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つづき京都市動物園のすぐ近くに、平安神宮がある。国重文の應天門。平安神宮は明治28年に平安遷都1100年を記念して、桓武天皇をご祭神に創建された神社で、創建年代は比較的新しいながら、社殿は平安京当時の正庁・朝堂院が8分の5の規模で再現されてる。應天門をくぐると、広々した空間の先に、平安京を再現した社殿。正面に大極殿、左右に歩廊をへて、向かって左に白虎殿、右に青龍殿、これらみんな国重文^o^歩廊の下から大極殿をのぞむ。平安神宮をあとにして、次はしばらく徒歩移動。白川沿いを南西へ歩いて、花見小路を南へ歩いて、雨に降られながら、建仁寺の広い境内を歩いて。ここは法堂。境内に茶碑。建仁寺は臨済宗建仁寺派大本山であり、京都最古の禅寺であり、栄西禅師が日本にお茶をもたらした地でもある^^v八坂通を横切って、もう少し南へ行くと、西国三十三所第17番札所・六波羅蜜寺。醍醐天皇第2皇子光勝空也上人によって、西暦951年に開創された。六波羅蜜とはこの世に生かされたまま、仏の境地に達する6つの修行(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)のこと。そうそう、本来は煩悩のなくなるまで修行を積んで、悟りを開いた人が仏様なんですよね、つまり生き仏♪でも、生きてなければ煩悩もないから、亡くなられた方も仏様、こっちのほうが日本では一般的で、仏様=死者、僧侶=葬式でお経あげる職業、と思われてしまってるのは、なんかちょっと。。。六波羅蜜寺の境内。本堂は室町時代築、国重文。まるで神社の社殿のような鮮やかな配色で、装飾もキレイだった☆〃近くに六道珍皇寺という寺院もあり、六道とは死後に輪廻転生する6つの世界(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)のこと。天道・人間道・修羅道までが善道で、畜生道・餓鬼道・地獄道は悪道だそうですが、こういう話になると、私は仏教が好きであっても、仏教徒ではないなぁと思ってしまう。死んだらそれまで、と言ってしまっては元も子もないので、仮に仏教の六道があるとして、善人でもなければ徳も高くない、何の修行もしてない私が天道に行ったら、それこそインイキなので、天道以外で考えると、本当に人間に生まれ変わるのが1番?その5択なら私は畜生道に落ちて、単独行動の野生動物希望^▽^どんな治安の悪い国に生まれても、不自由な独裁国家に生まれても、強盗や殺人の多発地帯でも、マフィアが闊歩してても、野生動物に生まれるなら関係ないしw※明日31日10:30~13:30まで、画像保存先がメンテ作業するので、一時的に写真が表示されないかもしれません。
2017.10.30
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おとつい昨日と2日間だけ、めっちゃいい天気だった。本来なら山へハイキングに行って、行楽の秋を満喫したかったけど、先日の台風の影響で、行こうと思ってた南大阪の山は、土砂崩れ?一部通行止め?仮に通れても、登山道は荒れてること必至(汗)貴重な晴天を有効活用できないまま、10月も残り少し、1ヶ月後には紅葉シーズン、、、あれっ?1本だけ、もうキレイに紅葉してる^o^もみじではなく桜と思ったんですが、じゃなくてナンキンハゼのもよう。下から見上げる。青空を覆い隠すほど、色づいた葉っぱがいっぱい♪ここは今年世間を騒がせた、森友学園の小学校の向かいの公園。当時の記事は、こちらをクリック!あの赤い建物、まだそのままになってます。。。紅葉の写真だけ見ると、もうすぐ冬が来そうな雰囲気だけど、まだまだ。ハイビスカスも元気モリモリ^o^イメージに反して、意外と寒くなるまで咲くハイビスカス、12月上旬頃までは外で見られるかな。木金は日中暖かかったから、蝶も元気いっぱい、たくさん飛んでた。タンポポに止まるキチョウ。タンポポの黄色が濃いので、蝶が白っぽく写ってるけど、よく見る黄色いちょうちょ^^ツマグロヒョウモンのメス。ヒラ~ッと飛んできて、私の足元のすぐ近くに着地した\(^o^)/ワーイ私あまり動かなかったから、木か何かとまちがえられたのかな?w以下、夏に昆虫好きの友達の身に起こった話。「セミに足を刺された」らしいのですが、もちろんセミはハチじゃないので、攻撃された話ではなく^^;友達の足(短パンから出た素足)にセミが止まってきて、逃げられないようにじっとしたまま、ソ~ッと写メ撮ってたら、チクーッ!痛ーっ!!動かない足を木とまちがえられて、樹液吸おうとして刺されたとかww
2017.10.28
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つづき今日は最初から最後まで、爬虫類と両生類のオンパレードなので、苦手な方は閲覧注意!京都市動物園がリニューアルした時に新設された、ひかり・みず・みどりの熱帯動物館。ここの動物は幅広く、鳥類も哺乳類もいるんですが、個人的に感動したのは、いろんな蛇がいてる^o^京都の森・展示室にも日本在来種の蛇がいたから、熱帯動物館の蛇と合わせると、けっこうな種類にのぼる。トカゲなどは天王寺動物園のほうが豊富だけど、蛇はココ♪そのことはあまり大々的ではなく、地味~にいろんな蛇が飼育されてるwシナロアミルクヘビ。メキシコのシナロア地方の砂漠や荒れ地に生息。配色が毒蛇のサンゴヘビ(コブラ科)に似てるけど、ミルクヘビはまったく別物で、ナミヘビ科の無毒の蛇。サンゴヘビに擬態してるといわれる。ケニアスナボア。アフリカ北東部~アラビア半島南部のサバンナや砂漠に生息。太短いズングリ体型、どっちが頭でどっちがしっぽ?という感じですが、向かって右の先っちょが頭^^グリーンパイソン(ミドリニシキヘビ)。インドネシア・オーストラリア・パプアニューギニアの熱帯雨林の樹上に生息、めっちゃキレイな色でしょ☆〃でも、この形態で樹上で生活する美しい蛇は、木の上から鳥も狩れる鋭い歯を持っていて、たいがい凶暴なんですよねwボールパイソン(ボールニシキヘビ)2匹。右下に横向きのお顔が1名、左端に首かしげてこっち向いてるのが1名、カワイイ表情~*^^*(ってか、蛇の表情はいつも同じだけどw)以前ブログで書いたことのある、スヌーピー顔の蛇さん。当時の記事は、こちらをクリック!2匹が猫団子ならぬ蛇団子状態なので、ものすごくボリューミーに見えるけど、ニシキヘビとしては小型で、性質は臆病で非常におとなしく、攻撃されるとボールのように丸まってしまう。アフリカのサバンナや草原に生息、爬虫類のペットとしても人気。いかにもニシキヘビらしい見た目によらず、実際はおとなしいため、よくTV番組の罰ゲームとかで出てくる、あまり大きくないニシキヘビは、ボールパイソンのことが多い。(大蛇の場合は本種ではなく、ビルマニシキヘビが大半。)次は両生類、マダラヤドクガエル。おもいっきりピンボケ写真ですが(汗)、光沢のある鮮やかなエメラルドグリーン+まだら模様、めちゃくちゃキレイ☆☆☆〃中南米の熱帯雨林に生息、野生では毒のあるエサ由来の毒ガエル、エサに毒のない飼育下では無毒。ベルツノガエル。アルゼンチン・ウルグアイ・ブラジルの草原の水辺に生息。丸っこくて、カスタネットみたい^▽^爬虫類に戻って、マダガスカルミドリヤモリ。マダガスカルに生息する、カエルみたいな色のヤモリさん。みなさんはどの子がお好みですか?えっ、どの子も好みじゃないって?^^;私は色柄はマダラヤドクガエル、飼うならボールパイソンかな♪つづく
2017.10.26
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台風21号、こちらはすごかった@o@大阪では南大阪各地で避難勧告が出て、大和川が氾濫したり、山間部では死者も出ました。私の住む北大阪では、大きな被害はなかったけど、大和川沿いのサイクリングロードはときどき走ることがあって、なじみのある場所だけに、災害を身近なものとして、非常にリアリティをともなって実感。亡くなられた方々にお悔やみと、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。我が家はとなりのマンションの壁ドアップがせまっていて、ふだんは窓開けても風通しが悪いので、空気入れかえのチャンス到来と思って、台風の夜に網戸にして、風が吹きこむ中、寒いから布団かぶって寝た(爆)うちの窓からとなりの壁まで、距離にして10cmぐらい、せまくて人間は通れないので、防犯上は問題ナシ。部屋の空気は見事にキレイになったけど、強風で網戸が勝手に開いて、朝起きると大量のユスリカが飛んでた(爆)台風が去った昨日、さっそく散歩に出て、風が強くてブレブレショット。久しぶりの晴れ間を背景に、桜が2輪。。。狂い咲きではなく、十月桜の開花♪今日は風もおだやかになり。先日セセリチョウが止まってた千日紅に、今度はシジミチョウが来てた。何シジミだろう?ウラナミシジミ?翅を広げたとこ。光沢が美しい☆〃天気が回復すると、今度は朝晩やたらと寒いんですが、まだまだ元気なシジミチョウに、小さいながらたのもしさを感じる*^^*
