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住吉という地名は各地にあるから、同名の公園がほかにあるかもしれないけど、大阪市住吉区の住吉公園。近くに用事で行ったので、立ち寄って休憩。ネモフィラにアイスランドポピー、季節の花が咲いてる^^ネモフィラのさわやかなブルー好き♪園内を散歩すると、薄緑から紅へ変化するギョイコウ桜発見。ここで判明した、うちの近所で咲いてる色変化する八重桜はウコン桜!実際見ると、ギョイコウ桜のほうが1つ1つの花サイズが小さく、ウコン桜は大輪。ギョイコウ桜の花アップ。花びらに縦線が入って、おもしろい桜~^▽^うちの近所の色変化する八重桜は、こんなライン入ってない。立派なしゃくなげの木も。白い半球状の大きな花塊がいっぱい。見頃は過ぎた感があって、木の左下に白いじゅうたんができてた^^しゃくなげの花アップ。あとで調べてみると、ここの白いしゃくなげは4月上旬が見頃で、5月上旬にはピンクのしゃくなげが見頃になるとか。ピンクは見かけなかったから、ちょうど中途半端な時期だったみたい^^;最後は住吉公園ではなく、帰りに靭公園で撮ったシャガ。花ざかり~♪
2017.04.23
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どこでも売ってるポピュラーな日本酒のうち、ブロ友さんやリア友さんの複数の人がウマい!オススメ!と言ってた、菊水の濃醇旨口の缶酒。淡麗辛口好きの私は今まで飲んだことなかったのですが、店頭で見かけるたびに気になって、はじめて買ってみた。アルコール度19度の本醸造酒の生原酒、原酒なので度数は高め。価格は200ml缶286円と決して安くはないけど、手の届かない値段でもなく、プチぜいたく*^^*日本酒度(日本酒の甘辛を判断する目安の1つで、0は中口、-が大きいほど甘口、+が大きいほど辛口)は-3。思ったほど低くない、にごり酒では-2ケタのもあるし、ってにごり酒と比較するのもヘンですが^^;さっそく缶をオープンすると、フルーティーないい香りが漂ってくる♪そして飲んでみると、味もフルーティーでフレッシュで、甘いけど甘ったるくなくて、めっちゃコクがあってウマい^o^という感想だけではおもしろくないので、こちらのお酒が好きな人へ贈る、という想定で大阪の地酒紹介。岸和田の井坂酒造場の「三輪福」という純米酒、アルコール度16~17度、日本酒度-3。味の方向性はふなぐち菊水一番しぼりと共通点が多く、華やかな香りとコクのある旨口のお酒!菊水の製品の話に戻して、次は辛口好きにはこちら。アルコール度15度の本醸造酒、300ml瓶383円、日本酒度+8。同じ菊水酒造の製品でも、ふなぐち菊水一番しぼりとは逆の方向性、淡麗大辛口のお酒。大辛口といっても、ピリピリするような刺激は一切なく、むしろひかえめで落ちつきのある味わい。でありながら、キレがあって後味はスッキリ、あっさりしたクセのないウマさで、上質感を感じる*^^*さて、こちらのお酒が好きな人へ贈る、大阪の地酒が思いつかないので、となりの奈良の地酒紹介。今西清兵衛商店の春鹿シリーズの「春鹿 超辛口」という純米酒(黒ラベルのやつ)、日本酒度+12の文字通りの大辛口。同じ名前の原酒もあるけど、原酒のは飲んだことないし、度数も高いので、菊水の辛口と同じ15度の純米酒をチョイス。日本酒度はかなり高いですが、こちらのお酒も刺激は強くなく、落ちつきのある上品な味わい。でありながら、辛口らしいキリッとしたキレのある、冴えた美酒♪春鹿は日々の晩酌にはぜいたくなので、ここで財布に優しい淡麗辛口好きの奥の手を。大手から出てる糖質カットの日本酒は、淡麗辛口でけっこうイケます^^v特に月桂冠糖質ゼロ(日本酒度+22)と松竹梅天糖質70%オフ(日本酒度+18)は、個人的に気に入ってる。※松竹梅には糖質ゼロのもありますが、そちらは味が薄く感じる。健康やダイエットのための製品と思われてるのが残念なぐらい、純粋に味がスッキリしてて好み。あの体に優しそうなグリーンのラベルやめて、黒地に「超淡麗辛口!」と印字したほうがシックリくるほどwwでも、ヘルシーを前面に出したほうが売れるのでしょうね^^;
2017.04.21
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薄紫の垂れて咲くあの花が、盆栽になって登場。藤の盆栽、めっちゃ雅~*^^*前記事のシャープなチューリップのとなりで、つぼみだったチューリップが開花。白に緑の入った、これまた変わった品種!珍しくて大人っぽくてオシャレ♪ソメイヨシノは葉桜になり、今は八重桜が。ピンクの花も満開になった^^v先日咲きはじめだった久留米つつじ。全体的には只今7~8分咲きで、部分的には満開。霧島つつじは全体的にも満開。まるで燃えるよう^o^遅咲きの大輪の平戸つつじ。咲きはじめたとこなのに、先日の風雨で花が少々しおれ気味(汗)春の嵐が去り、暖かな日差しの下で。この至福の表情と丸っこさ、たまらん♪背中の寝グセ?(クセ毛?)がチャーミング^▽^
2017.04.19
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近所に植えられてる、大人っぽい色のハナミズキ。いつのまにか満開になってた!木の下に入りこんで、青空を背景に見上げる。めっちゃ花がいっぱい\(^o^)/芝桜も満開。ピンクのじゅうたん♪八重桜は白だけ満開。やはり白い花には青空が似合う☆〃ウコン桜?ギョイコウ桜?は咲きはじめ。開花したてはこういう色で、のちに紅色に変化していく八重桜。今までギョイコウ桜だと思ってたけど、ウコン桜も色変化するそうで、どっちかわからなくなったwちなみに、木の形は枝垂れです^^次はご近所さんのプランターの花。先っちょがとがった形のチューリップ、シャープなシルエットがカッコカワイイ♪カラーも1輪。もう咲いてる~。花の写真撮ってる時、黒くて太身の毛深いハチ(たぶんクマバチ)に今年初対面^▽^少々羽音のうるさい黒太っちょさん見て、桜開花時以上に春を実感したw
2017.04.17
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待望の快晴かつ暖かな日が来たので、行ってきました!桜の名所、夙川公園へ。見頃は過ぎた感があったけど、まだじゅうぶん楽しめた♪この週末が見納めになりそう。桜舞う青空の下で、絵を描いてる方々も。さすが有名どころだけあって、多くの人でにぎわってた^^私にとっては今年初のにぎやかなお花見wソメイヨシノは散りつつあったけど、枝垂れ桜は満開。青空を背景に枝垂れ桜を見上げる。ピンクの八重桜も咲きはじめてたので、ソメイヨシノを背景に。日の光に照らされて、ソメイヨシノがキラキラ光って見えた☆キラリ夙川公園をあとにして、海辺のほうまでチャリこいで、次は西宮ヨットハーバーへ。ヨット・ヨット・ヨット・・・∞西宮ヨットハーバーにも桜が植えられてる。見事な桜のトンネル\(^o^)/2色の桜のコラボ。ところどころ葉っぱが出てたけど、それでも圧巻の咲きっぷり!!今年の桜は雨にも風にも負けず、長持ちしてくれた(はぁと)
2017.04.15
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我が家からチャリで5分ほどの工場地帯に、こんな桜並木見つけた。このへんは工場ばかりなので、尼崎・西宮・神戸方面へ行く時以外、あまり通る機会がなく、今まで気づかなかった!ちなみに、さらに5分ほど走ると兵庫県尼崎市、ここはまだ大阪府。ソメイヨシノと紅枝垂れ桜が交互に植えられてる。こんな近くにこんな所があったとは、灯台もと暗しってやつですね^^紅枝垂れ桜の木をソロで。桜の中で個人的に1番好きかも、風流に垂れて咲く桜が♪よく京都で見かける枝垂れ桜とちがって、周囲の景色が古い街並みでも神社仏閣でもなく、左奥に見えるのはトラック、右奥の建物は工場ですがwソメイヨシノと紅枝垂れ桜のコラボを近くから。手前の1トーン濃い色のが紅枝垂れ桜、って少々わかりにくい?なんか色覚検査表(点点点点点の数字読み解くやつ)みたい^^;紅枝垂れ桜の花の近景をソロで。背後の建物はもちろん工場、白っぽい壁にピンクの花が映えて、これなら色覚検査チックにならなくて、工場を背景にするのも悪くないかも^▽^1~2枚目の反対側から、桜並木を振り返る。圧巻の咲きっぷり!!本当は西宮の夙川公園へ行こうとして、やっぱり寒くてや~めたっ。と引き返しかけた時、こちらの桜並木を発見。工場地帯は人通りが少なく、静かにお花見を楽しめた♪今年の桜シーズンは雨の日がつづいたり、雨が上がっても寒かったり、お花見サイクリングできなかったけど、かわりに近所の穴場を新発見できたから、よかった・・・のかな?^^;
2017.04.13
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今日は強風の音で目が覚めた!桜が散るぅ~~~><昨日は朝方だけ奇跡的に晴れたので、さっそくプチサイクリング行こうとしたら、さささ寒っっ!久しぶりの1ケタ気温の朝に撃沈して、100mぐらいで引き返して戻ってきた(爆)チャリよりは徒歩のほうが寒くないので、また近所を歩いて散策。今の季節らしい景、ちょっと早いんちゃう?な景、最後はツッコミどころある景、いろいろ入り乱れてますw公園の八重桜。背後のこまかい花はソメイヨシノ^^あやめみたいな花も。毎年悩むこと:あやめ・イチハツ・かきつばた・花しょうぶ・ダッチアイリス・ジャーマンアイリス・シベリアアイリス、、、あぁ・・・^^;秋冬からチラホラ咲いてた霧島つつじは今。最盛期に向かって、じわりじわりと花の数が増えてきたwwなぜかうちの近所では、夏以外ほぼ年中、秋の涼しくなった頃にチラホラ咲きだし、冬の間ず~っとチラホラ咲いて、春に満開になって散る、十月桜のような咲き方をする@o@久留米つつじは開花したてホヤホヤ。大輪の平戸つつじは毎年遅く、まだ咲いてない。こんな花も咲きはじめてる。フレンチラベンダー!?次は花ではなく新緑。けやきに新しい葉っぱが出てきた。最後は新緑ではなく旧緑(爆)これ、もみじなんですが、昨年は年末に紅葉して、葉っぱを残したまま年が明け、2月が来て3月が来て4月が来て、まだ枯れ葉がくっついてる^^;あまりにも色が汚いので、色がわからなくなるまで、明度彩度を落としましたw
2017.04.11
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せっかく桜が見頃になったのに、おとついも昨日も雨、明日もあさっても雨予報-_-;本当はお花見サイクリング行きたいけど、MTBに泥よけつけてないから、濡れた路面を走行すると、背中から後頭部まで泥だらけになること必至なので(苦笑)、徒歩で近所をぶらぶら。ちなみに、体の背面だけ泥だらけ事件、これ実話ですw昔、大阪の自宅から京都までサイクリング行った時、帰り道で雨に降られて、後輪がことごとく泥を巻き上げて、背中から後頭部までドロドロに。雨は途中でやんだけど、かぶった泥が今度は乾燥して、でかい土偶みたいな後ろ姿になって帰宅した(爆)という体験談は置いといてw、近所の桜広場横の駐輪場の桜。樹齢はそんなに古くないけど、横方向に立派な1本桜、背後の白い建物と白い空に同化してる^^;桜広場の中。見頃の桜がいっぱい♪♪あいにくの天気で人影なくて、たくさんの桜を独占状態^▽^花アップ。満開~\(^o^)/ワーイ桜広場をあとにして、桜以外の花も散策。上はベニバナトキワマンサクかな?下は芝桜、着々と花が増殖中。。。先日6分咲きだった陽光桜の所へ。ソメイヨシノと陽光桜のコラボ*^^*陽光桜は散り気味で、木の下にピンクのじゅうたんができてた。それにしてもこの天気、まるで梅雨のよう。と思いながら歩いてたら、雨の似合うあの花が雨に濡れながら、、、あじさいが咲いてる~!!
