2022年10月15日より発売予定のシロカ新機種をご紹介
おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は10月15日より発売予定のシロカの新機種コーヒーメーカー『コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ PRO』のご紹介です。名前の通りのカフェばこの上位機種にあたるコーヒーメーカーです。シロカのカフェばこといえば、コンパクトでありながら、挽いてから淹れるまで一台で行えるコーヒーメーカーです。コーヒーメーカーを購入を検討しようとした方なら、一度は見たことのあるコーヒーメーカーではないでしょうか。いままでのカフェばこをパワーアップして作ったのが、今回の『コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ PRO』になります。カフェばこというよりかは、シロカのもう一つのコーヒーメーカー『コーン式全自動コーヒーメーカー』にサイズ的にも見た目も似ている気がします。しかし、パワーアップしているので、他の機種とはないが違うのかをご紹介しようと思います。ではどうぞ!
『コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ PRO』
- 発売日:2022年10月15日
- 市場想定価格(消費税込):30,000円前後
- カラー:ブラック/ライトグレー *ライトグレーはシロカ直販サイト限定カラーです。
【2022/10/中旬発売予定】SIROCA コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO SC-C251K [全自動 /ミル付き] SCC251K 価格: 29,700円
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発売前ですが、予約を受け付けていますので、購入をされる方は、上記の画像または、テキストをクリックすると予約ページにいけます。
5つの特長
- 豆のおいしさを引き出す「こだわり挽き」&選べる抽出温度
- より便利に手軽に使える豆・水の自動計量&「じかマグ」
- お手入れしやすい設計
- 安心して使える設計
- 好みやライフスタイルに合わせて選べるデカフェ専用コース&挽き量調節
各特長の詳しい内容
- 豆のおいしさを引き出す「こだわり挽き」&選べる抽出温度
- 淹れる直前に豆を挽くことと、均一に豆を挽くことが大事
- 刃の角度や形状を見直したコーン式ミルを搭載によって均一に挽けるようになった『こだわり挽き』で雑味の少ないコーヒーを抽出できる
- 挽き目は、細挽きから粗挽きまで、好みに合わせて無段階で調節可能
- 2段階の温度(約94℃と約84℃)から選べる
- 浅煎りには、約94℃の高温帯がおすすめで、深煎りには、約84℃の低温帯がおすすめ
- より便利に手軽に使える豆・水の自動計量&「じかマグ」
- “挽く・蒸らす・淹れる”の工程に加え、豆と水の計量も自動
- 付属のサーバーへの抽出は、最大でカップ6杯分
- 淹れる度に都度計量する必要がない飲みたいときにスイッチひとつでコーヒーを淹れることができる
- 本体のホッパーには最大約200gの豆の保存が可能。保存性が高く、香りを逃がさない
- マグカップに直接抽出する「じかマグ」も可能
- お手入れしやすい設計
- ドリッパーとバスケットが一体型で取り外して丸洗いができる
- 「ミルお手入れモード」など、衛生的にお使いいただくための機能を搭載
- 安心して使える設計
- コーヒー抽出の際、サーバーの置き忘れがあってもコーヒーが本体からあふれ出さないよう、サーバー検出機能を搭載。
- 給水タンク内の水交換のタイミングをお知らせする「水かえサイン」も搭載
- 好みやライフスタイルに合わせて選べるデカフェ専用コース&挽き量調節
- デカフェの豆をおいしく淹れられる専用コース、挽き目ごとの挽き量調節、ミル単独で使えるミルのみモードなど、自分だけの味や飲み方を楽しめる機能も新たに搭載。
- こだわり派の方にも、手軽に本格的なコーヒーを楽しんでいただける。
*デカフェ専用コースでは、デカフェ豆専用にゆっくりと低温でコーヒーを抽出します。デカフェ専用の豆や粉をご用意
シロカが発売している他のコーヒーメーカーの機能を比較した表と、製品仕様を比較した表を作成しました。公式サイトの表をもとに再度作成し直しました。公式サイトにも、同じような比較表がありますので、そちらでもご確認できます。 公式サイトは、こちらからどうぞ!
