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2017年01月26日
バス釣り初心者に送るタックル選び(シマノ スピニング編)
皆さんこんばんわ。
フィッシングショー終わりましたね!
新商品見てきましたか?
スティーズA TWとか霞水系だと出番あるのかな…
さてさて本日もスピニングロットのご紹介。
初めてやる方向けのね。
今日はシマノの二機種行きましょー
まず最初は
バスワンRからいきます。
まずバスワンの性能として上位機種から”パーフェクションシート”を継承しております。
リールを覆うように持った時のホールド性、そして素材はCI4+で軽量化も測ったシートを装備しております。
手元が軽いとやはり操作性もキャスト精度もよくなりますのでエントリーモデルにこれを採用したのはシマノさん流石と言うところ。
コルクグリップですのでグリップ性能も良く使い込んでいくと自分の手の形になっていくので愛着が湧きそうですね…(笑)
カラーリングはブラックで大体のリールと合わせても違和感なく馴染むと思います。特に最近のシマノの傾向から考えるとメタニウムやアンタレスなどエンドモデル以外大体ブラックボディのリールが多いので助かります。
オススメの番手は266L-2と266ML-2です。
Lの方はワーミングに適しておりルアーウェイトは2〜7g。ノーシンカーからダウンショット、ネコリグなどあらゆるライトリグに対応してくれます。
6フィート6インチを選択した理由はロングキャスト性、そして魚とのやりとりで優位に立てるから今回はバスワンの中でも長いやつをチョイスしています。
定価ですと
¥9,800(抜)ですので店だと¥7,840(抜)くらいで買えます。
バスワンR 266L-2
バスワンR 266ML-2
ただでさえ安くてお手ごろなバスワンがネットだとさらに・・・
次にゾディアス。
こちらはダイワのクロノスの対抗馬。
正確にはゾディアスに対してクロノスが出たと言う感じですが…
このロッドは本場アメリカで活躍する プロの方も使用するほど 完成度が高くバスワンに採用されていたパーフェクションシートの上位互換であるパーフェクションシートCI4+を採用。さらに手元が軽く扱いやすいロッドになっています。
さらにゾディアスにはハイパワーXという機構が採用されており捻れに強く全体的にシャッキリした感じになっています。ですので振り抜く時の気持ちよさがエンドモデルと何ら遜色ないです。
そして1番大きな違いはラインナップの多さです。
ゾディアスだけであらゆるシチュエーションに対応出来るので当分はゾディアスだけでロッドを揃えてもいいくらいです。
そんなラインナップの多いゾディアス。
今回オススメするのは
264ML(-2)と270UL+です。
まず264MLはライトリグならほぼ全て熟せる万能選手。
シマノロッド特有のシャッキリとした感じでありながらノーシンカーなども繊細に思った通りにアクションを付けられ、それでいてMLらしい力強いやり取りが出来ます。
さらにシャッドなどのスモールプラグも意のままに操れるのでとりあえずなんでもやりたいと言う方はこれで決まりかもしれません。
次に270UL+。
こちらはULでありながらパワーを追求したモデル。
デカバスだろうとねじ伏せるパワー、そして7フィートというレングスからロングキャストを決めることもできるので遠目の杭であったりブレイクに繊細なライトリグを送りこめるロッド。従来のロッドでは手の届かないポイントも撃ち抜けるのでバイトの確率を大きく上げる事ができるのでは?
シマノスピニングはこんな感じですね。
ゾディアスに関しては二番手最初から買ってしまうのも有り!
っと言えるくらいしっかりと作られているロッドです。当分新しいロッド買う必要がないくらいのレベルのロッドですが、お値段もかなりリーズナブル。
定価が\18,000(抜)ですので店だと\14,400(抜)。
正直破格の値段で高性能なロッドが手に入ります。
ネットだと…
ゾディアス 264ML
ゾディアス 264ML-2
ゾディアス 270UL+
こんな感じですね。
シマノのゾディアス、ダイワのクロノス。
どっちがいいんだろうと迷った場合はもう合わせるリール次第って所なので見た感じ気に入った方を買うのが1番いいです。
最後までご覧頂きありがとうございます。
フィッシングショー終わりましたね!
新商品見てきましたか?
スティーズA TWとか霞水系だと出番あるのかな…
さてさて本日もスピニングロットのご紹介。
初めてやる方向けのね。
今日はシマノの二機種行きましょー
まず最初は
バスワンRからいきます。
まずバスワンの性能として上位機種から”パーフェクションシート”を継承しております。
リールを覆うように持った時のホールド性、そして素材はCI4+で軽量化も測ったシートを装備しております。
手元が軽いとやはり操作性もキャスト精度もよくなりますのでエントリーモデルにこれを採用したのはシマノさん流石と言うところ。
コルクグリップですのでグリップ性能も良く使い込んでいくと自分の手の形になっていくので愛着が湧きそうですね…(笑)
カラーリングはブラックで大体のリールと合わせても違和感なく馴染むと思います。特に最近のシマノの傾向から考えるとメタニウムやアンタレスなどエンドモデル以外大体ブラックボディのリールが多いので助かります。
オススメの番手は266L-2と266ML-2です。
Lの方はワーミングに適しておりルアーウェイトは2〜7g。ノーシンカーからダウンショット、ネコリグなどあらゆるライトリグに対応してくれます。
6フィート6インチを選択した理由はロングキャスト性、そして魚とのやりとりで優位に立てるから今回はバスワンの中でも長いやつをチョイスしています。
定価ですと
¥9,800(抜)ですので店だと¥7,840(抜)くらいで買えます。
バスワンR 266L-2
バスワンR 266ML-2
ただでさえ安くてお手ごろなバスワンがネットだとさらに・・・
次にゾディアス。
こちらはダイワのクロノスの対抗馬。
正確にはゾディアスに対してクロノスが出たと言う感じですが…
このロッドは本場アメリカで活躍する プロの方も使用するほど 完成度が高くバスワンに採用されていたパーフェクションシートの上位互換であるパーフェクションシートCI4+を採用。さらに手元が軽く扱いやすいロッドになっています。
さらにゾディアスにはハイパワーXという機構が採用されており捻れに強く全体的にシャッキリした感じになっています。ですので振り抜く時の気持ちよさがエンドモデルと何ら遜色ないです。
そして1番大きな違いはラインナップの多さです。
ゾディアスだけであらゆるシチュエーションに対応出来るので当分はゾディアスだけでロッドを揃えてもいいくらいです。
そんなラインナップの多いゾディアス。
今回オススメするのは
264ML(-2)と270UL+です。
まず264MLはライトリグならほぼ全て熟せる万能選手。
シマノロッド特有のシャッキリとした感じでありながらノーシンカーなども繊細に思った通りにアクションを付けられ、それでいてMLらしい力強いやり取りが出来ます。
さらにシャッドなどのスモールプラグも意のままに操れるのでとりあえずなんでもやりたいと言う方はこれで決まりかもしれません。
次に270UL+。
こちらはULでありながらパワーを追求したモデル。
デカバスだろうとねじ伏せるパワー、そして7フィートというレングスからロングキャストを決めることもできるので遠目の杭であったりブレイクに繊細なライトリグを送りこめるロッド。従来のロッドでは手の届かないポイントも撃ち抜けるのでバイトの確率を大きく上げる事ができるのでは?
シマノスピニングはこんな感じですね。
ゾディアスに関しては二番手最初から買ってしまうのも有り!
っと言えるくらいしっかりと作られているロッドです。当分新しいロッド買う必要がないくらいのレベルのロッドですが、お値段もかなりリーズナブル。
定価が\18,000(抜)ですので店だと\14,400(抜)。
正直破格の値段で高性能なロッドが手に入ります。
ネットだと…
ゾディアス 264ML
ゾディアス 264ML-2
ゾディアス 270UL+
こんな感じですね。
シマノのゾディアス、ダイワのクロノス。
どっちがいいんだろうと迷った場合はもう合わせるリール次第って所なので見た感じ気に入った方を買うのが1番いいです。
最後までご覧頂きありがとうございます。
2017年01月21日
バス釣り初心者に送るタックル選び(スピニングロッド)
皆さまこんばんわ!
ついに始まりましたね。
フィッシングショー!
さて、ようやく初心者オススメタックルもロッド(スピニング)へ…
ロッドのチョイスの難しさは番手がたくさんあるところ…
本来であれば使いたいルアー、シチュエーションなど
合わせて買うのがベストですが…
初めてやる方にそんな難しいことは分からん!