2017.10.24
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つづき鴨川の東へ渡って、琵琶湖疎水沿いを歩いて、次は京都市動物園へ。もうじゅうワールドにて、ジャガーの旭君のお食事風景。朝の開園時間に合わせて行ったので、この風景が見られた\(^o^)/ワーイ骨つき肉を骨ごと。バリバリッゴリゴリッ、豪快に骨の粉砕音立てながら食べてた^▽^;ライオンのナイル君は爆睡中。京都市動物園に今回行ったのは、ツシマヤマネコの子が期間限定公開されてるから。だったのですが、どこに隠れてるのか、小さくてよく見えずorz写真がないので、YouTube貼っときます。めっちゃカワイイ=^・^=九州以外でツシマヤマネコの繁殖に成功したのは、初だそうです!次は京都の森・展示室にて、身近に生息する両生爬虫類など。閲覧注意度:比較的低、アカハライモリ。おなかが鮮やかで、キレイな赤銅色の両生類*^^*閲覧注意度:高、蛇の中で唯一起きてたニホンマムシ。これまたキレイな色の個体、しなやかな曲線美が艶っぽい☆〃不鮮明で写りこみもあって、写真としてはダメダメながら、顔がかわいく撮れたと思うショット。流線的でオチャメwwほかにアオダイショウとシマヘビもいたけど、なぜか夜行性のマムシさんだけ、活発に動いてた^o^お口直しに、園内で咲いてたホトトギス。満開に咲きほこってた♪つづく
2017.10.22
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なかなか晴れてくれないので、天気悪くても問題なさそうな所へ。朝早く傘持って電車乗って、京都の烏丸で下車。烏丸駅から徒歩5分、西国三十三所第18番札所・六角堂。正式名は頂法寺、聖徳太子によって創建された。本堂の形が六角形であることから、六角堂の通称で親しまれる。この角度だと形がわかりにくいけど、正面に写ってるのが六角形の本堂。柳の木の右手に「へそ石」。ここが京都の中心らしい。。。東側に十六羅漢と合掌地蔵。背後の建物はいけばなの家元道場、いけばな資料館も境内にある。説明しそびれましたが、頂法寺=いけばな発祥の地!境内に聖徳太子が身を清めたと伝えられる池の跡があり、その池のほとりに小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があり、池坊と呼ばれるようになる。代々六角堂の住職を務める池坊は、仏前に花を供える中でさまざまな工夫を加え、いけばなが成立した。次の札所へ向かう途中、本能寺に立ち寄る。法華宗大本山の寺院、本能寺の変の10年後、現在の地に移転。こちらの本堂は比較的新しく、1928年に再建されたもの。本堂の右手奥に信長公廟。ビル街にあるお寺のため、背後にビルがせまってますが^^;拝殿の奥にお墓。こちらで織田信長が眠ってるzzz寺町通を北へ歩いて、西国三十三所第19番札所・革堂(こうどう)。正式名は行願寺、元猟師の行円によって創建された。山で雌鹿を射たところ、腹から子鹿が誕生するのを見て改心し、仏門に入ったそうで、その鹿の皮に経文を書き、常に身につけていたことが、革堂の通称の由来とされる。つづく
2017.10.20
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ずーっと前、南海電車の天下茶屋駅から路面電車(通称:チンチン電車、チン電)の北天下茶屋駅まで、商店街の写真アップしたことがある。当時の記事は、こちらをクリック!今回はここから西へ500~600mの所にある、南海汐見橋線の西天下茶屋駅西側の商店街を。先の天下茶屋~北天下茶屋間は、商店街でつながってるけど、ここは少しはなれており、汐見橋線はローカル路線なので、ターミナル駅の天下茶屋駅周辺よりもローカル感満載♪NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」の舞台になった地でもある。なにわ筋から西天下茶屋駅南東の踏切を渡ると。いきなりせまいY字路、左へ行くと銀座商店街、右は住宅街。線路の間近まで建物が密集し、この写真は踏切を渡ってすぐ、遮断機スレスレの所で広角で撮影。銀座商店街の中に、西天商店会への分岐。左の地面の色ちがうのが西天商店会、右は銀座商店街のつづき。まずは銀座商店街を直進して、スーパーフレッシュへ。スーパー前のカート置き場に、朝ドラ「ふたりっ子」の記念碑^^さっきの分岐まで戻って、次は西天商店会を進む。アーケードがカーブしてる。八百屋の向かいに整骨院とデイサービスセンター、最近の下町の商店街にあるあるな風景。カーブした西天商店会を南下していくと、アーケードの中にY字路分岐。右の藤田天ぷらのすぐ横に伸びるのは南本通商店会、左は中央通商店街へとつづく。左の中央通商店街を進む。なんかご婦人の服装が・・・、2人とも薄手の半袖1枚で、下着が透けてますやん^^;※10月18日、最高気温21度・最低気温14度。中央通商店街の先に、中央通寿会。レトロな雑貨屋の向かいに、ここにもデイサービスセンター。うちの近所の商店街も同じく、介護関連の施設が最近増えてきてる。さっきの藤田天ぷらの所まで戻って、今度はY字路を右へ、南本通商店会を行く。左のお店は「たこ焼 DAUN TAUN」、スペルがナイス^▽^
2017.10.18
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最近雨ばかり降って、イヤ~ン><こういう時こそ、部屋の掃除するチャンスなのに、YouTubeの誘惑に負けて、カワイイ蛾の動画見て、PCの前で1人ニンマリしてる、ぐうたらで根暗なヤツですw個人的に胸キュンな動画1:カイコガ(蚕の成虫)のグルーミング。この仕草、たまらん*^^*個人的に胸キュンな動画2:ヒメヤママユのオスのお顔。(0:24~0:54あたりで顔正面が見られます。)モッコモコ&お目目クリックリ、めっちゃカワイイ!!ヤママユガとカイコガの仲間は、顔が萌え系(p゚∀゚q)短い寿命の中で、オスとメスが早く出会えるように、フェロモンを感知するオスの触覚が、木の葉型のクシみたいな形に発達してて、この触覚がまたチャーミング♪顔がかわいくても、やっぱり夜行性の翅開いて止まる虫はちょっと・・・という方もいると思うので、昼間に翅を立てて花に止まり、蜜を吸う生き物の動画も貼っときます。イカリモンガという蛾、蝶みたいでしょ?^^私、愛とか絆とか嫌いだったんですが、絆はともかく、愛するもの見つけました、それが蛾\(^o^)/好きを通り越して、これは確実に愛ですw
2017.10.16
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つづきステキな2色使いのダリア、茜空。名前にピッタリ、夕焼けのようなキレイな色~♪2色使いつながりで、花びらの先っちょだけ白入った花。リドという品種、豪華な大輪☆〃先っちょが白つながりで、コントラストのハッキリした鮮やかな花。まるで熱帯植物のような色彩!!派手なダリア、品種名は恋祭り。少なくとも淡い恋ではなさそうですね、ちょっと激しそうwあ、下ネタちゃいますよ、いや、下ネタも入ってるけど、その恋人とケンカになったら、激しそうな色してるw赤い部分はファイティングによって、恋人から流れた血でしょうか(爆)などと書いてますが、派手好きなので、じつはこの花お気に入り^o^次はやや小ぶりな2種。上はアンティーク、下はレッドスター、丸っこくてカワイイ*^^*再び大輪に戻って、花衣。エレガント~♪〆は夢睡蓮。私のHNはゆめ、プロフ画像はすいれん、そして。こちらの花びらの色(黄色い部分以外)、当ブログの背景色に似てへん?なんか縁を感じる^▽^
2017.10.14
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つづき満開のダリア達。上はネムの雨、下は京美人という品種。わはっ、京美人が大勢いてる^o^次はハッキリした色の花、光炎。パッと見、真紅のばらのよう♪名前通りに燃えるように真っ赤!ダリアは品種名も魅惑的。上のイソギンチャクみたい(?)のは淑女、下の丸っこいのはセクシーポーズ*^^*豪華な大輪の花、大朱盃。サイズとゴージャス感は、まるで赤いぼたんのよう♪ぼたん似の巨大な花つながりで、声望。すごいボリューム\(@o@)/つづく
2017.10.12
