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最近、私の知り合い(と言うか、拓ちゃんのお友達のママさん)のHPを見て、ふと思い出したことがある。人間、誰しも「陽」と「陰」の部分ってあると思うのだが、今回の場合、私の「陰」の部分が思い出された。私の子供の頃、うちの実家は自営業で、父は仕事と♀(愛人)で忙しく、家に帰ってこない状態で、母はそんな中でも私と妹を育てつつ、家業を手伝わざるをえない状態だった。朝は慌しく学校に送り出され、帰って来ても誰もいない家の中。夕方に帰ってくる母は機嫌が悪く、そのはけ口は私達子供に向かい、どんなに自分の得意なことで頑張っても褒められることなく、逆に出来ない所を穿り返して怒られ、いつも私はビクビクしていた。甘えたくても甘えられない。何か不満があっても、言い返せば殴られる、蹴られる。次第に、私は何か世間に対しても、親に対しても、あきらめることが多くなった。それに輪をかけて、学校でいじめられるようになり、先生も見て見ぬふりをしているのはよく分かっていたから、私の周りには味方がいなかった。どんどん追い詰められていく。相談したい本当の相手も、自分のことで精一杯。こんな状態が、4年以上続いた。何度自殺未遂したことか。家族が知らないだけで、5回くらいはある。今でも、リストカットの痕が残っている。じゃあ、何故死ななかったのか・・・死ねなかったのだ。ここで死んだら、一体何が残るのだろう?きっと、何も残らないことが分かっていた。だから、死ねなかったのだと思う。そんなことをやっている間に、私は小学校6年生になっていた。その時の担任の先生が、私の唯一の味方になってくれた。この頃、クラスで班に分かれて「グループ日記」という、交換日記を書かされていた。その中で、どうして私がいじめにあっているのかということが話題になり、私が事の次第を簡潔に説明すると、先生が班のメンバーだけで解決させるよりも、クラスみんなで解決したほうがいいのではないかと考えたようで、学級会に議題として出されることとなった。この頃の私へのいじめは、クラス全体と言うよりも、学年にも広がっているような状態だった。でも、先生も誰も、助けてはくれなかったのだ(担任を除いて)。そのことについても話し合われた。私は、今までのことや、自分の気持ちを正直に話した。そこで分かったことは、私は私の言葉で、誰かに気持ちを話したことがないのではないかということだった。「どんなに話しても伝わらないのなら、仕方がない」と、諦めてしまっていたのではないか。クラスの子達も、私の言葉を聞き入れていなかったことについて話してくれた。そして、とても辛かった気持ちを理解してくれた。最後には、謝ってくれた。しかし、私の両親は、こんなことがあったなんて知らなかったらしい。先生が後で報告した時に、「そんなことがあったのか」と感じたくらいだったみたいだ。私は、何度もシグナルを出していたのに!!「学校に行きたくない」「いじめられている」と言った時の、親からの答えは「お前が勉強が出来ないからだろう」で終わった。あの時の悲しさ、辛さはいじめよりもきつかった。言い返せば、暴力で押さえつけられる。そんな中で、相談なんて出来なかった。私が大人になり、結婚をして子供が生まれてから、母は近所のパート仲間から聞いたらしい。私は絵と硬筆が得意で、毎年毎回学校で行われる、絵と硬筆の大会で賞状をもらっていたのだが、こんなにもらって来る子供はいないということを。私はこれだけ必死だったということが、やっと分かったのだと言う。その当時のことを思い出すと、私にとってはかなり辛いのだが、母は「こんなの、誰でももらって来るんでしょう。あんたが特別頑張るなんてことないもんね」と言って、賞状をただの紙切れのように放り投げたことを今でも覚えている。でも、その時のことや、いじめられていた時のことを、全て話そうと思ったことはない。きっと、母はひどく傷ついて、さらに私のせいにしそうだから。私が何も相談しなかったから、こんなことになったんだと言いそうだから。きっと、そんなことを聞いたら、私はほんの少しだけの母を許そうという気持ちがなくなってしまいそうだから。私が親から学んだことは、どうしても親を嫌いにはなれない事と、自分が親になったら、子供には私のような思いはさせない様にしようという事だけだ。
Nov 30, 2004
