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Hawaii旅行記、今回で完結ですクレーターをトレッキングした後、今度は車で国立公園内をドライブチェーン・オブ・クレーター・ロードという有名な道があり溶岩の間を抜けて海までドライブすることができます。見渡す限りの溶岩台地とその中をひたすら走る一本道。標高1,200mから一気に0mまで下るチェーン・オブ・クレーター・ロードは、片道30kmあり火山のダイナミックさを肌で感じさせてくれます。 溶岩のうねりがくっきりと残っていました。切り立つ溶岩の間を走ったり…海に近づくにつれ、変わっていく景色そして海側の景色曇っているので分かりづらいですが背景には海が写っていますチェーン・オブ・クレーター・ロードを30km走ると道は行き止まりになっています。その理由は・・・駐車場に車を停め、この道をひたすら歩いて行くと…なんと溶岩が道路を塞いでいたんですこの光景には衝撃を受けました!道を塞いでいるのは、2003年春に流れ出た溶岩この溶岩に登り、歩いてきた道を写した写真映画の世界にでもいるような、不思議な光景でした道路を覆っているこの溶岩、実はずーっと奥まで何kmも続いていました。 どう見ても車で走れないのにご丁寧に「ROAD CLOSED」の看板思わず笑っちゃいました徐々に暗くなっていく空…「Spring 2003 Lava Flows」暗い中を歩いたのはこの光景を見るためと言っても、写真では分かりづらいのですが真っ赤に流れる溶岩流を見ることができました流れるマグマを見たのは生まれて初めてで遠かったのですが、感動しましたっこの写真、実はこの溶岩の丘によじ登って撮影しました高い所からでないと見えないほど遠くで流れていました…本当はもっと近くに行って流れを見たかったのですが懐中電灯を持っていなかったうえに妹の治りかけの足の肉離れが痛み始めたので大ケガをする前に引き返すことに。この後は、再び30kmの道のりを戻り昼間にも見たハレマウマウ火口へ。これは昼間に見た火口の写真そしてこれが夜見た火口ほんのり朱色に染まり、蒸気がゆらゆらと動く様子を見ることができました昼間とは全く違う光景に驚きました。この後はホテルまで2時間半かけて帰りましたそして翌朝、帰国の日 あまりにも天気が良くてハワイを離れたくありませんでした空港でレンタカーを返却。返却した時に分かったのですが滞在していた5日間の走行距離、なんと1,000kmでしたっペーパードライバーの割にはよく走った・・・空港で見たフラのパフォーマンスそしてハワイとお別れ・・・初めての姉妹での旅行。大自然を満喫し、とっても充実した旅でした今度はマウイ島あたりに行ってみたいね、と話していますというわけで、Hawaii旅行記完結ですお付き合い頂き、ありがとうございました11月に初のJリーグ観戦に行ってきます今年は日本代表戦2戦、ミラノでのインテルの試合に続き4回目となるサッカー観戦ですいつも一緒に代表戦を観に行く友達が柿谷選手が好きということでセレッソ大阪 vs FC東京の試合を観に行ってきます
2013.10.31
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先日、久しぶりにフットサルしてきました先日、インテルの試合を観に行った時に買ったインテルのユニフォームでまだまだ素人ですが、素晴らしいパスがきたおかげでこの日、奇跡的にゴールを決めました気持ちのいい秋晴れで、とても楽しかったですハワイ火山国立公園のキラウエア・イキ・トレイルの続きです約1時間かけてクレーターの底に着いた私たち。ここからさらに1時間かけてクレーターの底を横切ります ちなみに、クレーターの底から駐車場に戻るまでさらに1時間かかるので、全部で約3時間のトレッキングコースです。クレーター内は、地球とは思えないようなとっても不思議な光景が広がっていました大量に写真を撮ったので、とりあえずその写真たちをしてみます まるで地震が起きたかのようなひび割れ オヒアレフアという花この花にはこんな伝説があるそうです昔、火の女神ペレが、オヒアという男性に一目惚れをし気持ちを打ち明けましたが、彼にはレフアという恋人がいたためそれをペレに告げ、ペレの気持ちを断りました。嫉妬に狂ったペレは、オヒアを醜い木にしてしまいました。それを知ったレフアはたいへん悲しみ、その様子を見ていた他の神々は、レフアをかわいそうに思いレフアがオヒアと一緒にいられるよう、レフアを赤い美しい花に変えて、オヒアの木に咲かせました今でもレフアの花を摘むと2人が離れ離れになり悲しくてレフアが泣くために雨が降ると言われています。 