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今日は、区の生涯学級講座の保育オリエンテーションが行われました。講座に参加される受講者・そのお子さんと保育ボランティアさんの顔合わせのためです。受講者の参加動機を聴かせてもらいました。子育てしながらもこの講座をきっかけにして変化していきたいという熱い思いが伝わり、昨年の自分の姿が重なりました。いよいよ来週開講します。自分にできるかなとの不安もありますが、リラックスしつつ、身を引き締めて望みたいと思います。受講生とともに一歩成長した自分で講座を終えられるように挑戦していきます。
2005.09.30
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朝起きると,息子の顔が真っ赤に腫れあがっていました。もしかして、おたふく風邪ではとドッキリしました。主人も私も子どもの頃罹っていないので・・・・・でもどうやらじん麻疹のようです。今日は午前中にママのためのコーチング講座を受講する予定だったのでどうしたらいいものかと迷いました。人に感染するものではないので、病院に受診してそのまま参加してしまおうかとも一瞬思いましたが、痒がるこどもの姿を見て思い留まりました。私にとってはどうしても参加したい講座でしたが、子供にとってみればママにそばにいて欲しいだろうと思います。そういえば私が子どものころ、風邪をひいて具合の悪いとき仕事に出掛ける母の背中を心細い思いで見送ったことを思い出しました。今日は子供のそばにいてあげようと心に決めました。大丈夫!早く元気になってねとの思いを込めて。
2005.09.26
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私は今年の4月から自己尊重プラクティス協会(SEPA)の「命の声を聴く自己尊重トレーニング」リーダー養成講座を受け始め、現在中級リーダーを目指しています。このトレーニングは自分の命(心とからだ)を味わい、命の声に耳を傾け自分が本来持っている良さや能力、深く豊かな意識などを発見しながら自己尊重感を高めていくトレーニングです。初級リーダー講座では自分の良さに目を向けてほめることと周囲の人のいいところに目を向けほめることを行いました。中級リーダーは腹式呼吸に合わせて体をほぐしながら、からだに優しい言葉を掛け、体の反応や心に生じる変化を感じる練習をしていきます。中級リーダーになるには、2日間の講習とホームワーク、実習をする必要があるのですが、実習が私にとって問題でした。それは実習は参加人数が3人以上と決められていたからです。友人がいないわけではないのですが、お付き合いするときはいつも一対一が多かったので、私にとって3人以上の共通する友人がいませんでした。そのため、実習のことを考えると憂鬱になりました。そんな時頭に浮かんだのが生涯学級の運営委員のメンバーです。こんなこと頼んだら迷惑かなとか、私を含めお子さんがいらっしゃる方が多かったので、日程を決めるのにうまく調整できるだろうかと不安に感じなかなか言い出せずにいました。でも、ともかく断られてもいいから誘ってみようと、勇気を出して声を掛けることができました。些細なことかもしれませんが、逃げ出さずに頑張れた自分はとても成長したように思います。そして、昨日ようやく実習を行うことができました。初めは緊張していましたが、参加者がリラックスしていくのが分かり、私自身も落ち着くことができました。自分がリードすることにより参加者が気付きを得られたり、変化していく様子をそばで見せていただきながらリーダーとしての責任と醍醐味を感じていました。早くリーダーとなって、自分を好きになり、自分を大切にすることのできるこのトレーニングを多くの人にお伝えしていきたいと思います。最後に運営委員の皆様方、昨日は実習ににご協力いただきましてありがとうございました。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
2005.09.15
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ブログ開設を含め、ここ数ヶ月いろいろなことを新たに始めました。おかげで、生き生きと行動的に、日々成長している自分を感じています。今まで気付かなかったさまざまな私に出会うことができました。その反面、直感にしたがってワクワクすることに手を出しすぎて、自分でも収拾がつかない状態に陥りました。自分のやりたいことと子育てしながら実際に行えることとの狭間で悩みました。でも、このことは自分にとって何が重要なことかを考えるきっかけになりました。今抱えている事柄の優先順位を決めて、重要度の低いものを整理しました。私の現在重要度の高いものは、10月開催予定の生涯学習の講座なので、1番に予定表に書き込みました。次は、面倒で先延ばしにしていた息子の幼稚園見学をして候補を絞り込むこと。これは、ずっと心の片隅に引っかかっていったので、決めてすっきりしました。ブログは私にとって重要ですが、妥協して無理せずに書けるときに書いていこうと思っています。一方、整理したことは昨年始めた気功教室です。これは、とても悩みましたがちょうど始めて1年経過したこともあり、思い切ってやめることにしました。初めは優先順位をつけることに抵抗感を感じていましたが今は自分で大切なことを見極め、決断することのすがすがしさを感じています。
2005.09.09
