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ちくしょう、ちくしょう、こんちくしょうぅぅぅ~~(とあるロマ本のヒロインを真似て・・・)とりあえず吼えてみた・・・詳細はそのうちね~~
2010/06/09
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皆さま大変ご心配をおかけいたしております。先日の書き込みでかなり落ち込んでいたワタクシですがどうにか東尋坊のがけっぷちへ前向きに歩くぐらいには浮上いたしました。(コラコラ)先日日記をアプした後リアルのお知り合いと電話でお話したところ(いえ、ほとんどワタクシの一方的なグチですな)かなりすっきりいたしました。(ありがと~~ひつじさん!)それ以外にも個人的にメッセやメールにて毒を吐き出したところこれまたかなりすっきりいたしました。(ありがと~~Mさん、Pさん)そして、こちらのコメ欄にも書き込みいただきありがとうございます。すごくすごく心強く励まされております。(レスつけてなくってゴメンナサイ~~)今本当にいろんなことがイナゴの大群のように押し寄せてきていていったいどこに流れ着くのだろう?と、心底不安になっております。ワタクシの堪忍袋の尾がぶち切れそうになっていて兄ちゃんや姉ちゃんが「お母さんがそこまでなるのは初めてやからブチキッテシマエ!」というほどでございます。そういやぁ、結婚生活も29周目大概のことは堪えてきた、というよりも受け流してまいりましたが自分でも切れ処がわからないワタクシの忍耐30年近い生活の中、ワタクシが手にしたのはズタボロの心と擦り切れた神経・・・それだけではないとは思うのですが今のように落ち込み気味の精神ではそれしか目にうつらない・・・寂しいことです。ですが・・・実は夕べはちょっぴり上昇気流!臨時収入が、とはいっても立て替えてあった金子をいただいただけなんですがそれがワタクシにとっては大層な金額でへそくり財布がかなり潤い思わず清水の舞台から飛び降りコンビニで箸にも棒にもかからないような駄菓子を300円アップ買い込み(いえ、ほら、スーパーに比べコンビ二は高いでしょ?)缶ジュースも120円のを買って一人夜中に宴会いたしましたのいや~~、精神的に落ち着きましてよ!(ありがと~~Yさん)コレで当分また耐えれるわ~~しかし・・・顔面クリーンヒットの後遺症右のホホ骨がまだまだ痛い・・・左薬指は腫れたまんま・・・ああ、いつになったら完治するのでしょうか?でもいいんだ~~「上昇気流にのってくぜぇぇぇっっ!!」(笑)
2010/06/04
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今日はお久しぶりなのにかなり暗いです・・・なんで、どうぞ暗いのは嫌だ~~と思われる方はスルーの方向でよろしくお願いいたします。<m(__)m>↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓お久しぶりです・・・死んでます・・・体がえらい(関西弁でツライことをこういう)です・・・死んだほうが楽かも・・・精神的にもえらいです・・・常に焦燥感がせまってきます・・・ワタクシにしてはずいぶんと後ろ向きですねええ、後ろ向きのまま東尋坊に向かっているような気分です。父の病気や進み具合は年齢や病状に対してそれなりなので「ま、こんなもんかな・・・」ってところです今までの薬が副作用も無く効果的なのでもう少し攻撃的な薬を投与ということで明日がその予定日です。また、その薬の副作用というかがワタクシにかかってくるのかもしれませんがそれはそれで「元気な人間かぶるならどってことないさ・・・」と、案外受け流しております。ただ、いろんなことが勃発してていくらポジティブ・シンキングなワタクシでも許容量を大幅にオーバーしてるぞ~~な毎日です。誰も彼もがワタクシに話を振ってきて誰も彼もがワタクシが解決できるものと思っててあ~~、なに打ち込んでるんだかわかりませんねとりあえず理由のわからない痛みやダルさが体中を支配しててそこに持ってきて顔面クリーンヒットの蹴りの後遺症と左半分の体全体の打撲傷とたぶんヒビの入った左手薬指と何よりもそんなこんなで落ち込んだ精神的低迷期ああ、いかに乗り切ろう?しかも左手が使いにくいので本も読みにくい・・・それでも当たり前のように日常の雑事をこなさなければ罵倒してくださる人々・・・そんなに罵倒するならワタクシなんていらんやろ?そんな想いに押しつぶされそうな今日この頃でございます。はぁ~~何より、何より・・・結婚記念日によそのお姉さんと遊んでるってどうなの?王子は忘れてただけやんか~~って言うけどでもね、でもね・・・大概のことは笑って受け流せるけどきっついよなぁ~~「そういうのをないがしろにしてるって言うんじゃないの?」こう言ったワタクシはよけいなことを言ったんでしょうか?こう言ったワタクシは逆切れされても仕方ない人間なんでしょうか?わっけわからんっっっ!!!!!!久しぶりなのにとてつもなく暗い内容ですみませんさすがのワタクシもどこかで吐き出したくって・・・
2010/05/26
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ゲゲゲの女房*武良布枝*実業之日本社 あらすじ巨人・水木しげると連れ添って半世紀。赤貧の時代、人気マンガ家の時代、妖怪研究者の時代、そして幸福とは何かを語る現在…常に誰よりも身近に寄り添っていた妻がはじめて明かす、生きる伝説「水木サン」の真実!布枝夫人にとって、夫と歩んだ人生とは、どんなものだったのか…!?水木しげる夫人が、夫婦の半生を綴った初エッセイ。 独断と偏見はい、いわずと知れた今期の朝ドラの原作で超メジャーコミック・ゲゲゲの鬼太郎作者の御内儀が書かれた水木さんとの結婚からの半生記いや~~おもしろい!久々のハードカバー二時間ぐらいで読んじゃいましたわよもちろんオタク一家の頂点に立つワタクシですから以前から水木さんが変わり者(失礼)というのは知っておりましたが・・・その赤貧時代たるや・・・この原作をどのようにアレンジして映像で再現するのかそれもまた楽しみの一つです。終戦後まだまだ恋愛結婚なんてまれでしかも御式当日まで新郎新婦の顔合わせはほんの一瞬などという暴挙がまかり通った時代いまのお嬢様方には理解不可能かも・・・さらに、タダ黙ってついていくとか旦那さんのわがままというかを受け入れるというかそういった習性を「しんじらんな~~い!」といわれる方々にはこの面白さはわかるまいとも思うのですがともかく読んで欲しいかも・・・ラスト間際で「奥様はどんな方ですか?」と言うインタビューに答えた水木さんのせりふがいいんですよ~~「生まれたから生きている・・・そんな人・・・」自然体で、でも一生懸命な水木夫人を表すいいせりふです~~ところでネットで検索かけてると「ゲゲゲの娘、レレレの娘、ラララの娘」と言う本が見つかりました。この執筆者達が誰なのかすぐにぴんと来た人はオタク指数180%ですな・・・ちなみに、ワタクシを筆頭に兄ちゃんと姉ちゃんも速攻わかった上に歌ったり、迷せりふを物まねしたり賑やかなオタク家族です(笑)
2010/04/19
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はい、父の抗がん剤投与一月もたっていないのに二度目が実施されました。専門的なことを詳しくは聞いていないのですがどうやら大層薬が体になじんでいてかなり効果的な抗がん剤なのでこのまま続行ということです副作用はまったくございません!よかった、よかったただし・・・ずいぶん前のことですがヘベれけ王子の父わが舅【じいじ】の晩年肝臓や頭にまでがん細胞が飛び火して最期はホスピスにいたのですが薬の副作用もなければ、最後の最後になるまで痛み止めは使用しなかったという世にも不思議なことがございました。ここにも記しましたので記憶の奥底に「そういやそんなことあったよねぇ~~」と思われる方もおいででしょうええ、ええ、そうなんです。今回もそうなんですが「がん細胞が見つかってこんな症状が出ます副作用でこういったことが起こります」そういわれた症状がすべてワタクシに・・・ええ、ええ、咳き込みが激しくどんなに病院で見てもらっても「これほどせきが出るようなのどはしてない」とか「どうして耳が聞こえないのか原因がわからない」とか「左手が麻痺症状はありえない」とか・・・途中であきらめましたよだって、姉ちゃんが「お母さんそれ全部おじじの抗がん剤の副作用といっしょやから」そして兄ちゃんが「また、お母さんが症状をかっさらってるから おじじごっつい元気やったデ 病棟走って看護婦さんに怒られとったから」はい、そうなんですねいえ、これでおじじが苦しまないんだしワタクシもなんか病気というわけでもないんだしの~~ぷろぶれむっ!ってことでメデタシメデタシ・・・なのか?本当に?