っと言う方を何名も見てきました(笑)
なのでとりあえずこの番手があれば最低限無難に熟せると言うものを今回ご紹介させて頂きます。
初めてやる方の特徴として最初からいろいろやろうとすること。
釣具屋などでこういう時はこれがいい、あれがいいなど様々な知識を入れてこようとします。
しかしながらそれでは自分の強みと言うものを構築していくのが難しくなっていきます。
最初はワームならワーム。
そのワームの中でもこのワームと一種類決めてしまった方が上達が早くなる印象です。
これだ!っと決めたワームで釣れないとなった時になんで釣れないのか?じゃあ今使ってるワームの特徴はなんなのか?弱みは?っと一種類を使い込むことで見えてくるものです。
それからいろいろなルアーに手を出しても遅くはありません。
話が逸れましたがこういった理由で今回紹介するロッドは基本的にMLもしくはLを紹介していきます。
MLであればワームもプラグも。Lであればワームで攻めることが出来ますので使い込みたいものがワームでもプラグでもどちらでも対処できるように今回考えています。
まずはー…
ダイワから。
ダイワ
バスX
クロノス
定番どころから持って見た感じ振り抜いた感じ。
そして合わせるリール、実釣性なんかを書けたらなぁと思っています。
それでは最初はダイワのバスXから行きます。
まず見た目でいうとコルク・スポンジが組み合わさった感じで基本はブラック。
ワンポントでゴールドが入っています。
リールシートにはダイワの”D”のロゴが入っています。
性能的には最低限のものが備わっておりBRAIDING X(ブレーディングX)が採用。
キャスト時のロッドが捩れる事を防ぐ機構だと思うとわかりすいかな?
捩れないと何がいいのか。
ロッドが真っ直ぐ振り切れることで狙ったところにキャストができるためストレス無く釣りができます。
オススメの番手は
632MLS・662LSの2番手。
632MLSはルアー重量として2〜14gまで快適に扱えます。
多少無理をすればそれ以上のウェイトを扱えますが思い切り振りぬくと折れます(笑)
ライトリグから軽量プラグまで扱えるのでスピニングにしてはバーサタイル寄りのロッドです。
そこまで長い竿ではないので扱い安く初めての方でも様々キャストがし易いです。
662LSは632よりも長くかつ柔らかいのでライトリグに向いております。
ルアーは1〜10gが快適に扱えるルアー重量ですのでノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッドなどワーミングで各レンジを攻めることができるのである意味こちらのロッドの方が自分の中での引き出しを作りやすいと思います。
価格も1万円以下ですのでリールと合わせても2万いくかいかないかくらいです。
バスX 632MLS
バスX 662LS
つづいてクロノスの紹介です。
クロノスはバスXにも採用されていたブレーディングXの他にX45も採用されています。
ブレーディングXとX45でコーティングすることでバスXよりもロッド全体で捩れに強くなりキャストのしやすさが向上しています。さらにロッド本体の素材をHVFというカーボンを使用することで軽量化されています。
なのでライトリグでの感度がよくなり繊細な釣りもやり易くなっています。
カラーリングはブラックとシルバーで構成。
シルバー貴重のリールと合わせるとかなりマッチします!
オススメ番手は641ULS-STと6101MLS、そして662LSと672MLSです。
前者が1ピース、後者が2ピースです。
1ピースの利点として1本を分断することなく製造されるので感度がいいです。
・・・・・・っと今までは言われていました。
しかし最近の技術はかなり進んでおり、むしろ2ピースの方が上と下で製造の仕方(素材等)を変えることが出来るのでよかったりします。なので釣りに行くときの移動手段でセレクトするといいです。
番手の説明ですがまず641ULS-ST。
こちらはこの価格でソリッド素材をロッドの先に使用しています。
なので水中で起きている細かな変化」や魚の本当に咥えただけの行動も竿先で感じ取ることが出来ます。
ルアーは0.9〜5gとかなり軽量ルアー向けのロッドです。
ノーシンカーからダウンショットなどワーミング特化のロッドで、ダウンショットを使えばロッドの特性上ボトム(底)の状態を把握しやすい一本です。
ちなみにこちらのロッド・・・今年の追加番手ですのでネットではまだ販売されておりません。
定価が¥17,300(抜)ですので¥13,840(抜)くらいで買えると思います。
続いて6101MLS。
比較的長めのロッドです。
6フィート10インチは最近のトレンドらしくバーサタイルロッドに結構多い気がします。
使い方として軽量リグの遠投など、例えば護岸際をロングキャストして広範囲に探ることが出来ます。
あとは野池などで多い池の真ん中だけ深くなっているような場所でもしっかりと攻めることが出来ます。
ルアーは3.5〜10.5gまでが快適に扱えます。
高比重ワームのノーシンカーからダウンショット、重めのネコリグまで対応します。
さらに軽量プラグの遠投にも向いているのでオススメです。
定価が¥18,000(抜)なので店だと¥14,400(抜)で買えると思います。
クロノス 6101MLS
ここから2ピースです。
662LSはこちらは正直扱えるものはバスXと変わりません。
単純にロッドが軽量化、そして感度の向上がされています。
なので予算に余裕がある、そしてこのロッドのカラーリングが気に入ったのであればこちらがオススメです。
もっとも最初に選ぶロッドの中でバーサタイルだと思います。
定価は¥17,300なので¥13,840で買えると思います。
クロノス 662LS
続いて672MLS。
バスXよりも長いため軽量ルアーでもロングキャストが可能です。
使えるルアーは3.5〜10.5gが快適に使えるところです。
カバー際から力任せにバスを寄せてこれる力をも持ちながら軽量ルアーを扱えるのではじめてやる方でも
入り組んだところを攻めることが出来ます。
定価¥17,200ですので¥13,760で買えると思います。
ネットではもう少し安くなっていますね・・・
クロノス 672MLS
今日はこれにて・・・
正直ロッドの選択って難しいですよね!
個人的にはリールよりもロッドを選ぶほうが難しいです・・・
でもお気に入りのリールをロッドに乗せて使いこなせたらやっぱ楽しいし
やっぱり嬉しいのでわからないことはネットで調べてみたり店員に聞いて参考にしてみてください。
そして多分釣具はネットで買うと一番安い・・・
最後までご覧頂きありがとうごいます。
ついに始まりましたね。
フィッシングショー!
さて、ようやく初心者オススメタックルもロッド(スピニング)へ…
ロッドのチョイスの難しさは番手がたくさんあるところ…
本来であれば使いたいルアー、シチュエーションなど
合わせて買うのがベストですが…
初めてやる方にそんな難しいことは分からん!
っと言う方を何名も見てきました(笑)
なのでとりあえずこの番手があれば最低限無難に熟せると言うものを今回ご紹介させて頂きます。
初めてやる方の特徴として最初からいろいろやろうとすること。
釣具屋などでこういう時はこれがいい、あれがいいなど様々な知識を入れてこようとします。
しかしながらそれでは自分の強みと言うものを構築していくのが難しくなっていきます。
最初はワームならワーム。
そのワームの中でもこのワームと一種類決めてしまった方が上達が早くなる印象です。
これだ!っと決めたワームで釣れないとなった時になんで釣れないのか?じゃあ今使ってるワームの特徴はなんなのか?弱みは?っと一種類を使い込むことで見えてくるものです。
それからいろいろなルアーに手を出しても遅くはありません。
話が逸れましたがこういった理由で今回紹介するロッドは基本的にMLもしくはLを紹介していきます。
MLであればワームもプラグも。Lであればワームで攻めることが出来ますので使い込みたいものがワームでもプラグでもどちらでも対処できるように今回考えています。
まずはー…
ダイワから。
ダイワ
バスX
クロノス
定番どころから持って見た感じ振り抜いた感じ。
そして合わせるリール、実釣性なんかを書けたらなぁと思っています。
それでは最初はダイワのバスXから行きます。
まず見た目でいうとコルク・スポンジが組み合わさった感じで基本はブラック。
ワンポントでゴールドが入っています。
リールシートにはダイワの”D”のロゴが入っています。
性能的には最低限のものが備わっておりBRAIDING X(ブレーディングX)が採用。
キャスト時のロッドが捩れる事を防ぐ機構だと思うとわかりすいかな?
