口だけ番長の日記

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January 4, 2005

アホ教師

(8)

カテゴリ：意味不明

正月早々、スノボ旅行に男５・女６でいってきました。

男同士というのは互いのチンチンのでかさを異常に気にします。(ってなんだこの展開？）

だから旅行時の風呂はもう大変です。己の珍棒に自信のない俺らスモールボーイズは皆、気まずそうにタオルで前を隠しつつ湯船に入ります。

昨日はそこにビール瓶のように豪快な逸物をぶら下げた体育会系が入ってきた。

「お前等ムケてるか！！俺がチェックしてやる！！」などと片っ端からスモールボーイズの腰巻きタオルをひんむいていく様はまさに鬼。

っていうか男子だからでかいからといってあんな横暴を許していいのでしょうか？あれはセクシャルハラスメント以外のなにものでもなかった。

でも、女の子は彼氏のチンチンの大きさなんて大して気にしていないはずだと、子供たちに訴えたい。

それは男が意外に彼女のオッパイの大きさを気にしていないのと同じようなものだと思うのですが、思いこみの激しい少年どもはチンチンの大きさが「全て」だと思いこんでしまうんですね。

それは、間違ってるぞ。

やだって恥ずかしがったって小さいチンチンは小さいまんま。それは自分の力ではどうにもならない事実。それはもう開き直るしかないんですよね。

開き直りって、けっこう人生において大切なんだよ。子供たちよ。

教師になってこんなことを伝えたかった番長の今日の授業は以上。

…でも、チンチンはでっけえ方がいいよな。やっぱ。

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