2010/04/11
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今日から四月でございます。確定申告も終わった固定資産税も払った実家のおじじも一度目の抗がん剤で副作用がほとんど無くはれて定期的にこの薬剤の投薬が決定(しかも二週間で二度目の投薬)オチビは相変わらずだがまじめに登校しはれて中学生になった兄ちゃんと姉ちゃんは今までもわかってたけど今回のあれやこれやで頼りになるのを再認識しかなり嬉しい実家のおばばは「足は不自由やけど、頭は不自由してへん!」と、精神的に元気なので安心そりゃぁ、あれやこれやと不平不満は多々あれどコレはコレでずいぶん幸せな人生を歩んでいるな・・・と、肌寒い春の夜明けにひとりニンマリしながら怒涛の三月を何とかやり過ごしやや落ちつきを取り戻しつつある日常本は読んでますしかし感想をアプするほどの馬力が今は無いのが現状新刊もそこそこ面白かったりするのですがここしばらくはリサ・マリ、リサ・クレ、なぜかダイアナ(自虐プレイ?)再読に突っ走っております。そして怒涛の「カートランド、一から再読祭り」いやぁ、ドレを読んでも金太郎ロマンスですがこの王道まっしぐらがたまらない!新刊はどっちを見てもパラノーマルなのでちょっとう~~ん・・・かな?それでもロリさんの新シリーズ結構、面白かったです(ストーリーはあくまで序盤なのでここからどう転がるか・・・)ただ、サムリスのように一人のヒロイン・ヒーローを軸に話しを展開するので間が開きすぎたり、翻訳予定があやふやだと読者としてだれてしまうのでちゃっちゃとやって欲しいかも・・・はぁ~~しかしへべれけ王子も相変わらずなので受け手のワタクシが精神的に安定して無いせいかぶつかることが多くて・・・心も体もイタイ・・・うぉっしゃぁぁぁぁっっっっ!!ガンバレ自分!!
2010/04/01
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先日嬉しいご報告をして皆さまにも「よかったね~~」とお言葉をいただいていたのに・・・本当なら本日退院のはずの父ですが昨日早朝病室に行ったところ(関係者の皆さま本当にいつも早朝でゴメンナサイ)「たいした副作用も無いけど少し湿疹が出た」と申しておりました。すると案の定・・・足止めです、退院が数日延びましたの・・・金曜日の退院が延びるということは土日は動かないので早くても月曜日あら、今度の月曜は祭日ね?ってことは早くても火曜日・・・もうっ!思いっきりぬか喜びでしたそれでも深刻な副作用とか病状の悪化ではないのでそれだけが救いかも~~でも、母が少し落胆してるのでかわいそうでございます。これから毎月こういった思いをしていくんだなぁと、ちょっぴり悲しくなってしまいました・・・
2010/03/19
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皆さまいろいろとご心配をおかけしております!父のその後でございますがまず現状報告といたしまして父に投与される抗がん剤は約一月周期で一回点滴にて体内へと言うものだそうで(最初に聞いてたのと微妙に違う・・・)その後血液検査その他によってがん細胞の動きなどを観察あわせて深刻な副作用も観察および治療そんなこんなで最低三週間の入院を見込んでおりましたが一昨日の月曜に投与しその日に検査した数値が先生様がビックラこくほど異様に低くなっていて「なんじゃこりゃぁ~~~っっっ!」と言ったとか言わなかったとか・・・副作用も、点滴中にほとんどの方が訴える症状が出ずその後本来なら白血球の減少が見られるはずが正常数値・・・こりゃまた先生様が「なんじゃこりゃぁ~~~っっっ!!」と言ったとか言わなかったとか・・・また、目に見えて肺の異状による咳き込みや痰の絡みが減り調子がいいったらないらしく・・・こりゃまた先生様が「なんじゃこりゃぁ~~~っっっ!!」と言ったとか言わなかったとか・・・昨日の回診時に先生様が宣言したそうです。「経過観察する必要がなさそうなので金曜に退院ね」はぁ?それって?どうやらこの抗がん剤は父にとても適合したらしく副作用まったく無しで今のところ癌の活動が低下し肺がんによる病状が改善されまったく申し分の無い治療結果が出て病院をオン出されることになりました・・・一月ごと、定期的に入院投与はするもののどうやら最初に思ったほど長く入院することも無く結構覚悟してた割には肩透かし?本日も早朝病室にて姉ちゃんとワタクシは「「こんな優等生ながん患者はいまい?」」と父を罵倒(いやぁ、笑いながらですが・・・)四人部屋で他の三名の方は同じ薬を使いながらももうすでに数ヶ月帰宅できず中には本当に深刻な副作用でいくつも薬をかえては投与しているとか病室だけでなく病棟全体を見ても父が一番高齢で三人額を寄せて「「「なんかほんっと~~に申し訳ないよなぁ」」」とシミジミつぶやいてしまいました。それでも病院から出て車の中で姉ちゃんと「ありがたいことだねぇ~~そんないい薬を見つけてもらって」(事前にいろいろ検査して適合しそうな薬を選んでもらうらしい)「ほんまや~~、『じじいやのに目覚しい効果が出て他の若い人はなかなかや』 って、おじじ申し訳なさそうやったなぁ・・・」「う~~ん、こればっかりはなぁ・・・運もあるやろうしなぁ」「うん、おじじみたいに生に固執してないといいのかもなぁ・・・」「う~~ん、なんかみんなそれぞれにいい薬が見つかるといいねぇ」「そうやんなぁ・・・」などと、妙に卓越した会話をしてしまいました。本日姉ちゃんはおばばのところでお泊りして数日分の食料を仕込んできます。チンするだけで食べられるようにするんだ~~とたんまりタッパーをもって行きましたありがたいことです。娘があまり役立たない分こうやって孫の姉ちゃんがいろいろと・・・いやぁ~~、ほんっと~~にあれもこれも何かにつけありがたいことです。
2010/03/17
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というほど何かが変わったわけではございませんが先週の金曜日に父が入院し昨日の月曜日から点滴にて抗がん剤を投入四日ほど続けて投入後副作用その他の様子を見てその後どれほど続けるかを相談との説明を受ける母は数年前に人工関節をいれ今では歩行困難で要介護の認定を受けております。その関係で行政より週二回ほど訪問ヘルパーさんが来てくださり散歩や簡単な掃除などをしていただいてましたが今回父の入院に先立ちもう少し訪問ヘルパーさんの回数を増やすように要請しかし回答の無いまま父が入院ではせめて、巡回ヘルパーさんに(顔を出して生きてるかどうか確認するやつとワタクシは認識>そんなみもふたも無い)毎日覗いていただけないかと要請こちらも回答の無いまま父が入院う~~ん、しょうがないとは思うのですがここいらの対応をもう少し迅速にしてくれないと国への不信感は高まる一方でございましてよ。とまぁ、どんなに言ってもせん無いことなので結局兄ちゃんや姉ちゃんが何とか時間をやりくりして一日数分でも母の様子を見てくれることにワタクシも病院の迷惑顧みず早朝や夜間の時間外に病室を訪ねその後母の住まいを覗き・・・をはや四日・・・つ、つかれました・・・実家が車で十五分ほどの場所にあってよかった病院も実家から車なら五分本当に近くてよかった・・・しかしいろいろ副作用の説明を受けた中父「すぐに頭髪がぬけはじめるらしいでぇ」ワ「そこか~~いっ!でもどうせもともとはげてるンやからええやん」時間差で母ともその話題を出したら母「ウチにも訴えとったけど もとからはげやからかわりばえせんやんって言うたった」ワ「あ~~おんなじこと言うてる~~あはは」ってか、妻よ娘よ・・・もっと心配しろよそして、父本人よ深刻な筋肉の痛み、衰えによって歩行困難になる恐れって、そっちのほうを心配しろよ~~っっ!!