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昨日は自分の中の子どもの存在の話をしましたが、あれからまたいろいろ気付いたことがあります。自分の中の声は、子どもだけではありませんでした。自分を責めているときはやはり母の声に違いないと思います。今朝の出来事なのですが、以前から申し込んでいた子育て交流会があって今日は早起きをしなければならなかったのです。ところが、頭重感があってどうしても起きられませんでした。私の心の中の会話 登場人物:ママ、Uちゃん、ゆっこ ママ「早く起きなさい」 Uちゃん「頭が重くて起きられないよ」 ママ「でも、今日は講座に行くんでしょ。 顔でも洗ってるうちに治るかもしれないよ」 Uちゃん「でも、つらいよう。嫌だ」 ママ「何行ってるの。一度決めたことは最後までやらなきゃダメ。 早く起きなさい」 ゆっこ「Uちゃん、頭が重くてつらいね」 Uちゃん「そうなんだ。頑張って起きようとは思ってるんだけど できないのが、くやしいよ」 ゆっこ「起きようとして頑張っているんだ。えらいね」 Uちゃん「でも起きられないから私って悪い子なんだ」 ゆっこ「そんなことないよ。頑張ってるよ。 体の調子が悪いときは無理しなくていいんだよ」 Uちゃん「分った。早く具合が良くなるように 今日はお休みして、明日から頑張るね」これを読んで、Uちゃんを甘やかしているんじゃないのと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はとってもすっきりして、本当に明日から頑張ろうと思いました。今までの私だと、ママの言いなりになって分ってもらえなかったと落ち込むか、逆にUちゃんの言い分を通しても、ママの私がこどもをコントロールできずにイライラしていたでしょう。ゆっこがUちゃんの訴えを否定せずに良く聴いて、認めてあげることでUちゃんが元気になり、自分で自分を立て直すことができました。ママはUちゃんを心配しているのだけど、「~すべき」や「ダメ」という言葉ではUちゃんの心を動かすことはできなかったのです。肯定的な言葉かけの必要性を実感した朝の出来事でした。
2005.09.06
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「怖れていること」に書いた怖れているものの正体についてよく考えてみました。他人の評価ではなくて、自分で下す自分の評価を怖れていたことに気がついたのだけど、その声のもともとの主は、母だと思っていました。なぜかというと、母の口調や叱るときの言葉が一緒だったからです。だから、大人になっても母が私の心の中にすみついていて、私をコントロールしているような気がしていました。でも、その声の言い分をいつものように無視せずによくきいてみると、それは、大人ではなくこどもだったんです。たぶん、4歳くらいのときの私だと思います。私がイライラしたりクヨクヨしたりするとその子は現れるようです。私の抑えこんでいる怒りと不安を訴えに来るのだと思いました。その子の訴えを無視していると感情を爆発させたり、拗ねて引きこもったりすることももありまあす。そう考えて我が子(3歳)を見ていると、反抗期の息子とそっくりなんですね。今までは子どものイヤイヤにむきになって怒ったり、イライラしてしまう私はなんて大人げないんだろうと自分を責めていました。でも、大人の私ではなく、私の中のこどもの私が怒ったり、悲しくなったりしていたのです。とても寂しい思いをしていたことに気付くことができました。こどものときの私は遠慮してなかなか言いたいことをいえない子でした。これからはできるだけその子を否定せず、話を聴いてあげて自分で自分を育てていこうと思っています。
2005.09.05
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私はこの日記で何を伝えたいんだろうって考えてみました。 人と比較しないこと。自分を責めないこと。自分を信じること。 長所も短所もありのままに受け入れて、自分を好きになること。 何が起こっても全て乗り越えられること。でも、よーく考えてみると、これって自分の理想の姿であってまだクリアされていない自分の課題なのだと思いました。理想と現実の姿を比較して、そうなっていない自分を責めたり恥ずかしく思っていました。 だから、課題をクリアしてからでないと、人に伝えられないと思い込んでいたのです。そのせいで、自分に自信がついてからにしようといろいろなことを先延ばしにしてきたように思います。でも、そんなこといっていたら、一生かかってもできないかもしれません。勇気を出して挑戦していく中で、自信は後からついてくるということにやっと気付くことができました。そして、私を突き動かしていたものは、課題をクリアしている未来の私からの応援メッセージなのだと思いました。言葉ではうまく言えませんが、今がどんな状態であっても大丈夫だと確信しています。
2005.09.03
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久しぶりに日記を書きます。私はどうやら、上手に文章を書かなきゃければと構えてしまうようです。こんな事書いたら変に思われるかななんて、あれこれ考えて結局まとまらず、つい遠のいてしまいました。でも、何のためにブログを開設したかをよく考えてみると、人から評価してもらうためじゃない。私が自分の成長や変化を確かめ、記録していくためのものだったはず。 何を恐れているのかな。 ―失敗すること― 失敗するとどうなるんだろう ―評価が下がる― 誰の評価を気にしてるのか ―???えーっつと、私自身かも―これは、私がパーソナルコーチングをお願いしているひろっしゅコーチとのセッションの一部です。なんと怖れていたものの正体は自分自身だったのです。「何やってるんだ。そんなことできないの。バカじゃない」等々私の内側からそれらの言葉は発せられていたのです。自分が自分の行動を止めていたんだと気付きました。だったら怖がる必要ないなって思いました。自分の中の失敗を怖れる私は、これからもなくならないだろうけど、程ほどに聞き流して、付き合っていこうと思います。
2005.09.02
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