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実は今日で結婚3周年。あっと言う間だったけど、もう3年も経つんだなぁ。結婚して3ヶ月ちょっとでゆうたんを授かって、バタバタここまで来ちゃったから新婚らしいことってなかったな。たった3年なのにすっかりドキドキもなくなっちゃって、『家族』になっちゃってるんだよね。みんなもそうかな??うちは冷め過ぎかしら??喧嘩もしょっちゅうで、正直何度別れたいと思ったか・・・それでもゆうたんにとっては本当に良いパパだよ。こんなに協力してくれる旦那さんはそうはいないんだろうなっていうくらい、本当にいつも面倒見てくれてありがとう。今日はジジ出張のため、ゆうたんはババ一人に預けて、夫婦水入らずで焼肉食べに行ってきました。最近はなかなか行けない高級焼肉屋さん妊婦なのでしっかりレバー刺しも食べてきました美味しくて大満足寝る前に体重量ってみたら昨日より1キロも増えてたよ~明日からまた気をつけなきゃだわ
2007年01月24日
昨日の日記の続き。羊水検査をしようと決めた理由のひとつに、自信を持ちたいという気持ちがありました。最初の子、ゆうたんに障害が出たことによって、今回望んでやっと妊娠したというのに、なかなか自信が持てない私。なんとなく『普通の子は産めないんじゃないか』っていう想いがずっとあるんです。多分、羊水検査の結果が良くてもその不安はあまり減らない気がします。ましてや、ゆうたんは遺伝子レベルの障害が疑われている今、次の子に出る可能性は25%だと聞かされ、染色体異常だけの心配では済まなくなってきました。なるべく不安な要素はなくそうと、ゆうたんを産んだ産婦人科は選ばず違う病院にしてみたり、診察の度に先生に本当に大丈夫?問題ない?ってしつこく聞いてる状態。今回、こども病院の遺伝科の先生、産科の先生とお話させていただいて、先生方も私の不安な気持ちを考えてくださり、こども病院の産科外来でも定期的に診ていただけることになりました。こども病院の産科外来では一人に対し時間をかけて超音波検査をしてくれるのですご~く心強いです。ちなみに女医さんなんですよ。ゆうたんの妊娠時には超音波でもなんの異常も指摘されず、誘発剤を使って普通分娩で生まれてからもずっと状態が落ち着かず保育器に入ったりモニターも外れなかったり、母乳も吸えないから哺乳瓶に入れて飲ませたり・・・。今思えば普通じゃないことが沢山起きていたのに、先生からの説明はいっさいないままだったんですよ。だから私が『この子はなんだかおかしいよ、犬が吠えても泣かないよ』って旦那さんに言って、何度喧嘩になったことか。生まれるまで・・・生まれた後も誰もが疑わずにいた障害を、後の入院で宣告されたわけだからショックも半端ないものでした。だからもうあの時みたいな思いはしたくないです。どうせわかるなら生まれる前に知っておきたい。知った上でできることならお腹の子を家族として迎えたい。なんか最近暗い内容の日記になっちゃってすみませんこんなことを書いてても普段は元気です。ゆうたんはね~、少し前に比べるとよく泣くようになってしまいました実は、最近になって痙攣を疑われ始めているんです。近々、脳波検査とMRIを受ける予定です。
2007年01月23日
ここ最近、日記更新をなかなか出来ずにいた理由のひとつ・・・妊娠前からずっと考えてきていた羊水検査をするかしないかの決断があったため。夫婦ですごく考えたし、家族の考えも聞きながら結局はやらずに後で後悔するよりは・・・という思いで検査を受けることにしました。検査はゆうたんが普段、遺伝科で通院している県立こども病院に紹介され、検査実施数日前には遺伝科の先生、産科の先生との面談&説明がありました。遺伝科の先生曰く、ゆうたんの症状は染色体異常が原因ではないこと。詳しいことはわからないが、もしかしたら遺伝子レベルの障害であること。その場合、羊水検査の結果が良くても遺伝子レベルの障害の出る可能性は十分にあること。などなど、詳しく説明をしていただきました。そうなんです。ゆうたんの事を考えると検査は必要ないんです。ゆうたんは均衡型転座だから、再び次の子に出る可能性は非常に低いんです。それでも私の意志は変わりませんでした。その後に産科の先生に検査内容を説明されたんですが、私は胎盤が前にあるため少し難しいようでした。針を刺すわけですから、危険は沢山あるわけで、ひとつひとつ失敗??