2010/03/16
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疲れてくるととんでもないところに癒しを求めるのでしょうか?昨夜おすし屋さんのネタケースの中で妙に悩ましい足を見かけてしまいましたのそうしてしっかり写メとってしかも編集したりして・・・それをしっかり子豚ちゃんズ1&2に見せたところ姉ちゃんには「よくトモダチに、『子豚ちゃんちってソンだけのネタによく会うよなぁ』っていわれるけど・・・アレ間違いお母さんよくソンだけなんでもないことをネタにできるよなぁ」兄ちゃんには「疲れたとか、しんどいとか言いながら編集する元気はあるんや・・・」と、言われてしまいましたのでもね、でもね、ほんっと~~にっ、悩ましいのよ~~色っぽいのよ~~誘うのよ~~ね?ね?ね?なんか悩ましいでしょ~~誘惑されてみる?(バカ)
2010/03/15
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昨日は、実家の父の付き添いで某総合病院・呼吸器内科部長先生様のお話を・・・いやぁ、父の病状・今後の治療方針などの話し合いで行ったんですがさすがに部長先生様は最終決断をなされる方なので四名(部長を抜くと三名かな?)の先生方が受け持つ患者さんの重篤者のみが回ってくるらしく時間指定の予約がなされているにもかかわらず待つことしっかり一時間半・・・予約時間の一時間前には着いていたのでトータル二時間半その間部長先生様の診察室へ呼ばれた方は五人ほどでしたが皆さまお若い、ええ、ええ、本当にお若い・・・どう見積っても二十代~三十前半ぐらい三人、三十後半~五十まで二人この若そうな三人が悲壮でした女性・かなり治療期間が長いかして毛糸の帽子を着用抜けるような白い肌待合室で待つ間数度吐き気を訴えておられました。男性・リーマン風かなり若い、スーツがまだまだなじんでないような・・・よそからの紹介らしく訳わからんままに部長が告知?茫然自失で待合室に出てきた後看護師さんに「検査室でレントゲン・CT・MRI・血液・このカルテに記入してもらってもう一度ここへ戻ってきてください、いいですね?必ず戻ってきてください」と念を押されてましたの・・・戻ってこない方がいるんだろうか?と、ワタクシは要らぬ心配をしたりして・・・男性・こちらも治療期間が長いのか結構卓越した遠い目で次に呼ばれる方の受付番号を示すモニターを見つめてらっしゃいました。年配組みのお二人はともに男性でただじっと下を向いておられときおり「はぁ~」とため息を・・・途中いたたまれず、まだ時間がありそうねと、喫茶コーナーに父と出向きそのときの二人の会話は「なんかさぁ、その年まで元気にこれてありがたいねぇ」「おう、さっきの若い男の子(父には男の子に見えたらしい)ちゃんと検査受けて帰ってくるやろか?」「う~~ん、でも検査したら実は深刻じゃ無かったってこともあるんやろ?」「いやぁ~、部長のとこには黒しかこんらしいでぇ」「え?じゃぁあそこにいた人は大なり小なり余命宣告あり?」「ありや」「「・・・」」「わしなんか年やから癌の進行も遅いけど、若いのは早いらしいなぁ」「う~~ん、そのかわり体力あるから・・・(何の意味も無く言葉を口に乗せる)」「せやけど体力あったら無駄に長引くぞ?」「う~~ん(汗)なにがいいことか悪いことかわからんよなぁ」「ああ、そのかわり医学も日進月歩やからな」「うん、うん、生きてれば飛躍的な治療法が見つかるかもしれんよね」「そうや、さっきの男の子戻ってきてるかな?」「戻ってきてたからって・・・生きてれば云々とはよう言わんよ?」「そやなぁ・・・まだまだ人生これからの年やなぁ・・・結婚してるンかな?彼女おるかな?・・・わし好いた事してきてこの年まで生かしてもろてなんか悪い気がしてくるわ・・・」「いや、まぁ、う~~ん・・・(何のコメントもできません)」その後再び待合室に行ったところ若い女性と付き添いのお母さんかな?診察室から出てきたところで泣いてるお母さんを病人であるところの娘さんが慰めてていや、もう、今このときも涙が出てきております。呼ばれて父と診察室に入ったときは二人ともかなり愁傷に部長先生様の説明を受けいろいろなお知り合いから授かったお知恵をフルに活用しかなり深く突っ込みながら投薬治療の方向で・・・本人も副作用で起きられなくなるようなら投薬はいらないと言うしワンクルーかツークルー様子を見てまた話をしましょうという結論に・・・でもまぁ、肺の写真を見たときは「こんだけ影があるのにいまだにあの坂道を自転車で登って『息切れするから二回も休憩した』だとぉぉっっ!!!自覚しろよっ!!ってか、年考えろよっ!年をっっ!!!肺がんじゃなくても普通にいき切れるやろうがっっっ!」「まぁまぁ、お嬢さん(まぁ、センセありがと)のおっしゃるのもごもっともですがそれだけ健康だということで・・・」「いや、しかし、肺がんでしょう?(笑)」などと、ヤスキヨ漫才のような突込みをしてしまいましてよ!比較的我が家のカンファレンスは和やかに(?)すみましたが診察室を出たらそこに先ほどの若い男性がカルテやレントゲンを胸に抱え赤い目をして座っておられ・・・いたたまれませんでした思わず心の中でがんばれ!とエールを贈らせて頂きました。そんなこんなで父は来週から入院し三日間投薬を行い投薬後の様子を見てさらに今後の方針を検討しなおすということに・・・父イワク「こんな年寄りにも目いっぱいの治療を考えて施してくれる医療に従事しとる人々は立派やのぉ、大変やのぉ、ありがたいのぉ、」いやぁ、本当に・・・ありがたいことです。医療関係の方々や、そして何かと相談に乗っていただいたすべての関わりいただいた方々に心からの感謝と尊敬をおくらせていただきます。そして・・・今病に苦しんでおられるすべての方々には僭越ながら少しでもよい方向に向かわれますようお祈り申し上げます。
2010/03/06
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みつけましたよ馬頭琴!探してみるものね馬頭琴!やっぱりあったわYou Tube!はい、Yuo Tubeを見れる環境にある方【万馬の轟き】で検索かけてみてくださいワタクシが感動した【馬が走ってる】を表現した曲がコレでした!あんまりむしゃくしゃするのでYuo Tubeにて馬頭琴を検索し知らない曲名を明け方に一人PCに向かい全部聞いたという粘着質もしかして・・・ワタクシってストーカー予備軍?
