PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ

1. 🍀 お片付けの「次の壁」にぶつかりました!
こんにちは!うちの11歳と5歳兄弟の折り紙ブーム、まだまだ続いています(笑)。
以前、ブロガーでの投稿で「コンビニスイーツ容器で宝物ケースを作ったら散らかり放題が解決したよ!」という記事を書いたんですが、読者さんからも「うちも試してみます!」って言ってもらえて嬉しかったです!
おかげさまで、リビングはスッキリしたんですが… 今度はその宝物ケースが満員御礼に!
せっかくの子どもの力作。「はい、ポイね」とは言いたくないし、私もなかなか捨てられないんですよね〜💦
そこで今回は、「子どもが選んで、笑顔で手放せるようになる」、わが家の 優しいお片付けルールをご紹介します!
2. 💖 優しいお片付けの秘訣は「自分で決める」こと!
「全部は飾れないよ」と伝えても、子どもに「どれを残して、どれを卒業させるか」を決めさせるのは難しいですよね。
わが家がたどり着いた結論は、「自分で選ぶ機会」をたくさん作ってあげることでした。
作品は飾る場所に入る分だけ、というルールは変えずに、「新しい作品ができたら、どれと入れ替える?」と聞くようにしています。
👦 11歳と5歳への「選ぶ」声かけ
• 長男(11歳): 「この中で一番のお気に入りを守ろう!どれにする?」と、自分で自信を持って選ぶことを促します。
• 次男(5歳): 「この前作ったお魚さんと、新しいカエルさん、どっちを宝物ケースに住まわせる?」と、遊びながら入れ替えを促しています。
自分で決めることで、「ママに勝手に捨てられた」という気持ちにならず、「これは僕の宝物!」という誇りも育つ気がしています。
3. 💌 溢れた作品を「おじいちゃんへのプレゼント」に変身!
そして、このルールを最高にハッピーにしてくれたのが、溢れてしまった作品の「出口」です!
わが家では、宝物ケースに入りきらなくなった作品は、祖父母や親戚にプレゼントすることにしています。
• 子どもは嬉しい: 自分の作品が「誰かの役に立つ、喜ばれるもの」になるので、「捨てられる」というネガティブな気持ちが全くありません!むしろ、誇らしげに作品を選んでいます。
• 親は嬉しい: どんどん作品が減っていくのに、人間関係は深まるという最高の循環が生まれます。
贈るときは、100円ショップの可愛い小分け袋に入れて、一言メッセージを添えさせています。これがお片付けから発展した、最高のプレゼント遊びになっていますよ!
🎁 おまけ:ちょっとした工夫で特別感アップ!
楽天ROOMで、プレゼントに使える可愛いラッピング用品や、作品を飾るのにぴったりなおしゃれなアクリルケースをまとめています。もしよければ、ぜひ見てみてくださいね♪
4. 💖 おわりに:お片付け=愛情表現!
お片付けはつい「家事を減らすため」と考えがちですが、子どもの作品整理は、「子どもの頑張りを認めて、それを誰かと分かち合う練習」なんだな、と最近感じています。
「選ぶ力」と「誰かを喜ばせる心」を育みながら、私も楽しくお片付けを頑張っていきます!
長々と読んでいただきありがとうございました!
ちなみに長男が着ているシャツは産業まつりで購入したやつでした‼️今気づいた‼️笑
#子どもの作品収納 #折り紙収納 #プレゼントアイデア #子育ての工夫 #楽天ROOMに載せてます
楽天ルームは↓から
https://room.rakuten.co.jp/room_8cc7598e8b/items
ブログ 沖縄家族の日常は↓
https://www.blogger.com/blog/post/edit/5309824649886509013/1426407161924136623