機能比較
製品名 | コーン式 全自動コーヒーメーカー カフェばこ PRO |
全自動コーヒーメーカー カフェばこ |
コーン式 全自動コーヒーメーカー |
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カラー
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ライトグレー(HL)/ブラック(K)※グレーはシロカ直販サイト限定カラーです。 | シルバー(S)ブラック(K) | ブラック(K)/【SC-C111/SC-C122:ステンレスシルバー(SS)】【SC-C121:タングステンブラック(KT)】 |
品番
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SC-C251 | SC-A351(S)/SC-A371(K) | SC-C111/SC-C121/SC-C122 |
蒸らし機能
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あり | あり | あり |
えらべる抽出温度
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あり(84℃/94℃) | なし | なし |
ミル機能
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コーン式:細挽き〜粗挽き (無段階調節可能) |
プロペラ式:中細挽き | コーン式:細挽き〜粗挽き (無段階調節可能) |
ひき時間設定
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あり | なし | なし |
フィルター
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ペーパーフィルターステンレスフィルター(別売) | メッシュフィルター | SC-C111:ペーパーフィルターSC-C121:ペーパーフィルターSC-C122:ステンレスフィルター |
保温機能
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30分 | 30分 | SC-C111:30分 SC-C121,SC-C122:なし |
コース・テイスト選択
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高温/低温/デカフェ | なし | マイルド/リッチ |
カップ杯数コーヒーカップ(120ml)マグ(180ml)アイスコーヒー(60ml)じかマグ(180ml)
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コーヒーカップ:2〜6杯マグ:2〜4杯アイスコーヒー:3〜6杯じかマグ:1杯 | コーヒーカップ:1〜4杯マグ:1〜2杯アイスコーヒー:2〜4杯 | コーヒーカップ:1〜4杯マグ:1〜2杯アイスコーヒー:2〜4杯 |
ミルのみモード
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あり | なし | なし |
タイマー予約機能
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あり | あり | あり |
豆・水 自動計量
|
あり(豆・水) | なし | あり(豆) |
豆容器
(ホッパー) |
あり | なし | あり |
じかマグ
(マグへの直接抽出) |
あり | なし | なし |
サーバー予熱
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あり | なし | なし |
給水タンク
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取り外し・丸洗い可能 クリーニングモード |
取り外し・丸洗い可能 | 取り外し・丸洗い可能 |
ミルお手入れ
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ミルお手入れモード お手入れブラシつき |
ミルつきバスケットの丸洗い可 | お手入れブラシつき |
サーバー検出
|
あり | なし | なし |
製品仕様比較
製品名 | コーン式 全自動コーヒーメーカー カフェばこ PRO |
全自動コーヒーメーカー カフェばこ |
コーン式 全自動コーヒーメーカー |
---|---|---|---|
品番
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SC-C251 | SC-A351(S)/SC-A371(K) | SC-C111/SC-C121/SC-C122 |
電源
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交流100 V、50/60 | 交流100 V、50/60 | 交流100 V、50/60 |
消費電力
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750W | 600W | 750W |
最大使用水量
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0.83L | 0.55L | 0.54L |
コード長(約)
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1.2m | 1.2m | 1.2m |
サイズ(約)
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幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm (サーバー含まず) |
幅16.2×奥行28×高さ26.4cm | 幅16×奥行27×高さ39cm |
サーバー
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ガラスサーバー | ガラスサーバー ステンレスサーバー |
ガラスサーバー 真空二重ステンレスサーバー |
本体重量(約)
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4.1kg(サーバー含む) | 2.7kg(サーバー含む) | 4.0kg(付属品を除く) |
セット内容
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本体 お手入れブラシ 取扱説明書(保証書) |
本体 計量スプーン 取扱説明書(保証書) |
本体 ペーパーフィルター(5枚) 計量スプーン お手入れブラシ 取扱説明書(保証書) |
上記の機能&製品仕様比較を見てみると、大きく違う点は、
- えらべる抽出温度
- カフェばこのプロペラ式グラインダーからコーン式への変更
- コース・テイスト機能の追加
- ひき時間の設定
- じかマグ(マグへの直接抽出)機能追加
- ミルのみモード搭載
- 豆・水 自動計量の両機能追加
- クリーニングボタンの追加でお手入れ簡単
などなど新しく追加された機能がこんなにもたくさんあります。カフェばこと比べると一目瞭然ですが、もう一つの機種『コーン式全自動コーヒーメーカー』と比べるとどうなんだろうと考えるのではありませんか。値段的には、もう一つの機種『コーン式全自動コーヒーメーカー』の方が安いですので、代わりになるならそっちの方がいいのではないか?と思いますが、その決断をちょっと待ってほしいのです。先ほどあげた大きく違う点の大半は、もう一つの機種『コーン式全自動コーヒーメーカー』にはないものばかりです。コーヒーをより深く味わいたい方などは、断然『コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ PRO』がおすすめでしょう。忙しい朝にコーヒーを一杯飲みたいなどのときは、結構あるはずです。僕自身は、朝だいたいドリップで抽出して飲むことが大半ですが、間に合わないときもあります。そういう時にこんなマシンがあれば時間短縮になるのではといつも思います。発売日はまだ先ですのでこれを機に購入を検討してみてはいかがでしょうか?では今日はこの辺でまたお会いしましょう。