2010/02/26
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ええ~~い!オオバカ王子訳わからん理由で殴るな!グーで殴るな!頭は殴るな!う~~頭と顔が痛いよ~~(TT)
2010/02/26
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さて、昨日アプした馬頭琴子豚ちゃんズに話したところ・・・「よくそんなマイナーな楽器奏者と袖すりあったよなぁ」「てか、そんな楽器よく知ってたねぇ」「て言うよりも、それを知ったのが読書がらみってどうよ?」う~~ん、たしかに・・・でもね、でもね、昨日の日記にコメいただいてますがそうなんですよ~~小学校の国語の教科書に載ってたんですよ~~オチビが二年ぐらいのときじゃないかなぁ?だから記憶に新しいんだよ・・・きっと・・・たぶん・・・で、なんでそんなに印象深かったかというと大抵教科書に載ってる物語ってうんちくと言うか、教訓というかがあってテストでは必ず【このお話で作者はナニを伝えたかったのでしょう】みたいな設問が・・・もしくは【作者が言いたかったことはなんでしょう、文中から書き抜きなさい】とか、とか、とか・・・今教科書が手元に無いからはっきりしたことはいえませんが確かこのお話を読んでオチビは「コレのナニがオチかよくわから~~ん!!テストに出たらどうしよう?」と叫んでおりました。おりしもその前後に使われた教材は金子みすずさんの「みんなちがってみんないい」(タイトル忘れた・・・)これならよくわかるんですよ・・・世界に一つの花と同じでみんなそれぞれに個性があるよ、優劣なんて無いんだよみたいなぁ~(だから語尾を疑問系で延ばすな!)「スーホの白い馬」オチビじゃないけど「オチはなんだっ!」これは、本ではなく教科書を探したほうが面白いかも・・・
2010/02/23
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みなさま【馬頭琴】という楽器をご存知でしょうか?ワタクシはこの楽器をずいぶん昔にテレビのドキュメンタリーかなにかで見た事がございましたの。それとは別にたしか子供向けの童話?昔話?で【スーホの白い馬】という物語があってそのお話がこの馬頭琴という楽器が作られた由来だという話を聞いたことがあって「う~~ん、さすがにあの物語を思わせる悲しい響きだな」と思ったように記憶しております。さて、なぜ今頃こんなお話をするかといえば実は夕べとあるところでこの馬頭琴弾きの御仁とお知り合いになる機会に恵まれましてさらに目の前で演奏していただいたという何と言う偶然!何と言うラッキー!!(いえ、実際には弾いて欲しいとせがんだようなものですが・・・)まずこの由来の物語ですがモンゴルのとある村にスーホという少年がおりました。ある日母馬をなくした白い子馬を少年が見つけそれはそれは慈しみ育てたのでございます。スーホは立派に成長した白い馬とともにお城で開かれた競馬に出場し王様の兵士や並み居る出場者を征し見事勝利をおさめたのですがその白馬が欲しくなった王様はスーホに銀貨三枚で馬をよこせと無体なことをいい断ったスーホを家来に命じ打ちのめし白馬を奪ってしまいました。傷だらけでお城から追い出され命からがら村に戻ったスーホはたいそう嘆いておりましたが白馬は背中に乗った王様を振り落とし王様の家来に弓で射られながらも瀕死の状態でスーホの元へとかけていきました。スーホの手厚い看護の甲斐も無く白馬は命を落とし嘆き悲しんだスーホはその白馬の皮と毛で馬の頭を模した楽器を作りモンゴルの草原にその物悲しい音色を響かせました。というようなお話だったような・・・確か小学校の教材にもなってもっとこう、うんちくのあるお話だったように思うのですがいかんせん記憶力が乏しくコレしか思い出せませんでした。ともかくそのお話を読んだずいぶん後にテレビでその楽器の姿と音を実際に知り上記のような感想を持ったのでございます。そして夕べさらに時を経て今度は目の前でその楽器を見、その音を聞く機会に恵まれ「なんとワタクシは幸せ者よ」と、感動いたしましたの。コレがその馬頭琴ですが(わかりづらい写真ですみません・・・)弦は二弦しかなくしかも指使いは他の弦楽器と違い上から押さえるのではなく、指をあてて音を紡ぎ出すのでございます。そりゃぁ、もう・・・神業ですね。聞いたところによると今現在ボディの材質は木で弦は日本は湿気の関係でナイロンを使用(実際は馬の尻尾の毛だそうです)弓は馬の尻尾の毛を使っているそうですがその昔は、ボディには羊やヤギの毛皮が張られていたそうです。(三味線や、蛇味線みたいなものですね)夕べは二回奏でていただきましたが馬が走ってる様子を曲にしたという二度目の曲がかなり印象に残っております。う~~ん、よいものを体験させていただきました。初めて立ち寄られたお店で横に座ったオバサンにせがまれたにもかかわらず快く演奏をしてくださった名も知らない【モンゴルLOVE青年】本当に本当に、ありがとうございました!さて、図書館かどこかで【スーホの白い馬】を探さなくっちゃ!
2010/02/22
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愛と情熱の契約結婚*ジャスミン・ヘインズ*イソラ文庫 ヘ1-1あらすじ資産家の娘でありながら幼稚園につとめるフェイスは、結婚して子どもを持つことがいちばんの夢。だが、金目当ての男性はいたものの、彼女自身を愛してくれる相手には出会えないでいる。そんなとき、セクシーで有能なビジネスマン、コナーが、大胆にもある提案を持ちかけてきた。それはふたりの結婚。いい夫、いい父親になるのと引き換えに、フェイスの父親の会社のCEOになりたいというのだ。愛は考慮に入れない契約結婚だが、ふたりのあいだには欲望があり、それが幸せの礎になるはずだった…。めくるめく情熱、甘美で刺激的なセクシー・ロマンス。 独断と偏見ファンタジーは現実となりました・・・トサこの厚み、この価格、読み終えて脱力確かに東の双子が「オエ~~っとなる」と、警告してくれてましたともだけどハヤカワが新分野に挑んだと前振りのイソラなにより東の双子の警告文を読む前に購入していたイソラ・・・読みましたとも、ええ、ええ、頑張りましたとも「皆様は頑張らなくてもいいと思います。」だってねぇ、ヒーローはどん底から這い上がるために会社経営を相続できる嫁っ子を探しておりました。そこまでの血のにじむようなサクセスストーリーは【割愛】ヒロインは子供が大好きでお金持ちのパパから援助受けたくなくて幼稚園の先生になったのブランドの靴やキャッシュで新車をパパのお金で買ったことは【割愛】そんな二人が「君は会社の経営権を僕に」「あなたはベイビーを私に」と契約結婚・・・で内容は延々パンツは穿くなバイブを買え鏡で見ようビデオに写そうそれから・・・なんだっけ?ヒロインパパは娘を思って行動してるといいながら【ぺらい】おっさんだしヒロインを狙う親友兄はもっと【ぺらい】ぼんくらだしヒーローにコナかける親族の女は信じられないような【ぺらい】淫乱でなによりヒーロー&ヒロインの間にはとんでもなく【ぺらい】愛ラストですべての問題が片付いてメデタシメデタシ・・・すばらしく【ぺらい】ハッピーエンドだからね、こんな【ぺらい】エロエロ描写なら日刊○×といったスポーツ紙の連載モノか告白モノ読みますって!これで900円+税って言うのはいかがなものかと・・・
2010/02/21
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なんだかなぁ~~ということで気分転換にイチゴたっぷりのタルトを作ってみましたすんごく甘いものが食べたかったのでイチゴの下は極アマのカスタード添えてるのは濃厚バニラアイスこんなに甘いものが食べたくなるなんて疲れてるのかも・・・
2010/02/20
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今年はなんだかんだといって最初っからインケツだわインケツ→花札などで最低最悪の手が回ってきたときによく使う言葉ですの(コレって使うの関西人だけ?)とりあえずお騒がせいたしておりますがワタクシの左手の痺れは首の骨がずれて【頚椎ヘルニア】を起こしておりそこから出てる症状らしいです。前回レントゲンで見たときはそうでもなかったのに二回目のレントゲンではものの見事にずれてましたよ(TT)家出娘のオチビはなんだかんだで大人が絡む結構大事になりつつありワタクシの忍耐力を試そうという見えない力が働いているのではなかろうか?という展開でございます。実家の父の肺がんはまぁ、高齢なのもあって手術はしない方向で抗がん剤・放射線治療が中心となりどの薬・治療法を取るかの説明およびカンファレンスを近親者であるワタクシが立会いの元に決定することに・・・(母は要介護で病院にいくのが大変なので・・・)詳しい検査結果が本日出たのですが肺・胸骨・肝臓にがん細胞が認められとりあえず半年から一年との余命宣告う~~ん、これも人間必ず一度生を受けて一度儚くなるので避けられない運命なんですがちょっときついかも・・・と、あれこれインケツでございます。ここまできたらナニがあっても驚かないよショッキングな出来事も起こるならいまだぞ~~今なら結構素直に受け止めてあげるよ~~・・・はぁ~~ここまで打ち込んで自分で何が言いたいんだか?と意味不明でございます。
2010/02/19
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無垢なプライド*ダイアナ・パーマー*ハーレクインプレゼンツスペシャル PS63 あらすじ法律事務所で秘書として働くベッキーは、祖父と弟二人の家庭をたった一人で支えている。ある日、上の弟が問題を起こして連行されたという知らせを受け、ベッキーは担当の地方検事に会いに行った。検事のオフィスのドアを開けたとたん、彼女は驚いた。法律事務所のあるビルのエレベーターでよく会う無愛想な男─ローク・キルパトリックが中にいたのだ。家族の不祥事。苦悩の中で彼女が迫られた選択とは…。 独断と偏見こんなヒーロー、ダイアナヒーローじゃな~~いっ!!読み終えて一番印象に残ったのは冒頭の思いのみ・・・確かに、何本かに一本素直にヒロインにロックオン状態のヒーローを描くダイアナ母さんまさしくその貴重な一作がこの作品でございましょう。とにもかくにも家族のために自己犠牲をものともしないヒロイン無償の愛を家族に差し出しタダひたすら家族のために生きるヒロイン愛情に恵まれなかったヒーローがその愛を欲し誘惑していくのですがいつものダイアナヒーローならヒロインのこともその家族のこともほっぽらかしてタダひたすら鬼畜に行動するんですが今回は違いますの・・・ヒーロー自体も自己犠牲の精神でただただ、ヒロインの愛がほしいよ~~と・・・陰になり日向になり惜しみなくヒロインを手助けするなのにそんなヒーローをこのキチク・ダイスキーなエセロシア人のロマ読みさんは「こんなヒーロー、ダイアナヒーローじゃねぇっ!」と、不完全燃焼をおこしいきなり【白い薔薇の~~】を引っ張り出して再読後「そうそう、ダイアナヒーローはこうでなくっちゃ!」などと妙に悦に浸るあたり実は本物のダイアナファンなのかもしれない(いつの間にファン!?)ストーリー自体は単純でありながらなかなかしっかりと描かれたヒューマンドラマティックで読み物としては一気読みの秀作でございました。なかなかいろんな評判を聞いてダイアナに手を出しそびれてる方々にはいいダイアナ入門編としてお勧めできる一作でございましてよましてどうやら単発なので(スピンはなさそう)安心してお読みいただけるのではないかと・・・個人的にはヒーローの仕事上の敵なのにいつの間にか仲間になった弁護士かの、デイビスとヒロインの仕事仲間マギーのにしきへびが取り持つ恋物語が読んでみたいかも~~などと、本編中にアチコチ目移りする人材がてんこ盛りなのが今後のダイアナ地獄を暗示しているようでちょっぴり怖いのですがなかなかよかったのではないかと・・・いや、もしかしたらあまりの地雷にやられて少しロマ読み感覚に障害が出てるのではないかと不安になる事例ではございますがダイアナなのに素直に面白かったとここに懺悔いたします。(懺悔かよっ!)
