2日午前11時ごろ、沖縄市内の小学校児童の保護者に届いていたことが6日までに分かった。
発信元や発信者は分かっていない。
市教育委員会は、学校からの事前の説明や台風に関する速報、学校が送付するメールを注視するよう注意を呼び掛けている。
台風7号が接近した2日早朝、市教委は安全に配慮して臨時休校を決定した。
市内24小中学校に午前8時すぎ、休校を通知した。
しかし、同日午前11時ごろ「暴風警報が解除されたので、5校時より授業を行う」と記されたメールが保護者の一部に届いていた。
差出人欄には学校名が記されていた。
関係者によると、メールを受け登校した児童もいたという。
保護者から情報提供を受けた学校が3日、市教委に連絡した。
写真:学校名を語り、一部の保護者に送られてきた不審メール
https://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/201807/cf1ade3ee5b1ec8cf78eb3d6c70ad065.jpg
以下ソース:琉球新報 2018年7月7日 05:00
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-755704.html
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