SQL-Server2017とSSMS18をインストールし競馬DBを再設定

前回ミニパソコンがクラッシュ
したので、日付が変わった所で
思い立ったかのように

SQL-EXPRESS関連を
セットアップした。

当初最新のSQL-Server2019
をインストしたため
SSMA:
SQL Server Migration Assistant for Acess
が上手く動かずに
SQL-Server2017にVersionを落として
実行することになった。

何度か細かいエラーがあった
ものの何とかAccessのテーブル構造と
データが移植できたので

ここからAccessを使ってSQL-Server側の
データを全消し→
データ構造タイプの変更→
Accessからデータ転送
といった流れでSQL-Serverの復旧を行う。

ここまで行くのに
?@SQL-Server2019 Express Edition
?ASSMS18.12.1英語版
?BSSMA
インストールもSSMA上手く動作せず!
?CSQL-Server2019削除
?DSSMS18.12.1英語版削除
?ESQL-Server2017 Express Edition
?FSSMS18.12.1日本語版
インストール
何度かエラー表示があるものの
適当に進めることが出来て
SSMSでテーブル構造とデータが
見れるところまで辿りつく。

ダウンロードファルダー一覧.png

最新のSQL-Server2019でも手動で
テーブル構造を入力していけば
ひょっとしたら、あれこれ
インスト&アンを繰り返さずに
実行したよりも早く終わっていた
のかも知れない〜〜

まぁまぁ、それでも無事に
自動でAccessのテーブル構造が
そのままSQL-Server2017に移植
されたので良しとしようw

今からSQL側のテーブルの
データ型を変更していきたい
のだが・・・

これはデータを削除しないと
変更できないのであるが、
今日はココまでにして明日に
続きをやるとしよう〜( 一一)

それでは、またね〜
posted by あどのまつり at 01:29 | SQL-Server

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2022年12月26日

SQL-Server17Express Editionへのデータ移行がようやく完了

Access.accdbから
SQL-Serverへのデータコピーと
サブシステム作成が完了した。

ssms001.png

これで.accdbの取り回しが
簡単になったのと。。。

SQL-Serverの取り回しも
各マシン毎に独立して
.accdbから都度作成可能
になった。

来年からは
移動先でデータベース更新も
可能になり、長期移動も可能。

ハード環境さえ整えれば
海外や国内移動中でも家と
同じ環境を作りやすくなった
というもんだ。

*---忘記
データベースのテーブル要素を
変更する。特に
・データ型
・NULL値の有無
の追加変更削除の更新が
必要な場合。

データのコピーを取り
テーブルの内容を全て削除し
更新をかけないといけない。

その上でエラーが出る分は
それぞれのデータベース管理
により設定があるので
大抵ググれば答えはある。

SQL-Serverだとデータがない
状態でテーブルの更新が出来ない
のは、

・SSMS で
変更の保存が許可されていません
というエラー メッセージが表示される

[テーブルの再作成が必要になる変更を保存しない]
オプションを変更するには、次の手順を実行します。

1.SQL Server Management Studio を開きます。

2.[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

3.[オプション] ウィンドウの
 ナビゲーション ウィンドウで
 [デザイナー] をクリックします。

4.[テーブルの再作成が必要になる変更を保存しない]
  チェック ボックスをオンまたはオフにして
 [OK] をクリックします。


あと、データ更新に使う
Accessのリンクテーブルの再設定
もしくは更新。

これに尽きると思われる。

さて、これにてSQL-Expressのお話は
終わりにしよう〜

それでは、またね〜
posted by あどのまつり at 23:56 | SQL-Server

2020年04月10日

SQL-Express設定とAccessからの接続(アタッチ)

最新版は2019.4月版があるが、まだ出たばかりなので英語表記のみのようだ。日本語Verを探すと2017になるが、SQLは退避用としての使用が主目的なので多少古くても動けばよい。

今回はなかなかの躓きだったので、内容を記しておく。
当初2019でインストール、その画面からSSMSもインストールし起動そして元データのアタッチまでを動作確認。※但し接続はWindows認証でsaでのログイン認証はテストしていない状態だったが、すんなりとAccessからアタッチさえできれば、特に英語表記でもいいや!と思っていたのが、そもそも間違いの始まりだった。