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とうとう、この日がやってきた・・・補習校の「文芸作品展」や、日頃のストレスが溜まりまくっていた拓ちゃん。そのストレスを、22日(月)に爆発!!久しぶりの大爆発でした。事の発端は、ただでさえ機嫌の悪い月曜日なのに関わらず、私がパターンを崩す作戦を取ったこと。今までは、家に帰ってくると、1、着替えをする2、洋服に着替える3、手洗い・うがいをする4、おやつを食べる5、宿題をする6、自由時間という流れになっていたのだが、宿題をしてくれないので、仕方なく4と5を入れ替え、宿題が終わってからおやつを食べるよう、パターンを変えることにしたのだが、これがかなり嫌だったよう。私も、こうなるだろうと予測していました。なぜ、あえてこのようなことをしたのかというと、実は前々から拓ちゃんはストレスを溜め込んでいることを察知していたから。でも、私や周りの人達が拓ちゃんの嫌がるようなことをしなかったため、爆発するタイミングがない状態で、ストレスも解消されずにいることも知っていました。それで、今回はあえて拓ちゃんの嫌がることをすることで、日頃のストレスも解消してもらおうということでやってみました。すると、思っているよりも拓ちゃんはストレスが溜まっていたようで、かなり攻撃的!叩く、蹴る、噛むで私に向かっていく。で、応戦しながら拓ちゃんの気持ちを聞いてみると、「お母さんは日本に行っちゃえばいいんだ!!」と言い始めました。「えっ?お母さん、日本に帰ってもいいの?じゃっ、帰ろう」と私が言うと、「嫌だぁ~っ!お母さんはここにいて~っ!!」と、今度は反対のことを言い、「じゃあ、どうしてほしいの?」と私が聞くと、「拓ちゃん、お母さんと日本に帰りたい!!」と、泣きながら訴える拓ちゃん・・・で、じっくり聞いていくと、やはり学校で英語が出来ないと言うストレスでいっぱいになっていること、補習校になかなか馴染めないこと、「文芸作品展」でかなり頑張って疲れてしまったこと、などが原因で、日本に帰りたいと言っていたのでした。そこで、「お父さんとは、離れ離れで生活するの?」と聞くと、「一緒にいるの」という。そこで、お父さんはイギリスでお仕事をしているので、今、日本で一緒に暮らすことは出来ないことや、イギリスに住んでいることで、楽しいことも今までいっぱいあったことや、これからも色んなところに旅行に行ったり、今まで経験したことのないこともいっぱい出来ることを話すと、なんとか落ち着いてくれた。「辛いことも多いけど、日本のお友達よりも色んなことを知ることが出来るんだから、お得だと思うんだけど?」と私が言うと、「お買い得?」と拓ちゃんが聞いてきたので、「そんなところだね」と言ってみたところ、「よかったね」と、なんとか納得してくれた。で、昨日は、パターン崩しが上手くいったようで、ちゃんと宿題をしておやつを食べてくれました。今日ですが、しおりんが「日本に帰りたい・・・。こっちの学校に行きたくない」と、また言い始め、この状態はいつまで続くのかなと思っているところです。
Nov 24, 2004
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ここのところ、一日中寒い。今朝の外気温、0度なり・・・最低気温は-3度だったりするから、もう秋とは言えないと思われます。って言うと、もう冬ってことですかい?そういえば、もう11月下旬に突入してるから、当たり前のことなんだろうけど、私は九州生まれの九州育ち。この時期はまだ暖かかった・・・(遠い目)この時期にこの気温に慣れていないためか、鼻炎の症状が出てきて、薬漬けの日々です。こんな時、日本にいれば病院にまっしぐらなのですが、こちらはイギリス。英語は出来ないし、薬は効かないし(即効性まるでなし)で、困っているところです。そこで色んな方々に相談し、日本のかかりつけだった病院に問い合わせてみようかと考え中。拓ちゃんのアトピーもあるし、しおりんの喘息のこともあるので、早めに対策を練らなければ・・・冬になると、インフルエンザのこともあるので、とにかく心配ばかりしている私。早めに予防接種のことを聞けばよかったなり・・・とにかく、パパの会社の通訳さん(Mさんといいます)にお願いしようと思っています。
Nov 22, 2004
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11月に入り、こちらイギリスは冬に向かってまっしぐらって感じで、毎日寒くなってきました。風も冷たく、お財布も冷たくなりつつある、今日この頃の我が家です(笑)そんな中、16日に突然、何やら意味ありげな封筒を持って帰ってきた子供達。「何か特別な事でもあるんだろうか・・・」と嫌な予感もしつつ、その封筒を家で開ける事にし、寒いのでとっとと家に帰りました。帰って早々、封筒を開けてみると、何時だったか見たことのあるプリントが・・・そうそう学期に始めに通知表の内容が書かれている同じものをもらったことを思い出しました。えっ!それじゃ、もう今学期は終わりなの?!