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posted by fanblog

2020年10月05日

トランプ大統領にステロイド薬投与、新型コロナ治療で医師団が判断

ブルームバーグ: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201005-48630131-bloom_st-bus_all

トランプ米大統領の新型コロナウイルス感染症(COVID19)治療で医師団は新たにステロイド薬デキサメタゾンの投与を決めた。この医薬品はより重症の新型コロナ患者に使用されることが多い。
posted by L at 08:14| Comment(0) | 海外コロナ事情

2020年10月04日

トランプ氏「容体良好」と専属医 異例の入院、数値に懸念も

【ワシントン共同】 https://this.kiji.is/685106888121107553

新型コロナウイルスに感染し2日に入院したトランプ米大統領の病状について、専属医が「今朝の容体は非常に良い」と記者に説明したそうです。
容体に詳しい関係者も、3日、バイタルの数値が過去24時間、非常に懸念される状況だったとし、今後48時間が重要だと記者団に明らかにしたそうです。

◇トランプ氏のバイタル「気掛かり」だったと関係者−主治医は楽観

◇トランプ大統領にレムデシビル投与、入院後−選対本部長もコロナ陽性
posted by L at 05:18| Comment(0) | 海外コロナ事情

2020年10月03日

トランプ大統領に投与、リジェネロンの「抗体カクテル」とは

(CNN) https://www.cnn.co.jp/usa/35160427.html

米ホワイトハウスは2日、新型コロナウイルスに感染したトランプ大統領に対し、医師団が米製薬大手リジェネロンの抗体治療薬8グラムを投与したことを明らかにした。
リジェネロンも同治療薬を提供したことを確認。大統領の主治医から、未承認薬の人道的使用を認める「コンパッショネート使用」の要請があったと明らかにした。
この治療薬は「REGN−COV2」という名称で、同社は2つのモノクローナル抗体を組み合わせた「カクテル」と形容している。
ポリクローナル抗体が複数の異なる免疫細胞を使って作られるのに対し、モノクローナル抗体では、特定の親細胞のクローンとして作成された同一の免疫細胞を使う。


◇ホワイトハウス、集団感染の恐れ
◇トランプ大統領、自身と夫人がコロナ陽性−リスクオフで市場混乱
posted by L at 13:49| Comment(0) | 海外コロナ事情

2020年09月22日

【中国】「990万人コロナ検査」の徹底。無症状感染者の生活検査は全部「陰性」

ゲンダイ: https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73360?imp=0



都市封鎖から1か月半が過ぎた武漢市でも、新たな挨拶の流行が生まれていた。

「もう、PCR検査は受けた?」である。

この挨拶の背景にあるのは、4月から中国で行われた、とんでもない量の「大量検査」だ。4月8日、封鎖が解除されるのと前後して武漢で6人の新規感染者が発見された。これを重く見た当局は、およそ 900万人を対象にPCR検査 を行うことを決断、実行したのである。

およそ 20日間で検査を終えた人数は990万人 に達した

※1日44.5万人検査ってことですね、4月時点でピーク時は1日100万人検査できたそうです

ほぼ全市民にPCR検査を行ったことによって確認された無症状感染者に関する情報だ。 990万人のなかで無症状感染者は300人 であった。

この300人と濃厚接触があったと考えられる人々を追跡していて、その数は 1174人 にのぼった。


興味深かったのは、衛生当局が新たに見つかった無症状感染者の生活に入り込み、ウイルスがどのように周りに広がっているのか、徹底して調べている点だ。手法はサンプル調査だ。

サンプルの対象はマスク、コップ、歯ブラシ、スマートフォン、床、家具、ドアノブ、トイレ、排水溝といった身の回りの品から、感染者が利用するエレベーターのボタン、共有スペースに置かれた物や通路からも採られた。 検査されたサンプルは3343にも及んだが、驚いたことにそのすべてが「陰性」と判断 されたことだ。

