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2021年07月25日
DMM FXでシステム障害が発生し、信頼度激減。海外FXを検討。
システム不具合などで取引できなくなることも想定されます。
チャンスなのに取引ができない、分散投資の意味でも2社以上あると良いかと思います。
と書きました。
それが、 なんと昨夜起こってしまいました!
その可能性は頭にあるものの、 実際に起こるとかなりパニック になります。
何もポジションを持っていなければ何も問題ないんですけどね。
7/23(金)の深夜、DMMFXでポンド/円の下げトレンドで売りポジションを持ちました。
その直後、アプリが停止しました。
決済ができないどころか、一切ログインが出来ない状態になり、
すかさず、PC用の取引ツールでプラスの内に決済しなければ!
と、DMMのホームページを見に行きましたが、サーバーダウンしておりPCも使えませんでした。
他のFXアプリは問題なくチャート等が見られ、
しばらくは予想通り、下がっていたのですが、
DMMFXのシステムが復活したのはそれから1時間くらいだったでしょうか?
その時には、もうトレンド変換しており一気に上昇トレンド中。
この DMMFXでのシステム障害がなければ、1000円程度以上のプラスで決済できていたものの、
決済することができないまま、7000円以上の評価損となりそのまま来週へ持ち越すことに なってしまいました。
このシステム障害について、私は問い合わせしました。
システム障害により決済機会の損失による取引損失はもちろん補填されません 。
そのことは分かっているので、今回の原因を公開するように問い合わせしました。
しかし、 DMM FX側は原因の調査はするものの公表するつもりはない と言っています。
これは問題ですね。
そして、世界各地で発生した大規模なネットワーク障害の可能性があるとだけ回答してきました。
う〜ん、 今回初めてDMM FXの信頼に疑問を持ちました。
私が利用している他のFX4社は何の問題もなく、チャートはもちろん取引出来ていたし、
システム障害は起こっていませんでした。
世界各地で発生した大規模なネットワーク障害という情報も、
特にDMM FX側の回答以外にそんな情報は見ていません。
顧客に原因の情報も伝えず、この回答ではDMM FXの信用は私の中では落ちました。
どの業者でもあり得ることなのでしょうが、原因究明したらその原因は公表すべきと思いませんか?
もし、顧客が原因不明のまま、またシステム障害が起こるような事になれば、安心して取引なんかできず解約するしかないでしょう。
システム障害は頻繁に起こっては困るので、当面もうないものとして様子見しますが、
今まで、メインの優秀なFX会社として位置していただけに、
今回のシステム障害、及びそれに対する姿勢は残念でなりません。
これを機に、メインにするかどうかは別として、
また お得なキャンペーンを利用し、海外のFX口座開設を検討 に入りました。
40万円程の損失決済をした後は、ロスカット回避はできているので、
まだ保有中の評価損は上がったり下がったりで未だ100万円前後を持っていますが、
そんな中、10万円は利益決済として取り戻しました。
この10万円を元手に、海外のFXを考えようというわけです。
海外FXの特徴と言えば、レバレッジが500倍〜1000倍もある というところ。
1000倍であれば、1000円程度で10000通貨の取引ができ、かなりの少額でハイリターンが望めます。
DMM FXの場合を例にすると、この10000通貨(ドル/円1ロット)で、証拠金約44000円必要です。
国内FX口座では、レバレッジ最大25倍ですので、桁違いです。
この 少額でハイリターンが望めるところは大きな魅力 。
現在の評価損約100万を1年程度で取り戻す目標をしていますが、
海外FXを利用すれば、早期に取り戻せるチャンスでもあります。
一歩間違えば逆のリスクが高すぎるとなりますが、
海外FXのもう一つの特徴として、追証なし というのがあります。
これは、口座がマイナスとなったときには、マイナス分はFX会社が補填しゼロ円にしてくれる。
つまり、持っている口座資金より、さらに大きく損失するリスクは避けられます。
このメリットとキャンペーンを利用し、前向きに検討する次第です。
海外のFX口座を開設した際は、またご報告いたします。
2021年07月12日
FX口座(スマホアプリ)の個人的比較
先週は全面円高にて、かなりの値動きがありチャンスとなった週でしたが、
まだまだ初心者の嵯峨か、下げ止まりのラインが予想できないまま儲け損に終わりました(苦笑)
私自身はここ最近のFX戦績に変わりなく、