2019版を削除して、2017版をインストールするもSSMSが英語表記のまま!ここでまず躓く。
これは設定が既に書き換わってしまっている可能性があるので
「設定」⇒「時刻と言語」「地域」タブを見渡し「日本語」から「English」になっていないか?をまず確認。
次に、SSMSで「ツール」⇒「オプション」⇒「国際対応の設定」※もちろん英語表記になっているので「Tools」「Option」「International settings」だったかどうかはもう覚えてないが、、、
こんな感じだったと思う〜( ̄▽ ̄)

ようやくSSMSが日本語になったところで、次の試練!
SQL Serverでエラー「サーバーとの接続を正常に確立しましたが、ログイン中にエラーが発生しました。provider:shard memory provider:error:0-パイプの他端にプロセスがありません。)(Microsoft SQL Server、エラー:233)」

ここでググって参考にしたサイト

「サーバーの認証モードの変更」

これで一度繋がるが、データベースの指定を忘れていたので再度繋げに行くと今度は「ログインエラー」・・・となり?の深淵にハマり込んだ。一番ビビったのは、デタッチをしたら対象データベースが消えてなくなっていること。デタッチって消えるんや〜と初めての経験をしたよ。
文字から想像すればそら消えるわな・・・


「Microsoft SQL Server 構成マネージャー」

起動の仕方?@
C:\Windows\SysWOW64\SQLServerManager
上記をそのままコピペして左下の「ここに入力して検索」に入れる
 ↓
エンターキー または 開く
 ↓
SQL Serverを右クリックし開始(停止・再起動)プロパティもココで見ることができる

起動の仕方?A
コントロールパネル⇒システムとセキュリティ⇒管理ツール⇒コンピューターの管理⇒サービスとアプリケーション⇒SQL Server 構成マネージャー
あとは?@と同じ


「Microsoft SQL Server 構成マネージャー」がいつメニューから消えたのか?は知らないが、少なくとも1年半前に一体型パソコンでSQL-EXPRESSを初めて使ったときは、アルファベットの「M」Microsoft SQL Server 201X にあったはず。ただそれが2017だったかどうかは覚えていないが、それからSQL Serverの再インストールはしてないので、多分2017のはずなんだがね〜


「Microsoft SQL Server 構成マネージャー」のショートカットをスタートメニューにピン留めする方法
※タスクバーにピン留めするほど普段は使用しない。

C:\Windows\SysWOW64\SQLServerManager
上記をそのままコピペして左下の「ここに入力して検索」に入れる
 ↓
ファイルの場所を開く
 ↓
右クリック
 ↓
スタートにピン留めする・・・一度設定したらエラーがあるまでは使わないので、デスクトップよりもココの方が良いだろう( 一一)


とりあえず、今からUWSCの変更をしていくよw


それでは、またね〜
posted by あどのまつり at 07:38 | SQL-Server

2019年03月16日

SQLEXPRESS DATA格納場所

10GBタダだけど競馬DBとして使えるのか?
C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL14.SQLEXPRESS\MSSQL\DATA

?@SSMSを起動
?A対象DBを選択し右クリック「プロパティ」
?Bファイルを選択…パス名表示

こういうのは年月が経つと忘れるからメモっておくのがベターだよね。
今はネットがあるから必要ないかもしれないが・・・

今回ネットワークグループ名とパソコン名を決めて管理することで
パソコン名を変更したので、SQLEXPRESSのパスをAccess使用分
全てリンクし直すという事態になってしまったのである。
?@DB再起動
?AODBC格納場所を再指定(Accessから外部DB指定で保存すると何度でも使用できる)
?B各Access(.accdb)のリンクを削除し再設定

更に2台のパソコンでファイル共有し入力用Accessをコピーして使用
これもひと昔前のように線を繋げれば簡単にパソコン内が見れるということには
なってないようで、色々と調べてなんとかファイル共有できるようになったが
入力だけaccdbをやり取りするだけなので最悪USBで事足りるのであった。
これはこれでメモておく必要があるので次回にでもアップしようと思う。
posted by あどのまつり at 05:40 | SQL-Server

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