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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2010年04月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



今日は雨なので、やっとおでかけしなきゃの

気持ちがなえ(笑)、おうちで幼稚園グッズ作りに

励むことにしました。

あ、そうそう、ほんとは土曜日に、月曜日は

図書館に行こう!って言ってたんですよね。

でも、ふと昨日気になって図書館のお休みを調べてみたら

またもや、ドンピシャ全館休館日!

何で私が行こうと思うとお休みなんだろう。。。ほんと不思議です(笑)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3)今までの経緯

5ヶ月頃に酷い湿疹で判明したアレルギーですが母親が食べるものを
除去することで湿疹が綺麗になりました。
時間と共に反応するものが増えていき、
その都度母親が除去しと対応し、落ち着いていました。
2歳8ヶ月で授乳をやめたとたん、坂を転がるように悪化して、
ドンドン食べられるものが減っていきました。
4歳あたりから、少し強くなったのか、授乳中に食べられていたものが、
だいぶ食べられるようになってきましたが、授乳中も食べられなかったものは
一つも食べられるようにならず、改善方向に向かっているとは感じられません。


4)除去について

我が家では、本人の症状が出るもの、を基本的に除去しています。
痒みくらいなら、と言う考えもあるでしょうが、いつも痒みに
苦しんでいる本人(基本的にみかん)が、食べられなくてもいいから、
痒くならないでほしいというしっかりとした意思があるので、

色々な考えがありますが、除去することが
一番早く治っていく道だと考えていますし
薬で症状を抑えて、慣れさせていく事は
喘息へ移行しやすいという考えを支持しています。


5)お願いしたいこと

色々と細かく書いてきましたが、これは今まで親元にいて、
親が監視をしていたから出来ていたことだと考えています。
もちろん、悪化しないことが理想ではありますが、
親元から離れ、花粉の酷い時期でも窓を閉めた室内だけにいるようなことが
出来ない状況にあっては、多少の悪化はしょうがないことと思っています。
これは、本人も納得の上で、我慢するから幼稚園に行きたい、
と言っています。

親の考えとしては、
☆アナフィラキシーが起こるようなことは避けたい
☆日常的に口にしたりするものは、なるべく痒みが出にくいように考えていきたい
(飲み水は持参する、マスクは着用、など)
☆たまの行事のことであれば、多少の痒み(一晩くらいの痒み)であれば
本人との話し合いの上、我慢して参加したい
☆楽しい行事であっても、数日後を引くような痒みが出そうなものの場合は、ちょっ

どうするかを考えたい、または避けたい。
☆粘土や料理など材料はどうかな?と思ったものを触ったときは、
先生が石鹸でみかんとりんごの手を洗ってくださるとありがたいです。
☆あとは臨機応変にその場その場で対処していきたい
と思っています。

その上で、一番心配なのは、誤食・誤飲です。
お弁当の際が一番危険だと思いますが、近くのお友達の食べているものが
飛んできたり、こぼしてしまったり、おかずの交換をしたりすることが
ないように、していただきたいな、と思います。
本人達は、かなりそういうことから身を守るのには慣れているとは思いますが
それでも子どもには避けがたいこともありうると思うので。
そして、万一、誤食・誤飲・接触があった場合は、必ずすぐに連絡をください。
その時は症状が出なくても、時間が経ってから症状が出たり、
喘息の発作を誘発する可能性があります。
そして明らかに異常な症状(蕁麻疹・呼吸困難・ぐったりしている…など)
は救急車を呼んでください。
また、食べ物が関係する行事があるときは、
できれば早めに連絡をいただけるようお願いします。
無理なこともありますが、出来るだけ代替食を準備します。

6)問題点

これはメンタルな問題点なのですが、みかんに比べて、りんごは食べられないものが
みかんほどは多くありません。例えば、砂糖や、サツマイモなど、食べられます。
今までは2人は同じように除去をしてきましたが
実は自分はもうちょっと食べられる、と言うことを
りんごは知っていて、みかんが寝てからこっそり食べたりすることもありました。

入園に当たって、行事のことなど子供達と話していた折に焼き芋の話になりました。
焼き芋は食べられないから、2人は里芋を焼いてもらう?なんて話をしていたら
りんごは、さつまいもを食べられるから、さつまいもがいい!と言い出し、
みかんは、お友達はさつまいもでもいいけどりんごは里芋じゃないとダメ!と泣き出
しました。
双子だから、相方がいるから、頑張っているのだ、と言う気持ちもわかるし、
りんごに食べさせてあげたい、という気持ちもあるし、と複雑な気持ちになりまし
た。

この件については、やはりみかんをたてて、りんごはその場では里芋を食べてもら
い、
帰宅後サツマイモを食べるように説得しよう、と思いますが
(それまでに食べられるようになるかもしれないですし!)
今後もこういう問題が出てくるのではないかな、と思います。

そのときにはまた先生方のご意見も伺いたいな、と思っています。

7)その他

みかんとりんごは、家の中でも外でも、命に関わらないことでなければ、
多少の怪我は覚悟で何でも自分達でやらせてあげていますし、
毎日積極的に外に出かけて、4歳児の中では相当多くの
経験を積んだりしていますしアレルギーだから、と閉じこもって
内に向いているのではなくて、とてものびのびと、元気一杯に育っていると思いま
す。
今までも色々な場所で、色々な人たちとご飯を共にして、自分達が特別なものを食べ
ている、
自分達の食べているもの以外の物は大変痒いし、危険である、ということを
しっかり理解しているし、身を守るすべもかなり身につけていると思います。

人が食べているものに興味津々で、食べてみたいとは強く思っているようですが、
大きくなったら食べられると思って前向きに頑張っています。
そして、皆と一緒がいい!という気持ちも強く持っており、多少中身は違っても
やはり皆と同じようなことをするととても喜びます。

ですので、アレルギーだから、と色々消極的に考えるのではなくて、アレルギーだけ

何とかして楽しく皆と一緒に、行事なども過ごしていけたらいいな、と思っていま
す。

出来る限り親も努力をしますので、先生方にはとてもご面倒をおかけしますが
どうぞよろしくお願いします。





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Last updated  2010年04月06日 18時32分13秒
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