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残暑が戻ってきて、夏のような陽気がうれしくて、調子こいて奈良県河合町・広陵町にまたがる馬見丘陵公園まで、自宅から往復約120kmチャリこいで行ってきた。まずは大阪市内の南端まで走り、次に大和川沿いのサイクリングロードをひたすら東へ。柏原市から国道25号線を走って、奈良県王寺町に入るというのが、大阪と奈良の府県境越えとしては、最もアップダウンの少ないルート^^v王寺町のゆるキャラ、聖徳太子の愛犬・雪丸。MTB入れて記念撮影、奥に二上山が小さく見える。秋晴れというよりは、入道雲の浮かぶ夏の青空^o^14号線を走って、王寺町と上牧町を通過して、馬見丘陵公園に到着。め~っちゃ広大な公園、花あり・史跡あり・歩きごたえあり、しかも入園も駐車場も無料♪馬見古墳群の一角をなす立地のため、周辺には古墳が多く、園内にも古墳がある。園内のナガレ山古墳は5世紀前半の前方後円墳、国史跡。復元された墳丘には階段が設置され、上まで登れるようになってる。墳丘の上からのながめ。奥に街並みと山並みが見える^^馬見丘陵公園では今月15日まで、馬見フラワーフェスタ開催中。芝生の上のカラフルなハート達、全部ダリアの花でできてるんですよ!園内のダリア園では只今、ダリアの花が見頃をむかえていて、その写真は次回。コスモスも花ざかり。色ごとに植えられたコスモスが、ボーダー柄になってキレイだった☆〃つづく
2017.10.10
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うちの近所でも、小さな蝶はけっこう飛んでる。ただ、非常に小さいうえにヒラヒラ動いてると、私の動体視力では、何蝶が舞ってるのか、蝶なのか紙吹雪なのか、よく見えないことも多いw近所の公園で、千日紅の写真撮ってたら。セセリさんが止まった\(^o^)/ワーイ真横ショット。チャバネセセリかな?お顔拝見。萌え系の顔してる*^^*近所の公営住宅の前で、ヤマトシジミも撮ったどぉー。すぐ逃げるので、少しはなれた所から撮影して、これはトリミング画像。撮影中は気づかなかったけど、トリミングしてて思った、この体勢まさに産卵中やん!そのうちカワイイ幼虫が、ウニョウニョ誕生するのでしょうか^▽^ちなみに、トリミング前の写真はこちら。どこにいるかわかりますか?^^
2017.10.08
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つづき剣尾山の山頂からのながめ。南東方向。正面の△型の高い山は鴻応山、右端近くの高い山は能勢妙見山、左奥に写ってる高い山は、春に登ったポンポン山。春のポンポン山の記事は、こちらをクリック!東~北東方向。左手前の山は半国山、その奥の高い山は愛宕山、それらの山々に囲まれた盆地は亀岡市。愛宕山の右奥(写真正面やや左)に、うっすらと△型の山が写ってるんですが、見えますでしょうか?それ比叡山です!!そんな遠くまで見えるとは\(@o@)/南西方向。能勢の山の奥に、三田の山並みが見える。三草山となりの滝王山が左に写っていて(前記事の3枚目の写真参照)、その奥に見えるこんもりした山は羽束山、正面の△型の高い山は大船山、右奥の高い山は虚空蔵山、さらに右奥は篠山市。高い山といっても、ここから見えるエリアに1000m以上の高山はないので、剣尾山は標高のわりに非常に展望がよく、いろんな方向の山並みが見渡せる^^v山頂で出会った植物:ススキ。高山植物でも花でもないけど、青空に映えてキレイだった☆〃山頂で出会った動物:ツマグロヒョウモンのオス。コンビニトイレの前にいた蛾もオスだったから、これで蝶も蛾もイケメンに会えたw時間と体力に余裕があれば、となりの横尾山を縦走して下山しようと思ってたけど、トイレ行きたくなりそうだったので、ピストンで戻って下山。体力よりも膀胱鍛えたほうがいいかも(爆)町北西部の剣尾山をあとにして、再びチャリに乗って、町南東部の野間地区の巨大古木を見に行く。能勢町は西側エリアと東側エリアが山でへだたれ、町内に峠が存在する。逢坂峠へ向かう途中の田園風景、手前に栗の木を入れて。栗は能勢の特産品、いっぱい実ってた*^^*峠を越えて東側エリアへ、国道477号線を南下して野間地区へ。国の天然記念物に指定されてる、野間の大けやき。樹齢なんと1000年以上\(@o@)/けやきの前は休憩スペースになっており、名木をながめながら、ベンチに座ってくつろげる♪ちがう角度から、手前に咲きはじめのコスモスを入れて。右下に写ってる深緑×白のは、ありなし珈琲のコーヒー屋台。ありなし珈琲のサイトは、こちらをクリック!帰路はそのまま国道477号線を南へ、能勢町(大阪)~川西市黒川地区(兵庫)~豊能町西地区(大阪)~川西市(兵庫)~池田市(大阪)と、めまぐるしく府県の変わる道を通って、明るいうちに余裕をもって帰宅。長距離サイクリングは日が短くなると、日没時刻との闘いになります^^;
2017.10.06
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つづきいろんな巨岩のせまる道を歩いて、まずは行者山(標高469m)へ。この一帯は昔、役行者が開いた修行場があったらしい。大きな弥勒岩。お地蔵さんがまつられており(写真左下に小さく写ってる^^)、左手に行者堂がある。弥勒岩の下から行者堂をのぞむ。朝日がまぶしい&すがすがしい☆〃行者山のピークに展望はないけど、近くの岩の上から。のどかで美しい、能勢の山里の田園風景が見える♪向かって左奥の山は三草山、右奥の山は滝王山。ふもとに棚田のすばらしい地区があるので、来年の初夏にまた能勢を訪れ、田植え後の棚田をながめながら、三草山にも登ってみたい^o^行者山から30分ほど登っていくと、炭焼窯跡。さらに20分ほど行くと、六地蔵。向かいに巨岩があり、そこにもお地蔵さんがいっぱい。この一帯は月峰寺跡として、大阪府の史跡に指定されてる。月峰寺は西暦600年代に開創され、のちに戦乱によって焼失、現在は能勢町内の別の場所に建つ。そして、最後の急坂を登ると。剣尾山の山頂(厳密な標高783.74m)に到着^^v山頂からの展望の写真は次回。つづく
2017.10.04
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大阪のてっぺん・大阪府最北端の能勢町へ、登山口までMTBこいで、剣尾山(標高784m)に登りに行き、サイクリング往復約100km+山歩きという、体力の限界に挑戦してきた^▽^;日が短くなってきたので、早朝の夜明け前に自宅を出発。池田市を走ってる時に明るくなり、国道173号線をひたすら北上して、夏に行った川西市の一庫ダムへ。夏の一庫ダムの記事は、こちらをクリック!ここから先しばらく、トンネルだらけの国道は避けて、ダム湖畔の細道をクネクネ北上。いったん猪名川町に入ったとこで、いい感じの木橋が。龍化吊橋を横から見ると、こんな感じ。向こう側に渡る必要ないけど、ためしに歩いて渡ってみたら、期待に反して(?)あまり揺れなかった^^;まもなく細道から国道に合流し、もう少し北上していくと。能勢町キター\(^o^)/このあとコンビニに立ち寄ったら、なんとなんと、会いたいと切望してた私好みの方が、トイレの前にいらっしゃるではないですか。あ、閲覧注意です、モスラ調の成虫登場しますのでwそれでは、念願のご対面~。大型の蛾・ヤママユの仲間、ヤママユガ科のクスサン(楠蚕)さん♪ってクスサンに「さん」つけたら変、アグネスチャンちゃんみたいな?実物は写真の1.2~1.3倍ほどのサイズ、胴体の太さは女性の小指ぐらい、触覚がクシ状になってるから、この個体はオス^^ちょっと後翅がいたんでるけど、大きくてカッコイイ翅、ライオンのようなモフモフヘッド、幼虫を彷彿とさせるムッチリボディ、チャーミングでボリューミーでカワイイ(はぁとはぁとはぁと)国道173号線沿いの道の駅能勢くりの郷付近から、三草山方面をのぞむ。朝の田園風景がすがすがしい☆〃このあたりは町の中心部に近く、住宅も建ってる。道の駅は朝早すぎて閉まってたけど、開店前に行列ができてた!引きつづき国道を数km北へ進むと、行者口バス停があり、そこから東の細道に入る。こちらの玉泉寺の右側の道を上がっていくと、公衆トイレと小さな駐車スペースがあり、チャリ置いて用足してから、さっそく山歩き開始。整備された丸太階段の山道を登っていくと、ほどなくして巨岩が現れる。おもいっきり逆光の大日岩、朝日がまぶしい☆ピカッ大日岩に刻まれた大日如来像。南無大師遍照金剛・・・つづく
2017.10.02