捩れないと何がいいのか。
ロッドが真っ直ぐ振り切れることで狙ったところにキャストができるためストレス無く釣りができます。
オススメの番手は
632MLS・662LSの2番手。
632MLSはルアー重量として2〜14gまで快適に扱えます。
多少無理をすればそれ以上のウェイトを扱えますが思い切り振りぬくと折れます(笑)
ライトリグから軽量プラグまで扱えるのでスピニングにしてはバーサタイル寄りのロッドです。
そこまで長い竿ではないので扱い安く初めての方でも様々キャストがし易いです。
662LSは632よりも長くかつ柔らかいのでライトリグに向いております。
ルアーは1〜10gが快適に扱えるルアー重量ですのでノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッドなどワーミングで各レンジを攻めることができるのである意味こちらのロッドの方が自分の中での引き出しを作りやすいと思います。
価格も1万円以下ですのでリールと合わせても2万いくかいかないかくらいです。
バスX 632MLS
バスX 662LS
つづいてクロノスの紹介です。
クロノスはバスXにも採用されていたブレーディングXの他にX45も採用されています。
ブレーディングXとX45でコーティングすることでバスXよりもロッド全体で捩れに強くなりキャストのしやすさが向上しています。さらにロッド本体の素材をHVFというカーボンを使用することで軽量化されています。
なのでライトリグでの感度がよくなり繊細な釣りもやり易くなっています。
カラーリングはブラックとシルバーで構成。
シルバー貴重のリールと合わせるとかなりマッチします!
オススメ番手は641ULS-STと6101MLS、そして662LSと672MLSです。
前者が1ピース、後者が2ピースです。
1ピースの利点として1本を分断することなく製造されるので感度がいいです。
・・・・・・っと今までは言われていました。
しかし最近の技術はかなり進んでおり、むしろ2ピースの方が上と下で製造の仕方(素材等)を変えることが出来るのでよかったりします。なので釣りに行くときの移動手段でセレクトするといいです。
番手の説明ですがまず641ULS-ST。
こちらはこの価格でソリッド素材をロッドの先に使用しています。
なので水中で起きている細かな変化」や魚の本当に咥えただけの行動も竿先で感じ取ることが出来ます。
ルアーは0.9〜5gとかなり軽量ルアー向けのロッドです。
ノーシンカーからダウンショットなどワーミング特化のロッドで、ダウンショットを使えばロッドの特性上ボトム(底)の状態を把握しやすい一本です。
ちなみにこちらのロッド・・・今年の追加番手ですのでネットではまだ販売されておりません。
定価が¥17,300(抜)ですので¥13,840(抜)くらいで買えると思います。
続いて6101MLS。
比較的長めのロッドです。
6フィート10インチは最近のトレンドらしくバーサタイルロッドに結構多い気がします。
使い方として軽量リグの遠投など、例えば護岸際をロングキャストして広範囲に探ることが出来ます。
あとは野池などで多い池の真ん中だけ深くなっているような場所でもしっかりと攻めることが出来ます。
ルアーは3.5〜10.5gまでが快適に扱えます。
高比重ワームのノーシンカーからダウンショット、重めのネコリグまで対応します。
さらに軽量プラグの遠投にも向いているのでオススメです。
定価が¥18,000(抜)なので店だと¥14,400(抜)で買えると思います。
クロノス 6101MLS
ここから2ピースです。
662LSはこちらは正直扱えるものはバスXと変わりません。
単純にロッドが軽量化、そして感度の向上がされています。
なので予算に余裕がある、そしてこのロッドのカラーリングが気に入ったのであればこちらがオススメです。
もっとも最初に選ぶロッドの中でバーサタイルだと思います。
定価は¥17,300なので¥13,840で買えると思います。
クロノス 662LS
続いて672MLS。
バスXよりも長いため軽量ルアーでもロングキャストが可能です。
使えるルアーは3.5〜10.5gが快適に使えるところです。
カバー際から力任せにバスを寄せてこれる力をも持ちながら軽量ルアーを扱えるのではじめてやる方でも
入り組んだところを攻めることが出来ます。
定価¥17,200ですので¥13,760で買えると思います。
ネットではもう少し安くなっていますね・・・
クロノス 672MLS
今日はこれにて・・・
正直ロッドの選択って難しいですよね!
個人的にはリールよりもロッドを選ぶほうが難しいです・・・
でもお気に入りのリールをロッドに乗せて使いこなせたらやっぱ楽しいし
やっぱり嬉しいのでわからないことはネットで調べてみたり店員に聞いて参考にしてみてください。
そして多分釣具はネットで買うと一番安い・・・
最後までご覧頂きありがとうごいます。
2017年01月18日
バス釣り初心者に送るタックル選び5(ベイト編)
皆さまこんばんわ!
もうすぐフィッシングショーですね。
皆さま行かれるのでしょうか?
わたくしは仕事の為行けませんが楽しんできてくださいね!
さて、本日も初心者にオススメなベイトリールです。
本日はシマノの二機種。
カシータスMGLと16スコーピオン70/71です。
まずはカシータスMGLから。
このカシータスは2016年から採用された新技術、 NEWマグナムライトスプール が採用されています。
NEWマグナムライトスプールとは何か。
ダイワでいうSVスプールのようなもので従来のマグナムライトスプールをより軽量にするために側面にも穴を開けてしまおうと言うものです。
こうすることによってスプール回転がとてもスムーズになり、軽量ルアーも扱えるようになります。
よってベイトフィネス…
まではいかないにしろアルファス同様5〜7gくらいのルアーであればキャストすることができます。
このリールの難点は 樹脂ボディ である事。
そしてX-SHIPが入っておりません。
X-SHIPとは何か?
かなり省略して書くと中のギアの大型化、そしてそれを支えるギアを最適な位置に設置、そしてベアリング2個による固定と初めてやる方が聞くと何を言ってるのか分からない内容となっております。
簡単に言ってしまうと中の歯車を大きくし、それをサポートするところを今までと変えた感じです。
こうする事によって高負荷な巻きでもギアの噛み合わせがずれることをなくす、巻き心地をよくする機構です。
これが入っていないからカシータスは脆い…
っとそんな事は無くあくまで従来のものよりも内部を良くしたと言うだけなので、自転車など金属系のスペシャリストであるシマノのリールはベースが強いです。
なので気にすることもないでしょう(最初はね?)
なによりもカシータスは最新技術のMGLを装備していることからエントリーモデルとして抜群の性能を持っています。
そしてこれだけでは終わらないカシータス。
ブレーキシステムもNEW SVS∞を採用。
従来のSVSですと側面を空けてブレーキの調整を行わなければなりませんでしたが・・・
NEW SVS∞になったことで中はいじらず、外部のダイヤルを調整するだけであらゆるシチュエーションに対応してしまいます。
こういった意味でもカシータスは始めてのベイトリールに最適だと言えます。
カラーリングはブラックでシマノのエントリーモデルのロッドとかなりマッチします。
価格は\21,000(抜)で店だと\16,800(抜)で買えると思います。
正直この価格でこの性能はシマノさん流石だなと。
そしてこの価格のリールにMGL採用するあたり、MGLにかなりの自信を持っているんだなと。
そう思える素晴らしいリールです。
次に16スコーピオン70/71。
スコーピオンと言えばシマノと言うイメージがあります。
これは世代なんですかね…(笑)
従来のスコーピオンのカラーリングはワインレッドでしたが、今回はブラック。
そこに赤いラメが散りばめられています。
正直これはこれでカッコいいと思えるデザインです。
従来のスコーピオンを知っている方の中では賛否両論ですが今後シマノはこう言ったコンセプトで行くんですかね?
性能ですがカシータスとの違いとして、こちらは従来のS3Dスプールを採用。
HAGANEボディでX-シップも入っています。
もちろんNEW SVS∞を採用しております。
カシータスに比べて剛性面はかなり高く、ギア比もノーマルからエクストラハイギアまで揃っています。
MGLは不採用となっていますが、リールのサイズが70/71ですので今までのスコーピオンよりも軽量ルアーをも視野に入れたベイトリールとなっております。なので扱いがかなり楽でカシータスよりも強引なやり取りが可能です!
お値段のほうは定価で¥27,000(抜)なので店だと¥21,600(抜)くらで買えると思います。
シマノのエントリーモデルのベイトリールはかなり高性能です。
個人的にはカスタマイズが面白いダイワを推しておりますが・・・・
初めての方が使うベイトリールはシマノで決まりかもしれませんね!!
恒例となりましたネットでの価格ですが・・・
こんなに安くしてていいんですかね(笑)
カシータスMGL 100
カシータスMGL 100HG
カシータスMGL 101
カシータスMGL 101HG
16スコーピオン 70
16スコーピオン 70HG
16スコーピオン 70XG
16スコーピオン 71
16スコーピオン 71HG
16スコーピオン 71XG
最後までご覧頂きありがとうございます!
