朝起きておはぎゃーー
アメリカの消費者物価指数の発表で、
ドル売り・円買いの動きが急激にすすみ、
1ドル=140円台まで円高になりました。
発表前は146円10銭近辺で推移していて、1時間ほどの間に4円以上円高がすすみ
現在では140円だいに、
10日に発表された、
先月のアメリカの消費者物価指数が市場予想を下回ったことで、
インフレを押さえ込むためアメリカの中央銀行が行ってきた金融引き締めが和らぐとの見方が強まった様子。
そのためアメリカと金融緩和を続ける日本との金利差が縮まるとの思惑から
ドル売り・円買いに進行。
アメリカの中央銀行にあたるFRBのパウエル議長は先週、
金利の引き上げペースについて
「利上げ減速の時期は、早ければ次回会合となる可能性がある」
という事を話し、
市場関係者は
「今後も、統計発表内容に応じて、為替相場が急激に動く状況は続くだろう」
として思惑。
今回146円
割ったところで一気に値動きした感がありますね。
取れた人はおめでとうございます
チャンスはどこにあるか、
チャンスが来た時に対応できるかで
チャンスを活かせることができます。
そのためにも準備と練習が必要ですね
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