そうです、今学期のお勉強は終わってしまったのです・・・ただ、お勉強が終わっただけで、これからはお勉強の実践に移るようです。今まで習った宗教のお勉強のことや、歴史のことを実際遊びやイベントの中で体験するのが、これからの狙いのようです。確かに、11月は「ガイ・フォークス・ナイト」や「ハロウィン」(学校行事では11月に行われる)、「ノー・ユニフォームデー」(私服通学の日)などの行事が盛りだくさん!12月には大イベントである「クリスマス」があるので、その準備に忙しくなるよう。聞いた話によると、毎日「もうすぐクリスマスだ~っ!!」と叫びまくるのだそう・・・(いいのか、それで)もう、学校中「クリスマス」で盛り上がりまくるらしい。で、学校でもクリスマス・パーティーが開かれるのですが、12月の始めに行われるようです。きっと、冬休みの関係が大きいのでしょう。こちらは、お正月よりもクリスマスを重視しているので、「クリスマス休暇」ということで、クリスマスの前からお休みになるのかもしれません(そこはまだ謎)そのかわり、1月4日まで。お休みは何して過ごそう・・・あっ!今回は「通知表」の話なのだった!!こちらの通知表は、「達成度」と「授業態度と本人の努力度」の二つを評価しています。しおりんは、どちらも「B(習得できている)」が多く、やはり難しい単語が出てくるような教科(英語・算数・宗教・歴史)は「達成度」で「C(習得できていない)」がありました。拓ちゃんは、「授業態度と本人の努力度」では、「A(非常に優秀である)」と「B(優秀である)」のオンパレードだったが、「達成度」はオール「C」でした・・・初めてのイギリスの学校で、これだけ出来ればすばらしいのではないでしょうか?サンタさんも、プレゼントを奮発してくれるでしょう。これからは、子供達はクリスマスで浮かれまくると思います。拓ちゃん、毎日ハイになって帰って来るんだろうな・・・
Nov 19, 2004
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13日(土)に補習校で「文芸作品展」が行われた。この催しは毎年行われており、現地の日本人の他にも、日本の文化に関心を持つイギリス人も来て、この日は補習校がとても賑わう日のよう。今年初めて参加させてもらうことになり、拓ちゃんは日本で描いた絵を三枚と書写一枚を展示してもらい、私は石鹸を展示してもらった。で、紹介として、石鹸と言えば我が家は「ねば塾」さんなので(検索サイトで検索して下され)、アートソープも合わせて展示した。すごく関心があったようで、このアートソープをじっくり見て行かれる方が多かった。家で作ったアートソープも展示したかったのだが、引越しの際に状態が悪かったらしく、汚くなってしまったので、今回は断念した。展示の他にも、古本市やリサイクルショップやゲームコーナーや浴衣を着ての記念写真を撮るコーナーもあり、我が家は古本市とリサイクルショップの担当になっていたので、そのお仕事をした。拓ちゃんは、一時間目だけ授業参観で、他は文芸作品展を満喫した。店番は交代制で、休憩時間のときに作品を見に行って、アンケートや感想を書き、提出する。アンケートでは、とても良かった作品を6つ選び、感想を書くことになっており、これを集計して、上位にランクインしたら賞状がもらえるらしい。もちろん、拓ちゃんの作品を選んだ(←親ばか)。古本市の売り上げだが、なかなか好評で、特に漫画や児童書は人気が高く、単行本やハードカバーの大人が読む本はあまり売れなかった。時間が経つごとに、値段が下がっていくので、それを期待して買う人も多く、そのせいで手に入れられなかったと言う人もいたり、最後には全ての本がタダになるので、その時に来て買う人も見られた。我が家も漫画本やら雑誌やらを買った。売り上げはどれ位になったんだろう・・・楽しみである。拓ちゃんの心理状態であるが、やっぱりきつかったよう。いつもの補習校の様子と変わって、見た目もみんなの様子も違うためか、ちょっとしたことで引きずっていた。浴衣を着る予定にしていたのだが、それも嫌がり、しおりんのみ浴衣に着替えさせた。ジュースが飲みたいけど、全部売り切れていたので買えない事を説明しても引きずってる・・・パニックになる前に帰れたらいいなと思っていた。何とか最後までパニックにならなかったが、後片付けの時もまたガラッと変わったので、拓ちゃんはもう爆発寸前になり、自分で処置しようと思ったらしく、外に飛び出して走り回っていたようだ(ある程度落ち着いた所で補習校に戻ってきたので)。後片付けも終わり、とにかく早くここから出なくてはという焦りでパパの買い物袋を忘れてしまったが、拓ちゃんは少し機嫌が治ってくれたので良かった良かった。拓ちゃんはパニックにならなかったので、ご褒美に好きなお店でお昼ご飯を食べることになった。でも、だからって拓ちゃん、高い日本料理店じゃなくても良かったんじゃ・・・まあ、ご褒美なので仕方がないか。これですっかりご機嫌がなおってくれたので、みんな安心したのでした。
