フィッシングショー終わりましたね!
新商品見てきましたか?
スティーズA TWとか霞水系だと出番あるのかな…
さてさて本日もスピニングロットのご紹介。
初めてやる方向けのね。
今日はシマノの二機種行きましょー
まず最初は
バスワンRからいきます。
まずバスワンの性能として上位機種から”パーフェクションシート”を継承しております。
リールを覆うように持った時のホールド性、そして素材はCI4+で軽量化も測ったシートを装備しております。
手元が軽いとやはり操作性もキャスト精度もよくなりますのでエントリーモデルにこれを採用したのはシマノさん流石と言うところ。
コルクグリップですのでグリップ性能も良く使い込んでいくと自分の手の形になっていくので愛着が湧きそうですね…(笑)
カラーリングはブラックで大体のリールと合わせても違和感なく馴染むと思います。特に最近のシマノの傾向から考えるとメタニウムやアンタレスなどエンドモデル以外大体ブラックボディのリールが多いので助かります。
オススメの番手は266L-2と266ML-2です。
Lの方はワーミングに適しておりルアーウェイトは2〜7g。ノーシンカーからダウンショット、ネコリグなどあらゆるライトリグに対応してくれます。
6フィート6インチを選択した理由はロングキャスト性、そして魚とのやりとりで優位に立てるから今回はバスワンの中でも長いやつをチョイスしています。
定価ですと
¥9,800(抜)ですので店だと¥7,840(抜)くらいで買えます。
バスワンR 266L-2
バスワンR 266ML-2
ただでさえ安くてお手ごろなバスワンがネットだとさらに・・・
次にゾディアス。
こちらはダイワのクロノスの対抗馬。
正確にはゾディアスに対してクロノスが出たと言う感じですが…
このロッドは本場アメリカで活躍する プロの方も使用するほど 完成度が高くバスワンに採用されていたパーフェクションシートの上位互換であるパーフェクションシートCI4+を採用。さらに手元が軽く扱いやすいロッドになっています。
さらにゾディアスにはハイパワーXという機構が採用されており捻れに強く全体的にシャッキリした感じになっています。ですので振り抜く時の気持ちよさがエンドモデルと何ら遜色ないです。
そして1番大きな違いはラインナップの多さです。
ゾディアスだけであらゆるシチュエーションに対応出来るので当分はゾディアスだけでロッドを揃えてもいいくらいです。
そんなラインナップの多いゾディアス。
今回オススメするのは
264ML(-2)と270UL+です。
まず264MLはライトリグならほぼ全て熟せる万能選手。
シマノロッド特有のシャッキリとした感じでありながらノーシンカーなども繊細に思った通りにアクションを付けられ、それでいてMLらしい力強いやり取りが出来ます。
さらにシャッドなどのスモールプラグも意のままに操れるのでとりあえずなんでもやりたいと言う方はこれで決まりかもしれません。
次に270UL+。
こちらはULでありながらパワーを追求したモデル。
デカバスだろうとねじ伏せるパワー、そして7フィートというレングスからロングキャストを決めることもできるので遠目の杭であったりブレイクに繊細なライトリグを送りこめるロッド。従来のロッドでは手の届かないポイントも撃ち抜けるのでバイトの確率を大きく上げる事ができるのでは?
シマノスピニングはこんな感じですね。
ゾディアスに関しては二番手最初から買ってしまうのも有り!
っと言えるくらいしっかりと作られているロッドです。当分新しいロッド買う必要がないくらいのレベルのロッドですが、お値段もかなりリーズナブル。
定価が\18,000(抜)ですので店だと\14,400(抜)。
正直破格の値段で高性能なロッドが手に入ります。
ネットだと…
ゾディアス 264ML
ゾディアス 264ML-2
ゾディアス 270UL+
こんな感じですね。
シマノのゾディアス、ダイワのクロノス。
どっちがいいんだろうと迷った場合はもう合わせるリール次第って所なので見た感じ気に入った方を買うのが1番いいです。
最後までご覧頂きありがとうございます。