚いていたので全然だめ。エッもう終わり?というほど呆気なく終わる。そして鼻柱の温湿布などの簡単なアドバイス。施術直後は特にカラダに感じる大きな変化はナシ。翌日の今日になって、からだじゅうあちこち痛くなってきた。頭、首、肩、背中(不思議と今日は腰は痛くない)そして目がすごく疲れて眠くて集中力が続かなくて、今日は仕事がはかどらなかったし、見た目にもユルかったようで「キツそうね?」などと言われた。ユルイのにキツイとは?⇒九州の人耳とノドも痛くて、風邪をひきそうなカンジ。野口整体では風邪は悪者ではなく、からだを整えてくれるものと考えられていて薬で治すべきではなく自然経過で全うすべきという。このダルさは、カラダリセットのチャンスかも?というわけで目を使わないように今日は早寝しまーす
2006.07.24
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おきらくかん先生の「女本」、やっと読めた。(thanks to ゆきんこちゃん)きっかけは、今、受講している「きづきかん」井上聖然先生のマザリング・サイコセラピー(全3回)。井上先生はおきらくかん先生の兄弟子さんなのです。マザリング・サイコセラピーは主に野口整体的子育てのお話なのだけど「潜在意識の活性化」とか「目・骨盤・生殖器官の関係性」についてもちょっと盛り込まれていて、とても内容が深い。(整体も受けられます!)自分を「腰痛ママ」と名づけた私だけど、ずっと腰痛を患っていたわけじゃなくて・・・臨月にやった「大ギックリ腰」だけじゃなく、実は妊娠初期にも「プチギックリ腰」をやっていて、今思えばこれは前兆だった。カラダとココロは深くつながっていて、骨盤の歪みはココロの不調を訴えている、SOSのサインだったのだけど・・・妊娠2ヶ月。色んな環境の変化が一時に訪れて、心身ともにすごく疲れていたけど見栄っ張りなので人前では元気ぶっていた。一人になって「ハア疲れた・・・」って一息ついてたら次の瞬間起きれなくなってた。妊婦もOKの整体院に行ったら、ずいぶん疲れてるよ、一人じゃないんだから赤ちゃんのためにもペースダウンして自分をいたわりなよ、って言われて「何も話してないのにどうしてわかるんだろう?」って不思議に思いながら帰り道なんだか涙が止まらなかった。それなのに先生の忠告は無視してペースダウンなど一切せず(ごめんゴン太!)駆け回って、目も頭も酷使して、臨月までとにかく頑張りに頑張って、産休に入ってホッとしたら、大ギックリ腰。よっぽど溜め込んでいたのだと思う。最近は定期的カイロと適度なエクササイズで腰の調子は悪くない。息子が大きくなって抱っこ&オンブも減ったし保育園にも助けられている。でも寝不足とか、ちょっと疲れるとテキメンに腰に来る。いつも同じところ、仙腸関節の右側のところがミシミシ。「女本」を読んで、またピースがつながった。カラダの叫びは素直に聴こう。
2006.07.18
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昨日、講座に出たあとすぐには帰らずに元彼とお茶しました。講座の前日に夫ともめたこと、その前からしばらくずっとモヤモヤとしていたこと、講座に出て気づいたこと、自分を変えたいと思っていること、全部、聴いてもらいました。話しているうちに思いがさらに整理されてきてスッキリしました。「聴く」と「承認」が上手な元彼です。なんでこの人とケッコンしなかったんだろ・・・イヤ、仮にこの人とケッコンしていたとしても、私のことだから彼の欠けているところばかりを見つけて責めて、今の夫との関係と同じようなことになってしまっていたんだろうなあ。ア、ちなみに、ヨリが戻るとかはありえないです。帰ると、なぜか夫が別人になっていました。私が日ごろ「やってほしいのにやってくれてない」と不満に思っていたこと全てやってありました。ありがたくて、また、この人を責めていたことが申し訳なくてナミダが出ました。でも、なんで私が変わろうとしてるってわかったんだろ?一夜明け、今日はプール開きです。うちはマンションですけど広~いルーフバルコニーがあるのです。そこにプールを出してお友達と水遊びをしました。ゆきんこちゃん、マナペンギンちゃん、くるみるくちゃん達が来てくれました。皆が来る前にバルコニーと窓と網戸を洗ったのです。ホースで水をかけてゴシゴシ、ジャブジャブ、と洗って本当にキレイになりました。モヤモヤとしていたキモチも洗い流されたようでスッキリしました。
2006.07.16
