防災ブックには、親を含め、大人3人と赤ちゃん1人というサンプルで、食料や日用品など準備しておくものが書かれています。
水や食料なども大事ですが、アレルギーがある人はアレルギー対策のための食料や、コンタクトでも使い捨てコンタクト、赤ちゃんのためのミルクなど、日常的に生活している時には買っていても、非常用に準備(買い置き)しておくことを忘れてしまいそうなものもありました。
ただ、水や食料などは非常用に保管しておくのではなく、常に食べるものを少し多めに買っておくという考え方です。
水や缶詰、カップ麺など、保存期間が長いものは、なくなったら買うのではなく、食べたり飲んだりしたら、その分を常に補充していくのです。
非常用に買い置きしておくと、いつのまにか消費期限が切れたりするので無駄になってしまいます。
なので、常に食べ、常に補充していきます。
非常時と思って、食べなれないものを食べるより、常に食べているものを食べることで、ストレスをなるべく減らせるように準備です。
必要なものをリストアップしていたら、結構な量になっていました。
とても持って帰れる量ではないので、初のイオンネットに挑戦です。
# 東京防災ブック防災マップ
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