2017年01月16日
京都に来て良かった!と思える散歩道7選について
新幹線を使えば、東京から京都まで2時間ちょっと。いまや、京都は首都圏からの日帰り旅行も楽しめる観光スポットです。たとえ短時間の滞在でも、ここを歩けば「京都に来て良かった!」と思える"京都らしい"風情を味わえる散歩道7選を紹介します。
口どけとろ〜ん♪濃厚チョコレートケーキ「とろける半熟ショコラ」について
群馬県太田市にある自家焙煎珈琲店「響香(きょうか)」。日本家屋を改装した落ち着いた雰囲気の店内には、ケーキ工房「Patisserie Chocolat(パティスリー ショコラ)」が併設されています。自慢の珈琲と一緒に味わいたいのが、チョコレートケーキ。今回は、数種類あるチョコレートケーキの中から、テイクアウト不可!のチョコレートケーキをご紹介します。 上質なクーベルチョコレートをたっぷり使った半生タイプのチョコレートスフレ「とろける半熟ショコラ」は、しっとりふわふわのチョコレートスフレの外側を、チョコレートがコーティング。食べた瞬間、チョコレートの濃厚な風味が口の中いっぱいに広がり、みるみるうちに溶けてしまう、なめらかな口どけがたまりません。 フォークを入れただけで、形が崩れてしまうほど繊細な「とろける半熟ショコラ」は、冷凍状態で届けられます。冷凍状態の間に、温めておいたナイフで切り\xCA
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お出かけを楽しく♪素材をいかした自然派コスメティック『shiro』のメイクアップとスキンケアについて
日本各地の自然素材をいかしたモノづくりで、スキンケアやフレグランスのほか、食品、カフェなど多岐に展開するブランド 『shiro(シロ)』から、今春(2月3日)に素肌をケアしながら日常をすてきに彩るメイクアップがデビューします。 ブランド初となるメイクアップは、使うほど“素肌の美しさが高まる”がコンセプト。肌に良い素材を惜しみなく配合して実現した肌や爪に心地よいテクスチャーと、心躍るようなカラー展開、この両立が使う人のナチュラルな魅力を最大限に引き出してくれます。 プレス発表会で大評判だったこの「ジンジャーリップバター」は、ビビッドな発色とあふれるようなツヤに加え、ショウガ根油とトウガラシ果実エキスによってくちびるの縦じわをふっくら見せる効果が。保湿力を高めるガーナ産のシアバターを配合し、メイクしながら素のくちびるの美しさも育む軽やかなつけ心地の\xA5
螢奪廛▲ぅ謄爐任后\xA3 こちらは、ビビッドでありながらリラックス感のある発色に見とれてしまう「亜麻ネイル」。爪に負担をかけやすい3つの成分が無添加のネイルカラーで、トリートメント成分として配合されているのは北海道のアマニ油、ガーナ産のシアバターや鹿児島産のゴマ油。鹿児島産のクレイも使われており、爪の凹凸をなめらかに整える補正効果を発揮してくれます。 自然素材のパワーがぎゅっと詰まった『shiro』のスキンケアは、前身ブランドであった『LAUREL(ローレル)』の頃から北海道の上質な素材を用いたスキンケアが高い評判を得ていました。現在においても、北海道は函館近海で採れる“がごめ昆布”のエキスはスキンケアの代表素材として使われています。通常の昆布よりもとろみが強く保水性に優れている“がごめ昆布”のエキスを贅沢に配合した「がごめ昆布美容液」はリピーター多数。肌のバリア機能を整えてふっくら弾む肌に導いてくれます。shiroのスキンケアを堪能するなら、がごめ昆布の美容液やクリームに、こちらも定番人気の「酒かす化粧水」がセットされた「スキンケア3STEPキット」がおす
すめです。 飛行機での移動や海や山へのお出かけで活躍してくれそうなのは「UVトラベルキット」。持ち運びやすいミストは、有機JAS認定を受けている小豆島の山田オリーブ園で栽培されたオリーブの葉と枝をまるごと使って抽出。メイクの上からシュッと使えて気持ち良く保湿が完了します。UVクリームは、肌のゆらぎを防ぐという北海道特有の大きな“ラワンぶき”のジュースを配合。ノンケミカルでSPF25・ PA++相当のUVカット力を持つ頼もしいクリームです。 荷物をコンパクトにまとめたい小旅行の時は、メイクポーチの中もスマートにしておきたいところ。新製品のメイクアイテム「シアチークリップバター」はその名の通り、頬にチークとして、くちびるにリップカラーとして使える2in1アイテムです。配合のシアバターやゴマ油によって紫外線の影響を受けやすい頬の高い部分やくちびるをガード。また、タピオカパウダーを配合することでヨレることなく均一で美しい仕上がりに。 休日のお散歩に便利なのは、この秋に発売された「がごめ昆布プライマー」や「酒かすBB美容液」。淡い色づ
