アメリカの長期金利(10年)2.85%と上がってきている。
で、3%の金利が経済アナリストの中では区切りみたい。
NYダウ株価はもう少し下げて、ふらふらする。
なぜならば
(1)
企業がお金を借りてると金利があがる。
金利が上がると、企業業績は悪くなる。
(2)
金利が上がるから、企業は借入しない。
借入しないから、事業に投資するお金がない。
だから、株価が下がります。
長期金利が上がると言っても3%台。2019年まで利上げは続く見通し。
2日は、敏感すぎる投資家たちが下げに慌てて売り買いをしているだけ。
もう少し下げて、1000下げぐらいでおちつくのでは。
面白いことに、日経も週明け5日に600円下げた。
金額も寄せてるし、連動しすぎでしょ!
ということで、アメリカの株価の動向で日本の株価もつられます。
日本株の投資をしている人は、アメリカ株を指標にしているのでしょう。
というか、指標としている人が大勢いるから、
アメリカにつられて、売り急いだり、買い急いだりするわけなので
卵が先か、鶏が先かのようなきもします。
NYダウは下げが続いたあと、落ちつくだろう。
しばらく続くので、日本株も同じ動き。
最近の株高で株を始めたひとは、売れないので塩漬け(持ち続ける)。
ただ、日本株はバブルなので年内危ないのではないか。
損切するか。上げを待つか。上げを待って、さらに下げて泣きを見るか。
売るにしろ売らないにしろ、3パターンのどれかしかなさそうですね。
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