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つづき近江富士花緑公園から北へしばらく歩いて、弥生の森歴史公園へ。園内に復元されてる弥生時代の村にて、竪穴式住居と紅葉がコラボ^o^それぞれの竪穴式住居と高床式倉庫は中に入ることができ、古代米の赤米と古代の大賀はすも栽培されてる。水田とはすは季節外だけど。稲の干してある風景、奥に見える屋根は高床式倉庫。干し方が農家のブロ友さんの所で見たのと同じで、日本人が農耕をはじめた弥生時代から現代まで、脈々と受け継がれてきたのかと思うと、ロマンを感じる*^^*園内に国史跡の宮山2号墳。6世紀後半に築造された、直径15m・高さ3.5mの円墳。古墳の中に入ってみる。石室の中はカラです、ご遺体は入ってません(汗)このあたりは多数の古墳や銅鐸が出土しており、弥生の森歴史公園から北西へ1kmない所に、桜生(さくらばさま)史跡公園という公園もある。こちらの難読公園^^;の園内には、甲山古墳・円山古墳・天王山古墳があり、すべて国史跡。右の赤いのはもみじの紅葉♪6世紀前半に築造された甲山古墳。直径約30m・高さ10mと先ほどの古墳よりも大きく、広角にしても写真入りきらない。甲山古墳の中、今度は石室がフタつき。中に入るとセンサーが作動して、いきなり電気がついて自動アナウンスが流れてきて、ちょっとビビッた^▽^;つづく
2018.11.30
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ハイキングと紅葉狩りをかねて、滋賀県野洲市に行ってきた。野洲は「やす」と読み、関西ではJRの行き先名でおなじみ。場所は琵琶湖の東側の近江八幡よりも少し京都寄り、全国的に有名な野洲の特産(?)は、物ちゃうけどT.M.Revolution西川さん^^JR野洲駅~御上神社~三上山(別名:近江富士)~近江富士花緑公園~弥生の森歴史公園~桜生史跡公園~JR野洲駅という順番で歩いてきましたが、常緑樹の多い御上神社と三上山は後回しにして、紅葉の見られた近江富士花緑公園以降の写真を先にアップします。三上山(標高432m)に登った後、近江富士花緑公園へ下山。広大な公園で、敷地内の植物園もすべて入園無料なのがうれしい。園内のもみじが真っ赤に色づいてた♪もみじ越しに三上山=近江富士をのぞむ。わぁ~い\(^o^)/植物園の中に、国の天然記念物のウツクシノマツ並木。枝分かれの形が独特で、名前の通り美しい☆〃快晴のポカポカ陽気に恵まれ、蝶が元気に乱舞してた。どちらも成虫越冬する蝶、上はキチョウ、下はキタテハかな?里の家ともみじの紅葉と青空。雲ひとつない天気で、先日の寒さがウソのように暖かく、最高の散策日和だった!つづく
2018.11.28
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ネリネ(ダイヤモンドリリー)と十月桜が咲きはじめた。どちらも開花期は10月~ですが、今年は寒くなるのが遅かったせいか、十一月桜になってるwネリネは冬の寒波が来るまで、十月桜は春になるまでずっと、楽しめる♪満開の黄色い小菊。ここまでは季節の花、次はまだ咲いてる花。地植えのハイビスカスとペンタス。ハイビスカスは花が小ぶりですが、先日のムクゲほどではないw最後に今さらながら、真夏の猛暑日に撮った黒猫の写真を。この表情とこの姿勢、いかにも暑そう^^;後ろ足の肉球丸見えでカワイイ(はぁと)
2018.11.22
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つい先日までは暖かくて、どこか紅葉狩りに遠出したいと思ってたのに、最近寒くなってくると、一気にトーンダウンして、近場の服部緑地へ^^;ラクウショウがいい感じに紅葉してた。親子連れのお子さん(5歳ぐらいの男の子)が、この木を気に入った様子で、反対側には遊具のあるスペースもあるんですが、遊具よりもラクウショウに興味シンシン。私は花はまだしも、紅葉はもみじでさえ、中年になるまでまったく興味なかったけど、紅葉したラクウショウの木に興味持つとは、その子なかなか渋い趣味してる^▽^まだいっぱい咲いてるコスモス。見頃は少し過ぎてたけど、じゅうぶん楽しめた♪週間予報によると、あさって以降の最低気温が1ケタのオンパレード。寒がりといっても、寒かったら体がどうにかなるわけではなく、うつっぽくなるんです-_-;体だけは無駄に丈夫で、生きて冬を迎えてしまったことを毎年憂うので、そんな時に「お体に気をつけて」とか言われると、寿命を待ちわびる者に対する警告に感じたり、数人から同じこと言われると、みんなグルになって陥れられる気がしたり。冬は日照時間の影響で、セロトニンが減ってうつになりやすいとかで、日光浴が良いらしいけど、日焼けサロンでも効果あるのだろうか?でも、年末年始を熱帯や南半球で過ごすセレブでもないのに、冬にガングロになったら不自然ww最後に柿の木を見上げる。実の重みで木がしなるほど、めっちゃ実りまくり^o^さて、そろそろ苦手な冬対策、今年はどうしようかな。過去に実行してきた「冬を楽しく乗り切る作戦」は以下。●南国へ避寒旅行に行く真冬に沖縄へ、、、那覇も関空も晴れてたのに、大雪の成田から機体が帰ってこないという理由で、LCCが9時間遅延し、夜になって那覇到着。もうバスの走ってない時間帯で、予約してた宿に行かれず、那覇でまさかのネットカフェで夜明かししたことがありました(苦笑)当時の記事は、こちらをクリック!●遅延欠航の少ないフェリーで旅行に行く冬の空の便には懲りて、翌年はフェリーで四国へ。旅行中に寒波が直撃して、それでもフェリーは通常運行してくれて、交通面は大丈夫だったけど、こんぴらさんの上のほうが積雪・凍結していて、石段登ったはいいけど下りるのが怖く、へっぴり腰になって下りた^^;雪のこんぴらさんの記事は、こちらをクリック!