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つづき大手筋通を東へ歩いて、京阪と近鉄の線路を過ぎると、御香宮神社の赤い鳥居。左の白塀の奥、緑多き所が境内。いい香りの水が湧き出たことから、862年に清和天皇によって、御香宮と命名された。重要文化財の表門。1622年に徳川頼房によって、旧伏見城大手門から移築。表門をくぐると、大きな鳥居と参道。秋晴れの青空がすがすがしい^o^緑いっぱいの参道の先に、鮮やかな彫刻のほどこされた拝殿。同じく徳川頼房によって、1625年に寄進された。拝殿の彫刻を間近で見上げる。豪華絢爛きらびやか、めっちゃキレイ☆〃拝殿の奥に、徳川家康によって建立された、重要文化財の本殿。本殿にも極彩色の装飾がほどこされ、屋根のカーブも美しい♪全景を撮ろうとすると、この角度しかなくて、逆光なうえにソテツが邪魔ですが^^;本殿の右手に御香水の石碑。御香水の井戸は明治時代にいったん枯れたが、その後復元され、今も霊水が湧き出ており、名水100選に選定されてる。以下はお知らせ、といっても重大発表ではなく。10月2日のどこかの時間帯で、画像保存先がサーバメンテするので、その時は写真が表示されないかもしれません。
2017.09.30
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黄檗山萬福寺2のつづき黄檗駅(宇治市)から中書島駅(京都市伏見区)まで電車移動して、酒蔵の建ち並ぶ伏見の街並み散策。ここは月桂冠大蔵記念館、近大化産業遺産に認定されてる。入館してないけど、立派なたたずまい☆〃道をはさんで反対側に月桂冠本社があり、付近には月桂冠関連施設が多数点在。さすが京都の酒どころ、趣ある古い街並みを歩いてると、古風な飲食店の出入口に。「伏見の清酒」と「月桂冠」の酒樽が^o^今度は黄桜。ここはキザクラカッパカンパニー、付近には黄桜関連施設が建ち並ぶ。坂本龍馬ゆかりの寺田屋。慶長2年(1597年)創業の宿で、慶応2年(1866年)に坂本龍馬が滞在中、幕府役人に襲撃された所。当時の建物は鳥羽・伏見の戦いで焼失し、現在は史跡庭園になっており、となりに旧宅にならう形で旅籠が建つ。旅籠・寺田屋を正面から。明治時代築、創業からの歴史を考えると、比較的新しい建物になるけど、じゅうぶん古くてステキ♪少し西へ歩いて、土手沿いに松本酒造。寛政3年(1791年)創業、現在の建物は大正11年築、近代化産業遺産に認定されてる。圧倒的な存在感ある建築群、レンガ造りの煙突が青空に映えてた!!つづく
2017.09.29
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つづき飛鳥寺の近くに鎮座する、飛鳥坐神社。2月に行われるおんだ祭という奇祭が、ちょっと有名な神社。どんな祭りかというと、御田植神事なのですが、種まきつながりで、天狗とおかめのお面をかぶった夫婦役が、公衆の前で〇〇〇して(もちろん所作だけです^^;)、終わったら服の上からティッシュで股間拭いて、そのティッシュは公衆に投げられ、ゲットするとご利益があるとか^o^拭くの紙=福の神だそうです!鳥居をくぐって石段を上がり、拝殿を正面から。奥に本殿、向かいに神楽殿がある。神楽殿の窓の外に山景色。こちらの舞台でおんだ祭が行われるのでしょうか^^拝殿右手の階段を上がっていくと、飛鳥山口神社。左手前が拝殿、右奥が本殿。まつられてるご神体。ここにもマラ石が^▽^以上は稲渕に行く前に立ち寄った所で、以下は帰り道に行った所。上は高松塚古墳、下はキトラ古墳、ともに国の特別史跡。めっちゃ鮮やかな青空に、緑のこんもり♪話が前後しましたが、飛鳥駅~鬼のせっちん~鬼のまないた~亀石~川原寺跡~酒船石~飛鳥坐神社~マラ石~稲渕の棚田~高松塚古墳~キトラ古墳~壺阪山駅と歩いて、近鉄電車で帰ってきた。
2017.09.27
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つづきせっかくここまで来たので、明日香村の謎多き石造物めぐり。鬼のせっちん(上)、鬼のまないた(下)。7世紀に作られた古墳の石室の一部で、もとは1つの古墳だったが、盛り土がなくなったうえ、バラバラにわかれたもの。この地域には鬼が住み、通行人をだまして食べたという伝説があり、鬼がまないたの上で調理し、せっちんで用を足した、という言い伝えの石^^;亀石。いつ何の目的で作られたのか不明ながら、川原寺の四方の境界を示す標識ではないか、という説がある。川原寺跡(手前)と弘福寺(左奥)。飛鳥寺・薬師寺・大官大寺(大安寺)とともに、飛鳥の四大寺といわれた寺院、跡地は国史跡。当時は非常に栄えたが、のちに廃寺になり、今は弘福寺が継承。酒船石遺跡の酒船石。作られた目的も時期も不明で、酒をしぼる槽、油や薬を作る道具、庭園の施設、といった複数の説がある。遺跡は国史跡、背後の竹林もいい感じ♪マラ石。マラというのは、そうです、あのマラです!昔はまっすぐ立ってたらしいw横から見ると角張った形で、あまりソレっぽくないけど。上から見ると。あ、ソレっぽいかも、でも、直方体+鈴カステラに見えなくもないwつづく
2017.09.25
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つづき燃えるように赤い彼岸花。奥にそびえ立ってるのは、忍者のジャンボかかし^o^ちがう角度から、右奥にジャンボ忍者を入れて。左手前のかかしは、たぶん老夫婦。おじいちゃんとヘルパーさんに見えなくもないけどw胸ポケットに彼岸花を入れた、マネキンみたいなリアルなかかし。リアルなうえに色白美形(鈴〇その子レベルの白さ!)、ちょっと怖い?でも、青空には映える^^田んぼの黄緑、木の深緑、空の青、かかしの白、彼岸花の赤、色のコントラストが鮮烈でキレイ☆〃7人のこびと。これも・・・かかし?棚田を見下ろすロケーション、いいながめ♪彼岸花は赤い花のほか、白と黄色も咲いてた。白い彼岸花と棚田。色がちがうと雰囲気も変わり、白花には落ちつきと気品を感じる*^^*奥に赤い花が点々と咲き、右端に黄色い花も少し写ってる。黄色い彼岸花。クリーム色ではなく、ハッキリした鮮やかな黄色!!つづく
2017.09.24
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明日香村の稲渕地区に行ってきた。ここは日本の棚田100選にも、日本の里100選にも選ばれており。見事な棚田、すばらしい山里風景☆〃手前に彼岸花を入れて、棚田をのぞむ。わ~い、絶景\(^o^)/かかしロードをゆく。稲渕では只今、かかしコンテスト実施中で、棚田の農道沿いに、さまざまな手作りのかかしが並ぶ。秋晴れの青空の下で、かかしと彼岸花のコラボ♪定番から変わったものまで、いろんなかかしが立ってた。農作業中のオッチャン・オバチャン。オッチャンの笑顔がカワイイ^▽^なぜか三味線を弾く、へのへのニャンコ。珍しいかかしのつづきは次回へ。つづく
2017.09.22
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秋らしくなり、近所で彼岸花が出現。昼間に目星をつけてた所へ、夜に行ってフラッシュ撮影w咲いてる所が田んぼのあぜ道ではなく、普通の住宅街で風情ないから、周囲の風景見える必要ないしw赤い花アップ。わ~い、満開\(^o^)/白い花も。暗闇の黒背景だと、白くても赤くても彼岸花のあやしさ全開で、ちょっといい感じかもw闇夜に紅白コラボ。ダーク感満載、紅白で縁起いいのか悪いのか、どっちやねんな雰囲気w色味のちがう白っぽい花。さっきのが白でこちらは薄黄色なのか、こっちが白でさっきのが薄ピンクなのか?アップで見ると、ゆりの花に少し似てる。車道だけ街灯に照らされて、歩道は真っ暗な所で、歩道から車道に背を向けて撮影してたら、だんだん目が慣れてきて、猫目になった気分で感動♪視界に車道の光が入ってくる限り、なかなか目が暗順応しなくて、ふだん夜歩く時は、何も見えない歩道を歩くか、明るい車道の端っこを歩くか、の2択になる。歩きなれた道なので、見えなくても歩けますが、問題は人とすれちがう時、その人がワンコを連れてる場合。人が来るのは気配でわかるけど、大型犬も近づいてくると息使いでわかるけど、小型犬の存在がまったく把握できず、正面からぶつかるスレスレの所でバッタリ出会ってしまい、おもいっきり吠えられることが^^;きっと私以上にワンコのほうがビックリだと思う(汗)かといって、人が来た=犬の散歩と思って大幅に避けて通って、もしも犬がいなかった場合、何避けとんねん!ということになるので、人の気配を感じたら車道を歩くか、車道に下りるタイミング失ってすれちがう時は、仮に犬がいても踏んだり蹴ったりしないように、スリ足でソロソロ~ッと通過。ちなみに、懐中電灯は足元をピンポイントで照らすにはいいけど、ワンコ発見には役に立たずorz非常に助かるのは、光る首輪や光るリードで散歩されてる方がときどきいて、あれめっちゃイイ!!