きのプライマーは、がごめ昆布エキスでみずみずしくうるおわせ、トマト果実エキスが紫外線によるダメージを癒します。酒かす BB美容液は、1本で美容液・クリーム・ UVケア(SPF15相当)・化粧下地をこなす優れもの。肌のアラをさっと隠して自然なツヤ肌がノーテクニックで叶います。日々の生活に、小さなときめきをもたらし、しあわせをさりげなく底上げしてくれる。shiroのアイテムをふわりとまとって、お出かけしてみませんか。<発売中>shiro亜麻ネイル 全18色 10ml (2592円)ジンジャーリップバター 全4色 5g(4104円)スキンケア3STEPキット (16524円)UVトラベルキット(7236円)がごめ昆布プライマー 30ml(5076円)酒かすBB美容液 30g(4320円)シアチークリップバター 全5色 5g(4536円)
つくねも煮込みもフライパンで!熱々フライパン料理が食べれる野毛「なおじ」について
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 土日は3時〜営業している「なおじ」へ。 綺麗な店内。 またビールで乾杯。お通しのモツ煮。 メニューも豊富で選ぶのが楽しいなあ。 「つくね」わっ! フライ […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
土日は3時〜営業している「なおじ」へ。
綺麗な店内。
またビールで乾杯。お通しのモツ煮。
メニューも豊富で選ぶのが楽しいなあ。
「つくね」わっ! フライパンで来るのね。可愛いっす。
「上の卵を合わせて混ぜてお召し上がり下さい」。よっし! グルングルンとかき回してやっかんな卵がトロトロでウメーっ。お通しのモツ煮が美味しかったので注文。煮込みもフライパンで来
るんですね。
なおじ焼き。熱々のフライパンの卵を、おっちゃんが目の前でグルングルンとかき回す。いやおっちゃんじゃなくて、なおじってこの方かな?! なおじ焼きだもんね。ある程度半熟になったら「お好みでどうぞ」と醤油と大根おろしがセット。ただ置かれるよりなんだか楽しいっす。
大山鶏のおろしポンズ。
丸ごとトマトのチーズ焼き。見ての通りの美味しさっす。
鉄鍋餃子でご馳走様でした。見て楽しいし食べて美味しい。野毛で、またお気に入りの店、見〜つけた。また行きまっしょい。
[寄稿者:浜 みき]
「物を売ったら君は僕のことを忘れる。お金
はいいから好きなものを持っていって」
砂漠の街ジャイサルメールで、あるインド人が言いました。「物を売ったら君は僕のことを忘れる。お金はいいから好きなものを持っていって」と。 「バックパッカーの聖地」と呼ばれるインド。確かにインドは、日本の常識がまったく通用し […]
砂漠の街ジャイサルメールで、あるインド人が言いました。「物を売ったら君は僕のことを忘れる。お金はいいから好きなものを持っていって」と。
「バックパッカーの聖地」と呼ばれるインド。確かにインドは、日本の常識がまったく通用しないワンダーランド。インドで見る風景、インドで起こる出来事、なにもかもが私たちの想像を超えています。
そんなエキサイティングな国、インドは、同時に手ごわい商売人がひしめく国。彼らとの「対決」は、楽しいこともあるけれど、やはりエネルギーを消耗します。しかし、これまでのインドのイメージを覆す街がありました。
インドの砂漠の街、ジャイサルメール
インド・ラジャスターン州西部、パキスタンとの国境までおよそ100キロの砂漠地帯に、ジャイサルメールの街はあります。
砂岩でできた建物が夕陽に輝く様子から、 「ゴールデンシティ」の異名をとるジャイサルメール は、 「ピンクシティ」と呼ばれるジャイプール 、 「ブルーシティ」と呼ばれるジョードプル とともに、エキゾチックな風景を求める旅人に人気を集めています。