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ひろっしゅコーチの「働く・働きたいママのコーチング」を受講しました。「ひろっしゅマジックにはまる」と多くの方が言いますが、コーチの話術は引き込まれます。知識だけなら本からでも仕入れられるのですが、講座のいいところはLIVE感。他の受講生と体験をシェアできるところなのです。実は昨日夫ともめた私。お互いに自分ばかりが大変だと思っていて相手が出来ていないことをお互い責めていて相手をいたわる心を二人ともがなくしていました。今日はちょっと滅入った気分で会場に向かいました。でも帰るときには・・・自分の考え方次第でシアワセにも不幸せにもなれるんだな、昨日は怒って損しちゃったな、って思えたんです。偶然か必然か、昨日もめた原因についてコーチが話していました。少しだけ欠けていてつながっていない円、人は欠けているところばかり見てしまうけど、どこを見るか決めるのは自分だ、と。知っていたはずなのに私は実践できていませんでした。4月に職場復帰してから、私はとっても頑張っています。なんで私ばっかり、と思い、夫に過度な期待をしながら頑張っています。今日は「頑張ってる私」を認めてもらってとても嬉しかったです。主催のnobi-yuraさん、mikoさん、miyabiさん、貴重な機会をくださって、ありがとう!
2006.07.15
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皆さん、ゴン太の入院については温かいメッセージありがとうございました。おかげさまでもうすっかり良くなって、週明けから保育園に行けると思います。4月5月と病気知らずで、健康で助かるわ♪なんて言っていた矢先の出来事でした。ゴン太なりに頑張っていたのかもしれません。私も、甘く見過ぎて小さいゴン太に無理をさせていたこともあったかもしれません。今の時期、職場でも体調を崩している人が多いのです。暑かったり寒かったり雨だったり、変わりやすいお天気と、4月5月と気が張っていたのがちょっと抜けてしまう時期かもしれません。皆さんもご自愛くださいね。
2006.06.24
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6/12(月)~19(月)、ゴンタが肺炎で入院していました。入院前の数日間は珍しく元気がなくてホントに心配しました。退院翌日の火曜日は元気に保育園に行きましたが、また発熱。昨日と今日は保育園をお休みしてパパとおうちにおります。ゴンタ入院中の私は「今週は家事をしない!」宣言をし、毎日外食。普段なかなか行けない店を巡りました。鬼のいぬ間に・・・?でも、おいしいものを食べて準備や片付けをしなくていいと言っても、自宅のようにはくつろげないですね。家は寝に帰るだけ、のような生活を続けていたらさすがに疲れました。ゴンタがいない家はさびしくて帰りたくなかったのです。でも久々にぐっすり眠れたのも確かです。今日は保育園の引取り訓練(親も参加する避難訓練)+保護者会。引き取る子が登園していないのに、おんぶして参加する予定。
2006.06.23
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歯の噛み合わせを治す事で、姿勢が直り腰痛緩和!?噛み合わせが悪いと首の骨がゆがんで腰痛の原因になることがあるそうです。スポーツ選手が瞬発力向上などのためにマウスピースを使うそうですが(サッカー日本代表FWの高原選手や、プロ野球西部の選手も)樹脂製のテンプレートという器具を使用して噛み合わせを調整するだけで頭が上がり身体がまっすぐになり、野球、テニスなど身体を軸にした回転運動がスムーズになるそうです。頭痛や肩こり、腰痛、めまいにも効果があるのだそうです。モアレグラフという身体の凸凹を等高線のように表示できる測定装置で背中の様子を調べたところ、テンプレートを装着したほうに姿勢の回復傾向が見られ、被験者の感想も「腰痛が消えた」「疲労感がなくなった」など効果を認めるものが多かったそうです。6月7日、日経新聞夕刊より
2006.06.07
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「時間管理術」の本がダイスキです。本を読んでる時間に、他にも色々生産的なこと出来そうですけどそれでもついつい読んでしまいます。大事なことから先にやる。(それでタイムアップとなっても、少なくとも大事なことは出来ているハズ。やり残したこと=優先順位の低いこと、と考えます)整理する。(探し物をする無駄な時間を減らします)ほどほどにやる。(完璧なんてありえないのです)欲張らない。(アレもコレもやらなきゃと思うから達成できないのですできないこと=やらなくてもいいこと、なのです)