先週は、トータル約8,500円の利益という結果でした。
1日平均5000円以上利益を出していた昨年と比べると、かなり慎重な取引が続いています。
評価損が100万を超えているだけに、今はこんな感じでも少しずつ取り戻していく所存です。
今回のブログは、
前回の最後に書いた私なりに実際に使っているFX口座の感想や複数持つ利点などをお伝えしようと思います。
FXをこれから始めてみようと思っている方に、どのFX会社を選べば良いか迷っている方に参考になればと思います。
まず現時点で私が口座を開設しているFX会社は、今までもお伝えしている通り、
●DMM FX
●セントラル短資
●ゴールデンウェイジャパン(FXTF)
●LINE FX
の4つのFX口座になりますが、
これに加えて
●ネオモバFX
も追加いたしました。
例の通り、口座開設+1取引でTポイントがもらえるキャンペーンを利用し追加した次第です。
初めに申し上げておきますが、 私は取引はPCではなく、スマホアプリ になります。
最初の頃にも書いておりますが、初心者の私にはPC用ではごちゃごちゃ感と操作性の難しさを感じて、
また、いつでもどこでも見れる、そして取引できる利点もあり完全スマホアプリオンリーです。
プロトレーダーの域に達するようになるまでは、スマホで十分と思っている私です。
PC用ツールの使い勝手は全く分かりませんので、PCメインで考えている方はスマホの場合の参考までに。
では、順に見ていきましょう。
●DMM FX
どれをとっても優秀かと思います 。
まず全体的な見やすさと取引のしやすさ、約定力。
最狭水準のスプレッド、スワップ、チャートへの追加インジケータ等、 総合的に見て一番お薦めできるFX会社 です。
サポートもフリーダイヤル電話だけでなく、LINEで簡単に問い合わせもできます。
細かい所でも、チャートの4分割画面、指値注文の自由度、入出金履歴や成績確認など、
取引面の良さだけでなく、アプリのみですべてが確認できます。
※取引通貨単位は10000通貨からとなります。
(基本的必要資金5万円〜。元手20万円ある方にお勧めです。)
PS
開設時にDMM FXと比較して迷った口座はGMOクリック証券です。
アプリの仕様は分かりませんが、スプレッドやスワップ等はほぼ同じ。
最終的にDMM FXにしたのは、取引キャンペーンでした。
3か月以内に200万通貨の取引で2万円キャッシュバック。←達成しGETしています。
口座開設しなくても、本番アプリと仕様が全く同じデモアプリもあります 。
本番前の練習や、以下の少額でできるFX口座のみでやり始めてチャートはDMM FXデモアプリを利用する。
といった使い方もできます。
但し、2〜3か月でデモアプリの登録は削除されますので、ずっと使いたい方は都度再登録する必要があります。
●セントラル短資
口座開設時はちゃっちく感じましたが、 今はDMM FX同様の機能が追加され使いやすくなりました 。
スプレッドも最狭水準で、キャンペーンによりさらにどこよりも最狭になるペアがあります 。
スワップには問題あり です。日をまたがないデイトレード専用なら良いのですが、
例えば、 ユーロ/円や豪ドル/円では買いも売りもどちらも逆(マイナス)スワップ になり、
また ドル/円の売りなど、逆(マイナス)スワップの額が大きく、要注意 です。
勝率などの取引データが簡単に見れます。
LINEの公式アカウントを使えば、 売買シグナルを設定(選ぶだけ)でき、売買の参考 になります。
初心者の方はこれを得るだけでも口座開設する意味はあるかと思います。
もしかしたら、口座開設しなくてもLINEの公式アカウントと友達になれば利用できるのかもしれません。
総合的に見れば、逆(マイナス)スワップの取引だけに注意すれば良い でしょう。
※取引通貨単位は1000通貨からとなります。
(基本的必要資金5千円〜。元手1万円以上が勧めです。)
●ゴールデンウェイジャパン(FXTF)
ここだけの利点もありますが、
私が利用しているFX会社の中では アプリでは一番見劣り します。
デモトレードで紹介したFXなびのようなシンプルさ、このアプリのチャート情報だけでは取引しようと思えません。
私が取引するときは、DMM FXチャートを利用しています。
スプレッド表示や入出金等ではアプリ内で見れず、WEB表示となり使い勝手はよくありません 。
私がこのFX口座を開設した理由は、キャンペーン利用(1取引だけで5000円分)が一番の理由ですが、
PC用ではMT4という取引ツール を使います。
MT4の取引ツールはここか楽天証券くらいだったように思います。
MT4では、インジケータ等の自由度が高いということでPC用で取引するにはこれ かな?