2018.11.19
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今日の最低気温9度、はじめて1ケタになり、朝晩寒くなった。寒くなるとサザンカの花が増え、紅白咲いて縁起よさげ^o^小菊も見頃。下の寒色系の花も菊なのかな、キレイな色♪何の木かわからないけど、紅葉と黒い実。ここまでは晩秋らしい風景だけど、まだムクゲも咲いてたりする。しかし、サイズが・・・。私の人差し指と並べて撮影、決して遠近法ではありません。めっちゃ小さっ!!ムクゲも寒いと縮こまるのね、まるでキ●タマのように?(爆)
2018.11.16
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今日は蛾の写真なので、苦手な方は閲覧注意!我が家のマンションの壁に、半年ぶりに珍客がやって来た♪(半年前の記事は、こちらをクリック!)今回のお客様は半年前よりも地味なんですが、やはり翅をかさねたたんで止まり、全長2~3cm弱の縦長細身スタイル、君は誰?^^これも膨大な種類いるヤガ科の一種かな、たぶん。ヤガ科だけでも1000種類以上いるから、蛾は奥が深い。。。ちがう角度から。ひょうきんなお顔立ちしてる^▽^もしもしゃべれたら、きっとおもしろいヤツにちがいないw
2018.11.13
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空港周辺の展望スポットとして、伊丹スカイパークとスカイランドHARADAは行ったことあるので、エアフロントオアシス下河原に行ってみた。めっちゃいい天気で、11月中旬とは思えない暖かさ♪やじろべえみたいなやつは、赤道環型日時計というらしい。先っちょが飛行機の形になってます^o^本物の飛行機はこちら。スカイパークとスカイランドは間近で横姿が見えるけど、ここはほぼ正面から飛び立つとこが見える。ちょっとした緑地公園になってる園内を散策。何の木かわからないけど、いい感じに紅葉してる*^^*ふと植込みを見ると。こんな所に、なぜか靴下がww園内にはアスレチック遊具のほか、大人向けの健康系遊具も。これの最上段で懸垂したら、3回しかできひんかった-_-;
2018.11.11
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今日は立冬でしたが、最高気温23度、明日は24度予報^o^この時期にしては暖かな陽気の中、ぶらっとチャリで伊丹の昆陽寺へ。朱塗りの立派な山門は県指定文化財、江戸時代中期の建立。昆陽寺は731年に行基によって創建され、733年に聖武天皇の勅願所となり、周辺を開墾・荘園化して発展した。周辺の昆陽(こや)という地名は、それに由来する。1579年に有岡城の戦いで消失したが再興、阪神大震災で被災し修理。山門をくぐると、本堂手前のイチョウがもう黄葉してた!正面の建物が本堂、左奥にチラッと写ってるのは行基堂。イチョウを見上げて撮影。この暖かさなので、まだ紅葉は期待してなかったから、思いがけず色づいてるイチョウに出会えて、うれしい誤算だった♪本堂の右手奥に進むと、県指定文化財の観音堂。山門再建に先立って、江戸時代初期に建立されたと推定される。観音堂の左手少し奥に、さっきチラ見えだった行基堂。右手前の落葉樹は色づきはじめのもみじ^^さらに左奥に鎮守堂、手前に四国八十八ヶ所石仏を入れて。帰路にどこか公園に立ち寄ろうと思い、昆陽池公園は以前行ったことあるので、緑ヶ丘公園に行ってみる。緑ヶ丘公園の紅葉はまだだったけど、サザンカが咲きはじめてた。暖かくても、やっぱり季節は冬へ向かってるのね(苦笑)園内の異国情緒スポット・賞月亭。伊丹市の国際友好都市である中国の佛山市から贈られたそうです。
2018.11.07
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関西一円の美術館や博物館などが入館無料になる、関西文化の日というのがあって(こちらをクリック!)、今月17日18日の所が多いけど、昨日今日と堺アルフォンス・ミュシャ館が無料なので、文化の日の昨日、チャリこいで行ってきた。ミュシャはアールヌーヴォーの芸術家として有名ですが、多くの書籍や雑誌などの挿絵も手がけており、まだ無名だった頃は挿絵画家として生計を立てていたそうです。その挿絵の企画展が催されていて、いかにもミュシャらしい挿絵から、こんな写実的な絵も描くのね・・・とデッサン力に驚く、写真のように精巧な挿絵から、練習した跡の残る習作や下絵までが展示されてた。館内の写真スポットにて撮影。久しぶりの美術館、はじめての堺アルフォンス・ミュシャ館、タダで存分に楽しめた♪場所はJR堺市駅前の文化館内3階4階にあり、おととし行った大阪刑務所にもほど近い。おととし刑務所に行った理由は、こちらをクリック!今年も関西矯正展ののぼりが、あちこちに立ってた。チャリで大阪市内に戻り、国道を走行中、住吉公園の黄色いお花畑が目を引く。満開のキバナコスモス。菜の花の狂い咲きだったらおもしろいと思ったけど、ちがったwキバナコスモスに止まるモンシロチョウ。ほかにヤマトシジミとツマグロヒョウモンもいて、モンシロチョウとヤマトシジミは数が多く、求愛中なのか1匹が別の1匹を追いかけたりしてたけど、ツマグロヒョウモンはオスが1匹だけ、メスがいなくて色気よりも食い気とばかりに、ひたすら蜜吸ってたw同じ黄色でもユリオプスデージーに、うちの近所ではあまり見かけない蝶が飛来。ヒメアカタテハかな?せっかくの秋晴れなので、青空背景にザクロの木を。先月は下腹部(←股間の婉曲表現w)にデキモノができて、擦れるから1ヶ月ほどチャリ乗ってなかったけど、それも治り、さわやかな秋晴れの日、久しぶりのプチサイクリングが心地よかった。あ、性病ちがいますよ、念のため^^;やっぱり蒸れるのはよろしくないので、先月は早く治すべく、部屋で下半身裸で過ごしてみたり(爆)寒いから上はきちんと服着て、足には靴下履いて、んでもって下だけ裸、という変態チックな姿で(爆)そんな時、着の身着のまま避難するような災害が起こらなくて、よかったです。(その格好で逃げたら、捕まるわw)
2018.11.04
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今日から11月、もみじとイチョウはまだですが、桜など一部の木はすでに秋色になってきて、秋の深まりを感じる。色づいた桜の落ち葉のとなりで、毎年恒例のやつが開花。今年も芝桜の狂い咲きキターww桜の落ち葉と芝桜の花で一応、桜つながり^o^いつものパターンだと、このまま春までチラホラ咲きつづける。次もコラボ写真。コキアの紅葉の奥にサルビア、これは赤つながり♪以前、ばら柄の四角いマンホールの写真アップしましたが(こちらをクリック!)、ばら柄の丸いマンホールも見つけた。真ん中のワニは豊中市のゆるキャラ・マチカネくん^^今さら気づいたけど、散歩コースの公園の柵も、よく見ると・・・。ばら柄\(^o^)/次は虫の写真なので、苦手な方は閲覧注意。よく川原の草むらで鳴いてる、バッタ?キリギリス?イナゴ?系の昆虫。名前がわからず。。。閲覧注意解除して、最後は黒ニャンの写真を。ハの字眉毛が愛嬌たっぷり=^・^=
2018.11.01
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つづき木の根橋・丹波市役所柏原支所・織田神社のすぐ近くの突き当たり。小高い所に柏原八幡宮が鎮座する。石垣の石段を上がっていく。正面に見えるのは社務所で、もう少し上がると社殿の建つ境内へ。柏原八幡宮は629~641年に創始され、1024年に石清水八幡宮から分霊を勧請し、丹波国柏原別宮として創建された。国重文の社殿と県重文の三重塔。社殿は1585年に豊臣秀吉によって再々建され、三重塔は1813~1815年にかけて建立されたもの。お寺ではなく神社に三重塔って珍しい!左手前の銅鐘は豊臣秀吉によって寄進されたもので、これも県重文。柏原八幡宮をあとにして東へ、町の中心を少しはずれて10分ほど行った所に、歴代の柏原藩主が眠る織田家御廟所。御廟門をくぐると、思いのほか大勢眠っておられる。ここは明治維新後に廃寺になった寺院の境内で、1696年以降の藩主とその家族のお墓が建ち並ぶ。余談ですが、散策中に通りかかった救急車見て気づいたこと。丹波の英語表記はTANBAではなく、真ん中がMのTAMBAなんですね。より英語っぽい♪大野丈さんがJou Oonoではなく、Joe Ohnoと表記するみたいな?丹波と口に出して言ってみると、次にバ行が来る時のンは、たしかにMの発音になるわ~。丹後だとNの発音になるから、きっとTANGOでしょうね。