2017.04.09
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せっかくお花見シーズンなのに、昨日から今後しばらく雨><まだ早いかと思いつつ、雨が降る前の5日(水)、豊中市北部の宮山つつじ園に行ってきた。この写真だけ見ると満開に見えるけど、見頃になってる木だけピンポイントで撮影^^;よく咲いてる木とつぼみだらけの木が混在して、全体的には3分咲きぐらいだった。見頃のコバノミツバつつじを背景に、手前につぼみを入れて。今年の開園期間は4月1日~10日の午前9:30~午後4:00、今後10日まで雨予報という不運っぷり(汗)笹の葉に願い事ではなく、コバノミツバつつじに川柳。川柳の書かれた白い短冊がいっぱい^o^誰でも自由に書くことができ(短冊も入園もすべて無料)、近くに白紙の短冊と筆記用具が設置されてた。宮山つつじ園は豊中市宮山町の春日神社の裏山にある。春日神社の拝殿横にて。右手前に濃い色のコバノミツバつつじ、奥に薄い色のコバノミツバつつじと桜も♪淡色のコバノミツバつつじと桜のコラボ。上のほうにチラホラ(右上だけハッキリ)咲いてるのが桜、ソメイヨシノじゃない品種で、この時はまだ1分咲き未満^^;コバノミツバつつじの花アップ。漢字で書くと「小葉の三葉躑躅」、ミツバつつじの仲間で、ミツバつつじよりも葉っぱが小さい、こちらではオーソドックスな早咲きのつつじですが、分布域は東海~九州とか。それ以外の地域のみなさん、コバノミツバつつじって見かけないですか?〆は拝殿とソメイヨシノのコラボ。ソメイヨシノは花の色は地味だけど、独特の幹の形が絵になる~*^^*つづく
2017.04.07
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つづきメインストリートの杭瀬本町商店街に戻り、アーケードの途切れる北端のほうまで歩いていくと、東側角地に玩具のデパートいちふく。目を引くヒーローが5名ww右から2番目と3番目はウルトラマンですね^▽^ここまで東側を見てきましたが、今度は西側を。前記事の昭和ショッピングロードの向かいに、杭瀬1番街が西へ伸びる。杭瀬1番街を歩いていくと、その先に。杭瀬栄町EAST商店街がつづく。再び大きな通りに戻り、今度は杭瀬交差点から南へ歩いていく。ここはアーケードはないけど、阪神杭瀬駅まで杭瀬駅前商店会のお店が連なり、こんな飲食店も。タイガースのステッカーが貼られ、入口前にはタイガースのマスコット、ちょうちんにはタイガースの選手の背番号\(^o^)/右のビールケースの下のパネルに貼られてるのは、メニューの写真ではなく、全部タイガースの選手の写真wwのれんは普通にカッコイイ。あ、のれんのとなり、キャベツ焼150の下に貼られてる写真も、もちろんタイガース関連ww寅吉(とらきち)さん、虎キチとかけてるのでしょうか^▽^駅近くの西側路地に、スナック街の五色横丁。哀愁漂う五色横丁を歩いてみる。せまい路地にレトロなスナックがいっぱい^^
2017.04.05
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大阪市までわずか500mほどの下町、兵庫県尼崎市南東部の杭瀬を散策。大阪よりも大阪らしいというか、気取らない気さくな街で、商店街の宝庫のような所です^o^杭瀬交差点から北へ歩いていく。大きな通りの両側に、南北に連なる杭瀬本町商店街。このメインストリート沿いの商店街の中に、さらにいろんな商店街の入口がある。まずは東側に見えてくるのが、レトロな杭瀬市場。杭瀬市場はT字型に伸びる商店街で、アーケードは古く、昭和の香りプンプン♪その1本北に、杭瀬昭和ショッピングロードが東へ伸びる。昭和という名前がついてるけど、こちらのアーケードは広々してるせいか、一見さほどレトロ感はない。杭瀬昭和ショッピングロードの中に、さっきの杭瀬市場の北側入口。その向かいに、杭瀬中市場の南側入口。杭瀬中市場を歩く。食品のお店、特に鮮魚店が多い^^その先に、杭瀬北市場がつづく。杭瀬市場のT字の ̄部分と杭瀬中市場と杭瀬北市場は、杭瀬本町商店街に平行するように連なる。つづくロゼさんが発足された自然観察探検隊、私も参加させていただくことに♪さっそく自然観察の記事・・・ちがうけど、今回は探検の記事ってことで^^;発起人のロゼさんのブログは、こちらをクリック!大阪支部長のまりんさんのブログは、こちらをクリック!
2017.04.03
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遅いといいながらも、なんとか3月のうちに、月末に大阪にも出ました!何が出たのか、それはもちろん・・・オバケでも変質者でもなくw、桜の開花宣言^o^30日に開花宣言、31日は雨、そして今日から4月。実際、まだソメイヨシノが咲いてるのを目にしておらず、今年はコバノミツバつつじ(早咲きの落葉樹のつつじ)のほうが先に見頃になるかも。ソメイヨシノ以外の桜は、けっこう咲いてる。明るいピンクの大輪の桜、6分咲きぐらい♪品種名わからないけど、時期的に陽光桜かな?花アップ。ひゃっほ~\(^o^)/ワーイ白い小ぶりの花も。これも桜??ちょっと前から咲いてて、写真撮ろうと思ってるうちに、日に日に葉っぱの存在感が増してきて、これはもう見頃過ぎた感じ^^;黄色い木花、たぶんミモザ。ビタミンカラーが鮮やか☆〃斑入りの八重つばき。エレガント~♪つばきも種類豊富で、冬から春先まで楽しめる花だけど、この時期は八重咲きの豪華なのが多いですよね*^^*ムスカリはニョキッと。当市に住んで約12年、我が家は大阪市内に近い市南部の下町で、同じ市でも北部の丘の上の閑静な住宅街は、あまり行く機会がなく。なので、最近まで知らなかったのですが、うちの市の北部にコバノミツバつつじのキレイな所があるらしい。開花期だけ限定公開されるつつじ園、今年は4月1日から開園とのこと、桜のお花見よりも先に、つつじのお花見行ってみようかな。。。
2017.04.01
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つづき次は彦根市の東となりの多賀町へ。近江鉄道多賀線・多賀大社前駅で下車。駅を出ると、大きな鳥居がドーン!鳥居の奥は門前町の絵馬通りという参道、趣ある古い街並みがつづく。絵馬通りを歩いて、多賀大社が近づいてくると。多賀名物や近江名物の食べ物屋やおみやげ屋が建ち並び、観光情緒あり♪滋賀県第一の大社・多賀大社へ。古事記にも登場する、非常に歴史ある立派な大社で、伊邪那岐大神と伊邪那美大神をまつる。通称はお多賀さん、お守りとしてしゃもじを授ける、お多賀杓子(おたがじゃくし)という風習があり、オタマジャクシの語源といわれる。鳥居をくぐると、太鼓橋と神門。太鼓橋って絵になりますよね*^^*神門をくぐると、広大な空間の先に社殿。横長の建物が拝殿で、奥に屋根だけチラッと見えるのが本殿。でかい!広い!拝殿の正面アップ。遠くから見ると渋い色合いながら、近くで見るとやはり豪華☆〃しゃもじの絵馬。たしかにカエルのオタマジャクシにも、調理道具のお玉杓子にも似てる?ちなみに、お多賀杓子→お玉杓子→オタマジャクシの順らしい。お多賀杓子に似てるから、お玉杓子といわれるようになり、そのお玉に似てるから、オタマジャクシといわれるようになったとかδ拝殿の右手に能舞台。反対側の左手に社務所があり、社務所と社殿の奥に名勝の庭園があったり、境内に摂社・末社が15社もあったり。想像してた以上に見ごたえあって、めっちゃ壮大な神社だった\(^o^)/
2017.03.29
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こちらはもう最高気温が1ケタになることはないけど、まだまだ最低気温は1ケタの日がつづき、そこそこ寒い。ここんとこ特に暖かくならず、三寒四温ですらない安定的な(?)大阪ですが、春の花が一気に増殖中。近所の公園では、黄色い花が。見事な咲きっぷり!!花アップ。トサミズキ、満開^o^高層マンションの前では、白もくれんも。めっちゃ咲いてる~♪花アップ。これまた満開^o^ちがうマンションの階段横には、ぼけの木がせまいスペースに合わせて。これ、横方向には枝が広がってるけど、奥ゆきがなくて、平べったい形に剪定されてるんですよ!花アップ。エレガントな八重咲き♪ユキヤナギもほぼ見頃に。あとはソメイヨシノの開花を待つのみ^^必ずしも緯度や暖かさと一致しない、首都圏以南の複雑な桜前線。冬の前半が極寒で、3月に急激に暖かくなると、開花が早まるらしい。冬の前半が暖冬で、後半から早春にかけてダラダラ寒かった大阪、今年は遅いかも?