と思ったのも開設してみた理由です。
無料でいろんなインジケータが追加できます。
家でパソコンが開ける時は、たまにですがこのMT4を開き、他のFX口座はスマホで取引しています。
まずはFX口座を1つ、とお思いの方は、そしてスマホアプリで考えている方はお勧めできません。
こちらは複数持ち、もしくはPCで取引を考えている方にお勧め となります。
ここだけの利点として、 口座開設者だけの見れるFX講座の動画があります 。
指値機能の難点として、5pips以上でないと指値の注文はできません 。
変更したい時も、現在レートの上下5pips以上でないと変更できない為、わずらわしい機能です。
初心者にはこの5pipsの幅は大きく感じます。
※取引通貨単位は1000通貨からとなります。
(基本的必要資金5千円〜。元手1万円以上が勧めです。)
●LINE FX
全般的に見て、DMM FXに一番近く取引しやすいように思います。
相場の急変動や経済指標などリアルタイムでLINEで通知されます。(設定必要)
私のように スマホメインで考えており、少額取引からの初めてのFX口座にはお勧めできます 。
指値機能の難点として、5pips以上でないと指値の注文はできません 。
変更したい時も、現在レートの上下5pips以上でないと変更できない為、わずらわしい機能です。
初心者にはこの5pipsの幅は大きく感じます。
※取引通貨単位は1000通貨からとなります。
(基本的必要資金5千円〜。元手1万円以上が勧めです。)
●ネオモバFX
Tポイントを使ってFXできる口座 です。
また、開設して知ったのですが、 なんと1円から取引できる ようです。
ネオモードとプロモードの2種類があり、いつでも切り替えられるようです。
Tポイントを使う場合はシンプルなネオモード。
プロモードは、使い勝手、表示等はセントラル短資と同じような感じでした。
スプレッドにおいては少額取引をメインとしており、1000通貨までと1001通貨〜と異なります 。
ドル/円の1000通貨まではなんと0円 。1001通貨〜は0.2以上となります。
Tポイント利用、ドル/円メイン(1取引を1000通貨まで)なら文句なしですね。
どの通貨でも1取引1000通貨以下の少額取引利用の方にはオススメです。
1円から可能で、1取引でTポイントもらえるキャンペーンを利用すれば、損はありえません。
ただ問題点を挙げれば、ネオモバFX以外ではクイック入金(手数料無料で即座にFX口座に入金)ができます。
しかし、 クイック入金のサービスがありません でした。
住友SBIネット銀行の口座を持っている方は、即座入金及び手数料無料で口座入金できますが、
住友SBIネット銀行の口座を持っていない方は、普通に証券口座への入金に振込手数料がかかります 。
私は、キャンペーンで10001通貨の取引するために、Tポイントでは足りず、振込で入金したのですが、
この振込手数料は330円。
つまりは、実質-330円からのFXスタートという事になります。
キャンペーンでTポイント3500円分貰える為ですが、次回から入金しようと思いません。
1回振り込んだ分だけで、追加入金はしない口座となります。
なので、 Tポイント利用、もしくは住友SBIネット銀行の口座を持っている方、
そして少額取引専用といっても良い のではないでしょうか?
