デモトレードアプリである「FXなび」です。
そして、デモトレードをしながら、同時にチャートの見方を勉強しました。
このデモトレードで50万→2400万に出来たのは、これだけの知識だけです。
チャートの見方については、ネットで検索したのですが、
後に、本番取引を始めた数か月後の今年になって、以下の本を購入しました。遅いですけど(苦笑)
「FXの超入門書」
改めて、 FXの基本知識を確認、そしてチャートの見方について確認 しました。
その後、もう1冊本を購入したのですが、それはまた後にご紹介するとしまして、
この 「FXの超入門書」のチャートの見方、というよりローソク足の見方 。
このチャート、ローソク足を見て、
あと、移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD&シグナル、RSIというテクニカル指標 を表示させて、
現在、本番でのFX取引をしています。
私と同様に、 初心者でも以上の基本テクニカル指標の表示で取引できるかと思います 。
FXなびのデモトレードでは、これらのテクニカル指標はありません。
FXなびのデモトレードで は、チャート、ローソク足の情報だけで取引をしていました。
逆に言うと、 チャート情報だけで上がるか下がるかの予想をし勝つことができていれば、
本番で、これらのテクニカル指標の情報をプラスしたことにより取引する際に予想がよりしやすくなります 。
ちなみに、 私はスマホで全取引しています 。
FXで勝っているような方(ブログや記事など書いているような方)は、圧倒的にPCの方が良いと言っています。
が、ど素人がPCで取引しようとした場合、逆に情報量が多い、ごちゃごちゃしている。わけが分からない。
と、私は逆にシンプルなスマホの方が操作、取引がしやすいと感じました。
上記に挙げた基本テクニカル指標から、更にいろいろな情報を取得、勉強していく段階で、PCでも取引できるようになればいいかな。と私は思っています。
プロトレーダーのような域にならなければ、
私は、現段階では十分スマホの機能だけで取引できますし、いつでもどこでも(外出中)チェックや取引ができるスマホは便利だと思います。
FX会社については、FX会社の比較サイト等でご自身で選べば良いかと思います。
参考までに言いますと、 スプレッドが安い。まずはこれに尽きる と思います。
私は、スキャルピング、デイトレードと呼ばれる短期トレード派ですが、
中長期(スイングトレード)で考えている方は 、スワップ(金利差益)が大きかったり、
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソ、といった新興国の通貨を扱っているFX会社を選ぶのも選考の一つ になると思います。
また、スキャルピング(超短期)は数秒〜数分程度のトレードで、
これは容認しているFX会社と容認していないFX会社があるので、スキャルピングを考える方も絞られるかと思います。
では、 私が最初に口座を開設したFX会社はと言いますと、
DMM FX です。
スプレッド、約定、チャート表示、注文、など機能面においても操作性においても、
総合的に見て初心者でも取引しやすい環境 、中上級者でも良いのではないかと思っています。
その後に、 セントラル短資の口座も持ちました。こちらはスキャルピングOKということで開設 しました。
チャート表示や分散など、またスキャルピング用、デイトレード用、スイングトレード用など、
用途などに合わせてFX口座は複数持っている人が多いということで、私も複数持ちました。
これを書いている時点で、3つめのFX口座も追加し、4つめのFX口座も申請したところです。
初心者なのにそんなに持つの?と思われるかもしれませんが、最初は2つで十分と思っていた私です。
複数開設した理由についてやそれぞれのトレード成果については、また別の機会に書くと致しまして、
今回は最初に口座開設した DMM FXでの昨年の結果・実績 です。
資本金(入金)は20万 で始めました。
デモトレードでそこそこ自信を付けれたおかげで、
2020年10月の成績で約13万7千円
昨年トータルでは 、20万の元手資金 → 約43万(433,328円)(トレード実質利益) という上出来な結果となりました。
2020年分の成績
※ その他の2万円は、新規口座開設+新規取引のキャッシュバックキャンペーンの条件達成にて獲得 できました。
前に、基本デイトレードと言いましたが、
「しばらく持っていた方がいい」と判断した際に長期保有していたポジションがあり、
スワップポイントも結構付いています。
スワップポイントや、「増やす(勝つ)トレード」をして行く為に重要な事を以後のブログで書きます。
また、以後詳しく書きますが、私のような初心者にとって、とても重要な事で、
その重要な事をしっかり意識して実践して取引しないと、大きな損失をすることになりかねません。
その辺については、また私の実体験と共にお伝えします。
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