2017.09.20
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つづき大雄寶殿の左横から左手をのぞむ。灯籠がいっぱい下がった回廊が、これまた美しい☆〃回廊を曲がったとこに見えるのは禅堂、となりに祖師堂・鼓楼とつづき、天王殿に戻る。大雄寶殿の奥に法堂。説法をする場所、左右に西方丈・東方丈がつづく。大雄寶殿の右手(禅堂の反対側)に斉堂。僧侶が食事をする場所、となりに伽藍堂・鐘楼とつづき、やはり天王殿に戻る。斉堂の前に魚型の開パン。時を知らせる法具♪来た道を戻りながら、天王殿と三門の中間左手の門。やっと逆光から解放された。門をくぐると、隠元禅師をまつる開山堂。卍モチーフの柵デザインが中国的^o^屋根をアップで。やはり一般的な日本の寺院建築とは異なる。ちなみに、有名どころでは長崎の国宝・崇福寺も、同じ黄檗宗。萬福寺では建築様式のみならず、建築材も南アジア・東南アジア原産のチーク材が使用されてるとか。壮大で豪華絢爛で見どころ満載、すばらしいお寺さんで感動した*^^*つづく
2017.09.19
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つづき宇治市の黄檗は「おうばく」と読み、禅の一宗派である黄檗宗の大本山・萬福寺がある。黄檗宗は中国の明の様式を残した禅で、開祖は隠元禅師、あのインゲン豆を日本に伝えたお方!萬福寺では毎月8日(2月と8月以外)、ほていまつりが開催され、その時は拝観無料になるので、9月8日に行ってきた。これから登場する建造物は、日本の江戸時代中期に中国の明時代末期頃の様式で建てられたもので、すべて国の重要文化財。いかにも中国的な総門。ほていまつり開催日につき、縁日が出てにぎわってた♪屋根の左右にほどこされてるのは、シャチではなくマカラという魔よけの架空生物。総門をくぐってしばらく行くと、立派な三門。ここから三門-天王殿-大雄寶殿-法堂が一直線に配置され、左右に膨大なお堂が建ち並び、境内は広くて壮大。三門のまっすぐ先に天王殿。中国寺院では玄関として見られるお堂。ほてい様などがまつられてる。天王殿のほてい様。めっちゃ金ピカ\(^o^)/☆キラリ天王殿のさらに先に大雄寶殿。萬福寺の本堂に相当するお堂。ご本尊の阿弥陀如来様などがまつられてる。屋根は三門に似ており、左右にマカラ・中央に宝珠・鬼瓦も個性的。大雄寶殿の出入口の前から。赤い丸~い窓が異国的*^^*伽藍はすべて屋根つきの回廊で結ばれてる。大雄寶殿に入ってすぐ、中央にご本尊の阿弥陀如来坐像。右に大きな木魚が写ってますが、木魚は黄檗宗が日本にもたらし、他宗に広まったそうです。つづく
2017.09.17
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京阪電車の宇治・伏見1dayチケット(大阪から1日乗り放題で900円ポッキリ♪)を使って、チャリは大阪の駅前駐輪場に置いて、京都の宇治と伏見を徒歩散策してきた。まずは宇治神社へ。鳥居の奥に中門、朝日がまぶしい☆〃中門の奥に本殿、ななめから撮影。右の渋い建物が本殿、鎌倉時代前期築、国の重要文化財。次は世界遺産の宇治上神社へ。朝早すぎて、有名な観光地に誰もいない^▽^国宝の拝殿。鎌倉時代前期築、屋根の形が美しい☆〃拝殿の奥に、同じく国宝の本殿。平安時代後期築、なんと日本最古の神社建築!このあとハイキングコースを歩いて、仏徳山(標高131m)の展望台へ。南西のながめ。手前に宇治川が流れ、右端に宇治橋、中央付近に赤い朝霧橋、その奥に平等院が見える。宇治川と朝霧橋と平等院をアップで。かの有名な平等院鳳凰堂、今回は拝観してないけど、仏徳山からよく見えて、ここからなら混雑とは無縁\(^o^)/北西のながめ。奥に北摂の山並みが見える。下山して宇治駅まで戻り、次は黄檗へ。つづく
2017.09.15
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つづき同じ和歌山マリーナシティ内に、新鮮な海産物の集まる黒潮市場。大阪からチャリで来て、すでに閉園時間がせまってるので、ザーッとだけ見てまわる。中に入ると。天井から巨大魚がこんにちわ\(^o^)/マグロ祭と生マグロの文字が目を引く♪反対側に目をやると。やはり天井からマグロ、鯉のぼりみたい^▽^魚屋さんが延々とつづく。ここにも天井からマグロ、なんか見慣れてきたw干物屋さんも。ポルトヨーロッパと黒潮市場のほか、新鮮な果物・野菜の紀ノ国フルーツ村などもあるけど、これにてタイムオーバー^^;日の沈みゆく海をのぞむ。右手に片男波、左奥に淡路島が見える。ここから1番近い駅は海南駅かな?紀三井寺駅でもいいかな?と思いながら、結局は紀三井寺の前を通過して、ターミナル駅の和歌山駅(海南駅より4駅・紀三井寺駅より2駅大阪寄り)から輪行して帰った。
2017.09.13
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つづき海南市に近い和歌山市南部にあるマリーナシティは、大阪に近い加太から少々はなれてるけど、少し前にマリーナシティ内のポルトヨーロッパが入園無料になったことを知り、せっかくここまで来たので、加太からさらにチャリこいで行ってきた。やっと着いたぁ&さっそく異国情緒満載^o^夏休み明けの9月早々の平日、すいてる時をねらって正解だった♪反対側の広場。ポルトヨーロッパはヨーロッパの街並みを再現したテーマパーク。それではヨーロッパの街並みをご覧ください。この路地裏の感じ、めっちゃステキ!!路地を抜けて、1枚目と2枚目の連結部分に出て、軒下から撮影。思ってた以上に本格的で、大阪の箱作から加太をへて、チャリこいで来たかいあった^^vつづく
2017.09.11
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つづき休暇村から65号線を3kmほど南下して、次は淡嶋神社へ。加太の海岸近くに鎮座する、仁徳天皇の時代に創建された神社。観光客が多すぎず少なすぎず、ちょうどいい感じににぎわってた^o^人が途切れた瞬間に、本殿を正面から。全国にある淡島(淡嶋)神社・粟島(粟嶋)神社の総本宮。人形供養の神社として有名で、3月3日には雛流しの神事が行われる。本殿にズラリと並ぶ、大量の人形・人形・人形・・・∞ちょ、ちょ、ちょっと怖い?^^;上段に人の人形、下段に動物の人形。人以外の人形も並んでるし、本殿以外の所にもいてるし。招き猫の大群=^・^==^・^==^・^=境内のいたる所に、ものすごい数の人形が整然と並び、圧巻!!淡嶋神社の向かいは漁港。周辺の路地は古いお宅が多く、昔ながらの漁村の雰囲気の残る、ステキな所だった♪つづく
2017.09.09
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つづきとっとパーク小島の海釣り場。海の向こうに見える陸地は、もちろん淡路島^^引きつづき65号線を走って、大阪府から和歌山県へ。大川トンネルは通らず、徒歩とチャリのみ通行可の旧道に入り、大川峠を越える。峠道は展望良好という事前情報があったんですが、今は緑が生い茂りすぎて、ながめはビミョー^^;ミンミンゼミが鳴き、バッタが跳ね、ハチと蚊が飛びかう、動植物(雑草と虫)が豊かな道だったw65号線に合流してまもなく、休暇村紀州加太に到着。散策路を歩いて、由良要塞の第一砲台跡へ。かつて榴弾砲の砲台があった場所で、砲台は残ってないけど、トンネルの通路と地下の弾薬庫が残ってる。トンネルの中。右下に地下の弾薬庫。地下への階段を下りて、暗い弾薬庫の前でフラッシュ撮影。反対側にも弾薬庫が並ぶ。歴史と廃墟の探検隊になった気分で、めっちゃ楽しめた♪近くの展望台からは、海の絶景が。手前の島は地ノ島、すぐ左奥の小さな島は虎島、その奥は沖ノ島、ここまでは無人島で、これらを総称して友ヶ島。友ヶ島から紀淡海峡をへて、最も右奥に淡路島の由良が見える。つづく
2017.09.07
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大阪府下にある市町村のうち、大阪最南端の岬町と阪南市だけ、チャリで走ったことなかった。ってわけで、阪南市の箱作駅までミニ号輪行して、岬町を通って大川峠を越えて、和歌山の加太とマリーナシティまで走ってきた^o^まずは箱作からチャリこいで、せんなん里海公園へ。阪南市と岬町にまたがる公園で、阪南市側はぴちぴちビーチ、岬町側はときめきビーチという海水浴場になってる。ときめきビーチから真西をのぞむ。正面に見えるのは淡路島、ちょうど洲本の中心部のあたりだと思う。水は透きとおってキレイ☆〃北西の神戸方面をのぞむ。左に淡路島北部、右に阪神工業地帯が見える。海辺をあとにして、少しだけチャリこいで、淡輪の船守神社へ。鳥居の奥に見えるのは拝殿。割拝殿のようになっており、ここで参拝。奥に本殿が鎮座する。本殿は豊臣秀頼の命令で造営されたもので、国の重要文化財。淡輪の古い街並みを抜けて、みさき公園の前を通過して、深日からしばらく65号線を走る。※淡輪は「たんのわ」、深日は「ふけ」と読みます。ところで、深日港と淡路島の洲本港を結ぶフェリーが、運行するようになるとかならないとか、何年も前に聞いたんですが、あの話はどうなったのだろう?今か今かと待ち望んでるのですが^^;現在の淡路島へのアクセスは、島の北部に限られてるため、車のない私にとって、広い淡路島の中南部は日帰りでは行きにくい。もしも深日~洲本便が就航(かつてあった航路なので、厳密には復航)したら、洲本・南あわじ日帰りサイクリングに行きたい!話を戻して、65号線をずっと走っていくと、道の駅とっとパーク小島。大阪・和歌山の府県境の600mほど大阪側にある、海釣り公園をかねた道の駅。当初の目的(阪南市と岬町をチャリで走る)は達成し、これにて大阪の全市町村踏破^^vつづく