2006.06.07
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お友達のブログで紹介されていた、ニュースタイルのコンパクトスリングらくちん抱っこひも 「だっこでござる」でござる!子どもが歩き出して「もう赤ちゃんじゃない」とは言ってももまだまだ抱っこすることは多いけど10キロもある子を抱っこすると、腰に来ます。どっちかの腰骨に引っ掛けるほうにして抱っこしてませんか?カラダ、ゆがんでませんか?ちなみに、ママズミルクのスリング講習会に参加したときにある程度大きくなった子をスリングを使って抱っこする場合は子どもが自分の身体の正面に来るように、子どもの脚で自分の胴を囲むように、とアドバイスを受け、実際ラクでした。(でもやっぱり腰痛ママはオンブ派)
2006.06.06
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「食品の裏側」を読もうと思ったら図書館になくて(当たり前か、今すごく売れてるし。191人も予約してるし。)加工食品について似たような本は・・・と探して借りてきた「食べてはいけない」加工食品の常識。「食品の裏側」より前に発行された本だけど、「食品の裏側」の著者が冒頭に紹介されていて添加物だらけのミートボールのエピソードなど同じ話が載っていたり・・・で、読んでみた感想は。うちの食生活、何とかせなアカン!離乳食の頃に気になりだして、お味噌やダシを変えた話は以前の日記に書いたけど愛息と私は粗食ながらも比較的食品添加物を採っていないほうだと思う。でもそんな食事は淡白すぎて食べた気がしないとイギリス人夫が言うので一応彼が好きなものも食卓に並べてはあげている。(加工食品率、かなり高い)並べてはいるけど自分は食べないって、なんだか夫を早死にさせようとしてる鬼嫁みたいじゃない??こんな本を読むと、添加物が怖くて何も食べられなくなりそうだけど少なくとも子供が「加工食品っておいしいナア」っていう味覚にならないように、自分が出来ることって何だろう?
2006.06.05
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バレエに引き続き、アシュタンガヨガのクラスにも参加することにしました。こっちは独学で経験アリ。妊婦時代に通っていたヨガ教室は「子連れ不可」だったので「YOGA TV」というDVDを購入して家でやっていました。アシュタンガヨガって、つまりは「パワーヨガ」です。呼吸しながら色々なポーズを連続して行う、筋トレ的要素が強いヨガです。家にいると、雑事が目に付いて、なんだか忙しくてヨガをする時間をなかなか取れません。「それをする時間」を先に予定に入れてしまって「それをするための場所」に行く、私がいずれ開催したいと思っている「真向法」のクラスもそういう趣旨です。体操自体は超カンタンなので、わざわざ教室に行かなくてもできそうなんですが、一人じゃやる気が続かないというヒトが同志が集まる場所に来て互いにモチベーションアップするというのが目的です。パートナーと組んで行う体操もあります。
2006.06.04
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バレエを始めました。バレエ大好き!昔から憧れでした。もちろんドラマ「プリマダム」も見ています。タクミ先生の教室と同じように誰も彼も楽しく踊ろう、上手じゃなくてもいいから!というカンジのクラスです。なんと、「3回目ぐらいから白鳥でもクルミでも何でも踊っちゃうから!」らしいです。「腿の内側を意識して立つ」だけでも結構難しい。そして、「肩を下げて首を長く」するのも難しい。立っているだけで筋肉痛になりそうです。日ごろの自分の姿勢は、「脚はだらしなく、肩と首には力が入ってる」のだな、とわかりました。1時間のレッスン後はなんだか姿勢がシャンとしたのが自分でわかりました。腰痛にも良さそうだし次回もがんばるぞー!実は小5のときバレエを始めるチャンスはあったのです。小6の友達が始めるから一緒にやらない?と誘われたけどヘンな子供だった私は「3歳ぐらいからやらないと意味ないんじゃない?今からやっても遅いよ」と断ったのでした。プロになるわけでもなく趣味・教養としてお稽古するのに早いも遅いもないのに、何を考えていたんでしょうね。その友達は一人で入会して、まもなくエレガントな少女に育ち、腰痛ママは「あのとき始めていれば!」と、深く後悔したのでした。でも今の腰痛ママは「始めるのに遅すぎることなんてない!今日より早い日はない!」と考えを変え、年齢に縛られずやりたいと思ったことは何でもやってみるヒトになったのです。