かつては、インドと中央アジアを結ぶ交易の中継地点として繁栄し、ジャイサルメールの街には莫大な富がもたらされました。旧市街に点在する「ハヴェーリー」と呼ばれる豪華な邸宅の数々が、華やかな歴史を物語っています。
高台にそびえる城塞に今も人々が暮らすジャイサルメールは、生きた城塞都市。中世そのままの街並みに、きっと感動するはずです。
インドのイメージを覆したジャイサルメール
インドの旅はとてもエキサイティングですが\xA1
△修里屬鵐┘優襯\xAEーを要します。街を歩くと飛んでくる視線、オートリクシャー(三輪タクシー)や土産物店の客引き・・・
ジャイサルメールに到着したとき、筆者は少々「インド疲れ」を起こしていました。ところが、ジャイサルメールの駅に着いた瞬間、「なにかが違う」と感じたのです。その感覚は、街を歩くうちに確信に変わりました。
旧市街を歩けば、街の人々が笑顔で「ハロー」と声をかけてくれます。強引な客引きで有名なオートリクシャーと遭遇しても、ドライバーは「ハロー」と挨拶してくれるだけ。「断るぞ」と気合を入れていたのに、拍子抜けです。「なんなんだ、この街は・・・!?」
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無料でチャイをごちそうされることも
ジャイサルメールは、筆者が訪れた他のインドの街とはまったく違っていました。トルコのように、通りかかった土産物店やカフェで、無料でチャイをごちそうされることすらあったのです。
聞けば、ジャイサルメールには砂漠の村出身者が多く、儲け史上主義ではなく、旅行者の
コミュニケーションや義理人情を大切にしたいと考えている人が多いのだそう。加えて、小さな街なので、強引な商売をすればすぐに悪い噂が広がってしまうという事情もあるのでしょう。
ヨーロッパから来た旅行者も、「インドにこんなに居心地のいい街があるとは思わなかった」と語っていました。ジャイサルメールは、インドに疲れ、固くなっていた筆者の心をたちまち溶かしてしまったのです。
土産物店で働くTanuさんとの出会い
ジャイサルメール滞在中、何度も前を通りかかった土産物店で働いていた男性がTanuさんでした。何度か通りがかりに挨拶を交わしていましたが、ある時、彼は「何も買わなくていいから話をしよう」と筆者を店に招き入れまし\xA4
拭\xA3
普通に考えれば怪しさ満点のこのセリフ。ですが、ジャイサルメールの人々の素朴なあたたかさに触れていたこと、そしてTanuさんが紳士的な雰囲気であったことから、話をしてみようという気になったのです。
彼は、女一人で旅をしていた筆者を父親のように気にかけてくれていたようでした。店内に入ると、以前ジャイサルメールに滞在していた日本人男性から届いたハガキを嬉しそうに見せてくれました。インドには親日的な人が多いですが、Tanuさんも日本や日本人に対し、好意的な感情を持つ一人だったのです。
チャイをごちそうになりながら、これまでの人生や、生きるうえで大切にしたいことを語り合いました。「お金を儲けるより、出会った人と心を通わせることが自分にとっての幸せだ」。そんな彼の言葉が印象に残っています。
「あなたから買わせてほしい」
ジャイサルメールを去る前、記念に何かを買うつもりでTanuさんの店を訪れました。しかし、彼はこう言うのです。
「君にはお客さんになってほしくない。物を売って、売り手と買い手の関係になってしまったら、君は僕のことを忘れるだろう。お金はいらないから何でも好きなものを持っていって。商売のほうはいずれ帳尻が合うはずだ」と。
でも、「この人から買いたい」という気持ちになっていた筆者は、「物を買ってもあなたのことは忘れない。だから、あなたから買わせてほしい」と言いました。するとTanuさんは、観念したように「君が好きな値段を付けていいよ」と。
買い物が「想い」の交換に
そのとき筆者がTanuさんに渡したお金には、「ありがとう」という感謝の気持ちと、「この街を去るのが寂しい」という気持ちが詰まっていました。
その買い物は、去りゆく者と、見送る者との間で交わされた、「お別れの儀式」でもあったのです。Tanuさんが売ってくれた品物は、単なるモノではなく、親愛の証。
買い物が、単なるお金とモノとの交換を超えて、「想い」の交換になった瞬間を今も忘れません。
[All photos by Shutterstock.com]
2017年01月15日
日本のヴェネツィア「佐原」の美しい街並みと舟めぐりについて