Nov 18, 2004
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11月5日は「ガイ・フォークス・ナイト」という記念日。この日の由来は、1605年に熱烈なカトリック教徒であったガイ・フォークスがプロテスタントである国王ジェームス1世を暗殺しようと計画したものの、直前に発覚したため、ガイ・フォークスは処刑されたことからきている。イギリス議会は、カトリックの陰謀を怒り、このことを忘れないようにと、翌年の1606年にこの日を記念日にしたのだという。暗殺計画では、爆薬を使う事になっていたため、この日には夜になると花火大会が行われる地域も多く、子供達は「ガイ・フォークスに1ペンスのお恵みを」と言って、家々を回ったりする。私達の住んでいる地域では花火大会はなかったが、至る所で花火が打ち上げられ、360度「花火大会」状態だった。デートするカップルも多いようで、ちょっとした高台に行くとイチャイチャしているカップルばっかりだった。で、我が家の近くでも、打ち上げ花火をするところが多く、夕飯時なのにも拘らず、バンバン大きな音がして、その度にびっくりしていた。さて、この記念日が終わると、こちらでは「クリスマスバーゲン」のお店が目立ち始めるらしい。女性の心を鷲掴みの時期である・・・お財布の紐が緩みっぱなしにならないよう、気をつけよう・・・
Nov 11, 2004
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こちらの学校は9月から1学期が始まり、クリスマスくらいになると冬休みになるのだが、その間に1週間ほど「ハーフターム」と呼ばれるお休みがあります。1学期のハーフタームは、日本流に言えば「秋休み」みたいなもので、ちょうどサマータイムが終わる週(サマータイムは10月の最終土曜日まで)がお休みになります。きっと1時間ずれるために、それに慣れるためのお休みなのでしょう。子供達は初めてのハーフタームなので、どう過ごしていいか分からないよう。私もまだ何処へ連れて行けばよいのか分からない状態で、結局家の中で過ごすことに。もう、すごい状態で、掃除しても追いつかない・・・それに、10月31日は「ハロウィン」なので、その準備もしなければならず、私は一人でバタバタしていました。まあ、今振り返ってみると、あっという間でしたが、何だかもう少し有意義な過ごし方があったのではないか、と後悔もしていたり・・・でも、このお休み中は、本当にイギリスらしいお天気で、どんよりしていて、気温も低くなってお散歩に行くのも遠慮したいくらいだったので、仕方がなかったのです(と、言い訳してみる)。そうそう、初めての夏時間→冬時間を体験して、本音を一言。「いつもより1時間も多く寝れて、ラッキー♡」もともとが「眠りの女王」とパパに言われている私なので、本当に嬉しかったです。これから、こたつが恋しくなる季節。布団から抜け出せない季節。辛いなり・・・
Nov 8, 2004
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今回は、こちらの「お誕生会」について。しおりんくらいの年齢(大体3~6歳くらい?)のお子様がいるこちらの家庭では、毎年お誕生日になるとお友達を呼んでパーティーを開きます。男の子でも女の子でも関係なく、この年齢はしていますね。大きくなってくると、男の子はだんだんしなくなる傾向になるらしいのですが。で、しおりんはなんと招待されてしまいました!!一般的には、お家でパーティーするらしいのですが、最近では何処か場所を貸し切ってパーティーをすることも多くなっているようです。しおりんのお友達のパーティーも、「レジャーセンター」という所の一室を貸し切って行われました。まず、そこにある遊具施設(そんなに大きいものではない)で一時間ほど遊び、その後別の部屋でパーティーを一時間。パーティーでは、サンドイッチやお菓子、ジュースと軽食が用意され、それを食べた後に椅子とりゲームなどのゲームを楽しみ(これには賞品もあります)、お土産をもらってお開きとなります。もちろん、お誕生日の子供にプレゼントを渡すのですが、あまり高価なものは遠慮されるらしく、大体5ポンド前後のおもちゃや文具をカードを添えて贈るのが一般的だそうで、我が家もそれにならって文具とカードを贈りました。この誕生会では、思わぬ収穫もありました。学校でのランチの様子が分かったのです。しおりんの話によると、席の位置はランチの時と同じようで、「ランチの時も、あんな感じなんよ~」と言っていましたから。とても楽しそうでした。学校でもみんなと仲良しなのがよく分かって、私達も安心した一日でした。