もうすぐフィッシングショーですね。
皆さま行かれるのでしょうか?
わたくしは仕事の為行けませんが楽しんできてくださいね!
さて、本日も初心者にオススメなベイトリールです。
本日はシマノの二機種。
カシータスMGLと16スコーピオン70/71です。
まずはカシータスMGLから。
このカシータスは2016年から採用された新技術、 NEWマグナムライトスプール が採用されています。
NEWマグナムライトスプールとは何か。
ダイワでいうSVスプールのようなもので従来のマグナムライトスプールをより軽量にするために側面にも穴を開けてしまおうと言うものです。
こうすることによってスプール回転がとてもスムーズになり、軽量ルアーも扱えるようになります。
よってベイトフィネス…
まではいかないにしろアルファス同様5〜7gくらいのルアーであればキャストすることができます。
このリールの難点は 樹脂ボディ である事。
そしてX-SHIPが入っておりません。
X-SHIPとは何か?
かなり省略して書くと中のギアの大型化、そしてそれを支えるギアを最適な位置に設置、そしてベアリング2個による固定と初めてやる方が聞くと何を言ってるのか分からない内容となっております。
簡単に言ってしまうと中の歯車を大きくし、それをサポートするところを今までと変えた感じです。
こうする事によって高負荷な巻きでもギアの噛み合わせがずれることをなくす、巻き心地をよくする機構です。
これが入っていないからカシータスは脆い…
っとそんな事は無くあくまで従来のものよりも内部を良くしたと言うだけなので、自転車など金属系のスペシャリストであるシマノのリールはベースが強いです。
なので気にすることもないでしょう(最初はね?)
なによりもカシータスは最新技術のMGLを装備していることからエントリーモデルとして抜群の性能を持っています。
そしてこれだけでは終わらないカシータス。
ブレーキシステムもNEW SVS∞を採用。
従来のSVSですと側面を空けてブレーキの調整を行わなければなりませんでしたが・・・
NEW SVS∞になったことで中はいじらず、外部のダイヤルを調整するだけであらゆるシチュエーションに対応してしまいます。
こういった意味でもカシータスは始めてのベイトリールに最適だと言えます。
カラーリングはブラックでシマノのエントリーモデルのロッドとかなりマッチします。
価格は\21,000(抜)で店だと\16,800(抜)で買えると思います。
正直この価格でこの性能はシマノさん流石だなと。
そしてこの価格のリールにMGL採用するあたり、MGLにかなりの自信を持っているんだなと。
そう思える素晴らしいリールです。
次に16スコーピオン70/71。
スコーピオンと言えばシマノと言うイメージがあります。
従来のスコーピオンのカラーリングはワインレッドでしたが、今回はブラック。
そこに赤いラメが散りばめられています。
正直これはこれでカッコいいと思えるデザインです。
従来のスコーピオンを知っている方の中では賛否両論ですが今後シマノはこう言ったコンセプトで行くんですかね?
性能ですがカシータスとの違いとして、こちらは従来のS3Dスプールを採用。
HAGANEボディでX-シップも入っています。
もちろんNEW SVS∞を採用しております。
カシータスに比べて剛性面はかなり高く、ギア比もノーマルからエクストラハイギアまで揃っています。
MGLは不採用となっていますが、リールのサイズが70/71ですので今までのスコーピオンよりも軽量ルアーをも視野に入れたベイトリールとなっております。なので扱いがかなり楽でカシータスよりも強引なやり取りが可能です!
お値段のほうは定価で¥27,000(抜)なので店だと¥21,600(抜)くらで買えると思います。
シマノのエントリーモデルのベイトリールはかなり高性能です。
個人的にはカスタマイズが面白いダイワを推しておりますが・・・・
初めての方が使うベイトリールはシマノで決まりかもしれませんね!!
恒例となりましたネットでの価格ですが・・・
こんなに安くしてていいんですかね(笑)
カシータスMGL 100
カシータスMGL 100HG
カシータスMGL 101
カシータスMGL 101HG
16スコーピオン 70
16スコーピオン 70HG
16スコーピオン 70XG
16スコーピオン 71
16スコーピオン 71HG
16スコーピオン 71XG
最後までご覧頂きありがとうございます!
2017年01月17日
バス釣り初心者に送るタックル選び4(ベイト編)
皆さまこんばんわ!
今日は比較的暖かい?そうでもないですかね…
昨日よりかは外に出て寒くない気がしました。
さて、昨日の続きです!
本日は…
ダイワ ALPHAS SVのご紹介です。
まず読み方は「アルファスSV」なんですが
名前についている通りSVスプールが採用されています。
ボディはメタルボディでドラグはUTD。
まずこのリールは何と言っても謳い文句が特徴的で
フィネスも出来てバックラッシュしにくい!
が売りで正直プロの方も使っているほどのリールです。
カラーリングはブラックボディにシルバー(ハイギアは一部にレッド)で万人ウケするカラーリングとなっており、謳い文句通り確かにフィネスも出来ます。
そう。
あくまで出来ます。
快適にできるかと言われるとそれはまた違う話なんです。
快適に出来るとは軽い力で簡単に飛んでかつトラブルが少なめ!と言うのがいわゆる快適に扱えると認識しております。
まずアルファスSVに採用されているSVスプールについてですが、
これは素材が 超々ジュラルミン と言うものが採用されています。
逆にダイワのハイエンドモデルであるSTEEZ SV TW。
これのSVスプールはG1ジュラルミンが採用されており、フィネスも快適に行える!と言えるのはこのG1ジュラルミンが素材のSVスプールを使っているリールからだと思っています。
そもそも、ベイトフィネス(ベイトリールで軽い繊細な物を投げる)のリールに採用されているスプールはどれもG1ジュラルミンが素材となっています。
ですのでアルファスSVは確かに投げられるウェイトの幅が広い。広いのですが快適にキャスト出来る範囲は、軽いものに関しては5g〜7gくらいからでしょう。
それでもメタルボディでSVスプールを採用。
そして糸巻き量も適正なのではっきり言って初めてやる方がこのリールを持つとこれ以下のベイトリールは持つ必要がなくなります。普通にバスフィッシングを行う場合、これほどコストパフォーマンスの良いバーサタイルなベイトリールはダイワの中ですと他にはないと言っても過言ではありません。
なぜそこまで言い切れるか。
実際にわたくし自身が使って身をもって体験しているからです(笑)
大好きな巻物で釣った時。
後ろの木に気づかずバックラッシュ・・・(笑)
このリールの良いところは春。
爆風吹き荒れる中、向かい風にキャストしてもブレーキさえしっかりと設定しておけばまずバックラッシュしません。さらにスキッピング(水切りのようにルアーを跳ねさせる)も難なく熟せてしまいます。
今までスピニングリールでの釣りが主体でしたが、アルファスSVを持ってからベイトリール主体の釣りになるくらい快適に扱えるリールです。
と言うこともあって初めてバスフィッシングをやる。
もしくは初めてベイトリールでバス釣りをやると言う方にはとてもオススメなリールだと思います。
さらにこのアルファスSV。
川村光太郎さんも信頼を置くリールなんです 。
おかっぱりをロッド一本でこなすのを目標に動いていた川村さんが信頼を置くんですしまず間違いのないリールだと思います。
そしてこのリール・・・
カスタムもかなりできます(笑)
リールのベースが船釣りで使うエアドと同じですのでそのパーツを流用できます。
さらにダイワのリールはカスタマイズパーツがかなりあるので始めての方でもやりやすです!
自分仕様にカスタマイズ・・・・
最初の一台を自分仕様にカスタマイズすると確実に愛着が湧きます!
みなさんも記念すべき最初の一台。
こういった面白さ&実績ある一台で始めてみてはいかがでしょうか?
このアルファスSVは定価¥30,000(抜)
ですので店だとだいたい¥24,000(抜)くらいで買えるはずです。
ちなみにネットだと・・・・
相変わらず安いですねぇ・・・・
アルファスSV 105
アルファスSV 105L
アルファスSV 105SH
アルファスSV 105SHL
わたくしは105SHLを使用しています。
巻物もワームの釣りもハイギアの方が慣れているのとスムーズにリトリーブに入れる+ワームの釣りでアクションを繊細に行えるようレフトハンドルを選んでいます。
是非参考にしてみてくださいね!
明日はシマノのオススメベイトリールについて書いていきます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今日は比較的暖かい?そうでもないですかね…
昨日よりかは外に出て寒くない気がしました。
さて、昨日の続きです!