2017.09.05
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9月になり、入道雲の浮かぶ夏の青空が去り、すがすがしい秋晴れの青空が到来。あまりにも天気がいいので、午前のうちに往復できる所まで、午後からの仕事前にプチサイクリング。宝塚の清荒神参道にやって来た。右下にMTB入れて記念撮影。阪急清荒神駅から清荒神清澄寺まで、長々と参道商店街がつづく。この写真は帰りに撮影、来た時は朝早すぎて、まだ閉まってる店が多かったので^^長い坂道の参道商店街の先に、清荒神清澄寺の山門。平安時代初期に創建されたお寺で、火の神様・かまどの神様として信仰されてる。お寺だけど神様♪境内は広く、山門からずっと奥の正面に本堂があり、それより手前の左手に赤い橋があって。赤い橋の先に鳥居、その奥に見える建物は拝殿、まるで神社^o^拝殿の奥に神社の本殿のような感じに、ご本社と呼ばれる護法堂。このあと山内をぐるっと時計まわりでめぐると、本堂に着いた。石段を下りて、正面に本堂を入れて撮影。左手前に池苑、右手に登廊みたいのがある。池のとなりに建つ資料館横から、池苑越しに本堂をのぞむ。さるすべりが咲き、池には黒っぽい鯉が泳いでた。緑に隠れて、本堂はチラッとしか見えませんが^^;本堂と登廊(?)の間の道を奥へ進み、鉄斎美術館の前を通過すると。突き当たりに龍王滝。今回はチャリだったので、駐輪してた所まで戻って、ピストンで帰宅したけど、清荒神から中山寺奥の院をへて中山寺へ下山するコース、奥の院から中山最高峰をへて山本方面へ下山するコース、中山最高峰から満願寺へ下山するコースなど、縦走ハイキングも可能。
2017.09.03
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つづく昔の日本の貯金箱。下駄や般若の貯金箱まである~^▽^日本の貯金箱、まだつづきます。招き猫の貯金箱=^・^=ジャリン子チエの小鉄や、大阪のオバチャンが好きそうな柄も。ヒョウ柄はベンガル猫なのか、招きヒョウなのかw小鉄のとなりの猫は、京大合格祈願の京大招き猫だそうです^^ほかにも縁起物いろいろ。福がいっぱい来そうな陳列^o^おもしろいと思ったのは、お城とお寺の貯金箱。次は階段を上がって2階へ。再び海外の貯金箱。ドゴール、サダト、ガンジー、めっちゃリアル@o@こんな貯金箱が部屋にあったら、夜ちょっと怖いかもwいろんな動物の貯金箱。博物館は1階と2階で構成され、入館無料にしては見ごたえあって、館内の写真撮影も自由で、かなり楽しめた♪
2017.09.01
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尼崎のこんな所に行ってきた。世界の貯金箱博物館、尼崎信金本店の付属施設で、入館料は無料^^vドアを開けて入館すると。夏休み貯金箱展として、いろんなキャラクターの貯金箱がズラリ。博物館の名前のとおり、世界各国の貯金箱が展示されてる。上はヨーロッパ、下は前列がアメリカ・後列が東南アジア。民芸品のような貯金箱も。ケニアの貯金箱とか、はじめて見た!ちょっと高貴な雰囲気漂う、陶磁器の貯金箱。オシャレで気品あってステキ☆〃メタリックな貯金箱。つづく
2017.08.30
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今日は虫の話のつづき。以前から蝶と蛾は平気だったけど、最近好き度がアップ中↑↑蝶は詳しい方がたくさんいるので、蛾の話をしますw美人にはキレイなタイプとカワイイタイプがいるといいますが、キレイなタイプと思うのは、ヤママユガ科のオオミズアオ。閲覧注意度:低。蝶に似てるので、蝶が嫌いじゃなければ♪ヤママユガ科の蛾の成虫は口が退化しており、食べることも飲むこともできないそうで、寿命は短い。羽が生えて美しく飛ぶ姿は、まさに子孫を残すための形態。ブロ友のまりんさんの所で、スズメガ科のオオスカシバがカワイイというコメしたら、以前撮られたオオスカシバの写真をアップしていただき、ありがとうございます☆〃まりんさんのブログは、こちらをクリック!スズメガ科の蛾は胴体が太く、蝶を見る感覚で見ると、人によっては気色悪いかもしれないけど、小さな鳥と思って見るとカワイイ*^^*同じスズメガ科のセスジスズメを、手に乗せてる人の動画見つけた。幼虫から飼育されて羽化したセスジスズメが、外へ旅立つ時の映像のようです。閲覧注意度:中。コツは蝶とくらべないこと。後ろ姿は戦闘機似、横姿は鳥似^o^セスジスズメの成虫は地味だけど、幼虫は黒いボディに目玉模様がズラリと並び、ポップで個性的なデザイン。私は大好きなんですが、これはダメな人はダメかもw閲覧注意度:高。尾角をピコピコ振りながら歩く姿が、めっちゃカワイイ!!
2017.08.28
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つづきナイルオオトカゲ。サハラ以南のアフリカに生息し、全長150~165cm(大きな個体では2m以上)にもなる、アフリカ大陸最大のオオトカゲ。お顔アップ。ケージの前には、こんな張り紙が。おもいっきりお昼時に、おもいっきり姿が見られて、めっちゃラッキーだった\(^o^)/クロホソオオトカゲ。生息地はインドネシア、全長1mに満たない細身の樹上性オオトカゲ。空間は広いのに、ずっと天井スレスレのポールの上にいた^▽^次は爬虫類ではなく両生類になるけど、アフリカツメガエル。なんと全員アルビノ!!爬虫類に戻って、スッポンモドキのアルビノ。これまた全員真っ白!!再びオオトカゲに戻って、〆はミズオオトカゲ。東南アジアの水辺に生息し、全長150~250cm・体重25kgまで達するオオトカゲ。お顔アップ。立派な舌チロチロ♪^^舌も顔も、蛇よりでかいww
2017.08.26
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早朝の散歩で出会った、振り向き美人のニャンコ。首輪に鈴がついてるので、勝手に鈴ニャンと呼ぶことに=^・^=鈴ニャンの正面ショット。前から見ると、ちょいメタボ体型^▽^まだまだ残暑厳しい大阪ですが、栗味・さつまいも味のスイーツを店頭で見かけるようになり、早くもコンビニでおでん販売がはじまって、秋の気配は感じる。猛暑日におでん・・・(苦笑)、季節先取りしすぎ!!公園で咲いてるケイトウ。秋っぽい花はこれぐらいで、花の少ない季節になった。名前わからない花。キレイな寒色が涼しげ~*^^*涼しげな花の背後は、キバナコスモスだらけ。話は変わって、ブロ友さんの所で昆虫(主に蝶)のステキな写真拝見してたら、虫も嫌いじゃないかも?と最近思えてきた。アゲハ蝶の5齢幼虫(さなぎになる直前の青虫)カワイイ♪って、成虫じゃなくてそっち!?と思われそうですがw、もちろん翅の生えた蝶もキレイ☆〃さなぎをへて成虫になった蝶は、葉っぱ食ってた頃の幼虫時代の記憶はあるのだろうか?それとも、さなぎの時にリセットされるのかな?とか考えると、疑問がつきず興味深い。ところで、虫はせまい意味では昆虫(6本足の節足動物)のことだけど、それだとクモやムカデが含まれないので、広い意味では陸上の節足動物のことと思っていて、私の中ではナメクジやミミズは虫じゃないのですが、みなさんどうですか?カタツムリのことを「でんでん虫」というのは、あだ名みたいなもので、「弱虫」も「泣き虫」も虫じゃないのと一緒w・・・いや、それとはちょっとちがう?^^;
2017.08.24