例を聞くたびに怖くなりました。ただ、この病院では慎重に検査をするために前日から入院し、検査の翌日に退院という体制をとっているため、少し安心することができました。そして検査前日の1月17日に入院しました。その間、ゆうたんは旦那さんが仕事を休んで見てくれてました。自分の検査も不安いっぱいだったけど、何よりゆうたんが気がかりでね~。旦那さん、昼間の面倒はいつも見てるから安心して任せられるんだけど、夜がね・・・。普段は夜中に何度も起きるゆうたんにいつも気付かずに寝てる旦那さんだから、大丈夫かな~って。心配してもキリがないんだけどね。検査前日は超音波で赤ちゃんの位置を確認したり、血が止まりにくい体質か検査したり、内診したり・・・バタバタしていてわりと忙しかったです。一人で行っていたから部屋に戻ればやることないし、ラウンジで『ハチミツとクローバー』を借りて漫画三昧の3日間でしたそして検査当日。この日はさずがに家族が付き添わなくてはいけないので、ゆうたんはババに預け、旦那さんが来てくれました。検査は予定通り準備も合わせれば30分程で終わりました。説明を聞いてて頭でっかちになっていたせいか、思ったほど痛くはなかった。針を刺して羊水を抜いている時は子宮が圧迫されてる感じ。終わった後は少しお腹が張っていました。麻酔もかけないから検査後はすぐ痛みもなくなり、張り止めの薬を飲んでモニターをつけて1時間ほど安静にしてました。無事に検査が終わって本当にホッとしました。翌日、また一人で帰宅したんですが、ゆうたんは母(私)の心配をよそに3日間とてもいい子だった様です。夜も旦那さんのベッドで一緒に寝てたんだって。それなのに私が部屋に入ったとたん大泣きしてくれてね~その後も今日まであまり機嫌が良くないの夜中も1時間おきに起きるんだよ・・・。ひどいよ、ゆうたん初めてこんなに長く離れたから甘えてくれているのかしら??肝心の羊水検査の結果は3週間ほどで出るそうです。その前に、今週末は検査後の状態を見るために産科外来に行ってきます。検査が出るまではまだまだ安心できないけど、ひとまずは無事に終わって良かった。
2007年01月22日
今年もゆなママとゆうたんを宜しくお願いいたします日記更新、今日でいったい何日ぶりなんでしょう・・・(汗)毎日書こう書こうと思いながらこんなに日が経ってしまいました~今年はマメに更新できるように頑張ります更新していなかった間、いろんなことがありました。ゆうたんも機嫌良かったり悪かったりでいろいろですが、元気でお家にいられてるので去年は、今頃から肺炎で入院してましたから・・・。ただひとつ。大事件は起きました。クリスマス前に40.3度の高熱を出して慌てて病院に行きました。幸い、血液検査もさほど悪くなく、点滴と抗生剤だけで完全復活することが出来ました。前の日から寝不足だったゆうたんは、熱が下がったこともあってその日の晩はトリクロでぐっすり眠りました。そして翌朝・・・先に起きた私は違う部屋で愛犬と遊んでいました。ゆうたんと旦那は9時過ぎても夢の中。寝てるならまぁいいか、くらいにしか思ってなかったんです。暫くしたら、旦那が廊下を走って何か言ってる。「優奈が息してない」って。こんなことは本当に初めてで、5分以上経っても自発呼吸しないなんて本当に焦りました顔も青くて身体もダラダラで・・・本当に怖かった。救急車を呼ぼうとした時に、旦那が人工呼吸をしてくれて何とか息は戻りました。どうも原因は気管に痰が絡んでいた為らしく、吸引したら堅い痰が取れました。それでも眠り続けるゆうたん。結局そのまま夕方まで寝てました。よっぽどトリクロが効いてしまったんだろうな。今回はいつも冷静な旦那もかなり焦ったようで、二人してゆうたんの障害を再認識した日でした。こんなことがあると気管切開も本格的に考えなければならないのかな、なんて話し合ったり、いざという時のために酸素も必要ってことがわかってきました。そんなこともあったりした年末でしたが、元気に年越しを家で迎えられてママは嬉しいよ去年は体調不良の入院も3回だけですんだし、丈夫になってきたね他にも沢山書きたいことがあるので、またボチボチ更新していきますね。今年も皆さん、宜しくお願いします皆さんにとって素敵な一年となりますように
2007年01月09日
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