岡村は、テレビ番組のロケで訪れていたスリランカのホテルで、日本−ベルギーを観戦。日本が2点リードから1点を返された時点で「ちょっと嫌な予感もした」などと振り返りながら、決勝点となったベルギーの3点目について「まさかまさか。
一番ゴールから遠いところから、日本のゴールまで9秒35ですか、で決められてしまった」と当時の驚きを語った。後半アディショナルタイムでコーナーキックを得た際に、ショートコーナーで時間を使わなかった理由の推測や、ベルギーのカウンターの
見事さにも触れ「いろいろ言うひとはいますけど、しようがないです。あれはベルギーがエグかったっていうことにしましょうよ」とまとめた。
試合後、ネットで情報を調べた岡村は、サッカー解説者のセルジオ越後氏(72)が「(1次リーグ第1戦のコロンビア戦で)10人の相手に1勝しただけ」とコメントしていたことを知ったという。「ものすごい辛口な。それはそうやけども、それ言うんやって思って、
ちょっと悲しくなったんですけども」とボヤいた。岡村は、西野ジャパンについて「いつもと違って、ちゃんと点を取って引き分けに持っていっていたり、点を取って競り負けたりということやったので、もう十分、すごくいい試合を見せてもらった」と健闘をたたえた。
https://www.sanspo.com/geino/news/20180706/owa18070615150003-n1.html
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image