本日は…
ダイワ ALPHAS SVのご紹介です。
まず読み方は「アルファスSV」なんですが
名前についている通りSVスプールが採用されています。
ボディはメタルボディでドラグはUTD。
まずこのリールは何と言っても謳い文句が特徴的で
フィネスも出来てバックラッシュしにくい!
が売りで正直プロの方も使っているほどのリールです。
カラーリングはブラックボディにシルバー(ハイギアは一部にレッド)で万人ウケするカラーリングとなっており、謳い文句通り確かにフィネスも出来ます。
そう。
あくまで出来ます。
快適にできるかと言われるとそれはまた違う話なんです。
快適に出来るとは軽い力で簡単に飛んでかつトラブルが少なめ!と言うのがいわゆる快適に扱えると認識しております。
まずアルファスSVに採用されているSVスプールについてですが、
これは素材が 超々ジュラルミン と言うものが採用されています。
逆にダイワのハイエンドモデルであるSTEEZ SV TW。
これのSVスプールはG1ジュラルミンが採用されており、フィネスも快適に行える!と言えるのはこのG1ジュラルミンが素材のSVスプールを使っているリールからだと思っています。
そもそも、ベイトフィネス(ベイトリールで軽い繊細な物を投げる)のリールに採用されているスプールはどれもG1ジュラルミンが素材となっています。
ですのでアルファスSVは確かに投げられるウェイトの幅が広い。広いのですが快適にキャスト出来る範囲は、軽いものに関しては5g〜7gくらいからでしょう。
それでもメタルボディでSVスプールを採用。
そして糸巻き量も適正なのではっきり言って初めてやる方がこのリールを持つとこれ以下のベイトリールは持つ必要がなくなります。普通にバスフィッシングを行う場合、これほどコストパフォーマンスの良いバーサタイルなベイトリールはダイワの中ですと他にはないと言っても過言ではありません。
なぜそこまで言い切れるか。
実際にわたくし自身が使って身をもって体験しているからです(笑)
大好きな巻物で釣った時。
このリールの良いところは春。
爆風吹き荒れる中、向かい風にキャストしてもブレーキさえしっかりと設定しておけばまずバックラッシュしません。さらにスキッピング(水切りのようにルアーを跳ねさせる)も難なく熟せてしまいます。
今までスピニングリールでの釣りが主体でしたが、アルファスSVを持ってからベイトリール主体の釣りになるくらい快適に扱えるリールです。
と言うこともあって初めてバスフィッシングをやる。
もしくは初めてベイトリールでバス釣りをやると言う方にはとてもオススメなリールだと思います。
さらにこのアルファスSV。
川村光太郎さんも信頼を置くリールなんです 。
おかっぱりをロッド一本でこなすのを目標に動いていた川村さんが信頼を置くんですしまず間違いのないリールだと思います。
そしてこのリール・・・
カスタムもかなりできます(笑)
リールのベースが船釣りで使うエアドと同じですのでそのパーツを流用できます。
さらにダイワのリールはカスタマイズパーツがかなりあるので始めての方でもやりやすです!
自分仕様にカスタマイズ・・・・
最初の一台を自分仕様にカスタマイズすると確実に愛着が湧きます!
みなさんも記念すべき最初の一台。
こういった面白さ&実績ある一台で始めてみてはいかがでしょうか?
このアルファスSVは定価¥30,000(抜)
ですので店だとだいたい¥24,000(抜)くらいで買えるはずです。
ちなみにネットだと・・・・
相変わらず安いですねぇ・・・・
アルファスSV 105
アルファスSV 105L
アルファスSV 105SH
アルファスSV 105SHL
わたくしは105SHLを使用しています。
巻物もワームの釣りもハイギアの方が慣れているのとスムーズにリトリーブに入れる+ワームの釣りでアクションを繊細に行えるようレフトハンドルを選んでいます。
是非参考にしてみてくださいね!
明日はシマノのオススメベイトリールについて書いていきます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
2017年01月16日
バス釣り初心者に送るタックル選び3(ベイト編)
みなさんこんにちは!
とてつもない寒波ですね・・・
雪道などでの運転気をつけてくださいね!
さて本日は初めてバスをやる方におすすめするベイトリールの解説です!
今回もダイワ→シマノの順番でいきます。
個人的におすすめするやつは・・・
ダイワ
・ FUEGO CT
・ TATULA SV TW
・ ALPHAS SV
シマノ
・ カシータスMGL
16スコーピオン70/71
です!
とりあえず今回はダイワからいきます。
まずFUEGO CTとTATULA SV TWですが今年2017年の新商品です。
なので実際にライン巻いてキャストをした経験はありませんがサンプルを巻いた感想。
そしてスペックから従来のリールとの差別化がどうなってるかを書いていきます。
まずFUEGO CT。
読み方は「フエゴ CT」でCTは”compact”のCTです。
ボディは スーパーメタルボディ採用で、多少無茶な釣りをしても問題なさそうです。
スプールは超々ジュラルミンを採用しております・・・が。
最近のダイワの流行であるSVスプールは不採用となっております。
カラーリングがブラックボディにスプールは赤とかなりイカつくかっこいいです。
糸巻き量も12lbを120mとかなり多め。
個人的には120m巻かず150mラインを75mを二回巻くやり方をオススメします。
そもそもSVスプールとは。
SV=Stress free Versatile の意味でダイワ特有のマグネットブレーキを最大限に活かすために開発されたダイワ独自の技術です。
ベイトリールのブレーキには遠心・マグの二種類があり、マグネットは継続的に設定した強さのブレーキがかかります。
さらにスプールを軽量化することにより飛距離を伸ばします。
なんでスプールを軽くすると飛距離が伸びるか!
軽いものの方が少しの力で動くでしょう?
逆に重いとそれだけ動かすのに力が要る。
今までベイトリールは重たいルアーを投げるだけでしたのでスプールが軽い必要はそこまでありませんでした。
しかしながら最近のバス釣りは引っかかるところに軽い、より自然に見せることのできるルアーをいれないと口を使わないバスも増えてきました。
それを攻略するために太いラインで軽めのものを引っかかるところにいれる。
しかし軽いものを投げるためにはスプールが重い。
じゃあ単純にスプールを軽くしてやればいいのでは?
単純にスプールを軽くすると今度は従来のブレーキだと効かなすぎてトラブル頻発。
そういう経緯でマグブレーキに見直しとSVスプールの開発に至りました。
話を戻しますがそのSVスプールがFUEGO CTには備わっておりません。
なのでSV採用のリールに比べるとトラブルの可能性があります。
ですがベイトリールというものを知るには十分すぎる性能を持っておりますので今回オススメさせていただきました。
値段は¥19,400(抜)なので店だと¥15,520(抜)で買えると思います。
次がTATULA SV TW。
読み方は「タトゥーラSV TW」。
これは以前よりあったTATULAにSVスプールが備わりました。
もともとTATULAというリールは”タフ”をコンセプトに作られており剛性面がかなり高いです。
本場アメリカで実績を重ねてきたリールなので信頼性はぴかいち!
今回おすすめするリールにもはいっているALPHAS SVとの違いは何か。
まずALPHASはTWSが入っていません。
ALPHAS SV ¥30,000(抜)
TATULA SV TW ¥25,900(抜)
で、TATULAのほうが安くALPHASの出番はもうンないかなと思いがちですが・・・
ALPHASの方が糸巻き量が少ないです。
なので軽いものから重いものを快適に!
のようにバーサタイル性を求めるならやはりALPHASです。
じゃあTATULAはどう使うか。
初めてベイトリールを使う方のベイト慣れ、そしてベイトでしか取れない魚がいることを知るには十分な性能です。
もちろん初めてじゃない方にもオススメです。
巻物の遠投やカバー撃ち、オーバーハングでのスキッピングにヘビキャロなど汎用性はかなり高いです。
値段は上にも書きましたが¥25,900(抜)なので店だと¥20,700(抜)で買えると思います。
TATULA SV TWは確実に価格以上の性能を持っています。
今日はここまでにします。
ALPHASは明日また・・・・
実は愛用しているリールですので実際に使ってみたリアル内容を書いていきます。
そして明日は写真も載せていきますね。
文字ばっかりって疲れちゃますし(笑)
最後までご覧頂きありがとうございます。
とてつもない寒波ですね・・・
雪道などでの運転気をつけてくださいね!
さて本日は初めてバスをやる方におすすめするベイトリールの解説です!
