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2017年01月07日

3連休や週末は海外旅行のチャンス!まずは気軽にサクっと検索してみよう。






年末年始に海外旅行に行きたかったけど、航空券が高かった、日程が合わなかったなどでチャンスを逃してしまった方もいたのではと思います。

でも諦めたらそこまでですよ。土、日、月(祝)と 三連休や週末は海外に行くチャンスです!

私がオススメする方法は、土・日・月(祝)の場合は 金曜日の仕事が終わってから空港に向かい、夜間や深夜便、翌日の早朝便の飛行機での移動です。

もし有給休暇が取りやすい雰囲気の職場ならば、前か後ろに1日つける、または前後で計2日有給休暇が使えれば、合計5日となります。このほうが日数的にも現地で時間を更に有効に使いやすいですし、日程をずらす事で航空券やホテル代金の節約にもつながります。

移動時間が長いほど、現地での滞在日数や時間が限られてしまうので、3日間を前提に考えると

・韓国(ソウル、プサン)
・台湾(台北、高雄)
・中国(北京、上海など)
・香港(電車でシンセンまで移動も出来ます)
・マカオ(マカオに空港もありますが、香港からフェリーで1時間程度でも移動が出来ます)
・フィリピン(マニア、セブ島など)
・東南アジア(タイのバンコク、ベトナムのハノイやホーチミン、シンガポール、マレーシアのクアラルンプールなど)

あたりの1〜2都市への滞在がオススメです。
※香港に滞在してマカオやシンセンへ日帰りで行くことも可能です。

※2017年3月からは極東ロシアのウラジオストクへの簡易ビザが緩和となると、今まで近くて遠かったロシアというヨーロッパに気軽に訪れることが出来るようになるかもしれません。


次に旅行を計画していく順番を書きます。

1、格安の航空券を検索する
まず、検索していく順番としては航空券です。これが無いとホテルを予約しても意味がありません。これが大前提となります。
まずは スカイスキャナー で上に挙げた行き先を参考に、行き先と価格をサクっと検索してみましょう。(日本語deオッケーです)また、 スカイスキャナー では海外だけでなく、日本国内線も、海外発の海外着(例えば台北発の香港着)も検索が出来ます。




深夜便や早朝便の場合は空港へのアクセスが気になるかもしれませんが、割り切って空港のベンチで横になって仮眠して待機をする空港泊という方法もあります。
羽田や成田など空港によっては有料ですが、シャワーがあったり、コンビニや無料のWiFiサービスもあります。




2、ホテルを検索する
飛行機での到着地が決まったら次は宿泊先です。テレビのコマーシャルでお馴染みの トリバゴ でサクっと最安値を検索してみましょう。

ちなみに トリバゴ では海外だけではなく、日本国内のホテルの安値比較も可能です。







3、ホテルの評判や口コミを検索する
ホテルの評判や口コミが気になる方は TripAdvisor (トリップアドバイザー) で検索して参考にしてみるのも良いでしょう。
東南アジアの安宿ではきちんと温水がシャワーできちんと出るか、南京虫がベッドにいないかなども重要なチェックポイントだったりもします。
もっともドミトリーなど安宿での話しですが。

※なお、 TripAdvisor (トリップアドバイザー) からもホテルの価格検索が出来ます。







4、クレジットカード/デビットカード
航空券やホテル、海外旅行保険などオンラインでの決済にクレジットカードがあると便利です。クレジットカードは海外でのホテルの利用時にデポジット(保証金)の代わりになったり、現地でのショッピングの際に、クレジットカードで決済すると現地通貨をあまり持ち歩かなくても良いメリットもあります。

クレジットカードもオススメですが、私が特にオススメしたいのはVISAやJCB、MASTERカードなどのブランドのデビットカードです。




・デビットカードをオススメの理由その1
デビットカードは国内でも海外でも店舗でのショッピングやオンラインでの購入の際にクレジットカードと同様に決済が出来ます。クレジットカードとの大きな違いは即座に銀行の普通預金口座から引き落とされる点です。

・デビットカードをオススメの理由その2
デビットカードならば日本国内でも海外でもATMから現地通貨を引き出すことが出来るので、あまり現地通貨を持ち歩かなくても、両替を頻繁にしなくても良いというメリットがあります。

また、現金とは違い、カードを紛失したり盗難にあってしまった場合は、即座に止めるという方法で被害を最小限に抑えることができます。

万が一不正利用の被害にあった場合は一般的にデビットカードに保険が付いているので60日以内ならばクレジットカードと同様に対応してもらえる可能性があるので早めにカード会社に連絡をしましょう。

スルガ銀行の「HISワールドキャビットVisaデビットカード」ならば入会金も年会費も無料です。
海外だけでなく日本国内でのショッピングやATMでの引き出しも出来て便利です。