2018.10.29
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つづき関西には柏原と書いて異なる読み方をする地名が複数あり、兵庫県丹波市柏原町の柏原は「かいばら」、大阪府柏原市の柏原は「かしわら」、滋賀県米原市にある柏原は普通に「かしわばら」と読むから、ややこしいw黒井城跡から下山後に向かったのは、タイトルの通り「かいばら」^^ほぼ柏原駅前(駅から徒歩1分ぐらいの所)に、時の太鼓やぐら。江戸時代の太鼓やぐらをモチーフにしたからくり時計。町の一角に、江戸時代の本物の太鼓やぐらが残る。当時は時報として、あるいは藩主が参勤交代で江戸から戻ってきた時や火災の際にも、太鼓が鳴らされたそうです。織田神社@逆光^^;柏原藩主織田家は3代で廃絶し、3代目の織田信勝がまつられてる。織田神社の向かいに、木の根橋と呼ばれる大ケヤキ。推定樹齢1000年(古っ!でかすぎて広角でも写真に入りきらない)、県の天然記念物に指定されてる。歴史を生かした古風な町並みも、いい感じ♪木の根橋をちがう角度から。立派な木の根(左下に写ってるやつ)が大きく張り出し、川をまたいで対岸まで伸びてた@o@木の根橋のとなりに、洋館風のオシャレな2階建てが。レトロモダンでステキでしょ?レストランか何かかと思いきや、なんと丹波市役所柏原支所、合併して市になる前は柏原町役場だった建物。つづく
2018.10.26
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つづき雲海の発生条件:寒暖差が大きい(10度以上)、晴れて冷えた早朝。その日の丹波市の気象条件:晴れ、最低気温10度、最高気温23度。黒井駅から10分ほど歩くと、興禅寺のお堀。お城じゃなくてお寺!?という感じですが、ここも黒井城跡の一部および春日局の生誕地で、黒井城の落城50年後の1626年から興禅寺になった。興禅寺の左横の道の奥に、保月城(黒井城の別名)登山口がある。霧が幻想的ですが、丹波の霧の朝は寒く、霧の中は空気が湿っぽい。最低気温10度にもかかわらず、さるすべりが咲き残ってるのがすごい!山道を登っていくと、霧の中に赤門が見えてきた。高温多湿なら梅雨時に毎年経験するけど、はじめてです、低温多湿で蒸し寒いのは^^;赤門をくぐって山道を登り進めていくと、あれっ、霧が晴れた?と思ったら、上を見ると真っ青で下を見ると真っ白。右奥に雲海が写ってるの、わかりますか?もう1枚、石垣と雲海のコラボ写真を。おぉぉぉっっっ、雲の海に山の頭が島のように浮かんでる~♪登山口から30分ほどで、頂上の本丸跡(標高356m)に到着。背後の白いのんは全部雲海\(^o^)/ワーイ低山ながら360度の好展望で、どの方向を見ても雲海の大海原。この標高でこんな非日常的な絶景が見られるとは、めっちゃ感動した☆〃黒井城跡は国史跡で、登山道はよく整備されており、手軽に登れる高さで眺望が良く、最寄駅から徒歩圏内、と条件がそろってるにもかかわらず、竹田城跡のようには観光化されてない穴場スポット。もしも行かれる方は、手軽に登れるといっても急で滑りやすい所もあるので、靴はきちんとしたほうがいいのと、電車の本数が少ないので、時刻表は要確認。つづく
2018.10.23
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冬寒いエリアは今のうちに行っておきたい&できれば雲海が見たい。ってわけで、篠山市と福知山市の中間に位置する丹波市に行ってきた。丹波市は柏原・氷上・春日・青垣・山南・市島の6町が合併してできた、兵庫県内陸中央東部の市で、今回の第1目的地は春日町の雲海スポットの山城跡、第2目的地は柏原町の歴史的町並み。朝1番でJR福知山線に乗って、トンネルを抜けたとたん、武田尾からいきなり濃霧、三田の市街地でいったん霧は晴れたけど、篠山市内に入ると何も見えへんレベルに真っ白@o@電車は篠山口から押しボタン式ワンマン運行になり、しばらくして春日町の黒井駅に到着。春日町は春日局(かすがのつぼね)の出身地で、駅前に幼少期の春日局の像が立ってる。背景が霧で白いの、わかりますか?このあと国史跡の山城・黒井城跡に登り、はたして念願の雲海に出会えたのかというと、出会えました\(^o^)/ワーイその写真は次回の記事で。←引っ張りますw下山後は第2目的地の柏原に向かって、2駅分10km弱歩いて移動。春日と柏原のちょうど中間地点、氷上に入った石生駅東側1kmほど先に、日本一低い水分れがあり、公園として整備されてるのだけど、「水分れ公園すぐ2.5km↑」「〇〇店この先10km↑」とか、標識が完全に車対象。すぐちゃうやん思いながら歩いていくと、「水分れ公園、ここから1つ目の信号を左へ」という案内板出現に、今度はすぐかと思ったら、1つ目の信号が肉眼で確認できないほど先にあったり^^;丹波市は自動車保有率の高い、モータリゼーションの進んだ地域らしい。私のように左折のできないペーパードライバーは、いないのでしょうか。いや、右折ではなく左折ができないのは、大阪でもレア?(爆)高谷川沿いの遊歩道を歩いて、ようやく水分れ公園へ。ここが日本一低い分水嶺で、標高は95.45m、分岐の左側は加古川に注いで瀬戸内海へ70km、右側は由良川に注いで日本海へ同じく70km。遊歩道を戻って、次は柏原(読み方は「かいばら」)へ。柏原町は織田信長の弟・信包(のぶかね)が藩主になった後、約400年にわたって織田家の城下町として栄えた町で、今も古い家並みが残り、名所旧跡が点在する。県指定文化財の柏原藩主織田家旧邸長屋門。1714年に公邸の表御門として築かれた。すっかり霧も晴れて、早朝寒かった気温も上がって、めっちゃ散策日和♪長屋門をくぐると正面に、国史跡の柏原藩陣屋跡。同じく1714年に建てられ、1818年に火災で焼失後、1820年に再建された御殿。長屋門および陣屋跡から道をはさんだ向かいに、織田信包像が座る。柏原は見どころ豊富で、いろいろ写真撮ってきたので、それは次々回以降アップします。まず次回は春日の黒井城跡の雲海を。つづく
2018.10.21
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うちの近所で最もよく見かける蝶はヤマトシジミ。以前に何度か写真アップしてますが(こちらをクリック!)、翅を閉じた姿ばかりだったので、翅を広げた瞬間を狙ったら、2匹同時に撮れた。翅裏は白地に黒い点々だけど、翅表はブルーの光沢がキレイ☆〃セセリちゃんも、アゲハさんも。鱗翅類の宝庫のような公園で、よく飛んでる蝶はヤマトシジミとチャバネセセリとツマグロヒョウモンとナミアゲハ、まれに蛾らしくない蛾・ホシホウジャクを見かけたこともあり、飛行速度が速すぎて写真撮れなかったけど、飛んでる姿がハチに似てるので、みなさん逃げてたwその公園にこんな花が。夏らしい赤いカンナ、まだ咲いてる@o@写真撮ってる時、公園の前をやたらとパトカーが通ると思ったら、ちょうどこの日この時間帯、公園からまっすぐの森友学園の小学校敷地内で、首吊り自殺があったらしい(汗)所変わって路上にて、イボバッタ発見。ゴツゴツした体つき、まるで小さな恐竜のよう^▽^正面ショット。あら、カワイイお顔♪それにしても見事な保護色、完全に地面と一体化してる。。。
2018.10.18
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つづきバスで清滝から阪急嵐山駅まで戻ったけど、まだ時間に余裕があり、このまま帰るのはもったいないので、嵐山から歩いて梅宮大社に行ってみた。奈良時代に井手町で創建された後、平安時代前期に現在地(右京区梅津)に移された。大鳥居の奥に立派な楼門。日本最古の酒造の神様のおられる神社で、楼門の2階部分には酒樽がいっぱい並んでる^^拝殿(左手前)と本殿(右奥)。さわやかな秋晴れがうれしい♪梅宮大社は猫のいる神社でもあり、社務所の前でくつろぐ2ニャンズ。白猫さんはウトウト、サバトラさんは起きてるけど、気になるのか白猫のほうばかり見て、こっち見てくれないwウトウトから寝落ちした白ニャン。ガラス戸の右奥に写るのは日本酒の瓶、さすが酒造の神様の神社^▽^白さん寝てしまったんかい、つまらんわ~、じゃあうちも寝るか、とサバトラが心の中で言ったかどうかはわかりませんがw、白猫が寝たのを見て突っ伏すサバトラ。結局、サバニャンは1度もこっち向いてくれなかったwベンチにでも座ろうかと思ったら、先客が。肉球見せて寝てるキジトラさん=^・^=
