株式投資で失敗しないためには
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・株価高騰のときは、買い急がない。
・株価下落のときは、売り急がない。
株価はどうやって決まるか知ってますか?
買いたい人の、買いたい値段 売りたい人の売りたい値段 これが合致したら契約成立です。
契約成立した値段が株価です。
買いたい人が、時価より低い値段で買えたら、株価が下がります。
買いたい人が、時価より高い値段で買えたら、株価が上がります。
株が売りたい値段でうれなければ、価格を下げなければなりません。
・・・買いたい人が勝者で、売りたい人は敗者です。
株を買いたい値段でかえなければ、価格を上げなければなりません。
・・・買いたい人が敗者で、売りたい人が勝者です。
株式投資を始めたばかりの人は、株価の下落に敏感です。
そして、損をおさえたいというネガティブな思考が強烈に生まれます。
分かっていても、なかなか抑えられるものではありません。
なので売り急いでしまうのです。
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そしてヒケツです
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・株価高騰のときは、買い急がない。
・株価下落のときは、売り急がない。
いくら株価が下がっても本当の損は発生していません。
いわゆる含み損(損するかもね)というもので、ただの数値です。
本当に損をするときは株式を売ったときです。
売らなければ、株価が上がりに転じるまで待つことです。
そんな簡単なことですが、これ以上損をしたくないという、ネガティブ思考が働くと、難しいことです。
これを理解していれば、誰かが大損を覚悟して、さらに株価を下げてくれます。
下げを狙って、プロの投資家たちが安い値段で株を購入。
その後、今度はプロ投資家たちが利益を得るために、株価を上げてきます。
そのタイミングで売ることで損を最小限におさえられますし
利益を出すことも可能となります。
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