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井端、大丈夫だろうか? 今日、鎌田が1軍に混じって練習していたらしいから、今週中の復帰は難しいんだろうね。怪我をした時の様子が、1塁に走り出そうとした一歩目に足を痛めたみたいだったんで、アキレス腱じゃないだろうかと心配だ。 中日球団は選手の怪我の情報はあまり公にしないというポリシーらしいけれど、今回は心配しているファンも多いから、早く知らせてほしい。 それから、井端には、万が一、今シーズンくらい棒に振ることになってもいいから、完治するまであせるなよといいたい。(まだ、病状がわからないのに心配しすぎかもしれないけど、テレビで見てて、「あっ」と思ったんでさ。)
2007.05.14
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民進党リベラル系(一部極左含む)が新党結成を模索している模様です。 まぁ当然の流れだと思います。無所属で出るよりも、ある程度まとまったほうが有利ですし、比例代表で候補出せますし、政見放送できますからね。 阿部知子も一旦は小池百合子に秋波を送っておきながら、態度を180度変えたようです。こういう輩は当選だけが目的なので信用できないです。 しかしながら、やはり、追い込まれて苦し紛れに感はぬぐえません。28日の夜半もしくは、29日金曜日の午前中に立ち上げるのなら、まだインパクトもあったでしょうし、この週末に街頭やTV等でアピールすることができたでしょう。選挙戦前半の週末を一回逃したのは大きいと思います。また、赤松くんは一旦公認申請を出したけど、rejectされそうだから態度を変えたということで、政治的信念という点でも印象は悪いですね。 希望の党に「いけなかった」のと「いかなかった」。「け」と「か」の一字違いですが、そこには雲泥の差があります。いけないことが分かっていたから、いかなかったというのもありますけど。 民進党の中では前原解任論まで出ているようですが、今、代表を解任したら代表無しで選挙に臨むってことになりかねません。 小池百合子がこのあたりまで読んだ上で先週一週間色々と手を打っていたのだとしたら。。。そう考えると背筋が寒くなってきます。策士の中の策士。この女、一回、総理大臣にしてみたい。そんな気がしてきましたが、都知事やめて衆議院に立候補するんでしょうか? 私は今のところ半々の確率だと思います。本人は来週一週間のマスコミ報道や世論調査の結果を見たうえで手を打ってくるように思っています。 で、もし立候補しない場合、最大の注目点は希望の党は誰を首班指名するのか?という点です。まさか若狭勝なんてことは無いですよね。そんなことを選挙期間中に言おうものなら、希望の党は一気に支持を失います。若狭が小池にそんなことを言おうものなら、こいつも党から追い出されかねませんよ。 細野モナ男? 可能性としてはあると思います。若狭に比べれば数段マシですが、元民進党という印象はマイナスポイントです。また、一度「首班指名は山口さんで」などと口にしているので、党内には自分以外の看板は無いことを小池百合子は分かっているのです。 では誰を首班指名するのか?私は意外なところで「石破茂」もしくは「野田聖子」っていうのがあるのではないかと思います。「石破」もしくは「野田」と書きますって宣言して選挙戦を戦えば、自民党支持層の票もかなり取り込めますからね。自民党の一部も、あからさまに希望の党を攻撃しにくくなりますし。 社民、共産など最初から歯牙にもかけていないでしょうし、民進党を壊滅に追い込んだ今、最大の敵は古巣の自民党だけになりました。本人は立候補したくてしかたがないと思いますが、立候補すれば「都政を放り出した」という点を攻撃材料にされるのは必至です。すでに自民党の一部からは、この点を突いた挑発を受けています。 そんなジレンマの中で希望の党を勝利に導くにはどうすればいいのか、と考えていくと。。。。来週一週間、百合子の動向から目が離せません。(書いた後で思いついたのですが、「小泉進次郎」てのもありかな。とにかく勝つためには手段を選ばない女ですから、何をしてくるかわかりません。)行く川の流れは絶えずして
2017.10.01
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10月22日投票の衆議院選。すでに主役のポジションを不動のものとした希望の党(=小池百合子)ですが、代表である小池百合子が立候補しなかった場合、希望の党の衆議院議員(どんなに低く見積もっても最低30人くらいは当選するはず)は、首班指名選挙で誰に投票することになるのでしょうか?今日は、この点を分析してみたいと思います。【1. 選挙期間中はダンマリを決め込む】 代表である小池氏が立候補しない場合(国会議員にならない場合)、憲法の規定によって総理大臣になることはできませんので、希望の党の議員は代表以外の誰かに投票せざるをえません。 この点に関し、他党の候補者やマスコミは、「いったい誰を首班指名するつもりなのか」と言って問い詰めてくるでしょう。