10月10日朝、H師の夫人がキリストの花嫁として
主のみ元に凱旋された。
10月13日に前夜式が行われ、参列してきました。
そのご葬儀は、キリストの花嫁となられた
結婚式を思わせられる式となりました。
H夫人は、教職者でもありましたが
主任牧者の裏方に徹するように
主からの召しを受け、そのごとくに主に仕えられた
歩みであったことを聞いた。
お会いした時は、いつも笑顔のご挨拶で
快く迎えてくださったことを思い起こす。
ご葬儀の祭壇が、
結婚式のような明るいピンクのバラ花が
たくさん篭のなかにあり華やかな祭壇であった。
その奥上には、真っ赤なビロードの布が天井から下げられ
大きな十字架が中央にある。
その前に棺と笑顔の遺影を前にして、これから結婚式が始まる感じを受けた。
故人の愛唱歌が賛美されると礼拝が始まったと感じるものでした。
こんな葬儀を体験したことはない。
本当に、主に生涯を捧げつくした者に神様が主イエスの花嫁を迎えに来られ
喜びなさいと言われているようでした。
私もこのように神のみ国へ向かうとき主の花嫁とされて、
結婚式をするように、葬儀をするならしてほしい。
近しい家族にとって悲しみはつきないことです。
しかし、再会できる場所が用意されているのです。
それゆえにその日を待ち望みつつ過ごされますように祈ります。
主の花嫁となるその日を迎えられるよう、
主なる神様のみ旨を生きていきたい。
今日という日を、主を信じ従って歩もう。
主よ生きる力を注いでください。
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