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2024年07月30日

星景キャンプ〜大岸シーサイドキャンプ場2024.7〜

大岸シーサイドキャンプ場 には 昨年も何度か撮影に来ています
今年も天の川を狙ってキャンプに来ました。

天候よく夜の気温も暖かいようですので、今回のタープの張り方は「マンタフライ」張りにしてみました。
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細かい部分で多少アレンジしていますが、タープ内をかなり広く使える張り方です。
ただ、ポールやガイロープが普段より多く必要(私の場合は倍の数)です。
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かなりオープンな張り方ですが、ちゃんと寝床も作れますし
場合によっては、そんなに手間をかけずに「Aフレーム」張りへ変形できるので便利ですね。
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タープが張れたらアイスコーヒーを作って一服です。
昨年作ってから、夏キャンプでのアイスコーヒーはもう外せませんね。w
スクリーンショット 2024-07-26 16.49.03.png

星の撮影準備をして、時間を見計らって食事となるのですが、
今回のメインは「鹿肉」。
いただいたものなのですが、どうやって食べるのがいいのか考えた結果、
新鮮なうちそのまま焼いて食べるのが良いだろうとなりました。
という事で、焚き火で焼肉。
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私は基本、後片付けのことを考えて網の上では焼きません。
鹿肉は柔らかくて超ウマウマいただきました。^^ノ♪

「何かいただけないかなー」って感じでカモメが近寄ってきてました。w
スクリーンショット 2024-07-29 22.49.11.png

鹿肉があまりにも美味しくて、ご飯も欲しくなり急遽炊飯して食べました。
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お酒と肉だけでいいかとも思ってましたが、一応お米も持ってきてよかった。
荷物を増やしたく無いのですが、あれもこれも詰め込めるのが車でのキャンプの利点ですよね。
スクリーンショット 2024-07-29 22.50.04.png

さてさて後は星を撮るだけなのですが、天気予報では晴れわたってるはずなんですが、
ズーーーーっと雲があるんですよね。
まぁ私の運なんてこんなもんですから、一応カメラをセットしてゴロゴロしてました。
ところが一番のタイミングで雲がぬけてくれてたんですね。
こういうこともあるので、運が悪くとも腐れないで撮影しておくのです。
スクリーンショット 2024-07-29 22.50.24.png

ただカメラの設定がいまいち「これだ」って感じにはなってなくて、今後もまだまだ試行錯誤が続きます。
↓今回の一連動画です。↓






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2024年07月17日

焚き火台を変えてみた「NANGOGEAR 焚き火台」

昨年からキャンプで焚き火を始めたわけですが、キャンプをものすごく楽しいものにしてくれています。
最初に選んだ焚き火台 が思っていたより良く、様々なことを勉強することができましたが、
経験を積んでいくと色々やりたいことが増えていき、現在の焚き火台では難しい事も出てきます。

約20回ほど使っている焚き火台「武田コーポレーション ステンレスコンパクトグリル」。
出来るだけ綺麗に使ってきましたが、さすがにいい感じになってますね。w
ステンレス製で熱するとゆがんだりしますが、ちゃんと平らな場所に平らに設置するように気をつければ、
致命的な歪みにまでは至らないと思います。
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お湯を作ったり飯盒を使ったり一つづつ作業するなら問題ないのですが、
複数のことを同時にしたい時、または火力の調整をしたい時など、ちょっと使い勝手が悪く感じます。
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焚き火台が悪いわけではなく、やりたいことを増やしてる私が悪いのですが、
焚き火の楽しさを味わってしまったので、とことん楽しもうと思っちゃうわけです。

焚き火台を新調しようと考えたきっかけは、たこ焼きを作ろうとして大失敗したこと。
火力不足で丸くできませんでした。
エイリアンが巣立った後のようになってますが、ちゃんとほじって美味しく食べましたよ。ww
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焚き火台が小さく、その形状と相まって上に鉄板などを載せていると焼べている薪を扱いづらいということ。
それならばガス台を使ってやればいいわけですが、そこはやっぱり焚き火でやりたいわけです。

そこで色々と調べてみると、昨年よりもさらに多くの魅力ある焚き火台が販売されています。
数ある中で気になったのは以下の焚き火台。




鎌倉天幕 SOLOIST HOMURA 焚き火台
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「SOTOフィールドホッパー」の焚き火台版みたいな商品。
設置も撤収も一瞬でできてしまうという、その作りに魅力を感じます。
焚き火をするというより、開いたり閉じたりする動きを楽しみたい焚き火台です。




MONORAL (モノラル) コンパクト焚き火台 ワイヤフレーム ソリッド
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火床がメッシュになっているので、燃焼性に優れているようですし、
多少設置に時間がかかるとはいえ、そんなに難しいことはないようです。
何よりその軽量なところと携帯性、形に魅力を感じます。




これら二つの焚き火台は使ってみたいですし、単純に欲しいのですが、お値段が.....ねぇ.....
このようなものはとりあえず頭の隅に置いておいて、
燃焼性や使い勝手、あとはお値段、その辺を考慮して選んだのが、
NANGOGEAR(南湖 キャンプ ギア) 焚き火台
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火床の大きさが31.5cm四方と42cm四方の2種類のサイズがあるのですが、私は42cmを選びました。
使ってみて感じたのは、五徳に何か乗せたままでも薪を追加したり火を弄りやすく非常に便利ということ。
焚き火で料理をする方にはオススメな焚き火台ですね。
また30cmや40cmの薪でもそのまま乗せられるし、焚き火自体を楽しむにも向いていると思います。
火床がメッシュの細かい網状なので通気がよく、あまり弄らなくても最後までしっかり燃えてくれます。
組み立ては一瞬というわけにはいきませんが、そんなに苦はないですし、
灰を捨てる時も火床の網だけを取り外して捨てに行くこともできるので、便利に使えます。
あとは火床の網の耐久性がどのくらいかってことですが、
他の使用者の意見では10回ほどで穴が空くと聞きます。
使い方にもよるでしょうけど火床の網だけ別売りで販売されていますので、
そんなに気にしなくても良さそうです。

まだ3回ほどしか使っていませんが、特に不満はないです。
そろそろたこ焼きに挑戦しようかと思っていますよ。




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