2010/02/19
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愛のレッスンはあなたから【華麗なる貴族シリーズ2】*サリー・マッケンジー*フローラブックス マ2-2あらすじ牧師の娘であるエマは母を早くに亡くし、父と妹の世話に追われ気がつけば26歳。世間では“オールド・ミス”と呼ばれる年頃になっていた。そんなある日、領主であるドレイスミス侯爵夫妻が不慮の事故で亡くなり、エマはみなしごになった侯爵の娘たちの面倒を見ることになってしまった。そこへ侯爵の弟、チャールズが爵位を継ぐため帰ってくる。憧れていたおさななじみのチャールズと再会し、エマの心は不本意にもときめく。チャールズもまた、美しく成長したエマに心動かされ─。サリー・マッケンジーが贈る「華麗なる貴族シリーズ」堂々の第2弾。 独断と偏見はい、はい、前作同様地味~~に、素敵なロマンスでございました。内容的には、たしかに、たしか~~に、使い古されたような王道設定ですが奥様、昨今のひねりすぎたロマンス設定に心底糾弾され、やさぐれていたロマ読みさんにはかえって新鮮なのではなかろうか?と、それほどに王道・・・小さな頃からあこがれていた幼馴染のお兄さんどんなに年月がたっても忘れられない幼馴染のお兄さん彼の周りには素敵な美しいお姫様たち・・・と思いきや・・・馬や、豚や、ヘビにヒキガエル?いや、ほんとにヒロインがモノローグでそう表現するんですってば!しかも、ヒロインだけでなくおせっかいな社交界のおば様たちまでがはっきりしっかり口に出してこき下ろすものだから笑えます。さらにこの作者のいいところは話の展開を勿体つけずに早いうちからヒーローのロックオン状態がヒートアップするので読んでて楽しいこと楽しいことそのうえ、今回のヒロイン思いっきり26歳でカマトトかっ!といいたくなるほど初心なのでええ、ええ、読み手にもその初心さがはっきりくっきりトリニトロン(古)「さっきはカマトトだなんて思ってごめん」と素直に読みながらヒロインに謝ってしまえるほどの天然さこれがもう、ヒーローの欲望をスッコ~~ンとばかりにかわす、かわす・・・その寸止めというか、寸止めより少し進んでかわされるのでヒーローの苦悩が・・・やたら愉快・・・ヒーローのおば様もいい味出してて家畜お嬢様方のドレスに紅茶を引っ掛けるあたりいやぁ~~もう~~笑える~~そんなこと言い出したらヒーローの姪っ子達の「二人を結婚させよう作戦」けなげで大爆笑でございます。コレははっきり言って買いですわよ!ここに羅列していないあれやこれやも笑えるのでぜひご賞味アレ!スピンとはいえお話は完全独立なのでこれだけでも大丈夫でございます。ただ、前作の二人もおなかを膨らませて出てくるので劇甘注意報でございますが、そこいらはボーナストラックということで・・・スピンため息は愛のはじまり【華麗なる貴族シリーズ1】今回のヒーロー友人とアメリカ娘のお話
2010/02/17
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ちょっとやばいかもぉ~~右のこめかみの奥が痛くって左の腕から指先までがしびれております・・・左手で物をつかむとしっかり握れず落としてばかり・・・はう~~、どしたらいい?本を読む意欲もあまりないってかなり重症かも知れませんねぇ・・・
2010/02/16
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はい、お久しぶりにへべれけ王子タガが外れて午前様どころか・・・子豚ちゃんズ学校のある日だったら遅刻だよって言うような時間に帰還・・・はぁ、眠い・・・しかも、このまま眠っちゃ起きれないし何より今年はザッハトルテに挑戦!ということでただいま眠らずノンストップでザッハを仕上げましたの~~なかなかいい具合にグラズールが仕上がりう~~ん、満足、満足・・・ですが、甘いよ、あ ま い濃い目のアッサムあたりに合わせるといいかも~~
2010/02/14
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時を超えた恋人*メリッサ・メイヒュー*マグノリアロマンス あらすじ婚約者の浮気現場を目撃したケイトは、このまま彼と結婚するべきかを悩む。そもそも、彼を本当に愛しているのだろうか。やはり結婚は取りやめよう…そう思い始めた矢先、不思議なことが起こった。エメラルドグリーンの光とともに、スコットランドの勇者の出で立ちをした男が現れたのだ。妹を救う手助けをしてくれる女性を求め、妖精の魔法の力を借りてここまで来たというその男から、十三世紀のスコットランドに来て、自分と結婚してほしいと頼まれる。きっと幻覚症状かなにかだと思ったケイトは了承してしまうが、次に目覚めたとき、それが現実だとわかって─。 独断と偏見なかなかにいけてましてよ!何と言ってもワタクシの個人的趣味のツボ満載タイムトラベル、スコッツヒーロー、妖精、陰謀さらに、トンチンカンなH&Hの意思の不通ぶり・・・話を纏め上げるに至っては「え?それじゃぁH&Hは血縁関係なの?」というような展開でさらにいったん現代に戻ったヒロインってば特殊部隊もまっつぁおなメンズ・ファミリーを引き連れての大立ち回りいやぁ、ラストのラストでアクションヒロイン誕生かっ!てかんじで笑いが出てしまいましてよ!!タダ難を言えば「アレもコレもぶっこみ過ぎ!」ええ、ええ、展開もエピもなかなか面白く読ませてくれるんですがあまりに多すぎてもったいないぐらい読み手が驚けないのでございます。ほら、どんなご馳走でもご馳走ばかりではねぇしかも、無駄に長いし、分厚いし・・・もうちょっとすっきりさせたほうがインパクトがあったかも~~とは思いますがマグマグさんにしてはなかなかいい版権を取られたと言えましてよ!スピンはあるのか無いのかわかりませんが過去からやってきた娘さんヒーロー妹と諜報部員のようなヒロイン兄この二人もいい雰囲気だしヒーローかばって死に掛けた親友も現代で元気に活躍してるしスピンを書こうと思えばいくらでもかけそうな伏線は張られているのでちょっとは期待しても良いかも知れませんねぇへんなパラパラやエロエロ読まされて爆死すること考えたらこういったヒロインにメロメロなのをラストまで気づかない地味~~におばかチャンなヒーローを愛でるほうがどれほど時間と精神にいい結果を与えてくれることか・・・
2010/02/13
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いやぁ、先日ここに記しました【兄ちゃんのオークション】すごい高値で御落札~~(ありがと~~)出品するほうもオタクですが(同じ映画を三回見てスタンプをためるともらえる)購入される方も結構オタクですね・・・(履歴を見るといろんなシーンをご購入)え~~実際ブツは何かと申しますと映画のフイルムをワンカット(五コマ)ずつ切って配布しかも、同じ映画を三回リターンした人にって?ものすごい力技な観客導入方法じゃぁないですか?しかもそのスタンプカード封切り数日で配布完了って・・・コラまたすごいそしてナニがすごいってそれだけしてもらったシーンですが選べないらしくって・・・三回も映画を見たのにカスのようなシーンのフィルムがあたることも・・・まぁ、兄ちゃんは強運の持ち主ですので人気ナンバーファイブ内のシーンを引き当てたわけですな・・・ワタクシも気になってチェックしましたが映画封切り三日以内のそのシーン出品商品は二十万円近い落札価格・・・すげぇ・・・一番人気のシーンなどは五十万越え・・・恐るべしオタク根性!侮るなかれオタク根性!たった五コマのフィルムですよ?ぺらぺらの、ひらひらのフィルムですよ?・・・わからん・・・ともかく・・・後はあんな高額本当に振り込まれるだろうか?冷やかし落札とかじゃぁ無ければいいんですが・・・