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つづき天王寺動物園の中の新世界ゲート近くに、ジャングルの洞窟チックな建物の入口。正確には「爬虫類生態館アイファー」といいます^^無脊椎動物(Invertebrates)・魚類(Fishes)・両生類(Amphibians)・爬虫類(Reptiles)の頭文字を取ってアイファー(IFAR)、世界各地の爬虫類と両生類を中心に、一部の魚類と無脊椎動物もいる、実質的には両生爬虫館。1階とB1階で構成され、爬虫類好きには見ごたえのある、充実した施設。まずはポピュラーなところから。フトアゴヒゲトカゲ。トカゲ亜目イグアナ下目アガマ科、生息地はオーストラリア東部。どこがポピュラーやねん!というツッコミが飛んできそうですが、爬虫類のペットとして比較的ポピュラー。壁に這いつく縦ショット。お手手はキュート、後ろ足はガニ股180度^▽^ヒョウモントカゲモドキ。トカゲ亜目ヤモリ下目トカゲモドキ科、トカゲというよりヤモリの仲間で、手のひらサイズの小さな生き物、頭隠して尻隠さずで寝てますが^^;爬虫類好きにはレオパの通称で親しまれており、ペットとして人気。新垣結衣さんも飼われてるとか。ヒョウモントカゲモドキとフトアゴヒゲトカゲと同じ列に、ボールパイソン(攻撃されるとボール状に丸まってしまう、おとなしい小型のニシキヘビ)もいたけど、せまい所に入りこんで、身を隠すようにして寝てたzzzここまではペットとして飼われることのある、一般家庭でも飼育可能な爬虫類達。次はドーンと大蛇登場するので、苦手な方は閲覧注意。インドニシキヘビ。天敵の少ない大型になると、やはり警戒心が薄れるのか、来館者からよく見える1番手前の場所で、堂々と寝てるというサービスっぷりwヘビ亜目真蛇下目ニシキヘビ科、同じニシキヘビでも犬顔のボールパイソンとちがって、このサイズになると顔もいかつい。と書くと、ボールパイソンの犬顔が気になると思うので(えっ、べつに気にならないって?まぁ、そう言わずに^^)、Pixabayからロイヤリティフリー写真いただいてきた。横顔ショット。頭の部分にタレ耳つけたら、スヌーピーに似てると私は思う^▽^共感されないかもしれないけど、かわいすぎてヨダレが出そう(爆)正面ショット。散歩中のワンコ風な雰囲気♪これどういう状況?と思ったけど、アフリカの草原に生息する野生のボールパイソンなのかな。再びアイファーで撮影した蛇に戻り、ボアコンストリクター。Pixabayのステキな写真にくらべて、私の写真はずいぶん画質が悪いですが(汗)、キレイな模様の美蛇さん☆〃ヘビ亜目真蛇下目ボア科、お顔立ちはシュッとしてて、若い頃の豊川悦治さんに少し似てる。。。つづく
2017.08.22
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久しぶりに天王寺動物園に行ってきた。大好きなネコ科のみなさんは、ことごとく日陰で寝てた^^;ので、今回はクマ科をクローズアップ。天王寺動物園には4種類の熊さんがいて、みんな起きてた♪人気者のホッキョクグマ。私が行った時、ちょうどお食事タイムが終わったとこで、食べ物の入ってたバケツを、なごりおしそうに口にくわえる。その後、水に入って。ポリタンクで遊んでた^o^次はメガネグマ。アンデス山脈の森林に生息する熊で、目のまわりにメガネをかけたような模様がある。横顔ではわかりにくいので、正面の見えるショットを。ふてくされた表情(?)でヤンキー座りwwメガネグマは同居してる2頭が威嚇し合っていて、ちょっと怖かった!それにくらべると、日本のツキノワグマは。おとなしく水浴びする後ろ姿がおしとやかで、和の趣すら感じる^▽^なんでクマ舎にチンパンジーがおんねん!言ってる人がいて、その視線の先にはマレーグマ。たしかにチンパンジーに似てるwwクマ科は以上4種、〆はネコ科のウンピョウの寝姿を。ウンピョウはヒョウよりもだいぶ小柄ですが、大きな前足@o@25.5cmの大足の私もビックリ~(爆)つづく
2017.08.20
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難波の東となりの日本橋、東京の日本橋は「にほんばし」ですが、大阪の日本橋は「にっぽんばし」。もともとは電気屋街で、今はオタク街の要素も強い、東京でいうと秋葉原のような所^▽^南海難波駅東側のなんさん通りを、堺筋の1本西側で南に入ると、そこはオタクの聖地・オタロード。ソフマップの前を通って。マニア受けしそうな玩具店の前を通って。ぜんぜん詳しくないので、ザックリした進め方ですんません^^;T字路にアニメイト。掲載されてるアニメやキャラのことは、よくわからなくて説明できずorz詳しい人お願いします^^;アニメイトの向かいに、カードゲームのC-laboオタロード本店。オタロードというのは通称ではなく、公式名称(?)のもよう。たとえば、梅田にある店舗は○○梅田店、難波にある店舗は○○難波店、というのと同列に、○○オタロード店という店舗を見かける。C-laboの先。このまま進むと堺筋に出る。1階に萌ぷら、2階にトレカ、3階にメイド。萌ぷらって何かと思ったら、コスプレしたスタッフのいるゲーセン^▽^メイドの格好した人がビラ配ってたり、休日にはコスプレイヤーが闊歩してたりする日本橋。難波から徒歩圏内のせいか、意外と外国人観光客も多く、この時は韓国語・中国語・英語・フランス語・何語だかわからない言語を耳にした^^ところで、アニメというと萌え系を連想させるようになったのは、いつからだろう。以前、JR某線の外国語アナウンスが、なぜか中国語だけアニメ声な件を、20年以上一緒に住んでない母に話したら、アニメ声の意味が通じず、正義の味方的なヒーローの声と思ったようで、ウルトラマンとか仮面ライダーとか藤岡弘とか言いだして、えっ!そっち!?と思ってしまったwしかも、藤岡弘さんが出演されてたのは、もはやアニメちがうし^^;
2017.08.18
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つづき関ヶ原から関西に戻る帰路は、国道365号線を北西へ走って、滋賀県米原市の旧伊吹町エリアに入る。日本100名山の伊吹山をながめながら、ふもとの田園地帯を快走。雨こそ降ってないものの、やはり県境付近は空模様が怪しかった^^;山の天気は・・・ってやつでしょうか。。。国道から県道に入り、509号線を西へ進んで、トンネルを抜けると長浜市石田町。ここは石田三成の生誕地。引きつづき西へ走ると、長浜の市街地に入る。上は北国街道沿い、下は黒壁スクエア。風情あるステキな街並み♪線路の反対側へ渡り、豊公園から長浜城をのぞむ。ミニ号入れて記念撮影^^夕暮れ時の長浜城。すぐ近くに琵琶湖がある。手前に太閤井戸の石碑を入れて、日の暮れゆく琵琶湖をのぞむ。めっちゃいい景色☆〃太閤井戸は豊臣秀吉が在城時、使われたといわれる井戸跡。琵琶湖の写真掲載すると、必ずまちがえる人いるので、先に言うと、海じゃなくて湖です^o^このあとチャリ折りたたんで、長浜駅から輪行して帰った。
2017.08.16
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そういえばこの夏、ひまわり見に行ってなかったので、まだ咲いてそうな所へ、鶴見緑地に行ってみると。風車の丘にて、背の高いひまわりが見頃♪花アップ。なんでやろ、ひまわりを見ると、(^o^)という表情になってくるのはwオランダ庭園にて。ブルーサルビアが満開。近くでアメリカデイゴも咲いてた。鶴見緑地の正式名称は、花博記念公園鶴見緑地。花の万博(1990年開催)の会場跡地の広大な公園で、当時の各国の庭園・建造物をめぐると、エセ世界旅行ができる^▽^個人的なお気に入りは、モロッコ。イスラム的な門構えが、異国情緒ありまくりでステキ*^^*門をくぐると。構成も装飾も幾何学的で美しい☆〃次は韓国。門をくぐると。池のほとりに建つ韓国亭、屋根のカーブっぷりと屋根下の装飾がすごい。数ある中からチョイスしたのが、なぜにモロッコと韓国なのか?と自分自身で思いましたが、どちらも色彩がカラフル^o^by 派手好きw
2017.08.14
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つづき今回の記事で紹介する所は、すべて国の史跡で、関ヶ原に数多くある史跡のうち、主要な所だけザーッとめぐってきた。関ヶ原駅のすぐ北側に、関ヶ原の戦いの東軍の首塚。東軍が勝利したせいか、赤い門まであって、既出の西軍の首塚よりも立派なような^^;東首塚からつづいた敷地に、松平忠吉・井伊直弼陣跡。関ヶ原の戦いは松平・井伊隊によって、決戦の火ぶたが切られた。ここから300~400m北西に、徳川家康最後陣跡。合戦の後半、家康が陣頭指揮に当たった所。戦いが終わると、討ち取った敵将の首実検がここで行われた。敷地は広く、今は歴史公園になっており、向かいに関ヶ原町歴史民俗資料館もある。さらに北西へ1km弱行くと、田園地帯の中に決戦地。東軍諸隊が我こそはと石田三成の首を狙い、激戦を繰り広げた地。晴れ間が出てきた♪すぐ近く(北西へ200mぐらい)に、石田三成と家臣の島左近の陣地があった笹尾山。まずはふもとに島左近陣跡。ここを登山口にして、笹尾山に登る。徒歩5分で石田三成陣跡に到着~^▽^左に展望台があり、関ヶ原を一望できる。展望台からのながめ。手前の田園風景の中央より左、白いのぼりが小さく見える所が決戦地。のどかな山里の夏景色、緑がキレイ☆〃つづく
2017.08.12
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つづき話が前後しますが、醒井宿に到着した時。ミニ号入れて記念撮影^^宿場町の街並み散策のつづき。左手前の柏葉あじさいみたいな形は、何の花だろう?地蔵川の源、居醒(いさめ)の清水。めっちゃキレイな水が湧き出てる♪古事記や日本書紀にも登場し、日本武尊が熱病に倒れた時、体毒を洗い流したとも伝えられる、歴史ある名水。このあと国道21号線をしばらく東へ走り、柏原宿を通過すると。関西から東海へ、岐阜県関ヶ原町キター!と同時に、小雨が降ってきた><引きつづき国道21号線をひたすら東へ、今須宿と今須峠を通過すると、雨は上がり、関ヶ原の市街地が近づいてくる。国道沿いに国史跡、関ヶ原の戦いの西軍の首塚。関ヶ原駅南側の市街地の路地裏、八幡神社境内に関ヶ原宿本陣跡。建造物は残ってないけど、当時のスダジイの古木が残っており、岐阜県の天然記念物に指定されてる。参勤交代の際、大名が宿泊する施設があった所。逆光につき、写真の色がおかしいですが(汗)すぐ近くの国道沿いに、関ヶ原宿脇本陣跡。かつて大名や役人が利用した、本陣の予備施設があった所。つづく
