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まだまだ厳しい残暑が続く関東と西日本。日中、太陽さんが顔を出すと一気に気温が上昇する。エアコンを入れると室外の音で更に外気温が上がる。早い秋の訪れを希求する。そんな中、紅い百日紅(サルスベリ)は元気姿だ。散歩際には目を楽しませてくれる。 三か月以上も咲き続ける百日紅。真夏の日差しが照り続け中でも花を咲かせる。しかし、ひとつひとつの花の命は、3日から4日ほどで短い。枝を伸ばしながら、沢山の蕾をつけて次々と時間差で咲く。バトン渡しのようでもある。それが長い間咲いているに見える。秘密の遺伝子があるようだ・・。 暦では、「白露(はくろ)」が始まる。9月7日から9月22日まで。夜の気温が下がり、朝露が葉や草木につく頃。2026年の処暑の候は、大変な日々となった。干ばつと豪雨だ。日本列島は、この半月間に千葉豪雨、北陸豪雨、福井豪雨と立て続け浸水被害等に遇う。その他の地でも「猛烈な雨」より激しい時間100ミリを超える降り方が・・。写真1 散歩道で・・。写真2 色鮮やかな百日紅。写真3 青空と百日紅。写真4 散歩を楽しませる夏花。写真5 農家の大きな紅いサルスベリ。写真6 いろいろな処で見かける百日紅
2026年09月07日
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中世から20世紀にかけての西洋美術品を収蔵する国立西洋美術館(略して西美館)。新館1階常設展示室2つに、現代美術における数多くの作風が展示。展示室11には、19世紀絵画、20世紀絵画(第二次世界大戦前)の多くの画家の作品が壁に並ぶ。 経年劣化は避けられない油絵。「予防保存」を修復処置した例として、ハンス・マカールの「ウィンザーの陽気な女房たち(1871年)」が紹介するパネルがあった。傷んだ画面は、絵具層の再接着や絵画表面の湿式洗浄、欠損部への充填整形など繊細な技能が必要。また赤外線反射写真により、下絵など観察できるという。 展示室11は、戦後の現代風抽象画が多く配置されている。その中にパブロ・ピカソの「男と女(1969)」が展示している。ピカソ晩年(88歳)の作品で、ダンスを踊るかのようにもつれ合う「男女」が描かれている。絵具を荒々しく塗りつけた粗野なタッチ。当時「ピカソ老いたり」との評価もあったが、今は美術価値として高いようだ。写真1 農場の風景。写真2 港と湖の風景。写真3 人物画。写真4 予防保存の修復処置された「陽気な女房たち」。写真5 ピカソの絵画。写真6 「収穫期の脱穀」他。
2026年09月06日
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東京芸術大学音楽学部キャンパスの正門、守衛室の裏手木立の中にレトロな建物2棟が建っている。手前の「赤レンガ1号館」は、明治13年(1880年)に竣功し、震災と戦火を乗り越えてきた。教育博物館の書籍閲覧書庫として建てられた、都内で最も古い煉瓦建築物。一時取り壊し憂き目にあったが、保存されている。 赤レンガ2号館は、旧東京図書館書庫として使用された建物(竣功が明治19年)。1号館は、今後も使用できるように、2005年耐震改修がなされた。1号館では、1階を同窓会事務所に、2階を学生用の談話室・集会室に活用。2010年耐震改修した2号館は、1階に教員室、2階3階をアトリエとして利用している。 長く使用されてきた旧東京音楽奏楽堂(そうがくどう)は、老朽化にともない昭和59年に解体し、上野公園内に移築された。外装にレンガを使用した新奏楽堂は、オーケストラ・ピットを備えて1998年に竣功。大ホールは、1100座席数と正面に大きなパイプオルガンを配置した施設となっている。写真1 東京芸術大学の正門。写真2 音楽学部キャンパス内の赤レンガ1号館。写真3 レンガ1号館の内観。写真4 木立の中に佇む赤レンガ館。写真5 赤レンガ2号館。写真6 奏楽堂の外観と大ホール正面ステージ。
2026年09月04日
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国立西洋美術館新館2階の展示室4と展示室5に、17世紀絵画が展示されている。17世紀は、バロック画の時代と言われ、画が多く残っている。イタリア、フランス、ドイツの画家の名前が連なる。写真撮影きOKではあるが、光沢のある油絵なので、光の反射で微妙に画質が変化してしまう・・。 バロック絵画は、劇的な描写技法、豊かな深い色彩、強い明暗法などが特徴とされる。大げさで芝居がかったような場面描写も好まれたという。明暗を用いた動的な作風も多い。17世紀のオランダは、大きな美術市場を形成したという風景画、静止画、肖像、歴史画、風俗画とさまざまジャンルの作品が残っている。 展示室でひときわ光を放つ青色(マリンブルー)の作品がある。イタリアのバロック画家・カルロ・ドルチ「悲しみの聖母」だ。祈る手元そして憂いを含んだ表情。青いベールを身にまとった、深い悲しみを表情に、引き込まれるように立ちつくす人。写真を何枚も撮影する外国の人がいた・・。写真1 新館展示室4の17世紀絵画。写真2 カルロ・ドルチ「悲しみの聖母」。写真3 ジョルダーノ「マギの礼拝」。写真4 バロック絵画。写真5 聖なる女性の肖像画。写真6 子どもの表情を描写した絵画。
2026年09月03日
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近所を散歩すると、見かける花の種類は少ない。よく見かけるのはサルスベリ。赤色やピンク色の百日紅は、夏の猛暑を連想してしまう。一方、白いサルスベリを見かけると、少し涼しく感じる。赤・ピンク・紫・白の4系統あるサルスベリのうち、白色を選定しました。[撮り溜めた写真から] 近くの公園では、今年もリョウブ(令法)が咲いた。沢山の小花が空に向かって伸びている。白いサルスベリに、良く似ている。リョウブの幹は、樹皮が薄く剥がれ落ちて、まだらで滑らかな木肌が特徴。小花が風と雨で散ると、小雪が薄く積もった景色となる。夏まつりが「粉雪」を消し去った。写真1 夏花の白いサルスベリ。写真2 涼気に見えるサルスベリ。写真3 リョウブの花穂と可愛い白雲。写真4 公園の片隅に立つリョウブ。写真5 散った花粒を消した自治会夏まつり。写真6 キカラスウリとクリ。
2026年09月02日
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