2018.10.15
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つづきしばらく石段を上がって、愛宕神社の石碑の所まで来ると。正面に小さく鳥居が見えてきた、あともう少し♪石段を上がりきって、鳥居と神門。差しこむ日の光に、すがすがしさと神々しさを感じる☆〃ついに社殿に到着。動いてるから寒くないけど、明らかに下界とは気温がちがうので、平地が夏日の時に行って正解だった^^vそれから、このあと人が増えてきたので、朝1番で行って正解だった!清滝・水尾分岐点まで戻り、下山は清滝へ表参道を下りる。下山途中の展望のいい所からのながめ。下りてきて標高が低くなった分、京都市街地が近眼でも非常によくクリアに見える^▽^蛇行してるのは桂川で、桂川沿いの右側の山に近いほうが、有名な渡月橋のかかる嵯峨嵐山エリア。嵯峨鳥居本の一ノ鳥居から愛宕山山頂の愛宕神社まで50丁(約5.5km)あり、1丁ごとにお地蔵さんがいる*^^*表参道は最もメジャーな登山道だけあって、次から次へと老若男女いろんな人とすれちがい、誰もいなかった登りよりも下山のほうが疲れた。ずっと「こんにちわ」言いすぎて、口が訳わからなくなってきて、「こんちくわ」とか言ってしまったし(爆)ようやく清滝に下山して、清滝川越しに愛宕山を振り返る。正面奥のΛ型のが愛宕山、水色の青空もいい感じ^o^清滝川はゲンジボタルの生息する清流、国の天然記念物に指定されてる。このあとバスでいったん阪急嵐山駅まで戻る。つづく
2018.10.13
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晴天の夏日に恵まれて、京都の愛宕山(標高924m)に登ってきた。愛宕山の山頂には、全国の愛宕神社の総本社である愛宕神社が建つ。始発の阪急電車で嵐山へ、JRで嵯峨嵐山から1駅、保津峡駅で下車。写真撮ってないけど、有名観光地から1駅とは思えない、保津川にかかる橋の上がホームという、ネイチャー感あふれる無人秘境駅で、周辺に家はない^o^そこから1時間ほど川沿いの道を歩くと、柚子の産地・水尾集落に入る。水尾は柚子発祥の地で、柚子畑と棚田と古風な民家が混在する山里。愛宕山への道標に従って細い坂道を進み、道標のない分岐はとにかく高いほうへと登っていくと、愛宕山登山口がある。そこからさらに1時間ほど登ると、清滝からの表参道(最もメジャーな登山道、私は下山に利用した)と合流する分岐点に着き、ここから愛宕神社の社殿までは40分ほど。花売り場跡。火伏の神花である樒(しきみ)を売っていた建物。上の写真の右奥に写ってる階段を上がりながら、木陰から西側の展望を。手前真下に水尾の里の棚田が、山をへだてた奥に亀岡盆地が見える。最奥の山並みの白い部分は雲海、いかにも丹波方面らしい風景!さらに階段を上がっていくと、かつて神仏習合時代に建ってた白雲寺の惣門である黒門。先月の台風の影響なのか、屋根の上にも下にも倒木が。しかし、さすが有名どころだけあって、登山道はしっかり整備され、支障なく歩けた。いったん平坦な所に出る。広場のようになっていて、左に入ったとこに公衆トイレもあり、バイオトイレで外観のわりには比較的清潔でくさくないのに、なぜかトイレの前が異様にくさかったwトイレと反対側の休憩スペースから、木陰越しに今度は東側の展望を。京都市内の市街地が見える。ほぼ真東に比叡山があるはずだけど、正面中央の山が比叡山かな?平坦な所を過ぎると、最後のひと登りの石段。愛宕山は歩行時間も歩行距離も長めで、登りはじめからの標高差もあり、ケーブルもロープウェイもないことから、私の持ってるガイドブックでは中級者向けになってるけど、一般的なルートを歩く限りは迷う所もなく、体力さえ問題なければ、技術的には初心者でも登れる山という印象^^つづく
2018.10.10
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少し前からブロ友さんとこでキンモクセイの写真を見かけるようになり、うちの近所はまだかなぁと思ってたら、最近急に一斉に咲きだした。一気に満開\(^o^)/花アップ。いい香りが漂ってます♪キンモクセイはうちの市の木なので、あちこちに大量に植えられてる。川沿いの木々、これ全部キンモクセイ^^台風で桜並木もイチョウ並木もケヤキ並木も倒れまくったのに、キンモクセイ並木は被害がなく、キンモクセイの木って強風に強いのでしょうか?次は再びばら、近所の市営施設の前にいっぱい植えられてるので。上:ブルームーン、昔はなかった寒色系のばら、今やすっかり有名に。中:レッドデビル、って名前がロックンロールでカッコイイ☆〃下:アプリコットネクター、気品のある淡い色、おいしそうな色wうちの市の木はキンモクセイですが、市の花はばらなんですよ~。丸いマンホールは普通だけど、四角い消火栓のマンホールには、消防車にばらの花があしらわれてる*^^*
2018.10.07
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キバナコスモスから吸蜜するツマグロヒョウモンのオス。ツマグロヒョウモンはゆるやかに滑降するように飛んできて、翅を開いて止まったとこしか撮影したことなかったから、この角度から写真撮るのははじめて。翅を開いて止まってると蛾風だけど、この姿はいかにも蝶らしく優雅♪翅の裏表が同時に見えるショット。裏側はヒョウ柄、表側はチーター柄^o^上からのショット。このように翅を開いて、チーター柄のほうを見せて止まる姿が、私の中でのツマグロヒョウモンのイメージ。チーター柄でもあるけど、色柄ともに鬼ゆりにも似てますねwヒョウ柄・チーター柄と来たら、次はトラ柄。虎のように凛々しい顔つきのキジトラさん=^・^=こっち見てたけど、近づくとプイッと前向いた。太めの前足にクッキリしたトラ柄、横顔も凛としてカッコイイ☆〃今度は人なつっこい茶トラさん。私のほうに寄ってきて、何度もスリスリしてくれて、触らせてくれた♪しかも、めっちゃ積極的に寄ってきた、まるで犬のように。。。と思ったら、ほかの通行人が来ると、すぐにそちらへ心変わりして、気まぐれっぷりはやっぱり猫だった^▽^最後は蝶に戻って、チャバネセセリをアップで。丸~い頭にクリックリお目目がチャーミング*^^*
2018.09.29
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つづき県道をしばらく北上して、葛城市の當麻寺(たいまでら)に立ち寄る。二上山の奈良側ふもとに立地する大規模な古寺で、たくさんの国宝・重文を有する。東向きの仁王門(つまり西に向かって撮影)、西日により逆光^^;広い境内。左手前の梵鐘はなんと日本最古の白鳳時代作、国宝に指定されてる。右奥の山は二上山。左手に東塔を見ながら境内を進み、金堂と講堂の間を通って本堂へ。上:中之坊の奥にそびえる東塔は、西塔とともに国宝。下:向かって左が金堂、右が講堂、ともに国重文、奥正面の本堂は国宝。国宝の本堂の全景を。この角度からしか写真入りきらないほど、立派なお堂☆〃曼荼羅堂ともいわれ、中将姫が織ったと伝わる當麻曼荼羅がご本尊。上の写真を撮った場所から振り返って、国重文の金堂と講堂を。今度は右手が金堂の側面、左手の正面が見えるのが講堂。やっと逆光から解放されて、本当はこの青空。當麻寺は全体的に東向きに建ってるため、写真は逆の西向きに撮ることになり、ことごとく西日の影響を受けるので、行かれる方は午前中に行ったほうがいいと思う。国宝の東塔を間近から。これまた激しく逆光^▽^;;今回は本当は長距離サイクリングするつもりはなく、当麻寺駅から電車で輪行して帰ろうと思ってた。ところが、當麻寺に着いた時、輪行バッグを紛失したことが発覚(汗)千体石仏の九品寺を出発する時、ミニ号入れて撮ったピンボケ写真。ハンドル部分に留めてある黒い四角いやつ、それが小さくたたんだ状態の輪行バッグで、この時点では存在してました。マジックテープの粘着力が弱くなっていて、落としそうな予感しつつも、走行中に落としたらわかると思ってたけど、わからんかった!輪行バッグがないと、電車にチャリを持ちこめないので、自宅まで小さい車輪のチャリこいで帰ることに。途中で日が暮れてトホホだったけど、トホホな理由が自分自身のヘマと日の短さという自然現象><
2018.09.26