検査費用:9億元(約136億円)  ※一人約1500円
検査に従事するスタッフ:1451人
検査機器:701台
posted by L at 06:49| Comment(0) | 海外コロナ事情

2020年09月19日

新型コロナ、欧州で「驚くべき速さ」で拡大 WHOが警鐘

【9月18日 AFP】 https://www.afpbb.com/articles/-/3305219
世界保健機関(WHO)は17日、欧州各国で新型コロナウイルスの感染が「驚くべき速さ」で拡大していると警鐘を鳴らした。自主隔離期間を短縮する動きもけん制した。

WHO欧州はまた、 新型コロナウイルス感染者の接触者の隔離期間を14日 とするWHOの指針を変更する予定はないと表明したそうです。

〇自主隔離期間
フランス:7日間
英国とアイルランド:10日間

◇米結婚式で「スーパースプレッダー」現象 177人感染、7人死亡
死者は合わせて7人になり、その 全員が結婚式に参列してはいなかったと発表した。
接触者の追跡調査では、結婚式が発端となったCOVID-19のホットスポット(局地的流行地)が州内に複数存在することが判明した。その一つはミリノケットから約370キロ離れた刑務所で、 結婚式に参列した看守1人から80人以上に感染が広がっていた。また、約160キロ離れた老人ホームでは 39人が感染し、6人が死亡した。

※全米オープン、松山選手応援してます!地元の人の観客席がマスクなしで応援していてびっくりしました。近くにホットスポットが発生してるそうなのに...

◇コロナ禍で少女と女性900人超が行方不明、死亡の恐れも ペルー
ペルーでは長年、深刻な ドメスティック・バイオレンス(DV)が問題になっている。
 しかし、国の行政監察機関の女性の権利部門を率いるエリアナ・レボヤル氏によると、新型コロナウイルスの流行で外出制限に失業と健康危機が重なり、すでに恐ろしい状態にあったDV問題はわずか3か月半で悪化したという。また、行方不明になっている900人超のうち7割は未成年だという。

※私の友達も、おとなしかっただんなさんのモノへの暴力がはじまり怖くなって家を出てホテル住まいを転々としています。

◇売り場に遺体放置、営業続ける ブラジルのスーパーに批判殺到
委託販売員の男性が急死したにもかかわらず店側が遺体を4時間も売り場に放置して営業を続けていた。
posted by L at 06:39| Comment(0) | 海外コロナ事情

2020年09月12日

仏の新型コロナ流行「明らかに悪化」 首相が警告

 今週、フランス国内101県のうち感染が急拡大している「レッドゾーン」に分類されているのは28県から42県に増えたそうです。
過去2日間で1日当たりの新規感染者数が1万人近く確認されており、大規模なコロナ検査が開始されて以降最多となったそうです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3304222?pid=22642963&tmpl_skin=gallery&utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=p1&cx_rss=afp&cx_id=3304222
posted by L at 12:12| Comment(0) | 海外コロナ事情

2020年09月11日

【アメリカ】米研究所がコロナの最新予測を発表 年内に米で新型コロナが死因1位に

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200904-00196248/

 CDC(アメリカ疾病予防管理センター)長官のロバート・レッドフィールド氏は「新規感染者数を1日1万人以下に、死者数を1日250人以下に抑え込みたい」と言及しているが、同氏の目標にはほど遠い状況だ。

アメリカ人の死因の1位に
 そんな中、アメリカ政府の新型コロナ対策タスクフォースが信頼をおく分析を行っているワシントン大学保健指標評価研究所(IHME)が、アメリカでは、12月までに新型コロナによる死者数が31万7,000人に達し、 新型コロナはアメリカ人の死因の1位になる との最新予測を発表した。

マスク着用率が95%になったら

 感染拡大がアメリカでなかなか収まらないのは、人々の動きの増加とマスク着用率がいまだ高まっていないことに原因があると思われる。 マスク着用率は50% を切っている。比較までに、韓国のマスク着用率は80%を超えているし、 日本のマスク着用率は85% に達している。

日本の死者数は6万人超に?