私みたいに、キャンペーンを利用し、マイナスの振込手数料分を加味した旨味がなければ、
Tポイントを持っていない方、住友SBIネット銀行の口座を持っていない方は、
0円スタートではなく、振込手数料分で損してしまう恐れがあるので注意しましょう。
また、私の場合ネオモバの証券口座を先に開設し持っていたので、
特に意識することはなかったのですが、
ネオモバの証券口座を持っていない方は、証券口座を開設してからでないとFXが申し込めないかもしれません。
FX用で入金したはずの振込がいつまで経ってもFX口座に反映されず、
問い合わせたところ、ネオモバの証券口座には入金されているということで、
FX口座への直接入金はできないようです。
一旦、 証券口座に入れた後で、FX口座へ振替という操作で入金するしくみ のようです。
最後に複数持っていると良いこともあるとお伝えしていましたが、
各社それぞれ特有の情報提供があります 。
情報取得はPCのみのものもあります。
動画だったり、みらいチャートといった未来予測だったり、
上記でも書いた通り売買シグナルだったり、急変動や経済指標のリアルタイム通知だったり、
こうした情報はあって損はありません。
1社だけの情報では弱かったり、
携帯電話会社や金融機関でも起こっているように、
システム不具合などで取引できなくなることも想定されます。
チャンスなのに取引ができない、分散投資の意味でも2社以上あると良いかと思います。
個人的には、ここは絶対買いだ!チャンス!と思った時に、複数の口座で同じペアで同じ買いを入れます。
そんなことしなくても、一つの口座でロットを増やせばいいじゃん!との考えもありますが、
10000通貨単位の口座でロットを増やすよりも1000通貨単位の口座でそれぞれとした場合、リスク管理にもなると思っています。
今回は以上です。少しでも参考になれば幸いです。
まだまだ初心者の嵯峨か、下げ止まりのラインが予想できないまま儲け損に終わりました(苦笑)
私自身はここ最近のFX戦績に変わりなく、
先週は、トータル約8,500円の利益という結果でした。
1日平均5000円以上利益を出していた昨年と比べると、かなり慎重な取引が続いています。
評価損が100万を超えているだけに、今はこんな感じでも少しずつ取り戻していく所存です。
今回のブログは、
前回の最後に書いた私なりに実際に使っているFX口座の感想や複数持つ利点などをお伝えしようと思います。
FXをこれから始めてみようと思っている方に、どのFX会社を選べば良いか迷っている方に参考になればと思います。
まず現時点で私が口座を開設しているFX会社は、今までもお伝えしている通り、
●DMM FX
●セントラル短資
●ゴールデンウェイジャパン(FXTF)
●LINE FX
の4つのFX口座になりますが、
これに加えて
●ネオモバFX
も追加いたしました。
例の通り、口座開設+1取引でTポイントがもらえるキャンペーンを利用し追加した次第です。
初めに申し上げておきますが、 私は取引はPCではなく、スマホアプリ になります。
最初の頃にも書いておりますが、初心者の私にはPC用ではごちゃごちゃ感と操作性の難しさを感じて、
また、いつでもどこでも見れる、そして取引できる利点もあり完全スマホアプリオンリーです。
プロトレーダーの域に達するようになるまでは、スマホで十分と思っている私です。