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つづき県道を走っていても、一言主神社が近づいてくると、道沿いに彼岸花が増えてくる。群生する彼岸花の赤、田んぼの黄緑、山の深緑、空の青、色彩のコントラストが縞模様を形成し、いろどりキレイな3色弁当みたい^▽^一言主神社の前の棚田。あぜ道に彼岸花がいっぱい、見事な咲きっぷり♪手前に彼岸花アップ、奥に鳥居を入れて。ちょうど見頃で、なるべく人が入らないように撮影したけど、カメラ持った人がたくさん来てた。参道と拝殿。一言の願い事なら何でも聞いてくれる神様がおられます^^次は九品寺(くほんじ)へ。奈良時代に行基が開創した古寺で、山門は意外と簡素。参道を歩いていくと、石段の先に本堂。さらに本堂の奥へと進むと、ものすごい数の石仏が。千体地蔵といわれてますが、境内と裏山の石仏の総数は、1800体以上もあるらしい@o@つづく
2018.09.23
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昨日からまた天気悪いですが、最後に晴れたおとつい(って書くと永遠に晴れないみたい^^;)、久しぶりにミニ号輪行して、奈良県御所市の葛城古道の付近をぶらついてきた。御所は「ごせ」と読み、金剛山および大和葛城山の奈良側ふもとエリア。九品寺~一言主神社~極楽寺~橋本院~高天彦神社~高鴨神社と南下するハイキングコースが一般的ですが、私は先に高鴨神社へ行き、山道を登る橋本院と高天彦神社は行かず、高鴨神社~極楽寺~一言主神社~九品寺~~~當麻寺とチャリで北上した。ヒルクライムして高鴨神社に到着。この地は大和の豪族・鴨一族の発祥地で、鴨氏の氏神をまつる神社。日本最古の神社の1つで、弥生時代中期(古っ!)から祭祀を行う。京都の上賀茂神社・下鴨神社が有名ですが、ここ高鴨神社が全国の加茂・鴨神社の総本社。石垣の上に建つ社殿を池越しに。左下にもみじを入れて撮影、紅葉するとキレイかも、キレイ鴨♪参道。「さんどう」と打って変換したら、真っ先に出てきたのが「産道」、次に出てきたのが「散瞳」、ってどないやねんw拝殿(手前)と本殿(奥)。奥の本殿は1543年築、国の重要文化財に指定されてる。チャリこいで極楽寺に向かう途中、橋本院へ通じる坂道を途中まで上がって、彼岸花越しに田園風景を。このあたりの彼岸花はまだ咲きはじめだったけど、見晴らしよくてステキな眺望☆〃次は極楽寺へ。興福寺の座主だった僧が951年に開創し、南北朝時代に楠木正成の祈願寺となった寺院で、1614年に焼かれたが、右上に写ってる鐘楼門は残り、のちに再興した。焼け残った鐘楼門。表側からだと激しく逆光につき、裏側から撮影^^;山門と鐘楼が一緒になった門で、鐘楼へ上り下りする階段がついてる。本堂。彼岸花はこのあと行った一言主神社の前で満開だったので、それは次回。つづく
2018.09.21
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つづきいったん祭りから帰宅し、1日目午後にもう1度行ってみると、今度は会場でよさこいが披露されてた。上:京都文教大学、中:浪花乱風、下:夢源風人。よさこいの演舞が終わると、次は雰囲気変わって、当市と近隣の市のゆるキャラ達が大集合。壇手前左のワニが豊中市のマチカネくん、となりは池田市のふくまるくん・ふくまるちゃん。近眼やから最初見た時、なんでコアラのマーチがおるんやろ思ったけど、五月山動物園のウォンバットをモチーフにしたキャラなのかな?^^壇上右端は吹田市のすいたん、伝統野菜の吹田くわいがモチーフ。となりは北摂エリアで最も有名なゆるキャラ、箕面市の滝ノ道ゆずる。中央にとよピヨというキャラがいるんですが、ふくまるくんの頭に隠れて見えへんwそのとなりの鬼は茨木市のいばらき童子、色鮮やかで背高かった。檀上左側の2組はどこの市かと思ったら、市ではなく私企業のキャラで、左端は関西アーバン銀行だそうです。たしかにスーツ姿が銀行員っぽい。そして、背後に写ってる赤褐色の壁は、例の森友学園の小学校(苦笑)翌2日目の日中は豊中市内の中学校吹奏楽部の演奏がつづき、私は夜になってから、これが見たくて行った。セクスィ~なベリーダンス、妖艶なへそ出し衣装で腰振り振り♪ベリーダンスの次は和太鼓演奏があり、〆はゴスペルグループ・THE SOULMATICSのライブ。めっちゃクオリティ高くて、こんなん近所の公園でタダで聴いていいの?と得した気分。アンコールにも応じてくれて、最後はみんなで歌って、予定の夜8時半を少し過ぎて、祭りは終了。 みんなで歌う時、横にいた若い観客数人が一斉に、私と同じクラシックの発声(オペラのベルカント唱法)で歌ったので、笑ってしまったwすぐ近くに音大があるので、そこの学生さんだったのでしょうか^^
2018.09.18
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秋祭りの季節になりましたが、久しぶりに晴天の真夏日に恵まれた今日、当地域でも豊中南部フェスティバルが開幕。(開催は明日まで。)午前10時前、よさこいの踊りのパレード^^数チームのよさこいがすべて通過すると、今度はふとん太鼓(上)と梵天太鼓(下)がやって来た。どちらも曳くものなので、広い意味でだんじりの一種。ふとん太鼓は大阪各地・関西各地にありますが、大阪では泉州と河内に圧倒的に多く、豊中にもあるとは知らなかった!梵天太鼓はふとん太鼓よりも珍しい。祭り会場の公園へ向かう、各神社のふとん太鼓の行列。右奥に写ってる赤褐色の壁の建物は、話題になった森友学園の小学校^^;午前10時半、ふとん太鼓と梵天太鼓が会場にそろう。右手前のふとん太鼓は、庄内神社の子供太鼓。ここまで太鼓の後ろ姿ばかりだったので、今度は正面から。ふとん太鼓も梵天太鼓も、それぞれ彫刻・装飾がカッコよくて、1台だけでも豪華で存在感あるのに、こんな一同にそろうと圧巻♪つづく
2018.09.16
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稲穂がこうべを垂れ、黄化する田んぼ in 尼崎市田能地区。エッ、あの工場地帯の尼崎に田んぼ!?と思われるかもしれませんが、尼崎にもこんな所があって、我が家からチャリで20分ぐらい、たぶんここが1番近い田んぼスポット。でも、田園風景というよりは、田んぼの点在する住宅街という感じ^^;今年はじめて見つけた彼岸花。田んぼのあぜ道に咲いてたのではなく、別の場所で発見した。そもそも住宅街の中の田んぼに、土のあぜ道があるのかないのか、少なくとも1枚目の写真の田んぼは、アスファルトの道路に囲まれてたし^^;尼崎から大阪に戻って、ここから先は自宅のすぐ近所で撮影したもの。白い彼岸花ではなく、ハマユウの咲き残り。写真に撮ると似てるけど、ハマユウのほうがはるかに巨大だし、何しろ葉っぱの存在感がハンパない^▽^サボテンの鉢植え。花が咲いてる~\(^o^)/ワーイそしてそして、今年も狂い咲きシリーズ・リターンズ。梅雨のように雨ばかり降ってるせいか、クチナシが1輪だけ咲いてたw過去には秋にあじさいが咲いてたこともあって、その年は秋雨でジメジメして、うちの部屋のフローリングからキノコ生えたり(爆)いや、部屋にキノコ生えるのは、湿度だけの問題ちがうって?(汗)
2018.09.14
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一気に1日中20度台の気温になり、秋らしくなったけど、先月までは猛暑で、最高気温が体温以上の日がつづき、毎日水シャワー浴びてた。だって、水の蛇口ひねってもお湯が出てきたからwwそんなこんなで、1ヶ月分のガス代がこちら。まさかの3ケタ、安っ\(@o@)/よく見ると、ご使用量が0㎥になってる!!というのも、我が家はキッチンのコンロが電気なので、風呂場でお湯わかさないと、ガスの使用ゼロになるんです。つまり、745円というのは基本料金のみ^^ってことは、もしも熱帯に住んだら、ガスなくてもやっていけそう。残念ながら、熱帯に移住する予定は皆無ですが(苦笑)
2018.09.12
