口だけ番長の日記

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December 3, 2004

いい夢みろよ

(1)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566183)

カテゴリ：弱音・迷い・たわごと

昨日、100円ショップで、忘年会ようのビンゴシートを買いに１年ぶりに100円ショップに参加しました。

そしたらそこに、すれてない感じの短大生風の女の子が二人いて、台所用品のコーナーで手鍋を物色してるんです。

もう見てらんない。お前はそれで本当に料理する気があるのか？（オレを見習え）そんな鍋じゃ、柳川鍋作れねーよとか思ってたら彼女たちの会話が聞こえてきました。

小野真弓風女Ａ「ねえ、これじゃちょっと小さくない？」
ａｉｋｏ風女Ｂ「へいきだよー、二人分ならこれで充分だって」
女Ａ「そうかなー。まあ100円だし、とりあえず買っちゃおうかな」
女Ｂ「そうそう、その意気その意気。うまくできるといいねー。後は、喜んでくれる料理だけじゃない？」
女Ａ「そうだねー。あ、あとかわいークッションとか・枕カバーは売ってないかな？」

盗み聞きしていたオレは、あまりの怒りに尿酸値が500を超えた。

お前、もしかして彼氏が家に来るのとちゃうんか？

一人暮らしはじめたばかりで、男を家に呼んで、手料理なんか振る舞って、料理だけではマンゾクできず、あわよくば身体ごと彼氏に食べてもらおうとか考えてるんとちゃうんかと。

いったんそんな探偵顔負けの推理をしてしまうともう彼女が彼氏にオムレツかハンバーグを焼き

「今日はおいしかったよ」
「もう、○○君たら、ここにご飯ついてるよ。取ってあげる」
顔を近づける二人

そのまま、唇を重ねあう二人。

その後、彼女が彼氏に体を預け…

「初めてだけど、痛くしないでね…」

ってコラーッオレは仕事で100円ショップ来てんのにバカニスルナ（山崎邦正風に）

いい夢みろよ（柳沢慎吾風に）

そんな冴えない一日でした。

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