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2017年03月23日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト つづき5(EAエディタ)
本ブログに初めて訪問された方は、EA自動作成ソフトはどんなものか、
こちら をご覧ください。
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「EAエディタ」の概要は理解いただけましたか。
以下が、資料や実際に購入し使っての私の感想です。
(詳細は下の方にある”感想”画像をご覧ください。)
、おすすめできるツールです。
設定できるポジション条件が豊富です。
MT4に標準で存在するインジケータが使用可能です。
インジケータ値(ローソク足も可)の大小比較での設定をはじめとして、
・ラインの交差(上抜け、下抜け)、
・乖離、
・矢印発生(矢印がでたら)、
・傾き(トレンド有無、変化など)、
・ローソク足パターン(連続陽線・陰線など)
・ポジション数
などがあります。
また、簡単な計算式も使えます。たとえば、逆指値注文などで、
”直近高値+3pips"
で注文をだしたい、といことがあります。こういった+3pipsといった条件指定ができるようになります。
機能が豊富なために、この条件設定の操作には、多少慣れが必要です。
ただ、いくら条件が設定できるといっても、たくさんのインジケータや複雑なロジックがあるEAが、必ずしも勝てるEAではありません。”自分ならではのEA”かどうかが大切ですから。
そして、何といっても、使い勝手に最大の特徴があります。
使い勝手は抜群です。
MT4と一体となった設定手順です。
インジケータの設定では、
・MT4のチャートに必要なインジケータを設定したら、
・MT4からインジケータの情報を自動取得して、
EAエディタに設定します。
(半面一つのインジケータを追加するのにも、この設定手順をふまねばならず、もどかしさを少し感じます。)
また、EA作成(生成)では、トレード条件等を入力後、すぐにテストができます。
・作成されたEAのMT4へのコピー、
・そしてコンパイル、
をボタン一つでしてくれます。
これはすごい!!!
開発された方は、MT4に相当詳しい技術者の方だと思います。
半面、オーダ(エントリー/エグジット)のオプションは少ないです。
・成行注文、指値注文、逆指値注文
・複利運用
・ナンピン
トレーリングストップ、建値ストップは、ほしかったですね。
入力したデータの保存・再利用ができますので、トレード条件など一部変更した別のEAを手間をかけずに作れます。
価格\8,500(税込)も、これだけの機能を考えれば、ほどよい感じです。
お試しには少し高いですが・・・
ぜひ皆さんも、トレード条件の豊富さとすごい操作性を確かめてください。
購入はこちらから。
感想の詳細は、以下の画像をご覧ください。
画像をクリックしますと、拡大されます。
感想
感想 つづき
次回は、海外のEA自動作成ソフトを取り上げる予定です。
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