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今日で8月も終わりです。
今年の8月は本当に過ごしやすかったです。今日なんか涼しいを通り越して寒いくらい。。。週明けくらいからまた残暑が厳しいのかな?
身体がついていくか不安です。
さて旅行記。11時にホテルをチェックアウトしてこっこの運転で出発です。
まずはランチ。
もーりが探してくれた「田事」というお店。
こちらは料理旅館らしく宿泊もできるそうです。
素敵な佇まいのお店です。
めっぱ飯が有名です。いわゆるわっぱ飯だよね。
あと会津の郷土料理の小鉢がつきます。税込2160円でした。
美味し~~!!
ここからJTBクーポンで会津若松街歩きにチャレンジです。まずは鶴ヶ城会館に車を置いて、徒歩で鶴ヶ城へ。
その前の笠間稲荷神社にお参り。
そして鶴ヶ城
天守閣からの景色。今日もいいお天気♪
そこからバス ハイカラさんに乗ります
御薬園へ。
薬草茶をちょっとお買物しました。
この夏、冷やして飲もうと思ったけれど、やはりあまり美味しくない(笑)ので、誰も飲みません。
私もだんだん手がでない(笑)
そこから会津武家屋敷へ
会津の家老、西郷頼母のお屋敷。
ご存じですか?
よくTVドラマにもなりますが、西郷の妻、千恵子は、長男の吉十郎のみをお城へ行かせ、幼い娘三人を刺し殺し自らも喉を突いて自害します。頼母の祖母や母、妹、親戚たちも次々に自刃するに及び、西郷邸は血の海と化したのです。
幼子がいるので籠城戦の足手まといになると思ったのでしょうか?藩内で微妙な立場となっていた夫の名誉、西郷家の名誉を守るための自刃であったとも伝えられています。
城下に攻込んだ土佐藩士が西郷邸に入ると、死に切れず苦しんでいる女性がいました。土佐藩士が身体を起こすと、その女性は「あなたは敵ですか味方ですか」と尋ねたので、「味方だ」と答えると女性は懐剣を差しのべます。介錯を望んでいると判断した土佐藩士はすぐに介錯をしてその場を離れたのでした。
奥には屏風が逆さまに置かれています。これは遺体の襟を逆にあわせたり、湯灌(ゆかん)の時に水にお湯を注いだりと、葬儀の時には普段とさかさまのことをすることに由来しています。このことから武士や家族が覚悟の自決をするときには屏風を逆さに置くという作法が生まれたそうです。
怖ろしい時代です。私には無理だわ・・・
またハイカラさんに乗り、飯盛山へ。
さざえ堂を目指すんだけど、目の前の階段に気が遠くなります。
ね?
だけど・・・右側に見えてるけど、横にエスカレーターがありました!!!
お金取られるけど、乗るよね。
まずは白虎隊が自刃した場所
14歳から17歳の19人です。
煙が上がってるのを見て、お城が燃えてると勘違いして自刃しました。
もうどうして~~~????って。
ちゃんと確認しなよ~~~
そんな死に方、悲しすぎる。。。
さざえ堂
中の階段もなんか歪んでる~~~
変な感じがしました。
さざえ堂から下に降りる途中に
この穴から逃れてきた白虎隊の20人がこの地へたどり着いたのです。
ここからバス あかべえに乗って鶴ヶ城会館へ戻ります。
鶴ヶ城会館で、最後のお買物をして帰路へつきます。
途中、那須高原SAでお夕飯(那須高原牛のハンバーグを頂きました)を取り、最後私に運転交代して、ぶっ飛ばして(笑)帰宅いたしました。
およそ200km、ノンストップで走りました。おかげで早く着いたよ。といっても夜の9時半だったけど~~
丸々2日間、めいっぱい遊んだ裏磐梯旅行でした。
お付き合い、ありがとうございました!!
春爛漫 青森旅行は真冬ですが2 2019.04.04 コメント(2)
青森に行ってきました1 2019.04.02 コメント(1)