2010/02/12
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今日はかなりテンション急上昇!問題ごとは何も解決しちゃぁおりませんが・・・でへ、でへ、でへへ・・・ちょっと人様には言えない趣味の領域でちょっと人様には言えない絵描き様とお知り合いになりうふふ・・・今日思わず握手してもらっちゃいましたの~~ふっ、一生手を洗わないぞ・・・(と思った矢先に皿洗いしちゃったよ・・・TT)
2010/02/10
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なんだか、何もやる気が出ませんの本当はもうすぐやってくるバレンタイン・・・今年はグラスールに挑戦してザッハトルテを作ろうと思っていたのに・・・(;´д`)トホホ
2010/02/08
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さてさて、昨日ここでチョロット愚痴をこぼさせていただきワタクシ少々浮上いたしましたのそんなことやあんなことがあったとしても時間というものだけは分け隔てなく、平等に、万人の上をうつろいでいくもので・・・早い話、悩んだって、悔やんだって、同じように時間は過ぎるのよ~~だったらもったいないから楽しく生きなきゃってことで昨夜は兄ちゃんに頼まれたブツをヤフオクに出品コレがまた超レア物で物によっては五十万円越えというスーパー高値商品もちろん兄ちゃんが所持しているものは相場で見てもそうそう高値にはならないものですがびっくりしたのは深夜(明け方)にもかかわらず出品した一分後にはもう入札が・・・ひ~~、ダイアナの稀少本よりすごいよ~~ウォッチの数も半端ではないので出品者として事の成り行きが楽しみです。え?「どんな商品か?」ですって?落札決定後にご報告いたしますがはっきり言って【オタク】商品ですワタクシのIDで出品するのはオクつながりの方々に疑われそうでちょっと嫌かも・・・(それ以前にオタ度合いはばれてるって!)
2010/02/07
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さっきからここ大阪の偏狭の地にも雪がチラホラ舞っております。どおりで夕べ冷え込んだわけだ・・・この冬としてはちょっと遅かったかな?つもりはしないでしょうがそれでも雪大好き人間のワタクシとしましては茶々姫と一緒に庭かけまわりたい気分です。あ、もしかしてタロちゃんもかけまわってるかな?(笑)こうして今日は雪に心を少し和ませてもらいました。ここしばらくは落ち着いて本すらも読んでいなかったのにどれほど自分がドヨっているか朝、現況報告を打ち込んで少し浮上するまで気づいておりませんでしたのそりゃぁ、小判はげの宅地開拓が進むはずね(爆)
2010/02/06
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まずは最初に・・・皆様温かいお言葉ありがとうございます。本来でしたらコメ欄にてお一人お一人にお返事をさせていただくのが筋ではございますがなにぶんドヨドヨでゆっくり腰をすえた作業が大層難しいのでございます。申し訳ありません。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ【はげ】に関しましては【お灸】が効くとはしらなんだ!今は皮膚科でもらってる軟膏を塗ってますがお灸、頭に?とちょっとびびってます(笑)さて、ご報告ですが・オチビいまだに家出続行中・いまだ直接会話がないのでわけわからん状態(メールのレスすらない状態)・お邪魔している先のお母さんとワタクシ 実は結構な大喧嘩を・・・年代のギャップを大きく意識いたしました。・ワタクシの父の肺にがんが発覚!実は肋骨と肝臓にも怪しい影 母は車椅子で要介護を認定されている身分・・・ひとりっこなので いろいろな意味できついっす・・・・王子は精神的に弱いというかなんと言うかなので これらすべてお茶を濁して報告・・・なんだかなぁ・さすが王子の母ばあば、考え方がよく似ているので とりあえず王子とおなじレベルでご報告・・・・そうして立派な小判はげ、顔には精神的にか【吹き出物】はぁぁぁ、なんかいいことないかなぁ・・・
2010/02/06
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またもや昨夜ワタクシの華々しい交友関係名鑑に新たなイチペェジが刻まれましたのいろいろと卓越されてる方なんですがまったくと言って良いほどまっとうな方でこういった方々がワタクシの交友関係名鑑にお名前を挙げさせていただけるなどとは僭越ながら幸せの極みでございます。しかも・・・ご紹介くださったMシェフの(SMのMではございません)おっしゃってたお名前をワタクシ聞き間違っていて・・・後から王子がいただいた名刺を見て「ええっ!知ってるよっ!知ってるよ!絶対あの人だよ!!」と、心の中で叫びましたともさ・・・いえいえ、人様にはそれを見たことがあるとはとてもいえないような雑誌でちょっとした(ほんとうか?)ものを書かれていたようなほら・・・BLあたりをよく読んでますのでその関係で薔薇とか百合とかもちょびっと手を出したことがそういった本でお名前を拝見したような「ちっ、握手でもすればよかった・・・」←かなりミーハー?そんなこんなでここしばらくのドヨドヨ感が少し晴れた冷え込む深夜の出来事でございました。
2010/02/05
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うげぇ~~ますます宅地開拓がすすみ【十円はげ】ならぬ【小判はげ】(そんな大きさと、そんな形)どこまで進む?この開拓・・・
2010/02/04
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もうねぇ~~ここしばらくなんだか不幸の連鎖反応・・・しばらくの雄叫びの原因となる不幸な(?)出来事そこへ持ってきてさらに・・・はぁ~~なんか憑いてるのかしら?[壁]/_;)シクシク
2010/02/03
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などと、悠長なことは言っていられない状況になりつつ・・・さて、こいつぁいってぇどういった決着を見るのでしょう?(さらにわけのわからん実況中継ですみません)
2010/02/02
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ああ、宇宙人かと思っていたらただの話のわからんオオバカ者だった・・・いったいどういった決着がつくのか?そうして一連の説明をここでお知らせすることができるのか?だんだん不安になってきましたのガンバレ自分!負けるな自分!!