当たるにせよ、当たらぬにせよ、秋冬の感染拡大に備えて、個人も企業も、気を緩めることなく、万全な感染防止対策をとることが望まれる。

  ↓ こちら ↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200904-00196248/


◇【希望?】この冬の南半球で、インフルエンザになる人がビックリするほど少なかったことが判明
posted by L at 10:05| Comment(0) | 海外コロナ事情

2020年09月05日

パキスタン、なぜかコロナの大流行回避 専門家ら困惑

【AFP=時事】 https://www.afpbb.com/articles/-/3302727?cx_part=latest

パキスタンで、新型コロナウイルスの感染が確認されてから6か月が経過した。ここ数週間は感染者数が激減しており、最悪の事態は回避できたようだ。人口過密な都市部での感染拡大や、ボロボロの病院が対応できなくなることを恐れていた専門家らは今、感染者数の減少理由が分からず困惑している。

 パキスタンでは当初、感染者数が急増したが、現在は減少傾向にあり、 死者数も1桁の日 が多い。累計の死者数は約6300人、感染者数は29万5000人以上だが、現在1日当たりの新規感染者数は数百人にとどまっている。一方、 隣国インドでは、1日当たり数百人が死亡 している。

 パキスタン歴代政府は長年、医療分野への資金投入を行わず、ポリオ、結核、肝炎など多くの感染症の食い止めに失敗してきた。

感染の大流行を回避できた理由について、人口が若いこと、高湿度・高気温の気候、根拠のない自然免疫など、さまざまな仮説が飛び交っている。

 新型コロナは、高齢者や基礎疾患のある人が感染すると重症化するリスクが高いことが分かっているが、 パキスタンの平均年齢はわずか 22歳 だ。一方、 イタリアの平均年齢は46.5歳 で、これまでの死者数は3万5000人を超えている。

 レストランや公園が再開し、人々は映画館やショッピングモールに集まり、公共の交通機関にひしめき合って乗っている。学校や大学も9月末には再開予定だ。マスクを着用している人も、ほとんど見かけなくなった。

posted by L at 00:51| Comment(0) | 海外コロナ事情

2020年08月23日

【NZ】感染者4人で再封鎖「コロナ優等生ニュージーランド」の凄み ハードな短期戦で再びコロナ撲滅を目指す

東洋経済オンライン: https://toyokeizai.net/articles/-/370036?page=3

8月9日、ニュージーランドの人々は 新型コロナウイルスの市中感染がゼロになってから100日目を迎えたことを祝い、パブで飲んだり、スタジアムに詰めかけたり、友だちとハグし合ったりしていた

その2日後、状況は一変した。 4人の新規感染がオークランドで確認されたのだ。4人は家族だった。当局は 13日、集団感染は17人に拡大したと発表した。

パンデミック対策で高く評価される この島国にどうやってウイルスが戻ってきたのか、当局は感染経路の特定に全力を挙げている。

1つには、 輸入貨物に紛れ込んでいた可能性 が考えられる。感染者の中には輸入食品を扱う冷蔵倉庫で働いている人たちがいた。
もう1つ注目されているのが、 海外帰国者向けの隔離施設 だ。 オーストラリアのメルボルンでは、こうした隔離施設が集団感染の発生源 となった。

ケタ違いのスピード対応

経路不明の感染者がわずかに確認されただけで、ニュージーランドは「普通の生活」に別れを告げた。

ジャシンダ・アーダーン首相はただちに人口170万人の都市オークランドを再びロックダウン(封鎖)。2度目のコロナ鎮圧を目指して大規模な検査、接触者追跡、隔離作戦の実施を発表した。

徹底して早期に手を打つ。これが今でも最善の選択肢だ」。コロナ関連で毎日行っていた記者会見を復活させたアーダーン氏は8月13日、このように述べた。「 私たちには策がある 」。