2017.03.27
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つづき彦根の古い街並みを散策。夢京橋キャッスルロードを抜けて、まずは芹橋地区へ。この地域は江戸時代、足軽という歩兵が配置され、城下町を守ってきた。現在も当時の足軽屋敷が残っており、その中の善利組の屋敷をたずねる。角地の辻番所。のぞき窓から道の様子を見通す施設。江戸時代は不審者を監視する目的で、足軽が交代で番をしてたそうです。善利組の旧磯島家住宅。左端部分が辻番所、住宅とともに彦根市の指定文化財。ちょうど無料公開日だったので、中に入ってみる。門をくぐって玄関に入る手前左手。前庭があって、奥に辻番所、右側は住居部分。玄関から中をのぞむ。梁のある天井の高い屋内。通路沿いに台所、その奥に座敷がある。座敷に上がって撮影。上は中2階、今風にいうとロフト?左上に格納されてる、はしごのような階段は上げ下ろし簡単で、使わない時は上げておく、省スペースで機能的。オッチャンに案内と説明いただきながら、ちょっと雑談しながら見学。来場者のデータを取ってるようで、「どのようにしてここを知りましたか?」など、帰り際にいくつか質問受けて、オッチャンはメモメモ。その中に世代の質問があって、「50代か60代ぐらい?」と聞かれたwwなんか30代と言うのが悪い気がしてきて、思わず40代という中途半端なウソついてしまったwwどうせなら60代のフリして、「定年後の楽しみに散策に来ました♪」とでも言えばよかったかも^▽^;今後この路線(老け顔キャラ?)でいこうかしら(爆)あ、私は「老」を悪いこととは思ってないので、実年齢より上に見えるのはアリです。ブログやってると、こういうまちがいされた時、ブログネタ降臨・チャンス到来\(^o^)/とか思ってしまうのは、私だけ?w芹橋地区から河原地区の花しょうぶ通り商店街へ。河原地区は城下町の南東部に形成された商屋町。今も古い建物が多く残り、昨年夏に重要伝統的建造物群保存地区に指定された。こんなカッコイイ建物も。さっきの彦根城の城下町からここまで来ると、あちこちに掲げられてるのが、井伊家の「井」から石田家の「大一大万大吉」に変わる^^このあと同じく重伝建の芹町地区を通って、近江鉄道ひこね芹川駅に着くと、電車が来るまで50分近くあるやん。。。結局、時間つぶしに1駅先まで歩いて、彦根口駅(彦根駅から2駅)から近江鉄道に乗って、次はとなり町の多賀へ。つづく
2017.03.25
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春めいてきたけど、サイクリングにはまだ寒い、ソメイヨシノ開花前の中途半端な時期、どこか電車でプチ遠出したくて。滋賀県の彦根と多賀まで行ってきた。写真は彦根城の中堀、右側の緑はいろは松、正面奥に天守閣が見える^^天守閣アップ。国宝の現存天守。彦根城に来たのは2回目、入城は有料なので、無料エリアだけぶらつく。二の丸佐和口多聞櫓。左奥の櫓が重要文化財、1771年に再建されたもの。佐和口から入ったとこに、同じく重要文化財の馬屋、庭側から。L字型をした藩主の馬部屋、表側から撮影すると逆光になるため、L←この部分から撮影^^;庭の木の花は梅かな?表門橋の前、「琵琶湖八景・彦根の古城」の碑を入れて。中国系の外国人観光客が、入れかわり立ちかわり記念撮影してた。昔は黒っぽい服着てるイメージあったけど、最近はカラフル?表門から先は有料なので、内堀に沿って散歩。橋は大手門橋、右上奥に重要文化財の天秤櫓がチラリズム。このあと城郭エリアを出て、夢京橋キャッスルロードを歩く。城下町の伝統を継承して整備された、いろんな店が軒をつらねる通り。情緒ある和風の景観が美しい☆〃つづく
2017.03.23
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高取の町屋の雛めぐり2のつづき植村家長屋門と酉雛を通過すると、左手に砂防公園が見えてくる。この先しばらくトイレがないので、砂防公園でトイレ休憩の後、再び歩いていくと、やがて山道に入る。しばらく山道を登ったとこに、ユニークな猿石。猿石といわれる石像は、となりの明日香村にもありますが、その兄弟のようなもの。高取城建築の際、石垣に転用する石材などとともに、飛鳥から運ばれてきたと考えられる。さらに登っていくと、国見櫓跡への分岐。立ち寄ろうか?スルーしようか?迷ってると、「通り抜けできやんから、戻ってこなあかんけど、絶対行ったほうがええよ、景色いいから♪」と声をかけてくださった方がいて、行ってみることに。国見櫓跡からのながめ1:北西方向。正面奥のΛ型の山(よく見るとΛが2個連なってる)は二上山、そのふもとは葛城市。中央の丘陵地よりも手前が高取町、そのすぐ右手右端の低山は大和三山の畝傍山(橿原市)。二上山から左の山並みは金剛山地、左端のなだらかに高い山は大和葛城山、そのふもとは御所市。二上山よりも右にうっすら見える山並みは生駒山地。国見櫓跡からのながめ2:北方向。ながめ1の右側につづく部分。中央付近にピョコンとある低山は耳成山、その右手前の丘陵っぽい低山は天香久山、ともに橿原市にある大和三山。左奥の山は生駒山、右奥は京都方面。奈良盆地が一望できて、来てよかった♪分岐まで戻り、もう少し歩いていくと、高取城の壮大な石垣群が現れる。大手門跡の石垣を通過して、これは櫓跡の石垣、その奥にも石垣がまだまだつづく。ちなみに、この石垣は上れます^^v奥へ進んで、天守跡の石垣。建物はないけど、石垣の向こうにまた石垣、石垣が何重にもなって建ち並び、想像してた以上に大規模で圧巻!天守跡の上。高取山583.9mの三角点がある。天守跡から、さっきの櫓跡の石垣を見下ろす。写真だと伝わりにくいけど、山上一帯を張りめぐるように、ほかにも石垣がいっぱいあって、石垣だけでも見ごたえありまくり。さすが日本100名城、さすが日本三大山城^o^そしてそして、石垣のほかにもう1つ、3月の高取城跡の見どころを。本丸のあった所から、周囲をぐるりと山並みが見えるんですが、特に南南東の山景色に感動した。南南東に何があるかというと・・・。近畿の屋根といわれる、大峰・台高山脈の残雪の山々♪♪近畿最高峰1915mを有する、関西では珍しい高山地帯、こんな高い山ふだん見る機会ないから、空に山が生えてるように見える^▽^2000m級3000m級の山が見える所にお住まいの方々からすれば、珍しくない景色かもしれないけど。1000mある山が金剛山1つしかない大阪府民、いつもの感覚で空の向こうを見上げると、空しかないはずの所に山があって、圧倒されたのだったw
2017.03.21
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つづき同じく早咲きの桜で、おかめ桜よりさらに濃い色の、寒緋桜も咲いてた。密集して咲くタイプの桜ではないため、この状態で満開♪花アップ。半開き状の花が下向きに、ぶらさがるように咲く^^前記事で既出のおかめ桜は、この寒緋桜と豆桜をかけ合わせた品種。豆桜は小さな淡い花の咲く桜で、おかめ桜の花色はちょうど寒緋桜と豆桜の中間ぐらい、花サイズと密集度は豆桜似、早咲きなのは寒緋桜似かな?次はアセビ。白い花が鈴なりになって、これまた満開♪花アップ。見事な咲きっぷり!〆は風車の丘へ。黄色い菜の花が満開\(^o^)/風車と2色の菜の花。紫の菜の花は咲きはじめ^^
2017.03.19
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まだ高取の記事が完結してないけど、その前にタイムリーな花の写真を。春を感じたくて、鶴見緑地に行ってきた。早咲きの桜・おかめ桜が満開♪おかめ桜は花びらが小さめでこまかく、河津桜よりも1トーン濃いピンクの桜。中央にメジロがいるの、わかりますか?メジロさんアップ。鳥をトリミング、オヤジギャグではありませんが^^;河津桜は葉桜になりかけてたので、木の下に入りこんで、まだ見頃の部分だけ撮影。花アップ。わぁ~い\(^o^)/つづく
2017.03.16