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久しぶりの呑みログは今さらながら、半年前にブロ友のあしたのジョー☆さんからいただいた焼酎レビュー。なぜ今頃かというと、当時は愛媛旅行から帰ってきたばかりで、まずは旅行記をブログアップして、すると今年は早めに桜が咲いて、その後しばらく花の写真がブログ内容の中心になり、アップしそびれて^^;黒霧島は好きでよく飲みますが、霧島シリーズに茜霧島があったとは!期間限定商品だったのでしょうか、果肉がオレンジ色のタマアカネという芋を原料に製造された芋焼酎。黒霧とも白霧とも赤霧ともちがった、さわやかでフルーティーな風味で、めっちゃおいしかった^o^本格焼酎の銘柄につく色名は、黒と白は麹の種類のちがいで、赤や紫や茜は芋の種類によるちがい。麹の種類は黒麹か白麹が多いですが(何も書かれてない場合は白麹、泡盛の場合は必ず黒麹)、日本酒に使用される黄麹で仕込まれた焼酎もある。黄猿、、、決して日本人の蔑称ではありません(汗)よく店頭で見かけて気になっていて、「マスカットのようなフルーティーな味わい」というポップ見て、焼酎がマスカットなわけないやろ思いながら、はじめて買って飲んでみると、たしかにマスカットのようにフルーティーでスッキリしてる♪
2018.09.10
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住宅街の中の公園花壇で咲いてるケイトウ。昆虫はヤマトシジミとハエしかいなくて、ヤマトシジミの写真は先日撮ったから、ハエでも撮影しようと試みたけど、見事に逃げられた^^;えっ、ハエの写真なんか撮らんでいいって?w幼虫はイモたんでもケムたんでもなく、ウジたんやし(爆)ケイトウの花アップ。質感がビロードのようでもあり、洗車場のモップのようでもあるw幼虫で思い出したけど、初夏にサイクリング先の奈良県生駒市郊外で見つけて、誰の子だかわからなかったケムたん、今頃になって身元判明して、ヒトリガ科のクワゴマダラヒトリの幼虫(無毒の毛虫)だったことがわかりました^o^当時の記事は、こちらをクリック!成虫も幼虫も掲載されてる図鑑は、こちらをクリック!生駒の歩道で出会った子は、さなぎになる場所を探してたと思うのだけど、図鑑に成虫出現月9月と書いてあるから、もしも無事さなぎになってたら、今頃羽化してるかな。。。近所の植物の話に戻して、今度は別の公園へ。桜や梅が植えてある公園なんですが、先日の台風の影響で、園内の並木道の木々はこの惨状。倒木が道を半分ふさいでる-_-;この状況にもかかわらず、倒木を横目に葉ゲイトウは無事。台風が去ったと思ったら、今度は北海道で震度7の大地震、あまりにも災害が頻発し、お見舞い申し上げますという言葉を発しすぎて、陳腐になってしまうかもしれませんが、被災された方々にお見舞い申し上げます。
2018.09.08
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今回の台風21号、私も我が家も無事ですが、強風がすごかった!うちの近所ではケヤキ並木が折れたり、桜の木も幹の太い部分から真っ二つに折れたり、いろんな物が飛んできて、トタンが宙を舞ってたり@o@昨日は昼過ぎから数時間停電し、信号機もこんな状態に。9月4日午後1時半頃に撮影。ケータイを持っていないため、電気が復旧してからPCでネットニュース見て、犠牲者が出たこと、沿岸部で高潮による冠水被害があったこと、関空が孤立してること、などを知りました。被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。台風一過の今日は晴天、探し求めてた「止まってるトンボ」に出会えた。シオカラトンボのメスのムギワラトンボでしょうか^^ソ~ッとまわりこんで、ちがう角度から撮ったらブレた。トンボは昆虫の中でも歴史が古く、トンボ大先輩。しかし、ほかの昆虫を食べる肉食動物なので、蛾にとっては天敵。こういう時だけは、ヤママユガではなく人間の姿でよかったと思う。そういえば今、ヤママユの成虫が発生する時期ですね♪どうせうちの近所では発生しないけど^^;人間としては40代になり、もう何も言われなくなりましたが、若い頃に結婚や恋愛の話を振ってくる人がいたのは、ヤママユガに対する異種交配のすすめであり、変態(昆虫の変態ではなく性倒錯のほうw)のすすめであり、学問のすすめは福沢諭吉であり、私は日銀でヤママユガから人間に作りかえられたのだろうか。だとすれば、思ったことが漏れるというのも、まちがいではないというか、国家に意思をコンピュータ管理されるのは必然かもしれない。40年以上前の技術なので、プログラムにバグがあって、人造人間は永遠に死なないという無限ループになってへんか心配で、出口のない不死身ほどつらいことはなく、台風でも身が無事でよかったと思えない私がいる。後半つまらない話で失礼しましたm(_ _)m
2018.09.05
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ケイトウに下向きに止まるヤマトシジミ。別の花に止まる別の個体アップ。うちの近所で最近見かける蝶は、ことごとくヤマトシジミだらけ^^;ナミアゲハはときどき飛んでるけど、今年はアオスジアゲハを梅雨明け以降ほとんど見かけないのは、夏が暑すぎたせい?1輪だけ咲いてるキツネノカミソリ。本来お盆頃に咲くヒガンバナ科の花、9月になってようやく開花。それにしてもキツネノカミソリというネーミングがおもしろい^▽^ヘクソカズラやオオイヌノフグリよりも良い名前ですねww秋の桜のはずのコスモス。なぜか今年は5月頃から咲いており、夏の暑さでひからびかけて、よく見ると花びらが欠けてたり、もうヨボヨボ(汗)黄色とオレンジ色のキバナコスモス。普通のコスモスよりは元気だけど、これもよく見ると枯れてる花が少なくない。アスファルトの割れ目から生えて咲いてる赤い花。この花はいきいきとたくましく咲いてる♪千日紅に似てるけど、こんなフキノトウのような生え方する植物でしたっけ?w
2018.09.02
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本当はトンボの写真が撮りたくて、幼虫が水生昆虫のヤゴなので、河川敷のサイクリングロード走ったら、思い通りにトンボ飛んでたけど、ぜんっぜん止まってくれなくて^^;まずは神崎川沿いのなにわ自転車道を走り、途中から淀川河川敷を走り、結局トンボの写真は1枚もないまま、寝屋川市まで行ってしまった(爆)せっかくここまで来たので。大阪の成田山不動尊(成田山新勝寺の大阪別院明王院)に行ってきた。山門をくぐって境内へ。立派なお寺さん♪建物は朱色で屋根が緑で統一されてる。極彩色の装飾のほどこされた本堂。白い雲の浮かぶ青い空に映えて、目に入る色彩すべてが鮮烈^o^本堂の装飾アップ。めっちゃカラフルでキレイ☆〃境内でミニ四国八十八ヶ所めぐり。お地蔵さんの奥に四国八十八ヶ所が並んでる。帰り道、なにわ自転車道沿いに植えられてる花を撮影。白い花びらに緑の筋の入った花が満開、何の花だろう?ぜんぜん関係ないけど、40過ぎた今頃になって、「訃報」を「ふほう」と読むことを知ったアフォです^^;もちろん「ふほう」という言葉は知ってたけど、漢字は知らなくて、「訃報」という熟語も知ってたけど、読み方は「ぼくほう」か「ぱくほう」だと思ってた(爆)
2018.08.31
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服部緑地で風になびくモフモフ。ススキではなく、掃除道具のモップでもなくw、パンパスグラス^o^全体像はこちら。高さは3mぐらい、めっちゃ立派。ススキに似てるけど、十五夜にパンパスグラスは絶対似合わへんw風に揺れるモミジアオイ。モミジアオイも大輪の花ですが、タイタンビカスはもっと大輪の巨花。サイズがわかりやすいように、花と私の手を並べて撮影^^満開のタイタンビカス。パンパスグラスを見ると秋を感じるけど、こういう花景色はまだまだ夏♪服部緑地のサイトにクロアゲハがいると書いてあって、本当はそれ目当てで行ったんですが、小さな蝶しか見当たらず。ちょっと翅のいたんだヤマトシジミさん、ご高齢なのかしら。止まってる花もひからびかけで、写真としては絵にならないですね^^;池の水面に弧を描くアメンボ。
2018.08.28
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つづきペットゾーンから奥の部屋に進んで、次はジャングルゾーンへ。ジャングルゾーンでは野性種の動物が室内を闊歩していて、おもしろ珍しい光景が広がってた。2匹仲のいいカピバラ。ヌボーッとした顔もカワイイですが、鳴き声もカワイイんですよ*^^*ガラスの向こうのリスザルをながめるカピバラ。背中に哀愁が漂ってる^▽^ちなみに、なで心地は・・・毛質がパッサパサで手触り悪かったwカンガルーの触り心地は最高。なめらかで柔らかでしなやかで、まるでカシミアの毛皮のような好感触♪と思って調べたら、カンガルーの毛皮もあるらしい(汗)人間め、、、カピバラさんは手触り悪いおかげで、毛皮にされる心配なくてよかったですね。カンガルー2匹と亀1匹。手前でくつろぐカンガルーの後ろ姿、休日の人間のオッサンみたいw昼寝中のアルパカ。最初は起きてたけど、カメラ構えながら近づくと寄ってきて、というか突進してきて、このでかさで向かってこられると迫力ありすぎて(ちょっと怖いw)、寝てる姿しか撮影できなかった^^;マーラ2匹。カンガルーに似てるけど、ネズミの仲間。サイズはカンガルーとネズミの中間ぐらい、ネズミにしては超巨大!すまし顔のメンフクロウ。天保山アニパは決して広くはないけど、触れ合えるアニマルパークとしてはリーズナブルな入園料600円で、じゅうぶん楽しめました♪