2010/02/01
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むっき~っ!むっき~っ!むっき~っ!むっき~っ!宇宙人を相手にしてもこんな気分にはならんのじゃなかろうか?(ここしばらく雄叫びのみの更新ですみません・・・)
2010/01/31
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奥様ちょぉ~~っと図に乗りすぎじゃぁございませんこと?と、言いたくなるような事例が・・・ここしばらくのワタクシの悩みの種はわけわからん方とのやり取りでございます。本来ならばもうすでにぶちきれて怒鳴り倒しているところいろいろなしがらみのせいで「がまん、がまん、耐えろ自分!」と言い聞かせてここまでまいりましたがさすがに堪忍袋・・・かもがるるるるる・・・
2010/01/29
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いろんなことがありすぎて さすがのワタクシも ・・・円形脱毛症になっちゃいました(泣)
2010/01/28
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所詮、たかが・・・酔っ払いのタワゴト酔っ払いのザレゴト酔っ払いの・・・・ちっきしょ~~~っっっ!!!
2010/01/27
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昨日ワタクシの華々しい交友関係名鑑に(それってなんなの?)新たな名前が燦然と・・・とあるところで、とある事情でお会いしたのは二足歩行のわんこタローチャン深くは申しません(申せません?)が素敵な方です、楽しい方です何の違和感も、偏見もなく楽しくおしゃべりのできる方でした。モノホンを間近に見るのははじめてですが「こういった世界もあるんだなぁ」と言うのが正直なところですがそれでも楽しいひと時を過ごせました。タローチャン、また遊ぼうね!
2010/01/26
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ホワイトチャペルの雨音*イヴ・シルヴァー*ヴィレッジブックス F-シ8-1 あらすじ裕福な家に生まれながらも、数奇な運命に翻弄され、ロンドンで路上生活を余儀なくされた娘ダーシー。彼女は幸いにも、ダミアンという魅力的な医師のもとで働くことになった。ダミアンは解剖学も研究しており、あるときダーシーに画才があることを知ると、解剖した死体の一部の絵を記録のために描いてくれるよう依頼した。ダミアンに心ならずも惹かれていたダーシーは承諾するが、やがて恐ろしい疑念に囚われる。折しも発生していた連続殺人事件の犯人こそダミアンで、彼女が描く死体は事件の被害者かもしれなかったのだ!ヒストリカル・ロマンスの新星、日本初登場。 独断と偏見昨今の文庫厚み事情から行くと薄い部類に入ると思われるロマンスの新星・日本初登場の作品(裏表紙より抜粋)日本初・この薄さ・あらすじ見るとなんちゃってサスペンス風しかもこの本が彼女のデビュー作・・・昨年一年間中東の内乱地域に丸腰で放り出された元特殊部隊の傭兵のように地雷・砲弾・スカットミサイル・スナイパーの照準などをくぐりぬけた瀕死状態のロマ本読みとしましてははっきり言って、何の期待も夢も持ってはおりませんでしたのヒロインは、元裕福な娘が路上生活?「あの頃はよかったわ!何で私が?私はお嬢よ!あんたたちとは違うのよ!」所詮そんなクヨクヨ、イジイジ、ガミガミ女が前に前に出っ張っててヒーローは、裕福で著名な医者?「下々のものは金持ちのために働け!俺は医者だ!女はみんなついて来い!」所詮そんなグチグチ、ツンツン、オロオロ男が最後に本物の愛を見つけましたなどと言う、お決まりのスカ本でしょうね?と思いながら読み始めたら・・・あらら、あっという間に読み終えましたわよ!いやぁ~~嬉しい誤算!何と言うかこのヒロインたくましい!そしてヒーローを疑いながらも自分の心の声に忠実に行動して・・・結果的にそれはヒーローへのゆるぎない愛の証で結構感動!そしてヒーローも、過去の事件と言うかトラウマと言うかで自分に厳しい愛すべきおばかさんでした。実際この薄さの中で何度かウルウルしてしまったしラスト間際「飛べっ!」はさすがに泣けました確かにコレがデビュー作というだけの事はあってもう少しここのエピソードはひねってほしいかも・・・ああ、ここのエピソードはもっと掘り下げてほしいかも・・・と、幾分不完全燃焼な所はありましたがいやいやこのぐらいでいいわよね~~変に書き込まれてもダラダラ長くなるばっかりで結局面白みが半減するものね~~と納得できる何かが隠れておりました。久々、この方のほかの作品も読みたいなぁと思わせてくれる新作家さんでございました。
2010/01/25
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お祭りの屋台などでよく売られてる【しょうがの砂糖漬け】ってご存知ですか?実はワタクシ幼少のころからアレが大好きで普通に食べるのもよいのですがコップに入れてお湯を注ぎつぶしながら飲むとほんのり甘いしょうが湯となって体がポカポカ・・・で、先日お知り合いから沢山いただいて(そりゃぁ、もう、尋常じゃないほど沢山)結構堪能したのですが、これほど食べ続けると無くなったことがつらくて・・・姉ちゃん(食育課程を専攻中)と二人であ~でもない、こ~でもない、とない知恵を絞り見よう見まねでしょうがの砂糖漬けをつくったっところなぜか・・・しょうがシロップが出来上がり「「な~~じぇ~~?」」と二人で途方に暮れましたとさしかし転んでもタダでは起きないこの母娘ハニーケーキの要領でジンジャーケーキを製作出来上がって早速試食・・・「「うんめぇ~~っっっっ!!」」はい、どっしりしっとり甘さ控えめしょうがのピリリ感がまたたまりませんの!隠し味にはシナモンを・・・甘みのない緩めのホイップと香ばしく炒ったスライスアーモンドを散らしてミルクで紅茶を炊き込んだチャイに合わせると身も心も・・・バツグンにまったりしましてよ!
2010/01/24
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淡き影と愛の呪い【デモニカ・シリーズ2】*ラリッサ・イオーネ マグノリアロマンスL1-02あらすじルナが恋に落ちたのは、彼女の胸の奥に潜む欲望のすべてを見抜いてしまう、セクシーなシェイドだ。しかし、シェイドの裏切りに傷ついた彼女は、思いがけない事態から、“人間”ではない存在へと変えられてしまう。そして、そうなってはじめて、自分が愛した男の正体がインキュバスだと知ったのだ。そんなルナと最悪の状態で再会したシェイドには、彼女を愛してはいけない理由があった。彼は未来永劫の苦しみをもたらす愛の呪いをかけられていて、もし誰かを愛してしまったときには、その相手を殺さなくてはならないからで…。デモニカ・シリーズ第2弾。 独断と偏見確か前作はマグマグ刊行第一弾だったような記憶が・・・そして、オークラだからエロいのよね?と思って飛びつき結構いいじゃない、とにんまりしてたのにその後続々トンデモ地雷本を続けざまに発行しワタクシと心の双子にぬぐい切れない傷を負わせたマグマグ・・・ですがこの、デモニカシリーズは買いですよ!奥様!!シリーズ二作目といいながらもたるむことなくラストまで一気読み一作目のロミジュリ設定(狩る側と、狩られる側の恋)もなかなかツボでしたが今回は普通の人間(普通なのか?)が狼男にうっかりかまれて気がつけば狼女になりましたとさ・・・などと言う笑えない設定しかもヒーローはデーモンなのになぜか呪いをかけられて誰も愛することができない・・・さらに実は第三の組織(前作の感想を読んでください)で悪巧みをしてるのは死んだことになってたデーモン兄弟の一番上そいつを罠にはめたのは・・・ともかく設定がハチャメチャなのに妙に読み手を納得させると言う力技前作カップルも結構出張っててそのヒーローのツンデレ具合がいまどきのはやりよねぇ、と言うぐらいにワタクシのツボを押してきて主となるH&Hのあれこれよりそっちが気になっちゃって(笑)ああ、そっちが気になると言えばその一作目のヒロインの姉ちゃん(デーモン・ハーフ)と元イージス(狩る側の組織)に所属していた生粋の人間のはず(ここ、突っ込みポインツですよ!)のお医者様・・・このカップルも布石がタンマリそういや、今回のヒロインをうっかりかんじゃったおまぬけわんこもどうなるんだ?(いや、そんな書きかたしたらコメディみたいやん>違うから)ともかくかなり引っ張りながら物語が終わってるので次が気になる~~と叫ぶこと請け合いです、が・・・あとがきには次作の刊行は匂わされていません(泣)生きてるうちに読めるだろうか?最近シリーズ物が多くて読み終わるたびに己の寿命を考えさせられてばかりでございます。スピン危険なエクスタシーの代償【デモニカ・シリーズ1】クールで堅物なデーモンのお医者様がヒーロー強くてかっこいいデーモンを狩るスレイヤーがヒロイン
2010/01/23
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何が苦手って、携帯メールもしくは携帯からの日記更新早い話が文字入力が苦手です・・・普段PCのキーボードでパシャパシャやってるものだから携帯でちまちまはどうも苦手です。短文なのにものすごく時間がかかって仔豚ちゃんズの入力速度を見てるとめまいがしてきます。今時の若者の尊敬すべき能力ですな・・・
2010/01/22
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うつむいて暗くなってるのも二日が限度!所詮ワタクシはポジティブなネアカ人間兄ちゃんだって、姉ちゃんだってそういやいろんなことがありましたわよそれでも今は一緒になってオチビの問題を話し合うことができるほどなんだからいずれオチビも・・・夕べも上の二人と三人で♪あんな~~時代も~~あぁぁぁったねとぉぉぉ♪と大合唱・・・そうそう、過ぎてしまえばそれも思い出前向きに行くぜぇっっっっ!!!