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つづきいろんな種類の雛飾りが展示されてる町屋。どれもキレイでかわいらしくて雅~♪前記事の町屋カフェのお雛様も、竹の中にいましたが、ここにも竹が!右側に何本も立ってる縦長のは竹、くり抜かれた部分に小さな雛人形が座ってる*^^*ここが高取山の山城・高取城の城下町であることは、前記事で少し触れましたが、高取山は竹取の翁が住んでた場所という説があるそうです。つまり、竹取物語の舞台の町!竹取、たけとり、たかとり、高取。。。こんな雛飾りも。かぐや姫ならぬ、かぐや雛\(^o^)/しかも、右大臣・左大臣まで竹の中にいて、かぐや爺になってるw郵便局んとこの分岐を曲がって、いったんメインストリートからはずれて、カーブのある道を歩いていく。この通り沿いも古い町屋が多く、風情あるステキな街並み♪ミニジャンボ親子雛。お内裏様とお雛様の子連れの様子は、はじめて見たかも^▽^メインストリートまで戻って、高取山のほうへ坂道を歩いていくと、県重文の植村家長屋門。旧高取藩の筆頭家老の武家屋敷で、現在は藩主・植村氏の子孫の住宅。なまこ壁が美しい☆〃右奥にチラッと見えるのは高取山、これから登ります♪植村家長屋門をちがう角度から。めっちゃ長~っ!!もう少し行ったとこに、干支のミニジャンボ酉雛。ってことは、来年はワンコですね。戌や卯はカワイイのわかるけど、私の干支の雛人形は想像つかない、巳年生まれ^▽^;蛇のお内裏様とお雛様、ちょっと見てみたいwwつづく
2017.03.14
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もう桃の節句は過ぎてしまったけど、奈良県高取町(明日香村の南となりの町)で今月いっぱい開催中の、町屋の雛めぐりに行ってきた。最寄駅の近鉄壺阪山駅から歩いてまもなく、観覚寺なかよし広場のジャンボ雛。快晴の青空の下で、巨大なお内裏様とお雛様に迎えられる^o^土佐街道沿いの古い街並み。ここは日本100名城で日本三大山城の高取城の城下町。昔ながらの町屋が建ち並び、風情あってステキ♪とある町屋の雛人形。約100軒のご家庭が雛人形を展示公開されてて、無料で見てまわれる^^v趣ある土佐街道を1kmほど歩いていくと、街の駅城跡(きせき)。出入口に立ってるのは、大きな卵型のお内裏様とお雛様^o^となりの町屋カフェにて。変わった椅子、格子窓に竹筒の雛飾り、めっちゃオシャレ☆〃上から1本目にはお内裏様とお雛様、2本目には3人官女、3本目には5人囃子がおられます*^^*すぐ近くの道の反対側に、夢創館ポケットパーク。右の建物はくすり資料館(高取は薬の町でもあるらしい)、左奥にミニジャンボ雛。ミニジャンボ雛アップ。両端に飾られてるのは菜の花♪写真わかりにくいけど、背後の木にも淡い花が咲いてる。遅咲きの梅かな?早咲きの桜かな?桃かな?^^;つづく
2017.03.12
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春キター\(^o^)/と調子に乗ってたら、寒の戻りで北風ビュービュー、寒寒寒寒寒っ(爆)お出かけはあきらめて、近所を散歩。寒風に吹かれながらも、ツルニチニチ草が開花。風でブレてますが^^;小学校の花壇の花。デージーかな。ちなみに、森友学園ではありません^^;あまり政治の話はしたくないけど、政治的な右左は対極ではなく。時計の針の位置にたとえて、中道を12時とすると、極右は5時過ぎで、極左は7時前で、目クソ鼻クソの紙一重なのに、どっちも自分が12時だと思ってる、という話をしてる人がいて、なるほどと思ってしまった!病院の花壇の花。クリスマスローズ、重そうに下向いてたり、花が開ききってたり、逆に閉じてたり、葉っぱが邪魔だったり、なかなかキレイに撮れない(苦笑)マンションの植込みの花。霧島つつじ、5分咲きぐらいになってるww
2017.03.10
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つづき鮮やかな青空を背景に、伽藍の入口。正面に見える建物は摩耶夫人堂、となりに大きな本堂がある。本堂と枯山水庭園。天空の大舞台を下から見上げた時は洋風だったけど、足を踏み入れると中は和風になってる^^本堂横にもカエル。カエルのお地蔵さん!?奥に人型のスタンダードなお地蔵様も整列。天上寺をあとにして、ドライブウェイ沿いを歩いて、穂高湖に立ち寄る。上高地の大正池に似てることから、穂高の名がついた湖。上高地に行ったことがないので、実際似てるのか似てへんのか^^;杣谷峠から長峰山(摩耶山の東にある標高688mの山)をへて、下山することに。長峰山山頂の天狗塚。岩の上は展望良好♪西側のながめ、来た方向を振り返る。中央やや左の高いのが摩耶山。南南東のながめ、これから下山する方面。灘の市街地と海が見える。伯母野山地区の高級感ある住宅街に下山し、街と海を見下ろす閑静な坂道を下りて、阪急六甲駅から電車で帰った。
2017.03.08
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咲いた♪咲いた♪チューリップの花が♪並んだ♪並んだ♪赤きいろ黄色!?近所のマンションの花壇で、チューリップ開花^o^花壇の横に目をやると。2足立ちで伸びてる黒ニャン発見!猫背じゃないと、けっこう縦に長いのね^▽^ゴロンゴロンしながらペロペロ。早春の日差しの下で、気持ちよさそうにくつろぐ=^・^=さくら草は満開。花と日の長さと日差しの強さは、着実に春めいてきた今日この頃。これからは防寒というより紫外線対策に手袋しないと、手首から先だけ茶色くなりそう^^;
2017.03.05
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つづき山上の展望スポット・掬星台へ。こんな山の上に、ニャンコがいてる~^▽^掬星台からのながめ。やはり逆光ですが、神戸の街と海が一望♪正面にポートアイランド、その奥に細く神戸空港も見える^^ここから北へ歩いて、摩耶別山にある現在の天上寺へ。西暦646年にインドの高僧によって創建され、1976年に火災によって焼失し、その後復興された。ご本尊は摩耶夫人(お釈迦様のお母様)、摩耶山の名前の由来。山門をくぐるとまもなく、ご本尊がまつられてる天竺堂。独特な形の建物、洋風でオシャレ☆〃天竺堂の中。インドから贈られた、なんと総大理石の摩耶夫人像!異国的。。。やはり洋風の、その名も「天空の大舞台」。この上に伽藍がある、という変わった造り@o@天空の大舞台へ向かって、石段を上がっていくと、入口前にアンチエイジングな(?)カエルが。若ガエル様だそうです^o^つづく
2017.03.02
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神戸の摩耶山でハイキングしてきた。摩耶山は夜景スポットとしてもハイキングスポットとしてもメジャーな、六甲山系の標高約700mの山。阪急王子公園駅から摩耶ケーブル乗り場へ向かって歩き、ケーブルには乗らずに左手の小道を歩いていくと、五鬼城展望公園に入る。ここまでの歩行距離は1.4km弱・標高差200mほど、やや入り組んだ道のりなので、山の地図のほかに市街地の地図必携。五鬼城展望公園から神戸の街をながめる。ビル街の向こうに海、右奥にポートアイランド。本当は快晴なんですが、おもいっきり逆光^^;上野道をしばらく登っていくと、青谷道と合流し、旧天上寺の山門にたどり着く。1976年に焼失した旧天上寺跡が、摩耶史跡公園として保存されており、この山門は唯一残った建造物。山門をくぐる。彫刻がカッコイイ☆〃この先にあるのは、石段・石段・石段・・・∞石段の参道を上がった先に、本堂跡などがあり、鐘楼跡越しに神戸の街が見渡せて、爽快なのですが。ステキな見晴らしだったのに、逆光で景色がうつらずorz神戸の市街地は、六甲山地の南の海沿いに形成されてるから、日中のハイキングでは、いつも逆光になってしまう^^;ほかにもいろいろ。嗽水舎跡の千本鉢など、わずかに残る石造物が保存されてる。さらに山道を登っていくと、天狗岩大神(右)と猿田彦大神(左)。木漏れ日が気持ちいい♪天狗岩大神の奥に、摩耶山の三角点がある。つづく
2017.02.28
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ブロ友のあしたのジョー☆さんから、熊本のおみやげとして、私の好物ド真ん中の品をいただいた。球磨焼酎(熊本の米焼酎)3本セット\(^o^)/ワーイくまモンのボトルラベルがカワイイ♪それぞれ異なる酵母が使用されてる、球磨の高田酒造場の米焼酎3種類。左:みかんの花酵母、中央:なでしこ酵母、右:つるばら酵母。これは興味深い!!さっそく利き酒してみる。●「柑花」みかんの花酵母(減圧蒸留)みかんの実ではなく花なので、どんな風味なのだろう?と思いながらフタを開けると、本当に柑橘系の香りがする!ほのかに酸味があり、さわやかでスッキリした飲み口^^v●「あさぎりの花」なでしこ酵母(減圧蒸留)3本の中で最も花の香りがする。華やかな味わい*^^*●「蔵の朔」つるばら酵母(常圧蒸留)3本の中で唯一の常圧蒸留(常圧のほうが素材の風味が残る)、しっかりしたお米の香りがして、まるで吟醸酒のような味わい♪どれもめっちゃ美味^o^ジョー☆さん、ありがと~~~!!!