Nov 5, 2004
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ここは一応「拓ちゃん、しおりんと遊ぼう!」ってHPなので、まずはこのお二人のことから。学校での様子ですが、拓ちゃんは何もなく、学校に行っていますが、しおりんは9月の2週目から登校拒否してしまいました。無理もない。だって、ぜんぜん言葉の通じない、習慣も違う、肌の色や髪の毛や目の色が違うお友達に囲まれつつ、勉強しなければならないのは、大人でもかなりのストレス。それを、まだ5歳の子供がしなければならないのだから、相当きつかったはずです。私もそれは良く分かったし、しおりんの担任の先生も分かってくれていたようで、一週間お休みさせました(前半は風邪を引いたためだったけど)。しかし、こちらの学校でも一週間お休みをすれば、勉強も追いつくのに大変らしく、しかも英語の出来ないしおりんには尚更のことで、しおりんと私はよく話し合いました。もし、遊びながら英語を勉強したいならナーサリーに、遊びつつも色んなことを勉強したいならレセプションに、今のままがいいならこのままスクールに通うよう話をし、このまま休み続ければレセプションに行ったほうがいいかもしれないとアドバイスしました。すると、負けず嫌いのしおりんは、「小さい子達と一緒はいや!」とスクールに通う方を選択し、次の週からまた通い始めました。でも、そうは言っても行きたくないのは同じ。3日ほど泣きながら行っていました。でも、帰る時はお友達と別れを惜しんでる(次の日にまた会えるって言うのに)。今では、学校に学年問わずいっぱいお友達が出来たようで、楽しそうに通っています。拓ちゃんは、相変わらず高学年の子供達に人気があり、高学年の子供達にだけ許されている休み時間のサッカーも仲間に入れてもらっているようです(本当はいけないらしいです)。こちらの給食ですが、先生達とは一緒に食べず、その代わりアシスタントの給食の先生がついてくれるようです。で、メニューですが給食の献立表というものはないのですが、毎日微妙に違うメニューが出ているようです。びっくりしたのは、好きなものだけ好きなだけ食べられるという「ビュッフェ」形式になっていること!!日本では、嫌いなものも出されて、私が小学生の時なんか、遊び時間と掃除の時間をつぶしてまで食べさせられていたのに!!しかも、デザートには果物の他にチョコレートだのキャンディーだのとお菓子も出るらしい。飲み物もティーとジュースのどちらかを選ぶことが出来、まったくおきらく極楽なのだ。内容はサンドイッチかパスタかパンのどれかが主食として出て、肉か魚のメインが出て、サラダなどの付け合せが出るらしい。バイキング大好きの拓ちゃんにとっては、毎日天国のようなランチタイム。しかし、しおりんの場合、低学年のため、栄養指導が入るらしく、嫌いなものを食べなかったらデザートがもらえないらしい。「しおりん、今日チョコ食べられんだった」と言う日もある。我が家は給食を頼んでいるのだが、給食嫌いの子供やアレルギーの子供もいるため、お弁当を持ってくる子も多い。しかし、ランチボックスの中身はお菓子ばっかりらしい。でも、先生はこのことにタッチしないらしい(放置状態みたい)。給食費は週の初めに1週間分支払います。面倒くさいので、銀行引き落としにして欲しいんだけど、お休みの分は支払わなくてもいいので、仕方ない。あと、ちょっと番外編。こちらの学校では、シラミが時々流行るらしく、よくプリントをもらう。で、補習校の先生に聞いてみたところ、なんと、学校の中に一人でもシラミのある子がいた場合でもこのプリントは配られるらしい。何故こんなことをするのかと言うと、先生がシラミのいる子の親に、「お子さんにシラミがついているようですよ」などと言った日には、裁判を起こされることもあるのだそうだ。シラミのある子はいじめの対象になりやすいこともあり、口外してはいけないらしい。しかも、親に言うなら侮辱されたとして訴えられるのだそうな。おかしな話である。教えてもらったほうが、有難いと思うのは日本人だけのようです。まあ、この背景には失業者が多いことが裏付けられているんだろうと言っていた(何かあれば訴えて、お金をせしめようということらしい)。シラミ一つでこれだから、きっとこれから色々とおかしい事が出てくるんだろうな・・・
Nov 3, 2004
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