※ちなみに私は海外に行くときはデビットカードを2枚持って行きます。
1枚は常に持ち歩きますが、もう1枚は予備として現地到着後にスーツケースなどの中に入れ、そしてスーツケースをベッドなど大きな物にワイヤーなどで固定し盗難対策をしています。残念ながら防犯に完璧は無いですが、ファスナーに南京錠をつけたり、ワイヤーで固定することにより、「防犯の意識が高い人だ」と周囲に思わせることによる抑止力効果が大きいです。なお、ダイヤル式の場合は3ケタよりも4ケタのほうが防犯効果が高まります。

※TSAロックの場合、アメリカ経由やハワイ、サイパン、グアムなどに行く場合に預け荷物にカギをかけたまま預けることが出来ます。







5、海外旅行保険
航空券やホテルが決まったら早めに海外旅行保険への加入を検討してみましょう。オススメは航空機遅延保障特約を付ける事です。これは出発の3日前までの加入など条件がありますが、加入しておくと無難です。

私は飛行機が遅延した際に、うっかり航空機遅延保障特約に入っていなかった為に肝心なときに保障を受けられなかったという苦い思い出があります。

海外旅行保険の AIU保険 ならば既往症の治療や緊急歯科治療も保険の対象なので保障が手厚いです。(条件等あるので治療の前に電話等でオペレーターに確認を。)

※クレジットカードに海外旅行保険が付帯している場合もありますが、自動付帯ではなく、利用付帯であったり、キャッシュレスでの診察が出来ない、保障金額が低いなどの点を確認しておいたほうが無難です。







6、ポケットWiFiルーターのレンタル
仕事先から連絡があるかもしれないという方は 海外でスマホ使うなら【イモトのWiFi】 ポケットルーターを持ち歩いてWiFi接続で電話やメール、Lineでやりとりする方法もあります。

また、現地で地図やおいしいレストランなどを調べるときもWiFiに接続が出来ればその場でスマホから検索が出来ます。

主な業者はコチラ










7、ガイドブック
「地球の歩き方」はガイドブックのバイブルといっても過言ではないでしょう。「地球の迷い方」なんていう方もいますが、写真が豊富で地図もあるので海外の滞在先で外国人から日本語がわからなくてもビジュアルに理解が出来て欧米人バックパッカーや旅行者のバイブルである「ロンリープラネット」よりも良い!と何度も言われた事があります。

※防犯の点では日本語表示が外からわかり難いように、ガイドブックにカバーをしたり、コピーをしたり、必要なページを切り取って持ち歩く方法もあります。







8、スーツケース
3泊程度ならば特にスーツケースも必要なくスポーツバッグとリュックサック程度で十分ですが、キャスターが付いていると持ち運びに便利だったりもするので、スーツケースを購入したりレンタルで借りるのも手です。

※将来的にヨーロッパなど石畳が予想される場合はスーツケースのキャスターは大きいほうが楽です。
ちなみにヨーロッパでのベビーカーのタイヤは非常に大きいです。

・スーツケースのレンタルはコチラ




・スーツケースの購入はコチラ




※バックパッカーになりたい、雰囲気を味わいたいという方は登山用の大きなリュックサックを持っていくのも良いでしょう。裏がムレ難くなっていたり、雨の際は防水カバーをかけることも出来、両手が自由になるので移動が楽というメリットもあります。
訪れた国のワッペンを手に入れ、それを縫い付ければ雰囲気が向上しますよ。
また、透湿防水のゴアテックス素材などが使われたジャケットは防寒にもレインウェアとしても使えて一石二鳥です。
オススメはライナー式で内側の取り外しが出来ると東南アジアなどでは雨具としても役立ちます。
カリマー 登山用品・アウトドア用品の通販サイト 好日通販
で販売しています。















・おわりに
3連休や週末に海外に気軽に行く方法をまとめましたが、まずは3日間または週末にいくらでどこに行けるのか、航空券だけでも スカイスキャナー でサクサクっと気軽に検索してみてはどうでしょう。検索するだけでも楽しいですよ!
そして海外に行くと、日本での日常とは違い気分転換になりますし。

どこの国にどんな見所があるのかわからないという方は 世界最大の旅行口コミサイト【トリップアドバイザー】 でコーヒー片手にパソコンやスマホでサクっと検索してみてはいかがでしょうか。





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とある鈴木さん
自称キモメン・ブサメン界の貴公子。そんな著者でもドイツでのワーホリを通して失敗を繰り返しながらもクラブやカフェでの出会いやナンパ、日本国内でも出会いサイトを通して人生に喜びを感じました。自分はモテないと思っている男性も女性も前向きになり、ほんの小さな事に気を配るだけでモテるようになれるので、そういったノウハウを伝えていけたらと思います。
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