2017.02.26
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近所の空き地だった所に、大きな施設が建設されてまして。最初は高齢者施設か障害者施設でもできるのかな?と思ってたんですが、完成が近づいてくると、赤い壁に黒い窓、オシャレなのか不気味なのかわからん建物、どう考えても福祉施設の雰囲気ではない。もしや宗教団体の施設!?と思いきや、ニュース見てたら、あっ!うちの近所の\(@o@)/宗教施設ではなく、今問題になってる森友学園の、異常に安く国有地取得して建ててる小学校だった!!これのどこが「木の風合いを生かした木造校舎」やねん(爆)ここは飛行機の通り道のほぼ直下なので、そのせいでずっと空き地だったのかと思ってたけど、国有地だったんですね。。。交差点から振り返る。飛行機はJAL機^o^青い矢印が建設中の小学校。ヘンな宗教の道場じゃなくて、よかったのか?いや、よくないな、うーん、複雑。。。
2017.02.24
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つづき別府タワー近くの的ヶ浜公園に立ち寄り、砂浜と海をながめる。こんな市街地に、こんなキレイなビーチが♪濃いブルーの海の向こうに、大分市が見える。このあと対岸の大分市まで電車移動。別府駅から2駅、西大分駅で下車して大分港へ。早朝に着いた時は、真っ暗で気づかなかったけど、公園として整備されており、散歩に最適^^フェリーターミナル。背後に停泊してる「さんふらわあ ぱーる」に乗って帰ります。総トン数11178t、旅客定員748名、トラック147台・乗用車75台搭載。大分から神戸まで約400km、距離は東京~大阪間とほぼ同じ。陸路だと福岡経由になるため、大分は遠く感じるけど、海路だと最短距離に近い距離で結ばれ、意外と遠くない!船内その1。客室は5階から7階まであり、階段には冬らしいイルミが☆キラリ船内その2。向かって右は売店、左は海の見える休憩スペース、突き当たりは食堂。売店も各所に設置された自販機も、良心的な通常価格^^ほかにもゲームコーナーやキッズルーム、海の見える展望浴場、トイレに設置されたシャワールームなど、設備は充実しており、各客室は布団・枕完備。船内その3。左上のモニターにリアルタイムで、現在地が表示される。私は最も安いプランなので、18人部屋に雑魚寝の修学旅行状態w大部屋の布団は小さめの簡易布団で、背の高い男性は足はみだして寝てるから、夜起きる時は踏まないように気をつけながら、布団と布団と足と足の間を縫うように歩いたw瀬戸大橋の夜景、四国に向かって撮影。深夜3時前に起きて、さっきのモニターで現在地確認して、今だ!というタイミングでデッキに出て、寒寒寒寒寒っ、写真だけ撮って即退散^▽^;冬の夜中に潮風にビュービュー吹かれながら、デッキで待機するのは耐えがたいので、モニター情報が重宝した。朝焼けの淡路島、西側から撮影。関西から行って帰ってきたわけなので、淡路島は珍しくないけど、この角度から淡路島をながめるのは、船の上ならでは♪左奥に明石海峡大橋が見える。行きは平日ですいてたけど、帰りは週末で満員、団体さんも何組かいた。大分の高校生の御一行様、若い子がたくさん集まってうるさいかと思いきや、めっちゃ静かで礼儀正しく、夜中に休憩スペースで黙々と勉強してる子もいて、オバチャン感心したわぁ*^^*高校生以外の団体さんは、どの団体もなぜか圧倒的に女性が多く、男女比率がおかしいw喫煙室で少数派のオッチャン2人が話してて、1人は別料金払って個室、もう1人は18人部屋でオバチャン17人に囲まれてるとボヤいてたw
2017.02.22
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つづき次は温泉街を一望できるスポットへ。温泉神社の白い鳥居をくぐり。細い坂道を登っていくと、拝殿にたどり着き。拝殿前からのながめ。あちこちに湯けむりが上がり、背後には別府湾が見渡せる♪別府ならではのステキな風景(はぁと)ここは穴場スポットなのか、私以外誰もいなくて、すばらしい景色を1人占め^o^前記事の地獄通りの所まで戻り、道をはさんで反対側のみゆき坂。お店や旅館が建ち並び、やはり白い煙モクモク。温泉街らしい雰囲気ある坂道*^^*みゆき坂を下りてバス停へ、ちょうど来たバスに乗って別府駅まで移動。駅前に「ピカピカのおじさん」こと油屋熊八の銅像。立像でも座像でもなく、バンザイして走像!?躍動的なポーズも、ピカピカのおじさん(台座にそう書かれてる^^)のネーミングも、インパクトありすぎ!!右のドームは手湯。油屋熊八は亀の井ホテルの創業者で、別府を一大観光地に育てた、別府観光の父と呼ばれるお方。「ピカピカのおじさん」というのは、油屋熊八が頭がハゲてて、自分自身でそう称してたそうですww偉人なのに偉ぶることなく、なんて気さくでオチャメな紳士^▽^さっそく駅前を散策。駅から歩いてすぐ、大きな通り沿いに駅前高等温泉。建物は大正13年築、レトロモダンでステキ♪そこから10分ほど、路地入ったとこに竹瓦温泉。明治12年創設、建物は昭和13年築、レトロはレトロでも、こちらは重厚な木造の純和風。めっちゃ立派で、大きすぎて写真おさまりきらない!少し北へ歩いていくと、国道沿いに別府タワー。雲ひとつない青空\(^o^)/となりは温泉宿の竹乃井。このあたりは温泉旅館・ホテルが建ち並び、すぐ近くに海岸がある。つづく
2017.02.19
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近所の公園の梅。白梅が見頃になりました!今年は少し早い?いや、こんなもん?2月は28日までしかないから、中旬・下旬の感覚がおかしくなるけど、今は中旬のようでいて下旬なんですよね。んでもって、翌月の家賃を月末払いそびれやすい月w花アップ。白い花が青空に映える^o^家賃の話で思い出したけど、ちゃんと前の月なんかに払っても得しない、と言う人がいて、逆に疑問に思う。どっちみち払うもの、前月に払おうと遅れて払おうと金額も手間も一緒、印象は前者のほうが良好、だったらさっさと払ったほうが、印象の分だけ若干得なのでは?濃い紅梅とピンク梅も。もう寒波が来ることなく、このまま順調に春が来てほしい☆〃最後は草花。寒咲きあやめが見頃♪
2017.02.17
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寒波が去り、こちらは明日あさってになって、ようやく2ケタ気温が戻ってくる予報。年明け頃は今年も暖冬かと思ったのに・・・、もう寒波いらん-_-;こちら、先月の寒波ではパラッと雪がチラついたものの、雪かホコリかわからんような弱々しい降り方で、積もることはなく。そして今月の寒波では、そのパラッと降ったのが雪ではなく、完全な雨だった!大阪の真北は京都府の丹波と丹後になりますが、京都府には標高1000m以上の山がない。強力に遮る山が北側にないのに、なぜ大阪には雪雲が来ない?と思ったら、真北ではなく北西の山が遮るそうで。大阪のずーっと北西、兵庫県と鳥取県の境目付近には、たしかに1000m級の山々と高原があり、そこに大雪が降って遮られるから?低山しかない丹波と丹後は京都市の北西、そして京都市は寒波で雪積もることがある、と考えるとつじつまは合う。でも、それだとおもしろくないので、大阪のオバチャンが怖くて雲が寄りつかないことに、しておいたほうがww大阪のオバチャンである私も、雪雲追い払った\(^o^)/雪雲に勝った\(^o^)/イエーイ とか思えるし(爆)今日は久しぶりに身内ネタを。実家に誰も着ない、私の好きそうな柄のTシャツがあるとかで、送ろうか?という電話が父からあったのですが。なんでもレオタード柄のTシャツだそうでwwこういうTシャツでしょうか?・・・(爆)このイメージ画像作るために、ネットでレオタードのフリー画像探して、Tシャツのフリーイラストに切り貼りしたら、変態的な仕上がりになったww
2017.02.14
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つづき血の池地獄をあとにして、県道沿いをひたすら歩いていくと、鉄輪(かんなわ)の温泉街に突入。このエリアには7ヶ所の地獄が林立し、いたる所に湯けむりが立つ。写真だとわかりにくいけど、背後の山容も独特でカッコよかった☆〃地獄めぐり通りの最奥に、国の名勝であり、別府の地獄の中で最大規模の海地獄。かやぶき屋根の長屋門が入場口。中に入ると、広大な庭園が広がる。温泉熱を利用して熱帯植物が育てられ、今は季節外だけど、池にオオオニバスや熱帯すいれん(花期は5月~11月の朝方)が栽培されてる。庭園を歩いていくと、美しいコバルトブルーの海地獄に到着。観光客めっちゃ多くて、みんなここで入れかわり立ちかわり記念撮影してて、人のいない写真撮るのは不可能だった^^;青さのわかるショット。めちゃくちゃキレイな色~~♪♪展望台からのながめ、その1。向こうに見える赤い鳥居は、敷地内に鎮座する白龍稲荷大神。地獄に神様っておもしろい^▽^展望台からのながめ、その2。青空に上がる白い湯けむり、コントラストが美しい。同じ青でも、空のスカイブルーと海地獄のコバルトブルー、色味のちがいがわかる!園内には青い海地獄のほかに、赤池地獄という赤い地獄もある。血の池地獄よりも濁った色で、乳赤褐色?白い湯けむりも背後のヤシの木も、青空に映える^o^つづく
2017.02.11