都心からおよそ2時間の千葉県香取市の佐原(さわら)は、かつて水運で栄えた街。街中を流れる小野川を小舟が行き交う様子は、まさに"日本のヴェネツィア"。江戸時代、商家が軒を連ね、「江戸優り(えどまさり)」と呼ばれ繁栄し、今なお「土蔵造り」の家々が建ち並ぶ、美しい佐原の街並みのぶらり散歩と「舟めぐり」を楽しむ日帰り旅へ出かけてみましょう。
これ全部“あまおう”!ストロベリースイーツビュッフェが京都センチュリーホテルで開催について
1/27(金)から、“あまおう”を贅沢に使用したスイーツビュッフェ「スーパーストロベリーフェア2017〜 Feel like a Princess 〜」が、「京都センチュリーホテル」で開催。“あまおう”にこだわった約25種類のストロベリースイーツとオードブルやフルーツ、50種類のアイスクリームなど計約100種類のメニューを心ゆくまで味わえます。 JR京都駅の中央改札から出て、2分ほど歩いたところにある「京都センチュリーホテル」。季節ごとにオリジナリティあふれるデザートビュッフェを展開しています。会場は、このホテルの2階にある「オールデイダイニング ラジョウ」。今回開催される「スーパーストロベリーフェア2017」では、「プリンセス」をイメージした乙女チックな空間で、旬のイチゴ“あまおう”を使ったスイーツを思う存分味わうことができます。 アヴァンデセール
は、温×冷の新感覚スイーツ「プリンセスフレーズ」。淡いピンクのチョコレートの球体の中には、甘酸っぱいイチゴのバルサミコマリネと、ヨーグルトのエスプーマ、冷たいアイスクリームが隠れています。 「プリンセスフレーズ」の中には、毎日1名様のみ、イチゴのアイスクリームが入っています。この特別な一皿を手にされた方には、砂糖細工で作られた「ローズティアラ」をプレゼント。ティアラの中央には、香りのよさとあっさりとした甘みが魅力のイチゴ「章姫(あきひめ)」がかわいく飾られています。 今回のビュッフェで、スイーツに使用するイチゴは全て“あまおう”。大きく丸い形と濃厚な味わいが人気のイチゴです。イチゴを使ったスイーツは、ショコラからソフトクリーム、ショートケーキやモンブランなど複数のケーキまでそろい、その数なんと約25種類。どのスイーツもパティシエが腕によりをかけた、“あまおう”ならではのおいしさを引き出したメニューばかり。 さらにもう一つ注目したいのは、「フレッシュいちご3種の食べ比べ」。「あまおう」「とちおとめ」「紅ほっぺ」といった、人気の品種を、練
乳、ショコラオリーブ、ヨーグルトの3種のソースで楽しめる、イチゴ好きにはたまらないメニューです。(仕入れの都合により変更の可能性があります) 毎回趣向を凝らしたドリンクも「京都センチュリーホテル」のビュッフェの魅力。今回のノンアルコールドリンクのテーマは「AQUA(水)にARTE(アート)するMYカクテル」。ジンジャーエールやトニックウォーターに、ハーブやシトラス・ベリーなどを凍らせたキューブアイスとタピオカ入り。スポイトに入ったカラーシロップを注入して、味や色合いを調整すれば、自分だけのオリジナルカクテルが作れますよ。 「スーパーストロベリーフェア2017」の開催は4/30(日)まで。JR京都駅からすぐというアクセスのよいロケーションなので、旅のはじまりや途中にもおすすめですよ。
今週どこ行く?東京都内近郊おすすめイベント【1月9日〜1月15日】無料ありについて
TABIZINEライターの内野チエです。楽しいことがいっぱいの週末。街のあちこちでは毎週のように、新しいイベントが開催されていますよ。デートにも使える週末おすすめイベント情報を、毎週月曜日更新でお送りします! 今週は、寒 […]
今週は、寒くても室内でぬくぬく楽しめるイベントを中心にピックアップ! 切り絵やロボットのアート展、音楽とプラネタリウムのコラボイベントなど、5つのイベントをご紹介します!
【有楽町】「暮らしを寿(ことほ)ぐ切り紙 窓花(まどはな)」展|12/2(金
秩父・食欲&スポーツ&芸術の秋…今週末におすすめのおでかけ情報について
週末になるといつも、今週はどこへ行こう?と、迷ってしまいませんか。今週末(2016年11月5日・6日)は紅葉も関東地方にも広がりはじめ、秋らしい行楽にピッタリです。行きたいところが見つかる、今週末のイベント&おでかけ情報をご紹介します。