同様の困難に直面した地域は少なくない。香港、オーストラリア、ベトナムはいずれも早期にコロナを封じ込めたが、その後、新たな感染の波に襲われた。ニュージーランドは突然の感染復活に落胆させられたものの、ケタ違いのスピードで大規模な対策に乗り出した。そうすることが感染爆発を撲滅し、早期に生活を正常化させる必勝パターンとなることを期待しているのだ。

「ハグ、握手、レストラン、映画など、私たちは休暇で海外に出かけることを除けば、以前の生活をすっかり取り戻していた」。こう話すのはオークランド大学の細菌学者スージー・ワイルズ氏だ。 「そうしている間に私たちは、検査と接触者追跡の能力を大幅に拡充するのに時間を費やすことができた。したがって今回は、いかにすばやく感染を終息させられるかを現実にテストすることになる」。

所要時間は、あらゆる面で大幅に短縮されている 」とワイルズ氏は話す。


ニュージーランドは隣国のオーストラリアから何をしてはいけないかを学び取ったようだ。オーストラリアのメルボルンでは先日、 検査で陽性となり自主隔離となった800人の感染者が、隔離期間中に自宅待機していなかったことが抜き打ちチェックで発覚している

ニュージーランドが隔離施設を重視するようになったのも、オーストラリアを反面教師とした結果だ。 メルボルンでは、旅行者がホテル従業員をウイルスに感染させ、感染した従業員によってウイルスが家庭に持ち込まれていた。

ブルームフィールド氏は13日 、帰国者に対応した32カ所の隔離施設すべてでただちに従業員のウイルス検査を行い、それ以降も週に1度の検査を実施すると述べた。検査範囲は従業員の身内のほか、国内の空港や港湾で働くすべての国境監視員にも拡大される可能性がある。対象職員は6000〜7000人に上る。「こうすれば、これ以上、不用意な感染が広がるのを防ぎやすくなる 」(ブルームフィールド氏)。

信頼される強硬策


疫学者のベイカー氏は、ニュージーランドの前回の対応が成功したこと、そして台湾やフィジーなどで実質的に感染が消滅した状態が維持されていることを考えれば、楽観できる余地はあると話す。同氏によれば、今回の集団感染は小さく、短期間で制圧できる可能性があるという。

「政府は極めて迅速に対応し、断固とした決意でロックダウンを実施した。まだ見つかっていない感染の連鎖があったとしても、次第に消滅していくはずだ」(ベイカー氏)



私たちは状況をわきまえているし、政府も信頼されていると思う 」と、トービーさんは言った。
政府を信頼しない理由はないね 」。

※NZが普通なのでは?
日本には状況を正しくわきまえてない、頭がおかしな人が3割もいて、NZの真逆のことをする安倍政権を支えています。その結果がマスクが外せず、旅行にも行けない、外食もできない倒産だらけの日本を生み出しています。

キューバ・台湾・NZ は政府と国民が一体となっています。ドイツ・イギリスですらちゃんと説明し、政府の政策に納得し支持されています。国民に信頼される政府は日本にいつ生まれるのでしょうか?
posted by L at 07:54| Comment(0) | 海外コロナ事情

2020年08月18日

インド 新型コロナで医者約200人が死去、医師会が危機感

(CNN) https://www.cnn.co.jp/world/35158208.html
インド医師会は16日までに、新型コロナウイルスに感染し死亡した医師が全国規模で約200人に達し、医師の安全確保への懸念が高まっていることを訴える書簡をモディ同国首相に送付した。
医師会会長らが署名した書簡は今月7日付で、亡くなった医師の相当部分は一般開業医とも説明。多数の開業医が毎日のように高熱や他の症状を抱えて来院する患者を治療しながら、死亡しているとも主張した。
また、医師や家族が入院したくても病床を確保出来ず、医薬品不足に陥っている多くの事例があることをうかがわせる情報もあると指摘。新型コロナに襲われた医師の死亡が憂慮すべき水準に達しているとも強調した。
posted by L at 12:01| Comment(0) | 海外コロナ事情
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