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つづき別府の地獄は鉄輪温泉に集中しており、そこは駅から少々遠いので、別府駅発着のバス利用になるけど。血の池地獄と龍巻地獄だけ、鉄輪温泉から2km強はなれた所にあり、亀川駅からの距離も2kmほど。ってわけで、大分駅から5駅(別府駅から2駅)の亀川駅で下車。てくてく山のほうへ歩いて、まずは血の池地獄をめざす。雲ひとつない快晴、ゆるやかな上り坂を歩きながら、寒がりの私が暑くてコート脱いだ!歩いたから暑いのではなく、この日の大分は日中の暖かさがまるで4月。朝方は寒かったけど、街行く人の格好がベージュのストッキングにペラッペラの春物コートとか。ダウンなんか着てるのは観光客だけ。大分は九州ではあるけど、南国というほど南でもないし、黒潮エリアでもないし、気候はこちらと大差ないと思ってたんですが、ちがうのかな?と思ったら、その日は特別に暖かかったようで、いい時に行った^o^しばらく歩いて、血の池地獄キター。「地獄の入口」と書かれた門をくぐりながら、門の柱アップ。赤い文字と怖カッコイイ鬼の面と、垣間見える鮮やかな青空の対比が、対照的でおもしろい♪血の池地獄は1300年以上前から存在する、日本最古の天然地獄で、国の名勝に指定されてる。赤づくしで鬼づくしで、よく見ると建物の屋根まで。ツノ2本生えてる^▽^赤さのわかるショット。血の色というよりは、キレイな暖色♪水面左側にうつってるギザギザしたのは、熱帯チックな植物(温泉の熱によって生育?)の影。手前に植物を入れて。煙めっちゃすごい!!湯けむりの上がる血の池地獄、展望所から見下ろす。いいながめ*^^*このあと足湯に入ると、「裸になって足湯に入るのは、やめてください。」という注意書きが。足湯に入るのに、なんで裸にwwいや、浅い足湯に裸になって全身浸かる人がいるとか?wどっちの光景想像しても、笑けてくるんですが^▽^;つづく
2017.02.08
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2月2日から3日間、神戸~大分航路のフェリーさんふらわあに乗って、1日目:夜7時に神戸出港。2日目:朝6時20分に大分着港、大分市と別府市を観光し、夜7時半に大分出港。3日目:朝8時前に神戸着港、帰宅。ちょうどいい乗船時間で、往復船中泊・現地宿泊なし・旅費1万円ポッキリ、0泊3日の格安九州旅行してきた^o^ちょうどいい時間といっても、冬の朝6時20分はまだ真っ暗w別府地獄めぐりの各地獄は朝8時からなので、先に大分市内を観光することに。真っ暗な中、大分港(大分駅から1駅の西大分駅近く)から大分駅方向へ歩いて、大分府内城をめざす。歩いてるうちに少しずつ明るくなり、夜明けのお城に到着。朝日に照らされてお堀にうつる、逆さ石垣・逆さ白塀・逆さ櫓^^大手門。この日の大分、午後は春としか思えないほど暖かかったけど、この時間帯は寒かったw天守跡の天守台。1602年に竹中重利によって天守閣が築かれ、1743年に火災で焼失、天守台の石垣のみ残る。天守台の北側の庭から、松の木越しに人質櫓をのぞむ。人質を収容していた櫓、江戸時代の1861年に再建され、現在まで残る。お堀に架かる廊下橋。西の丸(左)と山里丸(右)を結ぶ渡り廊下。山里丸側へ渡って、手前に梅の花を入れて。冬の平日朝の日本100名城、私以外に梅の写真撮ってる人1名と、犬の散歩してる人2名しかおらず、近隣住人になった気分で静かに楽しめた♪ほかの3名の方々も、私が関西から来た日帰り観光客とは思わなかっただろうwお城の1kmほど南に大分駅。駅の入口前に鶏と金の卵。鶏は今年の干支だから・・・ではなく、大分の特産だそうです^^JRで別府へ移動して、次は別府地獄めぐり。つづく
2017.02.06
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つづきポッポランド2号館から西へ200mほどの突き当たりに、御霊公園と御霊神社。御霊公園から御霊神社をのぞむ。雪にいっぱいついた足跡は、雪解けによって不鮮明なデコボコに。雪質は滑らないザラザラしたかき氷状で、足を置くと一気にズボッではなく、ズズズズと沈んでいく感じ^^;そこで、大腿骨の付け根から大きく足を振り上げて、左ズズズズポッ右ズズズズポッ左ズズズズポッ右ズズズズポッ・・・と走って。ここまで来て気づいた、大殿筋駆使して(?)雪の上を走ってこなくても、雪のない別道があったことに(爆)気を取り直して、鳥居の正面から。1705年に創建された神社に、明智光秀が合祀されてる。御霊神社という神社は各地にありますが、生前人々に慕われてた者(ここでは明智光秀)が冤罪をこうむったような場合、その御霊をなぐさめる神社だそうです。明智光秀は丹波の地で、善政を行ったといわれる。ここは旧丹波国エリア北部ですが、丹波南部の亀岡で以前見たのと同じ、明智光秀を大河ドラマに!という署名運動のポスターを、さっきの商店街でも見かけた。鮮やかな極彩色の拝殿。軽装のご婦人が雪かきされてた^^装飾アップ。カラフルでキレイ☆〃拝殿の奥に本殿。一般には裏切り者イメージの光秀さん、生まれる時代が早すぎたのかも?本当は民主主義の時代向きの人だったのでは?もしも現代に生まれてたら、政治家として大成してたのでは?という気がしないでもない。地元でこれだけ支持されてるなら、まず選挙は圧勝するでしょうし。子弟といえるほどの関係だった大先輩でも、政治的方向性がちがってくれば、(殺さないけど主義主張で)刃向かうことも、現代では普通だし。境内に堤防神社。なんと堤防がご神体!!福知山市を流れる由良川は、たびたび洪水被害を起こし、明智光秀は由良川に大堤防を築いた。堤防の恩恵に感謝するとともに、水害を忘れないために建てられた神社。このあと駅まで戻り、福知山線に乗って帰路へ。はじめてのことだらけの雪見旅、日帰りながら貴重な経験ができ、非常に充実した旅だった\(^o^)/朝方のツルンツルン地面も1度も滑ることなく、足ズボ系もすぐ雪払えば濡れることなく、慣れてなくても意外と歩ける♪などと言ってたら、やはりふだんとちがう筋肉使ったせいか、御霊公園での左ズズズズポッ右ズズズズポッ走りが効いたのか(爆)、翌日筋肉痛にw
2017.02.03
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つづき次は福知山鉄道館ポッポランドへ。福知山城からほど近い商店街の中にある、入館無料の鉄道博物館。さっそく入ってみる。昔の駅舎を感じるレトロな室内に、模型や実際使用されてた品々が展示されてる。木造の改札口に立ってるのは人形の駅員さん、その奥に見える丸いのは実物の動輪。蒸気機関車C5793号機の動輪、近くで見るとでかくて、直径175cmあるらしい。ほかにもいろいろ。「きっぷうりば」「のりば」、めっちゃレトロ^o^上の照明右横の表は時刻表、縦書き漢字表記の時刻表はじめて見た!商店街を出た北側の通りに、ポッポランドの2号館。実物の蒸気機関車C5856号機が展示されてる。重厚感ある側面。右の階段から運転室へ。蒸気機関車の運転室の中、はじめて入った♪日帰り雪見旅の連載、次回完結編は2月3日12時台に予約投稿して、明日から弾丸フェリー旅してきます。往復船中泊・現地宿泊なし・旅費1万円ポッキリ、0泊3日の九州旅行wwつづく
2017.02.01
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寒さがゆるみ、近所に早春の気配が。早咲きの梅に花が増えて、なぜかこの1本だけ満開近し^o^落ち葉の下から、レモンイエローの。寒い時は花びらがクルクルッと丸まって、つぼみだったオキザリス、今はあちこちで花全開^o^ビタミンカラーつながりで、公園の花壇の花。キンセンカかな?ユキヤナギもつぼみがいっぱいできて、咲くのが楽しみと思ったら。1輪だけ咲いてる~@o@小さな小さな花、よう見つけたな、私^^;ブログ用に花の写真撮るようになってから、季節はずれな花の存在を感知する能力が、とぎすまされてきたかもwwそんな能力、仕事にも日常生活にも役立たんけど(爆)
2017.01.30
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つづき次は綾部市の西となりの福知山市へ。高津駅から2駅、乗車時間8分で福知山駅に到着。福知山は南も西も兵庫県と接し、市西部を標準時子午線が通る、京都府ではあるけど京都っぽくない(兵庫県っぽい?)城下町。関西では福知山は福知山と呼ぶ(府名では呼ばない)ため、全国放送で「京都の福知山」と報道されるのを見聞きして、そういえば京都府だったと認識するほど^^;駅から約1km東へ歩いて、まずは福知山城へ。明智光秀が築いた平山城、天守は復元。東側から登りながら見上げる。お城と桜もいいけど、お城と雪のコラボもステキ♪登城路は端に雪がよけてあり、普通に歩ける状態で、山城ではないので、まもなく天守にたどり着く。右下の四角いのは豊磐井(とよいわのい)、本丸に残る井戸で、深さなんと50m!城郭内湛水井としては日本一の深さがあり、今も水をたたえている。裏側(南側)から。雪の白に天守のアンティーク色が映えてカッコイイけど、雪のせいか誰もいなくて、マイお城状態^o^天守台をよく見ると、ん?その四角い石はお寺の?福知山城の石垣には転用石といって、宝篋印塔や五輪塔など、寺院で使われてた石が大量に使用されてるのが特徴。西側に少し下りた所から。左手前が小天守、右奥が大天守。ここは雪に点々とついた足跡をたどって歩く状態、というか足跡も消えかけて、ほとんど足ズボ状態なので、この写真だけ撮って退散^^;つづく
2017.01.27
