最近がAMD社が第3世代Ryzenの16コアCPUとNavi世代を発表しました。
しかもNavi「RX5000」シリーズはコンシュマー向けGPUとしては世界初PCI Express4.0対応となります。
PCI Express3.0から4.0へ世代交代ということで久々の大型アップデートになります。
それに対抗するかのようにNVIDIA社もマイナーアップデート「SUPER」のGPUをひっそり全貌を曖昧にしながら、あちこちで噂が立っています。
今のところ有力視されているスペックです。
総評
関連商品
GPU | RTX 2080-S | RTX 2080 | RTX 2070-S | RTX 2070 | RTX 2060-S | RTX 2060 |
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GPU
|
TU104-450 | TU104-400 | TU104-410 | TU106-400 | TU106-410 | TU106-200 |
コア数
|
3072 | 2944 | 2560 | 2304 | 2176 | 1920 |
メモリ
|
GDDR6 8GB | GDDR6 8GB | GDDR6 8GB | GDDR6 8GB | GDDR6 8GB | GDDR6 6GB |
メモリ転送レート
|
16 GBPS | 14 GBPS | 14 GBPS | 14 GBPS | 14 GBPS | 14 GBPS |
価格
|
$599 | $699 | $399 | $499 | $249 | $349 |
価格はマイナーチェンジ前のRTXシリーズと比べ100ドル値下げしています。
個人的には「RTX 2060 SUPER」がスペックに対して一番、お手頃価格でコスパが良く、とても魅力的です。
RTX2080-SUPERは郡を抜いて大きくスペックアップしそうです。
RTX2080tiには手が出せないがRTX2080-SUPERなら、どうにか頑張れば手に入れらそうです。
RTX2060-SUPERはスペック面でも十分に満足できコスパ最強のGPUとなりそうです。
全貌を明らかにしたAMD社に対するNVIDIA社の今後の動向が非常に気になります。
PCI Express4.0 が急速に発展しグラフィック関連が飛躍的に向上することでしょう。
「SUPER」「Navi」が市場に回れば現行のGPUの値崩れが起こり入手しやすくなるでしょう。
今、GPUの買い替えをご検討しているならば少し我慢して9月あたりが狙い目かもしれません。
またGPU(PCI Express4.0)の発展に伴いモニター関連もゲーミングモニターをはじめ40インチ以上の大画面で120FPSが主流となっていくことでしょう。
今後ますますコンピューター関連の記事には目を離せません。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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