2006.06.01
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4月に愛息ゴン太が「プール熱」なる病気になってそんな病名は聞いたこともなくて「何それ?」と思っていたけど今度は自分がプール熱になってしまった。目やにがいっぱい出て目が開かない。目が真っ赤になり、まぶたが腫れる(どうしたの?って言われるぐらい人相が変わる)。そのうち熱が出てきてノドの痛みなどの風邪症状。熱は大したことなくてブサイクなまま会社には行っていたのだがプール熱は学校伝染病に指定されていて、幼稚園や学校はお休みしなければならないらしい。会社にも一応、就業規則で「お休みしなければならない伝染病」が決まっているが赤痢などのシリアスな病気が指定されていて「プール熱」は含まれていなかった。そんなわけで不快な一週間を過ごしていたが、ぼちぼち元気になってきた今日、日経の「丸の内キャリア塾」というイベントに参加した。「お金・時間・情報~自分を磨くワークスタイルマネジメント~ 仕事と家庭の両立」働くママの時間とお金の管理」というテーマだったのだけど、漫画家の「くらたま」さん(だめんず・うぉーかー)と、「ムギ畑」の「ムギ」さん、アナウンサーの八塩圭子さん、を生で見た。くらたまさんはテレビで見るよりずっとスリムですっごくカワイイ人だった。
2006.05.27
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アシュタンガヨガのDVDを持っていて、気が向くとやっている。太陽礼拝の「上を向いた犬のポーズ」が苦しい。前屈系はかなり柔軟で自信アリ。真向法の講習会のときも褒められた。これだけ柔らかくてギックリ腰になるの不思議だなあと驚かれた。でも後ろに反れない。真向法も第四体操が苦手で片足ずつやっている。腰痛ママのの急所、右側の仙腸関節がミシミシ言っているのが聞こえる(気がする)。イナバウアーなんてゼッタイ無理!!カイロの先生が背骨に沿ってゆっくりと手のひらでギューっと押してくれる。背骨の上のほうからだんだん下がってきて最後は仙骨。結構痛いんだけどとても気持ちがいい。そしてその後は少し後屈もラクにできる。今日は夫に仙骨を少し押してもらったあと真向法、そしてヨガもやった。「壮美のポーズ」をやってみたいのだけど。
2006.05.21
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ぎっくり腰から一年以上経つが、相変わらず腰に違和感がある。仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節が固くなり動きが悪くなっている。大人になるとジャンプやスキップをする機会はめっきり減るけど何かの拍子でぴょん!と飛び降りたり、ヨガの太陽礼拝で前屈の後ジャンプして腕立ての姿勢になるのだけど、ジャンプの衝撃が怖い。それとクシャミが出そうなときも何かにつかまらずにはいられない。骨盤がズレそう・・・(=またギックリといきそう)な不安感がある。今日は月イチのカイロ施術だったのだけど、骨格の歪み自体はかなりイイ調子だと言われた。それでも違和感とか不安感があるなら腹筋と背筋のバランスもあるのかも・・・と。妊娠中に失った筋肉を取り戻す必要がある。またコレをやってみる。
2006.05.20
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心の余裕をお金で買うことにした。(意外と安いデス・・・)最近のゴン太はとっても気まぐれ。パクパク食べる時もあれば遊んでばかりで全然食べない時もある。食べ物で遊ぶのって楽しいよね・・・キモチは分かるのでキレることはないが、朝ご飯はしっかり食べてないと、おやつの時間まで持たないよ・・・+私の出かける時間が決まっているのでチャッチャと済ませてくれないと困る。(本当はこっちがホンネ)そこで自転車を買って会社⇔最寄り駅を乗ることに。駅から会社はわりと遠いので自転車のおかげで通勤時間が10分短縮できて、焦る気持ちが軽減されたと思う。以前も会社に自転車を置いていたのだけど、産休に入る前の最終勤務の日、大きなお腹で家まで乗って帰るのがとても大変だったのだ。今度の自転車は「折りたたみ」。袋に入れればバスや地下鉄にも持ち込める。
2006.05.17
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