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つづき逆円錐型タンク(名称わからない^^;)に雪が積もってる景。左奥の建物は、前記事最後の写真撮ったミニ家畜舎。その写真の窓から見えてたのは、タンク横の建物。タンクとタンク横の建物、ちがう角度から。右手前はたぶん資材置き場、ここは見る所ちがう(汗)けど、屋根の雪を写真におさめたくて^^気づいたけど、家畜舎のような牧場施設の屋根の形だと、上に雪が積もりにくいんですね!そういえば電車移動中、昔ながらの農家の古民家の屋根(横から見ると△で、別の角度から見ると急傾斜の台形の)だけ、雪が積もってなかった。古民家は冬寒いと聞くけど、寒い山里に多いのはなぜ?と思ってたんですが、答えはもしかして雪対策?ちなみに、積雪状況等は牧場のブログ見て行きました。綾部ふれあい牧場さんのブログは、こちらをクリック!牧場で飼育されるのは通常、草食動物だけですが、こちらにはなんと肉食動物が。左上の青い文字、「ねこ牧場」と書かれてます。保護された猫が飼育されており、キジトラ4匹とキジ白1匹が暮らしてる。さっそく「ねこ牧場」に入ると、1匹のキジトラさんがすぐ寄ってきてスリスリ、めっちゃ人なつっこい♪と思ったら、すぐ去ってカリカリに直行、めっちゃマイペース^▽^左手前のカリカリ食べてるニャンコです=^・^=右側にソックリなキジトラ猫が、クッションにあご乗せて寝てたzzzほかの3匹は・・・、1匹目。初対面でも唯一区別つくキジ白さん、丸~くなってお休み中zzz2匹目。高い所でお休み中zzz3匹目が見当たらなかったけど、みんなカワイイ寝姿=^・^=そうこうしてるうちに、さっきスリスリ→カリカリ→お食事してた猫さんも、おねむモードに。日差しが気持ちよさそう*^^*おやすみ~♪ってわけで、みんな寝てるので、起こさないようにソーッと「ねこ牧場」を退出。綾部ふれあい牧場をあとにして、綾部駅よりも1駅福知山寄りの高津駅まで、5kmほど歩く。歩いてると、あちこちの屋根からドドーン、木の上からもドドーン!雪が勢いよく落ちまくってたので、雪のある屋根や木の下は避けて、一見雪のない木の下を通ると、雪解け水がザァザァ落ちてきた@o@なので、木そのものを避けて歩くと、それでも上から何か降ってきて、見上げると電線から水が!どこにでも生えてる木も、どこにでもある電線も、あらためて存在に気づかされ、ふだん意識することのないものを大いに意識した雪道だった。つづく
2017.01.24
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つづきあやべグンゼスクエアから3.5kmほど歩いて、次は綾部ふれあい牧場へ。車道は雪がほとんどなくても、歩道は雪がいっぱい、人通りの少ない歩道は、雪に点々とついた足跡の上を渡り歩く状態。その足跡が私の足よりも小さかったりして、25.5cmに足跡広げながら歩いたw雪道を歩くのは通常よりも時間がかかり、歩いてるうちに霧も晴れて、牧場に着く頃には。鮮やかな青空^o^目の前に広がる、ここが関西!?な風景。牧場の広大な雪景色に、わぁ~い♪♪さっそく牧場の中を散策。ステキな風車があって、その東側にねこ牧場とふれあい食堂がある。ねこ牧場については次回。風車の前から、反対側(西側)をのぞむ。白い雪と白い風車が、青い空に映えてキレイ☆〃風車のまわりには、こんな動物が。うさぎさんがいっぱい^o^白うさぎ(たぶん♂)と茶うさぎ(たぶん♀)。カワイイ*^^*このショット、白さんが茶さんに後ろから乗りかけて、逃げられてる景なんですよ(爆)白さん、哀愁漂ってますww西側へ歩いていくと、羊やヤギのいるミニ家畜舎がある。ミニ家畜舎の中から、振り向いた羊さんを入れて。窓の向こうに逆光の雪景色、まるで絵本のような世界♪♪つづく
2017.01.22
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ついに行ってきました、日帰り雪見旅♪行き先は京都府北部内陸の綾部市と福知山市、最初に綾部から。まずは阪急電車で嵐山へ、大阪は雪ないけど、長岡京あたりからチラホラ残雪が見られ、京都市内に入ると残雪が増え、道端にそこそこの量の雪が残ってた。阪急嵐山駅から歩いてJR嵯峨嵐山駅へ、山陰本線で京都市→亀岡市→南丹市→京丹波町→綾部市と北上するんですが、亀岡から一気に雪が増え、残雪どころではない白銀の世界にビックリ!南丹市から京丹波町に入る手前の胡麻駅止まりの電車に乗ってしまい、ここが関西!?なホームで30分以上待ちぼうけ。雪・雪・雪・雪・霧・・・∞雪の大海原に霧がかかって、真っ白~@o@めちゃくちゃ寒くて、ホームは凍ってツルンツルン、階段もツルンツルン、ひゃ~@o@ようやく来た電車に乗りこみ、無事に綾部駅到着。綾部は繊維工業を中心に栄えた歴史があり、グンゼ発祥の地。グンゼ関連の近代化産業遺産群が、グンゼ博物苑・記念館として保存されてる。綾部駅から歩いて10分ほどで、あやべグンゼスクエアに到着。この中にグンゼ博物苑があり、道路をはさんで反対側に、グンゼの本店とグンゼ記念館がある。4つの蔵からなる、近代化産業遺産のグンゼ博物苑。空の色は雲ではなく霧で、この日の綾部市の天気は晴れ、最高気温は大阪と同じ10度、最低気温はなんとマイナス6度@o@敷地内のばら園から、4つの蔵をながめる。どこがどうばら園になってるのか、わからないほど白1色に覆われて、見事な雪景色!!グンゼ綾部本社(本店)。ステキな洋風建築の屋根に、ホワイトソースのような雪がタラ~リ、木の上にもホイップクリームのような雪がこんもり*^^*雪国の方々には珍しくないかもしれないけど、屋根の雪からつららが下がってるの見て、テンション上がって、脳内で山本リンダのモノマネしながら、ツララ♪ツララ♪ツラッツララ♪と心の中で口ずさむ(爆)本店となりにグンゼ記念館があり、洋風のすばらしい景観。雪の似合う美しい街並み*^^*道の反対側は4つの蔵なので、実際は和洋が向かい合ってコラボしてる。近代化産業遺産のグンゼ記念館を正面から。大正6年築の旧本社事務所、日本建築学会から保存指定を受けた建物。めっちゃステキ♪♪つづく
2017.01.19
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寒波の日の朝、室温低くて着替えるの億劫で、ピンクのフリースの部屋着兼パジャマのまま、上にダウン羽織って、メンズ靴下にメンズサンダル、というヘンな格好でコンビニ行ったw帰り道に遭遇した白黒猫さん。立ち止まって撮影してたら、両足の内側に何か感触が♪足開き気味に立ってたんですが、なんと私の左足と右足の間にピタッと、黒猫がおさまってるー\(^o^)/私が動いたからビックリして、足の間からは出てしまったけど、足のまわりをグルグルする黒ニャン。だらしない格好で、お見苦しい足元で失礼しますm(_ _)mよく見ると、靴下の履き方も横にズレてるし(爆)このあと黒ニャンは、私のズボンにスリスリ♪わぁ~い\(^o^)/なでさせてもらったけど、私の冷えた手になでられるよりも、フリースのズボンが気に入った様子で、すそから頭つっこんだりw我が家は猫飼えないし、責任も取れないので、食事はあげられないけど、暖ならなんぼでも。食べ物以外で外猫と仲良くなる方法わかった!寒波の日にフリースのズボンで出歩く^▽^人なつっこい(フリースなつっこい?)ニャンコとたわむれて、寒いけど幸せな時間が流れた♪こちらは今回の寒波もほぼ晴天で、たまに雪がチラつくことはあっても、雪かホコリかわからんような弱々しい降り方で、積もることはなく^^;でも、寒かった!寒さのピークが過ぎたので(次の寒波がまた来るらしいけど><)、寒波前の先日見かけたブーゲンビレアがどうなってるか、確かめに行った。予想では「いったん枯れたようになるが、暖かくなると復活する。」だったのですが・・・。予想はずれて、正解は「元気。」\(^o^)/通常は赤い部分がもっと開いてるけど、つぼみのように閉じ気味になりながら、力強く生えてます!南国原産のブーゲンビレア、大阪原産の私よりも寒さに強い?ブーゲンビレアは寒いからといって、だらしないパジャマとズレた靴下で出歩いたりしないしw
2017.01.17
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つづき奥の院へ向かう途中に大師堂、手前にお地蔵さんを入れて。杉木立の中の奥の院参道は、両脇に無数のお地蔵さんが並び、独特の雰囲気がある。行列ができてたけど、人が途切れた瞬間に、参道を振り返って撮影。奥の院本堂。右手の鳥居の奥には大黒様がおられて、やはり神仏習合^^奥の院には本堂と大黒堂のほか、開山堂と開山廟もあり、前記事の多宝塔からここまで徒歩10分ぐらい。生駒ケーブル梅屋敷駅(宝山寺駅よりも1駅山上側)が近くにあるため、参拝だけが目的なら、ケーブルを行きは宝山寺駅まで、帰りは梅屋敷駅から乗る手もある。私は来た道を歩いて戻り、順路に従いながら、さっき写真撮りそびれた重要文化財の獅子閣を。お寺にこんなレトロモダンな建物が♪屋根越し・木越しにしか撮影できなかったけど、明治時代に建てられた擬洋風の客殿!もりだくさんな宝山寺をあとにして、門前町を歩いて下山。趣ある旅館街の向こうに、生駒の街並みが見えて、ステキな風景でしょ?昔ながらの和風旅館が建ち並び、風情あふれる門前町と思うでしょ?じつはこちらの門前町、普通の旅館街ではなく、旅館の形態をした風俗街といいますか、現存する遊郭といいますか、女の子と本番ありで遊べる旅館街なんですよ(爆)生駒聖天こと宝山寺に通じる道なので、「聖天通り」の文字。ふと思ったこと:読みは同じで「昇天通り」にしたほうが(爆)ちなみに、女の子は写真も実物も陳列(?)されておらず、客引きなどもなく、「すみませーん、遊べますか?」と自分から旅館の戸開けて入店して、好みを伝えて置屋から呼んでもらうシステムとか^^;お寺の門前町ですが、ご利益あるのかバチ当たりなのかわからんww新春ハイキングの連載完結編が、こんな〆ですんません(爆)
2017.01.15