2017.08.10
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夏の関西1dayパス(JRの関西指定区間内1日乗り放題3600円のやつ)を使って、指定区間の東端・米原駅までミニ号輪行。醒ヶ井駅から東は指定エリア外なので、1駅手前の米原駅から国道沿いをチャリこいで、中山道の宿場町・醒井(さめがい)宿に到着。めっちゃステキな街並み♪♪旧中山道に沿って流れる地蔵川は、居醒の清水から湧き出る水によってできた川で、関西では珍しいバイカモの名所。花アップ。バイカモは水温14度前後の清流に咲く、白い小さな水中花。ちょうど見頃で、ひかえめながらかわいらしく、涼しげで風流で、宿場町の古い街並みにマッチしてた*^^*風情ある街並み散策。左のパラソルが立ってるのは梅花藻茶屋、右の紅の木花はさるすべり。レトロモダンな醒井郵便局の旧局舎。大正4年築のヴォーリズ建築、登録文化財。昭和48年まで郵便局として使用され、現在は醒井宿資料館になってる。おまけ:いったん宿場町をはなれ、17号線を南下した所に醒井峡谷。写真がイマイチですが^^;、国の名勝に指定されてる景勝地。つづく
2017.08.08
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昨日は淀川花火大会があり、うちの近所の交差点から。やっぱりブレブレ^^;花火の撮影って難しい。。。クライマックス。くもり空の夜空が光って、ちょっとSFチック☆〃一夜明けて、快晴の猛暑日。大阪の最高気温37度とか^▽^;そんな今日、米原(滋賀)~関ヶ原(岐阜)~長浜(滋賀)とサイクリングしてきた。米原の醒井宿のバイカモが見頃と聞き、先月末から行こうと思っていて、天気予報を毎日チェックしてると、そのエリアはこちらよりも晴れた日が少なく、関ヶ原は直前になって傘マークのつくことが多い。冬の積雪のイメージのある地域ですが、関ヶ原の年間降水量を調べてみると、約2100mmと年間を通して降水が多い。ちなみに、大阪は約1200mm、東京は約1800mmだそうで、東京が大阪の1.5倍も降るとは!サイクリング先では刻々と空模様が変化し、米原駅を出た時はくもり、県境付近で雲ゆきが怪しくなり、関ヶ原に入ったとこで小雨に降られ、その後は晴れ間が出たけど、関西に戻る時は鉛色の雲が伊吹山を覆い、長浜に入ると一転して晴れ。最高気温は体温以下の33度までしか上がらず、山風もビュ~ビュ~吹いて、涼しかった^o^えっ、33度ならじゅうぶん暑い?w大阪よりも4度低く、風が強いこともあって、ちょうどいい体感気温♪これから写真整理して、次回はその写真アップします。
2017.08.06
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つづき紀州街道を南西へ進み、本町地区から南町地区に入る。手前の道が紀州街道、右の道の先に蛸地蔵。赤ポストが古い街並みに似合う*^^*蛸地蔵の山門と本堂。正式名称は天性寺(てんしょうじ)ですが、蛸地蔵(たこじぞう)という通称で親しまれてる。その由来を要約するのがめんどくさいので^^;、説明の記載されてるページにリンク貼っときます、こちらをクリック!最寄駅の南海蛸地蔵駅はレトロモダン。大正時代に建築された南欧風の駅舎で、建物の壁面上部にステンドグラスがあしらわれてる。蛸地蔵縁起絵巻のシーンを表現したステンドグラス。左のほうにいっぱいいる白いのは、イカではなくタコ^o^モチーフは和風、ステンドグラスは洋風、ステキな和洋コラボ♪ちなみに、蛸地蔵駅は岸和田駅の1駅南(和歌山寄り)になります。帰りは沿岸部を走って、海釣りの渡船乗り場。船は乗らないけど、夏の潮風に吹かれたくて立ち寄ったら、まさかの無風状態だったww
2017.08.04
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つづき深井を通過して、有料道路沿いの36号線を西へ走って、堺市から和泉市に入り、ここから先は南南西へ、30号線以西は道がわかりやすいので、適当な所で西に入りながら南下、泉大津市と忠岡町を通過して、岸和田市に到着。岸和田城のお堀に、すいれんの葉っぱがビッシリ。。。ピンクと黄色の花が咲いてた。はすと比較すると小ぶりな花だけど、すいれんは花期が長いのがうれしい^o^岸和田城の写真は以前、桜の時期にアップしたので、今回はお城の写真は割愛します。当時の記事は、こちらをクリック!岸和田城の西側、本町地区の紀州街道沿い。城下町の古い街並みが残る*^^*だんじり庫とだんじりと、鳴り物の練習をする若者達。静かな日常の風景に、太鼓の音が鳴り響く♪つづく
2017.08.02
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つづき大泉緑地から南西へ数km、地下鉄御堂筋線終点および南海高野線の中百舌鳥(なかもず)駅を通過して、百舌鳥八幡宮に立ち寄る。欽明天皇の時代(532~571年頃)に創建された神社。周辺には古墳が多数あり、歴史の古いエリア*^^*参道。左手に池がある。夏の水辺は涼しげ♪参道の先に鳥居と拝殿。境内に茂るクスの木は樹齢約800年、大阪府の天然記念物。拝殿と本殿。右手前が拝殿、左奥が本殿。すがすがしい朝の神社をあとにして、今度は南東へ。197号線沿いを走って、ニサンザイ古墳の後方を通過して、土塔町公園に立ち寄る。園内に保存・復元されてる土塔は国史跡、奈良時代に行基が建立した大野寺に、土を盛り上げて築かれた十三重塔。形状はピラミッドみたい^o^復元された土塔アップ。瓦がビッシリ。。。つづく
2017.07.30
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哺乳類では圧倒的にネコ科が好きなんですが、じつは爬虫類も好きな巳年生まれ^^私自身がマイペースなので、単独行動の動物にはシンパシーを感じるw特に好きなのは、やはり蛇♪おとなしいのから獰猛なのまでいるけど(それはネコ科も同じ)、必ずしも「好き=触りたい」ではなく、ながめてニンマリするのも一興w蛇ってイメージとちがって、ちょっと間の抜けた癒し系の顔してて、正面から見るとウーパールーパーっぽい子もいれば、魚っぽい子もいる^▽^YouTubeで見てカワイイと思った動画、嫌いな方はすんませんm(_ _)m水を飲むニョロちゃん。舌でチロチロ飲むのかと思ったら、意外とゴクゴク飲むのね*^^*あくびするニョロちゃん。大きなお口^o^ちなみに、おとなしいペット蛇は触れますが、いくら好きといっても、野生の蛇には触らないです。蛇に限らず、たとえ小型哺乳類の赤ちゃんでも、山に生息する野生動物には一切触れない主義。山へハイキングに行くと、たまに蛇の頭部が切られて取れかけた遺体や、靴底の跡が無数についてつぶれた遺体を、見かけることがある。日常生活空間に毒蛇が出た場合、害獣として駆除するのは仕方ないとしても、山に遊びに来て、もともと山に住んでる生き物に、そこまでするか?と思ってしまう。山で蛇に遭遇した時は、蛇のほうが逃げていくことが大半だけど、マムシは夜行性で日中寝てて動かなかったり、落ち葉に同化してわかりにくかったりするので、踏まないように早期発見が重要。マムシは本来はビビリですが、踏まれたり、踏まなくても逃げられない状況だと、攻撃的になるとか。そして、マムシを早期発見した時は、はなれた所にいるなら無視、マムシのいる場所の至近距離を通らなければならない時は、マムシに逃げるスキを与えて、少しはなれた所から大きめの足踏みすると、地表から伝わる振動に気づいて、ニョロニョロ~ッと逃げていきます。蛇の聴覚は発達しておらず、熊鈴や大声は無効だけど、地面の振動はよく察知する。逃げてくれればOK、単独行動の生き物なので、スズメバチのように仲間引き連れて、群れで追いかけてきたりしないからwあと、はなれた所なら無視といっても、遠くから観察するのは問題なく、哺乳類とちがって、目を合わせることに意味を持たないので、「あら~、毒蛇マムたん^^」などと言いながら、ジロジロ見ても大丈夫(爆)
2017.07.28
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堺の内陸部をへて岸和田まで泉州サイクリング、久しぶりに往復100km走ってきた。早朝4時過ぎに自宅を出発して、まずは堺の大泉緑地の大泉池へ。2時間弱MTBこいで、ちょうどはすの花開く時間帯に到着^^v夏の朝はすがすがしい☆〃咲いた花とつぼみのコラボ。白花っぽく見えるけど、実際は白にピンクの縁が入っていて、つぼみはピンク*^^*奥に石橋を入れて。池にはすの葉っぱがビッシリ♪時間の経過とともに開花が進み、花アップ。めっちゃキレイ\(^o^)/ワーイはすは大輪で見ごたえあって、夏の花の中でも特に好き!大泉緑地をあとにして、すぐ前の道路沿いに。鬼ゆりが元気に咲いてた。つづく
2017.07.26
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