2010/01/21
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さすが私学・・・早速学校で担任だけでなく校長先生まで話しに進展性はなくただ指を加えて眺めるだけという結論まぁ、長い目で見なくちゃしょうがないあせったら負け、ってことですね・・・いろいろと合格あたりからコメントありがとうございます。もうちょっと精神的に浮上したらレスしますね~~
2010/01/20
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相変わらず電話に出ない、メールも無いもちろん学校にいてる間は携帯禁止だからしようが無いけど・・・音沙汰無いってつらいよぅ。・゜゜・(>_
2010/01/19
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入試も終わりちょっぴり羽目をはずしたオチビ二日続けてUSJで遊び二日続けてお友達の家でお泊りただこの二日目は「帰って来い」という言葉をスルーしてのお泊りだったのでなんだかむかっ腹のたったワタクシは朝駅で待ち伏せしてオチビに説教するとかんしゃくをおこしたオチビガが突然切れて・・・「・・・そんなぐちゃぐちゃ言うなら帰りたくない!」「(きーっ!)そん何言うなら家に帰ってくるなっ!」というやり取りに・・・今ちびはお友達のおうちにご厄介担任の先生にも聞いたところ今時小学生は怖い・・・受験のストレスもあったんでしょうちょっと、はじけてしまいましたねぇましてどこにいるかわかってるからココはそっとしておきましょうということで家で続行中・・・ああ、子育てって難しい(ノ_-;)ハア…
2010/01/18
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たった今震災についてアプしたところで不謹慎感を否めませんが嬉しいご報告!!実は昨日オチビは中学受験入試日だったのでございます。受験先は現在在学している私立小学校の同系列中学で俗に言う【内部進学入試】だったのです。もちろん、こちらにもチラホラとアプしていたのでオチビのひととなりはいくらかご理解いただけていたとは思いますがつい先だっての内部進学希望者個別懇談でもほとんど太鼓判をいただいておりましたのでそうは心配しておりませんでしたがそこはそれ、やはり・・・合否通知は試験日の翌日にあたる本日速達で届くことになっておりましたが朝からワタクシ、子豚ちゃんズ1・2はドキドキしながら待っておりましたの当の本人は入試が終わったので昨日は友人宅で仲のいい数名とドンちゃん騒ぎその後そのまま合宿~~(のんきなヤツだぜ・・・)そして先ほど・・・きました!きました!!合格通知ああ、よかったいくら心配してないとは言ってもいくらペースメーカーで内部進学希望者が過去最高だといっても(オチビが行くなら~~と言う人がチラホラ)やはり・・・ワタクシも人の親ヤキモキいたしましたが無事合格・・・オチビがんばったね、よかったね、おめでとう!!
2010/01/17
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恐ろしかったです・・・茫然自失だったです・・・当時はマンションに住んでおりましたが(今の所在地から数分の距離)かなり揺れました、部屋の中はぐちゃぐちゃで数分はなれたじじ、ばばの家に行くのにかなりかかりました。道がどうこうではなく、マンションの部屋の中で移動ができないそんなぐちゃぐちゃな状態でした。ようやくたどり着いた家でじいじの聞いてるラジオでは当初こんなにすごいことになってるとは報道されてませんでした。ですが十分毎だったかな・・・どんどんニュースの内容はひどいものになっていって八時頃テレビが復旧して神戸の街並みの映像を見たときは本気で震えました・・・当時兵庫の私立小学校に通っていた兄ちゃんの同級生はやはりほとんど兵庫在住・・・連絡も取れない、安否もわからない学校自体連絡不通・・・後々在校生(小・中・高含め)で数名、教員で数名ご家族をあわすとさらに・・・なくなられた方もいらっしゃいましたし怪我、家屋崩壊となるとかなりの方が被害にあわれ今思い出しても心が痛みます。アレから15年がたったんだなぁでも、自然って本当に怖いどれだけ注意しても突然天災はやってくるんですからあらためて当時被害にあわれた皆様そして今も記憶に残り悲しい思いをされてる皆様皆さまによいことがおこりますよう心よりお祈り申し上げます。そして、いまだ世界各国で後を絶たないいろいろな理不尽な不幸に見舞われてる皆様にもどうぞよいことがおこりますように・・・
2010/01/17
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ラブチャートは気ままに*ダイアン・カステル*フローラブックス カ1-1あらすじ大手建築事務所に勤めるデザイナー、ライアン・オファロンの元に地元の新聞記者から「オファロン家に赤ん坊がいる、それはライアンの隠し子ではないか」という電話が入った。身に覚えはないが、いてもたってもいられなくなったライアンは真相を確かめるべく、仕事のパートナーであり、ライバルであり、密かに思い焦がれていたエフィーと共に里帰りをすることに。そこではオファロン家の世話をしているテルマに対し、ある策略がめぐらされていた…。謎の赤ん坊を軸にふたつの恋が躍動するコンテンポラリー・ロマンス、『オファロン家の甘美な憂鬱』シリーズ第一弾。 独断と偏見いえいえ、最初はテンポがよくいつもはライバルとして火花を散らす二人が、いつもと違う環境で実は胸に秘めた恋の火花を・・・と言う設定がなかなかいけるかも、と思ったんですが、が、う~~ん・・・ちょっとドタバタしすぎでほら、往年の「奥様は魔女」とか「かわいい魔女ジニー」などの観客一体型アメリカン・ホームドラマ(わかります?)みたいなのりでお話が進んでいくので、ちょっと疲れてしまいましてよですが、ヒロインはキャリア志向でありながらもとんでもないキーキー女ではなく多少ガミガミ女本来ワタクシの嫌な女と紙一重ですが微妙なところでヒーローの魅力に参ってることを吐露するので結構いい感じでしたので、このお話には解決しなくちゃならない問題が三つあって1主となるH&Hの恋愛模様2ヒーローの母親代わりの女性に突如現れた陰謀がらみの恋愛3ヒーローパパの【ベイビーのママを探せ】事件これがねぇ、ドレも同じウエイトで書かれているので読み手が混乱するんですよぉさらに『オファロン家の甘美な憂鬱』シリーズ第一弾と言うからには第二弾・第三弾と続くのでしょうが(ヒーローが三兄弟ですから、三弾までは行くな・・・)今後も主軸の恋愛と同じウエイトで他カップルがかかれるならちょっとしんどいかも・・・ベイビーのママを探せ、は何とかガマンできますがしかも、今回のH&H人様のベッド下でデバガメ状態になってさらに・・・ああ、イタイケナワタクシにはこれ以上は言えませんわっ!(って、ゆうとるがなっ!!)で、結局このお話はお勧めか否かですがわっかんな~~い!と言うのが正直なところですそれなりに楽しめますし、それなりに突っ込めますがそれだけ・・・ドタバタ結構派手な展開ですが終わってみれば地味・・・う~~ん、う~~んコレはシリーズでそろってからオチマチデいいんじゃぁないでしょうか?スピン『オファロン家の甘美な憂鬱』シリーズだそうで今作のヒーローは上に兄ちゃんが一人、双子の片割れが一人の三兄弟少なくともシリーズ三まではありそうです。
2010/01/16
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