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つづき半分ほど下山したとこで、生駒山の奈良側中腹にある宝山寺に立ち寄る。歓喜天がまつられてるお寺で、別名は生駒の聖天さん。お寺だけど、立派な鳥居^o^参道の石段を上がっていくと、今度はお寺らしい門。火の焚かれてる香りと、多くの参拝者でにぎわってる活気が、中から伝わってくる。。。境内に入ると。右手前は本堂、その奥はお寺なのに拝殿、左上は多宝塔。本堂にも拝殿にも行列ができてた@o@本堂を正面から。混雑するため、境内は順路が決められ、随所に交通誘導の警備員の姿が。となりの拝殿と鳥居。もう何が何やらわからないほど、めっちゃ人多い^▽^;拝殿と客殿の間を抜けて、文殊堂と常楽殿と観音堂と遙拝所の前を通過して、多宝塔へ。参拝者の数もすごいけど、建造物の数もすごい!多宝塔の前からのながめ。さっきのお堂達の屋根がいっぱい、背後に生駒の街並みも見える^^左の1番目立つ建物が本堂で、その奥(塀の向こう)に和洋折衷の獅子閣という重文建造物が見えますが、それについては次回。広い境内にいろんなお堂が林立し、いろんなご利益のある、いろんなものがギュギュッと詰めこまれたような、密度の濃いお寺さん♪次は奥の院へ。つづく
2017.01.11
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つづき生駒山上遊園地は入園無料の遊園地で、今は冬期休業期間ですが、休業中も自由に出入りできる。園内のトレインアトラクション。駅名標識に「頂上 なら←→おおさか」とあり、ここから左が奈良県生駒市、右が大阪府東大阪市。この線路の内側に、標高642mの山頂と三角点。東大阪から奈良県生駒市に入り、遊園地の中を歩いていく。写真だとチープ感ありますが、実際は無料で入れるわりに充実しており、東側(奈良側)の展望も良好。ゴーカート場越しのながめ。街並みと山並みが見渡せる♪ゴーカート場のほうにピントが合ってしまい、景色がピンボケですが^^;近鉄生駒ケーブル生駒山上駅。営業用ケーブルカーとしては日本ではじめて、大正7年から運行されてる歴史あるケーブル。ふもとの鳥居前駅から生駒山上駅まで、両駅入れて全5駅、ケーブルでは珍しい複線で、踏切も3ヶ所ある。オルガンをモチーフにしたドレミ号が停車してた。ポップでカワイイでしょ?車体に音符があしらわれ、前面下部は鍵盤の形してるんですよ~。ほかにケーキをモチーフにしたスイート号(色はドレミ号似のポップなデザイン)、ブルドッグをモチーフにしたブル号(ブルドッグ色で前面が犬の顔になってる)、三毛猫をモチーフにしたミケ号(三毛柄で前面が猫の顔になってる)があり、ドレミ号とスイート号、ブル号とミケ号が、それぞれセットで複線の線路をすれちがいます^o^さんざん紹介しときながら、私はこのケーブルには乗らず、生駒山上駅の左手の道を歩いて下山。正面に生駒の街並みを遠望しながら、石畳道を下りていく。つづく
2017.01.09
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つづき摂河泉展望コースを歩いて、展望スポットに立ち寄りながら、山頂めざしてレッツゴー。摂河泉は旧国名の摂津・河内・和泉の略で、摂津は大阪府北部(うち大阪市内を除いたエリアを北摂という)と兵庫県南東部、河内は大阪府東部、和泉は大阪府南西部(堺市以南の海に近いエリア、泉州ともいう)。つまり、大阪府下が全域的に見渡せるコース^o^少し登ったとこで、まずは中展望台に立ち寄る。北西方向(北河内・北摂方面)のながめ。現在地の東大阪が河内中部なので、手前に見えるのは中河内になりますが、その奥に北河内と、さらに奥に北摂が見える。左奥に大阪市北部も写ってる。西方向(都心方面)のながめ。1枚目の写真の左側につづく景色。右奥に梅田のビル群が、正面奥には難波が、左奥には大阪湾が見える^^引きつづきハイキングコースを進み、もっと高度を上げたとこで、額田山展望台に立ち寄る。さっきの中展望台よりも見える範囲が広く、北は北摂と六甲の山地から、南は関空のある泉州まで。北西方向(北河内・北摂方面)のながめ。奥にうっすらと・・・六甲の山並みが見えたんですが、写真だとわかりにくいですね(汗)西方向(都心方面)のながめ。あ、左奥に背高いの発見。左奥アップ。正面奥にうっすら、あべのハルカスが見える^▽^南西方向(泉州方面)のながめ。さっきの中展望台からは見えなかった泉州、堺の古墳も見え、奥に大阪湾が見える。左奥に関空が見えるとパネルに書かれてたけど、そこまでは見えなかった^^;よく整備された山道をしばらく歩いて、信貴生駒スカイラインの下をくぐり、階段を上がっていくと、大量の鉄塔が目に飛びこんできて、いつのまにか生駒山上遊園地に入ってた。遊園地から鉄塔群を振り返る。生駒山の山上には報道各局の電波送信所があり、NHKに民放各社に鉄塔がいっぱい、電柱も電線もいっぱい。ってか、雲ゆき怪しい?(汗)雨こそ降ってないものの、山の天気は・・・ってやつでしょうか。今まで天気予報晴れの日に、生駒・金剛・紀泉の山に登って、そういえば山上が晴れてたことがない。(逆に六甲の山では、山上も晴れてることが多い。)生駒山のすぐ南、ここよりも標高低い信貴山に行った時も、怪しげな空模様だったし、岩湧山に行った時なんて、快晴だったのに山上だけピンポイントで雲かかってて、360度見えるはずの展望が真っ白で、何も見えなかったし(苦笑)当時の信貴山の記事は、こちらをクリック!当時の岩湧山の記事は、こちらをクリック!つづく
2017.01.07
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三が日最終日、生駒山へ新春ハイキングに行ってきた。前記事の質問の答え、関西のみなさん正解~♪生駒山は大阪府東大阪市と奈良県生駒市にまたがる、生駒山地主峰の標高642mの山。いろんなハイキングコースがあるけど、大阪側の枚岡から登って、奈良側の宝山寺に下山するルートで歩いた。まずは大阪側ふもとの枚岡神社へ。初代神武天皇即位よりも前に創建された、歴史ある立派な神社で、河内国一宮、神紋は下がり藤。どうでもいい情報ですが、我が家の家紋と同じ^o^鳥居をくぐり、参道を歩いていくと、門(これ何というんでしたっけ?)の奥に石段、その先に拝殿。人が途切れたタイミングで撮影したけど、朝早くから多くの参拝者でにぎわってた。石段の手前には、狛犬ではなく鹿さんが。奈良に近い所だから?ではなく、御祭神が白鹿に乗ってこられたそうで、鹿は神の使いとされ、なでるとご利益があるとか。ちなみに、石段の右手に牡鹿、左手に雌鹿と仔鹿が鎮座し、写真は左の仔連れ雌鹿さん^^石段の先の拝殿。1月11日に行われる粥占神事は、府の無形民俗文化財。大釜で小豆粥を炊き、かまどの木の焼け具合で1年の各月の天候を占い、お粥の煮詰まった分量で作物の豊凶を占い、できあがった小豆粥を食べると、その年の無病息災のご利益があるそうです。手前におみくじの結ばれた木を入れて、拝殿をのぞむ。おみくじがビッシリ!!まるで白いつつじかユキヤナギのように真っ白@o@この状況の木が境内あちこちにあって、おみくじを引く参拝者の多さがよくわかる光景。神社をあとにして、となりの枚岡公園のハイキングコースへ。時期が時期なので、山道に山野草の花は咲いてないけど、公園の入口付近でこんな花に遭遇。1月にまだ皇帝ダリアが咲いてたwつづく
2017.01.05
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はつもうでと打って変換したら、まさかの「発毛で」と出てきた(爆)気を取り直して、初詣の話^^;きっと有名どころは人多いやろなぁ。有名でなくても神社は、近隣の方々でにぎわってるやろなぁ。と思ったので、有名ではないお寺に行ってきた。豊中市本町の金禅寺。黄檗宗の禅寺、山門の形が中国的^^黄檗宗は中国の明朝様式を継承した禅で、臨済宗や曹洞宗よりも知られてないけど、開祖の隠元禅師はちょっと有名で、インゲン豆を日本に持ってきたお方!山門をくぐると、正面に本堂。予想以上に人が少ない、ってか誰もいない^o^本堂の前に、重要文化財の三重宝篋印塔。南北朝時代の1349年作。住宅街の一角のこじんまりしたお寺に、こんな古い歴史あるものが♪じつは今日、にぎやかな初詣にも行ってきたけど、まだ写真整理してないので、次回公開します。いや、初詣は金禅寺で静かに済ませたから、2度目詣というべきか^^;大阪と奈良にまたがる山へハイキングがてら、大阪側ふもとの神社~山に登る~奈良側ふもとのお寺、と縦走してきた。さて、関西の方々に問題です、どこの山でしょう?ヒント:近鉄沿線の交通至便なハイキングコース、山上には入園無料の遊園地(ただし冬期休業中w)が^^答えは次回の記事で。。。昨年に引きつづき、今年も1月にしては寒くない、おだやかな新年。2年連続で暖冬の正月が来るなんて!おかげで寝正月になることなく、楽しく活動的な三が日を過ごせた♪
2017.01.03
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あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりまして、ありがとうございました。本年もよろしくお願いしますm(_ _)mペコリ新年初散歩で撮影してきた、撮れたてホヤホヤの花の写真を。リコリスに似てるけど、たぶんネリネ(別名ダイヤモンドリリー)だと思う^^ネリネの花期は晩秋~初冬なので、狂い咲きではないけど、見た目が彼岸花チックなせいで、冬らしさを感じないw野に咲く花。タンポポは年中咲く花だったっけ?暖かい時期に見ると、雑草にしか思えないけど、寒い時期に見ると、なんかうれしくなる^o^もちろん1月らしい花も。すいせんも花期が長いので、これからしばらく楽しめそう♪人のいない元旦の道、低アングルから花と青空を入れて。チェリーセージとアメジストセージかな、いい香り*^^*ところで、これも冬咲く花だったっけ?残暑の頃から見かけてる気が。。。写真ないけど、ほかにもマリーゴールドとランタナと菊はまだ咲いてて、ノースポールは咲きはじめ。コスモスも小さな花が、寒さでカラッカラのドライフラワーみたくなりながら咲いてた^▽^;
2017.01.01
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