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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2006年07月19日
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カテゴリ: 日々のこと
これは6月14日の日記です。

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うちの区の図書館は(他のところもそうかもしれませんが)

結構便利です。

ネットで書籍を検索し予約すると、区内にあるどこの図書館の

本でも予約できて、受け取り場所が指定でき、指定場所に

図書が届くとメールでお知らせしてくれます。

私は大の本好き(活字中毒?)で、物凄く読むのも早いので

読む時間はいつも本当に少ないけど、一回に5分ずつの読書時間で



全部買うと高いし、かといって図書館に連れて行くと二人が

騒ぐし、と思っていたらこの制度を見つけ、最近は大いに

活用しています。

今読んでいるのは、お友達にお勧めされた「環境リスク学」

個人個人の気をつけたい環境問題とはちょっと違うのですが

グローバルな環境のリスクとそれに対する対策の対価を測る

お話で、(うまく言えませんが。。。)とても面白いです!

知らなかった環境問題も色々と出てきて、そこから自分が

どうやって気をつければいいかということも考えられます。

それから最近読んで面白かったのは、「ダダコネ育ちのすすめ」

こちらは別のお友達に勧められた「抱っこ法」に関する本で



心のわだかまりをなくす、というような本です。

これが出来なかった人が大きくなってから切れてしまうような

大きなダダコネを起こすというのはとても納得でした。

それと、また別のお友達に勧められた「孫育て保爺」

だめ!といってしまうのではなく、だめと言わなくて済むような



はなくて子供の好きなようにさせてあげる育て方が凄く共感をもちました。

あとは「椎の木学校」

昔、本当にあったお話で、一切勉強はさせずに子供達に

自由にさせてやる学校のお話です。

子供達は2年ほど遊び続けたら自主的に勉強をするようになり、

それも本当に羨ましいくらいのこれぞ勉強!というものを

するようになります。

こういう学校があったら是非入れたいと思える本でした。

後はシュタイナーとかモンテッソリーとかの教育論の本も

それぞれとても面白く、出来ることから実践しています。

これらもお勧めです。





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Last updated  2006年07月19日 19時02分59秒
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