今回もダイワ→シマノの順番でいきます。
個人的におすすめするやつは・・・
ダイワ
・ FUEGO CT
・ TATULA SV TW
・ ALPHAS SV
シマノ
・ カシータスMGL
16スコーピオン70/71
です!
とりあえず今回はダイワからいきます。
まずFUEGO CTとTATULA SV TWですが今年2017年の新商品です。
なので実際にライン巻いてキャストをした経験はありませんがサンプルを巻いた感想。
そしてスペックから従来のリールとの差別化がどうなってるかを書いていきます。
まずFUEGO CT。
読み方は「フエゴ CT」でCTは”compact”のCTです。
ボディは スーパーメタルボディ採用で、多少無茶な釣りをしても問題なさそうです。
スプールは超々ジュラルミンを採用しております・・・が。
最近のダイワの流行であるSVスプールは不採用となっております。
カラーリングがブラックボディにスプールは赤とかなりイカつくかっこいいです。
糸巻き量も12lbを120mとかなり多め。
個人的には120m巻かず150mラインを75mを二回巻くやり方をオススメします。
そもそもSVスプールとは。
SV=Stress free Versatile の意味でダイワ特有のマグネットブレーキを最大限に活かすために開発されたダイワ独自の技術です。
ベイトリールのブレーキには遠心・マグの二種類があり、マグネットは継続的に設定した強さのブレーキがかかります。
さらにスプールを軽量化することにより飛距離を伸ばします。
なんでスプールを軽くすると飛距離が伸びるか!
軽いものの方が少しの力で動くでしょう?
逆に重いとそれだけ動かすのに力が要る。
今までベイトリールは重たいルアーを投げるだけでしたのでスプールが軽い必要はそこまでありませんでした。
しかしながら最近のバス釣りは引っかかるところに軽い、より自然に見せることのできるルアーをいれないと口を使わないバスも増えてきました。
それを攻略するために太いラインで軽めのものを引っかかるところにいれる。
しかし軽いものを投げるためにはスプールが重い。
じゃあ単純にスプールを軽くしてやればいいのでは?
単純にスプールを軽くすると今度は従来のブレーキだと効かなすぎてトラブル頻発。
そういう経緯でマグブレーキに見直しとSVスプールの開発に至りました。
話を戻しますがそのSVスプールがFUEGO CTには備わっておりません。
なのでSV採用のリールに比べるとトラブルの可能性があります。
ですがベイトリールというものを知るには十分すぎる性能を持っておりますので今回オススメさせていただきました。
値段は¥19,400(抜)なので店だと¥15,520(抜)で買えると思います。
次がTATULA SV TW。
読み方は「タトゥーラSV TW」。
これは以前よりあったTATULAにSVスプールが備わりました。
もともとTATULAというリールは”タフ”をコンセプトに作られており剛性面がかなり高いです。
本場アメリカで実績を重ねてきたリールなので信頼性はぴかいち!
今回おすすめするリールにもはいっているALPHAS SVとの違いは何か。
まずALPHASはTWSが入っていません。
ALPHAS SV ¥30,000(抜)
TATULA SV TW ¥25,900(抜)
で、TATULAのほうが安くALPHASの出番はもうンないかなと思いがちですが・・・
ALPHASの方が糸巻き量が少ないです。
なので軽いものから重いものを快適に!
のようにバーサタイル性を求めるならやはりALPHASです。
じゃあTATULAはどう使うか。
初めてベイトリールを使う方のベイト慣れ、そしてベイトでしか取れない魚がいることを知るには十分な性能です。
もちろん初めてじゃない方にもオススメです。
巻物の遠投やカバー撃ち、オーバーハングでのスキッピングにヘビキャロなど汎用性はかなり高いです。
値段は上にも書きましたが¥25,900(抜)なので店だと¥20,700(抜)で買えると思います。
TATULA SV TWは確実に価格以上の性能を持っています。
今日はここまでにします。
ALPHASは明日また・・・・
実は愛用しているリールですので実際に使ってみたリアル内容を書いていきます。
そして明日は写真も載せていきますね。
文字ばっかりって疲れちゃますし(笑)
最後までご覧頂きありがとうございます。
2017年01月15日
バス釣り初心者に送るタックル選び2
みなさんこんばんわ。
そういえばですが昨日ようやく初バスを釣ってきました!
ジャスターシャッドのヘビダン。
そしてワサビーにて捕獲してきました!!
1月中に魚が釣れてよかったです・・・
さて昨日の続きでございます。
バス釣り初心者にオススメのやーつです
昨日はダイワのスピニングリールについて
なんでEM MSはオススメしてフリームスは?って感じに思うかもだけどフリームス来年あたりモデルチェンジすんでね?って思ってるからです。
本日はシマノのスピニング。
16ナスキーとストラディックCi4+。
まず ナスキー ね。
これは定番どころ。
正直な話。
自分も平塚にいるときシーバスをやる!
ってなった時まず最初に候補に上がったのがナスキーでした。
まず16ナスキーの特徴
HAGANEコンセプト、Gフリーボディなど最近のシマノさんのリールには備わっているものはしっかり入っています。
まず前のモデルとの大きな違いは
コアプロテクト。防水機構が備わっています。
ダイワのマグシールドと違いリールの表面に特殊な加工を施して水を弾くってイメージしてもらうと分かりやすいかと。
今年新たに出るツインパワーにはラビリンス機構って奴が入ってさらに防水防塵性に優れているらしくシマノさんはダイワさんを大きく突き放しにかかったのかな?
で、コアプロテクトの何がいいってリールを丸洗い出来るのです。
つまりソルトもフレッシュもなんでもお使いくださいと。
そういう意味でも16ナスキーは汎用性がとても高いエントリーモデルかなと。
カラーリングはブラック×ゴールドでシルバー基調の前のモデルと大きくビジュアルも変更。
ドラグノブも大径にしたのでファイト中のドラグ設定もやりやすくなりました。
価格も\10,900(抜)で、店だと\8,720(抜)くらいかな?
正直一万円以下でこれだけ技術を盛り込んでくるあたりシマノさん本気なんだなと。
ただ難点は個体差が激しい。
巻き重りがかなりある奴がいるらしくこればっかりは吟味して選ぶ必要あり。ハンドルノブとかそこら辺のグリスを落としてあげるとだいぶマシにはなるし、使えないくらい重いわけではないので問題はない気もします。
初期ロットに一回リコールがかかったけどあれ以来とくに問題ないみたいだから気にせずガンガン使って欲しい機種。
次がストラディックCi4+
これははっきり言ってお買い得。
16ヴァンキッシュの弟分でもちろん クイックレスポンスシリーズ 。
15ストラディックはコアソリッドシリーズで同じストラディックでもコンセプトが違うので全くの別物です。
ステラとかツインパワー、15ストラディックが属している コアソリッドシリーズ は剛性面特化。
そして巻き続ける釣りに向いているリールです。
だからPEで小型ミノーとか巻物、巻きネコなんかやるならコアソリッドシリーズがオススメ。
逆にクイックレスポンスシリーズは巻いて止めてアクション入れてまた巻いて。
みたいに繊細な釣りに向いてるシリーズ。
そういう意味でも15ストラディックよりも少しだけ高い16ストラディックをオススメしております。
まず特徴的なのは NEWマグナムライトローター。
これはローターの慣性を低くすることでどの場所でハンドルを止めてもしっかりとハンドルが止まってくれます。
つまり移動距離を抑えてシェイクしている際にもハンドルが勝手にまわらずしっかりとその場でアクションしてくれる。
そしてNEWマグナムライトローターは他にも利点があり、アシンメトリーな形状にすることで軽量化に成功。ハンドルを動かした際のローターのレスポンスがかなり良いので本当に巻いて止めて、巻いて止めてのアクションがイメージ通りに行えます。
でも、アシンメトリーにすると片方に負荷がかかるんでねーの?って思いますが、そこはシマノさんしっかりと剛性面も…30%だかそれくらい上げて来ています。なので不意な大物でもしっかりとやり取りができる。
勿論ナスキー同様大径ドラグノブ装備なのでファイト中のドラグ設定も簡単に。
じゃあクイックレスポンスシリーズのハイエンドモデルの 16ヴァンキッシュ となにが違うの?