衆議院選は、次の政権を決める選挙という位置づけでもありますので、この問いは当然発生する問いであり、これを曖昧にしたままで選挙戦を戦うことは、有権者に対して不誠実であるともいえます。(まぁ、小池百合子がここ1年あまりやってきたことは、有権者に対して既に十分に不誠実ではありますが。) しかしながら選挙に勝つ、自党の勢力を拡大するということが第一義の小池氏であれば、候補者には「選挙中にこの点を聞かれても答えるな」と指示することは十分ありえます。小池氏は自分以外の連中は、選挙戦の看板になりえないことを十分に分かっていますから。 下手に若狭や細野という名前が出てしまえば、選挙で勝てなくなりますもんね。若狭は「政権交代は次の次」などとバカ正直にもほどがある発言をしており、こんなヤツの下では選挙戦を戦えないですよ。だからといって、若狭、細野以外の候補者なんて名前も顔も浮かんできませんし。 小池百合子がいつもの調子で「首班指名については、選挙後に私どもの政策を実現するにあたって、最もふさわしいと思われる人物を指名することになる予定でございます。ウフフ♥」などとシレっと言ってのけるかもしれません。でもって、マスコミもなぜか百合子には甘いので、それ以上追求しなかったりするのかも。【2. 自分以外の看板を用意する】 代表である自分は立候補しないけれど、インパクトのある看板(立候補者)を用意して、立候補させて首班指名すると宣言。そして自分の傀儡としてあやつるというシナリオも考えられます。 さすがにここまでやると、あざとさが見え見えになりますから、可能性は低いと思いますが、奇策中の奇策に打って出ないとも限りません。先方が受けるか否かは別として、橋○徹、東○原なんてありそうだと思いませんか? 後者については、ちょっとやり過ぎという気もしますが、インパクト的には希望の党結党を超える大きさがあります。師匠でもある北野武の映画最新作公開とも時期的一致するため、各方面での露出を高められるという効果もあります。まぁ、ここまでやると完全に有権者をなめていることになりますが、有権者なんてコロっとだまされてばっかりなので、小池氏ならやりかねませんよ。【3. 自民党内の誰か】 私はこの可能性は結構高いと思います。一度「首班指名は山口さん(公明党の党首)がいい」と口にした前科がありますので。公明党からは逆に怒りを買う結果になってしまったのですが、自民党内の誰かであればどうなるか? 自民党は昔っから党内の派閥争いが激しく、それがまたいい具合に党の活力にもなってきたわけですが、現在でも安倍晋三と合わない勢力は少なくありません。そういう人たちの中から目ぼしい人物をピックアップし、一方的に首班指名しますと宣言する。 名指しされたほうだって必ずしも悪い気はしないでしょうし、支援者からは「うちの先生を首相にできる」なんて声まで上がってくるかもしれません。田舎の選挙区の年寄りなんて涙を流して喜びそうじゃないですか。 では、具体的に誰を指名すると宣言するか? 野田聖子。野田氏本人も自民党総裁選へ色気を見せながら断念していたこともあり、案外小池氏との間でツーと言えばカーでいけるかもしれません。選択的夫婦別姓や表現規制といった問題での政治的主張も一致しているので、これを口実に使うこともできますし。 石波茂。2012年9月の自民総裁選で安倍晋三と接戦を演じた実績があります。小池氏の結党に関して好意的なコメントを出していたこともプラスポイントですね。ただ、2015年の総裁選には「閣僚か党役員として仕えているときは総裁選に出ないのが私の信条」と言って立候補しなかった等、変にスジを通すところがあります。本人から「バカなことを言うな」と断られ、希望の党にとっては逆効果になる可能性もあります。 小泉進次郎。知名度、人気といった点では、この人が一番インパクトあります。自民党内では、党方針に反発して採決で造反したこともあり、どちらかと言えば反主流派なので、小池側としても狙いやすいです。 希望の党は進次郎氏を首班指名しますと宣言すれば、自民党内、特に安倍氏周辺は大慌てになりますよ、きっと。希望の党結党にあたり、小池氏が父である純一郎氏と接触していたというあたりもキナ臭いです。【4. まとめ】 まぁ、ありそうに無いことも含め、色々と予想してきましたが、見ている分には楽しくて見所いっぱいの選挙戦ですね。 で実際どういう手を小池氏が打ってくるかということですが、個人的な勝手な予想では、ダンマリが60%、別看板が10%、自民の誰かを指名が30%くらいの確率だと思います(根拠は希薄ですが)。選挙戦前半はダンマリで、後半の10月20日くらいに、突然、自民党の誰かを勝手に指名宣言という手もありそうです。 民進党やその支持者のみなさんには、ご愁傷さまな選挙ですが、不謹慎ながら、遠目に見ている分には、こんなにおもしろい選挙戦はここ数年なかったです。行く川の流れは絶えずして
2017.10.02
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