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今日は、ちょっとヒヤっとする事件がありました( 事件というほどのことではありませんが…)
就寝前、家族みんなでを見ていたときのことです。
私はじゅうたんの上に座ってを見ており、次女は私の膝元でうつぶせになって遊んでいました。
私のすぐ後ろあたりにパパが立っていて、長女がパパに抱っこをせがんでいるのか、ちょっとグズグズしながらまとわりついていました。
パパは「ちょっと、やめて」と言っていたのですが、長女は言うことを聞かず、パパを押したのか、パパが振り払ったのか、その辺は見ていないのでよく分かりませんが、長女がバランスをくずしてドシンと、しりもち。
ママゆずりの大きなお尻のその下には次女が…
当然のことながら、次女は突然の災難に号泣
パパは「何やってるんだぁ
」と、長女を平手でピシャリ
次の瞬間、長女も大声で泣・泣・泣…
長女の泣き声の大きさにびっくりしたのか、泣き止みかけていた次女も再び泣き出し、泣き声の大合唱
我が家では、パパかママのどちらかが怒ったとき、必ずもう片方の親がなぜ怒られたのかを、長女に聞くようにしています。
物事の善悪の判断をつけるために、子供を叱ることは必要だと思いますが、
子供がどういう行動に対してしかられているのかを、ちゃんと分かっていないとただの虐待になってしまう気がするので…。
そして、今日も、 左手に次女を抱え、右手で長女を引き寄せて、
「なぜパパに怒られちゃったか分かる」と聞くと、
肩をヒクヒクさせながら、
「わがんない…」とのこと。
ちょっと、「やっぱりな~」という感じ
…というのも、今回の場合は、故意にやったのではなく、
バランスを崩してしりもちをついてしまったところが、たまたま次女の上だった…というような状況だったからです。
パパは次女に対する【危険行為】という判断で、咄嗟に長女を叩いてしまったと思うのですが、長女には、そこまで考えることはちょっと難しかったみたいです。
「今のはわざとじゃないから仕方ないけどね、(長女ちゃんが)(次女ちゃんの)上に乗っちゃったら、(次女ちゃん)痛いでしょ。けがしちゃうかもしれないし…。だから気をつけようね」とやんわりした口調でいいました。
すると、次女に向かって「(次女ちゃん)、ごめんね痛かったごめんね」と、何度も謝っていました。
そして、私に向かって「わざとじゃないよ」と一言。
「分かってるよ。(次女ちゃんも)言葉が話せたら、きっと許してくれてると思うよ」というと、こわばっていた表情が少し柔らかくなり、
「これからは、気をつけるね」と、反省していました。
この反省が、大切なのよねぇ~、と、しみじみ…。
それにしても、「ドスン」「ぎゃぁ~」の瞬間には、かなりヒヤっとしました
何事もなくてよかったぁ~
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