一番の違いはマイクロモジュールギアが入っているかいないか。
従来のギアの歯をより細かく繊細にし、噛み合わせた時の滑らかさが驚異的なものになっています。
なので単純に軽い巻き心地ではなく、しっとりとした滑らかな巻き心地にヴァンキッシュはなっています。
そしてマイクロモジュールギアは歯が細かい分、巻きノイズがかなり小さい。ギアが動いてるので多少の音はしますが従来のリールよりもかなりノイズが少ない。繊細なアタリに集中出来るというわけです。
そしてヴァンキッシュはHAGANEボディのため剛性面が非常に高い。軽くて強い、それでいて繊細なリールが16ヴァンキッシュです。
ただ初めてやる人が正直なところ16ヴァンキッシュを使って良さがわかるのかというと多分微妙なところ。
確かに…
巻いて巻き心地が滑らか!
とか
そう言ったことはわかると思いますが実際に使ってみて初めて細かい技術の内容が分かると思います。
なんでとりあえず初めてやるのであれば16ストラディックCi4+で良いのかなと。
ちなみにカラーはブラック×ワインレッドとかなりシック。正直カッコいいです(笑)
今年、アルテグラであったりコンプレックスなどクイックレスポンスシリーズが新たに進化して出て来ます。
なんで現状…
現状はストラディックCi4+。
場合によってはアルテグラで全然クイックレスポンスの良さが分かるかもしれませんので発売してからまた書くかもしれません(笑)
ストラディックCi4+は\30,000(抜)なので店だと\24,000(抜)くらいで買えるはずです。
とりあえずダイワ、シマノで書きましたが
お試しで…
ってやるのであればレブロスかナスキー。
多分友人なんかに巻き込まれてかなり行くことになる…
って言うのであればEM MSか16ストラディックでいいと思います。
スピニングリールはこれで終わりにしようかな。
次はベイトリール行ってみます。
ちなみにダイワ同様ネットでの価格がかなり安い・・・
普通にお店でヴァンキッシュ買った自分がなんだかなぁって感じです(笑)
16ナスキー C2000S
16ナスキー C2000HGS
16ナスキー C2500
16ストラディックCi4+ C2000S
16ストラディックCi4+ C2500S
そういえばですが昨日ようやく初バスを釣ってきました!
ジャスターシャッドのヘビダン。
そしてワサビーにて捕獲してきました!!
1月中に魚が釣れてよかったです・・・
さて昨日の続きでございます。
バス釣り初心者にオススメのやーつです
昨日はダイワのスピニングリールについて
なんでEM MSはオススメしてフリームスは?って感じに思うかもだけどフリームス来年あたりモデルチェンジすんでね?って思ってるからです。
本日はシマノのスピニング。
16ナスキーとストラディックCi4+。
まず ナスキー ね。
これは定番どころ。
正直な話。
自分も平塚にいるときシーバスをやる!
ってなった時まず最初に候補に上がったのがナスキーでした。
まず16ナスキーの特徴
HAGANEコンセプト、Gフリーボディなど最近のシマノさんのリールには備わっているものはしっかり入っています。
まず前のモデルとの大きな違いは
コアプロテクト。防水機構が備わっています。
ダイワのマグシールドと違いリールの表面に特殊な加工を施して水を弾くってイメージしてもらうと分かりやすいかと。
今年新たに出るツインパワーにはラビリンス機構って奴が入ってさらに防水防塵性に優れているらしくシマノさんはダイワさんを大きく突き放しにかかったのかな?
で、コアプロテクトの何がいいってリールを丸洗い出来るのです。
つまりソルトもフレッシュもなんでもお使いくださいと。
そういう意味でも16ナスキーは汎用性がとても高いエントリーモデルかなと。
カラーリングはブラック×ゴールドでシルバー基調の前のモデルと大きくビジュアルも変更。
ドラグノブも大径にしたのでファイト中のドラグ設定もやりやすくなりました。
価格も\10,900(抜)で、店だと\8,720(抜)くらいかな?
正直一万円以下でこれだけ技術を盛り込んでくるあたりシマノさん本気なんだなと。
ただ難点は個体差が激しい。
巻き重りがかなりある奴がいるらしくこればっかりは吟味して選ぶ必要あり。ハンドルノブとかそこら辺のグリスを落としてあげるとだいぶマシにはなるし、使えないくらい重いわけではないので問題はない気もします。
初期ロットに一回リコールがかかったけどあれ以来とくに問題ないみたいだから気にせずガンガン使って欲しい機種。
次がストラディックCi4+
これははっきり言ってお買い得。
16ヴァンキッシュの弟分でもちろん クイックレスポンスシリーズ 。
15ストラディックはコアソリッドシリーズで同じストラディックでもコンセプトが違うので全くの別物です。
ステラとかツインパワー、15ストラディックが属している コアソリッドシリーズ は剛性面特化。
そして巻き続ける釣りに向いているリールです。
だからPEで小型ミノーとか巻物、巻きネコなんかやるならコアソリッドシリーズがオススメ。
逆にクイックレスポンスシリーズは巻いて止めてアクション入れてまた巻いて。
みたいに繊細な釣りに向いてるシリーズ。
そういう意味でも15ストラディックよりも少しだけ高い16ストラディックをオススメしております。
まず特徴的なのは NEWマグナムライトローター。
これはローターの慣性を低くすることでどの場所でハンドルを止めてもしっかりとハンドルが止まってくれます。
つまり移動距離を抑えてシェイクしている際にもハンドルが勝手にまわらずしっかりとその場でアクションしてくれる。
そしてNEWマグナムライトローターは他にも利点があり、アシンメトリーな形状にすることで軽量化に成功。ハンドルを動かした際のローターのレスポンスがかなり良いので本当に巻いて止めて、巻いて止めてのアクションがイメージ通りに行えます。
でも、アシンメトリーにすると片方に負荷がかかるんでねーの?って思いますが、そこはシマノさんしっかりと剛性面も…30%だかそれくらい上げて来ています。なので不意な大物でもしっかりとやり取りができる。
勿論ナスキー同様大径ドラグノブ装備なのでファイト中のドラグ設定も簡単に。
じゃあクイックレスポンスシリーズのハイエンドモデルの 16ヴァンキッシュ となにが違うの?
一番の違いはマイクロモジュールギアが入っているかいないか。
従来のギアの歯をより細かく繊細にし、噛み合わせた時の滑らかさが驚異的なものになっています。
なので単純に軽い巻き心地ではなく、しっとりとした滑らかな巻き心地にヴァンキッシュはなっています。
そしてマイクロモジュールギアは歯が細かい分、巻きノイズがかなり小さい。ギアが動いてるので多少の音はしますが従来のリールよりもかなりノイズが少ない。繊細なアタリに集中出来るというわけです。
そしてヴァンキッシュはHAGANEボディのため剛性面が非常に高い。軽くて強い、それでいて繊細なリールが16ヴァンキッシュです。
ただ初めてやる人が正直なところ16ヴァンキッシュを使って良さがわかるのかというと多分微妙なところ。
確かに…
巻いて巻き心地が滑らか!
とか
そう言ったことはわかると思いますが実際に使ってみて初めて細かい技術の内容が分かると思います。
なんでとりあえず初めてやるのであれば16ストラディックCi4+で良いのかなと。
ちなみにカラーはブラック×ワインレッドとかなりシック。正直カッコいいです(笑)
今年、アルテグラであったりコンプレックスなどクイックレスポンスシリーズが新たに進化して出て来ます。
なんで現状…
現状はストラディックCi4+。
場合によってはアルテグラで全然クイックレスポンスの良さが分かるかもしれませんので発売してからまた書くかもしれません(笑)
ストラディックCi4+は\30,000(抜)なので店だと\24,000(抜)くらいで買えるはずです。
とりあえずダイワ、シマノで書きましたが
お試しで…
ってやるのであればレブロスかナスキー。
多分友人なんかに巻き込まれてかなり行くことになる…
って言うのであればEM MSか16ストラディックでいいと思います。
スピニングリールはこれで終わりにしようかな。
次はベイトリール行ってみます。
ちなみにダイワ同様ネットでの価格がかなり安い・・・
普通にお店でヴァンキッシュ買った自分がなんだかなぁって感じです(笑)
16ナスキー C2000S
16ナスキー C2000HGS
16ナスキー C2500
16ストラディックCi4+ C2000S
16ストラディックCi4+ C2500S
2017年01月14日
バス釣り初心者に送るタックル選び
はじめまして!
今日から少しずつ主にバス釣りに関して記事を載せてこうと思っております
”にーとん”と申します!