あちこちから水蒸気が出ていました。 近くで手をかざしてみると温かかったです。こんなところからも蒸気が蒸気が出ているところ見てみたくてこの岩を登ってみました 大きな割れ目からモクモクと蒸気が出ていました岩の上からの景色この岩の大きさが分かるように人を入れて撮ってみました岩の裏側で休憩するおばさん達見たことのない植物もたくさん この植物が成長したものと思われる植物 よく見ると人がてっぺんに登っています綺麗な層になっている岩もごろごろと…出発地点と反対側の地点から見たクレーターの景色。改めて、ものスゴイ規模の噴火だったんだろうな…と実感ここからクレーターを登り、駐車場まで戻りましたおまけ現在、実家に預けているすけちゃん母から時々すけちゃんの写真が送られてきますそして、その度に癒されています
2013.10.21
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ヨーロッパ旅行記をしたいところですが、その前にHawaii旅行記の続きです・・・4日目のこの日はハワイ火山国立公園へこの国立公園には、現在も噴火活動が続いているキラウエア火山があり、世界遺産に登録されています。公園内をほぼ自由に(閉鎖されている道路もありますが)火山が創り出した様々な景観をドライブしながら見て周ることができます今でも噴火活動が続いているのになぜこのようなことができるのかというとこの火山は溶岩の流出速度が遅いそうでこのことから、キラウエア火山は世界一安全な火山とも言われているようです。というわけで、ハワイ火山国立公園に入りまず私達が行ったのはハレマウマウ火口クレーターの中心部から白煙がもくもくと…ここは活火山なんだ、ということを思い知らされますこのクレーターはかつて溶岩湖だったそうで、真っ赤でドロドロしたマグマが溜まっていたそうですこのクレーター、夜になると姿が一変しますその様子はまた次回します火口の写真を撮っていると、係りの人に「建物の中に入った方がいいよ」と言われました。ちょうどこの時、ガスが出ていたようでこんな看板も立てられていました係りの人、しっかりとガスマスク着用この後は、キラウエア・イキ・トレイルへこの熱帯の原生林を歩いて行くと…大迫力のクレーターが現在でもところどころで蒸気を噴出しているこのクレーターのど真ん中を横切ることができるんですちなみに直径は1kmもあります クレーターにあるうっすらと白い線がトレイルコース。人がちっこく見えます。クレーターの高さ、約120mをトレッキングコースを歩きながら下りていきます。が、その前に寄ったのがココサーストン溶岩トンネル 溶岩流の表面が固まり、その後で中の溶岩が流れ出てできたトンネル。ハワイ島にはこのようなトンネルが無数にあるそうですこの後もトレッキングを続け、クレーターの底に到着。 この後、このクレーターのトレイルを1時間かけて横切りましたその時の様子はまた次回します最後に・・・トレッキング中に見つけた面白い植物ゼンマイの仲間??可愛かったので撮ってみました
2013.10.09
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昨日、ヨーロッパ旅行から戻って参りましたスイス・イタリア・フランスを周る2週間弱の旅でしたほとんどの場所をRemyくんが案内してくれてかなりお世話になりましたスイスのグリュイエールというチーズで有名な町。とても小さくて可愛らしい街でしたローザンヌにあるブドウ畑。レマン湖に面している丘陵に連なるこのブドウ畑は世界遺産のひとつだそうですミラノのドゥオーモ。大きくて迫力のある大聖堂でしたそして楽しみにしていたインテルの試合 長友のユニフォームを買って応援してきましたヨーロッパサッカーの勢いに圧倒されましたっフランスのシャモニーではRemyくんのご実家を訪問お父さまのボートでレマン湖をセーリングしてきましたご実家からはアルプス山脈を見ることができます。シャモニーでは、ご実家に滞在させてもらったからか旅行というよりもホームステイを体験しているような感じでしたフランスではリヨンにも滞在しました。リヨンは食の都としても知られる町。マーケットでは様々な食材が売られていました。というわけで、以上ヨーロッパ旅行のダイジェストでした溜まっている旅行記が完結したら少しずつヨーロッパ旅行記もしていこうと思います
2013.10.05
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