2018.08.26
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天保山マーケットプレース3階にある天保山アニマルパークは、動物達と触れ合える屋内施設。いろんな犬猫が一緒にいるペットゾーンにて、まずはワンコから。最初の子はけっこう大きかったけど、おとなしくてめっちゃいい子♪犬種に詳しくないので、詳しい方はご教授願いますm(_ _)mスイカのクッションとスイカのバンダナ。スイカのバンダナの子は落ちつきなくて、あっちウロウロこっちウロウロ、スタッフさんにちょっかい出したり、クラスに1人いるタイプw奇跡的に一瞬止まってこっち向いたすきに、やっと1枚だけ撮影できた。3匹の犬団子。真ん中のパグはわかります^^こんなふうにワンコは間近で触れ合えて、サービス精神旺盛。一方ニャンコはほとんどみんな、手の届かないような高い所やせまい所で寝てた(苦笑)穴の中からこんにちわ。1匹だけお目覚めです=^・^=このメインクーンさんはその後、出てきて触らせてくれた。左奥にさっきのパグがいて、それとミニスカートのお姉さんのお尻とメインクーンと、トリプルショット(爆)さすが長毛の大型猫、モッフモフ&立派なしっぽ♪つづく
2018.08.23
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つづき愛染堂勝鬘院のとなりに鎮座する大江神社には、狛犬ならぬ狛虎がいる。なんか予想通りの品々が、いっぱい奉納されてるんですがw狛虎の台座んとこに供えられてるのは。「タイガースがんばれ」と書かれた虎の置き物。背後の柵んとこに供えられてるのは。やはり期待を裏切らず、タイガースグッズのオンパレード^▽^その5:清水坂。清水寺に通じる坂、、、京都ではなく大阪にも清水寺があった!境内に大阪市内唯一の天然滝・玉出の滝が流れてる。大阪の清水寺は江戸時代、京都の清水寺を模して創建されたらしい。その6:天神坂。安居神社(安居天神)に通じる坂。拝殿と逆光を背景に、真田幸村の銅像。真田幸村は安居神社の境内で戦死した。その7:逢坂。ここは現在、風情もヘッタクレもない国道なので、写真撮ってません^^;
2018.08.15
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天王寺区の上町台地西側にある7つの坂を、北から順にご紹介。その1:真言坂。かつて真言宗寺院のあった坂、千日前通から南へ向かって撮影、突き当たりに生國魂神社が鎮座する。生國魂神社では先日の土日、大阪薪能が開催されてた。ここは大阪屈指の古社であり、夏祭りにも以前行ったことがある。当時の記事を探したら・・・あった、こちらをクリック!その2:源聖寺坂。坂の下に源聖寺のある坂、松屋町筋から東へ向かって撮影。この風景、趣あってステキでしょ*^^*天王寺というと阿部野に近い繁華街エリアや、新世界に近いディープエリアのイメージ強いですが、このあたりはお寺が林立する風情ある寺町。その3:口縄坂。坂の下から見ると、道の起伏が口縄(=蛇)に似てることから名づけられた坂、似てるかなぁ?^^;その4:愛染坂。愛染堂勝鬘院に通じる坂。坂の先にある愛染堂勝鬘院は、推古天皇元年の593年、聖徳太子によって創建された。立派な金堂。徳川2代目将軍・秀忠の手によって再建された歴史的建造物、大阪府の指定文化財。多宝塔。慶長2年(1597年)、豊臣秀吉によって再建された、大阪市最古の木造建造物、国の重要文化財。つづく
2018.08.12
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本日の最高気温33度、涼しくなった!えっ、33度は涼しくないって?w先日までの37度とか38度とかに慣れてしまい、33度で涼しく感じてる私は、これから秋が来て冬が来たら、どうやって生きていけばいいのか、今から不安になってくる(苦笑)この夏は1度もエアコン使うことなく、扇風機オンリーで過ごしてきて、真夏の1ヶ月分の電気代がこちら。安っ♪前年同月比-63%!!冬はエアコンでもストーブでも、どっちみち電気代かさむけど、夏は扇風機がめっちゃ安上がり\(^o^)/そうですよね、ストーブは暖房装置だけど、扇風機は冷却装置ではなく、ミニ風車まわしてるだけやしw
2018.08.09
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猛暑日にチャリこいで、西宮の甲山山麓の神呪寺に行ってきた。走行距離はたいしたことないけど、甲山大師道は灼熱のヒルクライムw山門に到着。神呪寺は「かんのうじ」と読み、甲山を神の山として、神の寺→かんのじ→神呪寺になったといわれる。背後の山が甲山(標高309m)^o^石段を途中まで上がったとこに、大量の五輪塔。ここを左へ入ると、すいれんの咲く池がある。すいれんアップ。まるでモネの絵画のよう♪石段に戻って上まで上がり、本堂。ここの右手に展望スポットがあり、大阪平野が一望できる。奥に高層ビル群が見える^^
2018.08.06
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近所で咲いてるアメリカフヨウ。まだつぼみがいっぱいあるので、これからしばらく楽しめそう♪満開のキョウチクトウ。強い毒性があるそうで、花言葉は「油断大敵」「危険な愛」「用心」。暑さにも大気汚染にも強いわ、毒あるわ、キョウチクトウ最強wさるすべりも満開。うるさいなぁと思いながら、さるすべりの木を見上げると。クマゼミ発見^o^散歩の帰り道、クマゼミのドアップも撮ったどぉ~。羽の透明感がキレイ☆〃
2018.08.04
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今日はひたすらセミの写真なので、虫の苦手な方は閲覧注意!夜が明けて朝になると、クマゼミがいっせいにシャンシャン鳴きだす。うるさいぐらいにいっぱいいるのだけど、みんな高い所に止まっていて、意外と見つからない^^;近眼でも見える位置に1匹、やっと見つけたのをズーム撮影。クマゼミは西日本に多いセミで、大阪でもセミといえばクマゼミ。木の上のほうにいることが多いため、あまり高くない木を重点的に探しまわったら、求愛中のオスとメスと思われる2匹発見。上のほうにいるのが鳴いてたからオスで、下にいるのはメスだと思う。それにしても、この木はなぜ葉っぱがハゲてるのだろう?w別の木を探すと、葉っぱにつかまって鳴いてる殿方発見、ズーム撮影。黒いボディに透明の羽、クマゼミは頭部の横幅が広く、体長は6~7cmもあって、日本本土では最大種。体も鳴き声も羽音もでかいので、夏の終わりに弱ったのがバタついてる姿は正直、ちょっとグロいけど(汗)、元気に鳴いてる姿はキレイ☆〃午後になるとクマゼミは鳴きやみ、ちがうセミの鳴き声にバトンタッチ。今度は東日本に多いアブラゼミ、うちの近所ではクマゼミと共存してる。アブラゼミは木の比較的低い位置にも止まってくれるので、トリミングなしでこんなショットも。クマゼミよりも1まわり小さく、頭もでかくないから、虫嫌いな人でも取っつきやすいと思う。アブラゼミのドアップ撮ったどぉ~。黒白ボーダー柄ボディに、アンティークな家具のような色した不透明な羽、お目目クリクリ、めっちゃカワイイ♪
2018.07.31
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尼崎の上坂部西公園の温室で咲いてる花達。ハイビスカスしか名前わからない^^;入場無料のビニールハウス状の温室、年中一定の室温ではなく、ある程度外気温に連動してるようで、冬行った時はコート着たままでも汗ばまない程度の暖かさだったけど、今は完全にサウナ状態wwサウナのような温室を出て、外で咲いてた花&実ってた実。上はスイカズラ科のツキヌキニンドウ、下はぶどうかな?