PC用ツールの使い勝手は全く分かりませんので、PCメインで考えている方はスマホの場合の参考までに。
では、順に見ていきましょう。
●DMM FX
どれをとっても優秀かと思います 。
まず全体的な見やすさと取引のしやすさ、約定力。
最狭水準のスプレッド、スワップ、チャートへの追加インジケータ等、 総合的に見て一番お薦めできるFX会社 です。
サポートもフリーダイヤル電話だけでなく、LINEで簡単に問い合わせもできます。
細かい所でも、チャートの4分割画面、指値注文の自由度、入出金履歴や成績確認など、
取引面の良さだけでなく、アプリのみですべてが確認できます。
※取引通貨単位は10000通貨からとなります。
(基本的必要資金5万円〜。元手20万円ある方にお勧めです。)
PS
開設時にDMM FXと比較して迷った口座はGMOクリック証券です。
アプリの仕様は分かりませんが、スプレッドやスワップ等はほぼ同じ。
最終的にDMM FXにしたのは、取引キャンペーンでした。
3か月以内に200万通貨の取引で2万円キャッシュバック。←達成しGETしています。
口座開設しなくても、本番アプリと仕様が全く同じデモアプリもあります 。
本番前の練習や、以下の少額でできるFX口座のみでやり始めてチャートはDMM FXデモアプリを利用する。
といった使い方もできます。
但し、2〜3か月でデモアプリの登録は削除されますので、ずっと使いたい方は都度再登録する必要があります。
●セントラル短資
口座開設時はちゃっちく感じましたが、 今はDMM FX同様の機能が追加され使いやすくなりました 。
スプレッドも最狭水準で、キャンペーンによりさらにどこよりも最狭になるペアがあります 。
スワップには問題あり です。日をまたがないデイトレード専用なら良いのですが、
例えば、 ユーロ/円や豪ドル/円では買いも売りもどちらも逆(マイナス)スワップ になり、
また ドル/円の売りなど、逆(マイナス)スワップの額が大きく、要注意 です。
勝率などの取引データが簡単に見れます。
LINEの公式アカウントを使えば、 売買シグナルを設定(選ぶだけ)でき、売買の参考 になります。
初心者の方はこれを得るだけでも口座開設する意味はあるかと思います。
もしかしたら、口座開設しなくてもLINEの公式アカウントと友達になれば利用できるのかもしれません。
総合的に見れば、逆(マイナス)スワップの取引だけに注意すれば良い でしょう。
※取引通貨単位は1000通貨からとなります。
(基本的必要資金5千円〜。元手1万円以上が勧めです。)
●ゴールデンウェイジャパン(FXTF)
ここだけの利点もありますが、
私が利用しているFX会社の中では アプリでは一番見劣り します。
デモトレードで紹介したFXなびのようなシンプルさ、このアプリのチャート情報だけでは取引しようと思えません。
私が取引するときは、DMM FXチャートを利用しています。
スプレッド表示や入出金等ではアプリ内で見れず、WEB表示となり使い勝手はよくありません 。
私がこのFX口座を開設した理由は、キャンペーン利用(1取引だけで5000円分)が一番の理由ですが、
PC用ではMT4という取引ツール を使います。
MT4の取引ツールはここか楽天証券くらいだったように思います。
MT4では、インジケータ等の自由度が高いということでPC用で取引するにはこれ かな?