釣り暦は21年。
ほとんどバス釣りをやって過ごしてきました。
その経験を活かして始めてやる方にオススメのものだったり・・・
考え方などを発信できたらなと思っています。
そもそもなんでそんなことを思ったか。
現在釣具関係の仕事に携わっている中・・・
やはり外来問題やゴミ問題などで釣り人口が減っていくことが気になり、
せっかく自然と触れ合える良い趣味をこのまま無くしたくないなと
そう思い今回こういったものを始めてみました。
手始めに初めてバス釣りをやる方向けにおすすめの道具の紹介をしていきたいと思います。
あくまで個人的な見解でございますので
そこ違くね?
等ありましたら参考にしたいので是非コメントをお願いいたします・・・
まずはー…
スピニングから行きましょか
正直な話。
各メーカーいろんな価格帯のリールを出してきているけれども。
ある程度の価格を境にぶっちゃけどれ選んでもほぼ一緒ってイメージです。
マグシールドとかコアプロテクトが入ってるだの諸々細かい性能はありますが。
バスもソルトもなんでもやります!!
って人じゃない限り防水機構はあんまり…
ダイワ
15レブロス
16EM MS
シマノ
16ナスキー
16ストラディックCi4+
がメジャーどこなのかしら
アブとか諸々ありますがそれ言い出すとキリがないのでとりあえずダイワ・シマノだけで(笑)
まず15レブロス。
これの中だと1番手頃?
でも価格以上の使い勝手の良さがある気がします。
見た目もゴールド×ブラックと比較的とっつきやすいカラーリングで同価格帯のロッドに合わせた時も違和感ないです。
エアローター搭載かつABS、クロスラップ装備してるので初めてでも扱いやすい。
そして何よりカラーが好み←
そしてこの価格帯でハイギアからシャロースプールまでとかなりラインナップが豊富。
それこそ、バスにソルトにエリアなんでもござれって感じで選びやすい。
巻き心地には期待しちゃいけないけど、価格の割に安心感?重厚感?のある巻き心地。
ハンドルとローターのレスポンスはまぁ…って感じだけどそこまでシビアな事を初めてやる方が求めているかって言われるとそうじゃないし最初は気にしなくていい気がします。
店だと\6,880(抜)で買えるかと。
次に16EM MS
これは昨年のモデル。かつ久しぶりにエンブレムが復活。マグシールド搭載でかつドラグもATD。
ドラグにはこのATDの他に以前よりあるUTDがありますが。
UTDは待って待って…
設定した重さになるまで耐えて耐えて耐え忍んで時が来た!って時にジリッ!ジリッ!って出る感じ。
逆にATDはUTDほど耐えることなく設定した重さに到達しちゃうなー…あー///ってところでジリジリーって感じに滑らかに出る感じです。
要はバスとかトラウトとかやるならATD。
これがマグロとか巨大魚やるならUTDの方がいいってことです。
いやマグロとかやるならATDで滑らかに出る方がって思いがちですが…
ATDだと止まらないんですわ…魚が。
止まらずあれよあれよとライン全部出切ってさようなら〜って感じになるんでUTDのがいいんです。
で、EM MSです。
カラーはシルバー基調にゴールドとブラックの配色。まずレブロスとの違いはマグシールド搭載とか云々よりも軽い!(もちろんマグシールドにATD等も重要な違いです)
2506に関しては60gくらい軽かったはず。
軽いと何がいいか。
一日中やっていて疲れが出にくい。
キャスト精度がよろしくなる。
繊細なアクションを付けるのが容易。
ですかねー
ただ難点は初めてやる方でリールにこの価格帯持ってくるとロッドは控えめに…ってなるんだけど。
そうするとロッドとのカラーが合わない!絶望的に合わない!
リール自体すごくかっこいいんです。ただロッドがなぁ…ってな感じ。
そして正直EM MS買って満足出来ない場合次はもう中堅上位機種のルビアスだったり今年新しく出るセオリー。あとはこれまた今年モデルチェンジするイージスって所ですね。
EM MSは\17,120(抜)くらいで買えるかと。
ちなみに・・・
両方とも調べてみたらネットだとだいぶお手ごろ価格で買えました・・・
レブロス2004H
レブロス2506
EM MS2004H
EM MS2506H
調べてみると結構安いんですねぇ・・・
店が儲からないわけです(笑)
こんな感じに更新していきますのでこれからよろしくお願いいたします!
今日から少しずつ主にバス釣りに関して記事を載せてこうと思っております
”にーとん”と申します!
釣り暦は21年。
ほとんどバス釣りをやって過ごしてきました。
その経験を活かして始めてやる方にオススメのものだったり・・・
考え方などを発信できたらなと思っています。
そもそもなんでそんなことを思ったか。
現在釣具関係の仕事に携わっている中・・・
やはり外来問題やゴミ問題などで釣り人口が減っていくことが気になり、
せっかく自然と触れ合える良い趣味をこのまま無くしたくないなと
そう思い今回こういったものを始めてみました。
手始めに初めてバス釣りをやる方向けにおすすめの道具の紹介をしていきたいと思います。
あくまで個人的な見解でございますので
そこ違くね?
等ありましたら参考にしたいので是非コメントをお願いいたします・・・
まずはー…
スピニングから行きましょか
正直な話。
各メーカーいろんな価格帯のリールを出してきているけれども。
ある程度の価格を境にぶっちゃけどれ選んでもほぼ一緒ってイメージです。
マグシールドとかコアプロテクトが入ってるだの諸々細かい性能はありますが。
バスもソルトもなんでもやります!!
って人じゃない限り防水機構はあんまり…
ダイワ
15レブロス
16EM MS
シマノ
16ナスキー
16ストラディックCi4+
がメジャーどこなのかしら
アブとか諸々ありますがそれ言い出すとキリがないのでとりあえずダイワ・シマノだけで(笑)
まず15レブロス。
これの中だと1番手頃?
でも価格以上の使い勝手の良さがある気がします。
見た目もゴールド×ブラックと比較的とっつきやすいカラーリングで同価格帯のロッドに合わせた時も違和感ないです。
エアローター搭載かつABS、クロスラップ装備してるので初めてでも扱いやすい。
そして何よりカラーが好み←
そしてこの価格帯でハイギアからシャロースプールまでとかなりラインナップが豊富。
それこそ、バスにソルトにエリアなんでもござれって感じで選びやすい。
巻き心地には期待しちゃいけないけど、価格の割に安心感?重厚感?のある巻き心地。
ハンドルとローターのレスポンスはまぁ…って感じだけどそこまでシビアな事を初めてやる方が求めているかって言われるとそうじゃないし最初は気にしなくていい気がします。
店だと\6,880(抜)で買えるかと。
次に16EM MS
これは昨年のモデル。かつ久しぶりにエンブレムが復活。マグシールド搭載でかつドラグもATD。
ドラグにはこのATDの他に以前よりあるUTDがありますが。
UTDは待って待って…
設定した重さになるまで耐えて耐えて耐え忍んで時が来た!って時にジリッ!ジリッ!って出る感じ。
逆にATDはUTDほど耐えることなく設定した重さに到達しちゃうなー…あー///ってところでジリジリーって感じに滑らかに出る感じです。
要はバスとかトラウトとかやるならATD。
これがマグロとか巨大魚やるならUTDの方がいいってことです。
いやマグロとかやるならATDで滑らかに出る方がって思いがちですが…
ATDだと止まらないんですわ…魚が。
止まらずあれよあれよとライン全部出切ってさようなら〜って感じになるんでUTDのがいいんです。
で、EM MSです。
カラーはシルバー基調にゴールドとブラックの配色。まずレブロスとの違いはマグシールド搭載とか云々よりも軽い!(もちろんマグシールドにATD等も重要な違いです)
2506に関しては60gくらい軽かったはず。
軽いと何がいいか。
一日中やっていて疲れが出にくい。
キャスト精度がよろしくなる。
繊細なアクションを付けるのが容易。
ですかねー
ただ難点は初めてやる方でリールにこの価格帯持ってくるとロッドは控えめに…ってなるんだけど。
そうするとロッドとのカラーが合わない!絶望的に合わない!
リール自体すごくかっこいいんです。ただロッドがなぁ…ってな感じ。
そして正直EM MS買って満足出来ない場合次はもう中堅上位機種のルビアスだったり今年新しく出るセオリー。あとはこれまた今年モデルチェンジするイージスって所ですね。
EM MSは\17,120(抜)くらいで買えるかと。
ちなみに・・・
両方とも調べてみたらネットだとだいぶお手ごろ価格で買えました・・・
レブロス2004H
レブロス2506
EM MS2004H
EM MS2506H
調べてみると結構安いんですねぇ・・・
店が儲からないわけです(笑)
こんな感じに更新していきますのでこれからよろしくお願いいたします!