2018.07.28
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先日ワンコインでTシャツ買った店で、今度はロング丈のタンクトップのような、ミニ丈のノースリーブワンピのようなやつ購入。私の身長で膝上10cmぐらいの丈あって、生地もしっかりしてる。これまた100円ポッキリ♪
2018.07.25
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暑い夏に涼しげな写真撮りに、朝ひと走りしてきた。昨年秋の台風の影響で、今も滝道は途中から通行止めにつき、43号線をチャリで北上してアクセス。滝見橋の上から、MTB入れて記念撮影。上のほうの緑はもみじ、晩秋には真っ赤に紅葉する。滝アップ。水しぶきが飛んできて、めっちゃ涼しい♪午後から仕事のため、この3枚だけ写真撮って、そのまま帰ってきた^^;
2018.07.22
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近所の商店街でワンコインで買ったTシャツ。ワンコインといっても500円玉ではなく100円玉のほう、つまり100円ポッキリ♪ところで、英語はどんなことが書いてあるのだろう?まさか変なこと書いてへんな?英語のプリントされたTシャツにまつわる失敗談。昔、デザインが気に入って買った英語入りTシャツ着てたら、英語のわかる友達に爆笑されて、和訳すると「俺のチ〇コは宇宙よりもでかい」って書いてあったんですよ(爆)
2018.07.19
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最高気温が体温と同じ37度、変温動物になっても生きていけそうな季節になりましたwみなさん、暑中お見舞い申し上げます。えっ、37度は体温よりも暑いって?平熱37度台の私は、体温維持にエネルギー使わなくていいわ~思いながら、いまだにエアコンをつけず、扇風機だけで生活してるんですが、この生活だと問題点が1つ、毎日ゴキが出る(爆)おとついも1匹捕殺して、昨日も1匹捕殺して、今日は取り逃がした><ヤツは夜行性だから、夜寝てたらカサカサ、トイレ行ったらカサカサ、外から帰ってきたらカサカサ、照明消してる間に登場してるんですよねw猛暑日にチャリこいで、鶴見緑地に行ってきた。上は普通の背丈のひまわり、下はミニひまわり。満開のポーチュラカ。色とりどり鮮やか♪アメリカデイゴと葉ゲイトウ。葉ゲイトウを見ると、小中時代の同級生の伊藤君のお父さんが薄毛だったのを思い出す。ハゲ・イトウ、って私も生え際後退してるから、人のこと言われへん^^;鶴見緑地は花博(1990年開催)会場跡地の公園で、世界各国の庭園・建造物が今も残ってますが、暑い季節に暑い国の風景をお届けします~。上は南太平洋諸国の建造物、下はアフリカのカメルーン庭園^o^
2018.07.16
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つづき天文台の前からは、360度の景色・・・とまではいかないけど、北東以外の320度ぐらいの展望が得られる。北西の丹波篠山方面。手前の集落は篠山市の後川(しつかわ)地区、最奥の山並みは多紀連山。その右側につづく景色。中央やや右の1番高い山は弥十郎ヶ嶽、ここがほぼ真北になる。南西の三田・有馬方面。正面の1番高い部分は羽束山、左奥にうっすら六甲山脈が・・・肉眼では見えたのですが、この写真だとわかりにくい^^;羽束山のずっと左のほう、六甲山脈の手前に有馬温泉があります。三田・有馬方面よりも西側をズームで。右3分の1中央に2つ並ぶのは雄岡山・雌岡山、その奥に神戸の垂水付近の街並みが見える。南東から東にかけてズームで。手前左のこんもり小高い部分の左奥に、京都の愛宕山が見える。愛宕山は大野山から見て、ほぼ東の方角になります。夏の山は風がすがすがしく、めっちゃ気持ちよかった♪下山してから、〆は周辺の風景写真を。石垣の棚田に古民家の建つ、猪名川町柏原地区のステキな田園風景。
2018.07.13
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久しぶりに往復100kmサイクリングしてきた。しかも、炎天下のヒルクライム^▽^目的地は兵庫県猪名川町の北端に位置する大野山(標高753m)、柏原地区から登ることに。ここは車ごと登れるルートだけど、舗装路の状況も悪いので、チャリ降りて押しながら歩いたw山上のアルプスランドにたどり着くと。斜面一帯にあじさいが咲き(見頃はやや過ぎてましたが)、その向こうに山並みが見えて絶景☆〃大野山はあじさいの名所で、平地よりも花期が遅く、本当は先日土曜日にあじさい祭りが開催される予定だったけど、今年は大雨で中止になった。手前にアナベル、奥に青いあじさい。圧巻の群生っぷり、アナベルはこんもり満開\(^o^)/ワーイ青いあじさいと山あじさいのコラボ。手前の白っぽいのが山あじさいですが、上の写真だとわかりにくいので、山あじさいだけ花アップ。可憐に美しく咲いてた♪天文台への道を登りながら。天文台は休館日だったけど、そこの前からの眺望がすばらしく、その写真は次回。つづく
2018.07.11
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今まで扇風機は場所取るという固定観念があって、持ってなかったのですが、最近は扇風機も省スペースになりましたね。シュッとしたタワー型扇風機、これなら6畳1Kの我が家に置いても、邪魔にならない♪アマゾンで2718円で購入、いい買い物した^^vこの夏は扇風機オンリーで、まだエアコン使ってません。
2018.07.08
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先日まで晴天の夏空で、そろそろ梅雨明けかと思ったのに、どんでん返し食らって、今週いっぱい雨だらけ予報、今日は朝からザーザー降り><ってわけで、数日前に撮った写真を公開。これはポピュラーなムクゲ。当時は天気よかったので、青空を背景に。色ちがいのピンクの花も。撮影場所は大阪府T市S本町と兵庫県A市T内町の府県境大阪側、ここはいろんな種類のムクゲが植えられてる。八重咲きのムクゲも。只今絶賛開花中♪
2018.07.05
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