と思ったのも開設してみた理由です。
無料でいろんなインジケータが追加できます。
家でパソコンが開ける時は、たまにですがこのMT4を開き、他のFX口座はスマホで取引しています。
まずはFX口座を1つ、とお思いの方は、そしてスマホアプリで考えている方はお勧めできません。
こちらは複数持ち、もしくはPCで取引を考えている方にお勧め となります。
ここだけの利点として、 口座開設者だけの見れるFX講座の動画があります 。
指値機能の難点として、5pips以上でないと指値の注文はできません 。
変更したい時も、現在レートの上下5pips以上でないと変更できない為、わずらわしい機能です。
初心者にはこの5pipsの幅は大きく感じます。
※取引通貨単位は1000通貨からとなります。
(基本的必要資金5千円〜。元手1万円以上が勧めです。)
●LINE FX
全般的に見て、DMM FXに一番近く取引しやすいように思います。
相場の急変動や経済指標などリアルタイムでLINEで通知されます。(設定必要)
私のように スマホメインで考えており、少額取引からの初めてのFX口座にはお勧めできます 。
指値機能の難点として、5pips以上でないと指値の注文はできません 。
変更したい時も、現在レートの上下5pips以上でないと変更できない為、わずらわしい機能です。
初心者にはこの5pipsの幅は大きく感じます。
※取引通貨単位は1000通貨からとなります。
(基本的必要資金5千円〜。元手1万円以上が勧めです。)
●ネオモバFX
Tポイントを使ってFXできる口座 です。
また、開設して知ったのですが、 なんと1円から取引できる ようです。
ネオモードとプロモードの2種類があり、いつでも切り替えられるようです。
Tポイントを使う場合はシンプルなネオモード。
プロモードは、使い勝手、表示等はセントラル短資と同じような感じでした。
スプレッドにおいては少額取引をメインとしており、1000通貨までと1001通貨〜と異なります 。
ドル/円の1000通貨まではなんと0円 。1001通貨〜は0.2以上となります。
Tポイント利用、ドル/円メイン(1取引を1000通貨まで)なら文句なしですね。
どの通貨でも1取引1000通貨以下の少額取引利用の方にはオススメです。
1円から可能で、1取引でTポイントもらえるキャンペーンを利用すれば、損はありえません。
ただ問題点を挙げれば、ネオモバFX以外ではクイック入金(手数料無料で即座にFX口座に入金)ができます。
しかし、 クイック入金のサービスがありません でした。
住友SBIネット銀行の口座を持っている方は、即座入金及び手数料無料で口座入金できますが、
住友SBIネット銀行の口座を持っていない方は、普通に証券口座への入金に振込手数料がかかります 。
私は、キャンペーンで10001通貨の取引するために、Tポイントでは足りず、振込で入金したのですが、
この振込手数料は330円。
つまりは、実質-330円からのFXスタートという事になります。
キャンペーンでTポイント3500円分貰える為ですが、次回から入金しようと思いません。
1回振り込んだ分だけで、追加入金はしない口座となります。
なので、 Tポイント利用、もしくは住友SBIネット銀行の口座を持っている方、
そして少額取引専用といっても良い のではないでしょうか?
私みたいに、キャンペーンを利用し、マイナスの振込手数料分を加味した旨味がなければ、
Tポイントを持っていない方、住友SBIネット銀行の口座を持っていない方は、
0円スタートではなく、振込手数料分で損してしまう恐れがあるので注意しましょう。
また、私の場合ネオモバの証券口座を先に開設し持っていたので、
特に意識することはなかったのですが、
ネオモバの証券口座を持っていない方は、証券口座を開設してからでないとFXが申し込めないかもしれません。
FX用で入金したはずの振込がいつまで経ってもFX口座に反映されず、
問い合わせたところ、ネオモバの証券口座には入金されているということで、
FX口座への直接入金はできないようです。
一旦、 証券口座に入れた後で、FX口座へ振替という操作で入金するしくみ のようです。
最後に複数持っていると良いこともあるとお伝えしていましたが、
各社それぞれ特有の情報提供があります 。
情報取得はPCのみのものもあります。
動画だったり、みらいチャートといった未来予測だったり、
上記でも書いた通り売買シグナルだったり、急変動や経済指標のリアルタイム通知だったり、
こうした情報はあって損はありません。
1社だけの情報では弱かったり、
携帯電話会社や金融機関でも起こっているように、
システム不具合などで取引できなくなることも想定されます。
チャンスなのに取引ができない、分散投資の意味でも2社以上あると良いかと思います。
個人的には、ここは絶対買いだ!チャンス!と思った時に、複数の口座で同じペアで同じ買いを入れます。
そんなことしなくても、一つの口座でロットを増やせばいいじゃん!との考えもありますが、
10000通貨単位の口座でロットを増やすよりも1000通貨単位の口座でそれぞれとした場合、リスク管理にもなると思っています。
今回は以上です。少しでも参考になれば幸いです。