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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2006年08月02日
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カテゴリ: 自然育児
私のお気に入りのブログに入っているのりへーさんのブログに

「子供へのまなざし」という本がいい、と書いてあったので

読んでみました。

子どもへのまなざし 子どもへのまなざし(続)

そうしたら、この本、凄く納得共感できることばかり。

考えさせられることだらけでした。

中でも凄く納得したのが、期待すること。

もともと私は子供にこうなって欲しいとか、

期待は全くしたいとは思っていませんでした。



最大で唯一の願いです。

世の中で子供に過度に期待する人には二パターンあると思うんですね。

一つは自分が出来なかった夢を子供に果たしてもらいたいという期待、

もう一つは自分がしてきたことを子供にもやってもらいたいという期待。

でもそれってはっきり言って子供には余計なお世話だと思うんですよねえ。

この本では、子供が自分のしたいことを何でもやらせてあげて、

子供を容認することが大事、あなたがどんな子供でも

何をしてもお母さんは大好きよ、という大きく包み込む愛が

必要だとかいてあります。

過度な期待をしてしまうと、子供は一生懸命それに答えようと

努力しますが、それは親に愛されたいからなんですよね。



そういうことが出来なかった子供は、例えば外でかまって

もらいたいと悪戯をわざとしたり、幼稚園や小学校、

その後の人生でわざと手に負えないような悪いことを

してみたり、恋愛その他に依存してみたりすることが多いそうなんです。

きちんと家が安らぎの場になっている人は、自然と親への



これはやってはいけない、ということもきちんとわかって

行動することも出来るし、まわりに思いやりを持つことも

出来ることが多いそうです。

何でも言うことを聞いてあげるとわがままな子に育つんじゃないか、

と思いがちですがそうではないらしいんですね。

これは自分の人生や旦那さんの人生と照らし合わせてみても、

本当に納得できることでした。

特に旦那さんの母は子供はほめちゃいけない、とこの本とは

正反対のしつけをしてきた人なのですが、そうすると

旦那さんみたいになっちゃうんです(笑)

(詳しくどういう風か書くと怒られそうなのでやめておきます(笑)

私はこの子たちには、家が安らげる場所、いつでも

帰ってきたいと思える場所になるように育てていきたいなあと思います。





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Last updated  2006年08月02日 22時09分11秒
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